JPH0586174U - ビデオカセットテープ用リール押さえバネ - Google Patents
ビデオカセットテープ用リール押さえバネInfo
- Publication number
- JPH0586174U JPH0586174U JP3123792U JP3123792U JPH0586174U JP H0586174 U JPH0586174 U JP H0586174U JP 3123792 U JP3123792 U JP 3123792U JP 3123792 U JP3123792 U JP 3123792U JP H0586174 U JPH0586174 U JP H0586174U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing spring
- reel
- video cassette
- spring
- cassette tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオカセットテープのカセット内部に配設
されるリール押さえバネにおいて、複数枚のバネを積み
重ねた場合に各バネが相互に密着することを防止すると
共に、リール押さえバネとカセット上蓋との接合強度を
向上させる。 【構成】 本考案に係るリール押さえバネ1には、バネ
本体にU字型の切込みを設け切込み片を一方の側に折返
すことにより形成された、固定用孔2及び折返し片3が
設けられている。 【効果】 リール押さえバネをカセット上蓋に強固に固
定することができると共に、自動組立機によるビデオカ
セットテープの製造歩留りが向上する。
されるリール押さえバネにおいて、複数枚のバネを積み
重ねた場合に各バネが相互に密着することを防止すると
共に、リール押さえバネとカセット上蓋との接合強度を
向上させる。 【構成】 本考案に係るリール押さえバネ1には、バネ
本体にU字型の切込みを設け切込み片を一方の側に折返
すことにより形成された、固定用孔2及び折返し片3が
設けられている。 【効果】 リール押さえバネをカセット上蓋に強固に固
定することができると共に、自動組立機によるビデオカ
セットテープの製造歩留りが向上する。
Description
【0001】
本考案はビデオカセットテープのカセット内部に配置され、テープ巻取りリー ルを所定方向に押圧するビデオカセットテープ用リール押さえバネに関し、バネ 本体の所定部分を切起し折返して固定用孔及び折返し片を設けることにより、複 数枚のリール押さえバネを積み重ねた場合にバネ同士が相互に密着することを防 止すると共にカセット上蓋とリール押さえバネとの接合強度を向上させるもので ある。
【0002】
図3(a)は従来のビデオカセットテープ用リール押さえバネを示す平面図、 図3(b)は同じくその断面図である。
【0003】 従来のビデオカセットテープ用リール押さえバネ11は、帯状の金属板からな る板バネであり、この押さえバネ11のバネ本体中央部には、長さ方向に相互に 離隔して2つの円形の孔12が設けられている。また、この押さえバネ11は、 長さ方向の両側部が曲げ加工されている。
【0004】 図4はビデオカセットテープのカセットを分割した状態を示す平面図、図5は ビデオカセットテープの部分断面図である。
【0005】 カセット下側部材16には一対のテープ巻取りリール17が配置されている。 テープ18は、その両端部が各リール17に固定されて、リール17に巻き取ら れている。そして、駆動装置により駆動されてリール17が回転すると、テープ 18は、一方のリール17から巻解かれ、ガイドローラ19に案内されて、他方 のリール17に巻き取られるようになっている。
【0006】 リール押さえバネ11は、カセット上蓋15にボス13で固定されている。そ して、このリール押さえバネ11は、図5に示すように、その両端部で各リール 17の中心部を下方に向けて押圧するようになっている。
【0007】 図6(a)乃至(c)は、リール押さえバネ11の取り付け方法を工程順に示 す模式的断面図である。
【0008】 カセット上蓋15には、図6(a)に示すように、樹脂成形時に、押さえバネ 11の固定用孔12に対応する棒状のボス13aが設けられる。このボス13a に押さえバネ11の固定用孔12を嵌合させて、図6(b)に示すように、押さ えバネ11の中央部を上蓋15に接触させて配置する。
【0009】 次いで、図6(c)に示すように、ボス13aの先端部を熱で溶融し、ボス1 3により上蓋15と押さえバネ11とを固定(溶着)する。これにより、リール 押さえバネの取り付けが完了する。
【0010】
しかしながら、上述した従来のビデオカセットテープ用リール押さえバネには 、保管時及びビデオカセットテープ自動組立機に格納する際に、バネ同士が相互 に貼り付いてしまい、容易に分離することができなくなるという問題点がある。 このため、自動組立機による位置決め精度が低下し、製造時に不良品が発生した り、自動組立機による組立てができなくなってしまうことがある。また、従来の リール押さえバネでは、カセット上蓋との接合強度が十分でないという欠点もあ る。
【0011】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、複数枚のリール押さえ バネを積み重ねても、バネ同士が相互に密着することを回避できると共に、従来 に比してカセット上蓋との接合強度を向上できるビデオカセットテープ用リール 押さえバネを提供することを目的とする。
【0012】
本考案に係るビデオカセットテープ用リール押さえバネは、ビデオカセットテ ープのカセット内部に配置され、テープ巻取りリールを押圧するビデオカセット テープ用リール押さえバネにおいて、バネ本体と、このバネ本体の所定部分を切 起し折返して設けられた固定用孔及び折返し片とを有することを特徴とする。
【0013】
本考案においては、バネ本体の所定部分を切起し折返すことにより形成された 固定用孔及び折返し片が設けられている。このため、本考案に係るリール押さえ バネを複数枚積み重ねても、各バネ本体の間に折返し片の厚さに相当する隙間が 設けられる。これにより、バネが相互に貼り付いてしまうことを回避できて、各 バネを容易に分離することができる。
【0014】 また、本考案においては、カセット上蓋に固定する際に、カセット上蓋に設け られたボスを熱で溶融すると、溶融物がバネ本体と折返し片との間に入り込んで 固化する。このため、溶融凝固物とリール押さえバネとの接触面積が従来に比し て増大し、接合強度が向上する。
【0015】
次に、本考案の実施例について添付の図面を参照して説明する。
【0016】 図1(a)は本考案の実施例に係るビデオカセットテープ用リール押さえバネ を示す平面図、図1(b)は図1(a)のA−A線による断面図、図1(c)は 固定用孔の近傍を示す斜視図である。
【0017】 本実施例に係るリール押さえバネ1には、その中央部に、長さ方向に離隔して 2つの固定用孔2が設けられている。この孔2は、バネ本体の中央部をU字型に 切起して形成されたものであり、切起し片は一方の側に折返されて折返し片3と なっている。
【0018】 本実施例のリール押さえバネ1は、折返し片3がないほうの面をカセット上蓋 に接触させて配置し、カセット上蓋に設けられたボスを熱で溶融する。そうする と、溶融物の一部が折返し片3とバネ本体との間に入り込んだ状態で固化し、リ ール押さえバネ1はカセット上蓋に固定される。これにより、カセット上蓋と押 さえバネ1との間の接合強度が従来に比して著しく向上する。
【0019】 また、本実施例のリール押さえバネは、複数枚を積み重ねた場合に、各バネ本 体の間に折返し片3の厚さ分だけ隙間が設けられ、バネ本体同士が相互に密着す ることを防止できる。このため、各バネを容易に分離することができて、自動組 立機によるビデオカセットテープの製造歩留りを向上させることができる。
【0020】 なお、上述の実施例においては、図2(a)に示すように、固定用孔及び折返 し片を形成するときのバネ本体への切込み形状がU字型の場合について説明した が、図2(b),(c)に示すように、切込み形状はC字型及びコの字型等のよ うに種々の形状が考えられ、上述の実施例により限定されるものでない。
【0021】 また、折返し片の折返し方向は、上述の実施例に示す方向に限定されるもので はなく、任意の方向に折返してもよい。
【0022】
以上説明したように本考案によれば、バネ本体の所定部分を切起し折返すこと により形成された固定用孔及び折返し片が設けられているから、本考案に係るリ ール押さえバネを複数枚積み重ねても、バネ本体同士が相互に密着することを回 避できて、各リール押さえバネを容易に分離することができる。従って、ビデオ カセットテープ製造時の製造歩留りを向上させることができる。また、カセット 上蓋のボスを溶融してリール押さえバネを固定するときに、溶融物がバネ本体と 折返し片との間に入り込んで固化するため、カセット上蓋とリール押さえバネと の接合強度が従来に比して著しく向上するという効果を得ることもできる。
【図1】 (a)は本考案の実施例に係るビデオカセッ
トテープ用リール押さえバネを示す平面図、(b)は
(a)のA−A線による断面図、(c)は固定用孔の近
傍を示す斜視図である。
トテープ用リール押さえバネを示す平面図、(b)は
(a)のA−A線による断面図、(c)は固定用孔の近
傍を示す斜視図である。
【図2】 (a)乃至(c)は、いずれもバネ本体に設
ける切込み形状を示す平面図である。
ける切込み形状を示す平面図である。
【図3】 (a)は従来のビデオカセットテープ用リー
ル押さえバネを示す平面図、(b)は同じくその断面図
である。
ル押さえバネを示す平面図、(b)は同じくその断面図
である。
【図4】 ビデオカセットテープのカセットを分割した
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図5】 ビデオカセットテープの部分断面図である。
【図6】 (a)乃至(c)は、リール押さえバネの取
り付け方法を工程順に示す模式的断面図である。
り付け方法を工程順に示す模式的断面図である。
1,11…リール押さえバネ、2,12…固定用孔、3
…折返し片、13,13a…ボス、15…カセット上
蓋、16…カセット下側部材、17…リール、18…テ
ープ、19…ガイドローラ
…折返し片、13,13a…ボス、15…カセット上
蓋、16…カセット下側部材、17…リール、18…テ
ープ、19…ガイドローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 ビデオカセットテープのカセット内部に
配置され、テープ巻取りリールを押圧するビデオカセッ
トテープ用リール押さえバネにおいて、バネ本体と、こ
のバネ本体の所定部分を切起し折返して設けられた固定
用孔及び折返し片とを有することを特徴とするビデオカ
セットテープ用リール押さえバネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3123792U JPH0586174U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | ビデオカセットテープ用リール押さえバネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3123792U JPH0586174U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | ビデオカセットテープ用リール押さえバネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586174U true JPH0586174U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12325797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3123792U Pending JPH0586174U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | ビデオカセットテープ用リール押さえバネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586174U (ja) |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP3123792U patent/JPH0586174U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0810895Y2 (ja) | ビデオテープカセットのサポートスプリング | |
| JPH0621104Y2 (ja) | テ−プカセツト用の板ばね | |
| JPH0586174U (ja) | ビデオカセットテープ用リール押さえバネ | |
| JPH058514B2 (ja) | ||
| JPH0762948B2 (ja) | テープリールとテープリールを備えるテープカセツト及びテープリールの製造方法 | |
| JP3798870B2 (ja) | 電解コンデンサ用リード線のキャリア及びそのキャリアへのリード線の装着装置 | |
| JP2581914B2 (ja) | ボイスコイル製造方法 | |
| JPH0521729Y2 (ja) | ||
| JPH0548304Y2 (ja) | ||
| JPS6131428Y2 (ja) | ||
| JPH02164599A (ja) | 薄形電子機器 | |
| JP2657674B2 (ja) | ブラシアセンブリー用基板及びブラシアセンブリーの製造方法 | |
| JPH0710703B2 (ja) | 固体部品用のフレキシブルな基体組立体及びその製法 | |
| JPS5814714B2 (ja) | 穴明きエンドレステ−プの製造方法 | |
| JPS5829671Y2 (ja) | スピ−カ−用ボイスコイル | |
| JPH0441505Y2 (ja) | ||
| JP2590825Y2 (ja) | テープカセット | |
| JPH02290006A (ja) | インダクタンス素子の製造方法 | |
| JPS6116652Y2 (ja) | ||
| JPH0414344Y2 (ja) | ||
| JPH07272432A (ja) | テープカセット | |
| JPH0427025Y2 (ja) | ||
| JPH0413820Y2 (ja) | ||
| JPS5823192Y2 (ja) | リ−ル巻取り連続端子 | |
| JPH048541Y2 (ja) |