JPH0587775U - 電源切換スイッチ - Google Patents

電源切換スイッチ

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JPH0587775U
JPH0587775U JP3520192U JP3520192U JPH0587775U JP H0587775 U JPH0587775 U JP H0587775U JP 3520192 U JP3520192 U JP 3520192U JP 3520192 U JP3520192 U JP 3520192U JP H0587775 U JPH0587775 U JP H0587775U
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JP
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battery
main
button
storage recess
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Application number
JP3520192U
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English (en)
Inventor
治美 庭野
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池交換時にスイッチの切り換え忘れを防ぐ
ことのできる電源切換スイッチを提供する。 【構成】 機器ケース10に設けられたメイン電池収納
凹部12とサブ電池収納凹部13のうち、メイン電池収
納凹部12に対して接離する方向にスライド可能に設け
られたスライド体21と、このスライド体21のスライ
ドに応じて2つの電池収納凹部12、13にそれぞれ収
納されたメイン釦電池14とサブ釦電池15にそれぞれ
接続された2つの接点端子24、25に選択的に接触し
て2つの釦電池14、15からの電源の供給をいずれか
一方に切り換える接点切換バネ23と、スライド体21
がスライドしてメイン電池収納凹部12に接近し、かつ
このメイン電池収納凹部12に収納されたメイン釦電池
14からの電源が供給されているときに、このメイン釦
電池14をメイン電池収納凹部12に固定する電池押え
部26とを具備した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電子手帳などの電子機器に用いられる電源切り換えスイッチに関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子手帳などのデータバンク機能をもった小型電子機器では、図4に示 すように、機器ケース1に2つの電池収納凹部2、3が設けられ、一方の電池収 納凹部2に機器の電子回路に駆動用の電源を供給するメイン釦電池4が収納され 、他方の電池収納凹部3にメイン釦電池4の交換時に電子回路に記憶されたデー タを保護するためのサブ釦電池5が収納され、これら2つの電池収納凹部2、3 の近傍における機器ケース1にメイン釦電池4とサブ釦電池5からの各電源の供 給を選択的に切り換える電源切換スイッチ6が設けられた構造になっている。な お、メイン釦電池4とサブ釦電池5はそれぞれ機器ケース1にビス止めされた各 電池押え板7、8により押えられている。 このような小型電子機器では、例えばメイン釦電池4を交換するときには、予 め電源切換スイッチ6を切り換え、メイン釦電池4からの電源の供給を断ち、サ ブ釦電池5からの電源を電子回路に供給した状態で、電池押え板7を取り外して メイン釦電池4を交換している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような小型電子機器では、電源切換スイッチ6を切り換え ることを忘れて、メイン釦電池4を取り外してしまうことがあり、記憶されてい るデータを消去してしまうという問題がある。 この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、電池 交換時にスイッチの切り換え忘れを防ぐことのできる電源切換スイッチを提供す ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するために、機器ケースに設けられた2つの電池 収納部のうち、一方の電池収納部に対して接離する方向にスライド可能に設けら れたスライド体と、このスライド体のスライドに応じて2つの釦電池にそれぞれ 接続された2つの接点端子に選択的に接触して2つの釦電池からの電源の供給を いずれか一方に切り換える接点切換部材と、スライド体がスライドして一方の電 池収納部に接近し、かつこの電池収納部に収納された釦電池からの電源が供給さ れているときに、この釦電池を一方の電池収納部に固定する電池押え部とを具備 したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
この考案によれば、一方の電池収納部に収納されている釦電池を交換するとき には、スライド体をこの一方の電池収納部から離間する方向にスライドさせるこ とにより、スライド体のスライドに伴って接点切換部材が他方の電池収納部に収 納された釦電池に接続された接点端子に移動して他方の釦電池からの電源を供給 するように切り換わるとともに、電池押え部が一方の電池収納部に収納された釦 電池から離れ、この電池押え部による釦電池の押えが解除されることになるので 、スイッチの切り換えを忘れることがない。 また、他方の電池収納部に収納された釦電池を交換するときには、スライド体 をスライドさせずに電池押え部で一方の電池収納部に釦電池を押えたままの状態 で、他方の電池収納部に収納された釦電池を交換すれば良いので、スイッチを切 り換える必要がない。
【0006】
【実施例】
以下、図1〜図3を参照して、この考案の一実施例を説明する。 これらの図において、10は機器ケースである。この機器ケース10の裏面( 図では上面)の所定個所にはほぼ長方形状の凹部11が一段低く設けられ、この 凹部11内には円形状の2つの電池収納凹部12、13が図1に示すように上下 方向に並んで設けられている。下側のメイン電池収納凹部12には電子機器の電 子回路に駆動用の電源を供給するメイン釦電池14が収納され、上側のサブ電池 収納凹部13にはメイン釦電池14の交換時に電子回路に記憶されているデータ を保護するためのサブ釦電池15が収納される。
【0007】 メイン電池収納凹部12の右側近傍には電源切換スイッチ20が設けられてい る。電源切換スイッチ20は、メイン釦電池14とサブ釦電池15からの電源の 供給を選択的に切り換えるためのスライドスイッチであり、機器ケース10内の スイッチ収納部16内にスライド体21を備えている。このスライド体21は、 下面の四隅に設けられた脚部22がスイッチ収納部16内の底面に載置され、上 面がスイッチ収納部16内の上面に当接した状態で、メイン電池収納凹部12に 対して接離する方向にスライド可能に設けられている。
【0008】 スライド体21の下面中央には、接点切換バネ23が取り付けられている。接 点切換バネ23は細長い金属板の中間部が高く両端部が低くなるように湾曲形成 され、中間部がスライド体21に取り付けられ、両端部がスイッチ収納部16内 の底面を摺動して2つの接点端子24、25のいずれかに接触する構造になって いる。この場合、一方の接触端子24はメイン電源用の端子であり、スイッチ収 納部16の左側(メイン電池収納凹部12側)に設けられ、スライド体21が左 端に位置したときに接点切換バネ23の左端部が接触する。他方の接触端子25 はサブ電源用の端子であり、スイッチ収納部16の右側に設けられ、スライド体 21が右端に位置したときに接点切換バネ23の右端部が接触する。なお、2つ の接触端子24、25の間隔はスライド体21が左右の中間に位置するときに接 点切換バネ23の両端部が共に接触する長さに設定されている。
【0009】 また、スライド体21の左端部側には、機器ケース10の上面に設けられた四 角形状のガイド孔17から上方に突出した上、さらにメイン電池収納凹部12上 に向けて水平に突出した電池押え部26が設けられている。この電池押え部26 はスライド体21が左端に位置するときにメイン電池収納凹部12上に突き出し てメイン釦電池14を押え付け、スライド体21が右端に位置するときにメイン 電池収納凹部12上から離れてメイン釦電池14の押えを解除する構造になって いる。
【0010】 なお、メイン電池収納凹部12の左端部にはメイン釦電池14の左端部を押え る鍔部30が設けられており、このメイン電池収納凹部12内における鍔部30 側の内壁には正極用の電極板バネ31が、底部には負極用の電極板バネ32がそ れぞれ設けられている。また、上側のサブ電池収納凹部13の上端部にはサブ釦 電池15の上端部を押える鍔部33が設けられているとともに、このサブ電池収 納凹部13の近傍にはサブ釦電池15を押える電池押え板34がビス止めされて いる。さらに、このサブ電池収納凹部13内にも、上述と同様に正極用および負 極用の各電極板バネ(図示せず)が設けられている。
【0011】 このような電源切換スイッチ20では、通常はスライド体21をスイッチ収納 部16内の左側に位置させることにより、電池押え部26がメイン電池収納凹部 12上に突出してメイン釦電池14を押えるとともに、接点切換バネ23の左端 部がメイン電源用の接点端子24に接触しているので、機器の電子回路には常に メイン釦電池14の電源が供給されることになる。
【0012】 この状態でメイン釦電池14を交換するときには、スライド体21をこのメイ ン電池収納凹部12から離間する方向にスライドさせる。すると、スライド体2 1のスライドに伴って接点切換バネ23が同方向に移動し、接点切換バネ23の 右端部がサブ電源用の接点端子25に接触した後、接点切換バネ23の左端部が メイン電源用の接点端子24から離間する。これにより、サブ釦電池15の電源 が電子回路に供給されることになる。これと同時に、スライド体21に設けられ た電池押え部26がメイン電池収納凹部12上から離れるので、メイン釦電池1 4は電池押え部26による押えが解除されることになり、メイン電池収納凹部1 2内に設けられた各電極板バネ31、32により図3に示すように押し出される 。これにより、メイン釦電池14を交換することができる。このように電源切換 スイッチ20を切り換えなければ、メイン釦電池14を交換することができない ので、スイッチの切り換えを忘れることがなく、電子回路に記憶されているデー タが消去されてしまうことがない。
【0013】 また、サブ釦電池15を交換するときには、スライド体21をスライドさせず に電池押え部26でメイン釦電池14を押えたままの状態で、サブ電池収納凹部 13上から電池押え板33を取り外すことにより、サブ電池収納凹部13に収納 されたサブ釦電池15を交換することができる。このときには、スイッチを切り 換える必要がない。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、スライド体に設けられた電池押え部 により一方の電池収納部に収納された釦電池を押えているので、この釦電池を交 換するときには、スライド体をスライドさせて接点切換部材を他方の電池収納部 に収納された釦電池に接続された接点端子に切り換えなければ、電池押え部が一 方の電池収納部に収納された釦電池から離れて釦電池の押えを解除することがで きないので、スイッチの切り換えを忘れることがなく、また、他方の電池収納部 に収納された釦電池を交換するときには、スライド体をスライドさせずに押え部 で一方の電池収納部に釦電池を押えたままの状態で、他方の電池収納部に収納さ れた釦電池を交換すれば良いので、スイッチを切り換える必要がなく、切り間違 えをすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を適用した電子機器の要部を示す平面
図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図2の状態で電源切換スイッチを切り換えた状
態を示す断面図。
【図4】従来例の電子機器の要部を示す平面図。
【符号の説明】
10 機器ケース 12 メイン電池収納凹部 13 サブ電池収納凹部 14 メイン釦電池 15 サブ釦電池 20 電源切換スイッチ 21 スライド体 23 接点切換バネ 24、25 接点端子 26 電池押え部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器ケースに設けられた2つの電池収納
    部にそれぞれ収納された2つの釦電池からの電源の供給
    を選択的に切り換える電源切換スイッチにおいて、 一方の電池収納部に対して接離する方向にスライド可能
    に設けられたスライド体と、 前記スライド体のスライドに応じて前記2つの釦電池に
    それぞれ接続された2つの接点端子に選択的に接触して
    前記2つの釦電池からの電源の供給をいずれか一方に切
    り換える接点切換部材と、 前記スライド体がスライドして前記一方の電池収納部に
    接近し、かつこの電池収納部に収納された前記釦電池か
    らの電源が供給されているときに、この釦電池を前記一
    方の電池収納部に固定する電池押え部と、 を具備したことを特徴とする電源切換スイッチ。
JP3520192U 1992-04-28 1992-04-28 電源切換スイッチ Pending JPH0587775U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3520192U JPH0587775U (ja) 1992-04-28 1992-04-28 電源切換スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

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JP3520192U JPH0587775U (ja) 1992-04-28 1992-04-28 電源切換スイッチ

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JPH0587775U true JPH0587775U (ja) 1993-11-26

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ID=12435248

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JP3520192U Pending JPH0587775U (ja) 1992-04-28 1992-04-28 電源切換スイッチ

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