JPH0589501A - 光ピツクアツプ用フオーカシングサーボ制御装置 - Google Patents
光ピツクアツプ用フオーカシングサーボ制御装置Info
- Publication number
- JPH0589501A JPH0589501A JP3249004A JP24900491A JPH0589501A JP H0589501 A JPH0589501 A JP H0589501A JP 3249004 A JP3249004 A JP 3249004A JP 24900491 A JP24900491 A JP 24900491A JP H0589501 A JPH0589501 A JP H0589501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- focusing servo
- optical pickup
- laser spot
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクドライブ装置において、フォーカ
シングサーボループゲインを必要最小化し、アクチェー
タから発生する熱を減少させることで、高速動作可能か
つ低消費電力の光ピックアップ用フォーカシングサーボ
制御装置を提供する。 【構成】 レーザスポット1が光ディスク2上のどの位
置にあるかを検出するためのレーザスポット位置の検出
器4と、レーザスポット位置に対応した必要十分なサー
ボループゲインを選ぶゲイン選択器5と、ゲイン選択器
5の指令でサーボループゲインを変更する信号増幅器6
を備え、アクチェータ11への駆動電流を最小限とする
ように制御されるピックアップ用フォーカシングサーボ
制御装置。
シングサーボループゲインを必要最小化し、アクチェー
タから発生する熱を減少させることで、高速動作可能か
つ低消費電力の光ピックアップ用フォーカシングサーボ
制御装置を提供する。 【構成】 レーザスポット1が光ディスク2上のどの位
置にあるかを検出するためのレーザスポット位置の検出
器4と、レーザスポット位置に対応した必要十分なサー
ボループゲインを選ぶゲイン選択器5と、ゲイン選択器
5の指令でサーボループゲインを変更する信号増幅器6
を備え、アクチェータ11への駆動電流を最小限とする
ように制御されるピックアップ用フォーカシングサーボ
制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置に用い
る光ピックアップ用フォーカシングサーボ制御装置に関
するものである。
る光ピックアップ用フォーカシングサーボ制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク装置に用いる光ピック
アップ用フォーカシングサーボ制御装置のブロック図を
図7に示す。光ディスク装置は光ディスク21の面上の
トラック22に書き込まれた(以降ライトと略す)デー
タを読み取り(以降リードと略す)あるいはそこに書き
込まねばならない。そのためには、トラックが存在する
ディスク21の上下方向の面振れに対してリードライト
するために照射するレーザスポット23が正確に追従す
るように対物レンズ24の動きを制御するフォーカシン
グサーボ系を構成することが必要である。一般にフォー
カシングサーボ制御部はつぎの構成要素を持つ。レーザ
スポット23の反射光を電気信号に変換する光学センサ
31、光学センサ31が出力する電気信号からフォーカ
スエラー信号を生成する差動増幅器32、差動増幅器3
2の出力を増幅し適度のフォーカシングサーボループ直
流ゲインをうるためのエラー信号増幅器33、エラー信
号増幅器33が出力した信号に微分積分等の補償演算を
行なう補償演算器34、補償演算器34の出力信号に応
じてアクチェータ36を駆動するための電流を発生する
パワーアンプ35、なお、フォーカシングサーボ系は光
ディスク21の上下方向の面振れが小さい光ディスク2
1の内側トラック22aでも、面振れが大きい外側トラ
ック22bでも、フォーカスエラー信号が許容偏差内に
なるように動作する。
アップ用フォーカシングサーボ制御装置のブロック図を
図7に示す。光ディスク装置は光ディスク21の面上の
トラック22に書き込まれた(以降ライトと略す)デー
タを読み取り(以降リードと略す)あるいはそこに書き
込まねばならない。そのためには、トラックが存在する
ディスク21の上下方向の面振れに対してリードライト
するために照射するレーザスポット23が正確に追従す
るように対物レンズ24の動きを制御するフォーカシン
グサーボ系を構成することが必要である。一般にフォー
カシングサーボ制御部はつぎの構成要素を持つ。レーザ
スポット23の反射光を電気信号に変換する光学センサ
31、光学センサ31が出力する電気信号からフォーカ
スエラー信号を生成する差動増幅器32、差動増幅器3
2の出力を増幅し適度のフォーカシングサーボループ直
流ゲインをうるためのエラー信号増幅器33、エラー信
号増幅器33が出力した信号に微分積分等の補償演算を
行なう補償演算器34、補償演算器34の出力信号に応
じてアクチェータ36を駆動するための電流を発生する
パワーアンプ35、なお、フォーカシングサーボ系は光
ディスク21の上下方向の面振れが小さい光ディスク2
1の内側トラック22aでも、面振れが大きい外側トラ
ック22bでも、フォーカスエラー信号が許容偏差内に
なるように動作する。
【0003】さて、アクチェータ36がフォーカシング
動作をするとき、アクチェータ36を駆動するフォーカ
スコイルから大量の熱が発生する。その熱量が大きすぎ
ると、アクチェータ36やドライブ装置全体が変形して
しまい、光学系に誤差を生じることになる。現在、光ピ
ックアップの軽量化やコイル磁界の強化によりかろうじ
て熱の問題を回避している。
動作をするとき、アクチェータ36を駆動するフォーカ
スコイルから大量の熱が発生する。その熱量が大きすぎ
ると、アクチェータ36やドライブ装置全体が変形して
しまい、光学系に誤差を生じることになる。現在、光ピ
ックアップの軽量化やコイル磁界の強化によりかろうじ
て熱の問題を回避している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし現在光ディスク
装置はさらに動作の高速化が求められている。そのた
め、光ピックアップの駆動速度の向上が必要となり、高
速化に比例して発生するフォーカスコイルの発熱を抑制
することが必要である。本発明は上記課題に留意し、フ
ォーカスコイルの発熱の少ない高速動作の光ピックアッ
プ用フォーカシングサーボ制御装置を提供しようとする
ものである。
装置はさらに動作の高速化が求められている。そのた
め、光ピックアップの駆動速度の向上が必要となり、高
速化に比例して発生するフォーカスコイルの発熱を抑制
することが必要である。本発明は上記課題に留意し、フ
ォーカスコイルの発熱の少ない高速動作の光ピックアッ
プ用フォーカシングサーボ制御装置を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、必要な場合を除きフォーカスサーボルー
プゲインを小さくするための、光ディスク装置の光ピッ
クアップのフォーカス制御にアクチェータを用いるフォ
ーカシングサーボ制御装置においてフォーカシングサー
ボ制御部にレーザスポットの光ディスク上の位置を検出
する検出手段と、この検出手段の出力に応じてフォーカ
シングループゲインを選ぶゲイン選択器と、ゲイン選択
器の選んだフォーカスサーボループゲインへ切り替える
ために信号増幅率が変更可能な信号増幅器を設けたもの
である。
決するために、必要な場合を除きフォーカスサーボルー
プゲインを小さくするための、光ディスク装置の光ピッ
クアップのフォーカス制御にアクチェータを用いるフォ
ーカシングサーボ制御装置においてフォーカシングサー
ボ制御部にレーザスポットの光ディスク上の位置を検出
する検出手段と、この検出手段の出力に応じてフォーカ
シングループゲインを選ぶゲイン選択器と、ゲイン選択
器の選んだフォーカスサーボループゲインへ切り替える
ために信号増幅率が変更可能な信号増幅器を設けたもの
である。
【0006】
【作用】上記構成の本発明の光ピックアップ用フォーカ
シングサーボ制御装置は、光ディスク上のレーザスポッ
トの位置を検出手段で検出し、その検出された位置が、
光ディスクの内側であれば、ディスクの面振れが少な
く、フォーカスエラーを許容偏差内に抑えるために必要
なフォーカシングサーボループゲインは小さくて良い。
したがって、フォーカシングサーボ制御部においてレー
ザスポットがいまディスクのどの位置にあるかを検出手
段で検出し、検出した位置に応じた必要十分のゲインを
ゲイン選択器で選択し、フォーカシングサーボループ内
にあるサーボループゲインを変更できる信号増幅器によ
りゲイン選択器で選択したフォーカシングサーボループ
ゲインへ変更する。
シングサーボ制御装置は、光ディスク上のレーザスポッ
トの位置を検出手段で検出し、その検出された位置が、
光ディスクの内側であれば、ディスクの面振れが少な
く、フォーカスエラーを許容偏差内に抑えるために必要
なフォーカシングサーボループゲインは小さくて良い。
したがって、フォーカシングサーボ制御部においてレー
ザスポットがいまディスクのどの位置にあるかを検出手
段で検出し、検出した位置に応じた必要十分のゲインを
ゲイン選択器で選択し、フォーカシングサーボループ内
にあるサーボループゲインを変更できる信号増幅器によ
りゲイン選択器で選択したフォーカシングサーボループ
ゲインへ変更する。
【0007】またディスク内情報のリードライト時以外
はレーザスポットがディスク面上に合焦している必要は
ないため、ある程度のデフォーカスを許し、その分のフ
ォーカシングサーボゲインを減じる事ができる。デフォ
ーカスの程度はあらかじめゲイン選択器に記憶させてお
き、リードライトを行なっているかを示す信号により、
ゲインを切り換える。
はレーザスポットがディスク面上に合焦している必要は
ないため、ある程度のデフォーカスを許し、その分のフ
ォーカシングサーボゲインを減じる事ができる。デフォ
ーカスの程度はあらかじめゲイン選択器に記憶させてお
き、リードライトを行なっているかを示す信号により、
ゲインを切り換える。
【0008】さらにレーザスポットが内側トラックに位
置し、しかも光磁気信号のリードライトを行なっていな
い場合、必要なフォーカシングサーボループゲインは更
に小さくて良い。従って、ディスク上のレーザスポット
位置とリードライトを行なっているかを合わせて判断
し、必要十分のゲインを選択する。これにより不必要な
フォーカシングサーボ制御が行なわれず、光ピックアッ
プのフォーカス制御のアクチェータ駆動電力が削減でき
る。
置し、しかも光磁気信号のリードライトを行なっていな
い場合、必要なフォーカシングサーボループゲインは更
に小さくて良い。従って、ディスク上のレーザスポット
位置とリードライトを行なっているかを合わせて判断
し、必要十分のゲインを選択する。これにより不必要な
フォーカシングサーボ制御が行なわれず、光ピックアッ
プのフォーカス制御のアクチェータ駆動電力が削減でき
る。
【0009】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例における光ピ
ックアップとフォーカシングサーボ制御装置の概略図で
ある。光ピックアップにおいて、レーザスポット1が照
射された光ディスク2上のトラック3にライトされた情
報をリードし、光センサ7を介して、差動増幅器8に入
力される。差動増幅器8で生成されたフォーカスエラー
信号は増幅率が変更可能な信号増幅器6で増幅される。
レーザスポット位置の検出手段としての検出器4は位置
検出信号を受けて位置信号を出力する。必要最小なフォ
ーカスサーボループゲインを選ぶゲイン選択器5はレー
ザスポット位置の検出器4の位置信号を受けて、信号増
幅器6の最適な増幅率を選択する。選択された増幅率の
信号増幅器6によりフォーカスエラー信号は、補償演算
器9でフォーカス補償値が演算され、パワーアンプ10
を介して、アクチェータ11を駆動する。これにより光
ピックアップのフォーカス制御が行なわれる。増幅率の
選択方法について以下にいくつかの例を挙げる。
ックアップとフォーカシングサーボ制御装置の概略図で
ある。光ピックアップにおいて、レーザスポット1が照
射された光ディスク2上のトラック3にライトされた情
報をリードし、光センサ7を介して、差動増幅器8に入
力される。差動増幅器8で生成されたフォーカスエラー
信号は増幅率が変更可能な信号増幅器6で増幅される。
レーザスポット位置の検出手段としての検出器4は位置
検出信号を受けて位置信号を出力する。必要最小なフォ
ーカスサーボループゲインを選ぶゲイン選択器5はレー
ザスポット位置の検出器4の位置信号を受けて、信号増
幅器6の最適な増幅率を選択する。選択された増幅率の
信号増幅器6によりフォーカスエラー信号は、補償演算
器9でフォーカス補償値が演算され、パワーアンプ10
を介して、アクチェータ11を駆動する。これにより光
ピックアップのフォーカス制御が行なわれる。増幅率の
選択方法について以下にいくつかの例を挙げる。
【0010】図2は光ピックアップが直動モータ51上
に搭載されているアクチェータの例である。この場合、
レーザスポット位置は直動モータ51の位置から検知で
きるので、例えば以下のような回路構成で本発明が実現
できる。52は発光器であり直動モータ51に取り付け
られた反射面53へ図2に示す角度θで入射する。反射
光は直動モータ51の位置に応じて光センサ54上の異
なったブロックに入射しそのセンサブロックA,B,C
は電流を発生する。発生した電流はスイッチを開閉し、
オペアンプで構成された信号増幅器6の増幅率を決定す
る抵抗Ra,Rb,Rcのどれを選択するかを決定す
る。図2の場合、ディスク2の位置を3ブロックに分割
しており、C′ブロックにレーザスポットがある場合
は、発光器52からでた光は図2の実線の光路をとって
光センサCブロックに入射する。すると光センサCブロ
ックに電流が発生し、その電流を受けて、ゲイン選択器
5は、信号増幅器6のスイッチSWcを閉にし、スイッ
チSWa及びSWbを開にする。以上の動作でディスク
2のC′の部分に対応したゲインが選択される。信号増
幅器6の増幅率を決定する抵抗Ra,Rb,Rcの抵抗
値はディスク各部の面振れの見込み値に対応して決定さ
れている。なお、ゲイン選択器5と信号増幅器6の他の
実施例を図3に示す。ゲイン選択器5では電圧値として
出力され、信号増幅器6のスイッチに相当するトランジ
スタを駆動する。
に搭載されているアクチェータの例である。この場合、
レーザスポット位置は直動モータ51の位置から検知で
きるので、例えば以下のような回路構成で本発明が実現
できる。52は発光器であり直動モータ51に取り付け
られた反射面53へ図2に示す角度θで入射する。反射
光は直動モータ51の位置に応じて光センサ54上の異
なったブロックに入射しそのセンサブロックA,B,C
は電流を発生する。発生した電流はスイッチを開閉し、
オペアンプで構成された信号増幅器6の増幅率を決定す
る抵抗Ra,Rb,Rcのどれを選択するかを決定す
る。図2の場合、ディスク2の位置を3ブロックに分割
しており、C′ブロックにレーザスポットがある場合
は、発光器52からでた光は図2の実線の光路をとって
光センサCブロックに入射する。すると光センサCブロ
ックに電流が発生し、その電流を受けて、ゲイン選択器
5は、信号増幅器6のスイッチSWcを閉にし、スイッ
チSWa及びSWbを開にする。以上の動作でディスク
2のC′の部分に対応したゲインが選択される。信号増
幅器6の増幅率を決定する抵抗Ra,Rb,Rcの抵抗
値はディスク各部の面振れの見込み値に対応して決定さ
れている。なお、ゲイン選択器5と信号増幅器6の他の
実施例を図3に示す。ゲイン選択器5では電圧値として
出力され、信号増幅器6のスイッチに相当するトランジ
スタを駆動する。
【0011】(実施例2)図4に本発明の第2の実施例
を示す。光ディスク2のトラック3上にプリフォーマッ
トされているレーザスポット1の位置を示すトラックナ
ンバーをトラックナンバー検出器55で検出し、そのト
ラックナンバーから必要なフォーカスサーボループゲイ
ンをゲイン選択器5で計算しその結果を信号増幅器6に
与える本発明の実現方法を示している。ブロック図のブ
ロック8,9,10は第1の実施例で示したものと同一
機能を持つブロックである。
を示す。光ディスク2のトラック3上にプリフォーマッ
トされているレーザスポット1の位置を示すトラックナ
ンバーをトラックナンバー検出器55で検出し、そのト
ラックナンバーから必要なフォーカスサーボループゲイ
ンをゲイン選択器5で計算しその結果を信号増幅器6に
与える本発明の実現方法を示している。ブロック図のブ
ロック8,9,10は第1の実施例で示したものと同一
機能を持つブロックである。
【0012】図5にトラックナンバーから必要なフォー
カスサーボループゲインの計算方法に用いるトラックの
関係位置の一例を示す。光ディスク上2には、回転軸6
0からA2(mm)の位置にある最内周トラック63から
回転軸60からA1(mm)の位置にある最外周トラック
61へ1番からM番までトラックナンバーが書き込まれ
ているとする。なお、最外周トラックでの信号増幅器6
の増幅率はX1であるとする。このとき、レーザスポッ
トが位置するトラックナンバーNでの必要な増幅率Xは
次式で与えられる。
カスサーボループゲインの計算方法に用いるトラックの
関係位置の一例を示す。光ディスク上2には、回転軸6
0からA2(mm)の位置にある最内周トラック63から
回転軸60からA1(mm)の位置にある最外周トラック
61へ1番からM番までトラックナンバーが書き込まれ
ているとする。なお、最外周トラックでの信号増幅器6
の増幅率はX1であるとする。このとき、レーザスポッ
トが位置するトラックナンバーNでの必要な増幅率Xは
次式で与えられる。
【0013】X=X1*(N+K)/(M+K) ただし K=M(A1−A2)/A1 である。なお、実用上は外乱等を考慮して、増幅率をX
d増して X=X1*(N+K)/(M+K)+Xd とするほうが望ましい。なお、以上の構成はデジタルサ
ーボとして実現することが容易であることを付け加えて
おく。
d増して X=X1*(N+K)/(M+K)+Xd とするほうが望ましい。なお、以上の構成はデジタルサ
ーボとして実現することが容易であることを付け加えて
おく。
【0014】(実施例3)図6は本発明の第3の実施例
におけるフォーカシングサーボ制御装置の信号増幅器部
分をオペアンプを使用して構成した具体例である。差動
増幅器8で生成されたフォーカスエラー信号は増幅率が
変更可能な信号増幅器6で増幅される。オペアンプで構
成された信号増幅器6の増幅率を決める抵抗のうち、抵
抗Rr,Rwは各々、光ディスク2に対して光磁気信号
のリード及びライトを行なうときにフォーカスエラーが
許容偏差内になる増幅率を得る抵抗値であり、Rnはリ
ードライトをしない時にフォーカスエラー信号のダイナ
ミックレンジをオーバーしない程度にデフォーカスする
増幅率を得る抵抗値を持つ。70はRW信号発生器で、
光ピックアップがリードライトしているか、そのいずれ
の動作をしていないかを示す信号を出力する。RW信号
発生器70の信号により、ゲイン選択器5がスイッチの
開閉信号を発生し、信号増幅器6のスイッチのうち必要
なものが閉に、それ以外は開になることで増幅率が選択
される。これにより、リードライトしていないときは、
抵抗Rnが選ばれ、不必要なアクチェータ11を駆動す
るための電力が自動的に削減される。
におけるフォーカシングサーボ制御装置の信号増幅器部
分をオペアンプを使用して構成した具体例である。差動
増幅器8で生成されたフォーカスエラー信号は増幅率が
変更可能な信号増幅器6で増幅される。オペアンプで構
成された信号増幅器6の増幅率を決める抵抗のうち、抵
抗Rr,Rwは各々、光ディスク2に対して光磁気信号
のリード及びライトを行なうときにフォーカスエラーが
許容偏差内になる増幅率を得る抵抗値であり、Rnはリ
ードライトをしない時にフォーカスエラー信号のダイナ
ミックレンジをオーバーしない程度にデフォーカスする
増幅率を得る抵抗値を持つ。70はRW信号発生器で、
光ピックアップがリードライトしているか、そのいずれ
の動作をしていないかを示す信号を出力する。RW信号
発生器70の信号により、ゲイン選択器5がスイッチの
開閉信号を発生し、信号増幅器6のスイッチのうち必要
なものが閉に、それ以外は開になることで増幅率が選択
される。これにより、リードライトしていないときは、
抵抗Rnが選ばれ、不必要なアクチェータ11を駆動す
るための電力が自動的に削減される。
【0015】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の光ピックアップ用フォーカシングサーボ制御装置は、
光ディスクのレーザスポットの位置を検出する検出手段
と、その出力に応じてフォーカシングサーボ制御部のゲ
インを変化させる回路を設けることにより、フォーカシ
ング動作時の熱の発生を軽減することで光学系,電気系
への熱の悪影響を抑制し、高精度で省電力の光ディスク
用フォーカシングサーボ制御装置を提供できる。
の光ピックアップ用フォーカシングサーボ制御装置は、
光ディスクのレーザスポットの位置を検出する検出手段
と、その出力に応じてフォーカシングサーボ制御部のゲ
インを変化させる回路を設けることにより、フォーカシ
ング動作時の熱の発生を軽減することで光学系,電気系
への熱の悪影響を抑制し、高精度で省電力の光ディスク
用フォーカシングサーボ制御装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例の光ピックアップ用フォーカ
シングサーボ制御装置の構成を示すブロック図
シングサーボ制御装置の構成を示すブロック図
【図2】同実施例の光ピックアップ用フォーカシングサ
ーボ制御装置の検出手段の構成を示すブロック図
ーボ制御装置の検出手段の構成を示すブロック図
【図3】同実施例の光ピックアップ用フォーカシングサ
ーボ制御装置の検出手段の他の構成を示すブロック図
ーボ制御装置の検出手段の他の構成を示すブロック図
【図4】本発明の第2の実施例の光ピックアップ用フォ
ーカシングサーボ制御装置の構成を示すブロック図
ーカシングサーボ制御装置の構成を示すブロック図
【図5】同実施例の動作説明のための光ディスク構成を
示す模式図
示す模式図
【図6】同実施例の第3の実施例の光ピックアップ用フ
ォーカシングサーボ制御装置の構成を示すブロック図
ォーカシングサーボ制御装置の構成を示すブロック図
【図7】従来の光ピックアップ用フォーカシングサーボ
制御装置の構成を示すブロック図
制御装置の構成を示すブロック図
2 光ディスク 4 検出器 5 ゲイン選択器 6 信号増幅器 7 光学センサ 8 差動増幅器 9 補償演算器 10 パワーアンプ 11 アクチェータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末永 清幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 佐方 信吾 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】光ディスク上に照射されたレーザスポット
の反射光を受光する光ピックアップと、前記レーザスポ
ットが前記光ディスク上のどの位置にあるかを検出する
検出手段と、前記レーザスポットの位置に対応した必要
十分なサーボループゲインを選ぶゲイン選択器と、前記
ゲイン選択器の指令でサーボループゲインを変更する信
号増幅器とを具備し、前記光ピックアップの焦点位置を
制御するフォーカシングサーボ制御部のゲインが前記信
号増幅器により制御される光ピックアップ用フォーカシ
ングサーボ制御装置。 - 【請求項2】光ディスク上に照射されたレーザスポット
の反射光を受光する光ピックアップと、前記光ディスク
の読み取り,書き込みを行わないときそのことを示す信
号を発生するRW信号発生器と、前記RW信号発生器の
信号によりゲインを選択するゲイン選択器と、前記ゲイ
ン選択器の指令でサーボループゲインを変更する信号増
幅器とを具備し、前記光ピックアップの焦点位置を制御
するフォーカシングサーボ制御部のゲインが前記信号増
幅器により制御される光ピックアップ用フォーカシング
サーボ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249004A JPH0589501A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 光ピツクアツプ用フオーカシングサーボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249004A JPH0589501A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 光ピツクアツプ用フオーカシングサーボ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589501A true JPH0589501A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17186580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249004A Pending JPH0589501A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 光ピツクアツプ用フオーカシングサーボ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6687202B1 (en) | 1999-04-27 | 2004-02-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pickup control device for optical disk drive which adjusts loop gain or determines sample rate |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3249004A patent/JPH0589501A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6687202B1 (en) | 1999-04-27 | 2004-02-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pickup control device for optical disk drive which adjusts loop gain or determines sample rate |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0777036B2 (ja) | 光ディスク・ドライブを動作させるための装置 | |
| JPH1139664A (ja) | 多層光記録媒体用フォーカス制御装置 | |
| JP3017382B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH05217191A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH0554396A (ja) | 光方式記録再生装置 | |
| JP2760077B2 (ja) | 光ディスクのシーク回路 | |
| JP3708362B2 (ja) | 光ディスク装置のピックアップ制御装置 | |
| JPH0668498A (ja) | 情報記録媒体処理装置 | |
| JP2629637B2 (ja) | トラックアクセス制御方法及びこれを利用した光ディスク装置 | |
| KR20020053764A (ko) | 광 기록 매체 재생 장치 | |
| JPH10149614A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2774295B2 (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPH1021566A (ja) | トラッキングサーボ装置 | |
| JPH10289466A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2725489B2 (ja) | トラックアクセス制御装置および光ディスク装置 | |
| JP2600782B2 (ja) | 光ビームの傾き補正装置 | |
| JPH01201829A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JP2751635B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| KR960019128A (ko) | 광자기디스크장치의 포커스 위치결정제어방법 | |
| JPH0536148A (ja) | 磁気ヘツド移送制御装置 | |
| JP2791825B2 (ja) | 光ディスク装置の光ビーム追従制御方法 | |
| US20030099170A1 (en) | Method and system for generating a center error signal in an optical storage system | |
| JPH0935282A (ja) | 光情報記録再生装置 | |
| JPH0785487A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH07182668A (ja) | 光学的情報記録再生装置 |