JPH0589862U - 吸気予熱装置 - Google Patents

吸気予熱装置

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JPH0589862U
JPH0589862U JP3618792U JP3618792U JPH0589862U JP H0589862 U JPH0589862 U JP H0589862U JP 3618792 U JP3618792 U JP 3618792U JP 3618792 U JP3618792 U JP 3618792U JP H0589862 U JPH0589862 U JP H0589862U
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fuel
intake
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intake heater
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茂雄 松嶋
利和 矢内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディーゼルエンジンの燃焼式吸気予熱装置
の、吸気マニホールド内への燃料のたれ落ちをなくする
とともに、大型エンジン用に大量の空気の加熱を可能に
する。 【構成】 吸気マニホールド1にインテークヒータ10
を設け、その上流に燃料噴射ノズル2を配設し、燃料回
路4には燃料制御弁3を設ける。制御装置21はメイン
スイッチ20、燃料制御弁3、インテークヒータ10の
回路の開閉を司るリレー24と接続する。操作はメイン
スイッチ20をONにしてインテークヒータ10を加熱
する。次にメインスイッチ20をSTにして燃料制御弁
3を開いて燃料を供給すると、インテークヒータ10が
燃焼し、燃料噴射ノズル2から噴射された多量の燃料が
燃焼する。エンジン始動後、燃料制御弁3を閉じた後
も、制御装置21の信号により、一定時間インテークヒ
ータ10に通電し、燃料回路4に残った燃料を燃焼し、
燃料のたれ落ちを防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ディーゼルエンジンの始動補助装置、特には大型ディーゼルエンジ ンの予熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
直接噴射式ディーゼルエンジンの、寒冷時の始動補助装置としての吸気予熱装 置にはインテークヒータ方式が多く用いられている。従来のインテークヒータ方 式には燃焼式と電熱式とがあるが、燃焼式の一例としては図3に示すようなもの がある。
【0003】 エンジンの吸気マニホールド1内にインテークヒータ10を配設する。インテ ークヒータ10への燃料回路32は、燃料回路を開閉するマグネットバルブ31 を経由して燃料フィードポンプ35の回路34に接続している。36は燃料フィ ルタ、37は燃料タンクである。
【0004】 インテークヒータ10およびマグネットバルブ31は、コントロールリレー3 0を介してキースイッチ20と接続している。
【0005】 図4はインテークヒータ10の断面図であり、ハウジンク11にはシーズヒー タ12が取着されており、燃料供給ノズル13および気化チューブ14が設けら れている。シーズヒータ12の周囲には空気取り入れ用の小穴16を有するカバ ー15が装着されている。
【0006】 予熱操作はキースイッチ20を操作して、インテークヒータ10に通電してシ ーズヒータ12を加熱し、次にマグネットバルブ31を開いて燃料をインテーク ヒータ10に送る。燃料は燃料供給ノズル13から気化チューブ14に至り、気 化した燃料はカバー15の小穴16からの空気と混合してシーズヒータ12の熱 により着火、燃焼し吸気マニホールド1の吸入空気を加熱する。
【0007】 一般にインテークヒータ10による吸入空気の加熱は、エンジン始動後も冷却 水温度が一定温度に達するまで続けられ、後熱(アフタヒート)が行われる。冷 却水温度が規定の温度に達したり、或いはキースイッチ20をOFFにすればイ ンテークヒータ10への通電は停止し、マグネットバルブ31は閉じてインテー クヒータ10の燃焼は終わる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成によれば、インテークヒータに供給された燃料は13の小穴から侵入 し帰化して燃焼する。そのため、燃料圧力が上昇した時、多量の燃料が供給され るため、帰化が十分されず液状のままヒータ部へ侵入する、そのため未燃の燃料 が吸気マニホールドにたれ落ちることがある。従って、多量の燃料を燃焼させる 必要のある大型ディーゼルエンジンには適さない。
【0009】 また、後熱終了後、マグネットバルブ31を閉じるとともにシーズヒータ12 への通電も停止する。そのため、マグネットバルブ31とインテークヒータ10 とを接続している燃料回路34に残っている燃料は、そのまま吸気マニホールド 1内に流れるという問題がある。
【0010】 本考案は上記の問題点に着目してなされたもので、燃料が吸気マニホールド内 にたれ落ちることがなく、多量の燃料を燃焼させることができる大型ディーゼル エンジンに適した吸気予熱装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本考案に係る吸気予熱装置の第1の考案においては、燃 料制御弁とインテークヒータとを備えたディーゼルエンジンの燃焼式吸気予熱装 置において、吸気マニホールド内に配設されたインテークヒータの上流に、燃料 噴射ノズルを配設したことを特徴としており、第2の考案においては、エンジン 始動後、水温センサからの信号を受け、前記燃料制御弁を閉じ、その後、予め定 められた時間、前記インテークヒータに通電を継続する信号を発信する制御装置 を具備せることを特徴としている。
【0012】
【作用】
上記構成によれば、吸気マニホールド内にインテークヒータの上流に燃料噴射 ノズルを設けたため、燃料噴射ノズルから噴射された燃料は、吸気マニホールド 内の空気と混合し、インテークヒータが火種となって燃焼する。また、燃料制御 弁を閉じた後、一定時間インテークヒータに通電する信号を発信する制御装置を 設けたため、燃料回路内に残った燃料を完全に燃焼させることができる。
【0013】
【実施例】
以下に、本考案に係る吸気予熱装置の実施例について、図面を参照して詳述す る。図1は吸気予熱装置の全体構成図であり、吸気マニホールド1内にインテー クヒータ10を配設し、その上流に燃料噴射ノズル2を配設する。インテークヒ ータ10および燃料噴射ノズル2への燃料回路4は燃料制御弁3を介して燃料フ ィードポンプの燃料回路5に接続している。
【0014】 キースイッチ20とインテークヒータ10とを接続する回路上には、回路の開 閉を司るリレーA24と、抵抗のない回路A26と抵抗器28を有する回路B2 7を切り換えるリレーB25とが設けられている。
【0015】 制御装置21はキースイッチ20、リレーA24、リレーB25、オルタネー タ22およびエンジン冷却水の水温センサ23とそれぞれ接続している。
【0016】 次に、作動について図2の動作チャートに従って説明する。キースイッチ20 をONにすると制御装置21からの信号により、リレーA24とリレーB25と はONとなり、インテークヒータ10に通電を開始する。このとき、リレーB2 5はインテークヒータ10を急速に加熱するために回路A26をONにする。
【0017】 キースイッチ20をスタートSTの位置にすると、制御装置21の信号により 燃料制御弁3が開かれ燃料はインテークヒータ10および燃料噴射ノズル2に供 給され、インテークヒータ10が燃焼を開始すると燃料噴射ノズル2から噴射さ れた燃料は、インテークヒータを火種として燃焼し、吸気マニホールド1内の空 気を加熱し、エンジンは始動する。
【0018】 エンジンが始動するとキースイッチ20をONの位置にしてエンジンは自立運 転に入るが、冷却水の温度が予め定められた温度TB に達するまでは予熱装置は 燃焼を続け、後熱(アフタヒート)を行う。
【0019】 制御装置21はオルタネータ22の電圧信号を受けており、エンジン始動後、 電圧が上昇して予め定められた電圧VB に達すると、インテークヒータ10への 通電電圧を減らすためにリレーB25に信号を発信し、抵抗器28のある回路B 27に切り換える。
【0020】 エンジン冷却水の水温が上昇し、予め定められた温度TB に達すると制御装置 21は燃料制御弁3に信号を発信して回路を閉じる。しかしながら、燃料は燃料 制御弁3とインテークヒータ10および燃料噴射ノズル2との間の燃料回路4に 残っているため、制御装置21はリレーA24に信号を発信し、更に時間tA だ けONにしてインテークヒータ10に通電を継続し、残った燃料を燃焼させる。
【0021】 後熱を中止したい場合、または不要の場合、後熱をOFFにするために、キー スイッチ20と制御装置21との間にON,OFFスイッチを設けてもよい。
【0022】
【考案の効果】
以上詳述したごとく、本考案はディーゼルエンジンの燃焼式吸気予熱装置の、 吸気マニホールド内に設けたインテークヒータの上流に燃料噴射ノズルを配設し たので、燃料噴射ノズルからの多量の燃料を、大量の空気とともに、インテーク ヒータを火種として燃焼することができるため、大型ディーゼルエンジンの大量 の吸気の予熱にも対応できる。
【0023】 また、後熱時、燃料制御弁を閉じた後も、一定時間インテークヒータに通電す る信号を発信する制御装置を設けたため、燃料回路に残った燃料を燃焼させるこ とができ、吸気マニホールド内に燃料がたれ落ちることのない吸気予熱装置が得 られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の吸気予熱装置の全体構成図である。
【図2】本考案の予熱装置の動作チャートである。
【図3】従来の吸気予熱装置の全体構成図である。
【図4】インテークヒータの断面図である。
【符号の説明】
1 吸気マニホールド 2 燃料噴射ノズル 3 燃料制御弁 4 燃料回路 10 インテークヒータ 20 メインスイッチ 21 制御装置 22 オルタネータ 23 水温センサ 24 リレーA 25 リレーB 26 回路A 27 回路B 28 抵抗器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料制御弁とインテークヒータとを備え
    たディーゼルエンジンの燃焼式吸気予熱装置において、
    吸気マニホールド内に配設されたインテークヒータの上
    流に、燃料噴射ノズルを配設したことを特徴とする吸気
    予熱装置。
  2. 【請求項2】 エンジン始動後、水温センサからの信号
    を受け、前記燃料制御弁を閉じ、その後、予め定められ
    た時間、前記インテークヒータに通電を継続する信号を
    発信する制御装置を具備せることを特徴とする請求項1
    の吸気予熱装置。
JP1992036187U 1992-04-30 1992-04-30 吸気予熱装置 Expired - Lifetime JP2572959Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60192280U (ja) * 1984-05-30 1985-12-20 日野自動車株式会社 デイ−ゼル・エンジンに使用される始動補助装置
JPS63150465A (ja) * 1986-12-15 1988-06-23 Honda Motor Co Ltd エンジンの低温始動装置
JPH0337369A (ja) * 1989-07-01 1991-02-18 Daimler Benz Ag 内燃機関の吸入装置

Patent Citations (3)

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JPH0337369A (ja) * 1989-07-01 1991-02-18 Daimler Benz Ag 内燃機関の吸入装置

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