JPH0589875U - ギヤモータ - Google Patents

ギヤモータ

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Publication number
JPH0589875U
JPH0589875U JP3629692U JP3629692U JPH0589875U JP H0589875 U JPH0589875 U JP H0589875U JP 3629692 U JP3629692 U JP 3629692U JP 3629692 U JP3629692 U JP 3629692U JP H0589875 U JPH0589875 U JP H0589875U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
gear
chamber
oil
chambers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3629692U
Other languages
English (en)
Inventor
司 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Astemo Ltd
Original Assignee
Showa Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP3629692U priority Critical patent/JPH0589875U/ja
Publication of JPH0589875U publication Critical patent/JPH0589875U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ギヤモータの正逆回転のいずれでも容積効率
を向上する。 【構成】 ドライブギヤ6の軸部6b及びドリブンギヤ
7の軸部7bにはプランジャ15を摺動自在に嵌装し、
ハウジング1にはドライブギヤ6及びドリブンギヤ7で
仕切られる2つの室11,12をプランジャ15の背面
に連通する油路21,22を形成し、これらの油路2
1,22には連通する室11,12が高圧油の吸入側に
なったときにのみ開状態になるチェック弁23,24を
介装した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は正逆回転可能なギヤモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のギヤモータとしては、図4及び図5に示すように、ハウジング101の 両側にボディ102及びカバー103を固着し、ハウジング101内にはボディ 102とカバー103との間にドライブギヤ104及びこのドライブギヤ104 に噛み合うドリブンギヤ105を回転自在に保持し、ドライブギヤ104には駆 動軸106を一体に形成し、ハウジング101には各ギヤ104,105で画成 される室107,108に連通する吸入口109及び吐出口110を形成してい る。
【0003】 そして、各ドライブギヤ104及びドリブンギヤ105の各軸部にはプランジ ャ111を摺動自在に嵌装し、このプランジャ111の背面が臨む室112と吸 入側の室107とを油路113で連通し、吸入口109から室107に入ってき た高圧油がギヤ104,105を回転して室108の吐出口110から吐出され るとともに、室107から油路113を介して室112に流入し、油圧がプラン ジャ111の背面にかかることにより、プランジャ111がギヤ104,105 側に押付けられて両者の隙間が極小になることで、容積効率を上げるようにして いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようにハウジング内のギヤで画成される室の一方をプ ランジャの背面に連通させたギヤモータにあっては、他方の室もプランジャの背 面に連通した場合には結局両方の室が油路を介して連通され、ギヤに高圧油がか からなくなってギヤが回転しなくなるため、正逆両方向で容積効率を向上させる ことができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本考案は、ギヤで画成される各室とプランジャの背面と を連通する油路を形成し、これらに各油路には連通する各室が吸入側になったと きにのみ開状態になるチェック弁を介装した。
【0006】
【作用】
ギヤで画成される各室とプランジャの背面とを連通する油路を形成し、これら に各油路には連通する各室が吸入側になったときにのみ開状態になるチェック弁 を介装することによって、プランジャの背面と吐出側との間の油路が閉じられる ので、各室がそれぞれの油路を介して連通されることがなくなり、正逆回転が可 能になる。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本考案 に係るギヤモータの正断面図、図2は図1の矢視A方向の側断面図、図3は図2 の矢視B方向の平断面図である。
【0008】 このギヤモータは、ハウジング1の両側部にO−リング2,3を介してカバー 4及びボディ5を固着し、ハウジング1内にはドライブギヤ6及びこのドライブ ギヤ6に噛み合うドリブンギヤ7を回転自在に保持し、これらのドライブギヤ6 及びドリブンギヤ7の各軸部6a,6b,7a,7bはそれぞれカバー4及びボ ディ5に保持している。
【0009】 ドライブギヤ6のボディ5側の軸部6bには駆動軸8を一体的に形成して、ま た軸部6bはオイルシール9を介してボディ5に保持し、ドリブンギヤ7の内部 は中空部としている。さらに、ハウジング1内のドライブギヤ6及びドリブンギ ヤ7で仕切られる2つの室11,12を外部に連通する油口13,14をハウジ ング1の側部に形成している。
【0010】 また、ドライブギヤ6の軸部6b及びドリブンギヤ7の軸部7bにはプランジ ャ15を摺動自在に嵌装し、このプランジャ15のギヤとは反対側の端部をハウ ジング1とボディ5との間に形成される室16に臨ませ、この室16の内外周面 にはO−リング17及びシール部材18を嵌装している。
【0011】 そして、ハウジング1にはドライブギヤ6及びドリブンギヤ7で仕切られる2 つの室11,12を室16を介してプランジャ15の背面に連通する油路21, 22を形成し、これらの油路21,22には連通する室11,12が高圧油の吸 入側になったときにのみ開状態になるチェック弁23,24を介装している。
【0012】 以上のように構成したギヤモータにおいては、ハウジング1内の室11に油口 13を介して油圧ポンプ等から高圧油を供給することにより、この室11に吸入 された高圧油がドライブギヤ6及びドリブンギヤ7を回転しながら室12側に移 動して油口14から外部に吐出される。
【0013】 このとき、高圧油の一部は室11から油路21を介してチェック弁23を押し 開いて室16に流入してプランジャ15の背面にかかり、室12に連通する油路 22のチェック弁24は閉状態になっているので、プランジャ15がギヤ6,7 側に押圧され、両者の隙間が極小になって容積効率が向上する。
【0014】 また、ハウジング1内の室12に油口14を介して油圧ポンプ等から高圧油を 供給することにより、この室12に吸入された高圧油がドライブギヤ6及びドリ ブンギヤ7を上記と逆方向に回転しながら室11側に移動して油口13から外部 に吐出される。
【0015】 このとき、高圧油の一部は室12から油路22を介してチェック弁24を押し 開いて室16に流入してプランジャ15の背面にかかり、室11に連通する油路 21のチェック弁23は閉状態になっているので、プランジャ15がギヤ6,7 側に押圧され、両者の隙間が極小になって容積効率が向上する。
【0016】 このように、このギヤモータにおいては、ドライブギヤ6及びドリブンギヤ7 は正逆いずれの方向にも回転することができるとともに、正逆いずれの方向に回 転する場合でもプランジャ15の背面に押圧力をかけることができるので、容積 効率が向上する。
【0017】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案によれば、ギヤで画成される各室とプランジャの 背面とを連通する油路を形成し、これらに各油路には連通する各室が吸入側にな ったときにのみ開状態になるチェック弁を介装したので、正逆回転のいずれでも 容積効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るギヤモータの正断面図
【図2】図1の矢視A方向の側断面図
【図3】図2の矢視B方向の平断面図
【図4】従来のギヤモータの側断面図
【図5】図4の矢視C方向の平断面図
【符号の説明】
1…ハウジング、4…カバー、5…ボディ、6…ドライ
ブギヤ、7…ドリブンギヤ、11,12…室、15…プ
ランジャ、21,22…油路、23,24…チェック
弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ギヤの軸部にプランジャを摺動可能に嵌
    装した正逆回転可能なギヤモータにおいて、前記ギヤで
    画成される各室と前記プランジャの背面とを連通する油
    路を形成し、これらに各油路には連通する各室が吸入側
    になったときにのみ開状態になるチェック弁を介装した
    ことを特徴とするギヤモータ。
JP3629692U 1992-04-30 1992-04-30 ギヤモータ Pending JPH0589875U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3629692U JPH0589875U (ja) 1992-04-30 1992-04-30 ギヤモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3629692U JPH0589875U (ja) 1992-04-30 1992-04-30 ギヤモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0589875U true JPH0589875U (ja) 1993-12-07

Family

ID=12465854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3629692U Pending JPH0589875U (ja) 1992-04-30 1992-04-30 ギヤモータ

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JP (1) JPH0589875U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5627432U (ja) * 1979-08-08 1981-03-14

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5627432U (ja) * 1979-08-08 1981-03-14

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