JPH0590146A - ビーム露光装置 - Google Patents

ビーム露光装置

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Publication number
JPH0590146A
JPH0590146A JP3276769A JP27676991A JPH0590146A JP H0590146 A JPH0590146 A JP H0590146A JP 3276769 A JP3276769 A JP 3276769A JP 27676991 A JP27676991 A JP 27676991A JP H0590146 A JPH0590146 A JP H0590146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor wafer
deflection
shield
semiconductor
exposed
Prior art date
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Pending
Application number
JP3276769A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiro Tsunakawa
豊廣 綱川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0590146A publication Critical patent/JPH0590146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の半導体チップ等を同時に露光可能にし
て、半導体ウェハ等を短時間で露光可能にする。 【構成】ビーム露光装置11は各々がビーム14を射出
する理論収率数のビーム銃13を有しており、ビーム銃
13は通過口18を有する遮蔽体17に覆われている。
通過口18を通過しハーフミラー23で反射されたビー
ム14のみが、偏向装置21で偏向されて、半導体ウェ
ハ15の半導体チップ16に入射する。このため、各々
の偏向装置21で偏向された別個のビーム14によっ
て、理論収率数の半導体チップ16を同時に露光させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ビームやイオンビ
ーム等に半導体ウェハ等を露光させるためのビーム露光
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の微細化に対する光リソグラ
フィの限界を克服し、またマスクレスエッチング等を行
うために、ビーム露光装置が用いられてきている。この
ビーム露光装置では、従来から、単一のビーム銃でビー
ムを射出し、このビームを偏向手段で偏向させつつ半導
体ウェハ等に照射している(例えば、「月刊Semic
onductor World」プレスジャーナル社
(1985.5)p.120〜126)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ビーム銃が
単一であると、半導体ウェハの総ての半導体チップの露
光を終わるまでに長時間を要し、半導体装置を高い効率
で製造したりすることができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるビーム露光
装置11は、各々がビーム14を射出する複数のビーム
銃13と、これら複数のビーム銃13に対応する複数の
通過口18を有しており、これら複数の通過口18以外
の部分に入射した前記ビーム14を遮蔽する遮蔽体17
と、前記複数の通過口18に対応しており、これら複数
の通過口18を通過した前記ビーム14を偏向させるた
めの複数の偏向手段21とを具備している。
【0005】
【作用】本発明によるビーム露光装置11では、複数の
ビーム銃13の各々から射出されたビーム14は遮蔽体
17によって発散を制限され、しかも遮蔽体17の複数
の通過口18と複数の偏向手段21とが互いに対を成し
ているので、各々の偏向手段21で偏向された別個のビ
ーム14によって、複数の半導体チップ16等を同時に
露光させることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜4を参照
しながら説明する。
【0007】本実施例のビーム露光装置11では、図
1、2に示す様に、頂部近傍の略半球状の基体12に、
この基体12から下方または斜め下方へ突出する様に、
複数のビーム銃13が配備されている。ビーム銃13は
電子ビームやイオンビーム等であるビーム14を各々が
射出し、ビーム銃13の数は理論収率つまり1枚の半導
体ウェハ15から得ることのできる半導体チップ16の
数に等しくしてある。
【0008】図1、3に示す様に、ビーム銃13はプラ
ネタリウム状の遮蔽体17に覆われており、ビーム銃1
3に対応し且つビーム14の入射角を考慮した複数の通
過口18が遮蔽体17に設けられている。このため、ア
ライメント及びレジストレーションの極めて正確なビー
ム14のみが遮蔽体17を通過し、もしこれらの調整に
エラーが発生しても、半導体ウェハ15への影響を確実
に防止することができる。
【0009】遮蔽体17の下方には、通過口18に対応
する複数の偏向装置21が配備されている。偏向装置2
1は偏向角度可変アーム22に支持されており、ハーフ
ミラー23が取り付けられている反射角度可変アーム2
4が偏向装置21に対になって配備されている。
【0010】図4に示す様に、偏向装置21は4段の偏
向コイル21a〜21dを有している。ハーフミラー2
3で反射されて偏向装置21中へ入射したビーム14
は、偏向コイル21aによる偏向つまりアライメント調
整でダイナミックフォーカシングを施され、偏向コイル
21bによる集束でフォーカス調整を施され、偏向コイ
ル21cによって集束と直線性との調律を施され、偏向
コイル21dで0.1μm程度のデザインルールに対応
できる様に微調律を施される。
【0011】偏向装置21と半導体ウェハ15とは基本
的には互いに垂直であるが、偏向角度可変アーム22及
び反射角度可変アーム24の角度を変更することによっ
て、ビーム銃13からのビーム14の射出角度を変更す
ることなく、半導体ウェハ15に対してビーム14を斜
め方向から入射させることができる。このため、半導体
ウェハ15をビーム14でエッチングしたりすることが
できる。
【0012】なお、半導体ウェハ15の大きさ、理論収
率、半導体チップ16の大きさ及びスクライブ位置はコ
ンピュータが認識しており、偏向コイル21a〜21d
の偏向磁界、集束磁界、偏向距離及び集束距離や、偏向
角度可変アーム22及び反射角度可変アーム24の角度
等は、コンピュータが全自動で瞬時に制御する。また、
これらの制御は、ビーム14毎に独立に行うこともでき
る。
【0013】以上の様な本実施例のビーム露光装置11
は、偏向角度可変アーム22と反射角度可変アーム24
とを有しているので、ビーム一括露光とビーム描画とを
使い分けることができる。
【0014】例えば、半導体ウェハ15に対するビーム
一括露光を行うには、ビーム14が電子ビームであれ
ば、ポジ型の場合はPMMA(ポリメチルメタクリレー
ト)等、ネガ型の場合はEPB(エポキシ化ポリブタジ
エン)等の電子ビームレジストを半導体ウェハ15に塗
布する。
【0015】そして、この半導体ウェハ15を全自動の
搬送アーム25でビーム露光装置11の下まで搬送し、
半導体ウェハ15の理論収率数のビーム14の各々を、
偏向コイル21a〜21dに流れる水平同期信号によっ
て、1/30秒で1フレームの直角平衡変調を行う。従
って、理論収率数が例えば24であれば、ビーム銃が単
一である従来のビーム露光装置に比べて、1/24の時
間で半導体ウェハ15の露光を行うことができる。
【0016】なお、本実施例のビーム露光装置11で
は、略半球状の基体12から下方または斜め下方へ複数
のビーム銃13が突出しているが、図5(a)に示す様
に平面状の基体12にビーム銃13を半導体チップ16
のピッチで配置してもよく、図5(b)に示す様に極太
のビーム14を一括して射出する様にしてもよく、図5
(c)に示す様にビーム銃13を基体12内へ引き込ん
でもよい。
【0017】また、遮蔽体17は図1に示した様に単一
のプラネタリウム状で通過口18を有しているだけであ
るが、図6(a)に示す様に平面状でもよく、図6
(b)に示す様に遮蔽体17自体が偏向・集束機能を有
していてもよく、図6(c)に示す様にビーム銃13の
近傍のみならず半導体ウェハ15の直前等にも配置して
複数の遮蔽体17を用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によるビーム露光装置では、複数
の半導体チップ等を同時に露光させることができるの
で、半導体ウェハ等を短時間で露光させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図である。
【図2】一実施例における複数のビーム銃の正面図であ
る。
【図3】一実施例における遮蔽体の正面図である。
【図4】一実施例における偏向装置の側断面図である。
【図5】ビーム銃の変形例の側面図である。
【図6】遮蔽体の変形例の側断面図である。
【符号の説明】
11 ビーム露光装置 13 ビーム銃 14 ビーム 17 遮蔽体 18 通過口 21 偏向装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々がビームを射出する複数のビーム銃
    と、 これら複数のビーム銃に対応する複数の通過口を有して
    おり、これら複数の通過口以外の部分に入射した前記ビ
    ームを遮蔽する遮蔽体と、 前記複数の通過口に対応しており、これら複数の通過口
    を通過した前記ビームを偏向させるための複数の偏向手
    段とを具備するビーム露光装置。
JP3276769A 1991-09-27 1991-09-27 ビーム露光装置 Pending JPH0590146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276769A JPH0590146A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 ビーム露光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276769A JPH0590146A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 ビーム露光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0590146A true JPH0590146A (ja) 1993-04-09

Family

ID=17574102

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3276769A Pending JPH0590146A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 ビーム露光装置

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