JPH0590429U - 光偏向器 - Google Patents
光偏向器Info
- Publication number
- JPH0590429U JPH0590429U JP40522990U JP40522990U JPH0590429U JP H0590429 U JPH0590429 U JP H0590429U JP 40522990 U JP40522990 U JP 40522990U JP 40522990 U JP40522990 U JP 40522990U JP H0590429 U JPH0590429 U JP H0590429U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed shaft
- bearing means
- outer periphery
- rotating body
- elastic
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 固定軸の外周に設けた軸受手段に支承されて
回転する回転体の回転運動を水平にたもち、いわゆるア
ンバランスなスリコギ運動を防止することを目的とす
る。 〔構成〕 固定軸6の外周に設けた軸受手段2,2が前
記固定軸に接する位置に、環状溝4,4を穿設し、この
溝内4,4に弾性体5を配設し、弾性体5のラジアル方
向への押圧により固定軸6と軸受手段2,2との間に生
じる隙間を少なくして、回転体10のアンバランスな水
平運動を矯正する。
回転する回転体の回転運動を水平にたもち、いわゆるア
ンバランスなスリコギ運動を防止することを目的とす
る。 〔構成〕 固定軸6の外周に設けた軸受手段2,2が前
記固定軸に接する位置に、環状溝4,4を穿設し、この
溝内4,4に弾性体5を配設し、弾性体5のラジアル方
向への押圧により固定軸6と軸受手段2,2との間に生
じる隙間を少なくして、回転体10のアンバランスな水
平運動を矯正する。
Description
【0001】
本考案はレーザビームプリンタの光走査等に使用する回転多面型光偏向器に関 する。
【0002】
添付図面図2を参照して従来例の光偏向器について説明する。 符号2,2は一対の軸受で、固定軸6の外周に配設され、ハブ8を有する回転 体10を支承し、軸受2,2間に存在する予圧ばね3により一定の予圧がかけら れている。回転体10のハブ8には回転多面鏡12を搭載する。固定軸6はステ ータ14により鉛直方向変位不動に立設され、このステータ14により水平に突 設した鉄心16にはコイル18を巻回する。回転体10のハブ8の下面に固着し た断面L字状のバックヨーク20の内側には前記コイル18に対面するように駆 動用マグネット22を取付け、又バックヨーク20下端には、回転数の計測のた めのF.Gマグネット24を装着する。符号26はプリント基板、28はリード 線、30はカバ部材である。
【0003】 コイル18ヘ通電して鉄心16を励磁し、発生する磁束によりマグネット22 は、その反発力により回転運動をなし、マグネット22を取り付けてあるバック ヨーク20は回転多面鏡12を搭載した回転体10と共に固定軸6の周りを軸受 2,2に支承されつつ、回転自在となる。
【0004】
従来例の光偏向器は以下述べるような問題点があった。固定軸6の外周に設け た軸受2,2はいわゆる外輪回転型であり、そのために回転支持機構を形成する 予圧ばね3により予圧がかけられた状態の軸受2,2のそれぞれの内輪と固定軸 6との間に隙間が存在するので、回転体10が回転多面鏡と共に軸受2に支承さ れて固定軸6の外周を回転すると、この隙間が要因となり、回転中の遠心力によ り回転体10の回転がアンバランスとなり、いわゆるスリコギ運動を発生し、回 転体10の円滑水平回転を行うことが不可能となる。従って、回転体10に搭載 した回転多面鏡12は水平回転することが不可能となり、面倒れ現象が発生する 。
【0005】 従って、所定位置より発射されるレーザ光等のビームが回転中の回転多面鏡1 2の鏡面に反射した際、その反射ビームは所定の同じ位置に照射できないから、 ビーム到達点に誤差が発生し、その結果光偏向器の性能低下をもたらす等の問題 点があった。
【0006】
本考案の目的は、前述の問題点を解決するもので、以下その手段について説明 する。
【0007】 固定軸の外周に設けた軸受手段2,2により支承された回転体10に、回転多 面鏡12を搭載し、前記回転体10を固定軸6の外周に、回転自在に設け、前記 軸受手段2,2と接する固定軸6の外周に、環状溝4を穿設し、この溝内に弾性 体のOリング5を配設し、このOリング5によりラジアル方向へ前記軸受手段2 ,2を押圧してなり、前記弾性体のOリング5及び環状溝4は一つの軸受手段2 に対して一つ以上又は一対の軸受手段2,2に対して一つ以上配設してなる光偏 向器である。
【0008】
軸受手段と接する固定軸の外周に環状溝を設け、この溝内に弾性体例えばOリ ングを配設した構成であるから、軸受手段は弾性体Oリングによりラジアル方向 へ押圧される。従って回転軸が軸受手段に支承されつつ、固定軸の周りを回転す る際、軸受手段の内輪と固定軸の外周とのすきまによるガタの発生を防止し、回 転体に搭載した回転多面鏡の面倒れ現象をなくすことができる。
【0009】
以下添付図面を参照して本考案に係る光偏向器の一実施例を説明する。第1図 で図示する本考案の実施例において、固定軸6の外周に設けた一対の軸受2,2 の接触する固定軸6の面に、それぞれ環状溝4,4を穿設する。これらの環状溝 4,4内にそれぞれ弾性体例えばOリング5,5を収納する。その他の構成部品 は、図2に基づいて説明した従来例の光偏向器のものと同一であるから、これら の詳細な説明は省略する。
【0010】 軸受2,2は弾性体例えばOリング5,5によりラジアル方向へ押圧されるの で、回転体10が軸受2,2に支承されて固定軸6の周りを回転する際、軸受2 ,2の内輪と固定軸6の外周との間に発生する隙間をなくし、この隙間に起因す るガタ発生を防止することが可能となる。つまり軸受2,2は弾性体例えばOリ ング5,5により押圧された状態で維持されているため、回転体10がいわゆる スリコギ運動を起こそうとする力は吸収されてしまい、回転体10は円滑な水平 回転運動をおこなうことができる。
【0011】 尚本実施例においては、一対の軸受2,2およびこれらに対向的にそれぞれ一 対の環状溝4,4を設け、これらの溝内に弾性体例えばOリング5,5をそれぞ れ収納しているが、採用する軸受2、環状溝4、Oリング5の数を適宜に組み合 わせても良いことは勿論である。
【0012】
本考案においては、固定軸の外周に設けた軸受手段と接する固定軸の外周に、 環状溝を穿設し、この溝内に弾性体例えばOリングを配設して、このOリングの 弾性力により軸受手段をラジアル方向へ押圧する構成であるから、、回転体が軸 受に支承されて固定軸の周りを回転する際、軸受の内輪と固定軸の外周との隙間 によるガタ発生を防止し、回転体に搭載した回転多面鏡の面倒れ現象をなくすこ とができ、光偏向器の性能向上に役立つ等の効果がある。
【図1】本考案にかかる光偏向器の縦断面図。
【図2】従来例の光偏向器の縦断面図。
2 軸受 3 予圧ばね 4 環状溝 5 弾性体Oリング 6 固定軸 8 ハブ 10 回転体 12 回転多面鏡
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
Claims (3)
- 【請求項1】 固定軸に外周に設けた軸受手段により支
承された回転体に、回転多面鏡を搭載し、前記回転体を
固定軸の外周に、回転自在に設け、前記軸受手段と接す
る固定軸の外周に、環状溝を穿設し、この溝内に弾性体
を配設し、この弾性体によりラジアル方向へ前記軸受手
段を押圧してなる光偏向器。 - 【請求項2】 前記弾性体はOリングである請求項1記
載の光偏向器。 - 【請求項3】 前記弾性体及び環状溝は一つの軸受手段
に対して一つ以上又は一対軸受手段に対して一つ以上配
設してなる請求項1記載の光偏向器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40522990U JPH0590429U (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 光偏向器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40522990U JPH0590429U (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 光偏向器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590429U true JPH0590429U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=18514856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40522990U Pending JPH0590429U (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 光偏向器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590429U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227713A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Canon Inc | 回転多面鏡走査装置 |
| JPH02217657A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Koganei Seiki Seisakusho:Kk | 歯車のバックラッシュ除去装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP40522990U patent/JPH0590429U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227713A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Canon Inc | 回転多面鏡走査装置 |
| JPH02217657A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Koganei Seiki Seisakusho:Kk | 歯車のバックラッシュ除去装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960123 |