JPH059230Y2 - - Google Patents
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- JPH059230Y2 JPH059230Y2 JP3429987U JP3429987U JPH059230Y2 JP H059230 Y2 JPH059230 Y2 JP H059230Y2 JP 3429987 U JP3429987 U JP 3429987U JP 3429987 U JP3429987 U JP 3429987U JP H059230 Y2 JPH059230 Y2 JP H059230Y2
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- seat back
- belt member
- back part
- seat
- headrest
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車両用シート(特に自動車座席)に関
し、より詳しくはシートクツシヨン上にシートバ
ツクを倒伏せしめ、そのシートクツシヨンをシー
トバツクとともに、前方の車床へ180度回転させ、
シートクツシヨン底面を荷台として利用できるよ
うにした座席に係るものである。
し、より詳しくはシートクツシヨン上にシートバ
ツクを倒伏せしめ、そのシートクツシヨンをシー
トバツクとともに、前方の車床へ180度回転させ、
シートクツシヨン底面を荷台として利用できるよ
うにした座席に係るものである。
(従来の技術とその問題点)
この種、自動車座席(サードシート)として
は、シートバツクがシートクツシヨンに対して全
長が長いため、シートクツシヨン上にシートバツ
クを倒伏させた際、シートクツシヨンの前端よ
り、シートバツクの頂部が突出し、この突出部に
よつて、シートクツシヨンをシートバツクとによ
つて、シートクツシヨンをシートバツクと共に、
前方のサードシートに着座した乗員が足を置く低
く形成された車床内に収容できないので、シート
バツクを上部シートバツク部と下部シートバツク
部とに分割し、その上部シートバツク部内にヘツ
ドレストのステーを貫通して、ヘツドレストと共
に上部シートバツク部を下部シートバツク部に取
付けたものがある。
は、シートバツクがシートクツシヨンに対して全
長が長いため、シートクツシヨン上にシートバツ
クを倒伏させた際、シートクツシヨンの前端よ
り、シートバツクの頂部が突出し、この突出部に
よつて、シートクツシヨンをシートバツクとによ
つて、シートクツシヨンをシートバツクと共に、
前方のサードシートに着座した乗員が足を置く低
く形成された車床内に収容できないので、シート
バツクを上部シートバツク部と下部シートバツク
部とに分割し、その上部シートバツク部内にヘツ
ドレストのステーを貫通して、ヘツドレストと共
に上部シートバツク部を下部シートバツク部に取
付けたものがある。
従つて、座席を荷台として利用する場合には、
上部シートバツク部をヘツドレストと共に下部シ
ートバツク部から取り外し、下部シートバツク部
をシートクツシヨン上に倒伏させて、シートクツ
シヨンと共に前方に180度回転させると、シート
クツシヨンより下部シートバツク部はその全長が
短いため、前方の車床に収容でき、シートクツシ
ヨンを設置した車床とともにシートクツシヨン底
面が荷台として利用できる。また、座席として使
用する場合にあつては、上部シートバツク部をヘ
ツドレストと共に、ヘツドレストのステーによつ
て下部シートバツク部に取付けて使用するが、乗
員の頭部位置に応じてヘツドレストの高さ位置を
調整する際、ヘツドレストを上昇せしめると、上
部シートバツク部を下部シートバツク部にロツク
するためのロツク機構がないため、このヘツドレ
ストのステーとともに上部シートバツク部も上昇
し、上昇した上部シートバツク部を乗員が手によ
つて下部シートバツク部側へ下降せしめなければ
ならず、大変煩わしかつた。
上部シートバツク部をヘツドレストと共に下部シ
ートバツク部から取り外し、下部シートバツク部
をシートクツシヨン上に倒伏させて、シートクツ
シヨンと共に前方に180度回転させると、シート
クツシヨンより下部シートバツク部はその全長が
短いため、前方の車床に収容でき、シートクツシ
ヨンを設置した車床とともにシートクツシヨン底
面が荷台として利用できる。また、座席として使
用する場合にあつては、上部シートバツク部をヘ
ツドレストと共に、ヘツドレストのステーによつ
て下部シートバツク部に取付けて使用するが、乗
員の頭部位置に応じてヘツドレストの高さ位置を
調整する際、ヘツドレストを上昇せしめると、上
部シートバツク部を下部シートバツク部にロツク
するためのロツク機構がないため、このヘツドレ
ストのステーとともに上部シートバツク部も上昇
し、上昇した上部シートバツク部を乗員が手によ
つて下部シートバツク部側へ下降せしめなければ
ならず、大変煩わしかつた。
この考案は、かかる点を鑑みなされたものであ
り、ヘツドレストを上昇せしめた際、上部シート
バツク部が下部シートバツク部上にロツクされ、
ヘツドレストとともに上部シートバツク部が上昇
することのない車両用シートを提供することを目
的とする。
り、ヘツドレストを上昇せしめた際、上部シート
バツク部が下部シートバツク部上にロツクされ、
ヘツドレストとともに上部シートバツク部が上昇
することのない車両用シートを提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用)
この考案にかかる車両用シートは、上部シート
バツク部の下面部と下部シートバツク部の上面部
とにそれぞれベルト部材を設け、一方のベルト部
材の両端を固着してこのベルト部材と面部との間
に隙間を形成し、他方のベルト部材の一端を固着
するとともに他端を面部に係脱可能に取付け、ヘ
ツドレストの高さ調整の際、上部シートバツク部
の下面部のベルト部材と下部シートバツク部の上
面部のベルト部材とを係止して上部シートバツク
部が下部シートバツク部にロツク状態となり、上
部シートバツク部の移動が規制できる。
バツク部の下面部と下部シートバツク部の上面部
とにそれぞれベルト部材を設け、一方のベルト部
材の両端を固着してこのベルト部材と面部との間
に隙間を形成し、他方のベルト部材の一端を固着
するとともに他端を面部に係脱可能に取付け、ヘ
ツドレストの高さ調整の際、上部シートバツク部
の下面部のベルト部材と下部シートバツク部の上
面部のベルト部材とを係止して上部シートバツク
部が下部シートバツク部にロツク状態となり、上
部シートバツク部の移動が規制できる。
(実施例)
以下、本考案にかかる一実施例を第1図ないし
第10図に基づいて説明する。同図中、1は自動
車座席(サードシート)で、シートクツシヨン2
とシートバツク3とからなり、前記シートバツク
3が上部シートバツク部4と下部シートバツク部
5とに2分割される。この下部シートバツク部5
はリクライニング装置6によつてシートクツシヨ
ン2上に倒伏且つ後方に傾斜できるように取付け
られている。さらに、上部シートバツク部4の上
方にはヘツドレスト7が配設され、このヘツドレ
スト7には一対のステー8,8が一体に固定さ
れ、ステー8,8によつて、上部シートバツク部
4と共に下部シートバツク部5に取付けられる。
すなわち、上部シートバツク部4はヘツドレスト
7のステー8,8が内部に貫通し、下部シートバ
ツク部5からヘツドレスト7を取り外すと、上部
シートバツク部4もヘツドレスト7とともに取り
外れる。
第10図に基づいて説明する。同図中、1は自動
車座席(サードシート)で、シートクツシヨン2
とシートバツク3とからなり、前記シートバツク
3が上部シートバツク部4と下部シートバツク部
5とに2分割される。この下部シートバツク部5
はリクライニング装置6によつてシートクツシヨ
ン2上に倒伏且つ後方に傾斜できるように取付け
られている。さらに、上部シートバツク部4の上
方にはヘツドレスト7が配設され、このヘツドレ
スト7には一対のステー8,8が一体に固定さ
れ、ステー8,8によつて、上部シートバツク部
4と共に下部シートバツク部5に取付けられる。
すなわち、上部シートバツク部4はヘツドレスト
7のステー8,8が内部に貫通し、下部シートバ
ツク部5からヘツドレスト7を取り外すと、上部
シートバツク部4もヘツドレスト7とともに取り
外れる。
さらに、上部シートバツク部4と下部シートバ
ツク部5およびヘツドレスト7の構成について具
体的に説明する。
ツク部5およびヘツドレスト7の構成について具
体的に説明する。
ヘツドレスト7は従来周知の構造のものであ
り、その底面より下方に一対のステー8,8が垂
設され、このステー8,8は少なくとも上部シー
トバツク部4を貫通するので、その上部シートバ
ツク部4の上下方向の長さ分、従来のステーに対
して長く形成され、その一方の下部側面に、下部
シートバツク部5の頂部にロツクされるように、
上下多段状のロツク用の切欠8a,8a……が設
けられる。
り、その底面より下方に一対のステー8,8が垂
設され、このステー8,8は少なくとも上部シー
トバツク部4を貫通するので、その上部シートバ
ツク部4の上下方向の長さ分、従来のステーに対
して長く形成され、その一方の下部側面に、下部
シートバツク部5の頂部にロツクされるように、
上下多段状のロツク用の切欠8a,8a……が設
けられる。
上部シートバツク部4にはヘツドレスト7のス
テー8を貫通する通孔9が開孔され、その通孔9
内に貫通管たる合成樹脂製のホルダー10が配設
される。このホルダー10はその内径がステー8
の外径よりやや大に形成してあり、前記ステー8
が挿通する。
テー8を貫通する通孔9が開孔され、その通孔9
内に貫通管たる合成樹脂製のホルダー10が配設
される。このホルダー10はその内径がステー8
の外径よりやや大に形成してあり、前記ステー8
が挿通する。
この上部シートバツク部4の下面4a、すなわ
ち下部シートバツク部5に対向する面には第4図
に示すように、ベルト部材11が取付けられる。
このベルト部材11はその両端部11a,11a
が上部シートバツク部4の表皮部材4bに長手方
向に対して直交して縫着され、上部シートバツク
部4の表皮部材4bとの間に隙間を形成する。
ち下部シートバツク部5に対向する面には第4図
に示すように、ベルト部材11が取付けられる。
このベルト部材11はその両端部11a,11a
が上部シートバツク部4の表皮部材4bに長手方
向に対して直交して縫着され、上部シートバツク
部4の表皮部材4bとの間に隙間を形成する。
なお、12はフアスナ部材で、表皮部材4bの
開口を閉じる。また、4cは表皮部材4bにより
被包される上部シートバツク部4の発泡体製クツ
シヨン材である。
開口を閉じる。また、4cは表皮部材4bにより
被包される上部シートバツク部4の発泡体製クツ
シヨン材である。
下部シートバツク部5にはその頂部には、ヘツ
ドレスト7のステー8が挿通する案内部材たるホ
ルダー13が下部シートバツク部5を形成する枠
フレームに固定した枠体に配設され、ホルダー1
3の鍔部14が突出している。この下部シートバ
ツク部5の上面5a、すなわち、前記上部シート
バツク部4の下面4aと対向する面には、下部シ
ートバツク部5に上部シートバツク部4を取付け
た際、上部シートバツク部4のベルト部材11に
係止すべくベルト部材12が取付けられている。
このベルト部材12は下部シートバツク部5の表
皮部材5bに、その長手方向に沿つて配設され
る。すなわち、このベルト部材12は前記上部シ
ートバツク部4のベルト部材11と直交すべく配
設され、その端部12aが表皮部材5bに固着さ
れ、他端12bには表皮部材5bに係脱可能なホ
ツク部13が設けられている。
ドレスト7のステー8が挿通する案内部材たるホ
ルダー13が下部シートバツク部5を形成する枠
フレームに固定した枠体に配設され、ホルダー1
3の鍔部14が突出している。この下部シートバ
ツク部5の上面5a、すなわち、前記上部シート
バツク部4の下面4aと対向する面には、下部シ
ートバツク部5に上部シートバツク部4を取付け
た際、上部シートバツク部4のベルト部材11に
係止すべくベルト部材12が取付けられている。
このベルト部材12は下部シートバツク部5の表
皮部材5bに、その長手方向に沿つて配設され
る。すなわち、このベルト部材12は前記上部シ
ートバツク部4のベルト部材11と直交すべく配
設され、その端部12aが表皮部材5bに固着さ
れ、他端12bには表皮部材5bに係脱可能なホ
ツク部13が設けられている。
さらに、下部シートバツク部5の表皮部材5b
には、前記ベルト部材12のホツク部13が嵌合
する凹部14が形成されており、この凹部14に
前記ベルト部材12のホツク部13を取付け、取
り外しが行なえる。すなわち、下部シートバツク
部5に、上部シートバツク部4を取付ける際に
は、下部シートバツク部5のベルト部材12を、
上部シートバツク部4のベルト部材11の隙間に
通し、この下部シートバツク部5のベルト部材1
2のホツク部13を下部シートバツク部5の凹部
14に嵌入し、上部シートバツク部4のベルト部
材11を下部シートバツク部5のベルト部材12
に係止する。
には、前記ベルト部材12のホツク部13が嵌合
する凹部14が形成されており、この凹部14に
前記ベルト部材12のホツク部13を取付け、取
り外しが行なえる。すなわち、下部シートバツク
部5に、上部シートバツク部4を取付ける際に
は、下部シートバツク部5のベルト部材12を、
上部シートバツク部4のベルト部材11の隙間に
通し、この下部シートバツク部5のベルト部材1
2のホツク部13を下部シートバツク部5の凹部
14に嵌入し、上部シートバツク部4のベルト部
材11を下部シートバツク部5のベルト部材12
に係止する。
なお、下部シートバツク部5の頂部には、ヘツ
ドレストステー8をロツクするためのロツク装置
(図示せず)が配設されている。このロツク装置
は従来この座席に用いられていたものと同様なの
で、その説明は省略する。また、シートクツシヨ
ン2は前部底面が車床にヒンヂで前方へ回動可能
に軸着されている。
ドレストステー8をロツクするためのロツク装置
(図示せず)が配設されている。このロツク装置
は従来この座席に用いられていたものと同様なの
で、その説明は省略する。また、シートクツシヨ
ン2は前部底面が車床にヒンヂで前方へ回動可能
に軸着されている。
上記構成にかかる自動車座席は、座席として使
用する際には、上部シートバツク部4のホルダー
10にヘツドレストステー8を挿通した後、上部
シートバツク部4のベルト部材11に下部シート
バツク部5のベルト部材12を係止し、ヘツドレ
ストステー8を下部シートバツク部5のホルダー
13に挿通する。
用する際には、上部シートバツク部4のホルダー
10にヘツドレストステー8を挿通した後、上部
シートバツク部4のベルト部材11に下部シート
バツク部5のベルト部材12を係止し、ヘツドレ
ストステー8を下部シートバツク部5のホルダー
13に挿通する。
そして、着座者がヘツドレスト7の高さを変更
したい際には、ロツク装置によつてヘツドレスト
7のロツク状態を解除し、ヘツドレスト7を所定
の高さに保持して使用することができる。ところ
で、このとき、上部シートバツク部4は下部シー
トバツクにベルト部材11,12によりロツク状
態となつているため、ヘツドレスト7の上昇によ
つて上部シートバツク部4が上方へ移動せず、上
部シートバツク部4と下部シートバツク部5とを
一体的にシートバツクとして使用できる。
したい際には、ロツク装置によつてヘツドレスト
7のロツク状態を解除し、ヘツドレスト7を所定
の高さに保持して使用することができる。ところ
で、このとき、上部シートバツク部4は下部シー
トバツクにベルト部材11,12によりロツク状
態となつているため、ヘツドレスト7の上昇によ
つて上部シートバツク部4が上方へ移動せず、上
部シートバツク部4と下部シートバツク部5とを
一体的にシートバツクとして使用できる。
次に、この座席を荷台として利用する場合に
は、上下部シートバツク部4,15がベルト部材
11,12により接合しているが、下部シートバ
ツク部5のベルト部材12のホツク部13を凹部
14から外し、上部シートバツク部4のベルト部
材11から取り外すことができるため、下部シー
トバツク部5からヘツドレスト7と上部シートバ
ツク部4とを取り外し、第10図に示すように、
下部シートバツク部5をシートクツシヨン2上に
リクライニング装置6によつて折畳む。さらに、
このシートクツシヨン2を前部底面の軸着部を中
心として180度回転すると、この座席はシートク
ツシヨン2の底面を上向きに車床内に収容され、
シートクツシヨン2を載置していた車床とシート
クツシヨン2の底面とは同一平面状になり、荷物
を積載することができる。
は、上下部シートバツク部4,15がベルト部材
11,12により接合しているが、下部シートバ
ツク部5のベルト部材12のホツク部13を凹部
14から外し、上部シートバツク部4のベルト部
材11から取り外すことができるため、下部シー
トバツク部5からヘツドレスト7と上部シートバ
ツク部4とを取り外し、第10図に示すように、
下部シートバツク部5をシートクツシヨン2上に
リクライニング装置6によつて折畳む。さらに、
このシートクツシヨン2を前部底面の軸着部を中
心として180度回転すると、この座席はシートク
ツシヨン2の底面を上向きに車床内に収容され、
シートクツシヨン2を載置していた車床とシート
クツシヨン2の底面とは同一平面状になり、荷物
を積載することができる。
この自動車座席によれば、下部シートバツク部
5と上部シートバツク部4とのそれぞれ対向面に
ベルト部材11,12を配設し、このベルト部材
11,12により、上部シートバツク部4を下部
シートバツク部5上に固定状態にすることができ
るため、上部シートバツク部4を下部シートバツ
ク部5に取付けた状態で上部シートバツク部4が
ヘツドレスト7と共に移動することなくヘツドレ
スト7の高さ調整ができ、ヘツドレスト7の高さ
調整作業が容易化する。また、下部シートバツク
部5と上部シートバツク部4とはベルト部材1
1,12での固定状態なので、下部シートバツク
部5のベルト部材12のホツク部13を凹部14
から外すと、ヘツドレスト7と上部シートバツク
部4とを下部シートバツク部5から取り外すこと
ができ、その取り外し作業が簡単化する。
5と上部シートバツク部4とのそれぞれ対向面に
ベルト部材11,12を配設し、このベルト部材
11,12により、上部シートバツク部4を下部
シートバツク部5上に固定状態にすることができ
るため、上部シートバツク部4を下部シートバツ
ク部5に取付けた状態で上部シートバツク部4が
ヘツドレスト7と共に移動することなくヘツドレ
スト7の高さ調整ができ、ヘツドレスト7の高さ
調整作業が容易化する。また、下部シートバツク
部5と上部シートバツク部4とはベルト部材1
1,12での固定状態なので、下部シートバツク
部5のベルト部材12のホツク部13を凹部14
から外すと、ヘツドレスト7と上部シートバツク
部4とを下部シートバツク部5から取り外すこと
ができ、その取り外し作業が簡単化する。
次に、第6図ないし第9図に基づいて第2の実
施例を説明する。これは、前記実施例と異なり、
上部シートバツク部16の下面にベルト部材17
を設け、このベルト部材17の一端17aを固定
し、他端17bを取り外し可能としている。
施例を説明する。これは、前記実施例と異なり、
上部シートバツク部16の下面にベルト部材17
を設け、このベルト部材17の一端17aを固定
し、他端17bを取り外し可能としている。
すなわち、このベルト部材17の他端17bに
はベルベツト式フアスナ部18を形成し、上部シ
ートバツク部16の下面に、このフアスナ部18
に係着可能なベルベツト式フアスナ部19を設
け、これらベルベツト式フアスナ部18,19に
より、ベルト部材17の他端17bが上部シート
バツク部16の下面から取り外し可能となつてい
る。
はベルベツト式フアスナ部18を形成し、上部シ
ートバツク部16の下面に、このフアスナ部18
に係着可能なベルベツト式フアスナ部19を設
け、これらベルベツト式フアスナ部18,19に
より、ベルト部材17の他端17bが上部シート
バツク部16の下面から取り外し可能となつてい
る。
他方、下部シートバツク部20の上面には、前
記ベルト部材17を係止するためのベルト部材2
1が設けられている。このベルト部材21は前記
上部シートバツク部16のベルト部材17と直交
して配設されるとともに両端が固着して設けられ
ている。
記ベルト部材17を係止するためのベルト部材2
1が設けられている。このベルト部材21は前記
上部シートバツク部16のベルト部材17と直交
して配設されるとともに両端が固着して設けられ
ている。
上部シートバツク部16のベルト部材17を下
部シートバツク部20のベルト部材21に差し込
み、上部シートバツク部16のフアスナ部19に
このベルト部材17のフアスナ部18を係着し、
上下部シートバツク部16,20を固定状態とす
る。
部シートバツク部20のベルト部材21に差し込
み、上部シートバツク部16のフアスナ部19に
このベルト部材17のフアスナ部18を係着し、
上下部シートバツク部16,20を固定状態とす
る。
(考案の効果)
この考案によれば、上部シートバツク部の下面
と下部シートバツク部の上面とにそれぞれベルト
部材を配設し、上部シートバツク部を下部シート
バツク部にロツク状態としているため、ヘツドレ
ストのみの高さ調整を上部シートバツク部の移動
を規制して行なうことができ、その操作性を簡単
に行なえるとともに、このベルト部材の係止状態
を解除して、下部シートバツク部からヘツドレス
トと上部シートバツク部とを取り外すことができ
るので、下部シートバツク部からの上部シートバ
ツク部などの取り外し作業が容易化する車両用シ
ートが得られるという効果を生じる。
と下部シートバツク部の上面とにそれぞれベルト
部材を配設し、上部シートバツク部を下部シート
バツク部にロツク状態としているため、ヘツドレ
ストのみの高さ調整を上部シートバツク部の移動
を規制して行なうことができ、その操作性を簡単
に行なえるとともに、このベルト部材の係止状態
を解除して、下部シートバツク部からヘツドレス
トと上部シートバツク部とを取り外すことができ
るので、下部シートバツク部からの上部シートバ
ツク部などの取り外し作業が容易化する車両用シ
ートが得られるという効果を生じる。
第1図はこの考案にかかる自動車座席の斜視
図、第2図は第1図のシートバツクとヘツドレス
トとの斜視図、第3図は第2図のA−A線に沿う
部分断面図、第4図は第2図の上部シートバツク
の斜視図、第5図は第4図のB−B線に沿う部分
断面図、第6図は第2の実施例を示す第2図相当
の斜視図、第7図は第6図に示すシートバツク部
の斜視図、第8図は第7図のC−C線に沿う断面
図、第9図は第6図のD−D線に沿う断面図、第
10図は第1図に示す座席の作動状態の説明図で
ある。 図中、3はシートバツク、4は上部シートバツ
ク部、5は下部シートバツク部、7はヘツドレス
ト、8はステー、10は貫通管たるホルダー、1
3は案内部材たるホルダー、11,12はベルト
部材である。
図、第2図は第1図のシートバツクとヘツドレス
トとの斜視図、第3図は第2図のA−A線に沿う
部分断面図、第4図は第2図の上部シートバツク
の斜視図、第5図は第4図のB−B線に沿う部分
断面図、第6図は第2の実施例を示す第2図相当
の斜視図、第7図は第6図に示すシートバツク部
の斜視図、第8図は第7図のC−C線に沿う断面
図、第9図は第6図のD−D線に沿う断面図、第
10図は第1図に示す座席の作動状態の説明図で
ある。 図中、3はシートバツク、4は上部シートバツ
ク部、5は下部シートバツク部、7はヘツドレス
ト、8はステー、10は貫通管たるホルダー、1
3は案内部材たるホルダー、11,12はベルト
部材である。
Claims (1)
- シートクツシヨン上にシートバツクを倒伏可能
に取付け、前記シートバツクを前記シートクツシ
ヨンに連結する下部シートバツク部と、この下部
シートバツク部と別体に成形した上部シートバツ
ク部とから構成し、前記上部シートバツク部にヘ
ツドレストステーを貫通して下部シートバツク部
の頂部に差し込み、このステーによつて、前記ヘ
ツドレストと共に前記上部シートバツク部を前記
下部シートバツク部から取り外し可能に取付けて
なる車両用シートにおいて、前記上部シートバツ
ク部の下面部と前記下部シートバツク部の上面部
とにそれぞれベルト部材を配設し、一方のベルト
部材の両端を固着してベルト部材と面部との間に
隙間を形成し、他方のベルト部材の一端を固着す
るとともに他端を面部に係脱可能に形成し、前記
他方のベルト部材を、前記一方のベルト部材と面
部との隙間に係止し、前記ヘツドレストの高さ調
整の際、前記上部シートバツク部が前記下部シー
トバツク部から離間することを防止したことを特
徴とする車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3429987U JPH059230Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3429987U JPH059230Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141036U JPS63141036U (ja) | 1988-09-16 |
| JPH059230Y2 true JPH059230Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=30842714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3429987U Expired - Lifetime JPH059230Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059230Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP3429987U patent/JPH059230Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141036U (ja) | 1988-09-16 |
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