JPH0592638A - プリンタの印字ヘツドギヤツプ調整装置 - Google Patents

プリンタの印字ヘツドギヤツプ調整装置

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Publication number
JPH0592638A
JPH0592638A JP3226897A JP22689791A JPH0592638A JP H0592638 A JPH0592638 A JP H0592638A JP 3226897 A JP3226897 A JP 3226897A JP 22689791 A JP22689791 A JP 22689791A JP H0592638 A JPH0592638 A JP H0592638A
Authority
JP
Japan
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print head
support rail
cam
platen
carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP3226897A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tachibana
橘  誠
Akio Ueno
昭男 植野
Hiroshi Kaneko
浩 金子
Yutaka Okuda
豊 奥田
Toshio Watabe
敏夫 渡部
Takao Yokoi
孝郎 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP3226897A priority Critical patent/JPH0592638A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ドットワイヤが突出する印字ヘッド1に対向し
て印字ヘッド1のインパクト力を受けるプラテン2,印
字ヘッド1を搭載し、両端のフレーム5に支持されたサ
ポートレール6に沿って摺動するキャリア4,サポート
レール6はサイドフレーム取付穴5aで一方向のみ移動
可能に支持され、回転可能なギヤ部を持つカム7が取付
けられている。カム7はローラ8にばね9により常に押
し付けられ、ギヤ10とシャフト11により一方のカム
7の回転が他方のカムに伝達される。 【効果】サポートレールを回転することなく、印字ヘッ
ドとプラテンとの隙間を線形に、且つ、一方向に変化で
きるので、高印字品質を確保することができ、部品の加
工が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字する用紙の厚さに
よらず、印字ヘッドと用紙の印字面との隙間が一定量と
なる様、カムを回転し、印字ヘッドギャップを変化させ
る印字ヘッドギャップ調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、印字ヘッドとプラテン間の隙間
を調整するギャップ機構は、サポートレールが偏芯して
おり、この偏芯を利用して、サポートレールを回転し、
ヘッドギャップの調整を行なっていた。
【0003】なお、この種の装置として関連するものに
は、例えば、実開平1−138757 号,実開昭62−30650
号,特開昭63−57273 号公報が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、サポ
ートレールがプラテンと平行になるよう、プレートにて
サポートレールを直接動かし、プレートをフレームに固
定するため、サポートレールの両端部に偏芯軸を設け、
この偏芯軸を支点にサポートレールを回転し、印字ヘッ
ドとプラテン間の隙間の変化を行なうため、印字ヘッド
は、プラテンに対し、直線に変化せず曲線上を変化する
ことになり、用紙の厚さに対し、印字する文字を構成す
る各ドットにおいて、濃淡が生じ、高印字品質を確保で
きない問題があった。又、サポートレールの両端部に偏
芯軸を高精度に加工することは、部品の高価格の要因に
もなっていた。又、印字ヘッドギャップを自動的に行な
う自動ギャップ調整機構では、サポートレールを回転す
るため、キャリアとサポートレール,サポートレールの
軸受部等、摩擦負荷が大きく、駆動部を高トルクのモー
タが必要となり、紙厚検知にばらつきを生じる要因とな
っていた。
【0005】本発明では、印字ヘッドのプラテンに対す
る移動を直線的に移動させることを目的とし、又、長い
サポートレールの両端部を偏芯させることなく、加工性
を容易に部品単価を安くし、高印字品質を得ることを目
的とする。さらに、自動ギャップ調整機構では、サポー
トレールを回転しないため、摩擦負荷が小さくなり、低
トルクの小形モータを駆動力に使用できるとともに、ギ
ャップ調整(紙厚検知)の精度を高めることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、サポートレールの両端部に回転可能でかつ左右対称
な偏芯カムを取り付け、サポートレールを支持するサイ
ドフレームの取付穴を長円穴としたものである。
【0007】また、カムの外周と固定軸に回転可能なロ
ーラを常に接する様、サポートレール両端部にばねを取
付ける。
【0008】さらに、カムにギヤ部を付し、左右カムを
同時に同方向に回転可能とした。
【0009】
【作用】印字ヘッドは、サポートレールの移動と同一に
移動する。サポートレールは、両端部の偏芯カムの回転
により、一定量サポートレールを支持しているフレーム
の長円穴に強制的に一方向に変化する。カムは、ばねに
よりローラに押し当てられている。左右のカムのギヤ部
により、同時にカムのみを回転する。
【0010】それによって、印字ヘッドは紙面に対し、
直線的に移動できるので、文字を構成する各ドット、つ
まり、印字ヘッドの各ワイヤと紙面間の隙間が、用紙の
厚さに応じ、一定値を保つことができ、文字の濃淡を生
じることなく、高速印字,高印字品質を実現できる。
【0011】さらに、サポートレールを回転しないた
め、キャリアとサポートレールとの摩擦負荷を無視でき
るので、自動ギャップ調整における用紙厚検知精度を高
めることができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例になる印字装置の
印字ヘッドギャップ調整装置の構成を概略的に示してい
る。
【0013】同図において、1は水平方向に向ってドッ
トワイヤが突出する印字ヘッド、2は印字ヘッド1と対
向して設けられた印字ヘッド1のインパクト力を受ける
プラテン、3は印字ヘッド1とプラテン2の間に位置す
る印字用紙、4は印字ヘッド1を搭載し、両端のフレー
ム5に支持されたサポートレール6に沿って摺動するキ
ャリア、7はサポートレール6の両端に回転可能に取付
けた偏心カム、カム7は、一方をサポートレール6、他
方をフレーム5に取付けたばね9により、フレーム5の
固定軸を回転可能なローラ8に押付けられている。ま
た、カム7はギヤ部をもち、このギヤ部に係合するギヤ
10はシャフト11を介し、左右カムを同時に同方向に
回転する。
【0014】また、サポートレール6は、フレーム5の
取付穴5aにより、強制的に、印字ヘッド1がプラテン
2に巻き付いている印字用紙3の紙面に対し、直線的に
一方向のみ移動可能な構造となっている。
【0015】図2は、装置の全体構成を示している。
【0016】左右の対称なカム7は、サポートレール6
に回転可能に取付けられており、一方のカム7を回転す
るとギヤ10とシャフト11が同時に回転し、他方のカ
ム7を回転させる。
【0017】今、この様に構成されたギャップ調整装置
において、図3に示す様な、カム7の回転と印字ヘッド
1とプラテン2との間の隙間の関係を以下説明する。
【0018】同時において、カム7の中心とサポートレ
ール6の中心との偏芯量をeとし、カム7の回転角を
(時計方向)αとすれば、サポートレール6は、“eco
sα”だけフレーム穴5aに沿って、強制されながら、
矢印A方向に移動する。これは、ばね9により常に押え
ローラ8にカム7の外周が押し付けられていることによ
る、次に、カム7が、反時計方向に回転角αだけ回転す
れば、同様に“ecosα"だけ矢印B方向に移動する。
【0019】すなわち、サポートレール6は回転するこ
となく、移動することができ、同時にキャリア4及び印
字ヘッド1がこれに順位し、プラテン2と印字ヘッド1
の間の隙間を一方向のみに変化することが可能となる。
【0020】ところで、上述カムは、サポートレール6
の中心と異なる中心より一定半径rとしたが、サポート
レール6と同中心としカムの半径rを回転角αに対し、
下式とすることで、カム7の回転に応じる印字ヘッドギ
ャップの変位量を一定とすることができる。
【0021】 r=aα+r0 …(数1) a ;回転角に対する変位量係数 r0 ;カムの基本半径 本実施例によれば、印字用紙の紙厚が異なる様々な用紙
に対しても一方向のみの一定量の印字ヘッド1と紙面と
の隙間を確保することができ、印字品質の高い、高印字
速度で印字する印字装置を構築することが出来る。
【0022】尚、プラテン2中心と印字ヘッド1中心を
結んだ直線に対し、サポートレール6中心とローラ9を
結んだ直線が、平行となる様に構成することにより、カ
ム7の回転角に対するサポートレール6とローラ9間の
距離の変位が、印字ヘッド1とプラテン2とのギャップ
変化量と等しく、且つ、線形に変化することになる。図
4は、印字ヘッドギャップ調整を自動的に行なうための
構成概略的を示している。
【0023】同図において、駆動モータ12の回転はギ
ヤ10を介し、カム7に伝達される。また、モータ12
の軸にエンコーダ12aが取付けられ、モータ12の回
転状態をエンコーダ12a及びフォトセンサ13により
検知することができる。
【0024】これにより、キャリア4をプラテン2に押
付ける方向に、モータ12が回転し、フォトセンサ13
の出力波形のパルス間隔が基準値から外れた時、モータ
の脱調と判断し、モータを逆回転させ、キャリア4を一
定量戻すことにより、一定の紙面ギャップを確保するこ
とが容易にできる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、サポートレールに取付
けた偏芯カムの回転且つサポートレールの移動方向をフ
レームの取付穴で強制することにより、印字ヘッドとプ
ラテンとの隙間調整をサポートレールを回転することな
く、線形に、一方向に変化できるので、 (1) 印字文字の濃淡を生じさせない高印字品質を得る
ことができる。
【0026】(2) 部品の加工が容易となり、製作コス
トの低減を図ることができる。
【0027】(3) 印字ヘッドギャップ調整を自動的に
行なう機構の付加が容易であり、サポートレールを回転
することなく行なえるため、駆動力を小さく、且つ、ギ
ャップ調整精度のばらつきを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のギャップ調整装置の斜視図。
【図2】装置全体の正面図。
【図3】印字ヘッドギャップ調整動作の説明図。
【図4】ギャップ調整を自動的に行なう装置の斜視図。
【符号の説明】
1…印字ヘッド、2…プラテン、5a…フレーム取付
穴、6…サポートレール、7…カムギヤ、8…押えロー
ラ、9…ばね、12…自動ギャップ調整モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 浩 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 奥田 豊 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 渡部 敏夫 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 横井 孝郎 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 日立テクノエンジニアリング株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッド,前記印字ヘッドに接し、用紙
    を保持するプラテン,前記印字ヘッドを搭載したキャリ
    ア,前記キャリアを前記プラテンと平行に摺動でき、前
    記キャリアを支持するサポートレール,前記サポートレ
    ールの両端部に偏芯したカムを持ち、前記カムをばねに
    より保持するローラよりなる印字装置において、前記カ
    ムにギヤ歯を配し、前記サポートレールを回転せず、前
    記カムを回転可能としたことを特徴とするプリンタの印
    字ヘッドギャップ調整装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記サポートレールを
    支持するフレーム穴を長円穴とし、前記プラテンに対
    し、一方向のみ移動できるフレームを設けたプリンタの
    印字ヘッドギャップ調整装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記サポートレール及
    び前記キャリアをプラテン方向に動かし、用紙にキャリ
    アの一部を押し当て、駆動モータの脱調を検知し、用紙
    厚を検出するプリンタの印字ヘッドギャップ調整装置。
JP3226897A 1991-09-06 1991-09-06 プリンタの印字ヘツドギヤツプ調整装置 Pending JPH0592638A (ja)

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JP3226897A JPH0592638A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 プリンタの印字ヘツドギヤツプ調整装置

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JP3226897A JPH0592638A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 プリンタの印字ヘツドギヤツプ調整装置

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JPH0592638A true JPH0592638A (ja) 1993-04-16

Family

ID=16852304

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JP3226897A Pending JPH0592638A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 プリンタの印字ヘツドギヤツプ調整装置

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JP (1) JPH0592638A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6899474B2 (en) * 2002-07-10 2005-05-31 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
KR100677585B1 (ko) * 2005-05-20 2007-02-02 삼성전자주식회사 Tph를 채용하는 화상형성장치
CN100364778C (zh) * 2004-03-19 2008-01-30 株式会社新兴精密 用于配置使用于热敏式打印机中的热印刷头的装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6899474B2 (en) * 2002-07-10 2005-05-31 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
CN100364778C (zh) * 2004-03-19 2008-01-30 株式会社新兴精密 用于配置使用于热敏式打印机中的热印刷头的装置
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