JPH0592789U - 設備時計の自動・手動切換装置 - Google Patents

設備時計の自動・手動切換装置

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JPH0592789U
JPH0592789U JP3834592U JP3834592U JPH0592789U JP H0592789 U JPH0592789 U JP H0592789U JP 3834592 U JP3834592 U JP 3834592U JP 3834592 U JP3834592 U JP 3834592U JP H0592789 U JPH0592789 U JP H0592789U
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JP3834592U
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徳彦 中村
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Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 点検や修理時における自動・手動切換をより
確実にすることにより、事故の発生等を未然に防ぐこと
にある。 【構成】 本考案の設備時計の自動・手動切換装置にお
いては、制御盤8の端子コネクタ10に手動ボックス1
8を接続することにより制御盤8による自動・手動操作
が禁止され、手動ボックス18の手動操作部22による
手動操作のみが有効となる状態に切り換わる。この状態
において、手動操作部22を操作することにより、各部
の動作を確認しながら点検・修理を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、人形や扉等のからくり機構が設けられた時計本体を制御盤からの信 号で制御する設備時計に関するものであり、特にその自動操作と手動操作の切換 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の設備時計は、時計本体の内部、時計本体に近い場所、あるいは時計本体 から離れた建物内部、例えば機械室等に配置された制御盤により集中管理されて いた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような設備時計において点検、修理を行う場合、制御盤に設けられてい るスイッチを操作することにより時計本体を作動させて作業を行い、特に制御盤 が時計本体から離れた所にあるものでは、時計本体と制御盤にそれぞれ作業者が 付いて、互いにトランシーバー等で連絡を取り合って作業することが必要であっ た。
【0004】 このように従来は制御盤のスイッチを直接操作しながら作業を行い、更に複数 の作業者が連絡を取りながら作業をすることもあったので、操作ミスや勘違い等 により自動・手動の切換が的確に行われず、トラブルや事故が発生する危険性が 高かった。
【0005】 本考案は、上記課題に鑑みなされたもので、その目的は、点検や修理時におけ る自動・手動切換をより確実にすることにより、事故の発生等を未然に防ぐこと にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案の設備時計の自動・手動切換装置は、時計本体を自動動作させる自動制 御部を有する制御盤にて集中管理する設備時計において、手動操作部と該手動操 作部からの信号を出力するコネクタから成る手動ボックスと、前記制御盤又は時 計本体に配置した端子コネクタと、前記コネクタが前記端子コネクタに接続され たことを検出して前記自動制御部からの信号を前記手動操作部からの信号に切り 換える切換部と、を設け、手動操作可能としたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
本考案の設備時計の自動・手動切換装置においては、制御盤の端子コネクタに 手動ボックスを接続することにより制御盤による自動・手動操作が禁止され、手 動ボックスの手動操作部による手動操作のみが有効となる状態に切り換わる。こ の状態において、手動操作部を操作することにより、各部の動作を確認しながら 点検・修理を行う。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例に係る設備時計の自動・手動切換装置の構成を示す説 明図、図2は図1に示す制御盤の構成を示すブロック図である。
【0009】 2は時計本体であり、時刻表示部4と、からくり部6とから構成されている。
【0010】 8は時計本体2の近傍に設置されている制御盤である。この制御盤8の前面の 操作部分には、端子コネクタ10と、電源スイッチ12と、からくり部6等の動 作を停止させる操作スイッチ14と、内蔵された親時計及びタイマー等がカウン トする時刻や時間を表示する表示部16が設けられている。
【0011】 18は手動ボックスであり、手動操作部22とコネクタ20で構成されており 、手動操作部22からの制御信号をコネクタ20を介して制御盤8に出力するも のである。
【0012】 手動操作部22には外部操作可能なスイッチが各種設けられており、端子コネ クタ10と接続すると時計本体2を手動操作部22により操作可能となる。
【0013】 上記制御盤8は、図2に示す構成からなる。即ち、親時計やタイマーがカウン トする時刻や時間からからくり部6等の動作開始や動作時間を指示する自動操作 制御部24と、端子コネクタ10に手動ボックス18のコネクタ20が接続され たことを検出する検出部26と、この検出部26が手動ボックス18の接続を検 出すると自動操作制御部24からの制御信号を手動操作部22からの信号に切り 換えて出力する切換部28と、その出力する信号に応答して時計本体2を作動さ せる動作制御部30と、を備えている。
【0014】 上記構成からなる本実施例の自動・手動切換装置においては、手動操作ボック ス18のコネクタ20を制御盤8の端子コネクタ10に接続すると、検出部26 がこれを検出して切換部28の状態を切り換えると共に時計本体2に信号を印加 してそこに設けられている例えばランプからなる手動切換表示部を点灯させる。 尚、検出部26は電流検出またはコネクタ挿入によりスイッチボタンが押圧され てオン状態とする構成で良い。この結果、自動操作制御部24から制御信号が出 力されても、切換部28は手動ボックス18、端子コネクタ10及び検出部26 を介して入力する手動操作部22からの信号のみを動作制御部30に印加する。 尚、手動操作ボックス20を制御盤10から取り外すことにより、再び自動状態 に戻る。
【0015】 図3は図1に示す実施例の一部変更例に係る設備時計の自動・手動切換装置の 構成を示す説明図、図4は図3に示す制御盤の構成を示すブロック図である。尚 、図1及び図2に示すものと同一の働きをするものについては同一の符号が付し てある。
【0016】 この変更例における制御盤8は、時計本体2から離れた場所に設置されている 。このように時計本体2から離れた所に制御盤8がある場合には、制御盤8側で 手動操作するよりも、時計本体2側で手動操作した方が動作確認し易く、事故の 危険が少ない。従って、この変更例においては、端子コネクタ10を時計本体2 側に設けており、ここに手動ボックス18のコネクタ20を接続する。尚、この 変更例においても図1及び図2に示す場合と同じく、手動ボックス18を端子コ ネクタ10に接続することにより、手動操作部22で入力した操作信号のみが時 計本体2に印加されてこれを作動させる。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば、手動ボックスを端子コネクタに接続することにより手動操作 に切り換わり、更にその端子コネクタに手動操作部を接続することにより手動操 作可能な状態になるので、スイッチの切換等による自動・手動の切換に比べて、 はずみでスイッチを触る等の操作ミスが防止でき、事故の発生を未然に防ぐこと ができる。
【0018】 また、作業時には、作業専用の手動操作部を使用することができるので、制御 盤に設けられているスイッチとは異なる安全性を重視したスイッチやキーの配列 を有するものを使用することができ、更に使い慣れた手動操作部を使用すること から操作ミスの発生頻度を極めて低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る設備時計の自動・手動
切換装置の構成を示す説明図である。
【図2】図1に示す制御盤の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図1に示す実施例の一部変更例に係る設備時計
の自動・手動切換装置の構成を示す説明図である。
【図4】図3に示す制御盤の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
2 時計本体 8 制御盤 10 端子コネクタ 18 手動ボックス 20 コネクタ 22 手動操作部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計本体を自動動作させる自動制御部を
    有する制御盤にて集中管理する設備時計において、手動
    操作部と該手動操作部からの信号を出力するコネクタか
    ら成る手動ボックスと、前記制御盤又は時計本体に配置
    した端子コネクタと、前記コネクタが前記端子コネクタ
    に接続されたことを検出して前記自動制御部からの信号
    を前記手動操作部からの信号に切り換える切換部と、を
    設けたことを特徴とする設備時計の自動・手動切換装
    置。
JP3834592U 1992-05-13 1992-05-13 設備時計の自動・手動切換装置 Expired - Lifetime JP2511715Y2 (ja)

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JPH0592789U true JPH0592789U (ja) 1993-12-17
JP2511715Y2 JP2511715Y2 (ja) 1996-09-25

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ID=12522701

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