JPH059299Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059299Y2 JPH059299Y2 JP998589U JP998589U JPH059299Y2 JP H059299 Y2 JPH059299 Y2 JP H059299Y2 JP 998589 U JP998589 U JP 998589U JP 998589 U JP998589 U JP 998589U JP H059299 Y2 JPH059299 Y2 JP H059299Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- lid
- egg
- container
- barcode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 26
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 14
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 9
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000009395 breeding Methods 0.000 description 1
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packages (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は流通過程において用いるプラスチツク
製卵容器の改良に関する。
製卵容器の改良に関する。
〈従来の技術〉
一般に、この種卵容器は消耗品として、比較的
に薄肉な所謂腰のある透明プラスチツク材から真
空成形されており、その構成上半折り状態にある
容器本体と蓋体が、互いに対応する長方形な輪郭
の開口フランジと、同じく点在分布する複数個の
卵収納凹所とを備えていると共に、その開口フラ
ンジにおける一方の長辺部が開閉ヒンジをなし、
残る他方の長辺部がヒートシールされている通例
である。
に薄肉な所謂腰のある透明プラスチツク材から真
空成形されており、その構成上半折り状態にある
容器本体と蓋体が、互いに対応する長方形な輪郭
の開口フランジと、同じく点在分布する複数個の
卵収納凹所とを備えていると共に、その開口フラ
ンジにおける一方の長辺部が開閉ヒンジをなし、
残る他方の長辺部がヒートシールされている通例
である。
〈考案が解決しようとする課題〉
ところが、各卵収納凹所を区画する壁面には、
その卵を安全に保持する必要上、多数の補強リブ
が列設されることにより、その壁面全体の凹凸粗
面化されているために、バーコードラベルを剥離
しない安定・確固な状態として貼着することが困
難であつて、仮りに貼着し得たとしても、その自
動機械的な読み取りを正確に行なえない問題があ
る。
その卵を安全に保持する必要上、多数の補強リブ
が列設されることにより、その壁面全体の凹凸粗
面化されているために、バーコードラベルを剥離
しない安定・確固な状態として貼着することが困
難であつて、仮りに貼着し得たとしても、その自
動機械的な読み取りを正確に行なえない問題があ
る。
他方、容器本体と蓋体は流通過程での不慮な開
封を防止すべき、ヒートシール(熱溶着)手段に
より、開口フランジの長辺部全体において固着一
体化されているため、その開封作業を操作手の指
先のみで、しかも所謂ワンタツチ式の軽快・安全
に行なうことが困難であり、瞬間的に相当強い操
作勢力を加える必要もあつて、卵を不慮に破損し
てしまうこととなりやすい。
封を防止すべき、ヒートシール(熱溶着)手段に
より、開口フランジの長辺部全体において固着一
体化されているため、その開封作業を操作手の指
先のみで、しかも所謂ワンタツチ式の軽快・安全
に行なうことが困難であり、瞬間的に相当強い操
作勢力を加える必要もあつて、卵を不慮に破損し
てしまうこととなりやすい。
〈課題を解決するための手段〉
本考案はこのような諸課題の解決を企図してお
り、そのための構成上プラスチツク材から一体成
形した容器本体と蓋体に、相互の合掌する長方形
な輪郭の開口フランジを張り出し、 その一方の長辺部を開閉ヒンジとして、容器本
体と蓋体とを半折り状態に枢支させ、 その開閉ヒンジと向かい合う他方の長辺部を、
ヒートシール部の付与により閉蓋状態に封止する
と共に、 上記容器本体と蓋体に、相反方向へ立ち上がる
卵収納凹所を、その複数個の並列設置状態に区画
して成る卵容器において、 上記容器本体又は/及び蓋体の各卵収納凹所を
区画する壁面の立ち上がり基端部に、短縮8桁の
平坦なバーコード付与面を形成して、その付与面
にバーコードを直接印刷するか、又はその印刷さ
れたバーコードラベルを貼着できるように定め、 上記ヒートシール部により封止された容器本体
の開口フランジ又は蓋体の開口フランジに、その
長辺部に沿つて延在し且つ両端部が摘まみ片とし
て一定長さ分だけ露出する開封操作用の糸条を貼
着一体化すると共に、 その糸条が貼着された開口フランジの両端部
に、平・底面から見てV字型の開封ガイド切欠を
設けたことを特徴とするものである。
り、そのための構成上プラスチツク材から一体成
形した容器本体と蓋体に、相互の合掌する長方形
な輪郭の開口フランジを張り出し、 その一方の長辺部を開閉ヒンジとして、容器本
体と蓋体とを半折り状態に枢支させ、 その開閉ヒンジと向かい合う他方の長辺部を、
ヒートシール部の付与により閉蓋状態に封止する
と共に、 上記容器本体と蓋体に、相反方向へ立ち上がる
卵収納凹所を、その複数個の並列設置状態に区画
して成る卵容器において、 上記容器本体又は/及び蓋体の各卵収納凹所を
区画する壁面の立ち上がり基端部に、短縮8桁の
平坦なバーコード付与面を形成して、その付与面
にバーコードを直接印刷するか、又はその印刷さ
れたバーコードラベルを貼着できるように定め、 上記ヒートシール部により封止された容器本体
の開口フランジ又は蓋体の開口フランジに、その
長辺部に沿つて延在し且つ両端部が摘まみ片とし
て一定長さ分だけ露出する開封操作用の糸条を貼
着一体化すると共に、 その糸条が貼着された開口フランジの両端部
に、平・底面から見てV字型の開封ガイド切欠を
設けたことを特徴とするものである。
〈実施例〉
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、その卵容器の概略全体を表わし
た第1〜3図において、Aは容器本体、Bはその
蓋体であり、比較的に薄肉・硬質な透明プラスチ
ツク材から、真空成形法などの手段によつて、相
互の連続一体に成形されている。容器本体A並び
に蓋体Bは、その閉蓋時に合掌する長方形な輪郭
の帯状張り出し開口フランジ11,12を備えて
おり、その一方の長辺部が開閉ヒンジ13とし
て、半折り状態に枢支連結されていると共に、こ
れと向かい合う他方の長辺部がヒートシール(熱
溶着)手段により、閉蓋状態に封止されている。
この点、図例では上記開口フランジ11,12の
長辺部に沿つて、その全体に延在するヒートシー
ル部を符号14により示唆している。
成を詳述すると、その卵容器の概略全体を表わし
た第1〜3図において、Aは容器本体、Bはその
蓋体であり、比較的に薄肉・硬質な透明プラスチ
ツク材から、真空成形法などの手段によつて、相
互の連続一体に成形されている。容器本体A並び
に蓋体Bは、その閉蓋時に合掌する長方形な輪郭
の帯状張り出し開口フランジ11,12を備えて
おり、その一方の長辺部が開閉ヒンジ13とし
て、半折り状態に枢支連結されていると共に、こ
れと向かい合う他方の長辺部がヒートシール(熱
溶着)手段により、閉蓋状態に封止されている。
この点、図例では上記開口フランジ11,12の
長辺部に沿つて、その全体に延在するヒートシー
ル部を符号14により示唆している。
その場合、蓋体Bは容器本体Aに対して強制的
に折り曲げられているため、その開閉ヒンジ13
には蓋体Bの展開(開蓋)方向に向かう復元弾圧
力が、自づと蓄積されることとなつている。15
はその蓋体Bを開封操作するための糸条であり、
上記ヒートシール部14が付与された開口フラン
ジ12の長辺部に沿つて延在する如く、しかもそ
の開口フランジ12の張り出し基端部に位置する
ものとして、適当な接着剤により予じめ貼り付け
一体化されている。
に折り曲げられているため、その開閉ヒンジ13
には蓋体Bの展開(開蓋)方向に向かう復元弾圧
力が、自づと蓄積されることとなつている。15
はその蓋体Bを開封操作するための糸条であり、
上記ヒートシール部14が付与された開口フラン
ジ12の長辺部に沿つて延在する如く、しかもそ
の開口フランジ12の張り出し基端部に位置する
ものとして、適当な接着剤により予じめ貼り付け
一体化されている。
その糸条15は容器本体Aと蓋体Bにおける何
れの開口フランジ11,12へ、上記のように貼
着してもさしつかえないが、何れにしてもその両
端部は開口フランジ11,12から外方へ、若干
の一定長さL分だけ露出するように延長されてい
る。その一定長さLの両端部を開封時の摘まみ片
16として、役立たせる趣旨である。
れの開口フランジ11,12へ、上記のように貼
着してもさしつかえないが、何れにしてもその両
端部は開口フランジ11,12から外方へ、若干
の一定長さL分だけ露出するように延長されてい
る。その一定長さLの両端部を開封時の摘まみ片
16として、役立たせる趣旨である。
17は上記糸条15が貼着された開口フランジ
12の両端部に、第3,7図のような平・底面視
のV字型として付与された開封ガイド切欠であ
り、糸条15による開口フランジ12の引き裂き
開封操作時に、その糸条15を開口フランジ12
の長辺部に沿つて、自づと正しく移行させること
に奉仕する。
12の両端部に、第3,7図のような平・底面視
のV字型として付与された開封ガイド切欠であ
り、糸条15による開口フランジ12の引き裂き
開封操作時に、その糸条15を開口フランジ12
の長辺部に沿つて、自づと正しく移行させること
に奉仕する。
これが無ければ、糸条15が合掌状態にある容
器本体Aの開口フランジ11と、蓋体Bの開口フ
ランジ12との相互間から横外方へ逃げる如く、
不慮に移行されてしまうこととなり、確実・円滑
に引き裂き開封できないからである。尚、この開
封ガイド切欠17も容器本体Aと蓋体Bの両開口
フランジ11,12における何れか一方へ付与す
れば足りる。
器本体Aの開口フランジ11と、蓋体Bの開口フ
ランジ12との相互間から横外方へ逃げる如く、
不慮に移行されてしまうこととなり、確実・円滑
に引き裂き開封できないからである。尚、この開
封ガイド切欠17も容器本体Aと蓋体Bの両開口
フランジ11,12における何れか一方へ付与す
れば足りる。
又、18,19は容器本体Aと蓋体Bに各々形
成された複数個(図例では5個づつ2列に配置さ
れた合計10個)の卵収納凹所であつて、上記開口
フランジ11,12から相反方向へ立ち上がつて
おり、その閉蓋状態において互いに対応合致しつ
つ、卵Mを個別的に安定好く被包し、その隣り合
う同志の接触不能に保つている。卵収納凹所1
8,19の各個は第4〜7図に抽出する通り、
平・底面視において短辺xと長辺yとが交互に基
本的な8角形や、その他の円形に近い多角形の輪
郭形状を呈しており、しかもその立ち上り方向の
先端部へ行く程、徐々に細くなつている。
成された複数個(図例では5個づつ2列に配置さ
れた合計10個)の卵収納凹所であつて、上記開口
フランジ11,12から相反方向へ立ち上がつて
おり、その閉蓋状態において互いに対応合致しつ
つ、卵Mを個別的に安定好く被包し、その隣り合
う同志の接触不能に保つている。卵収納凹所1
8,19の各個は第4〜7図に抽出する通り、
平・底面視において短辺xと長辺yとが交互に基
本的な8角形や、その他の円形に近い多角形の輪
郭形状を呈しており、しかもその立ち上り方向の
先端部へ行く程、徐々に細くなつている。
20,21は隣り合う卵収納凹所18,19の
相互間を、その一定高さH,hの立ち上り中途位
置において、平・底面視の縦横方向に亘り一体に
連絡する仕切リブであり、隣り合う卵Mの接触を
防いでいる。22はその仕切リブ20,21の縦
横交叉点位置において、容器本体Aと蓋体Bの何
れか一方から突設された嵌合凸子、( )は同じ
く他方に対応形成された嵌合凹溝であり、その相
互が閉蓋時に嵌合して、容器本体Aと蓋体Bとの
位置ズレを防止するようになつている。
相互間を、その一定高さH,hの立ち上り中途位
置において、平・底面視の縦横方向に亘り一体に
連絡する仕切リブであり、隣り合う卵Mの接触を
防いでいる。22はその仕切リブ20,21の縦
横交叉点位置において、容器本体Aと蓋体Bの何
れか一方から突設された嵌合凸子、( )は同じ
く他方に対応形成された嵌合凹溝であり、その相
互が閉蓋時に嵌合して、容器本体Aと蓋体Bとの
位置ズレを防止するようになつている。
24,25は上記仕切リブ20,21の立ち上
り高さH,hよりも先端部に位置しつつ、容器本
体Aと蓋体Bにおける各卵収納凹所18,19の
区画壁面に列設された凹凸条であり、これによつ
て各卵収納凹所18,19に卵支持上の保形強度
が与えられている。他方、容器本体Aと蓋体Bの
何れか一方において、その上記仕切リブ21の立
ち上り高さhよりも基端部に位置する各卵収納凹
所19の区画壁面には、上記のような補強用の凹
凸条25が一切施されることなく、そのバーコー
ド付与面26として意図的に平坦化されている。
り高さH,hよりも先端部に位置しつつ、容器本
体Aと蓋体Bにおける各卵収納凹所18,19の
区画壁面に列設された凹凸条であり、これによつ
て各卵収納凹所18,19に卵支持上の保形強度
が与えられている。他方、容器本体Aと蓋体Bの
何れか一方において、その上記仕切リブ21の立
ち上り高さhよりも基端部に位置する各卵収納凹
所19の区画壁面には、上記のような補強用の凹
凸条25が一切施されることなく、そのバーコー
ド付与面26として意図的に平坦化されている。
つまり、長方形の帯状張り出し開口フランジ1
1,12と、5個づつ2列に配置された合計10個
の卵収納凹所18,19を備えた卵容器について
言えば、その蓋体Bの四隅に位置する卵収納凹所
19は平・底面から見た場合に、卵容器の長手方
向に沿う片面側と、同じく幅方向に沿う片面側と
の直交し合う関係状態にある2個のバーコード付
与面26を有しており、残る中間位置に並ぶ卵収
納凹所19は、やはり平・底面から見た場合、悉
くその卵容器の長手方向に沿う片面側のみに1個
のバーコード付与面26を具備しているのであ
る。
1,12と、5個づつ2列に配置された合計10個
の卵収納凹所18,19を備えた卵容器について
言えば、その蓋体Bの四隅に位置する卵収納凹所
19は平・底面から見た場合に、卵容器の長手方
向に沿う片面側と、同じく幅方向に沿う片面側と
の直交し合う関係状態にある2個のバーコード付
与面26を有しており、残る中間位置に並ぶ卵収
納凹所19は、やはり平・底面から見た場合、悉
くその卵容器の長手方向に沿う片面側のみに1個
のバーコード付与面26を具備しているのであ
る。
そして、そのようなバーコード付与面26に対
して、バーコードCが直接印刷されるか、又はそ
の印刷された紙片などのバーコードラベル27が
貼着一体化されるようになつている。その場合、
バーコードCとしては特に8桁の短縮型が用いら
れるようになつており、これが印刷されたラベル
27を用いる場合にも、そのラベル27の大きさ
は約15cm×20cmの四角形にとどめられている。
して、バーコードCが直接印刷されるか、又はそ
の印刷された紙片などのバーコードラベル27が
貼着一体化されるようになつている。その場合、
バーコードCとしては特に8桁の短縮型が用いら
れるようになつており、これが印刷されたラベル
27を用いる場合にも、そのラベル27の大きさ
は約15cm×20cmの四角形にとどめられている。
その意味から、これを貼着すべき上記バーコー
ド付与面26としても、上記した多角形(図例で
は基本的な8角形)の長辺yを一辺とする比較的
小面積の四角形として、上記仕切リブ21よりも
基端部に臨む各卵収納凹所19の区画壁面へ、局
部的に且つ支障なく平坦に形成することができる
のであり、殊更複雑なリブ構造を新らたに追加配
設する必要がない。
ド付与面26としても、上記した多角形(図例で
は基本的な8角形)の長辺yを一辺とする比較的
小面積の四角形として、上記仕切リブ21よりも
基端部に臨む各卵収納凹所19の区画壁面へ、局
部的に且つ支障なく平坦に形成することができる
のであり、殊更複雑なリブ構造を新らたに追加配
設する必要がない。
尚、図例ではバーコード付与面26を蓋体Bの
卵収納凹所19に形成しているが、容器本体Aの
卵収納凹所18又はその本体Aと蓋体Bとの双方
における卵収納凹所18,19の区画壁面へ、上
記のような配置として局部的に形成しても勿論良
い。
卵収納凹所19に形成しているが、容器本体Aの
卵収納凹所18又はその本体Aと蓋体Bとの双方
における卵収納凹所18,19の区画壁面へ、上
記のような配置として局部的に形成しても勿論良
い。
〈考案の効果〉
以上のように、本考案ではプラスチツク材から
一体成形した容器本体Aと蓋体Bに、相互の合掌
する長方形な輪郭の開口フランジ11,12を張
り出し、 その一方の長辺部を開閉ヒンジ13として、容
器本体Aと蓋体Bとを半折り状態に枢支させ、 その開閉ヒンジ13と向かい合う他方の長辺部
を、ヒートシール部14の付与により閉蓋状態に
封止すると共に、 上記容器本体Aと蓋体Bに、相反方向へ立ち上
がる卵収納凹所18,19を、その複数個の並列
設置状態に区画して成る卵容器において、 特に、上記容器本体A又は/及び蓋体Bの各卵
収納凹所18,19を区画する壁面の立ち上がり
基端部に、短縮8桁の平坦なバーコード付与面2
6を形成して、その付与面26にバーコードCを
直接印刷するか、又はその印刷されたバーコード
ラベル27を貼着できるように定め、 上記ヒートシール部14により封止された容器
本体Aの開口フランジ11又は蓋体Bの開口フラ
ンジ12に、その長辺部に沿つて延在し且つ両端
部が摘まみ片16として一定長さL分だけ露出す
る開封操作用の糸条15を貼着一体化すると共
に、 その糸条15が貼着された開口フランジ11,
12の両端部に、平・底面から見てV字型の開封
ガイド切欠17を設けた構成であるため、冒頭に
述べた従来技術の課題を悉く解決できる効果があ
る。
一体成形した容器本体Aと蓋体Bに、相互の合掌
する長方形な輪郭の開口フランジ11,12を張
り出し、 その一方の長辺部を開閉ヒンジ13として、容
器本体Aと蓋体Bとを半折り状態に枢支させ、 その開閉ヒンジ13と向かい合う他方の長辺部
を、ヒートシール部14の付与により閉蓋状態に
封止すると共に、 上記容器本体Aと蓋体Bに、相反方向へ立ち上
がる卵収納凹所18,19を、その複数個の並列
設置状態に区画して成る卵容器において、 特に、上記容器本体A又は/及び蓋体Bの各卵
収納凹所18,19を区画する壁面の立ち上がり
基端部に、短縮8桁の平坦なバーコード付与面2
6を形成して、その付与面26にバーコードCを
直接印刷するか、又はその印刷されたバーコード
ラベル27を貼着できるように定め、 上記ヒートシール部14により封止された容器
本体Aの開口フランジ11又は蓋体Bの開口フラ
ンジ12に、その長辺部に沿つて延在し且つ両端
部が摘まみ片16として一定長さL分だけ露出す
る開封操作用の糸条15を貼着一体化すると共
に、 その糸条15が貼着された開口フランジ11,
12の両端部に、平・底面から見てV字型の開封
ガイド切欠17を設けた構成であるため、冒頭に
述べた従来技術の課題を悉く解決できる効果があ
る。
つまり、本考案の場合容器本体A又は/及び蓋
体Bの各卵収納凹所18,19を区画する壁面の
立ち上がり基端部が平坦化されることにより、バ
ーコード付与面26として局部的に形成されてい
るため、ここへ安定好く確固にバーコードCの直
接な印刷作業や、その印刷されたバーコードラベ
ル27の貼着作業を実行できるのであり、その読
み取りも自動機械力によつて正確に行なえること
となる。
体Bの各卵収納凹所18,19を区画する壁面の
立ち上がり基端部が平坦化されることにより、バ
ーコード付与面26として局部的に形成されてい
るため、ここへ安定好く確固にバーコードCの直
接な印刷作業や、その印刷されたバーコードラベ
ル27の貼着作業を実行できるのであり、その読
み取りも自動機械力によつて正確に行なえること
となる。
特に、そのバーコード付与面26は短縮8桁の
バーコードCに対応する面積の小型であるため、
各卵収納凹所18,19の区画壁面に補強用凹凸
条24,25を付与するに当つて、その付与上の
障害や強度低下などを起す憂いがなく、その区画
壁面の立ち上がり基端部へ容器にバーコード付与
面26を形成できるのである。その立ち上がり基
端部は張り出し開口フランジ11,12と直接に
連続するため、上記バーコードCの印刷やそのラ
ベル27の貼着に際しても、その作用力に充分対
抗できる支持強度を持つこととなる。
バーコードCに対応する面積の小型であるため、
各卵収納凹所18,19の区画壁面に補強用凹凸
条24,25を付与するに当つて、その付与上の
障害や強度低下などを起す憂いがなく、その区画
壁面の立ち上がり基端部へ容器にバーコード付与
面26を形成できるのである。その立ち上がり基
端部は張り出し開口フランジ11,12と直接に
連続するため、上記バーコードCの印刷やそのラ
ベル27の貼着に際しても、その作用力に充分対
抗できる支持強度を持つこととなる。
又、ヒートシール部14の付与により封止され
た容器本体Aの開口フランジ11又は蓋体Bの開
口フランジ12には、その長辺部に沿つて延在す
る開封操作用の糸条15が予じめ貼着一体化され
ている処、その糸条15の両端部は摘まみ片16
として、一定長さL分だけ延長状態に露出されて
おり、しかもその糸条15が貼着された開口フラ
ンジ11,12の両端部には、平・底面視のV字
型をなす開封ガイド切欠17が刻入されているた
め、その容器本体Aに蓋体Bとの開封作業を極め
て容易・円滑に、且つ正しく行なえるのであり、
その操作手を負傷したり、或いは卵Mを不慮に破
損してしまう憂いもない。従い、量産性に富むこ
ととも相俟つて、著しく実益大であると言える。
た容器本体Aの開口フランジ11又は蓋体Bの開
口フランジ12には、その長辺部に沿つて延在す
る開封操作用の糸条15が予じめ貼着一体化され
ている処、その糸条15の両端部は摘まみ片16
として、一定長さL分だけ延長状態に露出されて
おり、しかもその糸条15が貼着された開口フラ
ンジ11,12の両端部には、平・底面視のV字
型をなす開封ガイド切欠17が刻入されているた
め、その容器本体Aに蓋体Bとの開封作業を極め
て容易・円滑に、且つ正しく行なえるのであり、
その操作手を負傷したり、或いは卵Mを不慮に破
損してしまう憂いもない。従い、量産性に富むこ
ととも相俟つて、著しく実益大であると言える。
第1図は本考案に係る卵容器の開蓋状態を示す
斜面図、第2,3図は同じく閉蓋状態を示す斜面
図と平面図、第4図は第3図の拡大側面図、第
5,6図は第3図の5−5線と6−6線に沿う各
拡大断面図、第7図は第6図の7−7線断面図で
ある。 11,12……開口フランジ、13……開閉ヒ
ンジ、14……ヒートシール部、15……糸条、
16……摘まみ片、17……開封ガイド切欠、1
8,19……卵収納凹所、24,25……凹凸
条、26……バーコード付与面、27……バーコ
ードラベル、A……容器本体、B……蓋体、C…
…バーコード、M……卵。
斜面図、第2,3図は同じく閉蓋状態を示す斜面
図と平面図、第4図は第3図の拡大側面図、第
5,6図は第3図の5−5線と6−6線に沿う各
拡大断面図、第7図は第6図の7−7線断面図で
ある。 11,12……開口フランジ、13……開閉ヒ
ンジ、14……ヒートシール部、15……糸条、
16……摘まみ片、17……開封ガイド切欠、1
8,19……卵収納凹所、24,25……凹凸
条、26……バーコード付与面、27……バーコ
ードラベル、A……容器本体、B……蓋体、C…
…バーコード、M……卵。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プラスチツク材から一体成形した容器本体Aと
蓋体Bに、相互の合掌する長方形な輪郭の開口フ
ランジ11,12を張り出し、 その一方の長辺部を開閉ヒンジ13として、容
器本体Aと蓋体Bとを半折り状態に枢支させ、 その開閉ヒンジ13と向かい合う他方の長辺部
を、ヒートシール部14の付与により閉蓋状態に
封止すると共に、 上記容器本体Aと蓋体Bに、相反方向へ立ち上
がる卵収納凹所18,19を、その複数個の並列
設置状態に区画して成る卵容器において、 上記容器本体A又は/及び蓋体Bの各卵収納凹
所18,19を区画する壁面の立ち上がり基端部
に、短縮8桁の平坦なバーコード付与面26を形
成して、その付与面26にバーコードCを直接印
刷するか、又はその印刷されたバーコードラベル
27を貼着できるように定め、 上記ヒートシール部14により封止された容器
本体Aの開口フランジ11又は蓋体Bの開口フラ
ンジ12に、その長辺部に沿つて延在し且つ両端
が摘まみ片16として一定長さL分だけ露出する
開封操作用の糸条15を貼着一体化すると共に、 その糸条15が貼着された開口フランジ11,
12の両端部に、平・底面から見てV字型の開封
ガイド切欠17を設けたことを特徴とするプラス
チツク製の卵容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP998589U JPH059299Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP998589U JPH059299Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102321U JPH02102321U (ja) | 1990-08-15 |
| JPH059299Y2 true JPH059299Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=31217216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP998589U Expired - Lifetime JPH059299Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059299Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP998589U patent/JPH059299Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02102321U (ja) | 1990-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100357163C (zh) | 包装容器 | |
| ES2540113T3 (es) | Envase resellable para alimentos | |
| JPH01124588A (ja) | 花の包装器 | |
| US4834237A (en) | Wallcovering kit apparatus and method | |
| US20110041869A1 (en) | Dental floss package | |
| FI68169B (fi) | Foerpackning foer kirurgiskt soemmaterial | |
| JPH059299Y2 (ja) | ||
| JPH059300Y2 (ja) | ||
| JP2017019550A (ja) | 卵の容器 | |
| JPH0642976Y2 (ja) | 卵容器 | |
| JP3546252B2 (ja) | 卵包装用容器 | |
| JPH09118332A (ja) | アンプルケース | |
| JP3125985B2 (ja) | 卵容器 | |
| JPH0718580Y2 (ja) | 運搬用容器 | |
| JP4344937B2 (ja) | 樹脂シート製鶏卵包装用容器 | |
| JPS6126201Y2 (ja) | ||
| JPH0642977Y2 (ja) | 卵容器 | |
| JP3028086U (ja) | 絵具凝固防止簡便容器 | |
| JPS593975Y2 (ja) | 内袋を有する防湿容器 | |
| JP3850114B2 (ja) | 卵容器 | |
| JP3946088B2 (ja) | ラベル貼着部付き容器 | |
| JPH0539066Y2 (ja) | ||
| JPS633974Y2 (ja) | ||
| JPH0140812Y2 (ja) | ||
| JPH0924923A (ja) | 合成樹脂シート製の包装用容器 |