JPH0593010U - 電磁コイル - Google Patents
電磁コイルInfo
- Publication number
- JPH0593010U JPH0593010U JP4055392U JP4055392U JPH0593010U JP H0593010 U JPH0593010 U JP H0593010U JP 4055392 U JP4055392 U JP 4055392U JP 4055392 U JP4055392 U JP 4055392U JP H0593010 U JPH0593010 U JP H0593010U
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- Japan
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- conductor
- electromagnetic coil
- printed wiring
- coil
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一枚の配線基板で容易にコイルが形成できて
コストを低減することができ、しかも、コイルを薄型に
する。 【構成】 配線基板に設けられる電磁コイルであって、
配線基板1の少なくとも一方面に複数の導体パターン3
を形成すると共に、他方面に複数の導体線4を設け、こ
の導体線4と導体パターン3とが接続部材を介して順次
螺旋状に直列接続されている。 【効果】 一枚の配線基板であっても基板に対して水平
方向の電磁コイルを容易に形成することができる。しか
も、部品点数が少なく、構造が簡素なことから製造の自
動化に適しており、製造コストを大幅に低減できる。さ
らに、配線基板に導体パターンと導体線を設ける構造で
あるから、電磁コイルを薄型化することが可能になる。
コストを低減することができ、しかも、コイルを薄型に
する。 【構成】 配線基板に設けられる電磁コイルであって、
配線基板1の少なくとも一方面に複数の導体パターン3
を形成すると共に、他方面に複数の導体線4を設け、こ
の導体線4と導体パターン3とが接続部材を介して順次
螺旋状に直列接続されている。 【効果】 一枚の配線基板であっても基板に対して水平
方向の電磁コイルを容易に形成することができる。しか
も、部品点数が少なく、構造が簡素なことから製造の自
動化に適しており、製造コストを大幅に低減できる。さ
らに、配線基板に導体パターンと導体線を設ける構造で
あるから、電磁コイルを薄型化することが可能になる。
Description
【0001】
本考案は、配線基板に設けられる電磁コイルに関する。
【0002】
従来この種の電磁コイルとしては、例えば、実開平1−104706号公報、 及び、実開平1−71407号公報によって知られている。前者の例は、2枚の 絶縁基板の片面にそれぞれ導体パターンを形成し、2枚の基板を重ね合わせたと きに両導体パターンを接続することによりコイルを形成させようとするものであ る。また、後者の例は、複数のプリント配線板に各々プリント配線コイルを形成 すると共にスルーホールを形成し、これら複数のプリント配線板を重ね合わせて 各々のプリント配線コイルをスルーホールを介して直列接続することにより、プ リント配線板の重合方向に磁界の方向が生じるコイルを形成させようとするもの である。
【0003】
上記従来の電磁コイルにおいて、前者のコイルの場合は、往路側の導体パター ンと復路側の導体パターンとを2枚の絶縁基板に分割して設けられていることか ら、両側の導体パターン同志を正確に位置合わせした状態で2枚の絶縁基板を張 り合わせる作業と、導体パターン同志を接続する作業が必要となる。このため、 位置決め及び張り合わせに多くの工数が必要となると共に、2枚の絶縁基板を必 要とするため、コストが崇高になる問題がある。また、後者のコイルの場合は、 複数のプリント配線板を積層しなければならず、特に高いインダクタンスを必要 とする場合には、多数枚のプリント配線板が必要となり、コストが数段と崇高に なる。しかも、磁界の方向がプリント配線板に対して垂直な方向のみであり、水 平磁界が得られない問題点がある。
【0004】 本考案は、このような問題点を解消するためになされたもので、一枚の配線基 板で容易にコイルが形成できてコストを低減することができ、しかも、コイルを 薄型にすることのできる電磁コイルを提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、配線基板に設けられる電磁コイルであって、上記配線基板の少なく とも一方面に複数の導体パターンを形成すると共に、他方面に複数の導体線を設 け、この導体線と上記導体パターンとを接続部材を介して順次螺旋状に直列接続 したことを特徴としている。
【0006】
配線基板の表裏面に設けた導体パターンと導体線とを順次螺旋状に直列接続す ると、一枚の配線基板であっても基板に対して水平方向の電磁コイルが容易に形 成できる。しかも、部品点数が少なく、構造が簡素なことから製造の自動化に適 しており、製造コストを大幅に低減できる。さらに、配線基板に導体パターンと 導体線品を設ける構造であるから、電磁コイルを薄型化することが可能になる。
【0007】
以下、本考案にかかる電磁コイルの一実施例について図面を参照しながら説明 する。図1及び図2において、配線基板としてのプリント配線板1は両面スルー ホール型のプリント配線板であり、プリント配線板1には、接続部材としての図 示右側のスルーホール列2aと左側のスルーホール列2bに所定距離を隔てて複 数対のスルーホール群2が整列して設けられている。プリント配線板1の一方面 には、対をなす左右のスルーホール列2a,2b同志を連結するように、複数列 の導体パターン3がプリント配線によって各々形成されている。また、プリント 配線板1の他方面には、ハッチングで示すように図示右側のスルーホール列2a から隣接する左側のスルーホール列2bに向けて、対角線的に導体線4がプリン ト配線によって各々形成されている。
【0008】 このように、左右のスルーホール2a及び2bからなる接続部材を介して、導 体パターン3と導体線4によって順次直列接続することにより、プリント配線板 1には螺旋状の電磁コイルLが形成される。さらに、導体パターン3の一端から は、配線パターン5が一体に延設され、図示しない他の回路等に接続したり、或 いは電極端子部に接続される。この例においては、導体パターン3と導体線4が プリント配線によって形成されるので、電磁コイルLは略プリント配線板1の厚 さで薄型に形成できる。
【0009】 以上の例は、配線基板としてのプリント配線板1のコア材が例えばフェノール やガラスエポキシ等の絶縁体によって構成された例を説明したが、より高いイン ダクタンスを有する電磁コイルLが要求される場合には、プリント配線板のコア 材を、図3に示すように鉄等の磁性体金属ベースとするならば、コイルのインダ クタンスは容易に高めることができる。即ち、プリント配線板11の磁性体金属 ベースの表面、及び、スルーホール12の内部には、絶縁皮膜13が設けられ、 その表面には銅箔からなる導体が貼設されている。そして、銅箔を周知のエッチ ング処理によって表面側に導体パターン14を形成すると共に、裏面側には導体 線15を形成すれば電磁コイルLが形成できる。この場合、磁性体金属ベースが 磁芯となることから、コイルのインダクタンスが高められる。
【0010】 図4はプリント配線板として片面型プリント配線板であり、プリント配線板2 1には、図示右側の透孔列22aと左側の透孔列22bが所定距離を隔てて複数 対の透孔郡22が整列して設けられている。プリント配線板21の一方面には、 対をなす左右の透孔列22a,22b同志を連結するように、複数列の導体パタ ーン23がプリント配線によって各々形成され、透孔群22の周囲には導体ラン ド23aが各々形成されている。また、プリント配線板21の他方面には、導体 線であるジャンパー線24が設けられ、図示右側の導体ランド23aと隣接する 左側の導体ランド23b間を対角線的に接続している。
【0011】 つまり、ジャンパー線24はコ字状に折り曲げ形成され、両側に脚部24aが 形成されている。この脚部24aを図1に示した例と同様に、図示右側の透孔2 2aと、隣接する左側の透孔22bに各々挿入し、各々の脚部24aの先端部分 を導体ランド23aに半田付け接続している。この例においては、導体線である ジャンパー線24の脚部24aが接続部材としての機能を有している。このよう に導体パターン23と導体線であるジャンパー線24によって順次直列接続する ことにより、プリント配線板21には螺旋状の電磁コイルLが形成される。
【0012】 以上の例、及び前述の図1に示した例の場合においても、プリント配線板の端 部近傍に電磁コイルを形成すると、プリント配線板の外であっても、電磁コイル から水平磁界を取り出すことができて好都合である。
【0013】 尚、上述の実施例は一例を示すもので、電磁コイルは上述のプリント配線板の みならず、多層基板に形成させても良く、また、同様の構成を半導体製造プロセ スで適用し、IC内に超小型の電磁コイルを内蔵化させても良く、導体パターン 及び導体線の材質や構成については本考案を逸脱しない範囲で種々変更可能であ る。
【0014】
以上の説明から明らかなように、本考案の電磁コイルは、配線基板の表裏面に 設けた導体パターンと導体線とを順次螺旋状に直列接続しているので、一枚の配 線基板であっても基板に対して水平方向の電磁コイルを容易に形成することがで きる。しかも、部品点数が少なく、構造が簡素なことから製造の自動化に適して おり、製造コストを大幅に低減できる。さらに、配線基板に導体パターンと導体 線を設ける構造であるから、電磁コイルを大幅に薄型化することが可能になると 共に、振動や衝撃に対して強靱にできる等の利点がある。
【0015】
【図1】本考案にかかる電磁コイルの実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】同上電磁コイルを示す断面図である。
【図3】配線基板として磁性体ベースプリント配線板を
用いた例を示す断面図である。
用いた例を示す断面図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す平面図である。
【図5】同上図4の断面図である。
1 プリント配線板(配線基板) 2 スルーホール列 3 導体パターン 4 導体線 L 電磁コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 配線基板に設けられる電磁コイルであっ
て、上記配線基板の少なくとも一方面に複数の導体パタ
ーンを形成すると共に、他方面に複数の導体線を設け、
この導体線と上記導体パターンとを接続部材を介して順
次螺旋状に直列接続してなる電磁コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055392U JPH0593010U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 電磁コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055392U JPH0593010U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 電磁コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593010U true JPH0593010U (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=12583644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4055392U Withdrawn JPH0593010U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 電磁コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593010U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011114033A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | トランス |
| JP2013527620A (ja) * | 2010-05-26 | 2013-06-27 | タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション | 平面インダクタデバイス |
| JP2014013832A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Denso Corp | 接合部材 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4055392U patent/JPH0593010U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011114033A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | トランス |
| JP2013527620A (ja) * | 2010-05-26 | 2013-06-27 | タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション | 平面インダクタデバイス |
| JP2014013832A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Denso Corp | 接合部材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |