JPH0594443U - ハニカム工法の床をもつ畳 - Google Patents

ハニカム工法の床をもつ畳

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JPH0594443U
JPH0594443U JP5731691U JP5731691U JPH0594443U JP H0594443 U JPH0594443 U JP H0594443U JP 5731691 U JP5731691 U JP 5731691U JP 5731691 U JP5731691 U JP 5731691U JP H0594443 U JPH0594443 U JP H0594443U
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tatami mat
tatami
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today
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JP5731691U
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Inventor
努 川野
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有限会社小田畳商会
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 従来の畳の構造の主たるものは,床材のすの
こ張り板のわずかなすき間から上昇する湿気を吸収また
は放出するわら床の役割があったが,今日の建物の構造
は大きく変化し,例えばすのこ板に変って分厚い耐水ベ
ニヤ板がすき間なく敷き詰められるため,吸湿や放湿作
用が困難になっている状況があげられる。本案は,こう
した諸状況にかんがみ,畳のもつ独特な審美性と,豊か
な機能性を逸脱することなく,今日の住環境に充分適応
できる畳として提供する。 【構成】 底板1と上板2の中間にハニカム工法によっ
て構成されたクツシヨン材3をきよう着せしめ,当該上
板の上部に弾性底板4と畳表5をはりつけて一体の畳表
に構成し,該畳表を着脱自在に当該上板の面上に装着す
ることを特徴とした畳。

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は,畳の構造に関するものである。
従来の技術 畳の一般的構造の該要は,畳表の下部に圧縮した畳床を装着し,畳ベリを縫いつ けてなるものである。
しかし近年は,畳床にさまざまな工夫をこらした変形畳なるものが出回ってい る。最も代表的なものは,わら床の中間に発抱スチロール板をサンドイッチ状に はさみ込み仕上げる改良畳なるものが最も多い。防虫対策や軽量化あるいは量産 化にはすぐれた機能をもつが,ピアノやクンス等,重量物には復元性にとぼしく ,いくつかの改良点が見られる。
さらにまた,多様化した今日の住環境は,従来の和風造りのみに限らず,畳敷 の状態でその他は洋風化してしまう等,し好の変化が目まぐるしい。そこで,従 来変らず形成されてきた畳の形状や構造に変化が求められ,こうした要望に切実 に対応する時期に今日到来している。
また,従来の畳の構造の主たるものは,床材のすのこ張り板のわずかなすき間 から上昇する湿気を吸収または放出するわら床の役割があったが,今日の建物の 構造は大きく変化し,例えばすのこ板に変って分厚い耐水ベニヤ板がすき間なく 敷き詰められるため,吸湿や放湿作用が困難になっている状況があげられる。
本案は,こうした諸状況にかんがみ,畳のもつ独特な審美性と,豊かな機能性 を逸脱することなく,今日の住環境に充分適応できる畳として提供することを目 的とする。
考案が解決しようとする作用 本考案の畳によって得られる作用は,畳床の役割を果すクッション材部と表部 の畳表部分が着脱自在に分離装着が可能で,従来の畳変えと比較して作業工程が わずかで済み,また,クッション材部が安定しているため,従来の如き間仕切り を要せず,洋室の一角に畳敷きといった,新しい感覚を十分取り入れることが可 能となる。
実施例 以下本考案を1実施例とした図面に基づき説明する。
(1)底板(1)と上板(2)をベニヤ板で囲み,その中間にハニカム工法で 構成されたクッション材(3)を狭着する。
(2)別途に畳表(5)とゴム製を用いた弾性底板(4)を貼着しておき,当 該上板(2)の上部からノリ付け等の方法で貼り付ける。
(3)畳表は取り替えや張り替え時に当該上板から分離し,フロア畳の如く構 成していく。
(4)畳表のふち取りは,素材が合成い草の場合は弾性底板を包み込んで焼き 付け仕上げをすることもできるが,従来の畳ベリの如く,ふち取りをすることも できる。
(5)クッション材は新素材のFRPがハニカム状に構成されて市販されてお り,これを用いれば良い。
考案の効果 本考案の実施に至っては次の如き幾多の効果がある。
(イ)従来の畳以上にふき掃除が容易となる。
(ロ)通気性があり従来の畳と機能が変らず経済的に量産ができる。
(ハ)畳表のみ手軽に取り替えられる。
(ニ)マジきりのない現代の建築に,自由に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一部を切欠した,1実施例斜視図。 第2図はその拡大断面図である。 1…は底板 2…は上板 3…はクッション材 4…は弾性底板 5…は畳表

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底板(1)と上板(2)の中間にハニカム工法によって
    構成されたクッション材(3)を挟着せしめ,当該上板
    の上部に弾性底板(4)と畳表(5)を貼着せしめて一
    体の畳表に構成し,該畳表を着脱自在に当該上板の面上
    に装着することを特徴とした,ハニカム工法の床をもつ
    畳。
JP5731691U 1991-04-19 1991-04-19 ハニカム工法の床をもつ畳 Pending JPH0594443U (ja)

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