JPH0594447A - 生産工程計画表作成装置 - Google Patents

生産工程計画表作成装置

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JPH0594447A
JPH0594447A JP3253799A JP25379991A JPH0594447A JP H0594447 A JPH0594447 A JP H0594447A JP 3253799 A JP3253799 A JP 3253799A JP 25379991 A JP25379991 A JP 25379991A JP H0594447 A JPH0594447 A JP H0594447A
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JP
Japan
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molds
mold
product
unit
molding
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Application number
JP3253799A
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English (en)
Inventor
Kenichi Manabe
謙一 真鍋
Junji Ozasa
淳二 小笹
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数台の成形機を有する成形ラインにおい
て、各作業時間帯の金型毎の使用可能個数を考慮した生
産工程計画表作成装置を提供する。 【構成】 金型の種類及びその種類毎の個数を同時使用
が可能な個数として格納する第2の格納部14と、生産
要求の優先順位に従って各製品を複数台の成形機の一つ
に割り付けて行く工程割付処理部22と、ある一定期間
の間に各成形機に割り付けられた製品を成形する金型を
その種類毎に分類するとともに、その分類された金型の
使用個数をその一定期間における金型の種類毎の実使用
個数として求める実使用個数算出部23と、この求めら
れた金型の種類毎の実使用個数と第2の格納部14に格
納された金型の種類毎の使用可能個数との比較を行い、
任意の金型の実使用個数が使用可能個数を越えていると
きには、製品の割り付け位置を変更する割付変更処理部
25とを備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、それぞれ種類の異なる複数個の
製品が、それらの製品に対応する複数台の金型をそれぞ
れ装着した複数台の成形機によって同時平行的に生産さ
れる成形ラインに適用されるもので、より詳細には、あ
る作業時間帯における任意の金型の実使用個数が使用可
能個数を越えた場合には、その金型の実使用個数が使用
可能個数を越えないように制約回避を行うようにした生
産工程計画表作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、半導体技術の進歩によるコンピュ
ータ等の発達により、従来は人間の経験則に頼っていた
プラスチック成形プラントにおける成形工程の計画を、
コンピュータによって行うことができるようになってき
ている。
【0003】このような工程計画装置の一例として、例
えば特開昭56−162713号公報の対話型日程計画
装置がある。
【0004】この対話型日程計画装置は、与えられた各
仕事の条件(作業量、着手可能日、納期日等)を入力
し、その条件下で作業量が平滑化するように個々の仕事
の日程を作成し、さらに操作者(オペレータ)の指示に
より該日程の修正を行って最終的な日程表を作成し、こ
の日程表を出力するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の装置では、制約条件として納期のみが設定され
ており、製造過程において発生する制約条件(例えば、
各作業時間帯毎の原料供給装置の供給能力等)は全く考
慮されておらず、きめ細かな日程表を作成することがで
きないといった問題があった。
【0006】また、上記した従来の装置では、単一の成
形ラインでの日程を作成するものであり、複数の成形ラ
インにおいてそれぞれ種類の異なる複数個の製品が同時
平行的に生産される生産システムには適用できないとい
った問題もあった。
【0007】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、マンマシンインターフェイスの向上と
ともに、納期といった販売サイドの制約条件だけでな
く、製造過程において発生する制約条件、特に各作業時
間帯毎の同一金型の使用可能個数を考慮した生産工程計
画表作成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の生産工程計画表作成装置は、それぞれ種類
の異なる複数個の製品が、それらの製品に対応する複数
台の金型をそれぞれ装着した複数台の成形機によって同
時平行的に生産される成形ラインにおいて、単位期間の
生産工程計画表の作成時、前記成形ラインに設置された
複数台の成形機のそれぞれに装着される金型の種類及び
その種類毎の個数を同時使用可能な個数として記憶する
記憶部と、予め決定された生産要求の優先順位に従って
各製品を前記複数台の成形機の一つに割り付けて行く工
程割付処理部と、ある一定期間の間に各成形機に割り付
けられた製品を成形する金型をその種類毎に分類すると
ともに、その分類された金型の使用個数をその一定期間
における金型の種類毎の実使用個数として求める実使用
個数算出部と、この実使用個数算出部によって求められ
た金型の種類毎の実使用個数と前記記憶部に記憶された
金型の種類毎の使用可能個数との比較を行い、任意の金
型の実使用個数が使用可能個数を越えているときには、
生産要求の優先順位に従って、その越えている金型によ
って生産される製品の割り付け位置を変更することによ
り、任意の金型の実使用個数が使用可能個数を越えない
ように制約回避を行う割付変更処理部とを備えた構成と
する。
【0009】
【作用】1週間又は1か月等の単位期間の生産工程計画
表の作成時において、記憶部には、成形ラインに設置さ
れた複数台の成形機のそれぞれに装着される金型の種類
及びその種類毎の個数が同時使用可能個数として予め記
憶されている。
【0010】工程割付処理部では、予め決定された生産
要求の優先順位に従って各製品を複数台の成形機の一つ
に順次割り付けて行く。
【0011】ここで、生産要求の優先順位を決定する一
例として、例えば季節による販売動向の類似性に従って
分類した基準データに基づいて生産要求のあった各種製
品を分類するとともに、その分類した製品群の割り付け
順序(1,2,3・・・)を決定することによって行
う。割り付け順序(1,2,3・・・)とは、生産要求
の高い順番のことであって、順序(以下、優先度と言
う。)1が付された製品群はすぐに必要とする製品群、
優先度2が付された製品群は優先度1の製品群の製造後
すぐに必要とする製品群を示している。また、優先度n
が付された製品群は優先度n−1の製品群の製造後すぐ
に必要とする製品群を示している。
【0012】実使用個数算出部では、工程割付処理部に
より上記のようにしてある一定期間(例えば、始業時の
午前9:00から終業時の午後5:00までの8時間)
の間に各成形機に割り付けられた製品を成形する金型を
その種類毎に分類するとともに、その分類された金型の
使用個数をその一定期間における金型の種類毎の実使用
個数として求める。
【0013】例えば、始業時から終業時までの間に製品
Aから製品Dまでが割り付けられており、製品Aは金型
1によって成形機1と成形機3で、製品Bは金型2によ
って成形機2で、製品Cは金型3によって成形機3で、
製品Dは金型1によって成形機1と成形機2でそれぞれ
成形される場合、この期間中に製品A及び製品Dを成形
する金型1の実使用個数は2個、製品Bを成形する金型
2の実使用個数は1個、製品Cを成形する金型3の実使
用個数は1個となる。
【0014】割付変更処理部では、この実使用個数算出
部によって求められた金型の種類毎の実使用個数と記憶
部に記憶された金型の種類毎の使用可能個数との比較を
行う。そして、その比較結果に基づき、例えば金型4の
実使用個数(例えば、2個)が使用可能個数(例えば、
1個)を越えているときには、生産要求の優先順位に従
って、その越えている金型4によって生産される製品E
の割り付け位置を変更することにより、金型4の実使用
個数が使用可能個数を越えないように制約回避を行う。
【0015】例えば、始業時から終業時までの一定期間
から、終業時である午後5:00から翌日の午前1:0
0までの次の一定期間に割り付け位置を変更する。これ
により、始業時から終業時までの一定期間における金型
4の実使用個数は1個となり、使用可能個数である1個
の範囲内となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0017】図1は、本発明に係わる生産工程計画表作
成装置の電気的構成を示すブロック図である。
【0018】同図において、本発明の生産工程計画表作
成装置は、大別すると画面操作用のパーソナルコンピュ
ータ10と、生産工程を自動立案するワークステーショ
ン20とで構成され、これらパーソナルコンピュータ1
0とワークステーション20とが、図示しない中継器を
介してLAN(LOCAL Area Network)で結ばれた構成と
なっている。
【0019】すなわち、単位期間(例えば、1週間等)
当たりの生産計画データを入力する生産計画データ入力
部(以下、単に入力部と言う。)11の出力は、パーソ
ナルコンピュータ10の各部の動作制御を行う主制御部
12に導かれており、主制御部12と外部データベース
である第1の格納部13及び第2の格納部14とは、そ
れぞれが双方向性の接続となっている。
【0020】第1の格納部13には、単位期間毎に日付
と曜日と作業時間帯と各成形ラインに設置された成形機
の番号との各項目が割り振りされたカレンダーデータが
格納されている。
【0021】図2は、第1の格納部13に格納された単
位期間当たりのカレンダデータの一例を示している。同
図において、1直とは本実施例の場合午前9:00から
午後5:00までの作業時間帯のことであり、2直とは
午後5:00から翌日の午前1:00までの作業時間帯
のことであり、3直とは午前1:00からその日の午前
9:00までの作業時間帯のことである。また、本実施
例では3台の成形機1〜3が稼働している場合を示して
いる。
【0022】また、第2の格納部14には、図示しない
各金型の同時使用可能な個数を示すデータが格納されて
いる。
【0023】図3は、第2の格納部14に格納された各
金型の同時使用可能な個数データの一例を示している。
本実施例では、5種類の金型を製品に応じて使い分ける
ものとし、その使用可能個数を金型1は2個、金型2は
1個、金型3は2個、金型4は1個、金型5は1個とし
ている。
【0024】また、本装置によって作成された生産工程
計画表の修正を行う工程修正部15の出力は、主制御部
12に導かれており、作成した生産工程計画表を表示す
るCRT等を備えた表示部16と主制御部12とは双方
向性の接続となっている。
【0025】主制御部12は、工程修正部15からの修
正指示に基づき、表示部16に表示された生産工程計画
表の必要箇所の修正を行うようになっている。また、表
示部16に表示された生産工程計画表を示すデータの送
出を行う主制御部12の出力は、プリンタ17に導かれ
ており、該プリンタ17によって生産工程計画表がプリ
ントアウトされるようになっている。
【0026】また、主制御部12とワークステーション
20の構成要素である制御部21とは、通信線31によ
って双方向性に接続されている。
【0027】制御部21は、ワークステーション20の
各部の動作制御を行うものであって、この制御部21と
工程割付処理部22、実使用個数算出部23及び割付変
更処理部25とはそれぞれが双方向性の接続となってい
る。また、制御部21は、外部データベースである第3
の格納部26及び第4の格納部27とそれぞれ双方向性
の接続となっている。
【0028】第3の格納部26には、単位期間毎に日付
と曜日と作業時間帯との各項目が割り振りされるととも
に、各作業時間帯の領域には、その縦軸に各金型の種類
を示す項目が割り振られ、その横軸に各成形機での金型
の使用の有無を示す使用フラグと各金型の使用中個数と
の項目が割り振られたカレンダデータが格納されてい
る。
【0029】図4は、第3の格納部26に格納された単
位期間当たりのカレンダデータの一例を示している。本
実施例では、各作業時間帯の領域に、5種類の金型1〜
5と3種類の成形機1〜3とが割り振りされている。
【0030】工程割付処理部22は、入力部11から入
力された単位期間当たりの生産計画データを、第1の格
納部13から読み出した単位期間当たりのカレンダデー
タに割り付ける。
【0031】実使用個数算出部23は、工程割付処理部
22において割り付けたある作業時間帯(例えば2月1
日の1直)の間に各成形機1〜3に割り付けられた製品
A〜Eを成形する各金型1〜5をその種類毎に分類する
とともに、その分類された金型1〜5の使用個数をその
一定期間における金型1〜5の種類毎の実使用個数とし
て求め、これを第3の格納部26から読み出したカレン
ダデータの対応する箇所に記入する。
【0032】割付変更処理部25は、実使用個数算出部
23によって求めた金型1〜5毎の実使用個数と第2の
格納部14に格納された金型1〜5毎の使用可能個数と
の比較を行う。そして、その比較結果に基づき、任意の
金型の実使用個数が使用可能個数を越えているときに
は、生産要求の優先順位に従って任意の製品の割り付け
位置を変更することにより、任意の金型の実使用個数が
使用可能個数を越えないように制約回避処理を行うよう
になっている。
【0033】このようにして回避処理が行われた生産工
程計画表を示すカレンダデータ(すなわち、工程割付処
理部22において割り付け処理が行われた図2に示すカ
レンダデータ及び実使用個数が記入された図4に示すカ
レンダデータ。)は、対応付けられて第4の格納部27
に格納されるようになっている。
【0034】また、この生産工程計画表を示すカレンダ
データは、制御部21を介して表示部28に表示される
とともに、通信線31、主制御部12を介して表示部1
6の画面上に表示されるようになっている。
【0035】なお、上記した入力部11や工程修正部1
5は、テンキー等を備えたキーボードやマウスによって
構成されている。
【0036】次に、上記構成の生産工程計画表作成装置
の動作を説明する。
【0037】生産工程計画表を作成するに当たり、操作
者(オペレータ)は、まず入力部11を操作して、単位
期間(例えば、1週間)の生産計画データを入力する。
【0038】この生産計画データは、どの製品を、何
個、何時頃までに製造するかといった生産要求データ
と、各製品の1個当たりの製造時間や各成形ラインにお
ける各形成機1〜3の金型の段取り替え時間等の基礎デ
ータとに基づいて作成される。また、生産要求データ
は、一定の基準で分類されるとともに、各分類の生産割
り付け順序が決定されている。
【0039】ここで、一定の基準で分類するとは、例え
ば製品の使用目的の類似性を基準とした分類(例えば、
台所で使用する製品群、スポーツに使用する製品群
等。)季節による販売動向の類似性を基準とした分類
(例えば、春先によく売れる製品群、夏先によく売れる
製品群等。)等である。また、生産割り付け順序1,
2,3・・・とは、生産要求の高い順番のことであり、 順序1:すぐに欲しい。
【0040】順序2:順序1の後すぐに欲しい。
【0041】順序3:順序2の後すぐに欲しい。
【0042】 といった意味合いのことである。
【0043】このような基準で分類され、作成された生
産計画データは、主制御部12、通信線31及び制御部
21を介して工程割付処理部22に入力される。ここ
で、作成された生産計画データの生産順位を製品A、製
品B、製品C、製品D、製品E・・・とする。ここで、
製品A及び製品Dは金型1によって成形され、製品Bは
金型2によって成形され、製品Cは金型3によって成形
され、製品Eは金型4によって成形されるものとする。
【0044】工程割付処理部22では、導かれた単位期
間当たりの生産計画データを、外部データベースである
第1の格納部13から読み出した単位期間当たりのカレ
ンダデータに割り付ける。カレンダデータへの割り付け
は、各作業時間帯毎(すなわち、各直毎)に行われる。
【0045】また、実使用個数算出部23では、工程割
付処理部22において一つの工程(製品)を割り付ける
たびに、各成形機1〜3に割り付けられた製品の金型毎
の使用個数を求めるとともに、この求めた金型毎の使用
個数をその作業時間帯における金型毎の実使用個数とし
て求め、これを第3の格納部26から読み出したカレン
ダデータの対応する箇所に記入するといった処理を行っ
ている。
【0046】また、割付変更処理部25では、工程割付
処理部22において一つの工程(製品)を割り付けるた
びに、カレンダデータの使用中個数に記入された実使用
個数と第2の格納部14に格納された金型毎の使用可能
個数との比較を行い、必要があるときには制約回避処理
を行なうようになっている。
【0047】以下、工程割付処理部22の動作、実使用
個数算出部23の動作及び割付変更処理部25の動作
を、図5乃至図10に示すある日のカレンダデータへの
割り付け状態を順次参照して説明する。ただし、図5乃
至図10に示すカレンダデータは2月1日の1直を示し
ている。
【0048】すなわち、工程割付処理部22は、生産計
画データの最初の製品Aを成形機1に割り付ける。
【0049】このとき、実使用個数算出部23では、製
品Aの金型が金型1であることから、成形機1の金型1
の使用フラグを調べることによってすでに金型1が成形
機1で使用中かどうかを調べる。この場合には使用中で
はないので、成形機1での金型1の使用フラグを「使用
中」にし、金型1の使用中個数を1増やす。この場合に
は使用中個数1となる。
【0050】割付変更処理部25では、図4に示すカレ
ンダデータの使用中個数欄に記入された使用中個数(こ
の場合には、図表中上から1、0、0、0、0となる)
と、第2の格納部14に格納された金型毎の使用可能個
数との比較を行う。この場合、第2の格納部14に格納
された金型毎の使用可能個数は、金型1が2個、金型2
が1個、金型3が2個、金型4が1個、金型5が1個と
なっており、符号44に示す使用中個数欄に記入された
金型毎の実使用個数は、対応する金型の使用可能個数を
いずれも下回っていることから、この場合には、制約回
避処理は行わない。
【0051】次に、工程割付処理部22は、生産計画デ
ータの次の製品Bを成形機2に割り付ける。
【0052】このとき、実使用個数算出部23では、製
品Bの金型が金型2であることから、成形機2の金型2
の使用フラグを調べることによってすでに金型2が成形
機2で使用中かどうかを調べる。この場合には使用中で
はないので、成形機2での金型2の使用フラグを「使用
中」にし、金型2の使用中個数を1増やす。この場合に
は使用中個数1となる。
【0053】割付変更処理部25では、図4に示すカレ
ンダデータの使用中個数欄に記入された使用中個数(こ
の場合には、図表中上から1、1、0、0、0となる)
と、第2の格納部14に格納された金型毎の使用可能個
数との比較を行う。この場合、符号44に示す使用中個
数欄に記入された金型毎の実使用個数は、対応する金型
の使用可能個数をいずれも下回っていることから、この
場合には、制約回避処理は行わない。
【0054】次に、工程割付処理部22は、生産計画デ
ータの次の製品Cを成形機3に割り付ける。
【0055】このとき、実使用個数算出部23では、製
品Cの金型が金型3であることから、成形機3の金型3
の使用フラグを調べることによってすでに金型3が成形
機3で使用中かどうかを調べる。この場合には使用中で
はないので、成形機3での金型3の使用フラグを「使用
中」にし、金型3の使用中個数を1増やす。この場合に
は使用中個数1となる。また、上記した製品Aから製品
Cまでを割り付けたときのカレンダデータを図5に示
す。
【0056】割付変更処理部25では、符号44で示す
使用中個数欄に記入された使用中個数と、第2の格納部
14に格納された金型毎の使用可能個数との比較を行
う。この場合、符号44に示す使用中個数欄に記入され
た金型毎の実使用個数は、対応する金型の使用可能個数
をいずれも下回っていることから、この場合には、制約
回避処理は行わない。
【0057】次に、工程割付処理部22は、生産計画デ
ータの製品Aを今度は成形機3に割り付ける。
【0058】このとき、実使用個数算出部23では、製
品Aの金型が金型1であることから、成形機3の金型1
の使用フラグを調べることによってすでに金型1が成形
機3で使用中かどうかを調べる。この場合には使用中で
はないので、成形機3での金型1の使用フラグを「使用
中」にし、金型1の使用中個数を1増やす。この場合、
金型1の使用中個数は2となる。このときのカレンダデ
ータを図6に示す。
【0059】割付変更処理部25では、符号44に示す
使用中個数欄に記入された使用中個数(この場合には、
図表中上から2、1、1、0、0となる)と、第2の格
納部14に格納された金型毎の使用可能個数との比較を
行う。この場合、符号44に示す使用中個数欄に記入さ
れた金型毎の実使用個数は、対応する金型の使用可能個
数をいずれも下回っていることから、この場合には、制
約回避処理は行わない。
【0060】次に、工程割付処理部22は、生産計画デ
ータの次の製品Dを成形機1に割り付ける。
【0061】このとき、実使用個数算出部23では、製
品Dの金型が金型1であることから、成形機1の金型1
の使用フラグを調べることによってすでに金型1が成形
機1で使用中かどうかを調べる。この場合には使用中で
あり、製品Dは金型1の使用可能個数を満足しているこ
とがわかる。従って、この場合には製品回避処理は行わ
れず、製品Dは成形機1に割り付けられる。このときの
カレンダデータを図7に示す。
【0062】以上までは、製品回避処理が不要な場合、
すなわち金型個数制約を満足する場合の製品の割り付け
処理である。
【0063】次に、金型個数制約を満足せず、製品回避
処理が必要な場合の例を説明する。
【0064】すなわち、工程割付処理部22は、図7に
示すように製品Dまでを割り付けた後、再び製品Dを成
形機2に割り付ける。
【0065】このとき、実使用個数算出部23では、製
品Dの金型が金型1であることから、成形機2の金型1
の使用フラグを調べることによってすでに金型1が成形
機2で使用中かどうかを調べる。この場合には使用中で
はないので、成形機2での金型1の使用フラグを「使用
中」にし、金型1の使用中個数を1増やす。この場合、
金型1の使用中個数は3となる。このときのカレンダデ
ータを図8に示す。
【0066】割付変更処理部25では、符号44に示す
使用中個数欄に記入された使用中個数(この場合には、
図表中上から3、1、1、0、0となる)と、第2の格
納部14に格納された金型毎の使用可能個数との比較を
行う。この場合、符号44に示す使用中個数欄に記入さ
れた金型毎の実使用個数のうち、金型1の実使用個数3
が使用可能個数2を越えていることから、この場合に
は、以下に示す3つのパターンの制約回避処理のうちい
ずれか1つを選択して行う。
【0067】すなわち、制約回避処理の1つ目のパター
ン1は、図9に示すように、成形機2に割り付けられた
製品Bの生産量を破線から実線まで増加する。その結
果、製品Dは、成形機2の2直の最初に割り付けられ、
1直における金型1の実使用個数は2となって、使用可
能個数と同じになる。この場合、同品種の製品Bで未割
り付けのものから増加分を差し引いておけば、製品B全
体としての生産増加にはつながらない。
【0068】また、制約回避処理の2つ目のパターン2
は図10に示すように、成形機2への製品Dの割り付け
を中止し、次の製品Eを形成機2に割り付ける。
【0069】このとき、実使用個数算出部23では、製
品Eの金型が金型4であることから、成形機3の金型4
の使用フラグを調べることによってすでに金型4が成形
機2で使用中かどうかを調べる。この場合には使用中で
はないので、成形機2での金型4の使用フラグを「使用
中」にし、金型4の使用中個数を1増やす。この場合、
金型4の使用中個数は1となる。
【0070】割付変更処理部25では、符号44に示す
使用中個数欄に記入された使用中個数(この場合には、
図表中上から2、1、1、1、0となる)と、第2の格
納部14に格納された金型毎の使用可能個数との比較を
行う。この場合、符号44に示す使用中個数欄に記入さ
れた金型毎の実使用個数は、対応する金型の使用可能個
数をいずれも下回っていることから、この場合には、制
約回避処理は行わないことになる。
【0071】また、制約回避処理の3つ目のパターン3
は、上記したパターン1とパターン2とに予め優先順位
を付けておき、制約回避が必要となったときには、その
優先順位に従って制約回避処理を行うものである。
【0072】例えば、パターン2、パターン1の優先順
位である場合、上記したパターン2に従って成形機2で
成形する製品を、製品Dから製品Eに変更したにも係わ
らず、任意の金型の実使用個数が使用可能個数を越えた
場合には、その時点でパターン1の動作を解除して元の
状態に戻し、この後パターン1の動作に移行するように
すればよい。
【0073】このような制約回避処理を必要に応じて行
いながら、単位期間当たりの生産計画データをカレンダ
データに順次割り付けて行くことによって、全成形ライ
ンの生産工程計画表を作成する。そして、全工程の割り
付けが終了した生産工程計画表は、第4の格納部27に
格納されるとともに、制御部21及び制御部12を介し
て表示部16に表示される。
【0074】この後、表示部16に表示された生産工程
計画表を見ながら、オペレータが必要であると判断した
ときには、工程修正部15の操作によって挿入、削除、
移動等の修正を行う。
【0075】このようにして修正された最終的な生産工
程計画表は、プリンタ17によってプリントアウトさ
れ、製造作業指示書として各製造作業者に渡されること
になる。
【0076】なお、上記実施例では、一定期間を直単位
として説明しているが、これを短く(例えば、4時間単
位、2時間単位等。)することにより、例えば割り付け
可能であるのに割り付けないように回避処理をしてしま
うといった不具合が解消され、よりきめの細かい効率的
な生産工程計画表の作成が可能となる。
【0077】
【発明の効果】本発明の生産工程計画表作成装置は、単
位期間当たりの工程計画表の作成時において、任意の金
型の実使用個数が使用可能個数を越えた場合には、生産
要求の優先順位に従って任意の製品の割り付け位置を変
更することにより、任意の金型の実使用個数が使用可能
個数を越えないように制約回避を行う構成としたので、
複数台の成形機を同時に使用する成形ラインの生産シス
テムに対してほとんど全ての場合に適用可能な生産工程
計画表作成装置を実現することができる。また、本生産
工程計画表作成装置により単位期間当たりの工程立案に
要する時間を大幅に短縮することができるとともに、生
産効率の良いきめの細かな工程計画データの作成が可能
となるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生産工程計画表作成装置の電気的構成
を示すブロック図である。
【図2】第1の格納部に格納されたカレンダデータの一
例を示す図である。
【図3】第2の格納部に格納されたに使用可能個数デー
タの一例を示す図である。
【図4】第3の格納部26に格納された単位期間当たり
のカレンダデータの一例を示す図である。
【図5】ある日のカレンダデータへの割り付け状態の一
例を示す図である。
【図6】ある日のカレンダデータへの割り付け状態の一
例を示す図である。
【図7】ある日のカレンダデータへの割り付け状態の一
例を示す図である。
【図8】ある日のカレンダデータへの割り付け状態の一
例を示す図である。
【図9】ある日のカレンダデータへの割り付け状態の一
例を示す図である。
【図10】ある日のカレンダデータへの割り付け状態の
一例を示す図である。
【符号の説明】
10 パーソナルコンピュータ 11 入力部 12 主制御部 13 第1の格納部 15 工程修正部 14 第2の格納部 16 表示部 17 プリンタ 20 ワークステーション 21 制御部 22 工程割付処理部 23 実使用個数算出部 25 割付変更処理部(比較部を含む。) 26 第3の格納部 27 第4の格納部 28 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ種類の異なる複数個の製品が、
    それらの製品に対応する複数台の金型をそれぞれ装着し
    た複数台の成形機によって同時平行的に生産される成形
    ラインにおいて、 単位期間の生産工程計画表の作成時、 前記成形ラインに設置された複数台の成形機のそれぞれ
    に装着される金型の種類及びその種類毎の個数を同時使
    用が可能な個数として記憶する記憶部と、 予め決定された生産要求の優先順位に従って各製品を前
    記複数台の成形機の一つに割り付けて行く工程割付処理
    部と、 ある一定期間の間に各成形機に割り付けられた製品を成
    形する金型をその種類毎に分類するとともに、その分類
    された金型の使用個数をその一定期間における金型の種
    類毎の実使用個数として求める実使用個数算出部と、 この実使用個数算出部によって求められた金型の種類毎
    の実使用個数と前記記憶部に記憶された金型の種類毎の
    使用可能個数との比較を行い、任意の金型の実使用個数
    が使用可能個数を越えているときには、生産要求の優先
    順位に従って、その越えている金型によって生産される
    製品の割り付け位置を変更することにより、任意の金型
    の実使用個数が使用可能個数を越えないように制約回避
    を行う割付変更処理部とを備えたことを特徴とする生産
    工程計画表作成装置。
JP3253799A 1991-10-01 1991-10-01 生産工程計画表作成装置 Pending JPH0594447A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6863768B2 (en) 1999-11-08 2005-03-08 Premark Rwp Holdings Inc. Water resistant edge of laminate flooring
US20240190057A1 (en) * 2022-12-12 2024-06-13 Seiko Epson Corporation Molding Management Device, Production Plan Generation Device, And Molding Machine Control Device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6863768B2 (en) 1999-11-08 2005-03-08 Premark Rwp Holdings Inc. Water resistant edge of laminate flooring
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