JPH059488Y2 - - Google Patents

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JPH059488Y2
JPH059488Y2 JP1986105563U JP10556386U JPH059488Y2 JP H059488 Y2 JPH059488 Y2 JP H059488Y2 JP 1986105563 U JP1986105563 U JP 1986105563U JP 10556386 U JP10556386 U JP 10556386U JP H059488 Y2 JPH059488 Y2 JP H059488Y2
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temperature
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hot air
negative pressure
intake
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンのエキゾーストマニホルド
(排気管まわりである場合を含む)周辺のホツト
エアをエンジン吸気系に導くエンジン吸気温制御
装置に関する。
〔従来の技術〕
気化器等のアイシングを防止するために、冷寒
時のエンジン始動時に、エキゾーストマニホルド
周辺のホツトエアをエンジン吸気系に導入するエ
ンジン吸気温制御装置は、数多く知られている。
たとえば実公昭和61−4632号公報、実開昭47−
6225号公報、特公昭47−17493号公報、実開昭57
−42155号公報は、この種の吸気温制御装置を開
示している。
従来のエンジン吸気温制御装置の代表例を第2
図を参照して説明すると、エンジンの吸気系のエ
アクリーナ1の上流通路2と、エキゾーストマニ
ホルド3周辺に設けたホツトエアシユラウド4と
は、ホツトエアパイプ5によつて連通され、ホツ
トエアパイプ5には、吸気系への導入部位に、ホ
ツトエア切替バルブ6が設置されて、ホツトエア
の導入を切替えることができるようになつてい
る。ホツトエア切替バルブ6はバキユームモータ
7によつて駆動され、バキユームモータ7は負圧
室8を有し、負圧室8にはエンジン吸気系のスロ
ツトルバルブ9より下流通路10と第1の通路1
1を介して連通されている。第1の通路11には
エンジン吸気温を感知する吸気温感温弁12が設
けられ、エンジン吸気温が設定温度より低いとき
には、弁体13が閉じてエンジン吸気負圧が負圧
室8に伝わり、設定温度より高いときは、エアク
リーナ1の大気圧が第1の通路11に連通して負
圧室8の負圧を弱めるようになつている。設定温
度より低いときは負圧室8に負圧がかかり、ホツ
トエア切替バルブ6は開となつてホツトエアがエ
ンジン吸気系に導入され、気化器等のアイシング
が防止され、設定温度よりも高くなつたときは負
圧室8の負圧が弱められてホツトエア切替バルブ
6は閉じられ、ホツトエアのエンジン吸気系への
導入は停止される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来装置では、エンジン自体の温度が
低く、また外気温も極めて低い極低温始動時に
は、ダイヤフラムモータのダイヤフラムが硬化し
ているので、そのような状態でダイヤフラムモー
タの負圧室にスロツトル下流の負圧を導入する
と、ダイヤフラムが壊れるおそれがある。
本考案は、エキゾーストマニホルド加熱を利用
した吸気温補償装置を装備したエンジンにおい
て、極低温始動時でエンジンが暖機されていず負
圧を導入するとダイヤフラムモータのダイヤフラ
ムが壊れる可能性のあるときは、スロツトル下流
負圧のダイヤフラムモータ負圧室への導入を一時
停止する装置を装備して、上記のような問題を解
消することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案に係るエンジ
ン吸気温制御装置は、次の装置から成る。すなわ
ち、エキゾーストマニホルド周辺のエアをエンジ
ン吸気系に導入するホツトエアパイプに、ホツト
エアの導入を切替えるホツトエア切替バルブを設
け、バキユームモータの負圧室に負圧が導入され
た時にホツトエア切替バルブが開かれるよう、且
つバキユームモータの負圧室に負圧が導入されて
いない時にはホツトエア切替バルブが閉ざされる
ようホツトエア切替バルブをバキユームモータに
連結し、バキユームモータの負圧室とエンジン吸
気系のスロツトルバルブ下流とを第1の通路を介
して連通させ、第1の通路にエンジン吸気温を感
知し吸気温が設定温度より低いときに第1の通路
を連通状態にする吸気感温弁を設けた吸気温制御
装置において、バキユームモータの負圧室を第2
の通路を介して大気圧部に連通させ、エンジン冷
却水温を感知してエンジンが暖機されていないと
きは吸気温が前記設定温度より低いときでも該第
2の通路を連通状態にするように設定された冷却
水感温弁を該第2の通路に設けたことを特徴とす
るエンジン吸気温制御装置。
〔作用〕
上記装置において、エンジンの暖機状態をエン
ジン冷却水温によつても検出し、エンジンが暖機
されていない極冷間状態では、ダイヤフラムモー
タの負圧室には冷却水感温弁が第2の通路を連通
させることで大気が導入されるので、硬化したダ
イヤフラムが壊れることがない。エンジンがある
程度暖機されると、冷却水感温弁が第2の通路を
閉塞させるので、スロツトル下流の負圧がダイヤ
フラムモータの負圧室に導入されることになり、
暖機をエンジンに吸入させることができる。
〔実施例〕
以下に、本考案に係るエンジン吸気温制御装置
の望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
第1図は本考案の実施例を示している。図中、
20はエンジン本体で、そのシリンダヘツドから
エキゾーストマニホルド21、インテークマニホ
ルド22が延びている。インテークマニホルド2
2にはエアクリーナ23が接続し、その途中に気
化器24、スロツトルバルブ25が設けられる。
スロツトルバルブ25下流は吸気負圧が生じる。
エキゾーストマニホルド21(排気管である場
合を含む)の周辺にはホツトエアシユラウド26
が設けられ、ホツトエアシユラウド26とエキゾ
ーストマニホルド22の間で温められるホツトエ
アは、ホツトエアパイプ27を介してエンジン吸
気系のエアクリーナ23上流に導かれる。
ホツトエアパイプ27には、エンジン吸気系と
の接続部に開閉可能なホツトエア切替バルブ28
が設けられ、開のときは、ホツトエアが吸気系に
吸い込まれる。ホツトエア切替バルブ28はバキ
ユームモータ29によつて開閉を駆動される。バ
キユームモータ29の駆動源は吸気負圧であり、
負圧室30に第1の通路31を介してスロツトル
バルブ下流のエンジン吸気負圧が導かれる。負圧
室30に負圧が導かれたときはバキユームモータ
29はホツトエア切替バルブ28を開側に駆動
し、大気圧のときは負圧室30に装備されたスプ
リング32によつてダイヤフラム33を押すこと
によりホツトエア切替バルブ28を閉側に駆動す
る。第1の通路31には、吸気感温弁34が設け
られる。吸気感温弁34は吸気温が設定温度以下
のときはそれを感知してエアクリーナ23に通じ
る通路を閉じて負圧室30に吸気負圧を導き、吸
気温が設定温度以上のときはそれを感知してエア
クリーナ23に通じる通路を開き負圧室30の負
圧を弱めて大気圧または大気圧近傍とする。42
はジエツトである。
バキユームモータ29の負圧室30には、負圧
室30を大気圧部(図示例ではエアクリーナ23
のフイルタの下流側で気化器24の上流側部位)
に連通する第2の通路35が設けられる。第2の
通路35の途中には、エンジン冷却水36の温度
を感知してそれに応じて第2の通路35を開閉す
る冷却水感温弁37が設けられる。冷却水感温弁
37は、冷却水温が上つたときにバルブ38をバ
ルブ座39に接近させてポート40を閉じるバイ
メタル41と、バルブ38をバルブ座39から離
れる方向に付勢するスプリング40とから成り、
バイメタル41が冷却水温を感知して変形するよ
うになつている。
したがつて、従来構造に比べて、第2の通路3
5および冷却水感温弁37が付加された構造をと
つている。
上記構成を有する装置の作動を説明すると、エ
ンジン20が冷間時においては、インテークマニ
ホルド22の冷却水通路に設けてある冷却水感温
弁37のバルブ38は開いており、エアクリーナ
23のクリーンサイドとエアクリーナノーズにあ
るバキユームモータ29の負圧室30に大気が導
入された状態になる。エアクリーナ23に取り付
けてある吸気感温弁34は、温度が低いために第
1の通路31からエアクリーナクリーンサイドに
通じる通路を閉塞している。この結果インテーク
マニホルド22の負圧はジエツト42を介してバ
キユームモータ29につながつているが、冷却水
感温弁37からの大気がバキユームモータ29に
もれているため、バキユームモータ29に作用す
る負圧は低下し、ホツトエア切替弁28は閉じ
る。したがつて、極低温時にバキユームモータ2
9のダイヤフラム33が硬化していても、負圧が
かかつてダイヤフラム33を破損させるようなこ
とはない。この結果、クールエアがエアクリーナ
23に導入される。
エンジン20が暖機され、冷却水が上昇して、
冷却水感温弁37の設定温度以上になると、弁3
7は閉じる。このため、バキユームモータ29に
は大気がもれない。エアクリーナ23にある吸気
感温弁34はクールエアのために温度は低いた
め、弁は閉じている。この結果、インテークマニ
ホルド22の負圧はバキユームモータ29に作用
し、ホツトエア切替バルブ28は開く。このた
め、エキゾーストマニホルド21の温度は既に十
分高くなつているため、エキゾーストマニホルド
21とホツトエアシユラウド26の間の暖かいホ
ツトエアがホツトエアパイプ27を通つて吸入さ
れる。ホツトエアが吸入され、吸気温度が上昇
し、設定温度になると、吸気感温弁34が開き、
エアクリーナ23のクリーンサイドの大気がバキ
ユームモータ29にもれるために、ホツトエア切
替バルブ28は閉じる。クールエアが吸入される
と、吸気感温弁34は温度が下がり、弁34は閉
じ、バキユームモータ29に大気がもれなくな
り、バキユームモータ29の負圧が上昇し、ホツ
トエア切替バルブ28が開く。このようにして、
吸気感温弁34の設定温度に吸入空気の温度が制
御される。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のエンジン吸気温
制御装置は、ホツトエア切替バルブを駆動するバ
キユームモータの負圧室に大気圧部と連通する通
路(第2の通路)を設け、この通路に冷却水感温
弁を設けたので、極冷寒時に、吸気温が設定温度
以下のときでも、エンジン冷却水が上昇して暖機
されるまでは第2の通路を連通状態にして大気圧
がダイヤフラムモータの負圧室に導入され、硬化
しているダイヤフラムに負圧がかかることがな
く、ダイヤフラムの破損が防止される。
また、エンジンがある程度暖機されるまでの間
は、ホツトエアが吸入されないために、触媒付車
においては、排気ガス温がホツトエアにより低下
するのを防止でき、この結果、触媒の暖機が早く
なり、それだけ排気ガスを低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るエンジン吸気
温制御装置の系統図、第2図は従来のエンジン吸
気温制御装置の系統図、である。 21……エキゾーストマニホルド、26……ホ
ツトエアシユラウド、27……ホツトエアパイ
プ、28……ホツトエア切替バルブ、29……バ
キユームモータ、30……負圧室、31……第1
の通路、34……吸気感温弁、35……第2の通
路、37……冷却水感温弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エキゾーストマニホルド周辺のエアをエンジン
    吸気系に導入するホツトエアパイプに、ホツトエ
    アの導入を切替えるホツトエア切替バルブを設
    け、バキユームモータの負圧室に負圧が導入され
    た時にホツトエア切替バルブが開かれるよう、且
    つバキユームモータの負圧室に負圧が導入されて
    いない時にはホツトエア切替バルブが閉ざされる
    ようホツトエア切替バルブをバキユームモータに
    連結し、バキユームモータの負圧室とエンジン吸
    気系のスロツトルバルブ下流とを第1の通路を介
    して連通させ、第1の通路にエンジン吸気温を感
    知し吸気温が設定温度より低いときに第1の通路
    を連通状態にする吸気感温弁を設けた吸気温制御
    装置において、バキユームモータの負圧室を第2
    の通路を介して大気圧部に連通させ、エンジン冷
    却水温を感知してエンジンが暖機されていないと
    きは吸気温が前記設定温度より低いときでも該第
    2の通路を連通状態にするように設定された冷却
    水感温弁を該第2の通路に設けたことを特徴とす
    るエンジン吸気温制御装置。
JP1986105563U 1986-07-11 1986-07-11 Expired - Lifetime JPH059488Y2 (ja)

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JP1986105563U JPH059488Y2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11

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JPS6312654U JPS6312654U (ja) 1988-01-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS516564U (ja) * 1974-07-01 1976-01-17
JPS5699049U (ja) * 1979-12-28 1981-08-05
JPS58167762U (ja) * 1982-04-30 1983-11-09 愛知機械工業株式会社 内燃機関の吸気除湿装置

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