JPH0595489U - 裁縫箱 - Google Patents
裁縫箱Info
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- JPH0595489U JPH0595489U JP4783192U JP4783192U JPH0595489U JP H0595489 U JPH0595489 U JP H0595489U JP 4783192 U JP4783192 U JP 4783192U JP 4783192 U JP4783192 U JP 4783192U JP H0595489 U JPH0595489 U JP H0595489U
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、製作容易で安価に製造することが
できると共に、体裁良好で堅牢な裁縫箱に関する。 【構成】 表面に木目等の模様を施した突板状の化粧シ
ート材に板材を貼着し該板材に複数のV形溝を刻設し
て、このV形溝より折返して断面門形とした左右両側壁
と後側壁を一連に形成する壁枠体と、この壁枠体の上端
に設ける矩形枠の上縁と、壁枠体を固定する底板付きの
台部材と、壁枠体の前端に取付ける当縁と、前記壁枠
体、上縁、台部材、当縁とより構成する箱本体の内側上
部に設ける底板と、箱本体の前端上部に取付ける前板
と、箱本体の上端開口部へ開閉自在に蝶着する蓋体と、
該箱本体の前端開口部へ摺動自在に嵌める抽斗とより構
成する。箱本体の上端開口部より、下部が内部仕切り片
を兼ねる持手板を突出させ、且つ蓋体に、閉蓋時この持
手の張出しを可能とする凹部を形成することもある。
できると共に、体裁良好で堅牢な裁縫箱に関する。 【構成】 表面に木目等の模様を施した突板状の化粧シ
ート材に板材を貼着し該板材に複数のV形溝を刻設し
て、このV形溝より折返して断面門形とした左右両側壁
と後側壁を一連に形成する壁枠体と、この壁枠体の上端
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台部材と、壁枠体の前端に取付ける当縁と、前記壁枠
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と、箱本体の上端開口部へ開閉自在に蝶着する蓋体と、
該箱本体の前端開口部へ摺動自在に嵌める抽斗とより構
成する。箱本体の上端開口部より、下部が内部仕切り片
を兼ねる持手板を突出させ、且つ蓋体に、閉蓋時この持
手の張出しを可能とする凹部を形成することもある。
Description
【0001】
本考案は、製作容易で安価に製造することができると共に、体裁良好で堅牢な 裁縫箱に関する。
【0002】
従来、縫針等の裁縫用具を収容する裁縫箱は、左右両側壁板を底板付きの台部 材に取付けるとともに、この両側壁板の後端に背板を張設して箱本体を形成し、 更にこの箱本体の上端開口部に持手付きの蓋体を開閉自在に蝶着し、又、前端開 口部に抽斗を摺動自在に嵌めた構成によるもので、上部に縫針等の針山や糸巻き 等を収容する部分を備え、その下部にボタン等を収容する抽斗を設けたものであ る。
【0003】 しかし、前記従来の裁縫箱は、箱本体を構成する両側壁板は無垢板を使用して 夫々の端部に結合用の連結溝や切欠き等の加工を必要とするので、組立てに手数 がかゝるし、又、形成した箱本体の表面には模様・塗装等の格別な化粧を施す必 要があって材料費、加工費が大幅に嵩み製品を安価に製作することのできない問 題点があり、表面には模様・塗装等の格別な化粧を施す必要もあるし、堅牢な箱 本体を形成するときは肉厚の両側壁板等を使用するので、全体に重くなり持ち運 びに不便となる課題も有し、軽量化により強度面に於ても低下が目立つものであ った。
【0004】
本考案は前記した従来の問題点及び課題を解消するためになされたものでその 目的とするところは、化粧シート材に安価なベニア材等を利用した板材を貼着し たものを使用して断面門形とした壁枠体を使用しこれに矩形の上縁とか底板付き の台部材、当縁等を取付ける構成として組立てが簡単で材料費の節減も図れ、更 に格別な模様・塗装等の化粧を施す必要がなく、又、製品の軽量化が図れて強度 も高めることのできる裁縫箱の提供にある。
【0005】
叙上の目的を達成するための本考案に係る裁縫箱の手段は、表面に木目等の模 様を施した突板状の化粧シート材に板材を貼着し該板材に複数のV形溝を刻設し て、このV形溝より折返して断面門形とした左右両側壁と後側壁を一連に形成す る壁枠体と、この壁枠体の上端に設ける矩形枠の上縁と、壁枠体を固定する底板 付きの台部材と、壁枠体の前端に取付ける当縁と、前記壁枠体、上縁、台部材、 当縁とより構成する箱本体の内側上部に設ける底板と、箱本体の前端上部に取付 ける前板と、箱本体の上端開口部へ開閉自在に蝶着する蓋体と、該箱本体の前端 開口部へ摺動自在に嵌める抽斗とより構成する。 又、本考案は箱本体の上端開口部より下部が内部仕切り片を兼ねる持手板を突 出させ、且つ蓋体に、閉蓋時この持手の張出しを可能とする凹部を形成する場合 もある。
【0006】
本考案に係る裁縫箱は、化粧シート材の表面に廃材等の板材を貼着した素材を V形溝の部分より折返して断面門形の壁枠体を形成して、これの上端に矩形枠の 上縁を、内部中間に底板を取付けてから、前記壁枠体を底板付きの台部材に取付 けて箱本体を形成した後、箱本体の上部前端に前板を取付けてから壁枠体に取付 けた上縁に蓋体を開閉自在に蝶着し、更に箱本体の前端開口部に抽斗を差して裁 縫箱を形成するもので、箱本体の上部に形成した収容部に針山などの小物裁縫道 具を収容し、又、その下部に嵌めた抽斗に、裁鋏や巻き尺、ルーレット、へら、 巻き糸等の各種裁縫道具を収容する。
【0007】
次に本考案に係る裁縫箱の実施例を図面に基づいて説明すると、図1は形成し た裁縫箱の斜視図、図2は同裁縫箱の一部を縦断した側面図、図3は箱本体の状 態を示す斜視図、図4は壁枠体の構成前を示す斜視図で、この実施例による裁縫 箱は壁枠体1と、この壁枠体1の上端に設ける上縁2と、壁枠体1を固定する底 板3付きの台部材4と、壁枠体1の前端に取付ける当縁5、5と、前記壁枠体1 、上縁2、台部材4、当縁5、5とよりなる箱本体aの内側上部に設ける底板6 と、箱本体aの前端上部に取付ける前板7と、箱本体aの上端開口部へ開閉自在 に蝶8、8着する一対の蓋体9、9と、該箱本体aの前端開口部へ摺動自在に嵌 める抽斗10、11、12とより構成する。
【0008】 前記壁枠体1は、表面に木目からなる模様13を施した突板状で薄い化粧シー ト材1aに安価なベニア材からなる板材1bを貼着した長尺の素材より所定寸法 に裁断して、前記板材1bに化粧シート材1aを残し所定間隔を隔てて2条設け た折返し用のV形溝イ、イと、底板6嵌込み用の横溝14と、抽斗10支持棧1 5の嵌込み溝16とを刻設して、前記V形溝イ、イより内方に折返して左右両側 壁A、Aと後側壁Bとよりなる断面門形の壁枠体1を形成する。この壁枠体1は 、長尺の素材より予め多数連続して裁断し同一のものを多数形成しておくことが できる。
【0009】 壁枠体1の上端に取付ける上縁2は、前後の縁材17、18と左右の縁材19 、20とよりなる矩形枠からなり、断面門形に形成した壁枠体1の上端に取付け て化粧と補強とを可能とする。
【0010】 次に壁枠体1を固定する台部材4は、前後及び左右の台縁材を矩形に組付けて の枠体の上端に底板3を張設した構成で、壁枠体1の下端を接着剤を用いて上面 端部寄りに形成した溝へ嵌合固着する。
【0011】 前記壁枠体1の前端に取付ける当縁5、5は、角棒状の化粧材を使用し形成し た壁枠体1の左右前端へ夫々取付けて化粧と補強を可能とする。又、壁枠体1の 内側上部に底板6を横溝14を利用して嵌込むとともに、上部前端に前板7を取 付ける。
【0012】 前記壁枠体1、上縁2、台部材4、当縁5、5からなる箱本体aは、予め上縁 2と台部材4を所定に組立てておき、断面門形に形成した壁枠体1の上端へ上縁 2を下端を台部材4へ取付けながら、当縁5、5と前板7を取付けたもので、こ の箱本体aの上部には収容部が形成され、この収容部は仕切り片により区画され て底板6には化粧布21が貼着してあって針山等の収容を可能とし、且つ中央部 には下部を仕切り片22とした持手板23を横架してある。
【0013】 前記箱本体aの上端開口部に蝶8、8着した蓋体9、9は、前後一対の箱蓋形 として左右に上縁波形の化粧縁9a、9aを備え台形状として両蓋体9、9は上 縁2の前後へ蝶番8、8を用いて開閉自在に取付ける、この蓋体9、9に於ける 互に対応する面の中央部に前記持手板23を突出させる凹部24、24を形成し てあって、蓋体9、9を閉じた状態に於ても蓋体9、9より突出する持手板23 によって持ち運びを可能とする。
【0014】 箱本体aの前端開口部へ摺動自在に嵌める抽斗10、11、12は、前板の左 右に側板を、この両側板の後端に後板を取付けて抽斗枠を形成しながら下端に底 板を取付けたもので、前板にはつまみ25を取付けてあり、上部へ抜き差し自在 に嵌める抽斗10は大形に形成し、下部に嵌める抽斗11、12は、横巾が前記 抽斗10の1/2の寸法としてある。
【0015】 以上、前記実施例による裁縫箱は、化粧シート材1aの表面にベニア材からな る板材1bを貼着した素材をV形溝イ、イの部分より折返して断面門形の壁枠体 1を形成して、この壁枠体1の上端に矩形枠の上縁2を、内部中間に底板6を取 付けてから、壁枠体1を底板3付きの台部材4に取付けて箱本体aを形成した後 、箱本体aの上部前端に前板7を取付けてから、箱本体aに仕切り片と持手板2 2を、更に壁枠体1に取付けた上縁2に蓋体9、9を開閉自在に蝶8、8着し、 又箱本体aの前端開口部に抽斗10、11、12を摺動自在に差して裁縫箱を形 成するもので、箱本体aの上部に形成した収容部に針山などの裁縫道具を、抽斗 10、11、12には裁鋏や巻き尺、ルーレット等の裁縫道具を収容する。
【0016】 叙上のように本考案の裁縫箱は、表面に木目等の模様を施した突板状の化粧シ ート材に板材を貼着し該板材に複数のV形溝を刻設して、このV形溝より折返し て断面門形とした左右両側壁と後側壁を一連に形成する壁枠体と、この壁枠体の 上端に設ける矩形枠の上縁と、壁枠体を固定する底板付きの台部材と、壁枠体の 前端に取付ける当縁と、前記壁枠体、上縁、台部材、当縁とより構成する箱本体 の内側上部に設ける底板と、箱本体の前端上部に取付ける前板と、箱本体の上端 開口部へ開閉自在に蝶着する蓋体と、該箱本体の前端開口部へ摺動自在に嵌める 抽斗とより構成するものであるから、箱本体を構成する両側壁板の板材はベニア 材等の安価な材料を使用することができ、又、側板の組立てに際しては従来のよ うに端部に結合用の連結溝や切欠き等の加工を必要としない為、組立ては簡単で 能率良く行うができ、又、木目等の模様を施した化粧シート材の使用により組立 て後、模様・塗装等の格別な化粧を施す必要もないので、材料費、加工費が大幅 に節減できて製品を安価に製作することができる。
【0017】 本考案の裁縫箱は、矩形枠、上縁、前板等を壁枠体へ取付けて補強を図つてあ るので、堅牢な箱本体を形成することができ、肉厚の両側壁板等を使用すること はないから、全体に重くなり持ち運びに不便となることもなし、軽量化による強 度低下も生じない。
【0018】 又、本考案は、箱本体の上端開口部より、下部が内部仕切り片を兼ねる持手板 を突出させ、且つ蓋体に、閉蓋時この持手の張出しを可能とする凹部を形成する ことにより、蓋体を開た状態でも持ち運びができて、蓋体の開きを止める金具等 も簡略化できる実施上の効果がある。
【図1】本考案に係る裁縫箱の実施例を示すもので、閉
蓋状態の斜視図である。
蓋状態の斜視図である。
【図2】同実施例の一部を縦断した側面図である。
【図3】同実施例に於ける箱本体の状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】同実施例に於ける壁枠体の形成前を示す素材の
斜視図である。
斜視図である。
1 壁枠体 2 上縁 3 底板 4 台部材 5、5 当縁 6 底板 7 前板 8、8 蝶番 9、9 蓋体 10、11、12 抽斗
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に木目等の模様を施した突板状の化
粧シート材に板材を貼着し該板材に複数のV形溝を刻設
して、このV形溝より折返して断面門形とした左右両側
壁と後側壁を一連に形成する壁枠体と、この壁枠体の上
端に設ける矩形枠の上縁と、壁枠体を固定する底板付き
の台部材と、壁枠体の前端に取付ける当縁と、前記壁枠
体、上縁、台部材、当縁とより構成する箱本体の内側上
部に設ける底板と、箱本体の前端上部に取付ける前板
と、箱本体の上端開口部へ開閉自在に蝶着する蓋体と、
該箱本体の前端開口部へ摺動自在に嵌める抽斗とより構
成することを特徴とした裁縫箱。 - 【請求項2】 箱本体の上端開口部より、下部が内部仕
切り片を兼ねる持手板を突出させ、且つ蓋体に、閉蓋時
この持手の張出しを可能とする凹部を形成したことを特
徴とする請求項1記載の裁縫箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4783192U JPH0595489U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 裁縫箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4783192U JPH0595489U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 裁縫箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595489U true JPH0595489U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12786305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4783192U Pending JPH0595489U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 裁縫箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595489U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114934362A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-08-23 | 常州纺织服装职业技术学院 | 一种便于存取绣针的存针盒 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4783192U patent/JPH0595489U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114934362A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-08-23 | 常州纺织服装职业技术学院 | 一种便于存取绣针的存针盒 |
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