JPH059595B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059595B2 JPH059595B2 JP62154302A JP15430287A JPH059595B2 JP H059595 B2 JPH059595 B2 JP H059595B2 JP 62154302 A JP62154302 A JP 62154302A JP 15430287 A JP15430287 A JP 15430287A JP H059595 B2 JPH059595 B2 JP H059595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stone
- structures
- connecting strip
- string
- stone structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は墓石の如く、石材構造体が上下に重層
された石材構造物の横ずれ、転倒防止装置に係る
ものである。
された石材構造物の横ずれ、転倒防止装置に係る
ものである。
(従来の技術)
従来、この種の構造物においては、下部石材構
造体の上面に上部石材構造体が単に載置される
か、精々太柄等によつて両構造体が連繋されてい
るのに過ぎなかつた。
造体の上面に上部石材構造体が単に載置される
か、精々太柄等によつて両構造体が連繋されてい
るのに過ぎなかつた。
(発明が解決しようとする問題点)
このため前記従来の石材構造物においては、地
震時等において可成り大きな水平方向の加速度が
加わつた場合に、転倒の生起する可能性が高いと
いう問題点があつた。
震時等において可成り大きな水平方向の加速度が
加わつた場合に、転倒の生起する可能性が高いと
いう問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような問題点を解決するために提
案されたものであつて、互いに重層された上下一
双の石材構造材間に、紐状の可撓性連結条片をた
るみをもたせて連結してなることを特徴とする石
材構造物の転倒防止装置に係るものである。
案されたものであつて、互いに重層された上下一
双の石材構造材間に、紐状の可撓性連結条片をた
るみをもたせて連結してなることを特徴とする石
材構造物の転倒防止装置に係るものである。
(作用)
本発明によればこのように、上下の石材構造材
間を紐状の可撓性連結条片でたるみをもたせて連
結しているので、上部石材構造材に大きな水平方
向の加速度が加わつた場合、同上部石材構造材は
下部石材構造材に対して浮き上りを生じるが、前
記紐状の可撓性連結条片が伸びきつた状態で浮き
上りが止まり、転倒には到らない。
間を紐状の可撓性連結条片でたるみをもたせて連
結しているので、上部石材構造材に大きな水平方
向の加速度が加わつた場合、同上部石材構造材は
下部石材構造材に対して浮き上りを生じるが、前
記紐状の可撓性連結条片が伸びきつた状態で浮き
上りが止まり、転倒には到らない。
(発明の効果)
このように本発明によれば、上下一双の石材構
造材間に、紐状の可撓性連結条片をたるみを持た
せて連結した簡単な構成で、石材構造物の転倒を
防止しうるものであり、また上下両石材構造体を
分解しようとする場合には、上部石材構造体の片
側を持ち上げて前記連結条片を切断することによ
つて、簡単に所期の目的を達成しうるものであ
る。
造材間に、紐状の可撓性連結条片をたるみを持た
せて連結した簡単な構成で、石材構造物の転倒を
防止しうるものであり、また上下両石材構造体を
分解しようとする場合には、上部石材構造体の片
側を持ち上げて前記連結条片を切断することによ
つて、簡単に所期の目的を達成しうるものであ
る。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
Aは下部基盤上に定置された下部石材構造体、
Bは同構造体A上に載架された上部石材構造体で
ある。
Bは同構造体A上に載架された上部石材構造体で
ある。
而して前記上下両石材構造体A,B間を、ひも
状の可撓性連結条片Cをたるませた状態で連結す
る。
状の可撓性連結条片Cをたるませた状態で連結す
る。
なお前記上下各石材構造体A,Bには夫々縦孔
1を穿設して、前記連結条片Cの両端に嵌着され
たアンカー体2を前記各縦孔1に嵌合するととも
に、接着剤3を介して同各縦孔1にアンカー体2
を固着することにより、前記両石材構造体A,B
を前記連結条片Cを介して連結するものである。
1を穿設して、前記連結条片Cの両端に嵌着され
たアンカー体2を前記各縦孔1に嵌合するととも
に、接着剤3を介して同各縦孔1にアンカー体2
を固着することにより、前記両石材構造体A,B
を前記連結条片Cを介して連結するものである。
図中4は下部石材構造体Aの上面に設けた前記
縦孔1に連通する凹部で、同凹部4に前記連結条
片Cのたるませた部分を嵌入せしめるものであ
る。
縦孔1に連通する凹部で、同凹部4に前記連結条
片Cのたるませた部分を嵌入せしめるものであ
る。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、上部石材構造体Bに水平方向の加速度が加
わつた場合、同構造体Bは浮上りを生じるが、前
記連結条片Cが伸びきつた状態で浮上りは止ま
り、転倒に到らない。
ので、上部石材構造体Bに水平方向の加速度が加
わつた場合、同構造体Bは浮上りを生じるが、前
記連結条片Cが伸びきつた状態で浮上りは止ま
り、転倒に到らない。
また上下の石材構造体A,Bを分解しようとす
る場合には、上部石材構造体Bの片側を持上げ
て、前記連結条片Cを切断すればよい。
る場合には、上部石材構造体Bの片側を持上げ
て、前記連結条片Cを切断すればよい。
第1図は本発明に係る石材構造物の転倒防止装
置の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の
部分の拡大図である。 A……下部石材構造体、B……上部石材構造
体、C……ひも状の可撓性連結条片、1……縦
孔、2……アンカー体、3……接着剤、4……凹
部。
置の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の
部分の拡大図である。 A……下部石材構造体、B……上部石材構造
体、C……ひも状の可撓性連結条片、1……縦
孔、2……アンカー体、3……接着剤、4……凹
部。
Claims (1)
- 1 互いに重層された上下一双の石材構造材間
に、紐状の可撓性連結条片をたるみをもたせて連
結してなることを特徴とする石材構造物の転倒防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-154302A JPH011879A (ja) | 1987-06-23 | 石材構造物の転倒防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-154302A JPH011879A (ja) | 1987-06-23 | 石材構造物の転倒防止装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641879A JPS641879A (en) | 1989-01-06 |
| JPH011879A JPH011879A (ja) | 1989-01-06 |
| JPH059595B2 true JPH059595B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641879A (en) | 1989-01-06 |
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