JPH059608Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059608Y2 JPH059608Y2 JP1986185354U JP18535486U JPH059608Y2 JP H059608 Y2 JPH059608 Y2 JP H059608Y2 JP 1986185354 U JP1986185354 U JP 1986185354U JP 18535486 U JP18535486 U JP 18535486U JP H059608 Y2 JPH059608 Y2 JP H059608Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height
- cam
- measuring
- tape guide
- height sensor
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、例えば、ビデオテープレコーダ
(VTR)の製造ラインのテープガイド組立て調整
に用いられる高さ測定装置に関する。
(VTR)の製造ラインのテープガイド組立て調整
に用いられる高さ測定装置に関する。
[考案の概要]
この考案は、基準ベースにその水平な基準面か
ら一定の距離を隔てて高さセンサーを配置し、こ
の高さセンサーの真下に被測定物の鍔部に当接す
る測定子を鉛直方向に上下移動自在に配設して前
記高さセンサーにより前記当接時の基準面から測
定子までの距離を測るようにした高さ測定装置に
おいて、前記基準ベースと測定子との間に、前記
高さセンサーによる測定開始前の準備段階におい
て前記測定子の上下移動を水平回転移動に換える
方向変換手段を設け、この方向変換手段を、前記
基準ベースの基準面側に突設され、先端側に傾斜
したカム面を有するカムと、前記測定子に突設さ
れ、前記カムのカム面に係合するカムフオロア
と、これらカムとカムフオロアとの間に介在され
る弾性部材とで構成したことにより、被測定物の
真上真横から測定子を近接させ、高さ測定装置を
水平移動させることなく被測定物の鍔部に測定子
を近接、当接して、被測定物の鍔部の高さを簡単
な機構により測定することができるようにしたも
のである。
ら一定の距離を隔てて高さセンサーを配置し、こ
の高さセンサーの真下に被測定物の鍔部に当接す
る測定子を鉛直方向に上下移動自在に配設して前
記高さセンサーにより前記当接時の基準面から測
定子までの距離を測るようにした高さ測定装置に
おいて、前記基準ベースと測定子との間に、前記
高さセンサーによる測定開始前の準備段階におい
て前記測定子の上下移動を水平回転移動に換える
方向変換手段を設け、この方向変換手段を、前記
基準ベースの基準面側に突設され、先端側に傾斜
したカム面を有するカムと、前記測定子に突設さ
れ、前記カムのカム面に係合するカムフオロア
と、これらカムとカムフオロアとの間に介在され
る弾性部材とで構成したことにより、被測定物の
真上真横から測定子を近接させ、高さ測定装置を
水平移動させることなく被測定物の鍔部に測定子
を近接、当接して、被測定物の鍔部の高さを簡単
な機構により測定することができるようにしたも
のである。
[従来の技術]
例えば、ビデオテープレコーダ(VTR)にお
いては、回転ヘツドドラムの近傍に位置するテー
プガイドの高さ(テープガイドの上端に鍔部が形
成してある場合には該鍔部の下面の位置、下端に
鍔部が形成してある場合には該鍔部の上面の位
置)がずれると、適正なテープパスが得られなく
なると共に、テープ上のトラツク位置に変動を生
じ、記録再生等に悪影響を及ぼすので、該テープ
ガイドの高さを正しく調整する必要がある。所謂
8ミリVTRにおいては、テープ上のトラツク位
置のずれの許容値は2μ以内であり、そのために
は、テープガイドの高さ位置のずれは10μ程度内
に調整する必要がある。
いては、回転ヘツドドラムの近傍に位置するテー
プガイドの高さ(テープガイドの上端に鍔部が形
成してある場合には該鍔部の下面の位置、下端に
鍔部が形成してある場合には該鍔部の上面の位
置)がずれると、適正なテープパスが得られなく
なると共に、テープ上のトラツク位置に変動を生
じ、記録再生等に悪影響を及ぼすので、該テープ
ガイドの高さを正しく調整する必要がある。所謂
8ミリVTRにおいては、テープ上のトラツク位
置のずれの許容値は2μ以内であり、そのために
は、テープガイドの高さ位置のずれは10μ程度内
に調整する必要がある。
而して、従来、テープガイドの高さを調整する
のに、高さ測定装置が知られている。これを、第
3図によつて具体的に説明すると、符号1は高さ
測定装置であり、その基準ベース2の基準面(下
面)2aには、固定ベース3をネジ4により固定
してある。この固定ベース3には、その下側に渦
電流型近接高さセンサー5を垂直に突出させて配
置してあると共に、金属製板状の測定子6を前記
基準ベース2に貫通した支軸7を介して上下移動
自在に配設てある。
のに、高さ測定装置が知られている。これを、第
3図によつて具体的に説明すると、符号1は高さ
測定装置であり、その基準ベース2の基準面(下
面)2aには、固定ベース3をネジ4により固定
してある。この固定ベース3には、その下側に渦
電流型近接高さセンサー5を垂直に突出させて配
置してあると共に、金属製板状の測定子6を前記
基準ベース2に貫通した支軸7を介して上下移動
自在に配設てある。
前記高さセンサー5は、その先端から前記基準
ベース2の基準面2aまでの距離l1が一定値とな
るようにネジ8により固定ベース3に締結固定し
てある。また、前記高さセンサー5は、アンプ
9、A/D変換器10及びマイクロコンピユータ
を有してなる信号処理回路11を介して表示器1
2に電気的に接続してある。
ベース2の基準面2aまでの距離l1が一定値とな
るようにネジ8により固定ベース3に締結固定し
てある。また、前記高さセンサー5は、アンプ
9、A/D変換器10及びマイクロコンピユータ
を有してなる信号処理回路11を介して表示器1
2に電気的に接続してある。
また、前記測定子6は、支軸7の下端にネジ固
定されて前記高さセンサー5の真下に位置してい
る。この支軸7は、前記固定ベース3内に嵌合さ
れた軸受け13により上下移動自在にしてあると
共に、該軸受け13と支軸7の上部との間に介在
された圧縮コイルバネ14により常時上方に付勢
してある。
定されて前記高さセンサー5の真下に位置してい
る。この支軸7は、前記固定ベース3内に嵌合さ
れた軸受け13により上下移動自在にしてあると
共に、該軸受け13と支軸7の上部との間に介在
された圧縮コイルバネ14により常時上方に付勢
してある。
尚、符号21は被測定物としてのテープガイド
である。このテープガイド21は上端に鍔部22
を形成してある。また、符号lはテープガイド2
1の高さ、即ち基準ベース2の基準面2aから前
記鍔部22の下面22aまでの距離であり、l2は
高さセンサー5の先端から測定子6の上面6aま
での距離である。
である。このテープガイド21は上端に鍔部22
を形成してある。また、符号lはテープガイド2
1の高さ、即ち基準ベース2の基準面2aから前
記鍔部22の下面22aまでの距離であり、l2は
高さセンサー5の先端から測定子6の上面6aま
での距離である。
以上構成の高さ測定装置1を用いて、前記テー
プガイド21の高さ(鍔部22の下面22aの位
置)を測定する際には、まず、測定子6の先端部
がテープガイド21の鍔部22に当たらない該鍔
部22の真上より少し水平方向にずれた場所にお
いて、該測定子6を固定している支軸7をエアシ
リンダ(図示しない)により圧縮コイルバネ14
の付勢力に抗して下方に押し付け、測定子6を図
中2点鎖線の位置まで下降させる。次に、基準ベ
ース2を水平方向に横移動させてテープガイド2
1に近接させる。この状態で前記エアシリンダの
エアを抜き取ると、測定子6は圧縮コイルバネの
付勢力により上方に移動して、前記テープガイド
21の鍔部22の下面22aに当接する。この状
態において、高さセンサー5からは、該高さセン
サー5と測定子6の上面6aとの距離l2に応じた
信号が出力される。この高さセンサー5の出力信
号はアンプ9を介してA/D変換器10に供給さ
れ、ここでデジタル信号に変換された後、信号処
理回路11に供給される。この信号処理回路11
においては、前記出力信号に電圧/距離変換係数
kが掛け算され、距離l2が算出される。これによ
り、テープガイド21の高さ、即ち基準ベース2
の基準面2aからテープガイド21の鍔部22の
下面22aまでの距離lがl1+l2として算出され
る。そして、この信号処理回路11で算出された
高さlの設定値に対するずれがある場合に、この
ずれが一定の許容範囲内、例えば10μ以内にある
ときには表示器12に「OK」が表示され、ま
た、一定の許容範囲内にないときには表示器12
に「NG」が表示される。この表示をもとにして
テープガイド21の高さを調整することができ
る。
プガイド21の高さ(鍔部22の下面22aの位
置)を測定する際には、まず、測定子6の先端部
がテープガイド21の鍔部22に当たらない該鍔
部22の真上より少し水平方向にずれた場所にお
いて、該測定子6を固定している支軸7をエアシ
リンダ(図示しない)により圧縮コイルバネ14
の付勢力に抗して下方に押し付け、測定子6を図
中2点鎖線の位置まで下降させる。次に、基準ベ
ース2を水平方向に横移動させてテープガイド2
1に近接させる。この状態で前記エアシリンダの
エアを抜き取ると、測定子6は圧縮コイルバネの
付勢力により上方に移動して、前記テープガイド
21の鍔部22の下面22aに当接する。この状
態において、高さセンサー5からは、該高さセン
サー5と測定子6の上面6aとの距離l2に応じた
信号が出力される。この高さセンサー5の出力信
号はアンプ9を介してA/D変換器10に供給さ
れ、ここでデジタル信号に変換された後、信号処
理回路11に供給される。この信号処理回路11
においては、前記出力信号に電圧/距離変換係数
kが掛け算され、距離l2が算出される。これによ
り、テープガイド21の高さ、即ち基準ベース2
の基準面2aからテープガイド21の鍔部22の
下面22aまでの距離lがl1+l2として算出され
る。そして、この信号処理回路11で算出された
高さlの設定値に対するずれがある場合に、この
ずれが一定の許容範囲内、例えば10μ以内にある
ときには表示器12に「OK」が表示され、ま
た、一定の許容範囲内にないときには表示器12
に「NG」が表示される。この表示をもとにして
テープガイド21の高さを調整することができ
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、従来の高さ測定装置1においては、測
定子6がテープガイド21の真上からある程度離
れた所から下降した後で、さらに水平方向に移動
して該テープガイド21に近接する2移動工程に
なつていて、該測定子6が水平移動するための空
間が必要であるので、例えば、VTRの製造ライ
ンにおける複雑な機構が密集する総合組立て状態
では、他の構成部品と前記測定子6が接触してし
まい、前記テープガイド21の高さlを測定する
ことが困難であつた。
定子6がテープガイド21の真上からある程度離
れた所から下降した後で、さらに水平方向に移動
して該テープガイド21に近接する2移動工程に
なつていて、該測定子6が水平移動するための空
間が必要であるので、例えば、VTRの製造ライ
ンにおける複雑な機構が密集する総合組立て状態
では、他の構成部品と前記測定子6が接触してし
まい、前記テープガイド21の高さlを測定する
ことが困難であつた。
そこで、この考案は、小空間でも被測定物の高
さを測定ことができる高さ測定装置を提供するも
のである。
さを測定ことができる高さ測定装置を提供するも
のである。
[問題点を解決するための手段]
基準ベースにその水平な基準面から一定の距離
を隔てて高さセンサーを配置し、この高さセンサ
ーの真下に被測定物の鍔部に当接する測定子を鉛
直方向に上下移動自在に配設して前記高さセンサ
ーにより前記当接時の基準面から測定子までの距
離を測るようにした高さ測定装置において、前記
基準ベースと測定子との間に、前記高さセンサー
による測定開始前の準備段階において前記測定子
の上下移動を水平回転移動に換える方向変換手段
を設け、この方向変換手段を、前記基準ベースの
基準面側に突設され、先端側に傾斜したカム面を
有するカムと、前記測定子に突設され、前記カム
のカム面に係合するカムフオロアと、これらカム
とカムフオロアとの間に介在される弾性部材とで
構成してある。
を隔てて高さセンサーを配置し、この高さセンサ
ーの真下に被測定物の鍔部に当接する測定子を鉛
直方向に上下移動自在に配設して前記高さセンサ
ーにより前記当接時の基準面から測定子までの距
離を測るようにした高さ測定装置において、前記
基準ベースと測定子との間に、前記高さセンサー
による測定開始前の準備段階において前記測定子
の上下移動を水平回転移動に換える方向変換手段
を設け、この方向変換手段を、前記基準ベースの
基準面側に突設され、先端側に傾斜したカム面を
有するカムと、前記測定子に突設され、前記カム
のカム面に係合するカムフオロアと、これらカム
とカムフオロアとの間に介在される弾性部材とで
構成してある。
[作用]
測定子は方向変換されて被測定物の鍔部から外
れた状態で該被測定物の略真上から下降される。
その後、測定子は元の方向に変換されて上記鍔部
に当接されて測定子の位置決めがなされる。この
測定子が被測定物の鍔部に当接して位置決めされ
た時に、高さセンサーにより基準ベースの基準面
から測定子(の特定位置)までの距離が測られ、
被測定物の高さが判明する。
れた状態で該被測定物の略真上から下降される。
その後、測定子は元の方向に変換されて上記鍔部
に当接されて測定子の位置決めがなされる。この
測定子が被測定物の鍔部に当接して位置決めされ
た時に、高さセンサーにより基準ベースの基準面
から測定子(の特定位置)までの距離が測られ、
被測定物の高さが判明する。
[実施例]
以下、この考案の一実施例を図面と共に詳述す
る。尚、従来と同一部分については同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
る。尚、従来と同一部分については同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
第1,2図において、符号1はVTRのテープ
ガイド21の高さlを測定するのに用いられる高
さ測定装置であり、基準ベース2の基準面2aに
固定ベース3をネジ4により締結固定してある
点、この固定ベース3にアンプ9等に接続された
高さセンサー5及び支軸7を介して上下移動自在
に測定子6を配設してある点は前記従来と同様で
ある。ここで、前記固定ベース3の下面には、前
記高さセンサー5と支軸7とに平行にカムとして
の板カム15をネジ16により締結固定してあ
る。この板カム15の測定子6側の一端面の途中
部から先端部にかけて外側に傾斜するカム面15
aを形成してある。また、この板カム15の測定
子6の板カム15側の側面の基部には、該板カム
15のカム面15aに係合する棒状のカムフオロ
ア17を基準ベースの基準面2aと平行に突設し
てある。このカムフオロア17の先端部と板カム
15の高さセンサー5のある側面と反対側の側面
の所定位置には弾性部材としての引張りコイルバ
ネ18を介在してある。この引張りコイルバネ1
8と測定子6を上方に付勢させる圧縮コイルバネ
14とにより通常時に測定子6の上面6aは高さ
センサー5の先端の真下に位置し、かつ面当接す
るようにしてある。これら板カム15とカムフオ
ロア17と引張りコイルバネ18とにより測定子
6を上下移動から水平回転移動に換える方向変換
手段19が構成されている。
ガイド21の高さlを測定するのに用いられる高
さ測定装置であり、基準ベース2の基準面2aに
固定ベース3をネジ4により締結固定してある
点、この固定ベース3にアンプ9等に接続された
高さセンサー5及び支軸7を介して上下移動自在
に測定子6を配設してある点は前記従来と同様で
ある。ここで、前記固定ベース3の下面には、前
記高さセンサー5と支軸7とに平行にカムとして
の板カム15をネジ16により締結固定してあ
る。この板カム15の測定子6側の一端面の途中
部から先端部にかけて外側に傾斜するカム面15
aを形成してある。また、この板カム15の測定
子6の板カム15側の側面の基部には、該板カム
15のカム面15aに係合する棒状のカムフオロ
ア17を基準ベースの基準面2aと平行に突設し
てある。このカムフオロア17の先端部と板カム
15の高さセンサー5のある側面と反対側の側面
の所定位置には弾性部材としての引張りコイルバ
ネ18を介在してある。この引張りコイルバネ1
8と測定子6を上方に付勢させる圧縮コイルバネ
14とにより通常時に測定子6の上面6aは高さ
センサー5の先端の真下に位置し、かつ面当接す
るようにしてある。これら板カム15とカムフオ
ロア17と引張りコイルバネ18とにより測定子
6を上下移動から水平回転移動に換える方向変換
手段19が構成されている。
尚、前記測定子6の板カム15と対向する側面
と反対側の側面は、支軸7の軸方向より外側に突
出していると共に、その側面の下部中央にボール
20をかしめ固定してある。
と反対側の側面は、支軸7の軸方向より外側に突
出していると共に、その側面の下部中央にボール
20をかしめ固定してある。
以上実施例の装置によれば、テープガイド21
の高さl、即ち、該テープガイド21の鍔部22
の下面22aの位置を測定する場合に、まず、支
軸7をエアシリンダ(図示しない)により圧縮コ
イルバネ14の付勢力に抗して下方に押し付けて
測定子6を下降させると共に、該測定子6を板カ
ム15とカムフオロア17等により板カム15側
に水平回転移動させて、そのボール20を有した
側面を高さセンサー5の略真下まで外した状態に
しておく。この状態から前記テープガイド21の
鍔部22の真上真横から前記測定子6を基準ベー
ス2を垂直方向に所定手段で下降動することによ
り近接させる(第1図中2点鎖線で示す)。
の高さl、即ち、該テープガイド21の鍔部22
の下面22aの位置を測定する場合に、まず、支
軸7をエアシリンダ(図示しない)により圧縮コ
イルバネ14の付勢力に抗して下方に押し付けて
測定子6を下降させると共に、該測定子6を板カ
ム15とカムフオロア17等により板カム15側
に水平回転移動させて、そのボール20を有した
側面を高さセンサー5の略真下まで外した状態に
しておく。この状態から前記テープガイド21の
鍔部22の真上真横から前記測定子6を基準ベー
ス2を垂直方向に所定手段で下降動することによ
り近接させる(第1図中2点鎖線で示す)。
次に、前記エアシリンダのエアを抜くと、測定
子6は、圧縮コイルバネ14、引張りコイルバネ
18の付勢力により上方に移動すると共に、テー
プガイド21側に水平回転移動して向きを換える
ことにより、該測定子6のボール20がテープガ
イド21の周面に当接し、かつ測定子6の上面6
aがテープガイド21の鍔部22の下面22aに
当接する。この当接により測定子6の位置決めが
終了し、従来と同様に、テープガイド21の高さ
lが、高さセンサー5、信号処理回路11等によ
りl1+l2として算出されて測定することができる。
そして、テープガイド21の高さlの設定値に対
するずれがある場合に、このずれが一定の許容範
囲内、例えば10μ以内にあるときには表示器12
に「OK」が表示され、また、一定の許容範囲内
にないときには表示器12に「NG」が表示され
る。この表示をもとにしてテープガイド21の高
さを調整することができる。
子6は、圧縮コイルバネ14、引張りコイルバネ
18の付勢力により上方に移動すると共に、テー
プガイド21側に水平回転移動して向きを換える
ことにより、該測定子6のボール20がテープガ
イド21の周面に当接し、かつ測定子6の上面6
aがテープガイド21の鍔部22の下面22aに
当接する。この当接により測定子6の位置決めが
終了し、従来と同様に、テープガイド21の高さ
lが、高さセンサー5、信号処理回路11等によ
りl1+l2として算出されて測定することができる。
そして、テープガイド21の高さlの設定値に対
するずれがある場合に、このずれが一定の許容範
囲内、例えば10μ以内にあるときには表示器12
に「OK」が表示され、また、一定の許容範囲内
にないときには表示器12に「NG」が表示され
る。この表示をもとにしてテープガイド21の高
さを調整することができる。
このように、テープガイド21の高さを測定す
る際に、板カム15等から成る簡単な機構の方向
変換手段19により測定子6をテープガイド21
の略真上から下降させてテープガイド21の鍔部
22に近接させて方向変換することができるの
で、例えばVTRの製造ラインにおける複雑な機
構が密集する総合組立て状態におけるテープガイ
ド21の高さ調整の場合にも、他の構成部品と前
記測定子6が接触しない方向、あるいは小空間よ
り該測定子6を挿入し、かつテープガイド21に
近接させて、該テープガイド21の高さlを簡単
に測定することができる。
る際に、板カム15等から成る簡単な機構の方向
変換手段19により測定子6をテープガイド21
の略真上から下降させてテープガイド21の鍔部
22に近接させて方向変換することができるの
で、例えばVTRの製造ラインにおける複雑な機
構が密集する総合組立て状態におけるテープガイ
ド21の高さ調整の場合にも、他の構成部品と前
記測定子6が接触しない方向、あるいは小空間よ
り該測定子6を挿入し、かつテープガイド21に
近接させて、該テープガイド21の高さlを簡単
に測定することができる。
尚、前記実施例によれば、表示器12に
「OK」「NG」を表示するようにしたが、高さの
数値を具体的に表示するようにしてもよい。ま
た、VTRのテープガイド21の高さ測定に使用
した場合を示したが、テープガイド21に限ら
ず、他の被測定物の高さ測定にも適用できるもの
である。
「OK」「NG」を表示するようにしたが、高さの
数値を具体的に表示するようにしてもよい。ま
た、VTRのテープガイド21の高さ測定に使用
した場合を示したが、テープガイド21に限ら
ず、他の被測定物の高さ測定にも適用できるもの
である。
てもよい。
[考案の効果]
以上のようにこの考案の高さ測定装置によれ
ば、カム等から成る簡単な機構の方向変換手段に
より、測定子を被測定物の略真上より下降させて
被測定物の鍔部に当接するように方向変換させる
ことができるようにしたことにより、測定子が入
る小空間さえあれば、被測定物の高さを簡単に測
定することができる。
ば、カム等から成る簡単な機構の方向変換手段に
より、測定子を被測定物の略真上より下降させて
被測定物の鍔部に当接するように方向変換させる
ことができるようにしたことにより、測定子が入
る小空間さえあれば、被測定物の高さを簡単に測
定することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す高さ測定装
置の斜視図、第2図は同正面図、第3図は従来例
の構成図である。 1……高さ測定装置、2……基準ベース、2a
……基準面、5……高さセンサー、6……測定
子、15……板カム(カム)、15a……カム面、
17……カムフオロア、18……引張りコイルバ
ネ(弾性部材)、19……方向変換手段、21…
…テープガイド(被測定物)、22……鍔部、l
……被測定物の高さ、l1……基準面から高さセン
サーまでの距離、l2……高さセンサーから鍔部ま
での距離。
置の斜視図、第2図は同正面図、第3図は従来例
の構成図である。 1……高さ測定装置、2……基準ベース、2a
……基準面、5……高さセンサー、6……測定
子、15……板カム(カム)、15a……カム面、
17……カムフオロア、18……引張りコイルバ
ネ(弾性部材)、19……方向変換手段、21…
…テープガイド(被測定物)、22……鍔部、l
……被測定物の高さ、l1……基準面から高さセン
サーまでの距離、l2……高さセンサーから鍔部ま
での距離。
Claims (1)
- 基準ベースにその水平な基準面から一定の距離
を隔てて高さセンサーを配置し、この高さセンサ
ーの真下に被測定物の鍔部に当接する測定子を鉛
直方向に上下移動自在に配設して前記高さセンサ
ーにより前記当接時の基準面から測定子までの距
離を測るようにした高さ測定装置において、前記
基準ベースと測定子との間に、前記高さセンサー
による測定開始前の準備段階において前記測定子
の上下移動を水平回転移動に換える方向変換手段
を設け、この方向変換手段を、前記基準ベースの
基準面側に突設され、先端側に傾斜したカム面を
有するカムと、前記測定子に突設され、前記カム
のカム面に係合するカムフオロアと、これらカム
とカムフオロアとの間に介在される弾性部材とで
構成したことを特徴とする高さ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986185354U JPH059608Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986185354U JPH059608Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390111U JPS6390111U (ja) | 1988-06-11 |
| JPH059608Y2 true JPH059608Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=31133904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986185354U Expired - Lifetime JPH059608Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059608Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57110913A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-10 | Toyota Motor Corp | Measurement of curved surface |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP1986185354U patent/JPH059608Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6390111U (ja) | 1988-06-11 |
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