JPH0635152Y2 - リニアモータの試験装置 - Google Patents

リニアモータの試験装置

Info

Publication number
JPH0635152Y2
JPH0635152Y2 JP15262588U JP15262588U JPH0635152Y2 JP H0635152 Y2 JPH0635152 Y2 JP H0635152Y2 JP 15262588 U JP15262588 U JP 15262588U JP 15262588 U JP15262588 U JP 15262588U JP H0635152 Y2 JPH0635152 Y2 JP H0635152Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear motor
measurement
thrust
linear
measurement table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15262588U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0272946U (ja
Inventor
敦志 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP15262588U priority Critical patent/JPH0635152Y2/ja
Publication of JPH0272946U publication Critical patent/JPH0272946U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0635152Y2 publication Critical patent/JPH0635152Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、超精密加工機械や半導体製造装置などを駆動
するためのリニアモータの推力(静推力)を測定するリ
ニアモータの試験装置に関する。
〔従来の技術〕
リニアモータを使用した上記の加工機械や製造装置で
は、リニアモータの推力をあらかじめ測定し、その測定
結果に基づいて精度の高い制御を行う必要がある。
第3図はこの推力測定用試験装置の従来例の構成を示
す。固定部2および可動部3によってリニアモータ1が
構成されている。固定部2および可動部3には磁石およ
び巻線(いずれも図示せず)が対向配置されており、巻
線に給電することで可動部3がリニアモータ1の推力方
向(矢印方向)に移動する。この可動部3には送りねじ
15およびハンドル16からなる送り機構17が一直線上に連
結されていると共に、送りねじ15の回転で推力方向に移
動するヘッド8が取り付けられている。そして、ヘッド
8に対向してスケール7が配設されており、これらヘッ
ド8およびスケール7によって位置検出器6が構成され
ている。また、リニアモータ1の可動部3と送りねじ15
との間には荷重変換器5が設けられてリニアモータ1の
推力を測定するようになっている。この荷重変換器5の
測定データは増幅器18を介してXYレコーダ19のY軸端子
に入力され、一方、位置検出器5のヘツドの移動データ
はXYレコーダ19のX軸端子に入力され、これらの入力に
よってXYレコーダ19がデータ収録を行う。20は可動部3
に電流を供給する電源である。
以上の試験装置を使用してリニアモータ1の推力を測定
する方法を説明する。
リニアモータ1の巻線に所定の電流を供給する。この
給電は測定条件によっては行わなくても良い。
ハンドル16を操作してリニアモータ1の可動部3を移
動させ、可動部3と固定部2の相対位置を任意に変化さ
せる。
この可動部3の移動をヘッド8およびスケール7から
なる位置検出器6で測定する一方、リニアモータ1の推
力を荷重変換器5によって測定し、これらの測定データ
をXYレコーダによって収録する。
なお、上記測定手順においては、位置検出器6をコン
ピュータ(図示せず)に接続し、同検出器6の出力をも
とにしてコンピュータで電源20の出力を制御することに
より可動部3の位置に対応した電流を供給するようにし
ても良い。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし従来の試験装置では、リニアモータ1の大きさや
その支持機構が相違した場合に、以下のような問題点を
生じる。
従来装置ではリニアモータ1と送り機構17が推力方向
に一直線上に配置されているため、送り機構17の送り方
向、荷重変換器5の推力検出方向およびリニアモータ1
の推力方向を同芯上に合わせて送るのが困難であると共
に、これらの3つの方向が合っていなければ測定推力に
誤差が生じる。また試験装置全体をリニアモータ1の有
効ストロークに比べて2倍以上、長くする必要があり、
コンパクト化に限界がある。
リニアモータ1の大きさや支持機構が相違する度に、
荷重変換器5と送り機構17との高さ調整が必要となり、
操作が面倒となる。
第3図に示すような位置検出器6のヘッド8の配置で
は荷重変換器5のひずみによる力検出方向の変位置を検
出することができない。このためリニアモータ1の固定
部2と可動部3の相対位置を正確に検出することができ
ない。
ここにおいて本考案は、大きさや支持機構が異なったリ
ニアモータに対しても、位置および推力を簡単且つ高精
度に測定でき、しかもコンパクト化および自動測定化が
可能なリニアモータ試験装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本考案は、移動テーブルと測定テー
ブルとを重ね合わせた構造とし、測定テーブルとリニア
ガイドをリニアモータの支持機構としたものであり、リ
ニアモータの推力方向と同一方向に移動可能な移動テー
ブル上に、摩擦力がほぼ零となる測定テーブルをリニア
ガイドを介して設け、その測定テーブルと移動テーブル
間に荷重変換器を取付けさらに、この測定テーブル上に
リニアモータの可動部または固定部のいずれか一方を支
持するようにしたものである。この場合、測定テーブル
の移動量を検出する位置検出器は同テーブルに取り付け
る。
〔作用〕
上記構成では、移動テーブルを送り機構とし、測定テー
ブルとリニアガイドを支持機構とすることにより、これ
らの機構が並列となる。従って送り機構の送り方向と、
荷重変換器の力検出器と、リニアモータの推力方向の3
方向を容易に合わせることができるようになっている。
〔実施例〕
以下、本考案を添付図面を参照して具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す。基台4上に移動テー
ブル11と、測定テーブル13とが設けられている。移動テ
ーブル11はサーボモータ9によって回転するボールねじ
10が下端部に螺合しておりボールねじ10の回転によって
一定方向に移動するようになっている。このため、サー
ボモータ9とボールねじ10は送り機構を構成する。この
場合、送り機構9,10による移動テーブル11の送り方向は
リニアモータ1の推力方向と同一方向である。
測定テーブル13はこの移動テーブル11上にリニアガイド
12を介して設けられており、移動テーブル11とは摩擦力
がほぼ零となるように取り付けられている。この測定テ
ーブル13上には測定対象となるリニアモータ1の可動部
3が固定されている。リニアモータ1の固定部2は可動
部3上に位置するように基台4のサポート部14に固定さ
れている。従って、リニアモータ1の駆動によって測定
テーブル13はその推力方向の力を受ける。このような構
成では測定テーブル13とリニアガイド12はリニアモータ
1の支持機構となっており、この測定テーブル13が移動
テーブル11上に設けられることで支持機構と送り機構は
並列に位置している。そして測定テーブル13の一端には
位置検出器6のヘッド8が取り付けられる一方、位置検
出器6のスケール7は基台4側に設けられており、測定
テーブル13の移動量が検出されるようになっている。さ
らに、測定テーブル13と移動テーブル11との間には荷重
変換器5が取り付けられている。
以上のような構成では、送り機構によって移動する移動
テーブル11上にリニアモータ1の支持機構である測定テ
ーブル13とリニアガイド12が設けられると共に、これら
のテーブル11,13の間に荷重変換器5が取り付けられて
いるため、送り機構と支持機構とが並列となっており、
送り機構の送り方向、荷重変換器の力検出方向およびリ
ニアモータ1の推力方向を合わせることが容易となると
共に、装置全体も短くなる。また、リニアモータ1が測
定テーブル13とリニアガイド12に支持されているため、
荷重変換器5と送り機構9,10との高さ調整も不要とな
る。さらには荷重変換器5のひずみによる力検出方向の
変位置も検出できるため、リニアモータ1の固定部2と
可動部3の相対位置を正確に検出することができる。
第2図は本考案の別の実施例を示し、前記実施例と同一
の要素は同一の符号を付して対応させてある。この実施
例では、測定テーブル13の一端面側の基台4上のポール
23が設けられ、このポール23と測定テーブル13とにギャ
ップセンサ21取り付けられている。ギャップセンサ21は
測定テーブル13の移動量を検出するものであり、前記実
施例における位置検出器6と同様な作用を行う。また、
測定テーブル13の他端面側の基台4上にもポール23が立
設され、このポール23と測定テーブル13との間にばね22
が取付けられており、これにより荷重変換器5に予圧が
与えられている。さらに移動テーブル11の送り機構であ
るサーボモータ9にはロータリエンコーダ24が取り付け
られてサーボモータ9の回転が検出されている。
このような構成では、ロータリエンコーダ24から出力さ
れる位置信号おびギャップセンサ21から出力される移動
テーブル11と測定テーブル13との間の変位信号の和によ
って、リニアモータ1の固定部2と可動部3の正確な相
対位置を検出することができる。また、荷重変換器5は
ばね22によって予圧を与えられているため、リニアモー
タ1の推力の零点における力検出誤差を取り除くことが
できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、送り機構によって送られ
る移動テーブル上にリニアモータの支持機構となる測定
テーブルとリニアガイドを設けたので、大きさの異なる
リニアモータに対しても位置および推力を簡単に、しか
も精度良く測定できると共に、コンパクトとなる。ま
た、コンピュータによって移動テーブルの移動およびリ
ニアモータの電源を制御することも容易であり、自動測
定も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)は本考案の一実施例を示す正面図
および側面図、第2図は別の実施例を示す正面図、第3
図は従来装置を示す正面図である。 1……リニアモータ、2……固定部、3……可動部、5
……荷重変換器、6……位置検出器、7……スケール、
8……ヘッド、9……サーボモータ、10……ボールね
じ、11……移動テーブル、12……リニアガイド、13……
測定テーブル、21……ギャップセンサ、24……ロータリ
エンコーダ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】位置および速度を制御され、リニアモータ
    の推力方向と同一方向に移動可能な移動テーブルと、 この移動テーブルとの摩擦力がほぼ零となるようにリニ
    アガイドを介して同テーブル上に設けられ、前記リニア
    モータの推力方向に移動可能な測定テーブルとを備え、 前記測定テーブル上に前記リニアモータの可動部または
    固定部のいずれか一方が支持されていることを特徴とす
    るリニアモータの試験装置。
  2. 【請求項2】前記測定テーブルは、前記推力方向への移
    動を検出する位置検出器を備えている請求項第1項記載
    のリニアモータの試験装置。
  3. 【請求項3】前記測定テーブルは、前記推力方向への移
    動を検出するギャップセンサを備えている請求項第1項
    記載のリニアモータの試験装置。
JP15262588U 1988-11-24 1988-11-24 リニアモータの試験装置 Expired - Lifetime JPH0635152Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15262588U JPH0635152Y2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24 リニアモータの試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15262588U JPH0635152Y2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24 リニアモータの試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0272946U JPH0272946U (ja) 1990-06-04
JPH0635152Y2 true JPH0635152Y2 (ja) 1994-09-14

Family

ID=31427722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15262588U Expired - Lifetime JPH0635152Y2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24 リニアモータの試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0635152Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0272946U (ja) 1990-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1962160A2 (en) Machine tool having workpiece reference position setting function by contact detection
US3996669A (en) Wide-range device for measuring the linear sizes of mechanical workpieces
JP2515848B2 (ja) 位置測定装置用の組み付け方法及びその方法を実施するための装置
US20040129055A1 (en) Measuring apparatus and accuracy analyzing apparatus having the same
US6236201B1 (en) Magnetic head and disk tester with pitch correction
JPH0635152Y2 (ja) リニアモータの試験装置
JPH01503090A (ja) 部品の直線寸法を測定するための広域装置
EP0179083A1 (en) Probe for measuring workpieces
JP2005081444A (ja) 駆動装置の精度測定装置、駆動装置の精度測定方法、駆動装置の精度測定プログラム、このプログラムを記録した記録媒体、および、駆動装置の校正方法
JPH0478929B2 (ja)
JP4909562B2 (ja) 表面性状測定装置
JP2715615B2 (ja) 磁気軸受の制御装置
US3886666A (en) Apparatus for measuring tool path accuracy
JP3019987B2 (ja) 自動寸法測定器
JPH04130202A (ja) ねじ精度測定方法
JPH0666681A (ja) 操作具の動特性測定装置
JPH0565006B2 (ja)
JPH0798256A (ja) 駆動力測定装置
JP3071629B2 (ja) 自動寸法測定器
JPS62198710A (ja) 三次元測定機
JPS63109956A (ja) Xyテ−ブル
JPH0217053B2 (ja)
JPH0157289B2 (ja)
JP3086595B2 (ja) シリンダゲージの指示誤差測定装置
JPS6130338A (ja) 芯出し組立装置