JPH0622251Y2 - スライドファスナ−用補助テ−プ検査装置 - Google Patents

スライドファスナ−用補助テ−プ検査装置

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JPH0622251Y2
JPH0622251Y2 JP12758087U JP12758087U JPH0622251Y2 JP H0622251 Y2 JPH0622251 Y2 JP H0622251Y2 JP 12758087 U JP12758087 U JP 12758087U JP 12758087 U JP12758087 U JP 12758087U JP H0622251 Y2 JPH0622251 Y2 JP H0622251Y2
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JP
Japan
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auxiliary tape
tape
pressing pin
slide fastener
auxiliary
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JP12758087U
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JPS6432612U (ja
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豊作 小倉
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YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
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YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、開離嵌挿具付きスライドファスナーの製造
工程中における、スライドファスナーチェーンの開離嵌
挿具取付位置に設けられた補助テープを検査するスライ
ドファスナー用補助テープ検査装置に関する。
(従来の技術) 一般に、開離嵌挿具付きスライドファスナーの基端部の
開離嵌挿具が取り付けられる部分は、ファスナーテープ
に補助テープを貼り付け、その部分の剛性を高めてい
る。
しかし、補助テープの取り付け位置が狂っていたり、フ
ァスナーテープの片面だけに取り付けられていたりした
場合、この部分のファスナーテープの剛性が不充分とな
り、外観上も良くないので、そのスライドファスナーは
不良品となる。
そこで、不良品を除去するため、従来補助テープの検査
を行っているが、その検査は補助テープ取付部でファス
ナーテープが補助テープの分だけ厚くなっていることを
検出して検査していた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の技術の場合、ファスナーテープの補助テープ
取付部とそれ以外の部分との厚さの差が極めて小さく、
補助テープの検査が難しいので、誤差が大きく、検査精
度が低いという問題点があった。また、検査精度を上げ
ようとすると、装置が高価で大型となり、コスト的に好
ましくないという問題点がある。
この考案は、上記従来の技術の問題点に鑑みて成された
もので、比較的簡単な構成で高精度に補助テープの検査
が可能であり、コストも安いスライドファスナー用補助
テープ検査装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は、スライドファスナーチェーンに対する退避
位置と作動位置との間で移動可能な支持本体に押圧ピン
を作動方向に摺動自在に設け、支持本体が作動位置に達
したときに補助テープを押圧ピンを介して所定の力で押
圧する付勢手段を設けるとともに、その補助テープをは
さんで押圧ピンと対向する位置に押圧ピンの押圧力で補
助テープの取り付け部分のたわみを許容する逃げ部を形
成し、押圧ピンが補助テープを押圧したときの押圧ピン
の変位を検出する検出素子を設けて成るスライドファス
ナー用補助テープ検査装置である。
(作用) この考案のスライドファスナー用補助テープ検査装置
は、押圧ピンによりファスナーテープの補助テープ取付
位置を押圧し、押圧ピンの変位により補助テープの取付
状態等を検査するようにしたものである。
(実施例) 以下この考案の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
この実施例のスライドファスナー用補助テープ検査装置
は、支持本体1に一対の押圧ピン2が長軸方向に摺動自
在に取り付けられており、この押圧ピン2の先端部2a
はV字状に形成され、その斜面を含む平面とスライドフ
ァスナーチェーン3を含む平面との交線がスライドファ
スナーチェーン3の進行方向と平行になるように配置さ
れている。さらに、押圧ピン2に付勢手段であるコイル
スプリング4が嵌合され、コイルスプリング4の下端部
4aは押圧ピン2に固定又は支持されてスラスト方向の
動きが制限され、コイルスプリング4の上端部4bは、
支持本体1の突出片1aに当接している。
また、支持本体1の突出片1aの上方に位置する押圧ピ
ン2の上端部には、各々作動腕5が固定され、この作動
腕5の先端に各々調整ボルト6が螺合している。この調
整ボルト6の先端部と対向し所定の間隔をおいた位置
に、押圧ピン2の位置を検出する検出素子である一対の
マイクロスイッチ7(図面上1個のみ表示)が固定され
ている。
そして、支持本体1は、スライドファスナーチェーン3
の移動経路の上方に設置され、その位置を退避位置と
し、図示しないエアーシリンダに連結杆11を介して連
結され、押圧ピン2が各々ファスナーテープ8の補助テ
ープ9に当接可能な位置、すなわち作動位置に取り付け
られ、前記退避位置と作動位置を往復動するように設け
られている。さらに、ファスナーテープ8をはさんで押
圧ピン2と対向する位置には支持台10が設けられ、こ
の支持台10には押圧ピン2と対向する部位にU字状の
逃げ部10aが形成され、押圧ピン2の先端部がU字状
の逃げ部10aに入り込むことができるようになってい
る。また、逃げ部10aはU字状の溝になっており溝の
方向は、押圧ピン2の先端部2aのV字状の斜面の方向
に合わせてスライドファスナーチェーン3の走行方向と
平行になっている。さらに、支持台10の近傍に、スラ
イドファスナーチェーン3のスペース部3aの間隙に嵌
入し、ファスナーエレメント12の端部に当接してスラ
イドファスナーチェーン3の位置決めをするチェーンス
トッパ13が設けられている。
次にこの実施例のスライドファスナー用補助テープ検査
装置の動作作用について説明する。
まず、スライドファスナーチェーン3が所定の工程を経
て送られ、チェーンストッパ13の上方にスペース部3
aが位置すると、そのスペース部3aの間隙にチェーン
ストッパ13が入り込みファスナーエレメント12の端
部に当接してスライドファスナーチェーン3の位置決め
が成される。この状態で補助テープ9は、支持台10の
上部に位置している。
スライドファスナーチェーン3が停止し位置決めがされ
ると図示しない制御装置によりエアーシリンダが作動し
連結杆11を介して支持本体1は作動位置へ下降する。
すると、支持本体1の下降に伴なって押圧ピン2も一緒
に下降し第2図、第3図に示すように補助テープ9に当
接するまで下降する。そして、支持本体1は、押圧ピン
2が補助テープ9に当接した後もさらに一定量下降す
る。
これによって、補助テープ9が適正にファスナーテープ
8に取り付けられている場合、第3図に示すように、補
助テープ9はファスナーテープ8の両側にほぼ対称に貼
着され所定の剛性が得られるので、ファスナーテープ8
は押圧ピン2の押圧によってもほとんどたわまず、支持
本体1のみがコイルスプリング4に抗して下降する。従
って調整ボルト6は押圧ピン2の下降位置で停止し、マ
イクロスイッチ7をONさせるには至らない。これに対
し、補助テープ9が取り付けられていなかったり、取付
け位置が狂っていたり、第4図に示すようにファスナー
テープ8の片面にしか設けられていなかった場合、ファ
スナーテープ8の剛性が弱く押圧ピン2によってたわん
でしまい、逃げ部10aにファスナーテープ8とともに
押圧ピン2の先端部2aが嵌入する。これによって作動
腕5を介して調整ボルト6も押圧ピン2と同じ距離だけ
下降し、マイクロスイッチ7をONする。
よって、マイクロスイッチ7のON、OFFにより補助
テープ9の取付状態を一対の補助テープ9の各々につい
て検知することができる。
ここでマイクロスイッチ7のON、OFFのレベルは調
整ボルト6の位置により調整することができ、気温が高
いときは補助テープ9も軟らかくなるので、多少のたわ
みを見込んで調整ボルト6の突出量を少なくしたり、エ
アーシリンダの圧力が高いと勢いによって補助テープ9
のたわみ量も多くなるので、同様に調整ボルト6の突出
量を減らす等の調整を行う。
この実施例によれば、押圧ピン2により補助テープ9の
取付部を押圧して取付状態を検知しているので、簡単な
構成で正確に補助テープ9の検査を行うことができる。
しかも、押圧ピン2の先端部2aをV字状にし、斜面を
ファスナーテープ8の長手方向と平行にし、逃げ部10
aもこれと平行に設けたので、不良品の場合に逃げ部1
0aにファスナーテープ8が押圧ピン2によって容易に
引き込まれ、確実に検出することができる。これに対
し、逃げ部10aがファスナーテープ8の長手方向と直
角方向の溝又は孔である場合、スライドファスナーチェ
ーンに加えられているテンションによって不良品でも容
易にファスナーテープ8がたわまない場合があり、検出
精度がこの実施例の場合より低い。
尚、この考案の付勢手段は、コイルスプリング以外にも
付勢力を適宜調整してエアーシリンダやソレノイドで直
接付勢するものでも良い。
また検出素子はマイクロスイッチ以外に、フォトスイッ
チ、磁気センサー、静電容量検知等適宜置換可能であ
る。
さらに、押圧ピンの形状、支持台の逃げ部の形状もファ
スナーテープ、補助テープの剛性等により種々の変形が
可能であることは言うまでもなく、円柱状のピンと所定
の広さの透孔であっても良く、補助テープの取付状態に
より押圧ピンの押圧による変位が変わるように設けられ
ていれば良い。
(考案の効果) この考案のスライドファスナー用補助テープ検査装置
は、押圧ピンをファスナーテープに押しつけて押圧ピン
の変位により補助テープの有無、取付状態を検査してい
るので、簡単な構成で精度良く補助テープの検査を行う
ことができる。特に、押圧ピンの変位は補助テープの厚
みに比べて極めて大きな量であり、検出素子の精度が比
較的低いものでも確実な検出が可能である。
しかも、補助テープ取付部の剛性を検査するだけで、補
助テープ取付状態、位置ズレ、取り付けの有無を一度に
検査することができ、最小の工数で検査を行うことがで
き、量生産性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図はこ
の実施例の使用状態を示す部分縦断面図、第3図はこの
実施例において良品を検出している状態を示す部分縦断
面図、第4図はこの実施例において不良品を検出してい
る状態を示す部分縦断面図である。 1……支持本体、2……押圧ピン、 3……スライドファスナーチェーン、 4……コイルスプリング(付勢手段) 7……マイクロスイッチ(検出素子) 8……ファスナーテープ、9……補助テープ、 10……支持台、10a……逃げ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開離嵌挿具付きスライドファスナーの製造
    工程中のスライドファスナーチェーン3の開離嵌挿具取
    付位置に設けられた補助テープ9がファスナーテープ8
    に適性に取り付けられているか否かを検査するスライド
    ファスナー用補助テープ検査装置において、スライドフ
    ァスナーチェーン3に対する退避位置と作動位置との間
    で移動可能な支持本体1を設け、この支持本体1に作動
    位置の方向に摺動自在に突出する押圧ピン2を設け、支
    持本体1が作動位置に達したときに補助テープ9が取り
    付けられたファスナーテープ8を押圧ピン2を介して所
    定の力で押圧する付勢手段4を設けると共に、その押圧
    されるファスナーテープ8をはさんで押圧ピン2と対向
    する位置に、押圧ピン2の押圧力で補助テープ9の取付
    け部分のたわみを許容する逃げ部10aを有する支持台
    10を設け、押圧ピン2の作動時に補助テープ9を押圧
    したときの押圧ピン2の変位を検出する検出素子7を設
    けて成ることを特徴とするスライドファスナー用補助テ
    ープ検査装置。
JP12758087U 1987-08-21 1987-08-21 スライドファスナ−用補助テ−プ検査装置 Expired - Lifetime JPH0622251Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6432612U JPS6432612U (ja) 1989-03-01
JPH0622251Y2 true JPH0622251Y2 (ja) 1994-06-15

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JP12758087U Expired - Lifetime JPH0622251Y2 (ja) 1987-08-21 1987-08-21 スライドファスナ−用補助テ−プ検査装置

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