JPH0596242U - 収納パネル - Google Patents

収納パネル

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Publication number
JPH0596242U
JPH0596242U JP4520092U JP4520092U JPH0596242U JP H0596242 U JPH0596242 U JP H0596242U JP 4520092 U JP4520092 U JP 4520092U JP 4520092 U JP4520092 U JP 4520092U JP H0596242 U JPH0596242 U JP H0596242U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
storage panel
vinyl chloride
main body
laminated steel
Prior art date
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Pending
Application number
JP4520092U
Other languages
English (en)
Inventor
辰彦 猿渡
寛 蓮池
俊和 野原
隆 露崎
康利 稲富
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 東陶機器株式会社 filed Critical 東陶機器株式会社
Priority to JP4520092U priority Critical patent/JPH0596242U/ja
Publication of JPH0596242U publication Critical patent/JPH0596242U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納パネルの成形において、様々の寸法のも
のを形無しで意匠性、防火性に優れたものを安価に成形
し、同時に成形の際の作業環境を良好なものにするこ
と。 【構成】 石鹸、洗髪剤、鏡等浴室や洗面所等で利用す
る小物を収納するための収納パネル11において、収納
パネル11は、塩化ビニールフィルムラミネート鋼板1
を葛折状に折曲げ加工した本体6を形成し、この本体6
の平面形状に対応した形状の上板7及び下板8を本体の
上部及び下部に接合し、本体の上板7と下板8の中間部
に棚板10を取付けたことを特徴とする。又、塩化ビニ
ールフィルムラミネート鋼板1には、予め表面に細かい
凹凸形状4を施し、塩化ビニールフィルムラミネート鋼
板1に予め上板7と下板8を一体に設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、浴室、洗面所等の壁面の一部に設けられ主として石鹸、洗髪剤、鏡 等浴室や洗面所等で利用する小物を収納するための収納パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
収納パネルは、浴室、洗面所等の壁面の一部に設けられ主として石鹸、洗髪剤 、鏡等浴室や洗面所等で利用する小物を収納する様になっているが、従来の収納 パネルは、水密性を得るため、図6〜図9に示す様に本体をFRP成形31、若 しくはスチロール樹脂等のシート32を加熱して真空成形33で成形し、夫々脱 型34して(図8)外周をトリミングし、必要に応じて裏面には補強材35、3 6を貼着している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術にあっては、各形状毎に成形用の型と高価な成形材 を用意する必要があり、製作コストがかかっていた。又、FRP成形、真空成形 等で成形するため、表面外観が単色、且つ平滑であり、意匠性が劣ると共に、成 形材料は不燃、準不燃でないため、この収納パネルを取付けた浴室や洗面所で換 気乾燥機を使用する場合等、防火性に劣っていた。更にこの様な成形にあっては 、成形工程で高熱を使用して臭気を発生するするため、作業環境が苛酷なものに なっていた。
【0004】 従って本考案の目的とするところは、収納パネルの成形において、型無しで意 匠性、防火性に優れた様々な寸法のものを安価に製作出来、製作の際の作業環境 を良好なものにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、石鹸、洗髪剤、鏡等浴室や洗面所等で利 用する小物を収納するための収納パネルにおいて、収納パネルの本体は、塩化ビ ニールフィルムラミネート鋼板を葛折状に折曲げ加工して本体を形成し、この本 体の平面形状に対応した形状の上板及び下板を本体の上部及び下部に接合し、本 体の上板と下板の中間部に棚板を取付けた。又、塩化ビニールフィルムラミネー ト鋼板には、予め表面に細かい凹凸形状を施し、塩化ビニールフィルムラミネー ト鋼板に予め上板と下板を一体に設けた。
【0006】
【作用】
上記手段によれば、予め成形のための様々の寸法の型を用意することなく意匠 性、防火性に優れた収納パネルを安価に製作出来、又、熱や溶剤を使用する型に よる成形工程がないので、製作の際の作業環境が良好なものになる。
【0007】
【実施例】
次に本考案の実施例を添付した図面により説明する。 図1は本考案の収納パネルに利用する塩化ビニールフィルムラミネート鋼板の 平面図、図2は同じく側断面図、図3は収納パネル本体の分解斜視図、図4は同 じく収納パネル本体に棚板を取付けた状態の斜視図である。
【0008】 図で1は塩化ビニールフィルムラミネート鋼板(以下塩ビ鋼板と略称する)を 示し、塩ビ鋼板1は、厚さ0.1〜2.0mmの鋼板等の基板2の片面に、柄模 様等を予め印刷した塩化ビニール等の熱可塑性樹脂製で厚さ0.3〜1.0mm のフィルムラミネート層3を付着し、このフィルムラミネート層3にロール圧着 法等で図2に示す様に細かい凹凸形状4のエンボス(浮き出し模様)を施した2 層構造になっている。凹凸形状4の表面には着色透光樹脂でカバー5を施すこと で、凹凸形状4の汚れを防止し、同時にこの凹凸形状4によって、着色透光樹脂 を通過した光が奥の凹凸形状4で反射して戻ってくるので、凹凸形状4が浮き上 がって立体感が出る。
【0009】 この比較的安価な長方形状の塩ビ鋼板1を、図示せざるプレスにより図3に示 す様に平面視左右対称に両側を図の手前側に張出し中央部を奥に引っ込めた葛折 状に折曲げ加工、並びに絞り加工して、収納パネル本体6を形成する。そしてこ の収納パネル本体6の形状に対応して、同様に塩ビ鋼板によって手前が左右に広 がって形成された上板7及び下板8を、図4に示す様に収納パネル本体6の上部 及び下部にビス9等で接合する。収納パネル本体6の上板7と下板8の中間部に は、塩ビ鋼板製の棚板10を同様にビスで裏面から固定し、収納パネル11を作 成する。尚、上板7、下板8及び棚板10は、塩ビ鋼板に代えて、押出成形品、 注型品、又は肉厚の板材でも良い。
【0010】 収納パネル本体6と、上板7、下板8及び棚板10との接合部には、防食(さ びどめ)及び水密のため、発泡テープを挟んだり、シリコン等のシーリング剤を 塗り込める。又、この収納パネル11を浴室、洗面所等の水回り部分の壁の一部 として取付ける場合、他の壁との隙間を防水テープで目張りして水の浸入を防止 する。そして接合の前に塩ビ鋼板1の補強として、基板2に適度な厚さの石膏ボ ード12を貼着し、更に強度が必要な場合は石膏ボード12に厚さ10mm程度 のベニヤ合坂や鉄板等を補強材として取付ける。
【0011】 以上の様にして製作した本考案の収納パネルによれば、従来のFRP成形や樹 脂の真空成形の様に、寸法毎に多数の型を用意することなく、様々な寸法のもの を安価に製作出来る。又、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂からなるフィルムラミ ネート層に模様を印刷した上で表面に細かい凹凸形状4のエンボス(浮き出し模 様)を施したので、表面外観が平滑な従来の成形物と比べて、意匠性に優れてい る。更に準不燃性の板材を使用したので、防火性にも優れている。そして従来の 型による成形加工の様に高熱を使用せず、高熱に由来する臭気もないので、作業 環境が良好なものとなって、作業員の健康管理上からも好ましい。
【0012】 図5は本考案の収納パネルの別実施例を示す。 この実施例では、塩ビ鋼板1から収納パネル本体21と上板22及び下板23 を一体に切り出したものを折曲げ加工することで、作業工程をより簡略化するこ とが出来る。その他の作用、効果に付いては上記実施例と同じである。
【0013】
【考案の効果】
以上詳述した様に本考案によれば、型無しで意匠性、防火性に優れた様々な寸 法のものを安価に成形出来、同時に成形の際の作業環境を良好なものにすること が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の収納パネルに利用する塩化ビニールフ
ィルムラミネート鋼板の平面図である。
【図2】同じく側断面図である。
【図3】収納パネル本体の分解斜視図である。
【図4】同じく収納パネルの斜視図である。
【図5】収納パネルを加工する塩ビ鋼板の別実施例の展
開図である。
【図6】従来のFRP成形及び真空成形による型出しを
示す図である。
【図7】同じく型出しした本体の斜視図である。
【図8】同じく脱型した後外周にトリミングを施した状
態の本体を示す図である。
【図9】本体に棚板や裏面の補強材を取付ける状態を説
明する図である。
【符号の説明】
1 塩化ビニールフィルムラミネート鋼板 4 凹凸形状 6 収納パネル本体 7 上板 8 下板 10 棚 11 収納パネル
フロントページの続き (72)考案者 野原 俊和 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)考案者 露崎 隆 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)考案者 稲富 康利 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石鹸、洗髪剤、鏡等浴室や洗面所等で利
    用する小物を収納するための収納パネルにおいて、前記
    収納パネルは、塩化ビニールフィルムラミネート鋼板を
    葛折状に折曲げ加工して本体を形成し、この本体の平面
    形状に対応した形状の上板及び下板を本体の上部及び下
    部に接合し、本体の上板と下板の中間部に棚板を取付け
    たことを特徴とする収納パネル。
  2. 【請求項2】 前記塩化ビニールフィルムラミネート鋼
    板には、予め表面に細かい凹凸形状を施したことを特徴
    とする請求項1に記載の収納パネル。
  3. 【請求項3】 前記塩化ビニールフィルムラミネート鋼
    板に予め上板と下板を一体に設けたことを特徴とする請
    求項1及び2に記載の収納パネル。
JP4520092U 1992-06-05 1992-06-05 収納パネル Pending JPH0596242U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4520092U JPH0596242U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 収納パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4520092U JPH0596242U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 収納パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0596242U true JPH0596242U (ja) 1993-12-27

Family

ID=12712630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4520092U Pending JPH0596242U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 収納パネル

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JP (1) JPH0596242U (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52118819A (en) * 1976-03-29 1977-10-05 Ig Gijutsu Kenkyusho Kk Artificial moire pattern metallic plate and its preparation method
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JP3129328B2 (ja) * 1997-12-03 2001-01-29 三菱重工業株式会社 クレーン装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980810