JPH0597189A - 荷降ろしシステム - Google Patents
荷降ろしシステムInfo
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- JPH0597189A JPH0597189A JP3287058A JP28705891A JPH0597189A JP H0597189 A JPH0597189 A JP H0597189A JP 3287058 A JP3287058 A JP 3287058A JP 28705891 A JP28705891 A JP 28705891A JP H0597189 A JPH0597189 A JP H0597189A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- oil
- tank
- type
- hatch
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タンクローリ車から地下タンクへ油液を荷降
ろす際、地下タンク内の油液の混油を防止するととも
に、荷降ろしが終了したことを報知する。 【構成】 給油作業者が各地下タンク51の油種が記憶
された給油所カード55を車載制御装置20に読み取ら
せ、送油ホース8をタンクローリ車1と地下タンク51
とへ接続し、油液の荷降ろしを開始すると、油種センサ
7が荷降ろそうとしている油液の油種を判別し、地下タ
ンク51内の油液の混油を防止する。更に、荷降ろしが
終了したことを油種センサ7が油種を判別しなくなった
ことにより検出する。
ろす際、地下タンク内の油液の混油を防止するととも
に、荷降ろしが終了したことを報知する。 【構成】 給油作業者が各地下タンク51の油種が記憶
された給油所カード55を車載制御装置20に読み取ら
せ、送油ホース8をタンクローリ車1と地下タンク51
とへ接続し、油液の荷降ろしを開始すると、油種センサ
7が荷降ろそうとしている油液の油種を判別し、地下タ
ンク51内の油液の混油を防止する。更に、荷降ろしが
終了したことを油種センサ7が油種を判別しなくなった
ことにより検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は荷降ろしシステムに係
り、特にタンクローリ車のハッチに積み込まれた油液を
配送先のタンクに荷降ろしするときに生じうる混油を防
止するとともに、該ハッチ内の油液が配送先のタンクに
全量荷降ろししたことを検出可能とした荷降ろしシステ
ムに関する。
り、特にタンクローリ車のハッチに積み込まれた油液を
配送先のタンクに荷降ろしするときに生じうる混油を防
止するとともに、該ハッチ内の油液が配送先のタンクに
全量荷降ろししたことを検出可能とした荷降ろしシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】油槽所から給油所等へ油液を配送する手
段としては、一般にタンクローリ車が使用されている。
段としては、一般にタンクローリ車が使用されている。
【0003】タンクローリ車のタンクは複数のハッチに
仕切られており、各ハッチには配送先の注文油種に応じ
て例えば一つのハッチにはガソリン、他のハッチには軽
油といった具合に各ハッチ毎に異なる油種の油液を積み
込むことが多い。そのため、タンクローリ車が配送先の
給油所に到着すると、作業者は補給を行う地下タンクの
注油口近傍に設けられた銘板等を見て地下タンクの油種
が例えばガソリンであることを確認する。
仕切られており、各ハッチには配送先の注文油種に応じ
て例えば一つのハッチにはガソリン、他のハッチには軽
油といった具合に各ハッチ毎に異なる油種の油液を積み
込むことが多い。そのため、タンクローリ車が配送先の
給油所に到着すると、作業者は補給を行う地下タンクの
注油口近傍に設けられた銘板等を見て地下タンクの油種
が例えばガソリンであることを確認する。
【0004】次に、油槽所で手渡されたハッチ毎の油種
・数量が記載された伝票からガソリンが積み込まれてい
るハッチを判断し、送油ホースの一端をタンクローリ車
のガソリンが積載された一のハッチの送油口へ接続し、
他端をガソリン用の地下タンクに設けられた注油口に接
続した後、例えばタンクローリ車の当該ハッチの送油口
に設けられた開閉弁を開弁して荷降ろしが行われる。
・数量が記載された伝票からガソリンが積み込まれてい
るハッチを判断し、送油ホースの一端をタンクローリ車
のガソリンが積載された一のハッチの送油口へ接続し、
他端をガソリン用の地下タンクに設けられた注油口に接
続した後、例えばタンクローリ車の当該ハッチの送油口
に設けられた開閉弁を開弁して荷降ろしが行われる。
【0005】そして、給油作業者は、当該ハッチから地
下タンクへのガソリンの荷降ろしが完了したことを、タ
ンクローリ車の上部に登り、ハッチの蓋を開け、ハッチ
内部を覗き、当該ハッチ内に油液が残っていないことを
確認することにより行う。次に、給油作業者が荷降ろし
の完了を確認し終わったあとは例えばタンクローリ車の
当該ハッチの送油口に設けられた開閉弁を閉弁した後に
送油ホースを送油口と注油口とから外す。以下、軽油、
灯油の荷降ろし時も同様な作業が行われる。
下タンクへのガソリンの荷降ろしが完了したことを、タ
ンクローリ車の上部に登り、ハッチの蓋を開け、ハッチ
内部を覗き、当該ハッチ内に油液が残っていないことを
確認することにより行う。次に、給油作業者が荷降ろし
の完了を確認し終わったあとは例えばタンクローリ車の
当該ハッチの送油口に設けられた開閉弁を閉弁した後に
送油ホースを送油口と注油口とから外す。以下、軽油、
灯油の荷降ろし時も同様な作業が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は上述
の如く作業者の判断によりタンクローリ車の各ハッチ毎
の油種と地下タンクの油種とを照合し、タンクローリ車
のハッチの送油口と地下タンクとの注油口とをタンクロ
ーリ車に備えられた送油ホースを介して接続して荷降ろ
ししていたため、作業者が地下タンクの油種を表示した
銘板を読み違えたり、或いは所定のハッチに積み込んだ
油種を他の油種と勘違いしていた場合には、例えばガソ
リン用の地下タンクに軽油を降ろしてしまうことにより
地下タンク内でガソリンと軽油とが混合されてしまうと
いう問題点があった。
の如く作業者の判断によりタンクローリ車の各ハッチ毎
の油種と地下タンクの油種とを照合し、タンクローリ車
のハッチの送油口と地下タンクとの注油口とをタンクロ
ーリ車に備えられた送油ホースを介して接続して荷降ろ
ししていたため、作業者が地下タンクの油種を表示した
銘板を読み違えたり、或いは所定のハッチに積み込んだ
油種を他の油種と勘違いしていた場合には、例えばガソ
リン用の地下タンクに軽油を降ろしてしまうことにより
地下タンク内でガソリンと軽油とが混合されてしまうと
いう問題点があった。
【0007】また、上述のように、ハッチから地下タン
クへのガソリンの荷降ろしが完了したことを、ハッチの
蓋を開け、ハッチ内部を覗き、当該ハッチ内に油液が残
っていないことを確認することにより行っていたので、
ハッチの蓋を開けることにより、ハッチ内の油類蒸気が
大気中に発散され、大気汚染の原因の一つとなってい
た。
クへのガソリンの荷降ろしが完了したことを、ハッチの
蓋を開け、ハッチ内部を覗き、当該ハッチ内に油液が残
っていないことを確認することにより行っていたので、
ハッチの蓋を開けることにより、ハッチ内の油類蒸気が
大気中に発散され、大気汚染の原因の一つとなってい
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、タンクローリ車に積み込まれている液を貯
蔵タンクへ送液系統を介して荷降ろしする荷降ろしシス
テムにおいて、前記送液系統に設けられ、タンクローリ
車からの到来液の液種に応じた信号を出力する液種検知
センサと、前記送液系統に設けられ、前記到来液の通過
を阻止又は許容する制御弁と、前記液種検知センサより
の信号から到来液種を判別する到来液種判別手段と、前
記到来液種判別手段による判別結果と前記記憶手段に記
憶されている貯蔵液種とより、液種の異同を判別し、こ
の判別結果に基づいて前記制御弁を開閉制御する開閉制
御手段と、タンクローリ車が有している液が全て貯蔵タ
ンクに荷降ろされたことを報知する報知手段と、前記液
種検知センサよりの信号から到来液種の通過を判別して
前記報知手段を報知駆動する報知制御手段とを、設けた
ことを特徴とするものである。
に本発明は、タンクローリ車に積み込まれている液を貯
蔵タンクへ送液系統を介して荷降ろしする荷降ろしシス
テムにおいて、前記送液系統に設けられ、タンクローリ
車からの到来液の液種に応じた信号を出力する液種検知
センサと、前記送液系統に設けられ、前記到来液の通過
を阻止又は許容する制御弁と、前記液種検知センサより
の信号から到来液種を判別する到来液種判別手段と、前
記到来液種判別手段による判別結果と前記記憶手段に記
憶されている貯蔵液種とより、液種の異同を判別し、こ
の判別結果に基づいて前記制御弁を開閉制御する開閉制
御手段と、タンクローリ車が有している液が全て貯蔵タ
ンクに荷降ろされたことを報知する報知手段と、前記液
種検知センサよりの信号から到来液種の通過を判別して
前記報知手段を報知駆動する報知制御手段とを、設けた
ことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】給液作業者がタンクローリ車の送液口と貯蔵タ
ンクの注油口とを送液ホース等を利用して接続すること
により送液系統を形成し、タンクローリ車から貯蔵タン
クへの給液を開始すると、液種検知センサが到来液の液
種に応じた信号を出力する。すると、到来液種判別手段
が前記液種検知センサよりの信号から到来液種を判別
し、開閉制御手段が到来液種判別手段による判別結果と
予め記憶手段に記憶されている貯蔵液種とより、液種の
異同を判別し、この判別結果に基づいて前記制御弁を開
閉制御する。これにより、混油を防止できる。
ンクの注油口とを送液ホース等を利用して接続すること
により送液系統を形成し、タンクローリ車から貯蔵タン
クへの給液を開始すると、液種検知センサが到来液の液
種に応じた信号を出力する。すると、到来液種判別手段
が前記液種検知センサよりの信号から到来液種を判別
し、開閉制御手段が到来液種判別手段による判別結果と
予め記憶手段に記憶されている貯蔵液種とより、液種の
異同を判別し、この判別結果に基づいて前記制御弁を開
閉制御する。これにより、混油を防止できる。
【0010】次に、タンクローリ車に積み込まれていた
液が貯蔵タンクに全て荷降ろしされると、前記液種検知
センサよりの信号から到来液種の液種が判別されなくな
り、これにより、報知制御手段はタンクローリ車が有し
ている液が全て貯蔵タンクに荷降ろされたことを検出し
前記報知手段を報知駆動する。これにより、給液作業者
はハッチの蓋を開け、ハッチ内部を覗き、当該ハッチ内
に油液が残っていないことを確認する等の確認作業をす
ることなくタンクローリ車に積み込まれていた液が貯蔵
タンクに全て荷降ろしされたか否かを判断でき、かつ、
ハッチの蓋を開けることにより、ハッチ内の油類蒸気が
大気中に発散されることによる大気汚染を防止できる。
液が貯蔵タンクに全て荷降ろしされると、前記液種検知
センサよりの信号から到来液種の液種が判別されなくな
り、これにより、報知制御手段はタンクローリ車が有し
ている液が全て貯蔵タンクに荷降ろされたことを検出し
前記報知手段を報知駆動する。これにより、給液作業者
はハッチの蓋を開け、ハッチ内部を覗き、当該ハッチ内
に油液が残っていないことを確認する等の確認作業をす
ることなくタンクローリ車に積み込まれていた液が貯蔵
タンクに全て荷降ろしされたか否かを判断でき、かつ、
ハッチの蓋を開けることにより、ハッチ内の油類蒸気が
大気中に発散されることによる大気汚染を防止できる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明を適用したタンクローリ車の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【0012】図1及至図8に本発明になるタンクローリ
車の一実施例を示す。
車の一実施例を示す。
【0013】図1において、タンクローリ車1には複数
個(本実施例では4個)のハッチ2A〜2Dが設けられ
ている。また、各ハッチ2A〜2Dには、それぞれ手動
で開閉操作される底弁3A〜3Dが設けられている。そ
して、各底弁3A〜3Dを開弁操作することにより各ハ
ッチ2A〜2Dから流出する油液は、共通の送液管4に
流入し、送液管4の途中に介在する自動弁5を介して送
液管4の末端に開口している吐出口6から外部へ流出す
る。上記自動弁5は後述の車載制御装置20からの開弁
信号が供給されているときにのみ開弁する。なお、上記
底弁3A〜3D及び自動弁5は通常閉弁されたままであ
る。
個(本実施例では4個)のハッチ2A〜2Dが設けられ
ている。また、各ハッチ2A〜2Dには、それぞれ手動
で開閉操作される底弁3A〜3Dが設けられている。そ
して、各底弁3A〜3Dを開弁操作することにより各ハ
ッチ2A〜2Dから流出する油液は、共通の送液管4に
流入し、送液管4の途中に介在する自動弁5を介して送
液管4の末端に開口している吐出口6から外部へ流出す
る。上記自動弁5は後述の車載制御装置20からの開弁
信号が供給されているときにのみ開弁する。なお、上記
底弁3A〜3D及び自動弁5は通常閉弁されたままであ
る。
【0014】上記底弁3A〜3Dと自動弁5とを連通す
る送液管4内には、この送液管4内を通過する油液の油
種を判別するための油種センサ7が設けられている。こ
の油種センサ7は、発光素子と受光素子(図示せず)と
からなり、受光素子が検出する受光量に応じた電圧を出
力するもの、言い換えれば、油種の違いにより光の透過
度が違うことを利用したものが使用されている。なお、
本実施例では上述のような光学式のセンサを油種センサ
7として利用しているが、これに限るものではなく、例
えば、液体の種類により光の屈折率が違うことを利用し
て油種を判別するようにしてもよく、また、液体の種類
により密度が違うことから液体の密度を計測する密度セ
ンサを油種センサ7として利用してもよく、また、液体
の種類により液体の蒸気圧の違うことから液体の蒸気圧
を計測する蒸気圧センサを油種センサ7として利用して
もよい。要は、被測定液体の油種の違いにより出力電圧
が変化するセンサであれば、油種センサ7にはどのよう
なセンサを利用してもよい。
る送液管4内には、この送液管4内を通過する油液の油
種を判別するための油種センサ7が設けられている。こ
の油種センサ7は、発光素子と受光素子(図示せず)と
からなり、受光素子が検出する受光量に応じた電圧を出
力するもの、言い換えれば、油種の違いにより光の透過
度が違うことを利用したものが使用されている。なお、
本実施例では上述のような光学式のセンサを油種センサ
7として利用しているが、これに限るものではなく、例
えば、液体の種類により光の屈折率が違うことを利用し
て油種を判別するようにしてもよく、また、液体の種類
により密度が違うことから液体の密度を計測する密度セ
ンサを油種センサ7として利用してもよく、また、液体
の種類により液体の蒸気圧の違うことから液体の蒸気圧
を計測する蒸気圧センサを油種センサ7として利用して
もよい。要は、被測定液体の油種の違いにより出力電圧
が変化するセンサであれば、油種センサ7にはどのよう
なセンサを利用してもよい。
【0015】8は、タンクローリ車1の各ハッチ2A〜
2D内の油液を後述の地下タンク51A〜51Dに荷降
ろすときに使用するための送油ホースであり、一端には
吐出口6に接続される接続部8Aが、他端には後述の注
油口52A〜52Dに接続される接続部8Bが設けられ
ている。更に、接続部8Bには注油口52A〜52Dに
設けられた地下タンク識別片53A〜53Dが挿入さ
れ、この地下タンク識別片53A〜53Dが有している
タンク番号データを読み込む識別片読取装置9が設けら
れている。なお、識別片読取装置9により読み取られた
タンク番号データは送油ホース8内に挿通された信号線
(図示せず)を介して接続部8Aに設けられたタンク番
号データ伝送用のコネクタ10に伝送される。
2D内の油液を後述の地下タンク51A〜51Dに荷降
ろすときに使用するための送油ホースであり、一端には
吐出口6に接続される接続部8Aが、他端には後述の注
油口52A〜52Dに接続される接続部8Bが設けられ
ている。更に、接続部8Bには注油口52A〜52Dに
設けられた地下タンク識別片53A〜53Dが挿入さ
れ、この地下タンク識別片53A〜53Dが有している
タンク番号データを読み込む識別片読取装置9が設けら
れている。なお、識別片読取装置9により読み取られた
タンク番号データは送油ホース8内に挿通された信号線
(図示せず)を介して接続部8Aに設けられたタンク番
号データ伝送用のコネクタ10に伝送される。
【0016】更に、タンクローリ車1の運転室内には車
載制御装置20が設けられている。図2に示された車載
制御装置20は、前述の油種センサ7,自動弁5,送油
ホース8のコネクタ10と図示せぬ信号線で結ばれてお
り、後述の給油所カード55に記憶されているタンク油
種データを読み込むためのカードリーダ21と、給油所
の管理者に渡す伝票を発行するための伝票発行キー2
2,及びプリンタ23、スピーカ24とから大略構成さ
れている。ここで、上記スピーカ24は、音声を記憶す
る記憶部(図示せず)を有しており、車載制御装置20
の制御部(図示せず)からの各種信号に基づいてそれら
の信号に対応する音声を上記記憶部から読み出し、音声
出力する。なお、車載制御装置20の制御構成は後述す
る。
載制御装置20が設けられている。図2に示された車載
制御装置20は、前述の油種センサ7,自動弁5,送油
ホース8のコネクタ10と図示せぬ信号線で結ばれてお
り、後述の給油所カード55に記憶されているタンク油
種データを読み込むためのカードリーダ21と、給油所
の管理者に渡す伝票を発行するための伝票発行キー2
2,及びプリンタ23、スピーカ24とから大略構成さ
れている。ここで、上記スピーカ24は、音声を記憶す
る記憶部(図示せず)を有しており、車載制御装置20
の制御部(図示せず)からの各種信号に基づいてそれら
の信号に対応する音声を上記記憶部から読み出し、音声
出力する。なお、車載制御装置20の制御構成は後述す
る。
【0017】次に、タンクローリ車1に積み込まれた油
液の配送先である給油所50について図3を用いて説明
する。
液の配送先である給油所50について図3を用いて説明
する。
【0018】給油所50にはタンクローリ車1の各ハッ
チ2A〜2Dに積み込まれた油液が荷降ろしされる複数
(本実施例では4個)の地下タンク51A〜51Dが設
けられている。また、地下タンク51A〜51Dそれぞ
れにはタンクローリ車1に備えられた送油ホース7を接
続するための注油口52A〜52Dが設けられている。
チ2A〜2Dに積み込まれた油液が荷降ろしされる複数
(本実施例では4個)の地下タンク51A〜51Dが設
けられている。また、地下タンク51A〜51Dそれぞ
れにはタンクローリ車1に備えられた送油ホース7を接
続するための注油口52A〜52Dが設けられている。
【0019】上記各注油口52A〜52Dには、それぞ
れ地下タンク識別片53A〜53Dが設けられている。
この地下タンク識別片53A〜53Dは図4に示される
ように内部に磁気マグネット54が埋め込まれており、
この磁気マグネット54の配置の違いにより地下タンク
51A〜51Dを識別できるようになっている。なお、
本実施例では磁気マグネット54の配置の違いがタンク
番号データを形成しており、これにより地下タンク51
A〜51Dを識別できるようにしているが、これに限る
ものではなく、例えば地下タンク識別片53A〜53D
をそれぞれ変えて、この形状の違いにより地下タンク5
1A〜51Dを識別してもよい。
れ地下タンク識別片53A〜53Dが設けられている。
この地下タンク識別片53A〜53Dは図4に示される
ように内部に磁気マグネット54が埋め込まれており、
この磁気マグネット54の配置の違いにより地下タンク
51A〜51Dを識別できるようになっている。なお、
本実施例では磁気マグネット54の配置の違いがタンク
番号データを形成しており、これにより地下タンク51
A〜51Dを識別できるようにしているが、これに限る
ものではなく、例えば地下タンク識別片53A〜53D
をそれぞれ変えて、この形状の違いにより地下タンク5
1A〜51Dを識別してもよい。
【0020】また、給油所50には図5に示す給油所カ
ード55が設けられており、この給油所カード55には
図6に示す各給油所毎に設けられた給油所番号,各地下
タンク51A〜51D毎に設けられたタンク番号,該タ
ンク番号に対応する地下タンク51A〜51D内に貯蔵
されている油種・数量をタンク油種データとして記憶し
ている。
ード55が設けられており、この給油所カード55には
図6に示す各給油所毎に設けられた給油所番号,各地下
タンク51A〜51D毎に設けられたタンク番号,該タ
ンク番号に対応する地下タンク51A〜51D内に貯蔵
されている油種・数量をタンク油種データとして記憶し
ている。
【0021】次に、車載制御装置20の制御構成を図7
のフローチャートを用いて動作とともに説明する。
のフローチャートを用いて動作とともに説明する。
【0022】タンクローリ車1が給油所50に到着する
と、給油作業者はまず、給油所カード55を車載制御装
置20に設けられたカードリーダ21に読み取らせ(ST
EP1,STEP 2)、送油ホース8の接続部8Aを吐出口6
に接続し(STEP3)、送油ホース7の接続部8Bを注油
口52A〜52Dのうちいずれかの注油口52に接続
し、この注油口52近傍に設けられた地下タンク識別片
53を識別片読取装置9に挿入する(STEP4)。する
と、上記STEP4で接続された注油口52に対応する地下
タンク51のタンク番号データが車載制御装置20に入
力される(STEP5)。
と、給油作業者はまず、給油所カード55を車載制御装
置20に設けられたカードリーダ21に読み取らせ(ST
EP1,STEP 2)、送油ホース8の接続部8Aを吐出口6
に接続し(STEP3)、送油ホース7の接続部8Bを注油
口52A〜52Dのうちいずれかの注油口52に接続
し、この注油口52近傍に設けられた地下タンク識別片
53を識別片読取装置9に挿入する(STEP4)。する
と、上記STEP4で接続された注油口52に対応する地下
タンク51のタンク番号データが車載制御装置20に入
力される(STEP5)。
【0023】次に、給油作業者がタンクローリ車1の底
弁3A〜3Dのうち所望の底弁3を開弁操作する(STEP
6)。すると、開弁操作された底弁3に対応するハッチ
2内の油液が、底弁3及び送液管4を介して自動弁5ま
で流入する。これにより油種センサ7からこの油液に対
応する出力電圧が車載制御装置20に供給され、車載制
御装置20はこの出力電圧から送液管4内に充満してい
る油液の油種を判別する(STEP7)。次に、車載制御装
置20は、送油ホース8が接続された地下タンク51の
油種を識別片読取装置9から供給されているタンク番号
データと、上記STEP2において供給されたタンク油種デ
ータとを照合することにより判別し、この判別油種と上
記STEP7で判別した油種とが同一油種であるか否かを判
断する(STEP8)。
弁3A〜3Dのうち所望の底弁3を開弁操作する(STEP
6)。すると、開弁操作された底弁3に対応するハッチ
2内の油液が、底弁3及び送液管4を介して自動弁5ま
で流入する。これにより油種センサ7からこの油液に対
応する出力電圧が車載制御装置20に供給され、車載制
御装置20はこの出力電圧から送液管4内に充満してい
る油液の油種を判別する(STEP7)。次に、車載制御装
置20は、送油ホース8が接続された地下タンク51の
油種を識別片読取装置9から供給されているタンク番号
データと、上記STEP2において供給されたタンク油種デ
ータとを照合することにより判別し、この判別油種と上
記STEP7で判別した油種とが同一油種であるか否かを判
断する(STEP8)。
【0024】そして、上記STEP8において、同一油種で
ないと判断した場合には異油種信号をスピーカ24に出
力し(STEP9)、異油種信号が入力されたスピーカ24
は油種信号に対応する音声データ「地下タンクの油種が
違います。」を記憶部(図示せず)から読み出し、これ
を繰り返し音声報知する。そして、給油作業者がこの音
声により油種が違うことに気付き、地下タンク識別片5
3を識別片読取装置9から外すと(STEP10)、車載制
御装置20にはタンク番号データが入力されなくなり、
これを検出した車載制御装置20は、異油種信号の出力
を停止し(STEP11)、スピーカ24からの音声報知は
停止する。そして、この後の給油作業者は送油ホース7
の他端を正しい地下タンク51の注油口52に接続し、
地下タンク51の注油口52近傍に設けられた地下タン
ク識別片53を識別片読取装置9に挿入すると(STEP
4)、車載制御装置20は再び前述のSTEP5以降の処理
を行う。
ないと判断した場合には異油種信号をスピーカ24に出
力し(STEP9)、異油種信号が入力されたスピーカ24
は油種信号に対応する音声データ「地下タンクの油種が
違います。」を記憶部(図示せず)から読み出し、これ
を繰り返し音声報知する。そして、給油作業者がこの音
声により油種が違うことに気付き、地下タンク識別片5
3を識別片読取装置9から外すと(STEP10)、車載制
御装置20にはタンク番号データが入力されなくなり、
これを検出した車載制御装置20は、異油種信号の出力
を停止し(STEP11)、スピーカ24からの音声報知は
停止する。そして、この後の給油作業者は送油ホース7
の他端を正しい地下タンク51の注油口52に接続し、
地下タンク51の注油口52近傍に設けられた地下タン
ク識別片53を識別片読取装置9に挿入すると(STEP
4)、車載制御装置20は再び前述のSTEP5以降の処理
を行う。
【0025】また、前述のSTEP8において、同一油種で
あると判断した場合には、車載制御装置20は自動弁5
へ開弁信号を出力する(STEP12)。これにより、開弁
信号が入力された自動弁5は開弁し、操作した底弁3に
対応するハッチ2の油液が底弁3,送液管4,自動弁
5,送油ホース8を介して地下タンク51へ供給され
る。ここで、この状態では、送液管4内に油液が充満し
ているので、油種センサ7からの出力電圧は油液の油種
を検出しているときの電圧値である。(STEP13)。そ
して、次に車載制御装置20は、油種センサ7の出力電
圧が油液の油種を検出しているときの電圧値であるか否
かを判断する(STEP14)。STEP14において、油種セ
ンサ7の出力電圧が油液の油種を検出しているときの電
圧値であると判断した場合には、給油中であることを検
出し、再び上述のSTEP13に戻る。即ち、STEP14にお
いて、油種センサ7の出力電圧が油液の油種を検出して
いるときの電圧値である場合には、車載制御装置20
は、STEP14の判断を繰り返し行っている。
あると判断した場合には、車載制御装置20は自動弁5
へ開弁信号を出力する(STEP12)。これにより、開弁
信号が入力された自動弁5は開弁し、操作した底弁3に
対応するハッチ2の油液が底弁3,送液管4,自動弁
5,送油ホース8を介して地下タンク51へ供給され
る。ここで、この状態では、送液管4内に油液が充満し
ているので、油種センサ7からの出力電圧は油液の油種
を検出しているときの電圧値である。(STEP13)。そ
して、次に車載制御装置20は、油種センサ7の出力電
圧が油液の油種を検出しているときの電圧値であるか否
かを判断する(STEP14)。STEP14において、油種セ
ンサ7の出力電圧が油液の油種を検出しているときの電
圧値であると判断した場合には、給油中であることを検
出し、再び上述のSTEP13に戻る。即ち、STEP14にお
いて、油種センサ7の出力電圧が油液の油種を検出して
いるときの電圧値である場合には、車載制御装置20
は、STEP14の判断を繰り返し行っている。
【0026】次に、タンクローリ車1から地下タンク5
1への給油が進行し、ハッチ2の油液が全て地下タンク
51へ供給され、油種センサ7が設けられた送液管4内
に油液が無くなった場合、即ち、油種センサ7の出力電
圧が到来油液の油種を検出しているときの電圧値でなく
なった場合には、車載制御装置20は送油ホース8が接
続されたハッチ2内の油液が全て送油ホース8が接続さ
れた地下タンク51に荷降ろされたことを検出し、自動
弁5への開弁信号の出力を停止するとともに(STEP1
5)、スピーカヘ給油終了信号を出力する(STEP1
6)。すると、開弁信号が入力されなくなった自動弁5
は閉弁し、また、給油終了信号が入力されたスピーカ2
4は給油終了信号に対応する音声データ「給油が終了し
ました。」を記憶部(図示せず)から読み出し、これを
繰り返し音声報知する。そして、給油作業者がこの音声
により給油が終了したことを知り、地下タンク識別片5
3を識別片読取装置9から外すとともに、注油口52か
ら送油ホース8を外すと、車載制御装置20にはタンク
番号データが入力されなくなり(STEP17)、これを検
出した車載制御装置20は、給油終了信号の出力を停止
し(STEP18)、スピーカ24からの音声報知は停止す
る。
1への給油が進行し、ハッチ2の油液が全て地下タンク
51へ供給され、油種センサ7が設けられた送液管4内
に油液が無くなった場合、即ち、油種センサ7の出力電
圧が到来油液の油種を検出しているときの電圧値でなく
なった場合には、車載制御装置20は送油ホース8が接
続されたハッチ2内の油液が全て送油ホース8が接続さ
れた地下タンク51に荷降ろされたことを検出し、自動
弁5への開弁信号の出力を停止するとともに(STEP1
5)、スピーカヘ給油終了信号を出力する(STEP1
6)。すると、開弁信号が入力されなくなった自動弁5
は閉弁し、また、給油終了信号が入力されたスピーカ2
4は給油終了信号に対応する音声データ「給油が終了し
ました。」を記憶部(図示せず)から読み出し、これを
繰り返し音声報知する。そして、給油作業者がこの音声
により給油が終了したことを知り、地下タンク識別片5
3を識別片読取装置9から外すとともに、注油口52か
ら送油ホース8を外すと、車載制御装置20にはタンク
番号データが入力されなくなり(STEP17)、これを検
出した車載制御装置20は、給油終了信号の出力を停止
し(STEP18)、スピーカ24からの音声報知は停止す
る。
【0027】次に、給油作業者は、他に荷降ろしすべき
ハッチ2があるか否かを油槽所で手渡された各ハッチ2
A〜2D毎の積み込まれた油種・数量が記載された伝票
(図示せず)により判断し(STEP19)、ある場合には
前述のSTEP4の作業を行う。この場合には、車載制御装
置20は前述のSTEP5以降の処理を再び行う。また、ST
EP20において、他に荷降ろしすべきハッチ2がないと
判断した場合には、送油ホース8を吐出口6から外し、
この送油ホース8をタンクローリ車1の所定箇所へ収納
することにより、当該給油所50の地下タンク51への
給油作業は終了する(STEP20)。
ハッチ2があるか否かを油槽所で手渡された各ハッチ2
A〜2D毎の積み込まれた油種・数量が記載された伝票
(図示せず)により判断し(STEP19)、ある場合には
前述のSTEP4の作業を行う。この場合には、車載制御装
置20は前述のSTEP5以降の処理を再び行う。また、ST
EP20において、他に荷降ろしすべきハッチ2がないと
判断した場合には、送油ホース8を吐出口6から外し、
この送油ホース8をタンクローリ車1の所定箇所へ収納
することにより、当該給油所50の地下タンク51への
給油作業は終了する(STEP20)。
【0028】以上説明したように、本実施例における荷
降ろしシステムは、給液作業者がタンクローリ車1の吐
出口6と地下タンク51の注油口52とを送油ホース8
により連通させることにより送液系統を形成し、タンク
ローリ車1から地下タンク51への荷降ろしを開始する
と、車載制御装置20が油種センサ7よりの信号から到
来液種を判別し、この判別結果と予め給油所カード55
に記憶されている地下タンク51の貯蔵液種とより、液
種の異同を判別し、この判別結果に基づいて自動弁5を
開閉制御するので混油を防止できる。
降ろしシステムは、給液作業者がタンクローリ車1の吐
出口6と地下タンク51の注油口52とを送油ホース8
により連通させることにより送液系統を形成し、タンク
ローリ車1から地下タンク51への荷降ろしを開始する
と、車載制御装置20が油種センサ7よりの信号から到
来液種を判別し、この判別結果と予め給油所カード55
に記憶されている地下タンク51の貯蔵液種とより、液
種の異同を判別し、この判別結果に基づいて自動弁5を
開閉制御するので混油を防止できる。
【0029】更に、タンクローリ車1に積み込まれてい
た油液が地下タンク51に全て荷降ろしされると、前記
油種センサ7よりの信号から到来油液の液種が判別され
なくなり、これにより、車載制御装置20はタンクロー
リ車1のハッチ2に貯蔵されていた油液が全て地下タン
ク51に荷降ろされたことを検出し、これを前記スピー
カ24から音声報知するので、給液作業者はハッチ2の
蓋を開け、ハッチ2内部を覗き、当該ハッチ2内に油液
が残っていないことを確認する等の確認作業をすること
なくタンクローリ車1の各ハッチ2A〜2Dに積み込ま
れていた油液が地下タンク51に全て荷降ろしされたか
否かを判断でき、かつ、ハッチ2の蓋を開けることによ
り、ハッチ2内の油類蒸気が大気中に発散されることに
よる大気汚染を防止できる。
た油液が地下タンク51に全て荷降ろしされると、前記
油種センサ7よりの信号から到来油液の液種が判別され
なくなり、これにより、車載制御装置20はタンクロー
リ車1のハッチ2に貯蔵されていた油液が全て地下タン
ク51に荷降ろされたことを検出し、これを前記スピー
カ24から音声報知するので、給液作業者はハッチ2の
蓋を開け、ハッチ2内部を覗き、当該ハッチ2内に油液
が残っていないことを確認する等の確認作業をすること
なくタンクローリ車1の各ハッチ2A〜2Dに積み込ま
れていた油液が地下タンク51に全て荷降ろしされたか
否かを判断でき、かつ、ハッチ2の蓋を開けることによ
り、ハッチ2内の油類蒸気が大気中に発散されることに
よる大気汚染を防止できる。
【0030】なお、本実施例では地下タンク識別片53
A〜53Dにタンク番号データを記憶させ、このタンク
番号データと、給油所カード55に記憶されたタンク油
種データとを照合することにより、地下タンク51に貯
蔵されている油種を判別させているが、他の方法には地
下タンク識別片53A〜53Dに地下タンクの油種を記
憶させておいてもよい。この場合には、給油所カード5
5は不要となる。
A〜53Dにタンク番号データを記憶させ、このタンク
番号データと、給油所カード55に記憶されたタンク油
種データとを照合することにより、地下タンク51に貯
蔵されている油種を判別させているが、他の方法には地
下タンク識別片53A〜53Dに地下タンクの油種を記
憶させておいてもよい。この場合には、給油所カード5
5は不要となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の荷降ろしシ
ステムは、給液作業者がタンクローリ車の送液口と貯蔵
タンクの注油口とを送液ホース等を利用して接続するこ
とにより送液系統を形成し、タンクローリ車から貯蔵タ
ンクへの給液を開始すると、到来液種判別手段が前記液
種検知センサよりの信号から到来油液を判別し、開閉制
御手段が到来液種判別手段による判別結果と予め記憶手
段に記憶されている貯蔵タンクの貯蔵液種とより、液種
の異同を判別し、この判別結果に基づいて前記制御弁を
開閉制御するので混油を防止できる。
ステムは、給液作業者がタンクローリ車の送液口と貯蔵
タンクの注油口とを送液ホース等を利用して接続するこ
とにより送液系統を形成し、タンクローリ車から貯蔵タ
ンクへの給液を開始すると、到来液種判別手段が前記液
種検知センサよりの信号から到来油液を判別し、開閉制
御手段が到来液種判別手段による判別結果と予め記憶手
段に記憶されている貯蔵タンクの貯蔵液種とより、液種
の異同を判別し、この判別結果に基づいて前記制御弁を
開閉制御するので混油を防止できる。
【0032】更に、タンクローリ車に積み込まれていた
液が貯蔵タンクに全て荷降ろしされると、前記液種検知
センサよりの信号から到来液種の液種が判別されなくな
り、これにより、報知制御手段はタンクローリ車が有し
ている液が全て貯蔵タンクに荷降ろされたことを検出し
前記報知手段を報知駆動するので、給液作業者はハッチ
の蓋を開け、ハッチ内部を覗き、当該ハッチ内に油液が
残っていないことを確認する等の確認作業をすることな
くタンクローリ車に積み込まれていた液が貯蔵タンクに
全て荷降ろしされたか否かを判断でき、かつ、ハッチの
蓋を開けることにより、ハッチ内の油類蒸気が大気中に
発散されることによる大気汚染を防止できる。
液が貯蔵タンクに全て荷降ろしされると、前記液種検知
センサよりの信号から到来液種の液種が判別されなくな
り、これにより、報知制御手段はタンクローリ車が有し
ている液が全て貯蔵タンクに荷降ろされたことを検出し
前記報知手段を報知駆動するので、給液作業者はハッチ
の蓋を開け、ハッチ内部を覗き、当該ハッチ内に油液が
残っていないことを確認する等の確認作業をすることな
くタンクローリ車に積み込まれていた液が貯蔵タンクに
全て荷降ろしされたか否かを判断でき、かつ、ハッチの
蓋を開けることにより、ハッチ内の油類蒸気が大気中に
発散されることによる大気汚染を防止できる。
【図1】本発明になる荷降ろしシステムの一実施例に適
用されたタンクローリ車1の側面図である。
用されたタンクローリ車1の側面図である。
【図2】車載制御装置20の外観図である。
【図3】給油所50の地下タンク51を示す図である。
【図4】地下タンク識別片53A〜53Aの外観図であ
る。
る。
【図5】給油所カード55の外観図である。
【図6】給油所カード55に記憶されているタンク油種
データを示す図である。
データを示す図である。
【図7】車載制御装置20の制御構成を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 タンクローリ車 5 自動弁 7 油種センサ 51 地下タンク 20 車載制御装置 53A〜53D 地下タンク識別片 55 給油所カード
Claims (1)
- 【請求項1】 タンクローリ車に積み込まれている液を
貯蔵タンクへ送液系統を介して荷降ろしする荷降ろしシ
ステムにおいて、 前記貯蔵タンクの貯蔵液種を記憶する記憶手段と、 前記送液系統に設けられ、タンクローリ車からの到来液
の液種に応じた信号を出力する液種検知センサと、 前記送液系統に設けられ、前記到来液の通過を阻止又は
許容する制御弁と、 前記液種検知センサよりの信号から到来液種を判別する
到来液種判別手段と、 前記到来液種判別手段による判別結果と前記記憶手段に
記憶されている貯蔵液種とより、液種の異同を判別し、
この判別結果に基づいて前記制御弁を開閉制御する開閉
制御手段と、 タンクローリ車が有している液が全て貯蔵タンクに荷降
ろされたことを報知する報知手段と、 前記液種検知センサよりの信号から到来液種の通過を判
別して前記報知手段を報知駆動する報知制御手段と、 を設けたことを特徴とする荷降ろしシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287058A JPH0597189A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 荷降ろしシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287058A JPH0597189A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 荷降ろしシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597189A true JPH0597189A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17712511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3287058A Pending JPH0597189A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 荷降ろしシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0597189A (ja) |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3287058A patent/JPH0597189A/ja active Pending
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