JPH059798U - C形フレーム構造のプレス機械 - Google Patents

C形フレーム構造のプレス機械

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JPH059798U
JPH059798U JP055477U JP5547791U JPH059798U JP H059798 U JPH059798 U JP H059798U JP 055477 U JP055477 U JP 055477U JP 5547791 U JP5547791 U JP 5547791U JP H059798 U JPH059798 U JP H059798U
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繁男 石橋
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Aida Engineering Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/02Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by lever mechanism
    • B30B1/06Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by lever mechanism operated by cams, eccentrics, or cranks

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スライドの上下動に伴うフレームの上下,前後
方向の揺れを防止する。 【構成】フレーム(1)側面形状がC形構造とされたプ
レス機械において、上下方向に往復動可能に装着された
バランスウエイト(21)とこのバランスウエイト(2
1)をスライド(5)の上下方向往復動と反対方向に往
復動させる駆動機構(30)とを有し、プレス運転時に
おけるスライド(5)の慣性力がフレーム(1)の重心
(G)に与えるモーメント(M1)を打消す反対モーメ
ント(M2)を発生するように構成されたダイナミック
バランス装置(20,30)を設けたC形フレーム構造
のプレス機械である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、C形フレーム構造のプレス機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4にC形フレーム構造プレス機械の概略構成を示す。 同図において、1はC形フレーム構造で、名称の如く側面形状がアルファベッ トのCに似ている。2は図示しないメーンギヤで回転されるクランクシャフトで 、そのクランク部2aにはコネクティングロッド3を介してスライド5が連結さ れている。なお、6は下型を取付けるボルスタである。
【0003】 したがって、クランクシャフト2を回転させれば、上型を取付けたスライド5 が上下動し、下型との協働によってプレス加工できる。
【0004】 ところで、C形フレーム構造では、図4に示す如く、スライド5が下動する場 合には下向きの慣性力F1が生じる。 その結果、フレーム1の重心Gとスライド5との距離をL1とすれば、フレー ム重心Gには、モーメントM1(=F1×L1)が生ずる。 かくして、従来はこのモーメントM1によるクラウン1Cの上下及び前後方向 の揺れが、所望する製品精度に影響を与えない範囲内において、C形フレーム構 造のプレス機械が利用されていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、一層の高精度化要請が強い今日では、そのモーメントM1によ る揺れを無視できなくなって来た。 そこで、一義的にC形フレーム構造の剛性を強くしているが、この剛性を強く するにも限度がある。低コスト,軽量・小型化等の要請に反することになるから である。
【0006】 本考案の目的は、フレームの剛性を過度に強めることなく、スライドの上下動 によるフレーム重心へのモーメントを打消してフレームの上下,前後の揺れを防 止することのできるC形フレーム構造のプレス機械を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、フレーム側面形状がC形構造とされたプレス機械において、上下方 向に往復動可能に装着されたバランスウエイトとこのバランスウエイトをスライ ドの上下方向往復動と反対方向に往復動させる駆動機構とを有し、プレス運転時 におけるスライドの慣性力がフレームの重心に与えるモーメントを打消す反対モ ーメントを発生するように構成されたダイナミックバランス装置を設けたことを 特徴とする。
【0008】
【作用】
上記構成の本考案では、スライドが上下動すると、駆動機構がバランスウエイ トをスライドと反対方向に上下動させる。 ここに、このバランスウエイトと駆動機構とからなるダイナミックバランス装 置は、スライドの慣性力がフレーム重心に与えるモーメントを打消す反対モーメ ントを発生するように構成されている。 よって、フレームの上下,前後の揺れを防止できるから、フレーム剛性を過度 に高めなくとも、高精度加工できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。 図1は要部の縦断面図、図2はクラウンの一部を省略しかつ一部を断面した正 面図、図3は動作を説明するための概略側面図である。 なお、図1は、図2の矢視線A−Aに基づく縦断面図である。
【0010】 ここに、本C形フレーム構造のプレス機械には、バランスウエイト21を含む バランスユニット20と駆動機構30とからなるダイナミックバランス装置が設 けられ、スライド5の慣性力によるフレーム1の重心Gに対するモーメントを打 消すことができる構成とされている。
【0011】 図1において、クランク部2aを有するクランクシャフト2は、軸受7,7を 介してフレーム1のクラウン1C内で回転自在に装着されている。12はメーン ギヤ(ギヤ12G)で、中間歯車11(ギヤ11G)を介し、駆動軸10(ピニ オン10G)で所定方向に回転される。このメーンギヤ12には、滑り子14を 有するピン13が取付けられている。このピン13(14)はクランクシャフト 2に固着されたブラケット15の溝15C内に装着されている。
【0012】 したがって、駆動軸10を図示しないモータで回転すれば、クランクシャフト 2が回転され、コネクティングロッド3を介して、スライド5を上下動させるこ とができる。 この際、スライド5の慣性力F1がフレーム1の重心Gに与えるモーメントM 1は、スライド5と重心Gとの距離を図3に示すL1とすれば、(F1×L1) である。このモーメントM1を放置すれば、フレーム1の上下,前後の揺れが発 生し、上型・下型間の相対位置が変ってしまう。
【0013】 さて、バランスユニット20は、バランスウエイト21,ガイドロッド25, 25等を含み、クラウン1Cの前面側に設けられている。 詳しくは、図2において、バランスウエイト21には、上下に貫通する穴21 Hが設けられ、かつ穴21Hの上下にはガイドロッド25に摺動可能なブッシュ 26,26が取付けられている。したがって、バランスウエイト21は、上下動 が自在である。 また、バランスウエイト21には、図1,図2に示す空間21Sが設けられ、 上部のスリット23Sにはピン24が取付けられている。
【0014】 一方、このバランスウエイト21をスライド5の上下動と反対方向に上下動さ せる駆動機構30は、図1に示す如く、クランクシャフト2に偏心固定された駆 動ピン31と、この駆動ピン31とバランスウエイト21とを連結するリンク3 3とからなる。すなわち、リンク33の下端部はブッシュ34を介して駆動ピン 31に回転支持され、かつ上端部はブッシュ35を介してピン24に回転支持さ れている。かかる構成であるから、バランスウエイト21の空間21S内に収容 できる。
【0015】 ここに、クランクシャフト2の軸線Zに対して、クランク部2aの軸線Z1と 駆動ピン31の軸線Z2とは、図1に示す如く、上下反対とされているので、バ ランスウエイト21は、スライド5と反対方向に上下動する。 なお、偏心量e1>e2として、バランスウエイト21の上下ストロークをス ライド5の上下ストロークよりも小さくすることも可能である。
【0016】 また、バランスウエイト21の重量は、次の慣性力(F2)を発生することが できるものと決定される。 図3において、バランスウエイト21と重心Gとの距離をL2、バランスウエ イト21の慣性力をFとすると、バランスウエイト21の上下動に基づく重心G に対するモーメントM2は、(F2×L2)となる。そして、このモーメントM 2(=F2×L2)は、スライド5の上下動に基づくモーメントM1(=F1× L1)とほぼ等しく、かつ反対向きとなるように形成されている。
【0017】 さらに、このダイナミックバランス装置(20,30)は、図1に示すように 、クラウン1Cの前面に設けられ、かつカバー1Fで覆って作業安全を保障でき るものとされている。
【0018】 なお、40はクランク角度計で、指針41と目盛42とからなる。指針41は 軸43,バー44を介して駆動ピン31に取付けられているが、その軸線はクラ ンクシャフト2の軸線Zに等しい。
【0019】 かかる構成の本実施例では、クランクシャフト2によってスライド5を上下動 させてプレス加工を行うと、駆動機構30はバランスウエイト21をスライド5 と反対方向に上下動させる。 ここに、スライド5がフレーム1の重心Gに与えるモーメントM1(=F1× L1)と、バランスウエイト21が発生するモーメントM2(=F2×L2)と は、それらの絶対値がほぼ等しくかつ反対向きであるから、フレーム1(特に、 スライド5を保持するクラウン1Cの前面部)の上下揺れおよび前後揺れを防止 することができる。
【0020】 しかして、この実施例によれば、バランスウエイト21を含むバランスユニッ ト20と駆動機構30とからなるダイナミックバランス装置を設け、かつこのダ イナミックバランス装置をプレス運転時におけるスライド5の上下動に基づく重 心Gに対するモーメントM1(=F1×L1)を打消すことのできる反対向きの モーメントM2(=F2×L2)を発生する構成とされているので、スライド5 の上下動によるフレーム1(1C)の上下,前後方向の揺れを防止でき、高精度 プレス加工を保障できる。しかも、フレーム1自体の剛性を過度に強くする必要 がないから低コストで具現化できる。
【0021】 また、ダイナミックバランス装置、特にバランスウエイト21はクラウン1C の前面側に配設されているので、スライド5と同一線上に設ける場合等に比べ、 プレス機械を背高としなくともよい。
【0022】 また、駆動機構30は、クランクシャフト2に固定された駆動ピン31とリン ク33とからなり、クランクシャフト2の回転力を利用してバランスウエイト2 1を上下動する構成であるから、バランスウエイト21とスライド5とを完全同 期させて反対方向に上下動できる。
【0023】 また、この駆動機構30(31,33)は、バランスウエイト21の空間21 S内に収納されているので、コンパクトである。一方、この空間21Sを利用し 、補助ウエイトの着脱を行う等して、バランスウエイト21自体の重量を調整す ることができるので、適用性が広い。
【0024】 さらに、ダイナミックバランス装置(20,30)は、クラウン1Cの前面に 配設しかつカバー1Fで覆ってあるから、作業安全を確約できる。しかも、ダイ ナミックバランス装置の背高を低くでき、プレス加工作業のじゃまとならない。
【0025】 なお、以上の実施例では、バランスウエイト21をクラウン1Cの前面に設け たが、スライド5に対して重心G側に接近させて設けても実施できる。また、バ ランスウエイト21,駆動機構30等の構造は上記開示例に限定されない。
【0026】
【考案の効果】
以上の通り、本考案によれば、フレーム側面形状がC形構造とされたプレス機 械において、上下方向に往復動可能に装着されたバランスウエイトとこのバラン スウエイトをスライドの上下方向往復動と反対方向に往復動させる駆動機構とを 有し、プレス運転時におけるスライドの慣性力がフレームの重心に与えるモーメ ントを打消す反対モーメントを発生するように構成されたダイナミックバランス 装置を設けた構成であるから、フレーム剛性を過度に強くすることによってコス ト高と大型・大重量となっていた従来欠点を一掃し、フレームの上下,前後の揺 れを防止でき、プレス加工精度を一段と向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部の縦断面図である。
【図2】同じく、クラウンの一部を省略しかつ一部を断
面した正面図である。
【図3】同じく、動作を説明するための概略側面図であ
る。
【図4】従来例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 1C クラウン 1F カバー 1S 空間 2 クランクシャフト 2a クランク部 3 コネクティングロッド 5 スライド 6 ボルスタ 10 駆動軸 11 中間歯車 12 メーンギヤ 20 バランスユニット 21 バランスウエイト(ダイナミックバランス装置) 21S 空間 24 ピン 30 駆動機構(ダイナミックバランス装置) 31 駆動ピン 33 リンク 40 クランク角度計 41 指針 42 目盛

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 フレーム側面形状がC形構造とされたプ
    レス機械において、 上下方向に往復動可能に装着されたバランスウエイトと
    このバランスウエイトをスライドの上下方向往復動と反
    対方向に往復動させる駆動機構とを有し、プレス運転時
    におけるスライドの慣性力がフレームの重心に与えるモ
    ーメントを打消す反対モーメントを発生するように構成
    されたダイナミックバランス装置を設けたことを特徴と
    するC形フレーム構造のプレス機械。
JP1991055477U 1991-07-17 1991-07-17 C形フレーム構造のプレス機械 Expired - Lifetime JPH0750079Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991055477U JPH0750079Y2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 C形フレーム構造のプレス機械
KR1019920012589A KR930002070A (ko) 1991-07-17 1992-07-15 C형 프레임 구조의 프레스 기계

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991055477U JPH0750079Y2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 C形フレーム構造のプレス機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH059798U true JPH059798U (ja) 1993-02-09
JPH0750079Y2 JPH0750079Y2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=12999696

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JP1991055477U Expired - Lifetime JPH0750079Y2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 C形フレーム構造のプレス機械

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JP (1) JPH0750079Y2 (ja)
KR (1) KR930002070A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017177167A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 株式会社デンソー 多段式横型鍛造装置

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JPH02197400A (ja) * 1989-01-24 1990-08-03 Kurimoto Ltd 高速プレス機のダイナミックバランス装置
JPH02229700A (ja) * 1989-03-02 1990-09-12 Sankyo Seisakusho:Kk 機械式プレスの動的平衡装置
JPH02241699A (ja) * 1989-03-13 1990-09-26 Aida Eng Ltd プレス機械の動的バランス装置

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