JPH059831Y2 - - Google Patents
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- JPH059831Y2 JPH059831Y2 JP10097090U JP10097090U JPH059831Y2 JP H059831 Y2 JPH059831 Y2 JP H059831Y2 JP 10097090 U JP10097090 U JP 10097090U JP 10097090 U JP10097090 U JP 10097090U JP H059831 Y2 JPH059831 Y2 JP H059831Y2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は多芯コード例えば6芯の電気コード
を巻取る回転ドラムを具備したコード巻取リール
のスリツプリング装置に関するものである。
を巻取る回転ドラムを具備したコード巻取リール
のスリツプリング装置に関するものである。
電気的負荷に比較的大きな電流を供給するため
に使用するコード巻取リールは、多芯の電気コー
ドを巻き取るための回転ドラムと、この回転ドラ
ムを軸支するドラム支持体とを具備するが、前記
ドラムが回転して電気コードを巻込んだり繰出し
たりするので、回転部材と静止部材との間で相対
的に回転しつつ電気導通を保持するスリツプリン
グ装置が備えられている。
に使用するコード巻取リールは、多芯の電気コー
ドを巻き取るための回転ドラムと、この回転ドラ
ムを軸支するドラム支持体とを具備するが、前記
ドラムが回転して電気コードを巻込んだり繰出し
たりするので、回転部材と静止部材との間で相対
的に回転しつつ電気導通を保持するスリツプリン
グ装置が備えられている。
従来、前記のようなコード巻取リールのスリツ
プリング装置として、スプライン溝を形成した電
気絶縁体製の静止リール軸に、前記スプライン溝
に嵌合する軸心方向の延出端子片を備えた平板状
の導電静止リングと、この導電静止リングに面接
触する導電回転リングとのペアを、電気絶縁リン
グを介して複数組外嵌し、前記リール軸に外嵌し
た部材(導電静止リングと導電回転リング及び電
気絶縁リング等)をコイルスプリングのバネ力に
よつてリール軸の軸心方向に挟圧する手段と、前
記回転リングの回転を前記ドラムに対して拘束す
る手段とを設け、前記リール軸に溝嵌合される固
定の導電静止リングと、前記ドラムと共に回転す
る導電回転リングとが各ペア毎に導通するように
構成した実公昭63−9115号公報に開示の技術が知
られている。
プリング装置として、スプライン溝を形成した電
気絶縁体製の静止リール軸に、前記スプライン溝
に嵌合する軸心方向の延出端子片を備えた平板状
の導電静止リングと、この導電静止リングに面接
触する導電回転リングとのペアを、電気絶縁リン
グを介して複数組外嵌し、前記リール軸に外嵌し
た部材(導電静止リングと導電回転リング及び電
気絶縁リング等)をコイルスプリングのバネ力に
よつてリール軸の軸心方向に挟圧する手段と、前
記回転リングの回転を前記ドラムに対して拘束す
る手段とを設け、前記リール軸に溝嵌合される固
定の導電静止リングと、前記ドラムと共に回転す
る導電回転リングとが各ペア毎に導通するように
構成した実公昭63−9115号公報に開示の技術が知
られている。
前記従来のリール用スリツプリング装置は、リ
ール軸に外嵌される部材(複数組の導電静止リン
グと導電回転リング及び電気絶縁リング)をコイ
ルスプリングによつてリール軸の軸心方向に挟圧
しているので、前記リール軸と軸外嵌部材との間
に多少の遊びが生じ、導電回転リングのコード接
続部にリール軸心方向への引張力が作用したよう
な場合(ドラム巻取コードは回転ドラムに対する
巻回内端部がドラム孔に挿通されて導電回転リン
グの端子部に接続されているので、ドラム巻取コ
ードを最後まで引出した状態で無理に引張ると、
その引張力を受ける位置にある導電回転リングの
コード接続部に、この導電回転リングをリール軸
心方向へ抉るような引張力が作用する)に、導電
静止リング及び電気絶縁リングよりも径の大きい
導電静止リングがリール軸心方向へ傾動して、こ
れと隣接する非傾動の他組回転リングに接触する
というスリツプリング間の短絡(シヨート)問題
が発生する。
ール軸に外嵌される部材(複数組の導電静止リン
グと導電回転リング及び電気絶縁リング)をコイ
ルスプリングによつてリール軸の軸心方向に挟圧
しているので、前記リール軸と軸外嵌部材との間
に多少の遊びが生じ、導電回転リングのコード接
続部にリール軸心方向への引張力が作用したよう
な場合(ドラム巻取コードは回転ドラムに対する
巻回内端部がドラム孔に挿通されて導電回転リン
グの端子部に接続されているので、ドラム巻取コ
ードを最後まで引出した状態で無理に引張ると、
その引張力を受ける位置にある導電回転リングの
コード接続部に、この導電回転リングをリール軸
心方向へ抉るような引張力が作用する)に、導電
静止リング及び電気絶縁リングよりも径の大きい
導電静止リングがリール軸心方向へ傾動して、こ
れと隣接する非傾動の他組回転リングに接触する
というスリツプリング間の短絡(シヨート)問題
が発生する。
また、このような問題は導電静止リングの延出
端子片に、この端子片をリール軸のスプライン溝
から浮き上がらせるような引張力が作用したよう
な場合にも生じる。すなわち、導電静止リングと
導電回転リング及び電気絶縁リングは、互いに隣
接接合するペア状態でリール軸に外嵌され、前記
静止リングの延出端子片は、隣接方向前側に位置
する他の組の導電静止リング及び導電回転リング
の内側を通るようにリール軸のスプライン溝に嵌
挿されているので、この導電静止リングの延出端
子片に接続される電源コードの引張力(コード巻
取リールに衝撃力が作用したような場合に生じ
る)によつて、前記端子片がリール軸のスプライ
ン溝から浮き上がるように根元側から折曲される
と、この端子片が他組静止リング及び他組回転リ
ングの内縁部に接触するというスリツプリング間
の短絡(シヨート)問題が発生する。
端子片に、この端子片をリール軸のスプライン溝
から浮き上がらせるような引張力が作用したよう
な場合にも生じる。すなわち、導電静止リングと
導電回転リング及び電気絶縁リングは、互いに隣
接接合するペア状態でリール軸に外嵌され、前記
静止リングの延出端子片は、隣接方向前側に位置
する他の組の導電静止リング及び導電回転リング
の内側を通るようにリール軸のスプライン溝に嵌
挿されているので、この導電静止リングの延出端
子片に接続される電源コードの引張力(コード巻
取リールに衝撃力が作用したような場合に生じ
る)によつて、前記端子片がリール軸のスプライ
ン溝から浮き上がるように根元側から折曲される
と、この端子片が他組静止リング及び他組回転リ
ングの内縁部に接触するというスリツプリング間
の短絡(シヨート)問題が発生する。
更に、前記従来のスリツプリング装置は、軸外
嵌部材を挟圧すべく付勢するコイルスプリングが
必要となり、装置全体の軸心方向に対する組付け
寸法が大きくなること、前記スプリングのバネ力
は強いので、スリツプリング(導電静止リング及
び導電回転リング)の回転性が悪く摩耗問題も発
生すること等の欠点があつた。
嵌部材を挟圧すべく付勢するコイルスプリングが
必要となり、装置全体の軸心方向に対する組付け
寸法が大きくなること、前記スプリングのバネ力
は強いので、スリツプリング(導電静止リング及
び導電回転リング)の回転性が悪く摩耗問題も発
生すること等の欠点があつた。
この考案の目的は、前記従来の問題を解消した
コード巻取リールのスリツプリング装置を提供す
ることにある。
コード巻取リールのスリツプリング装置を提供す
ることにある。
前記の目的を達成するために、本考案のスリツ
プリング装置は、複数本のスプライン溝8a,8
b,8c…を有しドラム支持体1に固設された電
気絶縁体製のリール軸2と、このリール軸2の外
側に回転可能に嵌合される中心穴11と該中心穴
より大径で中心穴11と同心円の円形凹所12及
び該円形凹所に連通し且つ外周に開口する端面切
欠溝13を有した電気絶縁体で形成される複数個
のリングホルダ10と、この複数個のリングホル
ダ10をリール軸2の軸心方向に端面接合の隣接
状態となるように締着固定し且つ回転ドラム4に
対して該ドラムと一体に回転するように拘束する
ホルダ結合手段15と、前記リール軸2のスプラ
イン溝8a,8b,8c…に嵌合する軸心方向の
延出端子片25aを有し各リングホルダ10の円
形凹所12内に組込まれて前記リール軸2に外嵌
される平板状をなした複数枚の導電静止リング2
5と、この導電静止リング25の平板面に圧接さ
れるバネ力のある膨出リング部27及び該リング
部から外方に突出する半径方向の延出端子片28
を有し前記リング部27が導電静止リング25の
両側平板面に弾接し且つ前記端子片28がホルダ
切欠溝13を介してホルダ外方へ突出突出するよ
うに各リングホルダ10の円形凹所12内に組込
まれて前記リール軸2に外嵌される2枚1組とし
た複数組の導電回転リング26とを具備し、前記
リール軸2に溝嵌合される固定の導電静止リング
25と、前記ドラム4及びリングホルダ10と共
に回転する導電回転リング26との弾性的な摺動
接触によつて、導電静止リング25に給電される
外部電源が導電回転リング26の延出端子片28
に接続されるドラム巻取コード5に導通されるよ
うにしたことを特徴とする。
プリング装置は、複数本のスプライン溝8a,8
b,8c…を有しドラム支持体1に固設された電
気絶縁体製のリール軸2と、このリール軸2の外
側に回転可能に嵌合される中心穴11と該中心穴
より大径で中心穴11と同心円の円形凹所12及
び該円形凹所に連通し且つ外周に開口する端面切
欠溝13を有した電気絶縁体で形成される複数個
のリングホルダ10と、この複数個のリングホル
ダ10をリール軸2の軸心方向に端面接合の隣接
状態となるように締着固定し且つ回転ドラム4に
対して該ドラムと一体に回転するように拘束する
ホルダ結合手段15と、前記リール軸2のスプラ
イン溝8a,8b,8c…に嵌合する軸心方向の
延出端子片25aを有し各リングホルダ10の円
形凹所12内に組込まれて前記リール軸2に外嵌
される平板状をなした複数枚の導電静止リング2
5と、この導電静止リング25の平板面に圧接さ
れるバネ力のある膨出リング部27及び該リング
部から外方に突出する半径方向の延出端子片28
を有し前記リング部27が導電静止リング25の
両側平板面に弾接し且つ前記端子片28がホルダ
切欠溝13を介してホルダ外方へ突出突出するよ
うに各リングホルダ10の円形凹所12内に組込
まれて前記リール軸2に外嵌される2枚1組とし
た複数組の導電回転リング26とを具備し、前記
リール軸2に溝嵌合される固定の導電静止リング
25と、前記ドラム4及びリングホルダ10と共
に回転する導電回転リング26との弾性的な摺動
接触によつて、導電静止リング25に給電される
外部電源が導電回転リング26の延出端子片28
に接続されるドラム巻取コード5に導通されるよ
うにしたことを特徴とする。
前記構成のスリツプリング装置は、導電静止リ
ング25の延出端子片25aに電源コード24を
接続し、導電回転リング26の延出端子片28に
ドラム巻取コード5の巻回内端部を接続して使用
するもので、リール軸2に溝嵌合される固定の導
電静止リング25と、前記ドラム4及びリングホ
ルダ10と共に回転する導電回転リング26との
弾性的な摺動接触によつて、導電静止リング25
に給電される外部電源を導電回転リング26の延
出端子片28に接続されるドラム巻取コード5に
電気導通させることが可能となる。
ング25の延出端子片25aに電源コード24を
接続し、導電回転リング26の延出端子片28に
ドラム巻取コード5の巻回内端部を接続して使用
するもので、リール軸2に溝嵌合される固定の導
電静止リング25と、前記ドラム4及びリングホ
ルダ10と共に回転する導電回転リング26との
弾性的な摺動接触によつて、導電静止リング25
に給電される外部電源を導電回転リング26の延
出端子片28に接続されるドラム巻取コード5に
電気導通させることが可能となる。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明す
る。この実施例は6芯コード用に構成したコード
巻取リールのスリツプリング装置を示すものであ
つて、図中1はケース本体として構成されたドラ
ム支持体、2はこのドラム支持体1の中心部に固
設された連結軸3と一体のリール軸、4はこのリ
ール軸2でドラム支持体1に回転可能に軸支され
た回転ドラムで、この回転ドラム4は6芯の電気
コード5を渦巻バネ(図示せず)の回転駆動力に
よつてドラム外周に巻き取れるように構成されて
いる。前記リール軸2は合成樹脂等の電気絶縁体
で形成された中空軸であつて、その外周にはフラ
ンジ状のストツパ6とスナツプリング溝7及び軸
心方向に向かう6本のスプライン溝8a〜8fが
第2図、第3図の如く設けられている。
る。この実施例は6芯コード用に構成したコード
巻取リールのスリツプリング装置を示すものであ
つて、図中1はケース本体として構成されたドラ
ム支持体、2はこのドラム支持体1の中心部に固
設された連結軸3と一体のリール軸、4はこのリ
ール軸2でドラム支持体1に回転可能に軸支され
た回転ドラムで、この回転ドラム4は6芯の電気
コード5を渦巻バネ(図示せず)の回転駆動力に
よつてドラム外周に巻き取れるように構成されて
いる。前記リール軸2は合成樹脂等の電気絶縁体
で形成された中空軸であつて、その外周にはフラ
ンジ状のストツパ6とスナツプリング溝7及び軸
心方向に向かう6本のスプライン溝8a〜8fが
第2図、第3図の如く設けられている。
10は合成樹脂等の電気絶縁体で形成された6
個(第3図ではそのうちの2個だけを示してい
る)のリングホルダで、この各リングホルダ10
はリール軸2の外側に回転可能に嵌合される中心
穴11と、この中心穴11より大径で中心穴11
と同心円の円形凹所12と、この円形凹所12に
連通し且つ外周に開口する端面切欠溝13と、外
周6箇所に凹設した切欠穴14とを有する(第5
図参照)。
個(第3図ではそのうちの2個だけを示してい
る)のリングホルダで、この各リングホルダ10
はリール軸2の外側に回転可能に嵌合される中心
穴11と、この中心穴11より大径で中心穴11
と同心円の円形凹所12と、この円形凹所12に
連通し且つ外周に開口する端面切欠溝13と、外
周6箇所に凹設した切欠穴14とを有する(第5
図参照)。
15は複数個のリングホルダ10をリール軸2
の軸心方向に端面接合の隣接状態となるように第
1図の如く締着固定し且つ前記ドラム4に対して
該ドラムと一体に回転するように拘束するホルダ
結合手段を示す。このホルダ結合手段15は本実
施例の場合、複数個(6個)の脚柱挿通孔16a
を有し前記リール軸2に外嵌してフランジ状のス
トツパ6に第1図の如く支持されるスペーサリン
グ16と、前記リール軸2に外嵌され複数個のリ
ングホルダ10をスペーサリング16との間に挾
持するセツトリング18と、スナツプリング溝7
に嵌着され前記セツトリング18を丸座金19及
びテフロン座金20を介して軸心方向に移動しな
いように止着するスナツプリング17と、前記セ
ツトリング18に突設され各リングホルダ10の
外周切欠穴14及びスペーサリング16の脚柱挿
通孔16aを介して回転ドラム4の側板孔4aに
先端部が第1図の如く挿入される複数本(6本)
の脚柱21と、この脚柱21の中の3本の脚柱ね
じ部21aに螺合され前記リングホルダ10をス
ペーサリング16とセツトリング18との間に挾
持するように軸心方向に締着固定する3個のナツ
ト22とから構成されている。
の軸心方向に端面接合の隣接状態となるように第
1図の如く締着固定し且つ前記ドラム4に対して
該ドラムと一体に回転するように拘束するホルダ
結合手段を示す。このホルダ結合手段15は本実
施例の場合、複数個(6個)の脚柱挿通孔16a
を有し前記リール軸2に外嵌してフランジ状のス
トツパ6に第1図の如く支持されるスペーサリン
グ16と、前記リール軸2に外嵌され複数個のリ
ングホルダ10をスペーサリング16との間に挾
持するセツトリング18と、スナツプリング溝7
に嵌着され前記セツトリング18を丸座金19及
びテフロン座金20を介して軸心方向に移動しな
いように止着するスナツプリング17と、前記セ
ツトリング18に突設され各リングホルダ10の
外周切欠穴14及びスペーサリング16の脚柱挿
通孔16aを介して回転ドラム4の側板孔4aに
先端部が第1図の如く挿入される複数本(6本)
の脚柱21と、この脚柱21の中の3本の脚柱ね
じ部21aに螺合され前記リングホルダ10をス
ペーサリング16とセツトリング18との間に挾
持するように軸心方向に締着固定する3個のナツ
ト22とから構成されている。
25は各リングホルダ10の円形凹所12内に
組込まれてリール軸2に外嵌される6枚(第3図
ではそのうちの2枚だけを示している)の導電静
止リングで、この各導電静止リング25は平板状
をなし、前記リール軸2のスプライン溝8a〜8
fに嵌合する軸心方向の延出端子片25aを有し
ている。
組込まれてリール軸2に外嵌される6枚(第3図
ではそのうちの2枚だけを示している)の導電静
止リングで、この各導電静止リング25は平板状
をなし、前記リール軸2のスプライン溝8a〜8
fに嵌合する軸心方向の延出端子片25aを有し
ている。
26は2枚を1組とした6組(第3図ではその
うちの2組だけを示している)の導電回転リング
で、この各導電回転リング26は導電静止リング
25の平板面に圧接される第4図に示すような椀
型膨出形状をなしたバネ力のある膨出リング部2
7と、この膨出リング部27から外方に突出する
半径方向の延出端子片28とを有し、前記リング
部27が導電静止リング25の両側平板面に線接
触するように第1図の如く弾接し且つ前記端子片
28がホルダ切欠溝13を介してホルダ外方へ突
出するように各リングホルダ10の円形凹所12
内に組込まれて、前記リール軸2に外嵌されてい
る。そして、前記リール軸12に溝嵌合される固
定の導電静止リング25と、前記ドラム4及びリ
ングホルダ10と共に回転する導電回転リング2
6との弾性的な摺動接触によつて、導電静止リン
グ25に給電される外部電源(導電静止リング2
5の端子片25aに接続される6芯の電源コード
24によつて給電される)が、導電回転リング2
6の延出端子片28に接続されるドラム巻取コー
ド(電気コード5)に導通されるようになつてい
る。
うちの2組だけを示している)の導電回転リング
で、この各導電回転リング26は導電静止リング
25の平板面に圧接される第4図に示すような椀
型膨出形状をなしたバネ力のある膨出リング部2
7と、この膨出リング部27から外方に突出する
半径方向の延出端子片28とを有し、前記リング
部27が導電静止リング25の両側平板面に線接
触するように第1図の如く弾接し且つ前記端子片
28がホルダ切欠溝13を介してホルダ外方へ突
出するように各リングホルダ10の円形凹所12
内に組込まれて、前記リール軸2に外嵌されてい
る。そして、前記リール軸12に溝嵌合される固
定の導電静止リング25と、前記ドラム4及びリ
ングホルダ10と共に回転する導電回転リング2
6との弾性的な摺動接触によつて、導電静止リン
グ25に給電される外部電源(導電静止リング2
5の端子片25aに接続される6芯の電源コード
24によつて給電される)が、導電回転リング2
6の延出端子片28に接続されるドラム巻取コー
ド(電気コード5)に導通されるようになつてい
る。
なお、前記実施例は6芯コード用に構成したス
リツプリング装置について説明したが、3芯、4
芯、5芯等の多芯コード用リールのスリツプリン
グ装置として構成することも可能である。
リツプリング装置について説明したが、3芯、4
芯、5芯等の多芯コード用リールのスリツプリン
グ装置として構成することも可能である。
この考案によるコード巻取リールのスリツプリ
ング装置は、電気絶縁体で形成される複数個のリ
ングホルダ10がリール軸2の外側に端面接合の
隣接状態で締着固定されて回転ドラム4と一体に
回転するようになつており、そして前記リングホ
ルダ10の電気的に隔絶された内部空間(円形凹
所12)に導電静止リング25及び2枚1組の導
電回転リング26が個別的に組込まれているの
で、従来のような電気短絡(シヨート)の問題を
完全に解消することができる。
ング装置は、電気絶縁体で形成される複数個のリ
ングホルダ10がリール軸2の外側に端面接合の
隣接状態で締着固定されて回転ドラム4と一体に
回転するようになつており、そして前記リングホ
ルダ10の電気的に隔絶された内部空間(円形凹
所12)に導電静止リング25及び2枚1組の導
電回転リング26が個別的に組込まれているの
で、従来のような電気短絡(シヨート)の問題を
完全に解消することができる。
また、前記リール軸2に外嵌される2枚1組と
した複数組の導電回転リング26は、導電静止リ
ング25の平板面に圧接されるバネ力のある膨出
リング部27及び該リング部から外方に突出する
半径方向の延出端子片28を有し、前記リング部
27が導電静止リング25の両側平板面に弾接し
且つ前記端子片28がホルダ切欠溝13を介して
ホルダ外方へ突出突出するように各リングホルダ
10の円形凹所12内に組込まれているので、従
来必要不可欠であつた軸外嵌部材付勢用のコイル
スプリングを省略し、装置全体の軸心方向に対す
る組付け寸法を小さくすること、スリツプリング
装置の回転性を良くし、その摩耗問題を解消する
ことが可能となる。
した複数組の導電回転リング26は、導電静止リ
ング25の平板面に圧接されるバネ力のある膨出
リング部27及び該リング部から外方に突出する
半径方向の延出端子片28を有し、前記リング部
27が導電静止リング25の両側平板面に弾接し
且つ前記端子片28がホルダ切欠溝13を介して
ホルダ外方へ突出突出するように各リングホルダ
10の円形凹所12内に組込まれているので、従
来必要不可欠であつた軸外嵌部材付勢用のコイル
スプリングを省略し、装置全体の軸心方向に対す
る組付け寸法を小さくすること、スリツプリング
装置の回転性を良くし、その摩耗問題を解消する
ことが可能となる。
第1図は本考案の一実施例によるコード巻取リ
ールのスリツプリング装置を示す要部断面図、第
2図は第1図の−線に沿う矢視断面図、第3
図は前記スリツプリング装置の分解斜視図、第4
図A,Bは導電回転リングの構成説明図、第5図
A,Bはリングホルダの構成説明図である。 1……ドラム支持体、2……リール軸、4……
回転ドラム、5……ドラム巻取コード(電気コー
ド)、6……ストツパ、8a〜8f……スプライ
ン溝、10……リングホルダ、11……中心穴、
12……円形凹所、13……端面切欠溝、14…
…外周切欠穴、15……ホルダ結合手段、16…
…スペーサリング、17……スナツプリング、1
8……セツトリング、19……丸座金、20……
テフロン座金、21……脚柱、22……ナツト、
24……電源コード、25……導電静止リング、
25a……導電静止リングの延出端子片、26…
…導電回転リング、27……膨出リング部、28
……導電回転リングの延出端子片。
ールのスリツプリング装置を示す要部断面図、第
2図は第1図の−線に沿う矢視断面図、第3
図は前記スリツプリング装置の分解斜視図、第4
図A,Bは導電回転リングの構成説明図、第5図
A,Bはリングホルダの構成説明図である。 1……ドラム支持体、2……リール軸、4……
回転ドラム、5……ドラム巻取コード(電気コー
ド)、6……ストツパ、8a〜8f……スプライ
ン溝、10……リングホルダ、11……中心穴、
12……円形凹所、13……端面切欠溝、14…
…外周切欠穴、15……ホルダ結合手段、16…
…スペーサリング、17……スナツプリング、1
8……セツトリング、19……丸座金、20……
テフロン座金、21……脚柱、22……ナツト、
24……電源コード、25……導電静止リング、
25a……導電静止リングの延出端子片、26…
…導電回転リング、27……膨出リング部、28
……導電回転リングの延出端子片。
Claims (1)
- 多芯の電気コードを巻取る回転ドラムと、この
回転ドラムを軸支するドラム支持体とを具備する
コード巻取リールのスリツプリング装置であつ
て、複数本のスプライン溝を有しドラム支持体に
固設された電気絶縁体製のリール軸と、このリー
ル軸の外側に回転可能に嵌合される中心穴と該中
心穴より大径で中心穴と同心円の円形凹所及び該
円形凹所に連通し且つ外周に開口する端面切欠溝
を有した電気絶縁体で形成される複数個のリング
ホルダと、この複数個のリングホルダをリール軸
の軸心方向に端面接合の隣接状態となるように締
着固定し且つ前記ドラムに対して該ドラムと一体
に回転するように拘束するホルダ結合手段と、前
記リール軸のスプライン溝に嵌合する軸心方向の
延出端子片を有し各リングホルダの円形凹所内に
組込まれて前記リール軸に外嵌される平板状をな
した複数枚の導電静止リングと、この導電静止リ
ングの平板面に圧接されるバネ力のある膨出リン
グ部及び該リング部から外方に突出する半径方向
の延出端子片を有し前記リング部が導電静止リン
グの両側平板面に弾接し且つ前記端子片がホルダ
切欠溝を介してホルダ外方へ突出突出するように
各リングホルダの円形凹所内に組込まれて前記リ
ール軸に外嵌される2枚1組とした複数組の導電
回転リングとを具備し、前記リール軸に溝嵌合さ
れる固定の導電静止リングと、前記ドラム及びリ
ングホルダと共に回転する導電回転リングとの弾
性的な摺動接触によつて、導電静止リングに給電
される外部電源が導電回転リングの延出端子片に
接続されるドラム巻取コードに導通されるように
したコード巻取リールのスリツプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097090U JPH059831Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097090U JPH059831Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459094U JPH0459094U (ja) | 1992-05-20 |
| JPH059831Y2 true JPH059831Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=31844033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10097090U Expired - Lifetime JPH059831Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059831Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008087720A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Tomio Kakimi | 自転車の手動式両脚スタンド |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP10097090U patent/JPH059831Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008087720A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Tomio Kakimi | 自転車の手動式両脚スタンド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0459094U (ja) | 1992-05-20 |
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