JPH059993Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059993Y2 JPH059993Y2 JP1987003543U JP354387U JPH059993Y2 JP H059993 Y2 JPH059993 Y2 JP H059993Y2 JP 1987003543 U JP1987003543 U JP 1987003543U JP 354387 U JP354387 U JP 354387U JP H059993 Y2 JPH059993 Y2 JP H059993Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- head pipe
- reinforcing plate
- electrical components
- electrical component
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、二輪自動車におけるフレームの改良
に関する。
に関する。
(従来の技術及び問題点)
二輪自動車における電装品は、実開昭60−
111023にあるようにフレームの間に形成される空
間に配設され、専用のカバー又は保護板によつて
覆つていた。そして二輪自動車のヘツドパイプと
フレーム部材の接続部には平面形状が三角形の空
間が形成されるが、この空間は外部と区画するた
め専用の目隠しカバー等を設ける必要があつた。
111023にあるようにフレームの間に形成される空
間に配設され、専用のカバー又は保護板によつて
覆つていた。そして二輪自動車のヘツドパイプと
フレーム部材の接続部には平面形状が三角形の空
間が形成されるが、この空間は外部と区画するた
め専用の目隠しカバー等を設ける必要があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、フレーム部材を上下の補強板で補強
することによりフレーム部材の大型化を避けると
共に、これらの部材で囲まれる空間を電装品の取
付けに利用することによりフレーム内の空間を有
効に利用するもので、その手段は、ヘツドパイプ
に左右の角型フレーム部材を溶接して分岐部を形
成した二輪自動車において、分岐部10の上下に
上部補強板11と下部補強板14を溶接により固
着し、ヘツドパイプ3、左右のフレーム部材4,
4及び上下の補強板11,14によつて囲まれて
後方が開放した電装品収納室17を形成し、この
電装品収納室17内に電装品固定用のブラケツト
18を着脱自在に配設し、該ブラケツト18に電
装品を集中配置したことを特徴とする。
することによりフレーム部材の大型化を避けると
共に、これらの部材で囲まれる空間を電装品の取
付けに利用することによりフレーム内の空間を有
効に利用するもので、その手段は、ヘツドパイプ
に左右の角型フレーム部材を溶接して分岐部を形
成した二輪自動車において、分岐部10の上下に
上部補強板11と下部補強板14を溶接により固
着し、ヘツドパイプ3、左右のフレーム部材4,
4及び上下の補強板11,14によつて囲まれて
後方が開放した電装品収納室17を形成し、この
電装品収納室17内に電装品固定用のブラケツト
18を着脱自在に配設し、該ブラケツト18に電
装品を集中配置したことを特徴とする。
(作用)
以上の手段により、フレーム又はエンジンユニ
ツトに取付けていた電装品は前記空間内にまとめ
て配置される。
ツトに取付けていた電装品は前記空間内にまとめ
て配置される。
(実施例)
次に本考案の実施例を図面によつて説明する。
第1図において、二輪自動車1のフレーム2は、
ヘツドパイプ3にフレーム部材4を溶接により接
続してなり、ヘツドパイプ3によりフロントフオ
ーク5を連結し、フレーム部材4によつて燃料タ
ンク6、エンジンユニツト7、前照灯8用のライ
トブラケツト9を支持している。
第1図において、二輪自動車1のフレーム2は、
ヘツドパイプ3にフレーム部材4を溶接により接
続してなり、ヘツドパイプ3によりフロントフオ
ーク5を連結し、フレーム部材4によつて燃料タ
ンク6、エンジンユニツト7、前照灯8用のライ
トブラケツト9を支持している。
フレーム2は、第2図、第3図に示すように、
ヘツドパイプ3に縦長の目字形断面をもつフレー
ム部材4,4を左右に分岐して溶接して分岐部1
0を形成している。この分岐部10の上部には、
ヘツドパイプ3、フレーム部材4,4の各部材を
連結する略三角形の上部補強板11を溶接してお
り、この上部補強板11の後端には、燃料タンク
6からのびる固定片を受入れるため、フランジ1
2を垂下させて該固定片の挿入穴13を設けてお
く。
ヘツドパイプ3に縦長の目字形断面をもつフレー
ム部材4,4を左右に分岐して溶接して分岐部1
0を形成している。この分岐部10の上部には、
ヘツドパイプ3、フレーム部材4,4の各部材を
連結する略三角形の上部補強板11を溶接してお
り、この上部補強板11の後端には、燃料タンク
6からのびる固定片を受入れるため、フランジ1
2を垂下させて該固定片の挿入穴13を設けてお
く。
下部補強板14は、底壁15と両側壁16,1
6を備える扁平のU字形断面をもち、両側壁1
6,16は、ヘツドパイプに接続する前端部が最
も高く、後方に至るに従つて高さを減少し、その
端縁をヘツドパイプ3及びフレーム部材4,4に
溶接している。両側壁16,16の前端部を高く
することにより曲げモーメントに強い構造とな
る。
6を備える扁平のU字形断面をもち、両側壁1
6,16は、ヘツドパイプに接続する前端部が最
も高く、後方に至るに従つて高さを減少し、その
端縁をヘツドパイプ3及びフレーム部材4,4に
溶接している。両側壁16,16の前端部を高く
することにより曲げモーメントに強い構造とな
る。
本考案は、分岐部10におけるこれらヘツドパ
イプ3、フレーム4,4、上下の補強板11,1
4により、フレームの強固な連結部を形成すると
共に、後方のみが開口し、しかも上部補強板11
の後端を下部補強板14の後端より前方に位置さ
せて、上方からの接近性を良好にした空間を形成
してこの空間を電装品収納室17とし、該室内に
電装品を取付けるためのブラケツト18を設けて
いる。
イプ3、フレーム4,4、上下の補強板11,1
4により、フレームの強固な連結部を形成すると
共に、後方のみが開口し、しかも上部補強板11
の後端を下部補強板14の後端より前方に位置さ
せて、上方からの接近性を良好にした空間を形成
してこの空間を電装品収納室17とし、該室内に
電装品を取付けるためのブラケツト18を設けて
いる。
ブラケツト18は、第4図に示すように基部1
9からのびる支柱20に腕21,22を分岐し、
これらに点火コイル23、レギユレータ24、方
向指示機構25等を取付けて第5図に示すように
電装品収納室17内に取付ける。ブラケツト18
は、ブラケツト固定用ボルト26により、下部補
強板4に着脱自在に取付けられ、点火コイル2
3、レギユレータ24等はゴム製バンドなどの接
続具によりブラケツト18に嵌合して組付けら
れ、点火コイル23は点火コイル固定用ボルト2
7で取付けられ、これらにより各種電装品はまと
めて収納室17内に取付けることができる。
9からのびる支柱20に腕21,22を分岐し、
これらに点火コイル23、レギユレータ24、方
向指示機構25等を取付けて第5図に示すように
電装品収納室17内に取付ける。ブラケツト18
は、ブラケツト固定用ボルト26により、下部補
強板4に着脱自在に取付けられ、点火コイル2
3、レギユレータ24等はゴム製バンドなどの接
続具によりブラケツト18に嵌合して組付けら
れ、点火コイル23は点火コイル固定用ボルト2
7で取付けられ、これらにより各種電装品はまと
めて収納室17内に取付けることができる。
なお、図において28はシートレール、29は
リヤステイで、これらによりシートを固定支持
し、30は燃料タンク6の底部からのびる固定片
で、その先端31を上部補強板11の挿入穴13
に挿入し、燃料タンク6の底部後端はフレーム上
の別の固定点にねじ止めする。32,33はライ
トステイ9を固定するためのボルトである。
リヤステイで、これらによりシートを固定支持
し、30は燃料タンク6の底部からのびる固定片
で、その先端31を上部補強板11の挿入穴13
に挿入し、燃料タンク6の底部後端はフレーム上
の別の固定点にねじ止めする。32,33はライ
トステイ9を固定するためのボルトである。
(考案の効果)
以上の構成を備えるから、フレーム1の分岐部
10が、上下の補強板11,14で補強されると
共に、前方、左右、上下が閉じ後方のみが開放す
る電装品収納室17が形成される。そして、各電
装品を組付けたブラケツト18を電装品収納室1
7に着脱することにより、各電装品の着脱ができ
るから、組付け工程又は点検修理の作業性が向上
する利点がある。
10が、上下の補強板11,14で補強されると
共に、前方、左右、上下が閉じ後方のみが開放す
る電装品収納室17が形成される。そして、各電
装品を組付けたブラケツト18を電装品収納室1
7に着脱することにより、各電装品の着脱ができ
るから、組付け工程又は点検修理の作業性が向上
する利点がある。
また、電装品収納室17の前方、左右、上下が
外部と遮断されているので、電装品を雨水、飛散
水などから遮断でき、下方から伝わるエンジンの
熱も遮断できるから、電装品の保護機能も向上す
る利点を有する。
外部と遮断されているので、電装品を雨水、飛散
水などから遮断でき、下方から伝わるエンジンの
熱も遮断できるから、電装品の保護機能も向上す
る利点を有する。
第1図は本考案を実施した二輪自動車の側面
図、第2図は第1図のもののフレームの斜面図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図はブラ
ケツト及び電装品の分解斜面図、第5図は電装品
固定室の縦断面図である。 3……ヘツドパイプ、4……フレーム部材、1
1……上部補強板、14……下部補強板、17…
…電装品収納室。
図、第2図は第1図のもののフレームの斜面図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図はブラ
ケツト及び電装品の分解斜面図、第5図は電装品
固定室の縦断面図である。 3……ヘツドパイプ、4……フレーム部材、1
1……上部補強板、14……下部補強板、17…
…電装品収納室。
Claims (1)
- ヘツドパイプに左右の角型フレーム部材を溶接
して分岐部を形成した二輪自動車において、分岐
部10の上下に上部補強板11と下部補強板14
を溶接により固着し、ヘツドパイプ3、左右のフ
レーム部材4,4及び上下の補強板11,14に
よつて囲まれて後方が開放した電装品収納室17
を形成し、この電装品収納室17内に電装品固定
用のブラケツト18を着脱自在に配設し、該ブラ
ケツト18に電装品を集中配置したことを特徴と
する、二輪自動車における電装品収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987003543U JPH059993Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987003543U JPH059993Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112190U JPS63112190U (ja) | 1988-07-19 |
| JPH059993Y2 true JPH059993Y2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=30783398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987003543U Expired - Lifetime JPH059993Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059993Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2718086B2 (ja) * | 1988-09-07 | 1998-02-25 | スズキ株式会社 | 自動2輪車のヘルメット収納装置 |
| JP5048297B2 (ja) * | 2006-10-06 | 2012-10-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039305Y2 (ja) * | 1977-10-31 | 1985-11-25 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車における電装品の取付構造 |
| JPS5984197A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-15 | 株式会社東芝 | 沸騰水形原子炉 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP1987003543U patent/JPH059993Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63112190U (ja) | 1988-07-19 |
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