JPH0610008U - 車輌等のフロント硝子のモールデイング - Google Patents
車輌等のフロント硝子のモールデイングInfo
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- JPH0610008U JPH0610008U JP9946891U JP9946891U JPH0610008U JP H0610008 U JPH0610008 U JP H0610008U JP 9946891 U JP9946891 U JP 9946891U JP 9946891 U JP9946891 U JP 9946891U JP H0610008 U JPH0610008 U JP H0610008U
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 75
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 車輌等のフロントウィンドの側部モール部
に、雨水排出部をコーナー継目なしで硝子パネルと車体
パネルとの間に強固に装着する。 【構成】 モールディング本体は、上部の頭部モールデ
ィング2と下部の挿着脚部とで構成し、頭部モールディ
ングには、長手方向のモール頭部7と垂直脚8を形成
し、モール頭部の下面に長孔9と嵌合凹溝11を形成
し、また、挿着脚部には、長手方向の上部に挿入頭部1
2と下部に支持脚14と硝子支持片16を形成する。支
持脚には、側面に雨水排出部15を突設し、該硝子支持
片16の側面には、硝子挿入凹溝を形成する。
に、雨水排出部をコーナー継目なしで硝子パネルと車体
パネルとの間に強固に装着する。 【構成】 モールディング本体は、上部の頭部モールデ
ィング2と下部の挿着脚部とで構成し、頭部モールディ
ングには、長手方向のモール頭部7と垂直脚8を形成
し、モール頭部の下面に長孔9と嵌合凹溝11を形成
し、また、挿着脚部には、長手方向の上部に挿入頭部1
2と下部に支持脚14と硝子支持片16を形成する。支
持脚には、側面に雨水排出部15を突設し、該硝子支持
片16の側面には、硝子挿入凹溝を形成する。
Description
【0001】
本考案は、各種自動車等の車輌におけるフロント硝子の車体パネルと硝子パネ ルとの間に介在するモールディングであつて、雨水排出部を設けたモールディン グを強固に装着できるようにした車輌等のフロント硝子のモールディングに関す るものである。
【0002】
一般にこの種のモールディングにおいては、フロント硝子の左右の側部モール 部では、硝子パネルの嵌合する凹部と、その凹部の上部に雨水が運行中に飛散し て運転席に侵入するのを防止するための雨水排出部を設けたものが使用されてい る。然し、この上下二段のモールディングでは、同じフロント硝子の上部モール 部には使用できないため、別個の断面形状を有するモールディングとコーナー継 手部材とを以て連接する構成となつている。そして、これ等のフロント硝子のモ ールディングは、そのフロントの左右側部モール部では硝子パネルより上方に高 く突出するため雨風によつて生ずる圧力で、湾曲したり移動したりする欠点と、 コーナーモール継手部分が破損したり外観が大変に不体裁となる欠点があつた。
【0003】
本考案は、上記のような従来の欠点を解決したもので、硝子パネルの左右の側 部モール部と上部モール部とが別個の断面形状で成形されているモールディング を、一種類の頭部モールディングと雨水排水出部と硝子挿入凹溝を設けた挿着脚 部とによつて容易に硝子パネルを挾持すると共に、雨水排出用の排出部が強固に 構成でき、且つコーナー継手を不要とすることによつて、非常に体裁がよくて美 麗なモールディングを容易に得ようとする点と、左右の側部モール部の強靭化の ために挿着脚部の構成材料を適宜選択できるようにしたモールディングを提供す るものである。
【0004】
本考案のフロント硝子のモールディングは、上記の課題を解決するために、モ ールディング本体(1)を、上部の頭部モールディング(2)と下部の挿着脚部 (3)とを係合固定する構成となつている。前記頭部モールディング(2)には 、長手方向のモール頭部(7)と垂直脚(8)とで断面略L型状に形成する。こ のモール頭部(7)には、下面に長孔(9)と相対向する係止突起(10)(1 0)とによつて嵌合凹溝(11)を形成してある。また、該垂直脚(8)の側方 には、硝子パネル(30)が挿入する硝子挿入凹溝(26)が形成される。 次に、前記挿着脚部(3)には、長手方向の上部に挿入頭部(12)を設ける と共に、下部の側面に雨水排出部(15)を形成した支持脚(14)を形成し、 この支持脚(14)の下部に側面に硝子挿入凹溝(17)を設けてある。そして 、モールディング本体(1)が硝子パネル(30)の上部モール部(32)では 、該頭部モールディング(2)の硝子挿入凹溝(26)に硝子パネル(30)の 端縁を挿着し、左右の側部モール部(33)では、頭部モールディング(2)の 該嵌合凹溝(11)に挿着脚部(3)の挿入頭部(12)を挿嵌して雨水排出部 (15)の下部の硝子挿入凹溝(17)に硝子パネル(30)の端縁を挿着する ものである。また、上部モール部(32)においては、頭部モールディング(2 )の嵌合凹溝(11)に補強埋入片(6)を挿入して強固に固定するものである 。
【0005】
本考案は、以上の如く構成されているので、第1図に示す如く、車輌(36) のフロントの硝子パネル(30)と車体パネル(31)との間にモールディング 本体(1)を接着剤(35)を以て固定する。そして、装着に際しては、予め硝 子パネル(30)の左右の側部と上部の外周にモールディング本体(1)を嵌合 してから車体パネル(31)に嵌装する。この時、モールディング本体(1)は 、図5に示す如く、硝子パネル(30)の左右の側部モール部(33)(33) では、頭部モールディング(2)の嵌合凹溝(11)に挿着脚部(3)の挿入頭 部(12)を挿着して、モール頭部(7)の下方に雨水排出部(15)と硝子パ ネル(30)を装設する。 次に、該側部モール部(33)(33)よりコーナー用のコーナー挿入脚片( 5)を使用するこのコーナー挿入脚片(5)は、屈曲等が容易な比較的に軟質の 合成樹脂等によつて成形され、このコーナー挿入脚片(5)から上部の上部モー ル部(32)の部分では、図4で示す如く、頭部モールディング(2)のモール 頭部(7)の下面と硝子受片(27)との間の硝子挿入凹溝(26)との間に硝 子パネル(30)の上端縁を挿着した状態で接着剤(35)によつて車体パネル (31)に強固に固定張着するものである。 また、頭部モールディング(2)が屈曲性が良いが軟弱の場合には、嵌合凹溝 (11)の内部に補強埋入片(6)を挿入充填することによつて強固とするもの である。
【0006】
次に、本考案の実施例を図面について説明すると、自動車等の車輌(36)に おけるフロントの車体パネル(31)と硝子パネル(30)との間に介在される モールディング本体(1)は、合成樹脂を以て長手方向に押出し成形される頭部 モールディング(2)と、該頭部モールディング(2)に係合吊持される雨水排 出部(15)と硝子挿入凹溝(17)とを設けた挿着脚部(3)とで構成される 。また、コーナー部分に使用するコーナー挿入脚片(5)を使用する。 前記頭部モールディング(2)には、表面の全体に現れる部分に長手方向のモ ール頭部(7)と垂直脚(8)とで断面L型状に成形する。該モール頭部(7) には、下面に長手方向の長孔(9)と相対向する係止突起(10)(10)を形 成して、内部に略方形状の嵌合凹溝(11)を形成してある。該垂直脚(8)に は、下端に硝子受片(29)を突設して該モール頭部(7)との間に硝子挿入凹 溝(26)を側方に形成してある。 次に、前記挿着脚部(3)には、長手方向の上部に該嵌合凹溝(11)に嵌着 する挿入頭部(12)を形成すると共に、該挿入頭部(12)の下部に該係止突 起(10)(10)に係合する係合凹部(13)(13)の下部には支持脚(1 4)と硝子支持片(16)とを一体に形成してある。そして、前記支持脚(14 )の一方側面には、雨水が流下する略湾曲面を有する雨水排出部(15)を形成 してある。また、該硝子支持片(16)の側面には、下端に硝子受片(29)を 突設して該支持脚(14)との間に硝子挿入凹溝(17)を形成してある。 次に、図7に示す前記コーナー挿入脚片(5)は、必要に応じてコーナーの一 部に使用する垂直脚部の役目を果たすものであつて、屈曲や湾曲が比較的に容易 な軟質合成樹脂を以て成形され、長手方向の上部にコーナー係合頭部(18)と その下部に該係止突起(10)(10)に係合するコーナー凹部(19)(19 )を形成してある。前記コーナー凹部(19)(19)の下方には、支持脚(2 1)と硝子支持片(23)を一体に形成してある。該支持脚(21)には、長手 方向の側面に先端に向かって傾斜した雨水排水傾斜突条(22)を突設形成して ある。また、該硝子支持片(23)には、一側面の下端に硝子受片を設けて硝子 パネル(30)の端縁が嵌装する硝子挿入溝(20)を形成してある。更に、図 8に示す補強埋入片(6)は、上部モール部(32)における該モール頭部(7 )の該嵌合凹溝(11)の強度が弱体化した時に挿嵌して強度を保持するもので あつて、長手方向に該嵌合凹溝(11)と同形の埋入条帯(24)を形成すると 共に、該埋入条帯(24)の下面に段部を設けて埋入段部(25)を形成したも のである。符号(28)は、該頭部モールディング(2)の該垂直脚(8)の下 端に示した必要に応じて下方に切除する場合を示す切断線を示したものである。
【0007】 次、前記モールディング本体(1)が硝子パネル(30)の上部の上部モール 部(32)では、図4に示す如く、頭部モールディング(2)の該硝子挿入凹溝 (26)に直接に硝子パネル(30)の上端線を挿嵌して雨水排出部のない上部 モール部(32)を形成するものである。また、フロントの硝子パネル(30) の左右の側部モール部(33)(33)では図5に示す如く、該頭部モールディ ング(2)の該嵌合凹溝(11)に該挿着脚部(3)の該挿入頭部(12)を側 方から挿嵌係吊した状態で該挿着脚部(3)の該硝子挿入凹溝(17)に硝子パ ネル(30)の左右の端縁を挿着する。この状態で車体パネル(31)との間に 接着剤(35)を用いてモールディング本体(1)を固定して雨水排出部(15 )を有する側部モール部(33)(33)を構成するものである。
【0008】
本考案は、以上説明したように、このモールディング本体によれば、頭部モー ルデイングと挿着脚部との二種類の部材を以て左右の雨水排出部を設けた側部モ ール部と上方の雨水排出部のない上部モール部とを側方からの係合で挿着吊持し て両者を強固に一体化し、従来の如く頭部モールディングと挿着脚部を接着して 一体的に形成したものの如く強度が弱体化すると云う欠点を解決した効果と、走 行中に風雨等によつて生ずる圧力を受ける左右の側部モール部を強固に係合固定 できる効果がある。そして、頭部モールディングは、そのままの形状で上部モー ル部に使用できると共に、略軟質な合成樹脂を使用することによつてコーナーモ ール部の湾曲も何等抵抗なく屈曲できてコーナー部分が美麗に仕上がる効果と、 モール頭部の下面と内部に長孔及び嵌合凹溝を形成したので、挿着脚部の上部か 該嵌合凹溝と同形の挿入頭部を形成したものであれば、自由に側方から係合固定 できる便利な効果がある。次に、該挿着脚部には、上部の挿入頭部と下部の支持 脚と硝子支持片とを一体的に形成してあるので、強度の必要な側部モール部では 、比較的に硬質な合成樹脂を適宜容易に選定できる便利な効果と、該支持脚の側 面に形成した雨水排出部は、高さ寸法及び深さの寸法を硝子パネルに合わせて自 由に選定したものを成形使用できる効果がある。また、該雨水排出部の下部に形 成した硝子挿入凹溝は、該雨水排出部と一体的に形成されているため大変に強靭 化され、硝子パネルの先端を安定して挾持できる効果がある。また、頭部モール ディングの嵌合凹溝に嵌挿する補強埋入片によつては、上部モール部におけるモ ール頭部の押圧による撓み等を確実に防止して強固に固定できる効果がある。
【図1】本考案を車輌のフロントに用いた全体斜面図で
ある。
ある。
【図2】同じく本考案の頭部モールディングの斜面図で
ある。
ある。
【図3】同じく本考案の挿着脚部の斜面図である。
【図4】同じく図1のB−B線の縦断側面図である。
【図5】同じく図1のA−A線の縦断側面図である。
【図6】同じくモールディング本体の一部欠除した折曲
した状態の斜面図である。
した状態の斜面図である。
【図7】同じくコーナー挿入脚片の斜面図である。
【図8】同じく補強埋入片の一部欠除した斜面図であ
る。
る。
1 モールディング本体 2 頭部モールディング 3 挿着脚部 5 コーナー挿入脚片 6 補強埋入片 7 モール頭部 8 垂直脚 9 長孔 10 係止突起 11 嵌合凹溝 12 挿入頭部 13 係合凹部 14 支持脚 15 雨水排出部 16 硝子支持片 17 硝子挿入凹溝 18 コーナー係合頭部 26 硝子挿入凹溝 27 硝子受片 29 硝子受片 30 硝子パネル 31 車体パネル 32 上部モール部 33 側部モール部 34 コーナーモール部 35 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂製よりなるモールディング本体
は、上部の頭部モールディングと下部の挿着脚部とから
なる車輌等のフロント硝子のモールディングにおいて、
前記頭部モールディングには長手方向にモール頭部と垂
直脚とで断面略L型状に形成し、該モール頭部には、下
面に長手方向の長孔と相対向する係止突起を設けて嵌合
凹溝を形成し、且つ該垂直脚の側方に硝子挿入凹溝を形
成し、前記挿着脚部には、長手方向の上部に該嵌合凹溝
に挿嵌する挿入頭部と下部に支持脚と硝子支持片とを形
成し、該支持脚には、側面に雨水排出部を形成し、該硝
子支持片の側面には、硝子挿入凹溝を形成し、該モール
ディング本体が硝子パネルの上部の上部モール部では、
該頭部モールディングの該硝子挿入凹溝に硝子パネルの
端縁を挿嵌し、該硝子パネルの左右の側部モール部で
は、該頭部モールディングの該嵌合凹溝に該挿着脚部の
挿入頭部を挿嵌し、該雨水排出部の下部の硝子挿入凹溝
に該硝子パネルの端縁を挿嵌したことを特徴とする車輌
等のフロント硝子のモールディング。 - 【請求項2】 上部モール部において、請求項1の頭部
モールディングの該嵌合凹溝に補強用の補強埋入片を挿
入したことを特徴とする請求項1の車輌等のフロント硝
子のモールディング。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099468U JP2541644Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 車輌等のフロント硝子のモールデイング |
| US07/896,965 US5228738A (en) | 1991-09-26 | 1992-06-11 | Windshield glass molding for vehicles |
| GB9215648A GB2260356B (en) | 1991-09-26 | 1992-07-23 | Moulding for retaining a vehicle windscreen glass |
| DE4227986A DE4227986A1 (de) | 1991-09-26 | 1992-08-22 | Windschutzscheibeneinfassung fuer fahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099468U JP2541644Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 車輌等のフロント硝子のモールデイング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610008U true JPH0610008U (ja) | 1994-02-08 |
| JP2541644Y2 JP2541644Y2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=14248147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991099468U Expired - Lifetime JP2541644Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 車輌等のフロント硝子のモールデイング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541644Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192913U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | ||
| JPH0215511U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-31 | ||
| JPH02254015A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-12 | Tokiwa Chem Kogyo Kk | 車輌等のフロント硝子用モールデイング |
| JPH0365430A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-20 | Hashimoto Forming Ind Co Ltd | 車両用ウインドウモールディング |
| JP3082211U (ja) * | 2001-05-28 | 2001-12-07 | 株式会社原口 | 包装用箱 |
| JP3088814U (ja) * | 2002-03-25 | 2002-10-04 | 株式会社ブイ・テクノロジー | 被検査体の搬送検査装置 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP1991099468U patent/JP2541644Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192913U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | ||
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| JP3088814U (ja) * | 2002-03-25 | 2002-10-04 | 株式会社ブイ・テクノロジー | 被検査体の搬送検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541644Y2 (ja) | 1997-07-16 |
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