JPH06101062B2 - 自動販売機のシロップポンプ - Google Patents
自動販売機のシロップポンプInfo
- Publication number
- JPH06101062B2 JPH06101062B2 JP6137089A JP6137089A JPH06101062B2 JP H06101062 B2 JPH06101062 B2 JP H06101062B2 JP 6137089 A JP6137089 A JP 6137089A JP 6137089 A JP6137089 A JP 6137089A JP H06101062 B2 JPH06101062 B2 JP H06101062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- motor
- syrup
- pulse signal
- nut member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は飲料水自動販売機においてシロップなどの送り
出しに使用されるシロップポンプに関するものである。
出しに使用されるシロップポンプに関するものである。
従来の技術 この種のシロップポンプは第2図に示すように構成され
ている。ポンプ本体1とカバー2との間にダイアフラム
3を挟んでそれぞれを一体に結合する。ポンプ本体1に
吸込口4と吐出口5を設け、それぞれに逆止弁6,7を設
ける。カバー2の外側に固定された支持枠8には駆動軸
9が回動自在に取り付けられており、駆動軸9が支持枠
8の裏面に取り付けられたモータ〔図示せず〕によって
駆動される。駆動軸9にはカム10が取り付けられてお
り、このカム10に固定されたクランクピン11と、前記ダ
イアフラム3に固定した伝達部材12に固定したピン13と
がリンク14で連結されている。したがってモータで駆動
軸9を回転駆動すると、カム10が回転してリンク14を介
して伝達部材12が矢印A方向に往復運動し、ダイアフラ
ム3が矢印B方向に後退移動したときに吸込口4からシ
ロップを吸い込み、吸い込んだシロップをダイアフラム
3が矢印C方向に前進移動したときに吐出口5から吐き
出す。
ている。ポンプ本体1とカバー2との間にダイアフラム
3を挟んでそれぞれを一体に結合する。ポンプ本体1に
吸込口4と吐出口5を設け、それぞれに逆止弁6,7を設
ける。カバー2の外側に固定された支持枠8には駆動軸
9が回動自在に取り付けられており、駆動軸9が支持枠
8の裏面に取り付けられたモータ〔図示せず〕によって
駆動される。駆動軸9にはカム10が取り付けられてお
り、このカム10に固定されたクランクピン11と、前記ダ
イアフラム3に固定した伝達部材12に固定したピン13と
がリンク14で連結されている。したがってモータで駆動
軸9を回転駆動すると、カム10が回転してリンク14を介
して伝達部材12が矢印A方向に往復運動し、ダイアフラ
ム3が矢印B方向に後退移動したときに吸込口4からシ
ロップを吸い込み、吸い込んだシロップをダイアフラム
3が矢印C方向に前進移動したときに吐出口5から吐き
出す。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、一販売動作当たりのモータ
の回転時間が一定で、シロップ吐出量はカム10の形状を
変更することによって必要量に予め設定されている。
の回転時間が一定で、シロップ吐出量はカム10の形状を
変更することによって必要量に予め設定されている。
しかしこのようなシロップ吐出量の機械的な設定作業は
煩わしく、作業性も悪いものである。
煩わしく、作業性も悪いものである。
本発明は電気的にシロップ吐出量を調節できるシロップ
ポンプを提供することを目的とする。
ポンプを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明のシロップポンプは、ダイアフラムを往復移動さ
せてシロップを輸送するシロップポンプにおいて、ダイ
アフラムを往復移動させる駆動部を、モータで回転駆動
されるねじ軸と、このねじ軸に螺合するとともに前記ダ
イアフラムの往復移動の方向にスライド自在のナット部
材と、ダイアフラムの前記往復移動の方向に延びるとと
もに一端が前記ダイアフラムに連結され、他端が前記ナ
ット部材に連結された伝達部材と、前記ねじ軸の回転に
伴ってパルス信号を出力する回転検出手段と、ダイアフ
ラムを駆動する往路では回転検出手段から発生する前記
パルス信号が必要シロップ量に応じた規定パルス数に一
致するまで前記モータを正転駆動し、モータ駆動中に所
定時間以上にわたって回転検出手段からのパルス信号を
検出しない場合にモータへの通電をオフする制御部とで
構成したことを特徴とする。
せてシロップを輸送するシロップポンプにおいて、ダイ
アフラムを往復移動させる駆動部を、モータで回転駆動
されるねじ軸と、このねじ軸に螺合するとともに前記ダ
イアフラムの往復移動の方向にスライド自在のナット部
材と、ダイアフラムの前記往復移動の方向に延びるとと
もに一端が前記ダイアフラムに連結され、他端が前記ナ
ット部材に連結された伝達部材と、前記ねじ軸の回転に
伴ってパルス信号を出力する回転検出手段と、ダイアフ
ラムを駆動する往路では回転検出手段から発生する前記
パルス信号が必要シロップ量に応じた規定パルス数に一
致するまで前記モータを正転駆動し、モータ駆動中に所
定時間以上にわたって回転検出手段からのパルス信号を
検出しない場合にモータへの通電をオフする制御部とで
構成したことを特徴とする。
作用 この構成によると、モータを正転駆動するとねじ軸が回
転して、ナット部材がダイアフラムに近づく方向に前進
する。ナット部材が前進すると伝達部材を介してダイア
フラムの例えば中央部が押し出され、シロップが次第に
押し出される。モータを回転させると回転検出手段から
回転に伴ってパルス信号が次々に発生する。制御部は、
パルス信号を計数して規定値と比較し、計数値が規定値
に達するとモータを逆転駆動し、ダイアフラムの中央部
が後退を始める。この後退によってシロップがシロップ
ポンプに吸い込まれる。
転して、ナット部材がダイアフラムに近づく方向に前進
する。ナット部材が前進すると伝達部材を介してダイア
フラムの例えば中央部が押し出され、シロップが次第に
押し出される。モータを回転させると回転検出手段から
回転に伴ってパルス信号が次々に発生する。制御部は、
パルス信号を計数して規定値と比較し、計数値が規定値
に達するとモータを逆転駆動し、ダイアフラムの中央部
が後退を始める。この後退によってシロップがシロップ
ポンプに吸い込まれる。
モータ駆動中にモータがロックするような異常の事態が
発生すると、制御部は規定時間以上にわたって前記パル
ス信号が入力されないことからこの異常状態の発生を検
出して、モータへの通電をオフしてモータの過熱を防止
する。
発生すると、制御部は規定時間以上にわたって前記パル
ス信号が入力されないことからこの異常状態の発生を検
出して、モータへの通電をオフしてモータの過熱を防止
する。
実施例 以下、本発明のシロップポンプを一実施例に基づいて説
明する。なお、第2図に示す従来例と同様の作用を成す
ものには同一の符号を付けて説明する。
明する。なお、第2図に示す従来例と同様の作用を成す
ものには同一の符号を付けて説明する。
第1図は本発明のシロップポンプを示す。カバー2の後
部にはモータ15で回転駆動されるねじ軸16が設けられて
いる。ねじ軸16にはダイアフラム3の往復移動の方向
〔矢印D方向〕にスライド自在のナット部材17が螺合し
ている。18a,18bはナット部材17の回り止めのガイドで
ある。伝達部材12は、一端がダイアフラム3に連結さ
れ、他端に穿設された孔12aにはナット部材17の突起17a
が係合して、伝達部材12がナット部材17とダイアフラム
3とを連結している。19はナット部材17が仮想線で示す
初期位置に到達したことを検出する復帰検出手段として
のマイクロスイッチ、20a,20bは回転検出手段としての
スリット板とフォトインタラプタで、モータ15とともに
ケーシング21に納められており、モータ15の回転に伴っ
てスリット板20aが回転すると、フォトインタラプタ20b
がスリット板20aのスリットの通過を読み取ってパルス
信号を出力する。22はマイクロスイッチ19の出力信号と
フォトインタラプタ20bの出力信号に基づいてモータ15
への通電時間とそのときの通電方向を決定する制御部で
ある。
部にはモータ15で回転駆動されるねじ軸16が設けられて
いる。ねじ軸16にはダイアフラム3の往復移動の方向
〔矢印D方向〕にスライド自在のナット部材17が螺合し
ている。18a,18bはナット部材17の回り止めのガイドで
ある。伝達部材12は、一端がダイアフラム3に連結さ
れ、他端に穿設された孔12aにはナット部材17の突起17a
が係合して、伝達部材12がナット部材17とダイアフラム
3とを連結している。19はナット部材17が仮想線で示す
初期位置に到達したことを検出する復帰検出手段として
のマイクロスイッチ、20a,20bは回転検出手段としての
スリット板とフォトインタラプタで、モータ15とともに
ケーシング21に納められており、モータ15の回転に伴っ
てスリット板20aが回転すると、フォトインタラプタ20b
がスリット板20aのスリットの通過を読み取ってパルス
信号を出力する。22はマイクロスイッチ19の出力信号と
フォトインタラプタ20bの出力信号に基づいてモータ15
への通電時間とそのときの通電方向を決定する制御部で
ある。
次に制御部22の構成を同座順序にしたがって説明する。
制御部22がシロップ払い出し指示23を検出すると、モー
タ15を正転駆動するとともにフォトインタラプタ20bか
らのパルス信号数を計数してシロップ必要量に応じて設
定された規定値と比較する。ここで時々の計数値をNS,
シロップ必要量に応じて設定された規定値をNRとする
と、 NS≧NR を検出して正転駆動を終了する。そして次にマイクロス
イッチ19がナット部材17の復帰を検出するまでモータ15
を逆転駆動する。
制御部22がシロップ払い出し指示23を検出すると、モー
タ15を正転駆動するとともにフォトインタラプタ20bか
らのパルス信号数を計数してシロップ必要量に応じて設
定された規定値と比較する。ここで時々の計数値をNS,
シロップ必要量に応じて設定された規定値をNRとする
と、 NS≧NR を検出して正転駆動を終了する。そして次にマイクロス
イッチ19がナット部材17の復帰を検出するまでモータ15
を逆転駆動する。
このようにして、シロップ払い出し指示23を検出するた
びに必要量のシロップが吐出口5から吐き出される。こ
こでは一回の吐出が終了するたびに初期位置に復帰する
ため、毎回の吐出量が正確である。
びに必要量のシロップが吐出口5から吐き出される。こ
こでは一回の吐出が終了するたびに初期位置に復帰する
ため、毎回の吐出量が正確である。
さらに制御部22はモータ15を正転あるいは逆転駆動中
に、フォトインタラプタ20bから発生しているパルス信
号の間隔を計数しており、規定時間を経過しても次のパ
ルス信号を検出しない場合にモータ15への通電を終了し
て、このシロップポンプを使用している販売コラムを売
り切れ状態に切り換えて、モータ15の過熱による事故の
発生を無くして安全性を高めている。
に、フォトインタラプタ20bから発生しているパルス信
号の間隔を計数しており、規定時間を経過しても次のパ
ルス信号を検出しない場合にモータ15への通電を終了し
て、このシロップポンプを使用している販売コラムを売
り切れ状態に切り換えて、モータ15の過熱による事故の
発生を無くして安全性を高めている。
上記の実施例では回転検出手段をスリット板20aをフォ
トインタラプタ20bとで構成した場合を例に挙げて説明
したが、これはモータ15の出力軸に取り付けられた歯車
と、この歯車の外周部に接近して位置するように固定側
から支持された磁気センサと、固定側に取り付けられた
バイアス磁界発生用の永久磁石とで、歯車の回転に伴っ
て磁気センサと鎖交する前記永久磁石の磁束が変化する
ことによってモータ15の回転を検出するパルスジェネレ
ータであっても同様である。
トインタラプタ20bとで構成した場合を例に挙げて説明
したが、これはモータ15の出力軸に取り付けられた歯車
と、この歯車の外周部に接近して位置するように固定側
から支持された磁気センサと、固定側に取り付けられた
バイアス磁界発生用の永久磁石とで、歯車の回転に伴っ
て磁気センサと鎖交する前記永久磁石の磁束が変化する
ことによってモータ15の回転を検出するパルスジェネレ
ータであっても同様である。
発明の効果 以上のように各請求項に記載の構成によれば、ダイアフ
ラムを往復移動させてシロップを輸送するシロップポン
プにおいて、ダイアフラムを往復移動させる駆動部を、
モータで回転駆動されるねじ軸と、このねじ軸に螺合す
るとともに前記ダイヤフラムの往復移動の方向にスライ
ド自在のナット部材と、ダイアフラムの前記往復移動の
方向に延びるとともに一端が前記ダイアフラムに連結さ
れ、他端が前記ナット部材に連結された伝達部材と、前
記ねじ軸の回転に伴ってパルス信号を出力する回転検出
手段と、ダイアフラムを駆動する往路では回転検出手段
から発生する前記パルス信号が必要シロップ量に応じた
規定パルス数に一致するまで前記モータを正転駆動し、
正転駆動中に所定時間以上にわたって回転検出手段から
のパルス信号を検出しない場合にモータへの通電をオフ
する制御部とで構成したため、制御部における規定パル
ス数を設定変更するだけでシロップ吐出量を可変でき、
しかもモータがロックしたような場合にはモータへの通
電を逸早く停止して、モータの過熱に伴う各種の事故に
至るような事態を回避することができ、安全性が向上す
るものである。
ラムを往復移動させてシロップを輸送するシロップポン
プにおいて、ダイアフラムを往復移動させる駆動部を、
モータで回転駆動されるねじ軸と、このねじ軸に螺合す
るとともに前記ダイヤフラムの往復移動の方向にスライ
ド自在のナット部材と、ダイアフラムの前記往復移動の
方向に延びるとともに一端が前記ダイアフラムに連結さ
れ、他端が前記ナット部材に連結された伝達部材と、前
記ねじ軸の回転に伴ってパルス信号を出力する回転検出
手段と、ダイアフラムを駆動する往路では回転検出手段
から発生する前記パルス信号が必要シロップ量に応じた
規定パルス数に一致するまで前記モータを正転駆動し、
正転駆動中に所定時間以上にわたって回転検出手段から
のパルス信号を検出しない場合にモータへの通電をオフ
する制御部とで構成したため、制御部における規定パル
ス数を設定変更するだけでシロップ吐出量を可変でき、
しかもモータがロックしたような場合にはモータへの通
電を逸早く停止して、モータの過熱に伴う各種の事故に
至るような事態を回避することができ、安全性が向上す
るものである。
第1図は本発明のシロップポンプの一実施例の構成図、
第2図は従来のシロップポンプの構成図である。 3……ダイアフラム、4……吸込口、5……吐出口、12
……伝達部材、15……モータ、16……ねじ軸、17……ナ
ット部材、19……マイクロスイッチ〔復帰検出手段〕、
20a,20b……スリット板,フォトインタラプタ〔回転検
出手段〕、22……制御部。
第2図は従来のシロップポンプの構成図である。 3……ダイアフラム、4……吸込口、5……吐出口、12
……伝達部材、15……モータ、16……ねじ軸、17……ナ
ット部材、19……マイクロスイッチ〔復帰検出手段〕、
20a,20b……スリット板,フォトインタラプタ〔回転検
出手段〕、22……制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】ダイアフラムを往復移動させてシロップを
輸送するシロップポンプにおいて、ダイアフラムを往復
移動させる駆動部を、モータで回転駆動されるねじ軸
と、このねじ軸に螺合するとともに前記ダイアフラムの
往復移動の方向にスライド自在のナット部材と、ダイア
フラムの前記往復移動の方向に延びるとともに一端が前
記ダイアフラムに連結され、他端が前記ナット部材に連
結された伝達部材と、前記ねじ軸の回転に伴ってパルス
信号を出力する回転検出手段と、ダイアフラムを駆動す
る往路では回転検出手段から発生する前記パルス信号が
必要シロップ量に応じた規定パルス数に一致するまで前
記モータを正転駆動し、モータ駆動中に所定時間以上に
わたって回転検出手段からのパルス信号を検出しない場
合にモータへの通電をオフする制御部とで構成したシロ
ップポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137089A JPH06101062B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 自動販売機のシロップポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137089A JPH06101062B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 自動販売機のシロップポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02239394A JPH02239394A (ja) | 1990-09-21 |
| JPH06101062B2 true JPH06101062B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=13169217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6137089A Expired - Fee Related JPH06101062B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 自動販売機のシロップポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101062B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143685U (ja) * | 1989-04-27 | 1990-12-05 | ||
| JP3003737B2 (ja) * | 1992-08-20 | 2000-01-31 | 株式会社クボタ | 自動販売機のダイヤフラムポンプ |
| JPH0668351A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-11 | Kubota Corp | 自動販売機のダイヤフラムポンプ |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP6137089A patent/JPH06101062B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02239394A (ja) | 1990-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |