JPH06101284B2 - 抵抗付パツフア型遮断器 - Google Patents
抵抗付パツフア型遮断器Info
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- JPH06101284B2 JPH06101284B2 JP32253088A JP32253088A JPH06101284B2 JP H06101284 B2 JPH06101284 B2 JP H06101284B2 JP 32253088 A JP32253088 A JP 32253088A JP 32253088 A JP32253088 A JP 32253088A JP H06101284 B2 JPH06101284 B2 JP H06101284B2
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- Circuit Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高電圧の送電線路の遮断を行うための抵抗
付パツフア型遮断器に関するものである。
付パツフア型遮断器に関するものである。
第5図(a)及び第5図(b)は例えば特開昭61-24542
3号公報に示された従来の抵抗付パツフア型遮断器を示
す一部断面を含む側面図及びその軸方向(第5図(a)
の矢印A方向)からの正面図である。この従来の絶縁ガ
スが封入されている抵抗付パツフア型遮断器において開
閉される両接続導体のうち、一方の接続導体に電気的に
接続されている固定側フランジ14の一方の面には、その
略中心に固定アーク接触子9が軸方向に突設されてい
る。この固定アーク接触子9の周りに円筒状の固定主接
触子8が配設され、固定側フランジ14に一端が固着され
ている。また、固定側フランジ14の固定アーク接触子9
が突設されていない面には、抵抗体ユニツト11が絶縁支
持物13により固着され保持されている。この抵抗体ユニ
ツト11の一端は電気的に固定側フランジ14に接続され、
他端は固定側抵抗接点10にバネ10aを介して接続されて
いる。
3号公報に示された従来の抵抗付パツフア型遮断器を示
す一部断面を含む側面図及びその軸方向(第5図(a)
の矢印A方向)からの正面図である。この従来の絶縁ガ
スが封入されている抵抗付パツフア型遮断器において開
閉される両接続導体のうち、一方の接続導体に電気的に
接続されている固定側フランジ14の一方の面には、その
略中心に固定アーク接触子9が軸方向に突設されてい
る。この固定アーク接触子9の周りに円筒状の固定主接
触子8が配設され、固定側フランジ14に一端が固着され
ている。また、固定側フランジ14の固定アーク接触子9
が突設されていない面には、抵抗体ユニツト11が絶縁支
持物13により固着され保持されている。この抵抗体ユニ
ツト11の一端は電気的に固定側フランジ14に接続され、
他端は固定側抵抗接点10にバネ10aを介して接続されて
いる。
一方、前記両接続導体のうち他方の接続導体に電気的に
接続されている可動側フランジ41には、固定側フランジ
14と対向する面に、ピストン5が同軸上に固着されてい
る。前記可動側フランジ41とピストン5とを貫通し摺動
する可動アーク接触子4は実質的にその軸上に配設さ
れ、この可動アーク接触子4は、前記固定アーク接触子
9に対向する位置に接離可能に配設されている。前記ア
ーク接触子4の外周にパツフアシリンダ2が設けられて
おり、前記ピストン5とこのパツフアシリンダ2の間
に、パツフア室6が形成されている。また、パツフアシ
リンダ2には、前記固定主接触子8に接離可能な位置に
可動主接触子1が設けられている。可動主接触子1に
は、絶縁ノズル3が取付けられており、パツフア室6内
の絶縁ガスを遮断時に発生したアーク15に吹き付けるよ
う配設されている。また、固定側フランジ14には、アー
ク15に吹き付けられた絶縁ガスが通る孔が設けられてい
る。また、前記可動アーク接触子4に連動して、同方向
に移動する可動側抵抗接点7が前記固定側抵抗接点10と
接離可能な位置に配設されている。
接続されている可動側フランジ41には、固定側フランジ
14と対向する面に、ピストン5が同軸上に固着されてい
る。前記可動側フランジ41とピストン5とを貫通し摺動
する可動アーク接触子4は実質的にその軸上に配設さ
れ、この可動アーク接触子4は、前記固定アーク接触子
9に対向する位置に接離可能に配設されている。前記ア
ーク接触子4の外周にパツフアシリンダ2が設けられて
おり、前記ピストン5とこのパツフアシリンダ2の間
に、パツフア室6が形成されている。また、パツフアシ
リンダ2には、前記固定主接触子8に接離可能な位置に
可動主接触子1が設けられている。可動主接触子1に
は、絶縁ノズル3が取付けられており、パツフア室6内
の絶縁ガスを遮断時に発生したアーク15に吹き付けるよ
う配設されている。また、固定側フランジ14には、アー
ク15に吹き付けられた絶縁ガスが通る孔が設けられてい
る。また、前記可動アーク接触子4に連動して、同方向
に移動する可動側抵抗接点7が前記固定側抵抗接点10と
接離可能な位置に配設されている。
次に、上記のような構成の従来の抵抗付パツフア型遮断
器の動作について説明する。例えば送電線路などで短絡
事故が発生すると、事故の範囲を局限するために、抵抗
付パツフア型遮断器により線路が遮断される。この遮断
動作は、この抵抗付パツフア型遮断器における可動主接
触子1、パツフアシリンダ2、絶縁ノズル3、可動アー
ク接触子4、可動側抵抗接点7などで構成されている可
動部を、図示されていない駆動装置により、第4図
(a)の左方向(矢印B方向)へ移動させることであ
り、これにより遮断部が開離動作を行なう。この開離動
作で、まず最初に可動側抵抗接点7と固定側抵抗接点10
が開離する。これは固定側抵抗接点10側に設けてあるバ
ネ10aの復帰速度より、可動側抵抗接点7の移動速度の
方が早いためである。次に可動主接触子1と固定主接触
子8が開離し、最後に可動アーク接触子4と固定アーク
接触子9が開離する。このとき、可動アーク接触子4と
固定アーク接触子9との間にアーク15が発生する。この
可動部の開離動作にともない、パツフア室6内で圧縮さ
れた絶縁ガスは絶縁ノズル3によつてアーク15の発生個
所に導かれ、アーク15に集中的に吹き付けられる。この
吹き付けられた絶縁ガスは、アーク15によつて加熱さ
れ、その温度は数千〜数万度の高温となる。この高温の
絶縁ガスは固定アーク接触子9の周囲を通り、固定側フ
ランジ14に設けられた孔を通過し、抵抗体ユニツト11の
表面に吹き付けられる。
器の動作について説明する。例えば送電線路などで短絡
事故が発生すると、事故の範囲を局限するために、抵抗
付パツフア型遮断器により線路が遮断される。この遮断
動作は、この抵抗付パツフア型遮断器における可動主接
触子1、パツフアシリンダ2、絶縁ノズル3、可動アー
ク接触子4、可動側抵抗接点7などで構成されている可
動部を、図示されていない駆動装置により、第4図
(a)の左方向(矢印B方向)へ移動させることであ
り、これにより遮断部が開離動作を行なう。この開離動
作で、まず最初に可動側抵抗接点7と固定側抵抗接点10
が開離する。これは固定側抵抗接点10側に設けてあるバ
ネ10aの復帰速度より、可動側抵抗接点7の移動速度の
方が早いためである。次に可動主接触子1と固定主接触
子8が開離し、最後に可動アーク接触子4と固定アーク
接触子9が開離する。このとき、可動アーク接触子4と
固定アーク接触子9との間にアーク15が発生する。この
可動部の開離動作にともない、パツフア室6内で圧縮さ
れた絶縁ガスは絶縁ノズル3によつてアーク15の発生個
所に導かれ、アーク15に集中的に吹き付けられる。この
吹き付けられた絶縁ガスは、アーク15によつて加熱さ
れ、その温度は数千〜数万度の高温となる。この高温の
絶縁ガスは固定アーク接触子9の周囲を通り、固定側フ
ランジ14に設けられた孔を通過し、抵抗体ユニツト11の
表面に吹き付けられる。
また、SF6ガス遮断器では、絶縁ガスであるSF6ガスがア
ーク15に吹き付けられると、このガスは分解され、SF4
ガスが発生する。このSF4ガスは極めて活性なガスであ
り、このガス中の微量水分と反応してHF(フツ化水素)
が発生する。このHFは抵抗体ユニツト11の表面に形成さ
れている絶縁物を侵し、この絶縁性能を低下させること
がある。
ーク15に吹き付けられると、このガスは分解され、SF4
ガスが発生する。このSF4ガスは極めて活性なガスであ
り、このガス中の微量水分と反応してHF(フツ化水素)
が発生する。このHFは抵抗体ユニツト11の表面に形成さ
れている絶縁物を侵し、この絶縁性能を低下させること
がある。
従来の抵抗付パツフア型遮断器は以上のように構成され
ているので、アーク15により熱せられた高温の絶縁ガス
により抵抗体ユニツト11表面の絶縁物が侵される。ま
た、遮断時に固定アーク接触子4、可動アーク接触子9
から蒸発した金属が抵抗体ユニツト11に付着し、抵抗体
ユニツト11表面の絶縁物の絶縁耐力が低下するという問
題もあつた。このような問題点を解消するために、高温
の絶縁ガスが抵抗体ユニツト11に接触しないようにする
必要がある。
ているので、アーク15により熱せられた高温の絶縁ガス
により抵抗体ユニツト11表面の絶縁物が侵される。ま
た、遮断時に固定アーク接触子4、可動アーク接触子9
から蒸発した金属が抵抗体ユニツト11に付着し、抵抗体
ユニツト11表面の絶縁物の絶縁耐力が低下するという問
題もあつた。このような問題点を解消するために、高温
の絶縁ガスが抵抗体ユニツト11に接触しないようにする
必要がある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、遮断時に発生する高温の絶縁ガスが抵抗体ユニ
ツト11に吹き付けられることがなく、かつ抵抗体ユニツ
ト11の放熱効果も妨げない抵抗付パツフア型遮断器を得
ることを目的とする。
もので、遮断時に発生する高温の絶縁ガスが抵抗体ユニ
ツト11に吹き付けられることがなく、かつ抵抗体ユニツ
ト11の放熱効果も妨げない抵抗付パツフア型遮断器を得
ることを目的とする。
第1の発明に係る抵抗付パツフア型遮断器は、絶縁ガス
を封入した容器内で一方の接続導体に接続され孔が設け
られている固定側フランジと、前記固定側フランジの一
方の面の略中心に一端が結合され他端を軸方向に突出し
ている固定アーク接触子と、前記固定側フランジに一端
を結合され固定側フランジの孔と連通するよう配設され
ているガス案内筒と、前記ガス案内筒の周囲に配設され
一端が前記固定側フランジに接続されている抵抗体ユニ
ツトと、前記抵抗体ユニツトの他端に接続されている固
定側抵抗接点と、他方の接続導体に接続されている可動
側フランジと、前記可動側フランジと常に電気的に接触
し移動可能なパツフアシリンダと、前記パツフアシリン
ダに取付けられ前記可動側フランジを貫通して移動し前
記固定アーク接触子と接離可能な位置に配設されている
可動アーク接触子と、前記可動アーク接触子と連動し前
記固定側抵抗接点と接離可能な位置に配設されている可
動側抵抗接点とを具備するものである。
を封入した容器内で一方の接続導体に接続され孔が設け
られている固定側フランジと、前記固定側フランジの一
方の面の略中心に一端が結合され他端を軸方向に突出し
ている固定アーク接触子と、前記固定側フランジに一端
を結合され固定側フランジの孔と連通するよう配設され
ているガス案内筒と、前記ガス案内筒の周囲に配設され
一端が前記固定側フランジに接続されている抵抗体ユニ
ツトと、前記抵抗体ユニツトの他端に接続されている固
定側抵抗接点と、他方の接続導体に接続されている可動
側フランジと、前記可動側フランジと常に電気的に接触
し移動可能なパツフアシリンダと、前記パツフアシリン
ダに取付けられ前記可動側フランジを貫通して移動し前
記固定アーク接触子と接離可能な位置に配設されている
可動アーク接触子と、前記可動アーク接触子と連動し前
記固定側抵抗接点と接離可能な位置に配設されている可
動側抵抗接点とを具備するものである。
第2の発明に係る抵抗付パツフア型遮断器は、絶縁ガス
を封入した容器内で一方の接続導体に一端が接続される
接続部を有し、この接続部近傍に外部と連通する孔が設
けられ、内部が空洞となつている導体であるガス案内筒
と、前記ガス案内筒に結合されガス案内筒の内部の空洞
と連通する孔が設けられている固定側フランジと、前記
固定側フランジの略中心に一端が結合され他端を軸方向
に突出している固定アーク接触子と、前記ガス案内筒の
周囲に配設され一端が前記固定側フランジに接続されて
いる抵抗体ユニツトと、前記抵抗体ユニツトの他端に接
続されている固定側抵抗接点と、他方の接続導体に接続
されている可動側フランジと、前記可動側フランジと常
に電気的に接触し移動可能なパツフアシリンダと、前記
パツフアシリンダに取付けられ前記可動側フランジを貫
通して移動し前記固定アーク接触子と接離可能な位置に
配設されている可動アーク接触子と、前記可動アーク接
触子と連動し前記固定側抵抗接点と接離可能な位置に配
設されている可動側抵抗接点とを具備するものである。
を封入した容器内で一方の接続導体に一端が接続される
接続部を有し、この接続部近傍に外部と連通する孔が設
けられ、内部が空洞となつている導体であるガス案内筒
と、前記ガス案内筒に結合されガス案内筒の内部の空洞
と連通する孔が設けられている固定側フランジと、前記
固定側フランジの略中心に一端が結合され他端を軸方向
に突出している固定アーク接触子と、前記ガス案内筒の
周囲に配設され一端が前記固定側フランジに接続されて
いる抵抗体ユニツトと、前記抵抗体ユニツトの他端に接
続されている固定側抵抗接点と、他方の接続導体に接続
されている可動側フランジと、前記可動側フランジと常
に電気的に接触し移動可能なパツフアシリンダと、前記
パツフアシリンダに取付けられ前記可動側フランジを貫
通して移動し前記固定アーク接触子と接離可能な位置に
配設されている可動アーク接触子と、前記可動アーク接
触子と連動し前記固定側抵抗接点と接離可能な位置に配
設されている可動側抵抗接点とを具備するものである。
第3の発明に係る抵抗付パツフア型遮断器は、絶縁ガス
を封入した容器内で一方の接続導体に接続され孔が設け
られている固定側フランジと、前記固定側フランジの一
方の面の略中心に一端が結合され他端を軸方向に突出し
ている固定アーク接触子と、前記固定側フランジに一端
を結合され固定側フランジの孔と連通するよう配設され
導体であるガス案内筒と、前記ガス案内筒の周囲に配設
され一端が前記ガス案内筒に接続され、軸方向にそれぞ
れ平行に配設された奇数個の抵抗体を直列に接続してな
る抵抗体ユニツトと、前記抵抗体ユニツトの他端に接続
されている固定側抵抗接点と、他方の接続導体に接続さ
れている可動側フランジと、前記可動側フランジと常に
電気的に接触し移動可能なパツフアシリンダと、前記パ
ツフアシリンダに取付けられ前記可動側フランジを貫通
して移動し前記固定アーク接触子と接離可能な位置に配
設されている可動アーク接触子と、前記可動アーク接触
子と連動し前記固定側抵抗接点と接離可能な位置に配設
されている可動側抵抗接点とを具備するものである。
を封入した容器内で一方の接続導体に接続され孔が設け
られている固定側フランジと、前記固定側フランジの一
方の面の略中心に一端が結合され他端を軸方向に突出し
ている固定アーク接触子と、前記固定側フランジに一端
を結合され固定側フランジの孔と連通するよう配設され
導体であるガス案内筒と、前記ガス案内筒の周囲に配設
され一端が前記ガス案内筒に接続され、軸方向にそれぞ
れ平行に配設された奇数個の抵抗体を直列に接続してな
る抵抗体ユニツトと、前記抵抗体ユニツトの他端に接続
されている固定側抵抗接点と、他方の接続導体に接続さ
れている可動側フランジと、前記可動側フランジと常に
電気的に接触し移動可能なパツフアシリンダと、前記パ
ツフアシリンダに取付けられ前記可動側フランジを貫通
して移動し前記固定アーク接触子と接離可能な位置に配
設されている可動アーク接触子と、前記可動アーク接触
子と連動し前記固定側抵抗接点と接離可能な位置に配設
されている可動側抵抗接点とを具備するものである。
第1の発明の抵抗付パツフア型遮断器の場合短絡事故な
どの発生により、抵抗付パツフア型遮断器の可動主接触
子、パツフアシリンダ、絶縁ノズル、可動アーク接触
子、可動側抵抗接点などで構成された可動側遮断部は、
駆動装置により開離動作を開始し、固定アーク接触子と
可動アーク接触子との間にアークが発生する。また、可
動側遮断部が駆動されると、パツフアシリンダ内の絶縁
ガスは圧縮され絶縁ノズルにより導びかれ、アークに吹
き付けられる。この吹き付けられ高温となつた絶縁ガス
は固定アーク接触子と固定主接触子の間を通り、固定側
フランジの孔を通過する。そして、この絶縁ガスは固定
側フランジと連通し、抵抗体ユニツトの内側に配設され
ているガス案内筒内を通り、ガス案内筒の端部より排出
される。
どの発生により、抵抗付パツフア型遮断器の可動主接触
子、パツフアシリンダ、絶縁ノズル、可動アーク接触
子、可動側抵抗接点などで構成された可動側遮断部は、
駆動装置により開離動作を開始し、固定アーク接触子と
可動アーク接触子との間にアークが発生する。また、可
動側遮断部が駆動されると、パツフアシリンダ内の絶縁
ガスは圧縮され絶縁ノズルにより導びかれ、アークに吹
き付けられる。この吹き付けられ高温となつた絶縁ガス
は固定アーク接触子と固定主接触子の間を通り、固定側
フランジの孔を通過する。そして、この絶縁ガスは固定
側フランジと連通し、抵抗体ユニツトの内側に配設され
ているガス案内筒内を通り、ガス案内筒の端部より排出
される。
第2の発明の抵抗付パツフア型遮断器の場合、短絡事故
などの発生により、可動側遮断部は駆動装置により開離
動作を開始する。可動側遮断部が駆動されると、パツフ
アシリンダ内の絶縁ガスは圧縮され、アークに吹き付け
られる。吹き付けられ高温となつた絶縁ガスは固定アー
ク接触子と固定主接触子の間を通り、固定側フランジの
孔を通過する。そして、この絶縁ガスは固定側フランジ
と連通し、抵抗体ユニツトの内側に配設されているガス
案内筒内を通る。このガス案内筒内を通る絶縁ガスは、
ガス案内筒の端部に設けられている接続部に当り、この
接続部近傍に設けられているガス案内筒の外部と連通す
る孔に導びられ、ガス案内筒の外部へ排出される。また
ガス案内筒は導体で作られており、ガス案内筒に設けら
れている接続部は接触部材を介して接続導体に電気的に
接続されている。
などの発生により、可動側遮断部は駆動装置により開離
動作を開始する。可動側遮断部が駆動されると、パツフ
アシリンダ内の絶縁ガスは圧縮され、アークに吹き付け
られる。吹き付けられ高温となつた絶縁ガスは固定アー
ク接触子と固定主接触子の間を通り、固定側フランジの
孔を通過する。そして、この絶縁ガスは固定側フランジ
と連通し、抵抗体ユニツトの内側に配設されているガス
案内筒内を通る。このガス案内筒内を通る絶縁ガスは、
ガス案内筒の端部に設けられている接続部に当り、この
接続部近傍に設けられているガス案内筒の外部と連通す
る孔に導びられ、ガス案内筒の外部へ排出される。また
ガス案内筒は導体で作られており、ガス案内筒に設けら
れている接続部は接触部材を介して接続導体に電気的に
接続されている。
第3の発明の抵抗付パツフア型遮断器の投入時におい
て、可動側遮断部は駆動装置により固定側遮断部側へ移
動され投入される。このとき、まず始めに可動側抵抗接
点と固定側抵抗接点が接触し、次に、可動主接触子と固
定主接触子が接触し、そして可動アーク接触子と固定ア
ーク接触子が接触し、投入動作が完了する。可動側抵抗
接点と接触する固定側抵抗接点は抵抗体ユニツトの一端
に接続される。また、抵抗体ユニツトの他端は導体であ
るガス案内筒に接続されている。この抵抗体ユニツト
は、ガス案内筒の周囲に配設されており、軸方向にそれ
ぞれ平行に配設された奇数の数量の抵抗体を直列に接続
したものである。
て、可動側遮断部は駆動装置により固定側遮断部側へ移
動され投入される。このとき、まず始めに可動側抵抗接
点と固定側抵抗接点が接触し、次に、可動主接触子と固
定主接触子が接触し、そして可動アーク接触子と固定ア
ーク接触子が接触し、投入動作が完了する。可動側抵抗
接点と接触する固定側抵抗接点は抵抗体ユニツトの一端
に接続される。また、抵抗体ユニツトの他端は導体であ
るガス案内筒に接続されている。この抵抗体ユニツト
は、ガス案内筒の周囲に配設されており、軸方向にそれ
ぞれ平行に配設された奇数の数量の抵抗体を直列に接続
したものである。
〔第1実施例〕 以下、第1の発明に係る第1の実施例を図に基づいて説
明する。第1図(a)は第1の発明の第1の実施例によ
る抵抗付パツフア型遮断器の遮断部を示す、一部断面を
含む側面図である。第1図(b)は第1図(a)の遮断
部を軸方向(矢印A方向)から見た正面図である。この
第1の実施例の絶縁ガスが封入されている容器内の抵抗
付パツフア型遮断器において、開閉される両接続導体の
うち、一方の接続導体に電気的に接続されている固定側
フランジ14には、その略中心に固定アーク接触子9が軸
方向に突設されている。この固定アーク接触子9の周り
に円筒状の固定主接触子8が配設され、固定例フランジ
14に一端が固着されている。また、固定側フランジ14に
は、固定アーク接触子9と固定主接触子8の間に孔が設
けられている。一方、固定側フランジ14の固定アーク接
触子9が突設された方向と反対側の面には、抵抗体ユニ
ツト11が絶縁物13により固着され保持されている。この
抵抗体ユニツト11は、軸方向と平行に配設された偶数個
の抵抗体11aを周方向に接続部材12a,12bにより電気的に
直列に接続して構成されている。そして、抵抗体ユニツ
ト11の一端は固定側フランジ14に電気的に接続されてい
る。また、抵抗体ユニツト11の他端は圧着手段、例えば
バネ10aを介して固定側抵抗接点10に接続されている。
また、固定側フランジ14のこの面には抵抗体ユニツト11
の内側に配設されたガス案内筒21の一端が固着されてい
る。このガス案内筒21の内径と固定側フランジ14に設け
られた孔の内径とは、同一に選ばれ、互に連通するよう
配置されている。ガス案内筒21の軸方向の長さは、抵抗
体ユニツト11の軸方向の長さに較べ長く選ばれている。
このため、ガス案内筒21の固定側フランジ14に結合され
た方向と反対側の端部は、抵抗体ユニツト11の軸方向の
外側端部より、外側の位置となる。
明する。第1図(a)は第1の発明の第1の実施例によ
る抵抗付パツフア型遮断器の遮断部を示す、一部断面を
含む側面図である。第1図(b)は第1図(a)の遮断
部を軸方向(矢印A方向)から見た正面図である。この
第1の実施例の絶縁ガスが封入されている容器内の抵抗
付パツフア型遮断器において、開閉される両接続導体の
うち、一方の接続導体に電気的に接続されている固定側
フランジ14には、その略中心に固定アーク接触子9が軸
方向に突設されている。この固定アーク接触子9の周り
に円筒状の固定主接触子8が配設され、固定例フランジ
14に一端が固着されている。また、固定側フランジ14に
は、固定アーク接触子9と固定主接触子8の間に孔が設
けられている。一方、固定側フランジ14の固定アーク接
触子9が突設された方向と反対側の面には、抵抗体ユニ
ツト11が絶縁物13により固着され保持されている。この
抵抗体ユニツト11は、軸方向と平行に配設された偶数個
の抵抗体11aを周方向に接続部材12a,12bにより電気的に
直列に接続して構成されている。そして、抵抗体ユニツ
ト11の一端は固定側フランジ14に電気的に接続されてい
る。また、抵抗体ユニツト11の他端は圧着手段、例えば
バネ10aを介して固定側抵抗接点10に接続されている。
また、固定側フランジ14のこの面には抵抗体ユニツト11
の内側に配設されたガス案内筒21の一端が固着されてい
る。このガス案内筒21の内径と固定側フランジ14に設け
られた孔の内径とは、同一に選ばれ、互に連通するよう
配置されている。ガス案内筒21の軸方向の長さは、抵抗
体ユニツト11の軸方向の長さに較べ長く選ばれている。
このため、ガス案内筒21の固定側フランジ14に結合され
た方向と反対側の端部は、抵抗体ユニツト11の軸方向の
外側端部より、外側の位置となる。
一方、前記両接続導体のうち、他方の接続導体に電気的
に接続されている可動側フランジ41には、固定側フラン
ジ14と対向する面に、ピストン5が固定側フランジ14と
同軸的に固着されている。前記可動側フランジ41とピス
トン5とを貫通し摺動する可動アーク接触子4は実質的
にその軸上に配設されている。また、この可動アーク接
触子4は、前記固定アーク接触子9に対向する位置に接
離可能に配設されている。前記アーク接触子4の外周に
パツフアシリンダ2が設けられており、前記ピストン5
とこのパツフアシリンダ2の間に、パツフア室6が形成
されている。また、パツフアシリンダ2には、前記固定
主接触子8に接離可能な位置に可動主接触子1が設けら
れている。パツフアシリンダ2は、可動側フランジ41に
固着されている集電子42と常に電気的に接触している。
可動主接触子1には、絶縁ノズル3が取付けられてお
り、パツフア室6内の絶縁ガスを遮断時に発生したアー
ク15に吹き付けるよう配設されている。また、前記可動
アーク接触子4に連動して、同方向に移動する可動側抵
抗接点7が前記固定側抵抗接点10と接離可能な位置に配
設されている。
に接続されている可動側フランジ41には、固定側フラン
ジ14と対向する面に、ピストン5が固定側フランジ14と
同軸的に固着されている。前記可動側フランジ41とピス
トン5とを貫通し摺動する可動アーク接触子4は実質的
にその軸上に配設されている。また、この可動アーク接
触子4は、前記固定アーク接触子9に対向する位置に接
離可能に配設されている。前記アーク接触子4の外周に
パツフアシリンダ2が設けられており、前記ピストン5
とこのパツフアシリンダ2の間に、パツフア室6が形成
されている。また、パツフアシリンダ2には、前記固定
主接触子8に接離可能な位置に可動主接触子1が設けら
れている。パツフアシリンダ2は、可動側フランジ41に
固着されている集電子42と常に電気的に接触している。
可動主接触子1には、絶縁ノズル3が取付けられてお
り、パツフア室6内の絶縁ガスを遮断時に発生したアー
ク15に吹き付けるよう配設されている。また、前記可動
アーク接触子4に連動して、同方向に移動する可動側抵
抗接点7が前記固定側抵抗接点10と接離可能な位置に配
設されている。
次に、上記のような構成の第1の発明の抵抗付パツフア
型遮断器の第1の実施例における動作について説明す
る。例えば短絡事故によるこの抵抗付パツフア型遮断器
の遮断動作は、可動主接触子1、パツフアシリンダ2、
絶縁ノズル3、可動アーク接触子4、可動側抵抗接点7
などで構成されている可動部を、図示されていない駆動
装置により、第1図(a)の左方向(矢印B方向)へ移
動させることであり、これにより遮断部が開離動作を行
なう。この開離動作で、まず最初に可動側抵抗接点7と
固定側抵抗接点10が開離する。これは固定側抵抗接点10
側に設けてあるバネ10aの復帰速度より、可動側抵抗接
点7の移動速度の方が早いためである。次に可動主接触
子1と固定主接触子8が開離し、最後に可動アーク接触
子4と固定アーク接触子9が開離する。このとき、可動
アーク接触子4と固定アーク接触子9との間にアーク15
が発生する。この可動部の開離動作にともない、パツフ
ア室6内で圧縮された絶縁ガスは絶縁ノズル3によつて
アーク15の発生箇所に導びかれ、アーク15に集中的に吹
き付けられる。そして、高温となつた絶縁ガスは固定ア
ーク接触子9の周囲を通り、固定側フランジ14に設けら
れた孔を通過し、固定側フランジ14に固着されたガス案
内筒21内に導びかれる。そして、このガス案内筒21内の
絶縁ガスと混合されることにより、その温度は低下し、
ガス案内筒21の端部より排出されて低い温度の絶縁ガス
とさらに混合される。このため、高温の絶縁ガスは抵抗
体ユニツト11に直接吹き付けられることがなくなる。ま
た、SF6ガス遮断器の場合、遮断時に発生する分解ガス
(例えばSF4ガス)などについてはガス案内筒21の端部
より排出され長時間(数分〜数時間)の対流後に抵抗体
ユニツト11に達する。しかし、このSF6ガス遮断器に
は、SF4ガスやHF(フッ化水素)や水分の吸着を目的と
した吸着剤が装置内に備えられている。このため、遮断
時に発生した分解ガスなどの多くは対流中に吸着剤に吸
着され、抵抗体ユニツト11に対する影響は極めて小さな
ものとなる。
型遮断器の第1の実施例における動作について説明す
る。例えば短絡事故によるこの抵抗付パツフア型遮断器
の遮断動作は、可動主接触子1、パツフアシリンダ2、
絶縁ノズル3、可動アーク接触子4、可動側抵抗接点7
などで構成されている可動部を、図示されていない駆動
装置により、第1図(a)の左方向(矢印B方向)へ移
動させることであり、これにより遮断部が開離動作を行
なう。この開離動作で、まず最初に可動側抵抗接点7と
固定側抵抗接点10が開離する。これは固定側抵抗接点10
側に設けてあるバネ10aの復帰速度より、可動側抵抗接
点7の移動速度の方が早いためである。次に可動主接触
子1と固定主接触子8が開離し、最後に可動アーク接触
子4と固定アーク接触子9が開離する。このとき、可動
アーク接触子4と固定アーク接触子9との間にアーク15
が発生する。この可動部の開離動作にともない、パツフ
ア室6内で圧縮された絶縁ガスは絶縁ノズル3によつて
アーク15の発生箇所に導びかれ、アーク15に集中的に吹
き付けられる。そして、高温となつた絶縁ガスは固定ア
ーク接触子9の周囲を通り、固定側フランジ14に設けら
れた孔を通過し、固定側フランジ14に固着されたガス案
内筒21内に導びかれる。そして、このガス案内筒21内の
絶縁ガスと混合されることにより、その温度は低下し、
ガス案内筒21の端部より排出されて低い温度の絶縁ガス
とさらに混合される。このため、高温の絶縁ガスは抵抗
体ユニツト11に直接吹き付けられることがなくなる。ま
た、SF6ガス遮断器の場合、遮断時に発生する分解ガス
(例えばSF4ガス)などについてはガス案内筒21の端部
より排出され長時間(数分〜数時間)の対流後に抵抗体
ユニツト11に達する。しかし、このSF6ガス遮断器に
は、SF4ガスやHF(フッ化水素)や水分の吸着を目的と
した吸着剤が装置内に備えられている。このため、遮断
時に発生した分解ガスなどの多くは対流中に吸着剤に吸
着され、抵抗体ユニツト11に対する影響は極めて小さな
ものとなる。
〔第2実施例〕 第2図は、第2の発明に係る第2の実施例の遮断部を示
す一部断面を含む側面図である。図において、ガス案内
筒22は導体材料(例えばアルミ)で作られており、この
ガス案内筒22の一端は固定側フランジ14に固着されてお
り、他端に設けられた接続部22aには接続導体に接続す
るための接触部材31を備えている。また、このガス案内
筒22の接触部材31が取付けられている端部近傍には、ガ
ス案内筒22内の絶縁ガスを排出するための孔22bが設け
られている。またこの孔22bは、排出される絶縁ガスが
抵抗体ユニツト11に直接当たらないよう設けられてい
る。ガス案内筒22を上記のような構造の金属で構成した
ことにより、高温の絶縁ガスの抵抗体ユニツト11への直
接の吹き付けを防止するとともに、ガス案内筒22を通電
用導体として兼用するため、部品点数が低減され、機器
の小型化が図れる抵抗付パツフア型遮断器となる。
す一部断面を含む側面図である。図において、ガス案内
筒22は導体材料(例えばアルミ)で作られており、この
ガス案内筒22の一端は固定側フランジ14に固着されてお
り、他端に設けられた接続部22aには接続導体に接続す
るための接触部材31を備えている。また、このガス案内
筒22の接触部材31が取付けられている端部近傍には、ガ
ス案内筒22内の絶縁ガスを排出するための孔22bが設け
られている。またこの孔22bは、排出される絶縁ガスが
抵抗体ユニツト11に直接当たらないよう設けられてい
る。ガス案内筒22を上記のような構造の金属で構成した
ことにより、高温の絶縁ガスの抵抗体ユニツト11への直
接の吹き付けを防止するとともに、ガス案内筒22を通電
用導体として兼用するため、部品点数が低減され、機器
の小型化が図れる抵抗付パツフア型遮断器となる。
〔第3実施例〕 次に、第3の発明に係る第3の実施例を図に基づいて説
明する。第3図(a)は第3の発明の第3の実施例によ
る抵抗付パツフア型遮断器の遮断部を示す、一部断面を
含む側面図である。第3図(b)は第3図(a)の遮断
部を軸方向(矢印A方向)から見た正面図である。この
第3の発明は、前述の第1の実施例のように、アーク15
に吹き付けられ高温となつた絶縁ガスを案内するガス案
内筒23を設け、抵抗体ユニツト11が直接に高温の絶縁ガ
スに吹き付けられないようにしたものであり、かつ、高
温の絶縁ガスを案内するガス案内筒23と、抵抗体ユニツ
ト11の一端とを接続するための接続部材17を設けたもの
である。この場合、ガス案内筒23は導体材料(例えばア
ルミ)で作られており、抵抗体ユニツト11の端部の抵抗
体11aは接続部材17を介してボルト17′により、ガス案
内筒23に電気的に接続されている。これにより、固定側
抵抗接点10は圧着手段、例えばバネ10aを介して抵抗体
ユニツト11の一端に接続され、一方、抵抗体ユニツト11
の他端は、導体であるガス案内筒23を介して固定側フラ
ンジに電気的に接続される。抵抗体ユニツト11を構成す
る抵抗体11aはそれぞれガス案内筒23の周囲に配設され
ており、軸方向にそれぞれ平行に配設された奇数個の抵
抗体11aを、それぞれ接続部材12a,12b,12a,12bにより周
方向に直列に接続したものである。次に、抵抗体ユニツ
ト11に接続されるガス案内筒23が絶縁物で作られている
場合を説明する。第4図(a)は、絶縁物材料で作られ
ているガス案内筒23により構成された遮断部を軸方向か
ら見た正面図である。第4図(b)は第4図(a)の抵
抗体ユニツト11の端部における固定側フランジ14への接
続方法を示している。第4図(b)が示すように、抵抗
体ユニツト11の端部に位置し抵抗体ユニツト11を構成し
ている抵抗体11aは、第1の接続部材17を介しガス案内
筒23に接続固定されている。そして、第1の接続部材17
は第2の接続部材19を介して固定側フランジ14に電気的
に接続されている。固定側フランジ14は、この遮断部で
開閉される一方の接続導体に接続されている。この結
果、ガス案内筒23が絶縁物材料で作られていても、抵抗
体ユニツト11を構成する抵抗体11aの数は偶数個に限定
されることがなくなり、抵抗体ユニツト11は適宜の数の
抵抗体11aで構成可能となり、それぞれの抵抗体11a間の
絶縁距離を確保しつつ適正な抵抗体11aの配置が可能と
なる。この場合、ガス案内筒23の材料は高温の絶縁ガス
の案内を行うものでるため、この絶縁ガスによる損傷、
劣化の少いものが使用できる。
明する。第3図(a)は第3の発明の第3の実施例によ
る抵抗付パツフア型遮断器の遮断部を示す、一部断面を
含む側面図である。第3図(b)は第3図(a)の遮断
部を軸方向(矢印A方向)から見た正面図である。この
第3の発明は、前述の第1の実施例のように、アーク15
に吹き付けられ高温となつた絶縁ガスを案内するガス案
内筒23を設け、抵抗体ユニツト11が直接に高温の絶縁ガ
スに吹き付けられないようにしたものであり、かつ、高
温の絶縁ガスを案内するガス案内筒23と、抵抗体ユニツ
ト11の一端とを接続するための接続部材17を設けたもの
である。この場合、ガス案内筒23は導体材料(例えばア
ルミ)で作られており、抵抗体ユニツト11の端部の抵抗
体11aは接続部材17を介してボルト17′により、ガス案
内筒23に電気的に接続されている。これにより、固定側
抵抗接点10は圧着手段、例えばバネ10aを介して抵抗体
ユニツト11の一端に接続され、一方、抵抗体ユニツト11
の他端は、導体であるガス案内筒23を介して固定側フラ
ンジに電気的に接続される。抵抗体ユニツト11を構成す
る抵抗体11aはそれぞれガス案内筒23の周囲に配設され
ており、軸方向にそれぞれ平行に配設された奇数個の抵
抗体11aを、それぞれ接続部材12a,12b,12a,12bにより周
方向に直列に接続したものである。次に、抵抗体ユニツ
ト11に接続されるガス案内筒23が絶縁物で作られている
場合を説明する。第4図(a)は、絶縁物材料で作られ
ているガス案内筒23により構成された遮断部を軸方向か
ら見た正面図である。第4図(b)は第4図(a)の抵
抗体ユニツト11の端部における固定側フランジ14への接
続方法を示している。第4図(b)が示すように、抵抗
体ユニツト11の端部に位置し抵抗体ユニツト11を構成し
ている抵抗体11aは、第1の接続部材17を介しガス案内
筒23に接続固定されている。そして、第1の接続部材17
は第2の接続部材19を介して固定側フランジ14に電気的
に接続されている。固定側フランジ14は、この遮断部で
開閉される一方の接続導体に接続されている。この結
果、ガス案内筒23が絶縁物材料で作られていても、抵抗
体ユニツト11を構成する抵抗体11aの数は偶数個に限定
されることがなくなり、抵抗体ユニツト11は適宜の数の
抵抗体11aで構成可能となり、それぞれの抵抗体11a間の
絶縁距離を確保しつつ適正な抵抗体11aの配置が可能と
なる。この場合、ガス案内筒23の材料は高温の絶縁ガス
の案内を行うものでるため、この絶縁ガスによる損傷、
劣化の少いものが使用できる。
以上のように、第1の発明によれば、遮断時の高温の絶
縁ガスを案内するガス案内筒を設ることにより、この絶
縁ガスに抵抗体ユニツトは直接吹き付けられることがな
く、抵抗体ユニツト表面の絶縁物の絶縁性能の低下を招
くことがなく、信頼性の高い抵抗付パツフア型遮断器が
得られるという効果がある。
縁ガスを案内するガス案内筒を設ることにより、この絶
縁ガスに抵抗体ユニツトは直接吹き付けられることがな
く、抵抗体ユニツト表面の絶縁物の絶縁性能の低下を招
くことがなく、信頼性の高い抵抗付パツフア型遮断器が
得られるという効果がある。
第2の発明によれば、ガス案内筒を導電性の高い金属で
構成することにより、通電用の導体と兼用することがで
き、部品点数が低減でき、装置の小型化が図れるという
効果がある。
構成することにより、通電用の導体と兼用することがで
き、部品点数が低減でき、装置の小型化が図れるという
効果がある。
第3の発明によれば、抵抗体ユニツトの固定側抵抗接点
に接続された一端と反対の抵抗体ユニツトの一端を、ガ
ス案内筒に接続固定することにより、抵抗体の数は偶数
個に限定されることがなく、適宜の数の抵抗体で構成可
能となる。これにより、装置の小型化が可能となり、か
つ安価にできるという効果がある。
に接続された一端と反対の抵抗体ユニツトの一端を、ガ
ス案内筒に接続固定することにより、抵抗体の数は偶数
個に限定されることがなく、適宜の数の抵抗体で構成可
能となる。これにより、装置の小型化が可能となり、か
つ安価にできるという効果がある。
第1図(a)は第1の発明の第1の実施例による遮断部
の側面図、第1図(b)は第1図(a)の遮断部の正面
図、第2図は第2の発明の第2の実施例の遮断部の側面
図、第3図(a)は第3の発明の第3の実施例による遮
断部の側面図、第3図(b)は第3図(a)の遮断部の
正面図、第4図(a)は第3の発明による遮断部の正面
図、第4図(b)は第4図(a)の抵抗体ユニツトの側
面図、第5図(a)は従来の遮断部の側面図、第5図
(b)は第4図(a)の遮断部の正面図である。 図において、2はパツフアシリンダ、4は可動アーク接
触子、7は可動側抵抗接点、9は固定アーク接触子、10
は固定側抵抗接点、11は抵抗体ユニツト、14は固定側フ
ランジ、21,22,23はガス案内筒、41は可動側フランジで
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の側面図、第1図(b)は第1図(a)の遮断部の正面
図、第2図は第2の発明の第2の実施例の遮断部の側面
図、第3図(a)は第3の発明の第3の実施例による遮
断部の側面図、第3図(b)は第3図(a)の遮断部の
正面図、第4図(a)は第3の発明による遮断部の正面
図、第4図(b)は第4図(a)の抵抗体ユニツトの側
面図、第5図(a)は従来の遮断部の側面図、第5図
(b)は第4図(a)の遮断部の正面図である。 図において、2はパツフアシリンダ、4は可動アーク接
触子、7は可動側抵抗接点、9は固定アーク接触子、10
は固定側抵抗接点、11は抵抗体ユニツト、14は固定側フ
ランジ、21,22,23はガス案内筒、41は可動側フランジで
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】絶縁ガスを封入した容器内で一方の接続導
体に接続され孔が設けられている固定側フランジ、 前記固定側フランジの一方の面の略中心に一端が結合さ
れ他端を軸方向に突出している固定アーク接触子、 前記固定側フランジに一端を結合され固定側フランジと
連通するように配設されているガス案内筒、 前記ガス案内筒の周囲に配設され一端が前記固定側フラ
ンジに接続されている抵抗体ユニツト、 前記抵抗体ユニツトの他端に接続されている固定側抵抗
接点、 他方の接続導体に接続されている可動側フランジ、 前記可動側フランジと常に電気的に接触し移動可能なパ
ツフアシリンダ、 前記パツフアシリンダに取付けられ前記可動側フランジ
を貫通して移動し前記固定アーク接触子と接離可能な位
置に配設されている可動アーク接触子、 前記可動アーク接触子と連動し前記固定側抵抗接点と接
離可能な位置に配設されている可動側抵抗接点、 を具備することを特徴とする抵抗付パツフア型遮断器。 - 【請求項2】絶縁ガスを封入した容器内で一方の接続導
体に一端が接続される接続部を有し、この接続部近傍に
外部と連通する孔が設けられ、内部が空洞となっている
導体であるガス案内筒、 前記ガス案内筒に結合されガス案内筒の内部の空洞と連
通する孔が設けられている固定側フランジ、 前記固定側フランジの略中心に一端が結合され他端を軸
方向に突出している固定アーク接触子、 前記ガス案内筒の周囲に配設され一端が前記固定側フラ
ンジに接続されている抵抗体ユニツト、 前記抵抗体ユニツトの他端に接続されている固定側抵抗
接点、 他方の接続導体に接続されている可動側フランジ、 前記可動側フランジと常に電気的に接触し移動可能なパ
ツフアシリンダ、 前記パツフアシリンダに取付けられ前記可動側フランジ
を貫通して移動し前記固定アーク接触子と接離可能な位
置に配設されている可動アーク接触子、 前記可動アーク接触子と連動し前記固定側抵抗接点と接
離可能な位置に配設されている可動側抵抗接点、 を具備することを特徴とする抵抗付パツフア型遮断器。 - 【請求項3】絶縁ガスを封入した容器内で一方の接続導
体に接続され孔が設けられている固定側フランジ、 前記固定側フランジの一方の面の略中心に一端が結合さ
れ他端を軸方向に突出している固定アーク接触子、 前記固定側フランジに一端を結合され固定側フランジの
孔と連通するよう配設され導体であるガス案内筒、 前記ガス案内筒の周囲に配設され一端が前記ガス案内筒
に接続され、軸方向にそれぞれ平行に配設された奇数個
の抵抗体を直列に接続してなる抵抗体ユニツト、 前記抵抗体ユニツトの他端に接続されている固定側抵抗
接点、 他方の接続導体に接続されている可動側フランジ、 前記可動側フランジと常に電気的に接触し移動可能なパ
ツフアシリンダ、 前記パツフアシリンダに取付けられ前記可動側フランジ
を貫通して移動し前記固定アーク接触子と接離可能な位
置に配設されている可動アーク接触子、 前記可動アーク接触子と連動し前記固定側抵抗接点と接
離可能な位置に配設されている可動側抵抗接点、 を具備することを特徴とする抵抗付パツフア型遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32253088A JPH06101284B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 抵抗付パツフア型遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32253088A JPH06101284B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 抵抗付パツフア型遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02168523A JPH02168523A (ja) | 1990-06-28 |
| JPH06101284B2 true JPH06101284B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=18144696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32253088A Expired - Fee Related JPH06101284B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 抵抗付パツフア型遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101284B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9761395B2 (en) | 2015-06-29 | 2017-09-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Gas circuit breaker |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP32253088A patent/JPH06101284B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9761395B2 (en) | 2015-06-29 | 2017-09-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Gas circuit breaker |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02168523A (ja) | 1990-06-28 |
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