JPH06101347A - 窓サッシュを有するpc外壁板の取付け工法 - Google Patents
窓サッシュを有するpc外壁板の取付け工法Info
- Publication number
- JPH06101347A JPH06101347A JP24797292A JP24797292A JPH06101347A JP H06101347 A JPH06101347 A JP H06101347A JP 24797292 A JP24797292 A JP 24797292A JP 24797292 A JP24797292 A JP 24797292A JP H06101347 A JPH06101347 A JP H06101347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall plate
- window sash
- jig
- mounting
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 下端に窓サッシュを予め地組したPC外壁板
を所定の位置に誘導し取り付ける際に窓サッシュの歪み
が発生しないように補強治具を用いた窓サッシュを有す
るPC外壁板の取付け工法を提供することである。 【構成】 窓サッシュを有するPC外壁板4を建物の躯
体に取り付ける工法であって、当該PC外壁板4を吊り
治具2によって架台1に吊り下げ、当該PC外壁板4に
装着した補強治具5を介して窓サッシュを装着地組した
後、この窓サッシュ装着済のPC外壁板4を建物の躯体
へ取り付けた後、前記補強治具5を撤去することを特徴
とする窓サッシュを有するPC外壁板4の取付け工法に
よって達成される。
を所定の位置に誘導し取り付ける際に窓サッシュの歪み
が発生しないように補強治具を用いた窓サッシュを有す
るPC外壁板の取付け工法を提供することである。 【構成】 窓サッシュを有するPC外壁板4を建物の躯
体に取り付ける工法であって、当該PC外壁板4を吊り
治具2によって架台1に吊り下げ、当該PC外壁板4に
装着した補強治具5を介して窓サッシュを装着地組した
後、この窓サッシュ装着済のPC外壁板4を建物の躯体
へ取り付けた後、前記補強治具5を撤去することを特徴
とする窓サッシュを有するPC外壁板4の取付け工法に
よって達成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の躯体に取り付け
るPC外壁板のうち窓サッシュを有するPC外壁板の取
付け工法に関するものである。
るPC外壁板のうち窓サッシュを有するPC外壁板の取
付け工法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、窓サッシュとPC板とより成る構築
物の外壁を建物の躯体に取り付ける際、PC外壁板をク
レーン等を用いて吊り上げ誘導し、建物の躯体の所定位
置に順次取り付け固定した後、窓サッシュを吊込み、ガ
ラスを嵌め込む作業を別工程で行なっていた。
物の外壁を建物の躯体に取り付ける際、PC外壁板をク
レーン等を用いて吊り上げ誘導し、建物の躯体の所定位
置に順次取り付け固定した後、窓サッシュを吊込み、ガ
ラスを嵌め込む作業を別工程で行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、装着す
るこのPC外壁板のうち、腰壁部ジョイントの窓上のP
C外壁板を取り付ける場合には注意を要するものであっ
た。即ち、下半分の窓サッシュが装着される構成のPC
外壁板にあっては、これをクレーン等で既設の梁上に取
り付けたファスナーに取り付けるのであるが、この取付
け作業の際、一時的にこのPC外壁板を載置する架設台
が必要であった。
るこのPC外壁板のうち、腰壁部ジョイントの窓上のP
C外壁板を取り付ける場合には注意を要するものであっ
た。即ち、下半分の窓サッシュが装着される構成のPC
外壁板にあっては、これをクレーン等で既設の梁上に取
り付けたファスナーに取り付けるのであるが、この取付
け作業の際、一時的にこのPC外壁板を載置する架設台
が必要であった。
【0004】又、このような取り付け工法にあっては、
PC外壁板と窓サッシュとガラスとをそれぞれ三工程に
分かれて取り付けるため、工程が複雑となり工期が大幅
に掛かってしまう等の問題点が有った。
PC外壁板と窓サッシュとガラスとをそれぞれ三工程に
分かれて取り付けるため、工程が複雑となり工期が大幅
に掛かってしまう等の問題点が有った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前述したような
問題点を解決するために成されたものであり、その目的
は、PC外壁板に窓サッシュを先組し建物の躯体に取り
付ける工法であって、当該PC外壁板を吊り治具によっ
て架台に吊り下げ、当該PC外壁板に装着した補強治具
を介して窓サッシュを装着地組した後、この窓サッシュ
装着済のPC外壁板を建物の躯体へ取り付けた後、前記
補強治具を撤去することを特徴とする窓サッシュを有す
るPC外壁板の取付け工法によって達成される。
問題点を解決するために成されたものであり、その目的
は、PC外壁板に窓サッシュを先組し建物の躯体に取り
付ける工法であって、当該PC外壁板を吊り治具によっ
て架台に吊り下げ、当該PC外壁板に装着した補強治具
を介して窓サッシュを装着地組した後、この窓サッシュ
装着済のPC外壁板を建物の躯体へ取り付けた後、前記
補強治具を撤去することを特徴とする窓サッシュを有す
るPC外壁板の取付け工法によって達成される。
【0006】
【作用】上記のようにPC外壁板を吊り治具によって架
台に吊り下げ、当該PC外壁板に装着する補強治具を介
して窓サッシュを装着地組しガラスを嵌め込んだ後、こ
の窓サッシュ装着済の一体化されたPC外壁板を建物の
躯体への取り付け後、前記補強治具を撤去するという工
法を採用することにより、従来、PC外壁板を梁に取り
付ける際の架設台を必要とせず、窓サッシュを取り付け
る別工程が地組位置で行なえ省力化が達成できる。
台に吊り下げ、当該PC外壁板に装着する補強治具を介
して窓サッシュを装着地組しガラスを嵌め込んだ後、こ
の窓サッシュ装着済の一体化されたPC外壁板を建物の
躯体への取り付け後、前記補強治具を撤去するという工
法を採用することにより、従来、PC外壁板を梁に取り
付ける際の架設台を必要とせず、窓サッシュを取り付け
る別工程が地組位置で行なえ省力化が達成できる。
【0007】
【実施例】以下、図1乃至図5に基づいて本発明に係る
窓サッシュを有するPC外壁板の取付け工法について説
明する。図1乃至図5はそれぞれ、取付け動作の流れの
説明図である。以下に本発明の工法に用いられる各部材
並びに治具について説明する。
窓サッシュを有するPC外壁板の取付け工法について説
明する。図1乃至図5はそれぞれ、取付け動作の流れの
説明図である。以下に本発明の工法に用いられる各部材
並びに治具について説明する。
【0008】1は組立架台であり、その下部には吊り治
具2が設けられている。3は梁Hに取り付けられている
上階及び下階のPC床板でありこのPC床板3には既に
他のPC外壁板14が配設されている。4はこの吊り治
具2下端にボルトV止めされて吊下されるPC外壁板で
あり、4aはこのPC外壁板4に穿設され吊り治具2と
の仮の結合の際に用いられるボルト穴、4bは建物の躯
体に固定するためのボルト穴、4cは後述する補強治具
5との仮の結合の際に用いられるボルト穴である。
具2が設けられている。3は梁Hに取り付けられている
上階及び下階のPC床板でありこのPC床板3には既に
他のPC外壁板14が配設されている。4はこの吊り治
具2下端にボルトV止めされて吊下されるPC外壁板で
あり、4aはこのPC外壁板4に穿設され吊り治具2と
の仮の結合の際に用いられるボルト穴、4bは建物の躯
体に固定するためのボルト穴、4cは後述する補強治具
5との仮の結合の際に用いられるボルト穴である。
【0009】5は当該PC外壁板4に仮に結合される補
強治具であり、PC外壁板4に窓サッシュ6を地組する
ために用いられるものである。5aは補強治具5の垂直
保持用のブレースである。6はガラス組み込み済の窓サ
ッシュであり、前記したPC外壁板4の下端と既設のP
C外壁板14の上端にそれぞれ取付金具Kによって取り
付けられるものである。
強治具であり、PC外壁板4に窓サッシュ6を地組する
ために用いられるものである。5aは補強治具5の垂直
保持用のブレースである。6はガラス組み込み済の窓サ
ッシュであり、前記したPC外壁板4の下端と既設のP
C外壁板14の上端にそれぞれ取付金具Kによって取り
付けられるものである。
【0010】7は窓サッシュ6を補強治具5に仮に結合
する際に用いられるブラケットである。以下、上記の構
成に基づく本発明の工法を用いたPC外壁板の取付け作
業を図1乃至図5に基づいて説明する。 組立架台1に設けられる吊り治具2に、PC外壁板
4のボルト穴4aにボルトVで結合する。
(図1参照) 当該PC外壁板4のボルト穴4cに補強治具5をボ
ルトV止めで仮結合する。更にこの補強治具5の垂直を
保持するためにブレース5aを補強治具5に沿わせて取
り付ける。
(図2参照) そして窓サッシュ6の上端をPC外壁板4下部の取
付金具Kにより固定し、下端を取付金具K及びブラケッ
ト7を介して補強治具5に仮結合して地組が完了する。
(図3参照) 地組が完了したPC外壁板4を所定位置に誘導し、
キャンバーC等を用いて安定した状態でPC外壁板4を
上階床板3にボルトVで固定する。(図4参照) 次いで、窓サッシュ6下端と補強治具5を結合して
いるブラケット7を取外し、取付金具Kによって窓サッ
シュ6下端と下階床板13に既設のPC外壁板14とを
固定することによって、PC外壁板4の建物躯体への取
り付けがなされる。そして、PC外壁板4の上端を保持
する吊り治具2及び補強治具5をPC外壁板4から取り
外して作業が完了する。 (図
5参照) 以上のように従来、下端に窓サッシュ6を吊り下げるよ
うにネジ止めしたPC外壁板4を所定位置に誘導する際
の避け難い振動によって生じていたネジ止め部分の歪み
を本発明による補強治具5を用いることによって発生さ
せることもなく、設定された精度を保持して装着するこ
とができるものである。
する際に用いられるブラケットである。以下、上記の構
成に基づく本発明の工法を用いたPC外壁板の取付け作
業を図1乃至図5に基づいて説明する。 組立架台1に設けられる吊り治具2に、PC外壁板
4のボルト穴4aにボルトVで結合する。
(図1参照) 当該PC外壁板4のボルト穴4cに補強治具5をボ
ルトV止めで仮結合する。更にこの補強治具5の垂直を
保持するためにブレース5aを補強治具5に沿わせて取
り付ける。
(図2参照) そして窓サッシュ6の上端をPC外壁板4下部の取
付金具Kにより固定し、下端を取付金具K及びブラケッ
ト7を介して補強治具5に仮結合して地組が完了する。
(図3参照) 地組が完了したPC外壁板4を所定位置に誘導し、
キャンバーC等を用いて安定した状態でPC外壁板4を
上階床板3にボルトVで固定する。(図4参照) 次いで、窓サッシュ6下端と補強治具5を結合して
いるブラケット7を取外し、取付金具Kによって窓サッ
シュ6下端と下階床板13に既設のPC外壁板14とを
固定することによって、PC外壁板4の建物躯体への取
り付けがなされる。そして、PC外壁板4の上端を保持
する吊り治具2及び補強治具5をPC外壁板4から取り
外して作業が完了する。 (図
5参照) 以上のように従来、下端に窓サッシュ6を吊り下げるよ
うにネジ止めしたPC外壁板4を所定位置に誘導する際
の避け難い振動によって生じていたネジ止め部分の歪み
を本発明による補強治具5を用いることによって発生さ
せることもなく、設定された精度を保持して装着するこ
とができるものである。
【0011】
【効果】本発明に係る窓サッシュを有するPC外壁板の
取付け工法は、窓サッシュを有するPC外壁板を建物の
躯体に取り付ける工法であって、当該PC外壁板を吊り
治具によって架台に吊り下げ、当該PC外壁板に仮止め
した補強治具に窓枠を装着地組した後、この窓枠装着済
のPC外壁板を建物の躯体への取り付けた後、前記補強
治具を撤去することを特徴としている工法である。そし
てこの工法によれば補強治具を介して窓枠を地組みして
あるPC外壁板を建物の躯体へ取り付けた後、前記補強
治具を撤去するので窓枠のPC外壁板への地組作業を安
全な場所でかつスムースに行なうことができるものであ
る。
取付け工法は、窓サッシュを有するPC外壁板を建物の
躯体に取り付ける工法であって、当該PC外壁板を吊り
治具によって架台に吊り下げ、当該PC外壁板に仮止め
した補強治具に窓枠を装着地組した後、この窓枠装着済
のPC外壁板を建物の躯体への取り付けた後、前記補強
治具を撤去することを特徴としている工法である。そし
てこの工法によれば補強治具を介して窓枠を地組みして
あるPC外壁板を建物の躯体へ取り付けた後、前記補強
治具を撤去するので窓枠のPC外壁板への地組作業を安
全な場所でかつスムースに行なうことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工法による取付け動作説明図であ
る。
る。
【図2】同・取付け動作説明図である。
【図3】同・取付け動作説明図である。
【図4】同・取付け動作説明図である。
【図5】同・取付け動作説明図である。
1 組立架台 2 吊り下げ治具 3、13 PC床板 4、14 PC外壁板 4a、4b、4c ボルト穴 5 補強治具 5a ブレース 6 ガラス組み込み済の窓サッシュ 7 ブラケット V ボルト K 取付金具 C キャンバー H 梁
Claims (1)
- 【請求項1】 窓サッシュを有するPC外壁板を建物の
躯体に取り付ける工法であって、当該PC外壁板を吊り
治具によって架台に吊り下げ、当該PC外壁板に装着し
た補強治具を介して窓枠を装着地組した後、この窓枠装
着済のPC外壁板を建物の躯体へ取り付けた後、前記補
強治具を撤去することを特徴とする窓サッシュを有する
PC外壁板の取付け工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24797292A JP3167447B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 窓サッシュを有するpc外壁板の取付け工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24797292A JP3167447B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 窓サッシュを有するpc外壁板の取付け工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101347A true JPH06101347A (ja) | 1994-04-12 |
| JP3167447B2 JP3167447B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=17171295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24797292A Expired - Fee Related JP3167447B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 窓サッシュを有するpc外壁板の取付け工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167447B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020002668A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 大和ハウス工業株式会社 | スタータ部材、外壁および外壁の施工方法 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP24797292A patent/JP3167447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020002668A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 大和ハウス工業株式会社 | スタータ部材、外壁および外壁の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3167447B2 (ja) | 2001-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06101347A (ja) | 窓サッシュを有するpc外壁板の取付け工法 | |
| JP2847239B2 (ja) | 建物躯体に対する壁パネルの取付工法及びこれに使用する取付治具 | |
| JP3769502B2 (ja) | エアコン室外機の天井吊下げ用架台 | |
| JP3018874U (ja) | サッシュ取付装置 | |
| JP2937633B2 (ja) | ドア枠の取付け方法 | |
| CN111173176B (zh) | 一种装配式钢结构建筑外挂墙板的连接节点及安装方法 | |
| JPH072827Y2 (ja) | 軽量気泡コンクリ−トパネル | |
| JPH04101401U (ja) | バルコニーユニツトの取付治具 | |
| JPS6039395Y2 (ja) | 手摺用取り付け金具 | |
| JP2000110298A (ja) | 吊り金具及びそれを用いた吊下げ工法 | |
| JPH0615953Y2 (ja) | 揚重用コンテナ | |
| JPH022869Y2 (ja) | ||
| JP2517128B2 (ja) | バルコニ―の設置方法 | |
| JPH06229113A (ja) | 一側足場 | |
| JP3122625B2 (ja) | エスカレータの養生方法および養生パネル | |
| JP3282117B2 (ja) | 窓サッシュ付きPCa外壁板の取付工法 | |
| JP2600126Y2 (ja) | パネル用吊り治具 | |
| JPH0734084Y2 (ja) | カーテンウォール用パネル | |
| JPS5946429A (ja) | 天井吊り形空気調和機の据付装置 | |
| JPH053498U (ja) | 外壁パネルの取付治具 | |
| JPH08128137A (ja) | 外壁ユニットパネル工法 | |
| JPH05239929A (ja) | 横壁パネルの取付工法 | |
| JPH06123151A (ja) | 外壁コーナーパネルの支持装置 | |
| JPH05332475A (ja) | 竪管ユニットの製作据付方法 | |
| JPH102054A (ja) | パネルの取付け金具集成体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |