JPH06104316A - フィルムキャリアテ−プ - Google Patents
フィルムキャリアテ−プInfo
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- JPH06104316A JPH06104316A JP4253199A JP25319992A JPH06104316A JP H06104316 A JPH06104316 A JP H06104316A JP 4253199 A JP4253199 A JP 4253199A JP 25319992 A JP25319992 A JP 25319992A JP H06104316 A JPH06104316 A JP H06104316A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】リ−ド端子の数が増加しても電気的選別用パッ
ドの数の増加を抑制でき、かつ電気的選別時、隣りあう
リ−ド端子相互間で発生する短絡不良を検出できるフィ
ルムキャリアテ−プを提供しようとするものである。 【構成】絶縁性フィルム(10)と、絶縁性フィルム(10)上
に設けられ、一端を半導体チップのパッドとの接続部と
し他端に電気的選別用パッド(18A,18B) を設けた複数の
リ−ド端子(16A,16B) とを備え、前記複数のリ−ド端子
(16A,16B) のうち、少なくともリ−ド端子1本以上おき
にリ−ド端子組が設定され、パッド(18A,18B) は前記端
子組で共通に設けるようにしている。このようなもので
あると、端子組で共通にパッド(18A,18B) が設けられる
ため、リ−ド端子(16A,16B) の数が増加してもパッド(1
8A,18B) の数は抑制される。しかも、パッド(18A,18B)
が共通に設けられる端子組は少なくとも1本以上おきに
設定されるので、隣りあうリ−ド端子(16A,16B) 相互間
での短絡不良を検出することができる。
ドの数の増加を抑制でき、かつ電気的選別時、隣りあう
リ−ド端子相互間で発生する短絡不良を検出できるフィ
ルムキャリアテ−プを提供しようとするものである。 【構成】絶縁性フィルム(10)と、絶縁性フィルム(10)上
に設けられ、一端を半導体チップのパッドとの接続部と
し他端に電気的選別用パッド(18A,18B) を設けた複数の
リ−ド端子(16A,16B) とを備え、前記複数のリ−ド端子
(16A,16B) のうち、少なくともリ−ド端子1本以上おき
にリ−ド端子組が設定され、パッド(18A,18B) は前記端
子組で共通に設けるようにしている。このようなもので
あると、端子組で共通にパッド(18A,18B) が設けられる
ため、リ−ド端子(16A,16B) の数が増加してもパッド(1
8A,18B) の数は抑制される。しかも、パッド(18A,18B)
が共通に設けられる端子組は少なくとも1本以上おきに
設定されるので、隣りあうリ−ド端子(16A,16B) 相互間
での短絡不良を検出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はフィルムキャリアテ−
プに係わり、特にテ−プキャリアボンディング(TA
B)に使用されるフィルムキャリアテ−プに関する。
プに係わり、特にテ−プキャリアボンディング(TA
B)に使用されるフィルムキャリアテ−プに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のフィルムキャリアテ−プ
の概略的な平面図である。絶縁性フィルム100の両脇
部には、それぞれ搬送及び位置決め用のスプロケットホ
−ル102が形成されている。又、絶縁性フィルムの中
央部には、半導体チップ用開孔部104が形成されてい
る。フィルム100上には、開孔部104に一端を突出
するように複数のリ−ド端子106が形成されている。
リ−ド端子106の他端には電気的選別(スクリ−ニン
グ)用パッド108が各々設けられている。
の概略的な平面図である。絶縁性フィルム100の両脇
部には、それぞれ搬送及び位置決め用のスプロケットホ
−ル102が形成されている。又、絶縁性フィルムの中
央部には、半導体チップ用開孔部104が形成されてい
る。フィルム100上には、開孔部104に一端を突出
するように複数のリ−ド端子106が形成されている。
リ−ド端子106の他端には電気的選別(スクリ−ニン
グ)用パッド108が各々設けられている。
【0003】近年における半導体装置の高集積化、ある
いは高機能化によって半導体チップの入出力端子(ボン
ディング用パッド)の数が増加し、これに伴ってリ−ド
端子106の数も増加している。このため、リ−ド端子
106どうしのピッチが狭まりつつある。該ピッチが電
気的選別用パッド108を設けるために最低必要である
ピッチより狭くなってしまったフィルムキャリアテ−プ
では、例えば図6に示すようなものが使用されている。
即ち、パッド電極108の配置を千鳥状配置とする。
いは高機能化によって半導体チップの入出力端子(ボン
ディング用パッド)の数が増加し、これに伴ってリ−ド
端子106の数も増加している。このため、リ−ド端子
106どうしのピッチが狭まりつつある。該ピッチが電
気的選別用パッド108を設けるために最低必要である
ピッチより狭くなってしまったフィルムキャリアテ−プ
では、例えば図6に示すようなものが使用されている。
即ち、パッド電極108の配置を千鳥状配置とする。
【0004】しかし、半導体チップをフィルム100上
に実装した時、フィルム100は図中のIII −III 線に
沿って切り取られてしまう。従って、パッド108の配
置を千鳥状としても、リ−ド端子106の数がさらに増
えると、フィルム100におけるパッド108が設けら
れるエリアが広くなる。即ち、フィルム100において
不用な部分が多くなり、生産コストの増大を招く。これ
とともにパッド108の増加は、その数にテスタのリ−
ドプロ−ブ(測定端子)の数が対応しきれなくなるとい
った新たな問題を生ずる。この問題を解決するために、
図7に示すようなフィルムキャリアテ−プが考案されて
いる。即ち、パッド108を幾つかのリ−ド端子106
で共有する。このようなパッド108を有するフィルム
キャリアテ−プであると、リ−ド端子106の数が増加
してもパッド108の増加を抑制できる。
に実装した時、フィルム100は図中のIII −III 線に
沿って切り取られてしまう。従って、パッド108の配
置を千鳥状としても、リ−ド端子106の数がさらに増
えると、フィルム100におけるパッド108が設けら
れるエリアが広くなる。即ち、フィルム100において
不用な部分が多くなり、生産コストの増大を招く。これ
とともにパッド108の増加は、その数にテスタのリ−
ドプロ−ブ(測定端子)の数が対応しきれなくなるとい
った新たな問題を生ずる。この問題を解決するために、
図7に示すようなフィルムキャリアテ−プが考案されて
いる。即ち、パッド108を幾つかのリ−ド端子106
で共有する。このようなパッド108を有するフィルム
キャリアテ−プであると、リ−ド端子106の数が増加
してもパッド108の増加を抑制できる。
【0005】従って、図8に示すように、IV−IV線で切
り取られてしまうフィルム100における不用な部分を
少なくできる。しかも、パッド108の数も抑制できる
ので、既存のテスタの端子数にパッド108の数を合わ
せることができる。
り取られてしまうフィルム100における不用な部分を
少なくできる。しかも、パッド108の数も抑制できる
ので、既存のテスタの端子数にパッド108の数を合わ
せることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すフィルムキャリアテ−プでは幾つかのリ−ド端子1
06でパッド108を共有するため、隣りあうリ−ド端
子106相互間で発生する短絡不良を検出できないとい
う問題がある。
示すフィルムキャリアテ−プでは幾つかのリ−ド端子1
06でパッド108を共有するため、隣りあうリ−ド端
子106相互間で発生する短絡不良を検出できないとい
う問題がある。
【0007】この発明は上記のような点に鑑み為された
もので、その目的は、リ−ド端子の数が増加しても電気
的選別用パッドの数の増加を抑制でき、かつ電気的選別
時、隣りあうリ−ド端子相互間で発生する短絡不良を検
出できるフィルムキャリアテ−プを提供することにあ
る。
もので、その目的は、リ−ド端子の数が増加しても電気
的選別用パッドの数の増加を抑制でき、かつ電気的選別
時、隣りあうリ−ド端子相互間で発生する短絡不良を検
出できるフィルムキャリアテ−プを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のフィルムキャ
リアテ−プは、絶縁性フィルムと、前記絶縁性フィルム
上に設けられ、一端を半導体チップのパッドとの接続部
とし、他端に電気的選別用パッドを設けた複数のリ−ド
端子とを備え、前記複数のリ−ド端子のうち、少なくと
もリ−ド端子1本以上おきにリ−ド端子組が設定され、
前記電気的選別用パッドは前記端子組で共通に設けられ
たことを特徴とする。
リアテ−プは、絶縁性フィルムと、前記絶縁性フィルム
上に設けられ、一端を半導体チップのパッドとの接続部
とし、他端に電気的選別用パッドを設けた複数のリ−ド
端子とを備え、前記複数のリ−ド端子のうち、少なくと
もリ−ド端子1本以上おきにリ−ド端子組が設定され、
前記電気的選別用パッドは前記端子組で共通に設けられ
たことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記のようなフィルムキャリアテ−プによれ
ば、前記複数のリ−ド端子のうちリ−ド端子組が少なく
ともリ−ド端子1本以上おきに設定されており、前記端
子組で共通に電気的選別用パッドが設けられる。これに
より、リ−ド端子の数が増加しても電気的選別用パッド
の数は抑制される。しかも、電気的選別用パッドが共通
に設けられる端子組は少なくとも1本以上おきに設定さ
れるので、隣りあうリ−ド端子相互間での短絡不良を検
出することができる。
ば、前記複数のリ−ド端子のうちリ−ド端子組が少なく
ともリ−ド端子1本以上おきに設定されており、前記端
子組で共通に電気的選別用パッドが設けられる。これに
より、リ−ド端子の数が増加しても電気的選別用パッド
の数は抑制される。しかも、電気的選別用パッドが共通
に設けられる端子組は少なくとも1本以上おきに設定さ
れるので、隣りあうリ−ド端子相互間での短絡不良を検
出することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。この説明において、全図にわたり共通の部
分には共通の参照符号を付し、重複する説明は避けるこ
とにする。図1は第1の実施例に係わるフィルムキャリ
アテ−プの平面図である。
り説明する。この説明において、全図にわたり共通の部
分には共通の参照符号を付し、重複する説明は避けるこ
とにする。図1は第1の実施例に係わるフィルムキャリ
アテ−プの平面図である。
【0011】図1に示すように絶縁性フィルム10の両
脇部には、それぞれ搬送及び位置決め用のスプロケット
ホ−ル12が形成されている。フィルム10の略中央部
には、半導体チップ用開孔部14が形成されている。フ
ィルム10上には、開孔部14に一端を突出するように
複数のリ−ド端子16A、16Bが形成られている。
脇部には、それぞれ搬送及び位置決め用のスプロケット
ホ−ル12が形成されている。フィルム10の略中央部
には、半導体チップ用開孔部14が形成されている。フ
ィルム10上には、開孔部14に一端を突出するように
複数のリ−ド端子16A、16Bが形成られている。
【0012】複数のリ−ド端子のうち16Aはくし型に
形成されており、リ−ド端子となる部分は、例えばくし
型の幹部17から突出する枝部に設定される。その他の
リ−ド端子16Bは枝のように延びているリ−ド端子1
6Aの相互間に、例えば一本ずつ挿入されるように形成
されている。リ−ド端子16A、16Bの他端には電気
的選別(スクリ−ニング)用パッドが設けられる。
形成されており、リ−ド端子となる部分は、例えばくし
型の幹部17から突出する枝部に設定される。その他の
リ−ド端子16Bは枝のように延びているリ−ド端子1
6Aの相互間に、例えば一本ずつ挿入されるように形成
されている。リ−ド端子16A、16Bの他端には電気
的選別(スクリ−ニング)用パッドが設けられる。
【0013】図2は、図1に示すフィルムキャリアテ−
プのリ−ド端子部分における拡大図である。同図はテス
タのリ−ドプロ−ブ(測定端子)が電気的選別用パッド
に接触された時を示す。
プのリ−ド端子部分における拡大図である。同図はテス
タのリ−ドプロ−ブ(測定端子)が電気的選別用パッド
に接触された時を示す。
【0014】図2に示すように、電気的選別用パッド1
8A、18Bにはテスタ(図示せず)のリ−ドプロ−ブ
22が接触され、テスタは、所定の検査信号を固定カ−
ド24〜プロ−ブ22を介してリ−ド端子16A、16
Bに対して供給する。
8A、18Bにはテスタ(図示せず)のリ−ドプロ−ブ
22が接触され、テスタは、所定の検査信号を固定カ−
ド24〜プロ−ブ22を介してリ−ド端子16A、16
Bに対して供給する。
【0015】尚、この時、半導体チップ用開孔部14に
対応した領域に、図示せぬ半導体チップが載置され、そ
のチップの所望の入出力端子(ボンディング用パッド)
とリ−ド端子16A、16Bの一端とが互いに電気的に
接続される。電気的選別工程が終了すると、フィルム1
0は、例えば図中のI−I線に沿って切り取られる。
対応した領域に、図示せぬ半導体チップが載置され、そ
のチップの所望の入出力端子(ボンディング用パッド)
とリ−ド端子16A、16Bの一端とが互いに電気的に
接続される。電気的選別工程が終了すると、フィルム1
0は、例えば図中のI−I線に沿って切り取られる。
【0016】又、上記のようなフィルムキャリアテ−プ
に搭載する図示せぬ半導体チップは、ボンディング用パ
ッド、即ち、入出力端子をイネ−ブル/ディスエ−ブル
の両状態とできるものを用いることが望ましい。このよ
うな半導体チップの一例は、チップの入出力端子を高イ
ンピ−ダンス、及び低インピ−ダンスの両状態にできる
ものである。このような半導体チップによる電気的選別
は、例えば、次のように行なわれる。
に搭載する図示せぬ半導体チップは、ボンディング用パ
ッド、即ち、入出力端子をイネ−ブル/ディスエ−ブル
の両状態とできるものを用いることが望ましい。このよ
うな半導体チップの一例は、チップの入出力端子を高イ
ンピ−ダンス、及び低インピ−ダンスの両状態にできる
ものである。このような半導体チップによる電気的選別
は、例えば、次のように行なわれる。
【0017】先ず、図示せぬ半導体チップの入出力端子
とリ−ド端子16Aとを接続する。次いで、リ−ド端子
16Aで共有される電気的選別用パッド18Aにプロ−
ブ22を接触させる。次いで、図示せぬチップの入出力
端子をそれぞれ高インピ−ダンス状態とし、プロ−ブ2
2も高インピ−ダンス状態とする。次いで、検査したい
リ−ド端子16Aに対応した入出力端子を選択的に低イ
ンピ−ダンス状態とする。このようにすると、図示せぬ
テスタからの検査信号は、低インピ−ダンス状態のチッ
プの入出力端子にのみ伝達される。このような動作を、
共通に接続されたリ−ド端子16Aのそれぞれについて
順次行なう。図3は第2の実施例に係わるフィルムキャ
リアテ−プの平面図である。
とリ−ド端子16Aとを接続する。次いで、リ−ド端子
16Aで共有される電気的選別用パッド18Aにプロ−
ブ22を接触させる。次いで、図示せぬチップの入出力
端子をそれぞれ高インピ−ダンス状態とし、プロ−ブ2
2も高インピ−ダンス状態とする。次いで、検査したい
リ−ド端子16Aに対応した入出力端子を選択的に低イ
ンピ−ダンス状態とする。このようにすると、図示せぬ
テスタからの検査信号は、低インピ−ダンス状態のチッ
プの入出力端子にのみ伝達される。このような動作を、
共通に接続されたリ−ド端子16Aのそれぞれについて
順次行なう。図3は第2の実施例に係わるフィルムキャ
リアテ−プの平面図である。
【0018】図3に示すように第2の実施例に係わるフ
ィルムキャリアテ−プは、リ−ド端子16Bの一端が、
絶縁性フィルム10に形成された開孔部40を介し、絶
縁性フィルム10の裏面に形成された導電膜42に接続
されている。リ−ド端子16Bが導電膜42により、そ
れぞれ共通に接続されることによって、第1の実施例よ
りもさらに電気的選別用パッドの数を抑制できる。図4
は、図3に示すフィルムキャリアテ−プのリ−ド端子部
分における拡大図である。同図はテスタの端子が接触さ
れた時を示す。
ィルムキャリアテ−プは、リ−ド端子16Bの一端が、
絶縁性フィルム10に形成された開孔部40を介し、絶
縁性フィルム10の裏面に形成された導電膜42に接続
されている。リ−ド端子16Bが導電膜42により、そ
れぞれ共通に接続されることによって、第1の実施例よ
りもさらに電気的選別用パッドの数を抑制できる。図4
は、図3に示すフィルムキャリアテ−プのリ−ド端子部
分における拡大図である。同図はテスタの端子が接触さ
れた時を示す。
【0019】図4に示すように、絶縁性フィルム10の
裏面に形成された導電膜42、及び導電膜42とリ−ド
端子16Bとを接続するために形成された開孔部40
は、電気的選別終了後、例えば図中のII−II線に沿って
切り取られる。このため、導電膜42及び開孔部40
は、半導体装置完成後において、絶縁性フィルム10上
から除去可能である。
裏面に形成された導電膜42、及び導電膜42とリ−ド
端子16Bとを接続するために形成された開孔部40
は、電気的選別終了後、例えば図中のII−II線に沿って
切り取られる。このため、導電膜42及び開孔部40
は、半導体装置完成後において、絶縁性フィルム10上
から除去可能である。
【0020】上記フィルムキャリアテ−プは、例えば三
本のリ−ド端子16Aの組と、三本のリ−ド端子16B
の組とが得られる。しかも、これらの組には、それぞれ
各々の組で共有される一つの電気的選別用パッド18
A、18Bが設けられる。このため、電気的選別用パッ
ド18A、18Bを形成するために必要な、絶縁性フィ
ルム10でのエリアの幅は、共有のパッド形成しない従
来のフィルムキャリアテ−プに比較し、例えば1/3程
度の幅まで縮小できる。勿論、上記エリア自体の面積も
縮小される。
本のリ−ド端子16Aの組と、三本のリ−ド端子16B
の組とが得られる。しかも、これらの組には、それぞれ
各々の組で共有される一つの電気的選別用パッド18
A、18Bが設けられる。このため、電気的選別用パッ
ド18A、18Bを形成するために必要な、絶縁性フィ
ルム10でのエリアの幅は、共有のパッド形成しない従
来のフィルムキャリアテ−プに比較し、例えば1/3程
度の幅まで縮小できる。勿論、上記エリア自体の面積も
縮小される。
【0021】上述した第1、第2の実施例に係わるフィ
ルムキャリアテ−プでは、幾つかのリ−ド端子を共通に
接続し、共通に接続されたリ−ド端子で電気的選別用パ
ッドを共有する。これにより、電気的選別用パッドの数
を、既存のテスタのプロ−ブ(測定端子)の数に適宜一
致させることもできる。リ−ド端子の増加に伴うプロ−
ブの数の不足も未然に防止されることも言うまでもな
い。そして、プロ−ブの数の不足を補うためのリレ−等
の素子を、図示せぬテスタと固定カ−ド24との間に挿
入する必要もなく、リレ−等の素子を挿入することに起
因する検査装置の検査性能の劣化、あるいは、不良検出
に関する信頼性低下等もない。
ルムキャリアテ−プでは、幾つかのリ−ド端子を共通に
接続し、共通に接続されたリ−ド端子で電気的選別用パ
ッドを共有する。これにより、電気的選別用パッドの数
を、既存のテスタのプロ−ブ(測定端子)の数に適宜一
致させることもできる。リ−ド端子の増加に伴うプロ−
ブの数の不足も未然に防止されることも言うまでもな
い。そして、プロ−ブの数の不足を補うためのリレ−等
の素子を、図示せぬテスタと固定カ−ド24との間に挿
入する必要もなく、リレ−等の素子を挿入することに起
因する検査装置の検査性能の劣化、あるいは、不良検出
に関する信頼性低下等もない。
【0022】尚、第1、第2の実施例において、リ−ド
端子16A …はそれぞれ共通に接続されたが、リ−ド端子
16Aは、共通に接続するべきものを任意に選び出し、
その選ばれたものだけを接続しても良い。第2の実施例
にあっては、リ−ド端子16Bについても同様である。
端子16A …はそれぞれ共通に接続されたが、リ−ド端子
16Aは、共通に接続するべきものを任意に選び出し、
その選ばれたものだけを接続しても良い。第2の実施例
にあっては、リ−ド端子16Bについても同様である。
【0023】さらに、共通に接続されたリ−ド端子16
Aの相互間に一本のリ−ド端子16Bが挿入されている
が、これが二本、あるいはそれ以上の本数のリ−ド端子
を挿入させることも可能である。
Aの相互間に一本のリ−ド端子16Bが挿入されている
が、これが二本、あるいはそれ以上の本数のリ−ド端子
を挿入させることも可能である。
【0024】上記のような第1、第2の実施例に係わる
フィルムキャリアテ−プであると、複数本のリ−ド端子
を任意の本数おきに共通接続して、共通に接続されたリ
−ド端子の組において、例えば一つの電気的選別用パッ
ドを設ける。これにより、リ−ド端子のうち、特に電気
的選別用パッドを形成するための絶縁性フィルム上にお
ける領域の面積を低下できる。即ち、フィルムキャリア
型半導体装置の機能上から不要である部分の面積が縮小
されるために、幅の狭い絶縁性フィルムを用いた安価な
フィルムキャリアテ−プを実現でき、低いコストでフィ
ルムキャリア型半導体装置を製造することができる。
フィルムキャリアテ−プであると、複数本のリ−ド端子
を任意の本数おきに共通接続して、共通に接続されたリ
−ド端子の組において、例えば一つの電気的選別用パッ
ドを設ける。これにより、リ−ド端子のうち、特に電気
的選別用パッドを形成するための絶縁性フィルム上にお
ける領域の面積を低下できる。即ち、フィルムキャリア
型半導体装置の機能上から不要である部分の面積が縮小
されるために、幅の狭い絶縁性フィルムを用いた安価な
フィルムキャリアテ−プを実現でき、低いコストでフィ
ルムキャリア型半導体装置を製造することができる。
【0025】又、この発明に係わるフィルムキャリアテ
−プには、半導体チップがそのボンディング用パッド
(入出力端子)をイネ−ブル/ディスエ−ブルの両状態
とできるものを搭載することが望ましく、このようなチ
ップを搭載することによってプロ−ブの数より、半導体
チップのボンディング用パッドの数が多いような場合で
も電気的選別が可能となる。しかも、隣りあうリ−ド端
子どうしは、互いに共通に接続されないので、隣りあう
リ−ド端子相互間の短絡不良をも検出できる。
−プには、半導体チップがそのボンディング用パッド
(入出力端子)をイネ−ブル/ディスエ−ブルの両状態
とできるものを搭載することが望ましく、このようなチ
ップを搭載することによってプロ−ブの数より、半導体
チップのボンディング用パッドの数が多いような場合で
も電気的選別が可能となる。しかも、隣りあうリ−ド端
子どうしは、互いに共通に接続されないので、隣りあう
リ−ド端子相互間の短絡不良をも検出できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
フィルムキャリアテ−プによれば、リ−ド端子の数が増
加しても電気的選別用パッドの数の増加を抑制でき、か
つ電気的選別時、隣りあうリ−ド端子相互間の短絡不良
を検出できるフィルムキャリアテ−プを提供できる。
フィルムキャリアテ−プによれば、リ−ド端子の数が増
加しても電気的選別用パッドの数の増加を抑制でき、か
つ電気的選別時、隣りあうリ−ド端子相互間の短絡不良
を検出できるフィルムキャリアテ−プを提供できる。
【図1】図1は第1の実施例に係わるフィルムキャリア
テ−プの平面図。
テ−プの平面図。
【図2】図2は図1に示すフィルムキャリアテ−プのリ
−ド端子部における拡大図。
−ド端子部における拡大図。
【図3】図3は第2の実施例に係わるフィルムキャリア
テ−プの平面図。
テ−プの平面図。
【図4】図4は図3に示すフィルムキャリアテ−プのリ
−ド端子部における拡大図。
−ド端子部における拡大図。
【図5】図5は従来の第1のフィルムキャリアテ−プの
平面図。
平面図。
【図6】図6は従来の第2のフィルムキャリアテ−プの
リ−ド端子部における拡大図。
リ−ド端子部における拡大図。
【図7】図7は従来の第3のフィルムキャリアテ−プの
平面図。
平面図。
【図8】図8は図7に示すフィルムキャリアテ−プのリ
−ド端子部における拡大図。
−ド端子部における拡大図。
10…絶縁性フィルム、16A、16B…リ−ド端子、
18A、18B…電気的選別用パッド。
18A、18B…電気的選別用パッド。
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁性フィルムと、 前記絶縁性フィルム上に設けられ、一端を半導体チップ
のパッドとの接続部とし、他端に電気的選別用パッドを
設けた複数のリ−ド端子とを具備し、 前記複数のリ−ド端子のうち、少なくとも前記リ−ド端
子1本以上おきにリ−ド端子組が設定され、前記電気的
選別用パッドは前記端子組で共通に設けられたことを特
徴とするフィルムキャリアテ−プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4253199A JPH06104316A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | フィルムキャリアテ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4253199A JPH06104316A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | フィルムキャリアテ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104316A true JPH06104316A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17247935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4253199A Withdrawn JPH06104316A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | フィルムキャリアテ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104316A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6426467B1 (en) | 1998-08-20 | 2002-07-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Film carrier with adjacent electrical sorting pads |
| CN107546208A (zh) * | 2016-06-24 | 2018-01-05 | 三星电子株式会社 | 膜产品及膜封装 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4253199A patent/JPH06104316A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6426467B1 (en) | 1998-08-20 | 2002-07-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Film carrier with adjacent electrical sorting pads |
| CN107546208A (zh) * | 2016-06-24 | 2018-01-05 | 三星电子株式会社 | 膜产品及膜封装 |
| CN107546208B (zh) * | 2016-06-24 | 2024-01-30 | 三星电子株式会社 | 膜产品及膜封装 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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