JPH0610462B2 - 内燃機関用点火配電器の遠心進角装置 - Google Patents
内燃機関用点火配電器の遠心進角装置Info
- Publication number
- JPH0610462B2 JPH0610462B2 JP19255685A JP19255685A JPH0610462B2 JP H0610462 B2 JPH0610462 B2 JP H0610462B2 JP 19255685 A JP19255685 A JP 19255685A JP 19255685 A JP19255685 A JP 19255685A JP H0610462 B2 JPH0610462 B2 JP H0610462B2
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- JP
- Japan
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- shaped engaging
- inner diameter
- engaging portion
- outer dimension
- combustion engine
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- Expired - Lifetime
Links
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- 241001232202 Chrysothamnus stylosus Species 0.000 claims description 13
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Landscapes
- Springs (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関用点火配電器の遠心進角装置に関す
る。 〔従来の技術〕 従来のものは、ガバナウェイトに働く遠心力と釣り合う
ばね力を発生するコイルスプリングの両端のC字状の係
合部がハンガーピンに係合され、この係合部の金属どお
しの接触により起る摩耗を防ぐため、ハンガーピンの表
面硬度を上げるための熱処理したり、ハンガーピンとス
プリングとの係合部に樹脂ブッシュを介在させたりして
いる(例えば、実開昭57−35464号公報)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、上述した従来のものでは、いずれもスプリン
グの組付性が悪いという問題があった。 そこで本発明は、係合部の摩耗が少なく、スプリングの
組付性が良好なことを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 そのため本発明は、内燃機関により駆動される入力側シ
ャフトと、この入力側シャフトの回転に伴う遠心力に応
動して動作するガバナウェイトと、このガバナウェイト
の動作に応じて前記入力側シャフトに対して進角する出
力側シャフトと、両端にC字状の係合部を有し前記ガバ
ナウェイトに働く遠心力と釣り合うばね力を発生するコ
イルスプリングと、前記C字状の係合部の内径より小さ
な外形寸法にて先端に形成した爪部およびの爪部より根
本側に向って前記C字状の係合部の内径より大きな外形
寸法まで次第に拡大する肩部を有する金属製のハンガ
と、前記肩部の前記C字状の係合部の内径より小さな外
形寸法の部分の外周に嵌合されると共に前記C字状の係
合部の内径より小さな外形寸法を有していて外周にこの
C字状の係合部が係合する首部、およびこの首部の先端
に前記C字状の係合部の内径より大きな外形寸で形成さ
れ前記爪部によって抜け止めされたつば部を有する樹脂
ブッシュとを備える内燃機関用点火配電器の遠心進角装
置を提供するものである。 〔作用〕 これにより、ハンガにコイルスプリングのC字状の係合
部を組み付け、樹脂ブッシュをハンガに押し込むことに
よってハンガの肩部と樹脂ブッシュのつば部とによって
C字状の係合部の移動が規制されて樹脂ブッシュの首部
の外周にC字状の係合部が係合する。 〔実施例〕 以下本発明を図に示す実施例について説明する。第1図
ないし第4図において、1は内燃機関により駆動される
金属製の入力側シャフトで、図示しない配電器ハウジン
グに回転自在に支持されている。2は入力側シャフト1
に固着された金属製の保持プレート、3は保持プレート
2上に回動可能に枢着された金属製の一対のガバナウェ
イト、4は入力側シャフト1の保持プレート2上より突
出する部分に回動可能に嵌着した金属製の出力側シャフ
ト、6は保持プレート2に面して出力側シャフト4の下
端に固着した金属製のガバナプレートである。7は各ガ
バナウェイト3に働く遠心力とそれぞれ釣り合うばね力
を発生する金属製のコイルスプリングで、その両端には
C字状の係合部7aが形成されている。8は保持プレー
ト2上に植立固着あるいは、保持プレート2を折り曲げ
て形成した金属製の一対のハンガで、その先端にはコイ
ルスプリングのC字状の係合部7aの内径d1より小さ
な外形寸法l1の爪部8aが形成され、さらにこの爪部
8aの下端より一たんくびれた後、根本的に向ってC字
状の係合部7aの内径d1より大きな外形寸法まで次第
に拡大する曲面形状(傾斜面形状でもよい)の肩部8b
が形成されている。9は樹脂ブッシュで、C字状の係合
部7aの内径d1より若干小さな外形を有し下端が次第
に径小となる曲面部を有する首部9aと、この首部9a
の上端にC字状の係合部7aの内径d1より大きな外形
寸法で形成されたつば部9bとを有しており、このつば
部9bにはハンガ8の爪部8aの外形寸法l1より若干
小さい係合穴9cが形成され、この係合穴9cは首部9
a側に貫通していて、この係合穴9cはハンガ8の肩部
8bの爪部8a側の形状に沿った形状に形成されてい
て、首部9aの外周にコイルスプリング7の一端のC字
状の係合部7aが係合された状態で樹脂ブッシュ9はハ
ンガ8の先端に嵌着されている。10はガバナプレート
6上に植立固着した金属製の一対のハンガで、保持プレ
ート2上のハンガ8と同形状の爪部と肩部とを有し、こ
れらのハンガ10の先端にも樹脂ブッシュ9が嵌着され
ていて、この樹脂ブッシュ9の首部にコイルスプリング
7の他端のC字状の係合部7aが係合されている。 次に、第4図において、組付の順序にそって説明する。 (1)各ハンガ8,10の先端に各スプリング7のC字状
の係合部7aを上方から組付ける。この時各スプリング
7の位置はスプリングの縮まろうとするばね力により隙
間gが最小の位置で定位する。 (2)各ブッシュ9を各ハンガ8,10の上方より組付け
る。この時、首部9a先端の曲面部は隙間gに入ると同
時にスプリング7のC字状の係合部7aを下方に押しや
る。これにより、C字状の係合部7aはハンガ8,10
の肩部8bをつたい隙間gが広げられることになり、樹
脂ブッシュ9の首部9a外周位置に定位する。 (3)樹脂ブッシュ9をさらに押し下げると、ハンガ8,
10の爪部8aをのり越え、組付が完了する。 〔発明の効果〕 上記のごとき構成を採用することにより、上方からのみ
の組付によりコイルスプリング7が組み付けられ、スプ
リング7及びブッシュ9の抜け止めも効果をもつものと
できる。さらに樹脂ブッシュの採用により、金属どおし
の接触による摩耗を防ぐことができるという優れた効果
がある。
る。 〔従来の技術〕 従来のものは、ガバナウェイトに働く遠心力と釣り合う
ばね力を発生するコイルスプリングの両端のC字状の係
合部がハンガーピンに係合され、この係合部の金属どお
しの接触により起る摩耗を防ぐため、ハンガーピンの表
面硬度を上げるための熱処理したり、ハンガーピンとス
プリングとの係合部に樹脂ブッシュを介在させたりして
いる(例えば、実開昭57−35464号公報)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、上述した従来のものでは、いずれもスプリン
グの組付性が悪いという問題があった。 そこで本発明は、係合部の摩耗が少なく、スプリングの
組付性が良好なことを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 そのため本発明は、内燃機関により駆動される入力側シ
ャフトと、この入力側シャフトの回転に伴う遠心力に応
動して動作するガバナウェイトと、このガバナウェイト
の動作に応じて前記入力側シャフトに対して進角する出
力側シャフトと、両端にC字状の係合部を有し前記ガバ
ナウェイトに働く遠心力と釣り合うばね力を発生するコ
イルスプリングと、前記C字状の係合部の内径より小さ
な外形寸法にて先端に形成した爪部およびの爪部より根
本側に向って前記C字状の係合部の内径より大きな外形
寸法まで次第に拡大する肩部を有する金属製のハンガ
と、前記肩部の前記C字状の係合部の内径より小さな外
形寸法の部分の外周に嵌合されると共に前記C字状の係
合部の内径より小さな外形寸法を有していて外周にこの
C字状の係合部が係合する首部、およびこの首部の先端
に前記C字状の係合部の内径より大きな外形寸で形成さ
れ前記爪部によって抜け止めされたつば部を有する樹脂
ブッシュとを備える内燃機関用点火配電器の遠心進角装
置を提供するものである。 〔作用〕 これにより、ハンガにコイルスプリングのC字状の係合
部を組み付け、樹脂ブッシュをハンガに押し込むことに
よってハンガの肩部と樹脂ブッシュのつば部とによって
C字状の係合部の移動が規制されて樹脂ブッシュの首部
の外周にC字状の係合部が係合する。 〔実施例〕 以下本発明を図に示す実施例について説明する。第1図
ないし第4図において、1は内燃機関により駆動される
金属製の入力側シャフトで、図示しない配電器ハウジン
グに回転自在に支持されている。2は入力側シャフト1
に固着された金属製の保持プレート、3は保持プレート
2上に回動可能に枢着された金属製の一対のガバナウェ
イト、4は入力側シャフト1の保持プレート2上より突
出する部分に回動可能に嵌着した金属製の出力側シャフ
ト、6は保持プレート2に面して出力側シャフト4の下
端に固着した金属製のガバナプレートである。7は各ガ
バナウェイト3に働く遠心力とそれぞれ釣り合うばね力
を発生する金属製のコイルスプリングで、その両端には
C字状の係合部7aが形成されている。8は保持プレー
ト2上に植立固着あるいは、保持プレート2を折り曲げ
て形成した金属製の一対のハンガで、その先端にはコイ
ルスプリングのC字状の係合部7aの内径d1より小さ
な外形寸法l1の爪部8aが形成され、さらにこの爪部
8aの下端より一たんくびれた後、根本的に向ってC字
状の係合部7aの内径d1より大きな外形寸法まで次第
に拡大する曲面形状(傾斜面形状でもよい)の肩部8b
が形成されている。9は樹脂ブッシュで、C字状の係合
部7aの内径d1より若干小さな外形を有し下端が次第
に径小となる曲面部を有する首部9aと、この首部9a
の上端にC字状の係合部7aの内径d1より大きな外形
寸法で形成されたつば部9bとを有しており、このつば
部9bにはハンガ8の爪部8aの外形寸法l1より若干
小さい係合穴9cが形成され、この係合穴9cは首部9
a側に貫通していて、この係合穴9cはハンガ8の肩部
8bの爪部8a側の形状に沿った形状に形成されてい
て、首部9aの外周にコイルスプリング7の一端のC字
状の係合部7aが係合された状態で樹脂ブッシュ9はハ
ンガ8の先端に嵌着されている。10はガバナプレート
6上に植立固着した金属製の一対のハンガで、保持プレ
ート2上のハンガ8と同形状の爪部と肩部とを有し、こ
れらのハンガ10の先端にも樹脂ブッシュ9が嵌着され
ていて、この樹脂ブッシュ9の首部にコイルスプリング
7の他端のC字状の係合部7aが係合されている。 次に、第4図において、組付の順序にそって説明する。 (1)各ハンガ8,10の先端に各スプリング7のC字状
の係合部7aを上方から組付ける。この時各スプリング
7の位置はスプリングの縮まろうとするばね力により隙
間gが最小の位置で定位する。 (2)各ブッシュ9を各ハンガ8,10の上方より組付け
る。この時、首部9a先端の曲面部は隙間gに入ると同
時にスプリング7のC字状の係合部7aを下方に押しや
る。これにより、C字状の係合部7aはハンガ8,10
の肩部8bをつたい隙間gが広げられることになり、樹
脂ブッシュ9の首部9a外周位置に定位する。 (3)樹脂ブッシュ9をさらに押し下げると、ハンガ8,
10の爪部8aをのり越え、組付が完了する。 〔発明の効果〕 上記のごとき構成を採用することにより、上方からのみ
の組付によりコイルスプリング7が組み付けられ、スプ
リング7及びブッシュ9の抜け止めも効果をもつものと
できる。さらに樹脂ブッシュの採用により、金属どおし
の接触による摩耗を防ぐことができるという優れた効果
がある。
第1図は本発明装置の一実施例を示す斜視図、第2図お
よび第3図は第1図図示装置の要部構成の分解斜視図お
よび組付完了状態の斜視図、第4図は第3図図示部分の
組付状態を順次示す正面図である。 1……入力側シャフト,3……ガバナウェイト,4……
出力側シャフト,7……コイルスプリング,7a……C
字状の係合部,8,10……ハンガ,8a……爪部,8
b……肩部,9……樹脂ブッシュ,9a……首部,9b
……つば部。
よび第3図は第1図図示装置の要部構成の分解斜視図お
よび組付完了状態の斜視図、第4図は第3図図示部分の
組付状態を順次示す正面図である。 1……入力側シャフト,3……ガバナウェイト,4……
出力側シャフト,7……コイルスプリング,7a……C
字状の係合部,8,10……ハンガ,8a……爪部,8
b……肩部,9……樹脂ブッシュ,9a……首部,9b
……つば部。
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関により駆動される入力側シャフト
と、この入力側シャフトの回転に伴う遠心力に応動して
動作するガバナウェイトと、このガバナウェイトの動作
に応じて前記入力側シャフトに対して進角する出力側シ
ャフトと、両端にC字状の係合部を有し前記ガバナウェ
イトに働く遠心力と釣り合うばね力を発生するコイルス
プリングと、前記C字状の係合部の内径より小さな外形
寸法にて先端に形成した爪部およびこの爪部より根本側
に向って前記C字状の係合部の内径より大きな外形寸法
まで次第に拡大する肩部を有する金属製のハンガと、前
記肩部の前記C字状の係合部の内径より小さな外形寸法
の部分の外周に嵌合されると共に前記C字状の係合部の
内径より小さな外形寸法を有していて外周にこのC字状
の係合部が係合する首部、およびこの首部の先端に前記
C字状の係合部の内径より大きな外形寸法で形成された
前記爪部によって抜け止めされたつば部を有する樹脂ブ
ッシュとを備える内燃機関用点火配電器の遠心進角装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19255685A JPH0610462B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 内燃機関用点火配電器の遠心進角装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19255685A JPH0610462B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 内燃機関用点火配電器の遠心進角装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251757A JPS6251757A (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0610462B2 true JPH0610462B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16293239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19255685A Expired - Lifetime JPH0610462B2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 内燃機関用点火配電器の遠心進角装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610462B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110380A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | Ntn株式会社 | クラッチユニット |
| JP5207778B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2013-06-12 | Ntn株式会社 | クラッチユニット |
| JP5207779B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2013-06-12 | Ntn株式会社 | クラッチユニット |
| USD808616S1 (en) | 2014-02-28 | 2018-01-30 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Single control button for an article of clothing |
| US11744298B2 (en) | 2020-12-04 | 2023-09-05 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Electrically heated garment with pass-through battery pocket |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19255685A patent/JPH0610462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251757A (ja) | 1987-03-06 |
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