JPH0610547U - 2段駐車装置 - Google Patents
2段駐車装置Info
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- JPH0610547U JPH0610547U JP4941492U JP4941492U JPH0610547U JP H0610547 U JPH0610547 U JP H0610547U JP 4941492 U JP4941492 U JP 4941492U JP 4941492 U JP4941492 U JP 4941492U JP H0610547 U JPH0610547 U JP H0610547U
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上パレット上の自動車への出入り時に運転者
の転落を防止する。左ハンドル、右ハンドルのいずれの
場合でも手すりの取付け位置を選択できる。 【構成】 地面1より低くなったピット2内の底に沿っ
た略横向き姿勢と前端部がピット2の前端部上端付近に
位置した前上がり傾斜姿勢とを選択できるように下パレ
ット3を回動自在に設ける。ピット2の上方における略
横向き姿勢と前端部がピット2の前端部上端付近に位置
した前下がり傾斜姿勢とを選択できるように上パレット
4をピット2の上方に回動自在に配置する。上パレット
4の両側部にそれぞれ手すり取付け部を設け、いずれか
一方の手すり取付け部に手すり15を着脱自在に取付
け、手すり15により上パレット4から運転者が転落す
るのを防止する。
の転落を防止する。左ハンドル、右ハンドルのいずれの
場合でも手すりの取付け位置を選択できる。 【構成】 地面1より低くなったピット2内の底に沿っ
た略横向き姿勢と前端部がピット2の前端部上端付近に
位置した前上がり傾斜姿勢とを選択できるように下パレ
ット3を回動自在に設ける。ピット2の上方における略
横向き姿勢と前端部がピット2の前端部上端付近に位置
した前下がり傾斜姿勢とを選択できるように上パレット
4をピット2の上方に回動自在に配置する。上パレット
4の両側部にそれぞれ手すり取付け部を設け、いずれか
一方の手すり取付け部に手すり15を着脱自在に取付
け、手すり15により上パレット4から運転者が転落す
るのを防止する。
Description
【0001】
本考案は、地面を掘って形成したピット内に配置した下パレットとピット上方 に配置した上パレットとにそれぞれ自動車を駐車させるようにした2段駐車装置 に関するものである。
【0002】
従来から地面にピットを掘って、このピット部分に1台の自動車を駐車させ、 ピットの上方の空間に2台目の自動車を駐車させるようにする2段駐車装置が提 案されている。すなわち、2段駐車装置は、地面より低くなったピット内の底に 沿った略横向き姿勢と前端部がピットの前端部上端付近に位置した前上がり傾斜 姿勢とを選択できるように回動自在にピット内に配置された下パレットと、ピッ トの上方における略横向き姿勢と前端部がピットの前端部上端付近に位置した前 下がり傾斜姿勢とを選択できるようにピットの上方に回動自在に配置された上パ レットとで構成してある。
【0003】
ところが、上記の従来例にあっては、上パレットには手すりが取付けてなかっ た。ところが、上パレットへの自動車の入出庫時にピットの上において前下がり に傾斜した状態の上パレットの側部を歩いて自動車への出入りを行う必要がある が、地面より高い位置にあるため、運転者が上パレットの側方に転落する恐れが あった。
【0004】 本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とす るところは、上パレット上の自動車への出入りに当たり、転落を防止でき、しか も、左ハンドル、右ハンドルのいずれの場合でも手すりの取付け位置を選択でき て対応できる2段駐車装置を提供するにある。
【0005】
本考案の2段駐車装置は、地面1より低くなったピット2内の底に沿った略横 向き姿勢と前端部がピット2の前端部上端付近に位置した前上がり傾斜姿勢とを 選択できるように回動自在にピット2内に配置された下パレット3と、ピット2 の上方における略横向き姿勢と前端部がピット2の前端部上端付近に位置した前 下がり傾斜姿勢とを選択できるようにピット2の上方に回動自在に配置された上 パレット4とで構成された2段駐車装置において、上パレット4の両側部にそれ ぞれ手すり取付け部18を設け、いずれか一方の手すり取付け部18に手すり1 5を着脱自在に取付けて成るものであって、このような構成を採用することで、 上記した従来例の問題点を解決して本考案の目的を達成したものである。
【0006】
地面1より低くなったピット2内の底に沿った略横向き姿勢と前端部がピット 2の前端部上端付近に位置した前上がり傾斜姿勢とを選択できるように回動自在 にピット2内に配置された下パレット3と、ピット2の上方における略横向き姿 勢と前端部がピット2の前端部上端付近に位置した前下がり傾斜姿勢とを選択で きるようにピット2の上方に回動自在に配置された上パレット4とで構成された 2段駐車装置であるから、ピット1内に配置された下パレット3とピット1上方 に配置された上パレット4とにそれぞれ自動車7を駐車させて2段駐車ができる ようになっている。そして、本考案においては、上パレット4の両側部にそれぞ れ手すり取付け部18を設け、いずれか一方の手すり取付け部18に手すり15 を着脱自在に取付けるから、上パレット4上の自動車7への出入りに当たって、 手すり15により運転者の落下を防止するものであり、しかも、上パレット4に 右ハンドルの自動車7を駐車する場合と左ハンドルの自動車7を駐車する場合と で、手すり15の取付け位置を左右選択することで対応できるようになったもの である。
【0007】
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述する。図1に示すように 、車庫C内の地面1を掘ってコンクリートなどによりピット2が形成してある。 このピット2の内部の両内側面の後部に沿って架台8が設置してあり、ピット2 内の最後端部の上端部において架台8の後端部に下パレット3の後端部から上方 に突設した下アーム9の上端部が軸9aにより回動自在に枢支してあって枢支部 Aとなっている。
【0008】 架台8の上端部には図1に示すように、上パレット4の後部において下方に向 けて垂下した上アーム10の下端を軸10aにより回動自在に枢支してあり、こ の軸10aによる枢支位置は下パレット3の後端部に上方に突設した下アーム9 の上端部を軸支している軸9aとほぼ同じレベルで且つ上記軸9aよりも前方に ずれて位置している。
【0009】 ピット2の略中央部の両側の下部には中央架台8aが設けてあり、この中央架 台8aには上パレット4を回動駆動するための回動駆動手段5が取付けてある。 添付図面の実施例では回動駆動手段5が油圧シリンダーの例が示してある。もち ろん油圧シリンダーにのみ限定されるものではなく、電動ジャッキ等の他の回動 駆動手段が使用できるものである。油圧シリンダーの一端部は中央架台8aに軸 により回動自在に取付けてあり、油圧シリンダーのロッドの上端部が上パレット 4に軸により回動自在に取付けてある。
【0010】 上パレット4と下パレット3とは連動手段6により連結してあるが、この連動 手段6は上パレット4がピット2の上方において略横向き姿勢(実際はやや前上 がり姿勢)になるように回動した際に上パレット4に連動して下パレット3を回 動させて下パレット3を前上がり姿勢になるように傾斜させるようになっており 、上パレット4が前下がり姿勢のときには下パレット3がピット2内の底におい て略横向き姿勢となるようになっている。
【0011】 上パレット4の両側部にそれぞれ手すり取付け部18を設け、いずれか一方の 手すり取付け部18に手すり15を着脱自在に取付けてる。具体的には図5に示 すように上パレット4の両側にそれぞれ上方に向けて脱輪防止用突出部17が設 けてあり、この脱輪防止用突出部17に脚部挿入孔20と脚部挿入孔20の両側 にねじ孔21が設けてあり、このねじ孔21と脚部挿入孔20とで手すり取付け 部18が構成してある。手すり15には脚部22が設けてあり、この脚部22の 下端部よりもやや上方位置において鍔部23が設けてあり、鍔部23に孔24が 穿孔してある。そして、上パレット4の両側のいずれか一方の側端部の手すり取 付け部18に手すり15を着脱自在に取付けるものであり、この場合、脚部22 を脚部挿入孔20にはめ込み、孔24からボルト25を挿入してねじ孔21に螺 合して取付けるものである。図中28はゴムパッキンであって、鍔部23と脱輪 防止用突出部17との間に介在される。そして、他方の手すり15を取付けない 方の手すり取付け部18を構成するねじ孔21と脚部挿入孔20にキャップ26 をはめ込んで取付けるものである。このキャップ26は図6に示すように合成樹 脂で形成し、ねじ孔21と脚部挿入孔20に圧入するための圧入突部27を有し ている。このようにキャップ26を取付けることで、使用しない方のねじ孔21 と脚部挿入孔20を塞いで錆が発生しないようにできる。なお、図5に示すよう にねじ孔21と脚部挿入孔20はできるだけ脱輪防止用突出部17の外側寄りに 設けるものである。ここで、自動車7は通常上パレット4に後ろから進入して駐 車するので、手すり15は右ハンドルの自動車7の場合には上パレット4の右側 の側端部の手すり取付け部18に取付け、左ハンドルの自動車7の場合には上パ レット4の左側の側端部の手すり取付け部18に取付けるものである。
【0012】 なお、上記実施例においてねじ孔21にかえて孔とし、ボルト25をナットに より締結するように構成してもよいものである。なお、図2において16は自動 車7の車輪のストッパが示してある。 そして、回動駆動手段5を駆動して図4の想像線に示すように、上パレット4 がピット2の上方において略横向き姿勢(実際はやや前上がり姿勢)になるよう に回動し、連動手段6により下パレット3を回動させて下パレット3を前上がり 姿勢になるように傾斜させて下パレット3の前端部をピット2の前端上端部に近 づけて位置させ、この状態で下パレット3への自動車7の出入りを行うものであ る。また、回動駆動手段5を駆動して図4の実線に示すように、上パレット4の 前端部がピット2の前部上端部に接するように前下がり姿勢になるように回動し 、連動手段6により下パレット3を回動させて下パレット3をピット2の底に略 横向き姿勢に位置させ、この状態で上パレット4への自動車7の出入りを行うも のである。
【0013】 ところで、上パレット4を前端部が下向きになるように傾斜させた状態で上パ レット4に駐車する自動車7に出入りする際には上パレット4の上を歩いて自動 車7に出入りするのであるが、この場合、手すり15があるため上パレット4か ら落下することなく自動車7に出入りできるものである。 図7、図8には本考案の他の実施例が示してある。この実施例においては、手 すり15を手すり本体部15aと手すり本体部15aの後端部に回動自在に取付 けた回動手すり部15bとで構成したものである。このものは、通常は図8の実 線のように内側に向けて可動手すり部15bを突出させた状態で使用して人が上 パレット4の後端部から落下しないようにして使用するものである(図8の実線 に示すように内側に向けて可動手すり部15bを突出させた状態で図示しないロ ック手段により該突出状態を保持するようにする)が、自動車7の車長が長いも のの場合には図8の破線に示すように外側に向けて可動手すり部15bを突出さ せた状態で使用する(図8の破線に示すように外側に向けて可動手すり部15b を突出させた状態で図示しないロック手段により該突出状態を保持するようにす る)ものであり、このようにすることで可動手すり部15bに邪魔されることな く、車長の長い車でも上パレット4に駐車できるようにしたものである。ここで 、可動手すり部15bを手すり本体部15aと一直線となるようにすることも考 えられるが、この場合、上パレット4を前端が上となるように傾斜させた場合に 可動手すり部15bの後部上端が車庫Cの後壁部に当たる恐れがあり好ましくな い。図7において40は自動車7の扉であって開いた状態を示している。
【0014】
本考案にあっては、上述のように、地面より低くなったピット内の底に沿った 略横向き姿勢と前端部がピットの前端部上端付近に位置した前上がり傾斜姿勢と を選択できるように回動自在にピット内に配置された下パレットと、ピットの上 方における略横向き姿勢と前端部がピットの前端部上端付近に位置した前下がり 傾斜姿勢とを選択できるようにピットの上方に回動自在に配置された上パレット とで構成された2段駐車装置であるので、ピット内に配置された下パレットとピ ット上方に配置された上パレットとにそれぞれ自動車を駐車させて2段駐車がで きるのはもちろん、上パレットの両側部にそれぞれ手すり取付け部を設け、いず れか一方の手すり取付け部に手すりを着脱自在に取付けてあるので、上パレット 上の自動車への出入りに当たり、転落を防止でき、しかも、左ハンドル、右ハン ドルのいずれの場合でも手すりの取付け位置を選択できて対応できるものである 。
【図1】本考案の側断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の正面断面図である。
【図4】同上の上パレットと下パレットとの回動位置を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】同上の上パレットへの手すりの取付けを示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図6】同上のキャップの取付けを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図7】本考案の他の実施例の平面図である。
【図8】同上の手すりの斜視図である。
1 地面 2 ピット 3 下パレット 4 上パレット 7 自動車 15 手すり 18 手すり取付け部
Claims (1)
- 【請求項1】 地面より低くなったピット内の底に沿っ
た略横向き姿勢と前端部がピットの前端部上端付近に位
置した前上がり傾斜姿勢とを選択できるように回動自在
にピット内に配置された下パレットと、ピットの上方に
おける略横向き姿勢と前端部がピットの前端部上端付近
に位置した前下がり傾斜姿勢とを選択できるようにピッ
トの上方に回動自在に配置された上パレットとで構成さ
れた2段駐車装置において、上パレットの両側部にそれ
ぞれ手すり取付け部を設け、いずれか一方の手すり取付
け部に手すりを着脱自在に取付けて成る2段駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049414U JP2548299Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 2段駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049414U JP2548299Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 2段駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610547U true JPH0610547U (ja) | 1994-02-10 |
| JP2548299Y2 JP2548299Y2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=12830410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992049414U Expired - Fee Related JP2548299Y2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 2段駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2548299Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7834673B2 (en) | 2007-12-24 | 2010-11-16 | Fujitsu Semiconductor Limited | Variable delay circuit and delay amount control method |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131270A (ja) * | 1974-03-30 | 1975-10-17 | ||
| JPS5526398A (en) * | 1978-08-07 | 1980-02-25 | Mageba Sa | Garage wherein vehicles are parked at two levels |
| JPH04363474A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Tadao Totsuka | 二段式立体車庫 |
| JPH05853U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | 忠男 戸塚 | 二段式立体車庫 |
| JPH05195643A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-08-03 | Kobe Steel Ltd | 2階建立体駐車場 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP1992049414U patent/JP2548299Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| US7834673B2 (en) | 2007-12-24 | 2010-11-16 | Fujitsu Semiconductor Limited | Variable delay circuit and delay amount control method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2548299Y2 (ja) | 1997-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970506 |
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