JPH06106562A - インサート成形品の製造方法 - Google Patents
インサート成形品の製造方法Info
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- JPH06106562A JPH06106562A JP28526492A JP28526492A JPH06106562A JP H06106562 A JPH06106562 A JP H06106562A JP 28526492 A JP28526492 A JP 28526492A JP 28526492 A JP28526492 A JP 28526492A JP H06106562 A JPH06106562 A JP H06106562A
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- insert
- sheet
- mold
- insert sheet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の形状のきれいなインサート成形品を低
いコストで製造する。 【構成】 基材シート上に少なくとも絵柄層と接着層が
形成されているインサートシート1を、所望の立体成形
品6を成形するための凹部40を有する雌型41と雄型
42とからなる射出成形金型4に装着し、型閉め後、金
型間に成形樹脂5を射出することにより、立体成形品6
を形成すると同時にその表面にインサートシート1を形
成したインサート成形品7の製造方法において、雌型4
1と雄型42との間にインサートシート1を装着する前
に、前記インサートシート1を前記雌型41の凹部40
の内面形状に合致するようにプレフォームし、かつ、前
記所望の立体成形品6の表面の周縁60よりはみ出ない
ようにトリミングしておく。
いコストで製造する。 【構成】 基材シート上に少なくとも絵柄層と接着層が
形成されているインサートシート1を、所望の立体成形
品6を成形するための凹部40を有する雌型41と雄型
42とからなる射出成形金型4に装着し、型閉め後、金
型間に成形樹脂5を射出することにより、立体成形品6
を形成すると同時にその表面にインサートシート1を形
成したインサート成形品7の製造方法において、雌型4
1と雄型42との間にインサートシート1を装着する前
に、前記インサートシート1を前記雌型41の凹部40
の内面形状に合致するようにプレフォームし、かつ、前
記所望の立体成形品6の表面の周縁60よりはみ出ない
ようにトリミングしておく。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、AV機器のフロントパ
ネルやボタンや、自動車の計器パネルなどに用いられる
インサート成形品の製造方法に関する。
ネルやボタンや、自動車の計器パネルなどに用いられる
インサート成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インサート成形品の製造方法とし
ては、特開昭57-102328号公報に記載されたものがあ
る。この方法は、凸部を有する雄型と凸部に嵌合する凹
部を有する雌型とからなる成形金型と、樹脂やアルミ等
で絞り加工されたシート状部品とを用意し、まず、シー
ト状部品を前記雌型の凹部に装着し、型閉め時に、雄型
の凸部の周縁と雌型の凹部の周縁とを交叉させて、シー
ト状部品の不要部分を切断し、型閉め完了後、樹脂材を
射出して、樹脂材とシート状部品とを一体に成形する方
法である。
ては、特開昭57-102328号公報に記載されたものがあ
る。この方法は、凸部を有する雄型と凸部に嵌合する凹
部を有する雌型とからなる成形金型と、樹脂やアルミ等
で絞り加工されたシート状部品とを用意し、まず、シー
ト状部品を前記雌型の凹部に装着し、型閉め時に、雄型
の凸部の周縁と雌型の凹部の周縁とを交叉させて、シー
ト状部品の不要部分を切断し、型閉め完了後、樹脂材を
射出して、樹脂材とシート状部品とを一体に成形する方
法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造方
法では、シート状物の切断を、成形金型でおこなうの
で、つぎのような問題点があった。 1.雄型の凸部の周縁と雌型の凹部の周縁とのクリアラン
スは、シート状部品をきれいにかつ正確に切断するため
に、数μm単位の精度が要求される。ところが、樹脂材
を射出する湯口を有する雄型の温度は高くなるが、湯口
を有さない雌型の温度は雄型に比べて低い。この温度差
によって、各金型の膨張率に微妙なズレが生じ、前記ク
リアランスが常に一定に保たれない。このため、クリア
ランスが小さい場合は成形金型の周縁どうしが衝突して
傷つけあって刃こぼれをおこす。また、クリアランスが
大きい場合はシート状部品の周縁に切断されない部分が
できる。また、不要な切りカスが発生し、湯口から射出
される樹脂材に付着する。
法では、シート状物の切断を、成形金型でおこなうの
で、つぎのような問題点があった。 1.雄型の凸部の周縁と雌型の凹部の周縁とのクリアラン
スは、シート状部品をきれいにかつ正確に切断するため
に、数μm単位の精度が要求される。ところが、樹脂材
を射出する湯口を有する雄型の温度は高くなるが、湯口
を有さない雌型の温度は雄型に比べて低い。この温度差
によって、各金型の膨張率に微妙なズレが生じ、前記ク
リアランスが常に一定に保たれない。このため、クリア
ランスが小さい場合は成形金型の周縁どうしが衝突して
傷つけあって刃こぼれをおこす。また、クリアランスが
大きい場合はシート状部品の周縁に切断されない部分が
できる。また、不要な切りカスが発生し、湯口から射出
される樹脂材に付着する。
【0004】2.成形金型の周縁を、刃の役目を果たすよ
うな角度のある形状にしなければならない。このため、
特殊な射出成形金型となりコストがかかる。
うな角度のある形状にしなければならない。このため、
特殊な射出成形金型となりコストがかかる。
【0005】3.射出成形金型に、シート状部品を切断す
るときにシート状部品の縁部を固定しておくために、固
定用プレートやそれに付属するスプリング、ピンなどの
部品を組みこまなければならない。このため、射出成形
金型の構造が複雑になり、得られるインサート成形品の
形状が制約を受ける。
るときにシート状部品の縁部を固定しておくために、固
定用プレートやそれに付属するスプリング、ピンなどの
部品を組みこまなければならない。このため、射出成形
金型の構造が複雑になり、得られるインサート成形品の
形状が制約を受ける。
【0006】この発明の目的は、上記のような問題を解
決することにあり、不要部分がきれいに切断されたイン
サートシートとコストのかからない射出成形金型とを用
いて、任意の形状のインサート成形品を製造することを
目的とする。
決することにあり、不要部分がきれいに切断されたイン
サートシートとコストのかからない射出成形金型とを用
いて、任意の形状のインサート成形品を製造することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のインサート成形品の製造方法は、基材
シート上に少なくとも絵柄層と接着層が形成されている
インサートシートを、所望の立体成形品を成形するため
の凹部を有する雌型と雄型とからなる射出成形金型に装
着し、型閉め後、金型間に成形樹脂を射出することによ
り、立体成形品を形成すると同時にその表面にインサー
トシートを形成したインサート成形品の製造方法におい
て、雌型と雄型との間にインサートシートを装着する前
に、前記インサートシートを前記雌型の凹部の内面形状
に合致するようにプレフォームし、かつ、前記所望の立
体成形品の表面の周縁よりはみ出ないようにトリミング
しておくように構成した。
めに、この発明のインサート成形品の製造方法は、基材
シート上に少なくとも絵柄層と接着層が形成されている
インサートシートを、所望の立体成形品を成形するため
の凹部を有する雌型と雄型とからなる射出成形金型に装
着し、型閉め後、金型間に成形樹脂を射出することによ
り、立体成形品を形成すると同時にその表面にインサー
トシートを形成したインサート成形品の製造方法におい
て、雌型と雄型との間にインサートシートを装着する前
に、前記インサートシートを前記雌型の凹部の内面形状
に合致するようにプレフォームし、かつ、前記所望の立
体成形品の表面の周縁よりはみ出ないようにトリミング
しておくように構成した。
【0008】この発明のインサート成形品の製造方法で
は、切断刃を備えたプレフォーム用金型を用いて、イン
サートシートのプレフォームとトリミングとを同時にお
こなってもよい。
は、切断刃を備えたプレフォーム用金型を用いて、イン
サートシートのプレフォームとトリミングとを同時にお
こなってもよい。
【0009】以下、図面を参照しながらこの発明を詳し
く説明する。まず、インサートシート1を、所望の立体
成形品の表面形状に合致するようにプレフォームし、か
つ、前記所望の立体成形品の表面の周縁よりはみ出ない
ようにトリミングする。
く説明する。まず、インサートシート1を、所望の立体
成形品の表面形状に合致するようにプレフォームし、か
つ、前記所望の立体成形品の表面の周縁よりはみ出ない
ようにトリミングする。
【0010】インサートシート1は、基体フィルム11
上に、図柄層12、接着層13などが順次形成されたも
のである(図2参照)。基体フィルム11は、通常のイ
ンサートシートの基体フィルムとして使用されるもので
あり、ポリエチレンテレフタレートなどのプラスチック
フィルムなどがある。図柄層12は、成形品表面に、模
様、絵画、ロゴ、文字、記号などを形成するために、印
刷などの通常の形成方法で形成される。図柄層12は、
真空蒸着によって形成された金属層を有していてもよ
い。接着層13は、成形品の成形と同時に成形品表面に
インサートシート1を接着させるためのものであり、成
形品を構成する樹脂と同系の樹脂を用いて、印刷などの
通常の形成方法で形成される。
上に、図柄層12、接着層13などが順次形成されたも
のである(図2参照)。基体フィルム11は、通常のイ
ンサートシートの基体フィルムとして使用されるもので
あり、ポリエチレンテレフタレートなどのプラスチック
フィルムなどがある。図柄層12は、成形品表面に、模
様、絵画、ロゴ、文字、記号などを形成するために、印
刷などの通常の形成方法で形成される。図柄層12は、
真空蒸着によって形成された金属層を有していてもよ
い。接着層13は、成形品の成形と同時に成形品表面に
インサートシート1を接着させるためのものであり、成
形品を構成する樹脂と同系の樹脂を用いて、印刷などの
通常の形成方法で形成される。
【0011】インサートシート1のプレフォームは、コ
ア型31とキャビティ型32とからなるプレス成形装置
3(図3(a)、図4(b)参照)、あるいは、真空成形
装置など、通常の樹脂シートを所望の立体形状に成形す
るプレフォーム手段を用いるとよい。キャビティ型32
は、後述する所望の立体成形品6(図1(c)参照)を
射出成形するための射出成形金型4の雌型41の凹部4
0と全く同じ内面形状の凹部30を有するインサートシ
ート1のプレフォーム形状は、後述する射出成形金型4
の雌型41の凹部40の内面形状に密着して合致した形
状にする。プレフォームしやすくするために、プレス成
形あるいは真空成形時に、インサートシート1を加熱し
てもよい。
ア型31とキャビティ型32とからなるプレス成形装置
3(図3(a)、図4(b)参照)、あるいは、真空成形
装置など、通常の樹脂シートを所望の立体形状に成形す
るプレフォーム手段を用いるとよい。キャビティ型32
は、後述する所望の立体成形品6(図1(c)参照)を
射出成形するための射出成形金型4の雌型41の凹部4
0と全く同じ内面形状の凹部30を有するインサートシ
ート1のプレフォーム形状は、後述する射出成形金型4
の雌型41の凹部40の内面形状に密着して合致した形
状にする。プレフォームしやすくするために、プレス成
形あるいは真空成形時に、インサートシート1を加熱し
てもよい。
【0012】インサートシート1のトリミングは、ナイ
フあるいは切断刃21を有するプレス切断装置2(図3
(b)、図4(a)参照)、金型A8の周縁80と金型B
9(周縁90とで断裁をおこなう摺動切断金型(図6参
照)、あるいは加熱切断装置、レーザー切断装置など、
通常の樹脂シートの切断手段を用いるとよい。インサー
トシート1のトリミング形状は、後述する射出成形金型
4によって得られる所望の立体成形品6(図1(c)参
照)の表面の周縁60より、少なくともはみ出ないよう
な形状である。例えば、立体成形品6が、天面61と円
錐台形のスカート部62とを有するボタン状成形品の場
合は、インサートシート1が立体成形品6の天面61お
よびスカート部62とを覆い、しかもスカート部62の
周縁60よりはみ出して、ベロ状になったりしない形状
である。なお、トリミングが行われた後のインサートシ
ート1の周縁には、フランジ部を有していてもよいが、
射出成形後、フランジ部の端部が立体成形品6のスカー
ト部62の周縁60よりもはみ出さないようにする必要
がある。
フあるいは切断刃21を有するプレス切断装置2(図3
(b)、図4(a)参照)、金型A8の周縁80と金型B
9(周縁90とで断裁をおこなう摺動切断金型(図6参
照)、あるいは加熱切断装置、レーザー切断装置など、
通常の樹脂シートの切断手段を用いるとよい。インサー
トシート1のトリミング形状は、後述する射出成形金型
4によって得られる所望の立体成形品6(図1(c)参
照)の表面の周縁60より、少なくともはみ出ないよう
な形状である。例えば、立体成形品6が、天面61と円
錐台形のスカート部62とを有するボタン状成形品の場
合は、インサートシート1が立体成形品6の天面61お
よびスカート部62とを覆い、しかもスカート部62の
周縁60よりはみ出して、ベロ状になったりしない形状
である。なお、トリミングが行われた後のインサートシ
ート1の周縁には、フランジ部を有していてもよいが、
射出成形後、フランジ部の端部が立体成形品6のスカー
ト部62の周縁60よりもはみ出さないようにする必要
がある。
【0013】コア型インサートシート1のプレフォーム
とトリミングは、どちらを先におこなってもよいが、切
断刃付きコア型301と、後述する所望の立体成形品6
を射出成形するための射出成形金型4の雌型41の凹部
40と全く同じ内面形状の凹部300を有するキャビテ
ィ型302とからなるプレフォーム用プレス金型を用い
ることによって、同時におこなうこともできる(図5
(a)(b)参照)。
とトリミングは、どちらを先におこなってもよいが、切
断刃付きコア型301と、後述する所望の立体成形品6
を射出成形するための射出成形金型4の雌型41の凹部
40と全く同じ内面形状の凹部300を有するキャビテ
ィ型302とからなるプレフォーム用プレス金型を用い
ることによって、同時におこなうこともできる(図5
(a)(b)参照)。
【0014】次に、以上のようにして、プレフォームと
トリミングがなされたインサートシート1(図1
(a)、図3(b)、図4(c)、図5(c)参照)
を、所望の立体成形品6を成形するための凹部40を有
する雌型41と、樹脂射出口43を有する雄型42とか
らなる射出成形金型4に装着する(図1参照)。
トリミングがなされたインサートシート1(図1
(a)、図3(b)、図4(c)、図5(c)参照)
を、所望の立体成形品6を成形するための凹部40を有
する雌型41と、樹脂射出口43を有する雄型42とか
らなる射出成形金型4に装着する(図1参照)。
【0015】インサートシート1は、すでに雌型41の
凹部40に合致するようにプレフォームされているか
ら、適当な搬送装置(図示せず)あるいはロボットなど
によって、雌型41の凹部40に嵌め込むだけでよい。
凹部40に合致するようにプレフォームされているか
ら、適当な搬送装置(図示せず)あるいはロボットなど
によって、雌型41の凹部40に嵌め込むだけでよい。
【0016】次に、インサートシート1が装着された雌
型41の凹部40と雄型42とを型閉め後、射出成形金
型4間に成形樹脂5を射出することにより立体成形品6
を形成すると同時にその表面に、インサートシート1を
形成する(図1(b)参照)。
型41の凹部40と雄型42とを型閉め後、射出成形金
型4間に成形樹脂5を射出することにより立体成形品6
を形成すると同時にその表面に、インサートシート1を
形成する(図1(b)参照)。
【0017】成形樹脂5を射出する時の樹脂の熱によっ
て、インサートシート1の接着層13が溶融し、成形樹
脂の冷却固化にともなって、接着層13が成形品表面に
接着する。成形樹脂5としては、アクリロニトリルスチ
レン樹脂や、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹
脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂などがある。
て、インサートシート1の接着層13が溶融し、成形樹
脂の冷却固化にともなって、接着層13が成形品表面に
接着する。成形樹脂5としては、アクリロニトリルスチ
レン樹脂や、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹
脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂などがある。
【0018】最後に、成形樹脂5の冷却固化を待って、
射出成形金型4の型開きを行い、立体成形品6の表面に
インサートシート1が形成されたインサート成形品7を
取り出す。
射出成形金型4の型開きを行い、立体成形品6の表面に
インサートシート1が形成されたインサート成形品7を
取り出す。
【0019】
【発明の効果】この発明のインサート成形品の製造方法
は、基材シート上に少なくとも絵柄層と接着層が形成さ
れているインサートシートを、所望の立体成形品を成形
するための凹部を有する雌型と雄型とからなる射出成形
金型に装着し、型閉め後、金型間に成形樹脂を射出する
ことにより、立体成形品を形成すると同時にその表面に
インサートシートを形成したインサート成形品の製造方
法において、雌型と雄型との間にインサートシートを装
着する前に、前記インサートシートを前記雌型の凹部の
内面形状に合致するようにプレフォームし、かつ、前記
所望の立体成形品の表面の周縁よりはみ出ないようにト
リミングしておくように構成した。
は、基材シート上に少なくとも絵柄層と接着層が形成さ
れているインサートシートを、所望の立体成形品を成形
するための凹部を有する雌型と雄型とからなる射出成形
金型に装着し、型閉め後、金型間に成形樹脂を射出する
ことにより、立体成形品を形成すると同時にその表面に
インサートシートを形成したインサート成形品の製造方
法において、雌型と雄型との間にインサートシートを装
着する前に、前記インサートシートを前記雌型の凹部の
内面形状に合致するようにプレフォームし、かつ、前記
所望の立体成形品の表面の周縁よりはみ出ないようにト
リミングしておくように構成した。
【0020】したがって、この発明では、雌型と雄型と
の間にインサートシートを装着する前に、射出成形金型
とは別のところで、インサートシートを所望の立体成形
品の表面の周縁よりはみ出ないようにトリミングしてお
くので、つぎのような効果を奏する。 1.切断刃のクリアランスは、熱の影響を受けない。した
がって、刃こぼれがおきない。また、インサートシート
はきれいに切断できる。また、不要な切りカスを除去し
たインサートシートを射出成形金型にセットするので、
切りカスの付着しない美麗な成形品が得られる。
の間にインサートシートを装着する前に、射出成形金型
とは別のところで、インサートシートを所望の立体成形
品の表面の周縁よりはみ出ないようにトリミングしてお
くので、つぎのような効果を奏する。 1.切断刃のクリアランスは、熱の影響を受けない。した
がって、刃こぼれがおきない。また、インサートシート
はきれいに切断できる。また、不要な切りカスを除去し
たインサートシートを射出成形金型にセットするので、
切りカスの付着しない美麗な成形品が得られる。
【0021】2.特殊な射出成形金型を必要としないの
で、経済的である。
で、経済的である。
【0022】3.射出成形金型に、インサートシートの切
断のための部品を組み込まないので、射出成形金型の構
造はシンプルで、任意の形状のインサート成形品をえる
ことができる。
断のための部品を組み込まないので、射出成形金型の構
造はシンプルで、任意の形状のインサート成形品をえる
ことができる。
【図1】 この発明のインサート成形品の製造方法の射
出成形工程を示す断面図である。
出成形工程を示す断面図である。
【図2】 この発明のインサート成形品の製造方法に用
いられるインサートシートを示す断面図である。
いられるインサートシートを示す断面図である。
【図3】 この発明のインサート成形品の製造方法のプ
レフォーム工程とトリミング工程を示す断面図である。
レフォーム工程とトリミング工程を示す断面図である。
【図4】 この発明のインサート成形品の製造方法のプ
レフォーム工程とトリミング工程を示す断面図である。
レフォーム工程とトリミング工程を示す断面図である。
【図5】 この発明のインサート成形品の製造方法のプ
レフォーム工程とトリミング工程を示す断面図である。
レフォーム工程とトリミング工程を示す断面図である。
【図6】 この発明のインサート成形品の製造方法のト
リミング工程をおこなう金型を示す断面図である。
リミング工程をおこなう金型を示す断面図である。
1 インサートシート 11 基体フィルム 12 絵柄層 13 接着層 2 プレス切断装置 21 切断刃 3 プレス成形装置 30 凹部 31 コア型 32 キャビティ型 300 凹部 301 切断刃付きコア型 302 キャビティ型 4 射出成形金型 40 凹部 41 雌型 42 雄型 43 樹脂射出口 5 成形樹脂 6 立体成形品 60 周縁 61 天面 62 スカート部 7 インサート成形品 8 金型A 80 周縁 9 金型B 90 周縁
Claims (2)
- 【請求項1】 基材シート上に少なくとも絵柄層と接着
層が形成されているインサートシートを、所望の立体成
形品を成形するための凹部を有する雌型と雄型とからな
る射出成形金型に装着し、型閉め後、金型間に成形樹脂
を射出することにより、立体成形品を形成すると同時に
その表面にインサートシートを形成したインサート成形
品の製造方法において、雌型と雄型との間にインサート
シートを装着する前に、前記インサートシートを前記雌
型の凹部の内面形状に合致するようにプレフォームし、
かつ、前記所望の立体成形品の表面の周縁よりはみ出な
いようにトリミングしておくことを特徴とするインサー
ト成形品の製造方法。 - 【請求項2】 切断刃を備えたプレフォーム用金型を用
いて、インサートシートのプレフォームとトリミングと
を同時におこなう請求項1記載のインサート成形品の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28526492A JPH06106562A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | インサート成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28526492A JPH06106562A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | インサート成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106562A true JPH06106562A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17689254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28526492A Pending JPH06106562A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | インサート成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106562A (ja) |
Cited By (3)
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1992
- 1992-09-29 JP JP28526492A patent/JPH06106562A/ja active Pending
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