JPH06106765A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH06106765A JPH06106765A JP25682092A JP25682092A JPH06106765A JP H06106765 A JPH06106765 A JP H06106765A JP 25682092 A JP25682092 A JP 25682092A JP 25682092 A JP25682092 A JP 25682092A JP H06106765 A JPH06106765 A JP H06106765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmittance
- transfer
- transfer rate
- ink sheet
- gradation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 まず、インクシート3を挟む位置に設けたフ
ォトセンサ光電部6及びフォトセンサ受光部7により、
印画を行った後のインクシート3の透過率を測定する。
そして、CPUにより、上記透過率から記録用紙2に転
写された各基本色のインク量を算出し、標準値と比較し
てその結果に基づいて各階調における各基本色の転写エ
ネルギーテーブルの内容を変更する。 【効果】 転写性(濃度)の個体差を無くすことがで
き、一定の転写性を実現することができる。
ォトセンサ光電部6及びフォトセンサ受光部7により、
印画を行った後のインクシート3の透過率を測定する。
そして、CPUにより、上記透過率から記録用紙2に転
写された各基本色のインク量を算出し、標準値と比較し
てその結果に基づいて各階調における各基本色の転写エ
ネルギーテーブルの内容を変更する。 【効果】 転写性(濃度)の個体差を無くすことがで
き、一定の転写性を実現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、転写濃度の個体バラ
ツキをなくす転写濃度自己補正機能を備えたプリンタに
関するものである。
ツキをなくす転写濃度自己補正機能を備えたプリンタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタは、色再現性を向上させ
るために、様々な色変換の処理を行っている。しかしな
がら、転写ヘッド抵抗、ヘッド圧、プラテン、…、など
のバラツキによって、同一機種同士においても転写性に
個体差を生じてした。このため、一定の転写を得ること
ができなかった。
るために、様々な色変換の処理を行っている。しかしな
がら、転写ヘッド抵抗、ヘッド圧、プラテン、…、など
のバラツキによって、同一機種同士においても転写性に
個体差を生じてした。このため、一定の転写を得ること
ができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
プリンタでは、前述した種々の要因により、等しい転写
性を得ることができないという問題点があった。
プリンタでは、前述した種々の要因により、等しい転写
性を得ることができないという問題点があった。
【0004】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、転写性、つまり濃度の個体差を無
くすことができ、一定の転写性を得ることができるプリ
ンタを実現することを目的とする。
めになされたもので、転写性、つまり濃度の個体差を無
くすことができ、一定の転写性を得ることができるプリ
ンタを実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るプリンタは、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 インクシートの所定の階調転写した部分の第1
の透過率と転写していない部分の第2の透過率とを検出
する光学手段。 〔2〕 前記第1の透過率と前記第2の透過率の差に基
づいて前記所定の階調転写した部分の転写率を求め、対
応する標準の転写率と比較して対応する転写エネルギー
データを補正する転写エネルギー補正手段。
るプリンタは、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 インクシートの所定の階調転写した部分の第1
の透過率と転写していない部分の第2の透過率とを検出
する光学手段。 〔2〕 前記第1の透過率と前記第2の透過率の差に基
づいて前記所定の階調転写した部分の転写率を求め、対
応する標準の転写率と比較して対応する転写エネルギー
データを補正する転写エネルギー補正手段。
【0006】この発明の請求項2に係るプリンタは、次
に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 インクシートの所定の階調転写した部分の第1
の透過率と転写していない部分の第2の透過率とをそれ
ぞれ2回以上検出する光学手段。 〔2〕 前記第1の透過率と前記第2の透過率のそれぞ
れの平均値を求め、前記第1の透過率と前記第2の透過
率の平均値の差に基づいて前記所定の階調転写した部分
の転写率を求め、対応する標準の転写率と比較して対応
する転写エネルギーデータを補正する転写エネルギー補
正手段。
に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 インクシートの所定の階調転写した部分の第1
の透過率と転写していない部分の第2の透過率とをそれ
ぞれ2回以上検出する光学手段。 〔2〕 前記第1の透過率と前記第2の透過率のそれぞ
れの平均値を求め、前記第1の透過率と前記第2の透過
率の平均値の差に基づいて前記所定の階調転写した部分
の転写率を求め、対応する標準の転写率と比較して対応
する転写エネルギーデータを補正する転写エネルギー補
正手段。
【0007】
【作用】この発明の請求項1に係るプリンタにおいて
は、光学手段によって、インクシートの所定の階調転写
した部分の第1の透過率と転写していない部分の第2の
透過率とが検出される。そして、転写エネルギー補正手
段によって、前記第1の透過率と前記第2の透過率の差
に基づいて前記所定の階調転写した部分の転写率が求め
られ、対応する標準の転写率と比較されて対応する転写
エネルギーデータが補正される。
は、光学手段によって、インクシートの所定の階調転写
した部分の第1の透過率と転写していない部分の第2の
透過率とが検出される。そして、転写エネルギー補正手
段によって、前記第1の透過率と前記第2の透過率の差
に基づいて前記所定の階調転写した部分の転写率が求め
られ、対応する標準の転写率と比較されて対応する転写
エネルギーデータが補正される。
【0008】この発明の請求項2に係るプリンタにおい
ては、光学手段によって、インクシートの所定の階調転
写した部分の第1の透過率と転写していない部分の第2
の透過率とがそれぞれ2回以上検出される。そして、転
写エネルギー補正手段によって、前記第1の透過率と前
記第2の透過率のそれぞれの平均値が求められ、前記第
1の透過率と前記第2の透過率の平均値の差に基づいて
前記所定の階調転写した部分の転写率が求められ、対応
する標準の転写率と比較されて対応する転写エネルギー
データが補正される。
ては、光学手段によって、インクシートの所定の階調転
写した部分の第1の透過率と転写していない部分の第2
の透過率とがそれぞれ2回以上検出される。そして、転
写エネルギー補正手段によって、前記第1の透過率と前
記第2の透過率のそれぞれの平均値が求められ、前記第
1の透過率と前記第2の透過率の平均値の差に基づいて
前記所定の階調転写した部分の転写率が求められ、対応
する標準の転写率と比較されて対応する転写エネルギー
データが補正される。
【0009】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1及び図2を
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の
概略断面を示す図である。また、図2は、この発明の実
施例1を示すブロック図である。なお、各図中、同一符
号は同一又は相当部分を示す。
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の
概略断面を示す図である。また、図2は、この発明の実
施例1を示すブロック図である。なお、各図中、同一符
号は同一又は相当部分を示す。
【0010】図1において、1は図示しないプラテンモ
ータにより駆動されるプラテンローラ、2は記録用紙、
3はイエロー、マゼンタ及びシアンの熱溶融性インクが
塗布されているインクシート、4はインクシート3を搬
送する送りローラ、5はインクシート3の各色を記録用
紙2に熱転写するサーマルヘッド、6及び7はインクシ
ート3の上下に設けられたフォトセンサ光電部及びフォ
トセンサ受光部である。
ータにより駆動されるプラテンローラ、2は記録用紙、
3はイエロー、マゼンタ及びシアンの熱溶融性インクが
塗布されているインクシート、4はインクシート3を搬
送する送りローラ、5はインクシート3の各色を記録用
紙2に熱転写するサーマルヘッド、6及び7はインクシ
ート3の上下に設けられたフォトセンサ光電部及びフォ
トセンサ受光部である。
【0011】図2において、8はCPU、9はROMな
どにあらかじめ格納されている基本色階調標準転写率デ
ータ(STyx、STmx、STcx(x=1,2,
3,…,n))、10はRAMなどに格納されている基
本色階調転写エネルギーデータ(Eyx、Emx、Ec
x(x=1,2,3,…,n))、11は色変換処理
部、12は外部インターフェース、13はフォトセンサ
光電部6、受光部7に接続されたセンサ信号A/D変換
部、14はフレームメモリなどに格納されている印画デ
ータ、15はサーマルヘッド5に接続されているヘッド
駆動回路である。
どにあらかじめ格納されている基本色階調標準転写率デ
ータ(STyx、STmx、STcx(x=1,2,
3,…,n))、10はRAMなどに格納されている基
本色階調転写エネルギーデータ(Eyx、Emx、Ec
x(x=1,2,3,…,n))、11は色変換処理
部、12は外部インターフェース、13はフォトセンサ
光電部6、受光部7に接続されたセンサ信号A/D変換
部、14はフレームメモリなどに格納されている印画デ
ータ、15はサーマルヘッド5に接続されているヘッド
駆動回路である。
【0012】ところで、この発明の請求項1に係る光学
手段は、前述したこの発明の実施例1ではフォトセンサ
光電部6、フォトセンサ受光部7及びセンサ信号A/D
変換部13から構成され、この発明の請求項1に係る転
写エネルギー補正手段は、実施例1ではCPU8、基本
色階調標準転写率データ9及び基本色階調転写エネルギ
ーデータ10から構成されている。
手段は、前述したこの発明の実施例1ではフォトセンサ
光電部6、フォトセンサ受光部7及びセンサ信号A/D
変換部13から構成され、この発明の請求項1に係る転
写エネルギー補正手段は、実施例1ではCPU8、基本
色階調標準転写率データ9及び基本色階調転写エネルギ
ーデータ10から構成されている。
【0013】つぎに、前述した実施例1の動作を図3、
図4及び図5を参照しながら説明する。図3及び図4
は、この発明の実施例1の動作を示すフローチャートで
ある。また、図5は、この発明の実施例1の転写濃度自
己補正機能で使用する印画パターンとこの印画パターン
転写後のインクシートを示す図である。
図4及び図5を参照しながら説明する。図3及び図4
は、この発明の実施例1の動作を示すフローチャートで
ある。また、図5は、この発明の実施例1の転写濃度自
己補正機能で使用する印画パターンとこの印画パターン
転写後のインクシートを示す図である。
【0014】ステップ20において、転写濃度自己補正
を行うために自己印画がスタートされる。この自己印画
のタイミングは、印画した結果が転写性等でおかしい場
合にユーザが適宜行う。
を行うために自己印画がスタートされる。この自己印画
のタイミングは、印画した結果が転写性等でおかしい場
合にユーザが適宜行う。
【0015】ステップ21において、まず、イエローを
記録用紙2に印画する。すなわち、図5(a)に示すよ
うに、記録用紙2に1階調からn階調までのグレースケ
ールにより所定間隔で印画する。
記録用紙2に印画する。すなわち、図5(a)に示すよ
うに、記録用紙2に1階調からn階調までのグレースケ
ールにより所定間隔で印画する。
【0016】ステップ22において、インクシート3の
透過率(透過量)をフォトセンサ6、7により測定す
る。すなわち、図5(b)に示すイエロー転写部より前
のイエローインク部分の透過量Tyoを測定する。つづ
いて、x階調部分の透過量Tyx(x=1,2,3,
…,n)を測定する。これらの測定タイミングは、CP
U8の制御によるインクシート3の駆動タイミングに同
期している。
透過率(透過量)をフォトセンサ6、7により測定す
る。すなわち、図5(b)に示すイエロー転写部より前
のイエローインク部分の透過量Tyoを測定する。つづ
いて、x階調部分の透過量Tyx(x=1,2,3,
…,n)を測定する。これらの測定タイミングは、CP
U8の制御によるインクシート3の駆動タイミングに同
期している。
【0017】ステップ23及び24において、マゼンタ
について上記ステップ21及び22と同様の処理を行
い、図5(b)に示すマゼンタ転写部より前のマゼンタ
インク部分の透過量Tmoを測定する。つづいて、x階
調部分の透過量Tmx(x=1,2,3,…,n)を測
定する。
について上記ステップ21及び22と同様の処理を行
い、図5(b)に示すマゼンタ転写部より前のマゼンタ
インク部分の透過量Tmoを測定する。つづいて、x階
調部分の透過量Tmx(x=1,2,3,…,n)を測
定する。
【0018】ステップ25及び26において、シアンに
ついて上記ステップ21及び22と同様の処理を行い、
図5(b)に示すシアン転写部より前のシアンインク部
分の透過量Tcoを測定する。つづいて、x階調部分の
透過量Tcx(x=1,2,3,…,n)を測定する。
ついて上記ステップ21及び22と同様の処理を行い、
図5(b)に示すシアン転写部より前のシアンインク部
分の透過量Tcoを測定する。つづいて、x階調部分の
透過量Tcx(x=1,2,3,…,n)を測定する。
【0019】ステップ27及び28において、各色毎の
各階調毎に測定した透過量に基づいて転写率を求め、そ
の標準値と比較して転写エネルギーを変更する。
各階調毎に測定した透過量に基づいて転写率を求め、そ
の標準値と比較して転写エネルギーを変更する。
【0020】前述したステップ27及び28の処理内容
については、図3のフローチャートを参照しながらさら
に説明する。
については、図3のフローチャートを参照しながらさら
に説明する。
【0021】ステップ30において、イエローの転写率
を算出する。すなわち、x階調部分の透過量Tyx(x
=1,2,3,…,n)からイエローインク部分の透過
量Tyoを引いて転写率DTyx(x=1,2,3,
…,n)を計算する。つまり、次に示す式で表される。 DTyx=Tyx−Tyo
を算出する。すなわち、x階調部分の透過量Tyx(x
=1,2,3,…,n)からイエローインク部分の透過
量Tyoを引いて転写率DTyx(x=1,2,3,
…,n)を計算する。つまり、次に示す式で表される。 DTyx=Tyx−Tyo
【0022】ステップ31において、求めた転写率DT
yxと基本色階調標準データSTyxとを比較する。
yxと基本色階調標準データSTyxとを比較する。
【0023】ステップ32において、転写率DTyx>
基本色階調標準データSTyxの場合は、差の大きさに
応じて基本色階調転写エネルギーデータEyxから所定
量ΔEを引く。つまり、次に示す式で表される。 Eyx=Eyx−ΔE
基本色階調標準データSTyxの場合は、差の大きさに
応じて基本色階調転写エネルギーデータEyxから所定
量ΔEを引く。つまり、次に示す式で表される。 Eyx=Eyx−ΔE
【0024】ステップ33において、転写率DTyx=
基本色階調標準データSTyxの場合は、基本色階調転
写エネルギーデータEyxを変更しない。
基本色階調標準データSTyxの場合は、基本色階調転
写エネルギーデータEyxを変更しない。
【0025】ステップ33において、転写率DTyx<
基本色階調標準データSTyxの場合は、差の大きさに
応じて基本色階調転写エネルギーデータEyxに所定量
ΔEを足す。つまり、次に示す式で表される。 Eyx=Eyx+ΔE
基本色階調標準データSTyxの場合は、差の大きさに
応じて基本色階調転写エネルギーデータEyxに所定量
ΔEを足す。つまり、次に示す式で表される。 Eyx=Eyx+ΔE
【0026】ステップ35〜39において、マゼンタに
ついて上記ステップ30〜34と同様の処理を行う。つ
まり、転写率DTmx>基本色階調標準データSTmx
の場合は、基本色階調転写エネルギーデータEmxはE
mx=Emx−ΔEで表され、転写率DTmx=基本色
階調標準データSTmxの場合は、基本色階調転写エネ
ルギーデータEmxはEmx=Emxで表され、転写率
DTmx<基本色階調標準データSTmxの場合は、基
本色階調転写エネルギーデータEmxはEmx=Emx
+ΔEで表される。
ついて上記ステップ30〜34と同様の処理を行う。つ
まり、転写率DTmx>基本色階調標準データSTmx
の場合は、基本色階調転写エネルギーデータEmxはE
mx=Emx−ΔEで表され、転写率DTmx=基本色
階調標準データSTmxの場合は、基本色階調転写エネ
ルギーデータEmxはEmx=Emxで表され、転写率
DTmx<基本色階調標準データSTmxの場合は、基
本色階調転写エネルギーデータEmxはEmx=Emx
+ΔEで表される。
【0027】ステップ40〜44において、シアンにつ
いて上記ステップ30〜34と同様の処理を行う。つま
り、転写率DTcx>基本色階調標準データSTcxの
場合は、基本色階調転写エネルギーデータEcxはEc
x=Ecx−ΔEで表され、転写率DTcx=基本色階
調標準データSTcxの場合は、基本色階調転写エネル
ギーデータEcxはEcx=Ecxで表され、転写率D
Tcx<基本色階調標準データSTcxの場合は、基本
色階調転写エネルギーデータEcxはEcx=Ecx+
ΔEで表される。
いて上記ステップ30〜34と同様の処理を行う。つま
り、転写率DTcx>基本色階調標準データSTcxの
場合は、基本色階調転写エネルギーデータEcxはEc
x=Ecx−ΔEで表され、転写率DTcx=基本色階
調標準データSTcxの場合は、基本色階調転写エネル
ギーデータEcxはEcx=Ecxで表され、転写率D
Tcx<基本色階調標準データSTcxの場合は、基本
色階調転写エネルギーデータEcxはEcx=Ecx+
ΔEで表される。
【0028】図3及び図4は、この発明の実施例1の動
作の概略を示しており、各色の各階調毎にインクシート
3の透過量を最初に測定してメモリに記憶しておき、後
でまとめて転写率を求めて転写エネルギーを変更してい
るが、透過量を測定する度に転写率を求めて転写エネル
ギーを変更するようにしてもよい。
作の概略を示しており、各色の各階調毎にインクシート
3の透過量を最初に測定してメモリに記憶しておき、後
でまとめて転写率を求めて転写エネルギーを変更してい
るが、透過量を測定する度に転写率を求めて転写エネル
ギーを変更するようにしてもよい。
【0029】この発明の実施例1は、前述したように、
まず、インクシート3を挟む位置に設けたフォトセンサ
光電部6及びフォトセンサ受光部7により、印画を行っ
た後のインクシート3の透過率を測定する。そして、C
PU8により、上記透過率から記録用紙2に転写された
各基本色のインク量を算出し、標準値と比較してその結
果に基づいて各階調における各基本色の転写エネルギー
テーブルの内容を変更するので、転写性(濃度)の個体
差を無くすことができ、一定の転写性を実現することが
できるという効果を奏する。
まず、インクシート3を挟む位置に設けたフォトセンサ
光電部6及びフォトセンサ受光部7により、印画を行っ
た後のインクシート3の透過率を測定する。そして、C
PU8により、上記透過率から記録用紙2に転写された
各基本色のインク量を算出し、標準値と比較してその結
果に基づいて各階調における各基本色の転写エネルギー
テーブルの内容を変更するので、転写性(濃度)の個体
差を無くすことができ、一定の転写性を実現することが
できるという効果を奏する。
【0030】実施例2.なお、前述した実施例1では一
対のフォトセンサ光電部6及びフォトセンサ受光部7に
よりインクシート3の透過量を1回だけ測定している
が、インクシート3の異なる場所に配置された複数のフ
ォトセンサにより同時に測定したり、上記一対のフォト
センサで複数回測定して、透過量の平均値を求めれば、
実施例1よりも精度を高くすることができる。
対のフォトセンサ光電部6及びフォトセンサ受光部7に
よりインクシート3の透過量を1回だけ測定している
が、インクシート3の異なる場所に配置された複数のフ
ォトセンサにより同時に測定したり、上記一対のフォト
センサで複数回測定して、透過量の平均値を求めれば、
実施例1よりも精度を高くすることができる。
【0031】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るプリンタは、
以上説明したとおり、インクシートの所定の階調転写し
た部分の第1の透過率と転写していない部分の第2の透
過率とを検出する光学手段と、前記第1の透過率と前記
第2の透過率の差に基づいて前記所定の階調転写した部
分の転写率を求め、対応する標準の転写率と比較して対
応する転写エネルギーデータを補正する転写エネルギー
補正手段とを備えたので、転写性、つまり濃度の個体差
を無くすことができ、一定の転写性を得ることができる
という効果を奏する。
以上説明したとおり、インクシートの所定の階調転写し
た部分の第1の透過率と転写していない部分の第2の透
過率とを検出する光学手段と、前記第1の透過率と前記
第2の透過率の差に基づいて前記所定の階調転写した部
分の転写率を求め、対応する標準の転写率と比較して対
応する転写エネルギーデータを補正する転写エネルギー
補正手段とを備えたので、転写性、つまり濃度の個体差
を無くすことができ、一定の転写性を得ることができる
という効果を奏する。
【0032】この発明の請求項2に係るプリンタは、以
上説明したとおり、インクシートの所定の階調転写した
部分の第1の透過率と転写していない部分の第2の透過
率とをそれぞれ2回以上検出する光学手段と、前記第1
の透過率と前記第2の透過率のそれぞれの平均値を求
め、前記第1の透過率と前記第2の透過率の平均値の差
に基づいて前記所定の階調転写した部分の転写率を求
め、対応する標準の転写率と比較して対応する転写エネ
ルギーデータを補正する転写エネルギー補正手段とを備
えたので、転写性、つまり濃度の個体差を無くすことが
でき、一定の転写性をより精度高く得ることができると
いう効果を奏する。
上説明したとおり、インクシートの所定の階調転写した
部分の第1の透過率と転写していない部分の第2の透過
率とをそれぞれ2回以上検出する光学手段と、前記第1
の透過率と前記第2の透過率のそれぞれの平均値を求
め、前記第1の透過率と前記第2の透過率の平均値の差
に基づいて前記所定の階調転写した部分の転写率を求
め、対応する標準の転写率と比較して対応する転写エネ
ルギーデータを補正する転写エネルギー補正手段とを備
えたので、転写性、つまり濃度の個体差を無くすことが
でき、一定の転写性をより精度高く得ることができると
いう効果を奏する。
【図1】この発明の実施例1の概略断面を示す図であ
る。
る。
【図2】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】この発明の実施例1のインクシートを示す図で
ある。
ある。
1 プラテンローラ 2 記録用紙 3 インクシート 4 送りローラ 5 サーマルヘッド 6 フォトセンサ光電部 7 フォトセンサ受光部 8 CPU 9 基本色階調標準転写率データ 10 基本色階調転写エネルギーデータ
Claims (2)
- 【請求項1】 インクシートの所定の階調転写した部分
の第1の透過率と転写していない部分の第2の透過率と
を検出する光学手段、及び前記第1の透過率と前記第2
の透過率の差に基づいて前記所定の階調転写した部分の
転写率を求め、対応する標準の転写率と比較して対応す
る転写エネルギーデータを補正する転写エネルギー補正
手段を備えたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 インクシートの所定の階調転写した部分
の第1の透過率と転写していない部分の第2の透過率と
をそれぞれ2回以上検出する光学手段、及び前記第1の
透過率と前記第2の透過率のそれぞれの平均値を求め、
前記第1の透過率と前記第2の透過率の平均値の差に基
づいて前記所定の階調転写した部分の転写率を求め、対
応する標準の転写率と比較して対応する転写エネルギー
データを補正する転写エネルギー補正手段を備えたこと
を特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25682092A JPH06106765A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25682092A JPH06106765A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106765A true JPH06106765A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17297892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25682092A Pending JPH06106765A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106765A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006281450A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 熱転写プリンタ装置 |
| JP2009255331A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 熱転写プリンタ装置 |
| JP2017013257A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | シャープ株式会社 | プリントシステム |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25682092A patent/JPH06106765A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006281450A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 熱転写プリンタ装置 |
| JP2009255331A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 熱転写プリンタ装置 |
| JP2017013257A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | シャープ株式会社 | プリントシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN114889347A (zh) | 一种基于逆序逻辑控制的打印机加热运算处理方法 | |
| EP0582997B1 (en) | Printer with ambient influence compensation | |
| US6384895B1 (en) | Image correction method | |
| JP2657914B2 (ja) | 走査濃度計の測定位置同期方法 | |
| JP3703061B2 (ja) | 濃度ムラ補正方法及び該方法を用いた画像記録装置 | |
| JPH06106765A (ja) | プリンタ | |
| CN100532107C (zh) | 调整图像形成设备的对准的方法和装置 | |
| EP1946267A1 (en) | Imaging methods, imaging device calibration methods, imaging devices, and hard imaging device sensor assemblies | |
| JP3976315B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| US6494629B2 (en) | Data processing method for eliminating influence of heat accumulation in thermal head of thermal printer | |
| JP4108804B2 (ja) | 複数のインキを用いた印刷におけるインキ供給の調整方法 | |
| JP4973000B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS62116168A (ja) | サ−マルヘツドの制御方式 | |
| JP5429000B2 (ja) | 測色装置、測色方法、及び測色プログラム | |
| JP4465764B2 (ja) | 印刷装置の調整方法および印刷装置 | |
| JPH0872286A (ja) | プリンタ装置 | |
| JP4495068B2 (ja) | 印刷管理システム及びその方法並びにプログラム | |
| JPH1095135A (ja) | 画像処理方法 | |
| JP2005271361A (ja) | 印画方法 | |
| JP2000238308A (ja) | サーマル式プリンタ | |
| JP3821409B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| US6469809B1 (en) | Image recording system | |
| JPH06262787A (ja) | インクリボンおよびそれを搭載する多色熱転写式プリンタ | |
| JPS61177258A (ja) | 感熱転写形プリンタ | |
| JPH08332744A (ja) | サーマルプリンタの記録濃度制御装置およびサーマルプリンタの記録濃度制御方法 |