JPH061078U - 車両のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置 - Google Patents

車両のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置

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JPH061078U
JPH061078U JP4528092U JP4528092U JPH061078U JP H061078 U JPH061078 U JP H061078U JP 4528092 U JP4528092 U JP 4528092U JP 4528092 U JP4528092 U JP 4528092U JP H061078 U JPH061078 U JP H061078U
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JP
Japan
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parking brake
engine
key switch
alarm
turned
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Pending
Application number
JP4528092U
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English (en)
Inventor
智 水川
賢次 枝
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 従来より車両には、駐車時車両を制動するパ
ーキングブレーキが設けられている。ところが駐車時に
パーキングブーレキを掛け忘れると、たとえば坂道など
に駐車した場合車両が無人で動き出すので、危険であっ
た。本考案は、上記の問題点を解決することを目的とす
る。 [構成] 本考案のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装
置では、パーキングブレーキを掛けてキースイッチをオ
フ操作したときにはエンジンの停止が行われるように
し、またパーキングブレーキを掛けないでキースイッチ
をオフ操作したときにはエンジンの停止が行われないよ
うにするとともに、その場合に警報器より警報を発する
ように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ホイールローダなど作業車両の走行用パーキングブレーキの掛け忘 れ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、車両の一例であるホイールローダ1の側面図である。このホイールロ ーダ1はエンジン(図示していない)によって駆動され、また手動で操作する走 行用のパーキングブレーキ(図示していない)を具備している。図3は、ホイー ルローダ1のエンジン停止装置を示す要部回路図である。図において、2はホイ ールローダ1のキースイッチ、3は電磁弁、4は電磁弁3のソレノイド、5は電 源、6は燃料タンク、7は燃料ポンプ、8はフィルタ、9は燃料噴射ポンプ、1 0は燃料噴射ポンプ9のレバー、11はレバー10を作動する油圧シリンダであ る。図3におけるエンジン始動用のキースイッチ2をオン操作すると、ソレノイ ド4が通電し、電磁弁3はイ位置よりロ位置に切換わる。燃料ポンプ7からの圧 油が管路12、13、電磁弁3のロ位置、管路14を通じて、油圧シリンダ11 のボトム側油室に作用する。油圧シリンダ11が伸長作動して、レバー10を燃 料供給用位置ハに回動させる。燃料ポンプ7からの圧油が、管路12、15、フ ィルタ8、管路16を通って燃料噴射ポンプ9に送油され,さらに燃料噴射弁( 図示しない)を介してエンジン(図示しない)に供給される。したがって、エン ジンは回転する、次にエンジンを停止させるときには、キースイッチ2をオフ操 作する。ソレノイド4が非通電となるので、電磁弁3はロ位置よりイ位置に切換 わる。油圧シリンダ11のボトム側油室は、管路11、電磁弁3のイ位置、管路 17、18、19を経て、燃料タンク6に連通する。油圧シリンダ11がその内 蔵ばね20のばね力により縮小作動するので、レバー10が燃料供給停止位置ニ に回動する。したがって、エンジンは停止する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 従来より作業用の車両には、駐車時車両を制動するパーキングブレーキが設け られている。そしてこのパーキングブレーキは通常使用するブレーキと別系統と なっていて、駐車時運転者がパーキングブレーキを引くことにより作動するよう になっている。そのために運転者がパーキングブレーキを掛け忘れると、車両は 制動されない状態で駐車されることになり、その結果坂道などに駐車した場合車 両が無人で動き出すので、危険であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置では、電源と、キースイッチと 、エンジン停止装置用電磁弁のソレノイドを連通する電気回路に、パーキングブ レーキスイッチを上記キースイッチと並列に接続し、そのパーキングブレーキス イッチをパーキングブレーキが掛けられていないときにはオン状態とし、パーキ ングブレーキがブレーキ作動されたときにはオフ作動するように設定し、またキ ースイッチ及びパーキングブレーキスイッチの下流側にリレーを介して警報器を 接続し、パーキングブレーキを掛けてキースイッチをオフ操作したときにはエン ジンの停止が行われるようにし、またパーキングブレーキを掛けないでキースイ ッチをオフ操作にしたときには電源とパーキングブレーキスイッチと、エンジン 停止装置用電磁弁のソレノイドを結ぶ回路が通電状態を維持することによりエン ジンの停止が行われないようにするとともに、その場合に警報器より警報を発す るように構成した。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案のパ ーキングブレーキ掛け忘れ防止装置を示す電気回路図である。図において、従来 技術と同一構成要素を使用するものに対しては同符号を付す。21はパーキング ブレーキスイッチ、22はリレー、23は警報ランプ,ブザーなど警報器、24 はダイオード、25はヒューズである。本考案のパーキングブレーキ掛け忘れ防 止装置では、電源5と、キースイッチ2と、エンジン停止装置用電磁弁のソレノ イド4を連通する電気回路に、パーキングブレーキスイッチ21をキースイッチ 2と並列に接続し、そのパーキングブレーキスイッチ21をパーキングブレーキ (図示しない)が掛けられていないときにはオン状態とし、パーキングブレーキ がブレーキ作動されたときにはオフ作動するように設定し、またキースイッチ2 及びパーキングブレーキスイッチ21の下流側にリレー22を介して警報器23 を接続し、パーキングブレーキを掛けてキースイッチ2をオフ操作したときには エンジンの停止が行われるようにし、またパーキングブレーキを掛けないでキー スイッチ2をオフ操作したときには電源5とパーキングブレーキスイッチ21と ソレノイド4を結ぶ回路が通電状態を維持することによりエンジンの停止が行わ れないようにするとともに、その場合に警報器23より警報を発するように構成 した。
【0006】 次に、本考案のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置の作用について述べる。 まず第1の場合として、車両がエンジンを回転させている場合について述べる。 この第1の場合にはキースイッチ2が閉じられているので、パーキングブレーキ スイッチ21のオン・オフにかかわらず(すなわちパーキングブレーキの解放・ 作動にかかわらず)、ソレノイド4及びリレー22のコイル26は通電する。し たがってエンジンに対して燃料油が供給されているととも、警報器23は非通電 となっている。エンジン回転は続行されているが、警報器23は警報を発生しな い。
【0007】 次に第2の場合として、エンジンを回転させている車両が駐車するときにパー キングブレーキを掛けて、キースイッチ2をオフ操作した場合について述べる。 パーキングブレーキスイッチ21とキースイッチ2は、両者ともオフ状態となる 。ソレノイド4及びリレー22はともに非通電となるので、エンジンが停止し、 警報器23は警報を発生しない。すなわち、パーキングブレーキが掛けられた状 態の安全な駐車ができる。
【0008】 次に第3の場合として、エンジンを回転させている車両が駐車するときにパー キングブレーキを掛けないで、キースイッチ2をオフ操作した場合について述べ る。この場合にはパーキングブレーキスイッチ21はオン状態のままで、キース イッチ2が開かれる。電源5からの電流は、電路27、28、パーキングブレー キスイッチ21、電路29、30、31を通じて、ソレノイド4に流れる。しか し、キースイッチ2が開かれているので、リレー22のコイル26は通電しない 。したがってエンジンが回転を続行するとともに、リレー22内の接点ホーヘが 連通位置状態になっているので警報器23は警報を発生する。運転者はエンジン の回転続行と警報を認知して、パーキングブレーキの掛け忘れに気付くことがで きる。
【0009】 次に第4の場合として、第3の場合が行われているとき運転者がパーキングブ レーキの掛け忘れに気付き、パーキングブレーキを掛けた場合について述べる。 この場合には、キースイッチ2が開かれて後に若干遅延してパーキングブレーキ スイッチ21がオフ状態になる。この状態は第2の場合と同じようになり、電気 回路がすべて非通電となる。エンジンが停止し、警報器23の警報発生も止まり 、パーキングブレーキは掛けられた状態となる。したがって,車両の駐車時にお けるパーキングブレーキの掛け忘れを防止することができる。
【0010】
【考案の効果】
従来より作業用の車両には、駐車時車両を制動するパーキングブレーキが設け られている。ところが駐車時にパーキングブレーキを掛け忘れると、たとえば坂 道などに駐車した場合車両が無人で動き出すので、危険であった。しかし本考案 のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置では、パーキングブレーキを掛けてキー スイッチをオフ操作したときにはエンジンの停止が行われるようにし、またパー キングブレーキを掛けないでキースイッチをオフ操作したときにはエンジンの停 止が行われないようにするとともに、その場合に警報器より警報を発生するよう にした。それによりエンジンを回転させている車両を駐車させる場合にパーキン グブレーキの掛け忘れをすると、エンジンが回転を続行するとともに、警報器が 警報を発生する。運転者はエンジンの回転続行と警報を認知して、パーキングブ レーキの掛け忘れに気付くことができる。この場合にパーキングブレーキを掛け ると、エンジンが停止し、警報の発生も止まるので、安全な駐車を行うことがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置
を示す電気回路図である。
【図2】車両の一例であるホイールローダの側面図であ
る。
【図3】図2におけるホイールローダのエンジン停止装
置を示す要部回路図である。
【符号の説明】
1 ホイールローダ 2 キースイッチ 3 電磁弁 4 ソレノイド 5 電源 21 パーキングブレーキスイッチ 22 リレー 23 警報器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の駐車を行う場合にパーキングブレ
    ーキの掛け忘れがあるとき、警報を発するようにしたパ
    ーキングブレーキ掛け忘れ防止装置であって、パーキン
    グブレーキを掛けてキースイッチをオフ操作したときに
    はエンジンの停止が行われるようにし、またパーキング
    ブレーキを掛けないでキースイッチをオフ操作にしたと
    きにはエンジンの停止が行われないようにするととも
    に、その場合に警報器より警報を発するようにしたこと
    を特徴とする車両のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装
    置。
  2. 【請求項2】 車両の駐車を行う場合にパーキングブレ
    ーキの掛け忘れがあるとき、警報を発するようにしたパ
    ーキングブレーキ掛け忘れ防止装置であって、電源と、
    キースイッチと、エンジン停止装置用電磁弁のソレノイ
    ドを連通する電気回路に、パーキングブレーキスイッチ
    を上記キースイッチと並列に接続し、そのパーキングブ
    レーキスイッチをパーキングブレーキが掛けられていな
    いときにはオン状態とし、パーキングブレーキがブレー
    キ作動されたときにはオフ作動するように設定し、また
    キースイッチ及びパーキングブレーキスイッチの下流側
    にリレーを介して警報機を接続し、パーキングブレーキ
    を掛けてキースイッチをオフ操作したときにはエンジン
    の停止が行われるようにし、またパーキングブレーキを
    掛けないで、キースイッチをオフ操作したときには電源
    とパーキングスイッチと、エンジン停止装置用電磁弁の
    ソレノイドを結ぶ回路が通電状態を維持することにより
    エンジンの停止が行われないようにするとともに、その
    場合に警報器より警報を発するようにしたことを特徴と
    する車両のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置。
JP4528092U 1992-06-06 1992-06-06 車両のパーキングブレーキ掛け忘れ防止装置 Pending JPH061078U (ja)

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JPH061078U true JPH061078U (ja) 1994-01-11

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ID=12714901

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313819A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業車のパーキングブレーキ作動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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