JPH0610902B2 - Atf回路 - Google Patents
Atf回路Info
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- JPH0610902B2 JPH0610902B2 JP1312120A JP31212089A JPH0610902B2 JP H0610902 B2 JPH0610902 B2 JP H0610902B2 JP 1312120 A JP1312120 A JP 1312120A JP 31212089 A JP31212089 A JP 31212089A JP H0610902 B2 JPH0610902 B2 JP H0610902B2
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- atf
- circuit
- signal
- track
- sample
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はATF回路に係り、とくにDATなどのエリ
ア分割型トラックフォーマットを対象としたATF回路
に関する。
ア分割型トラックフォーマットを対象としたATF回路
に関する。
例えばDATでは、従来からヘッドがトラック上を正確
に走査できるようにするためATF方式によるキャプス
タンサーボが行われている。
に走査できるようにするためATF方式によるキャプス
タンサーボが行われている。
このATF方式では、まず、テープのトラックフォーマ
ットが第4図に示す様にエリア分割型とされており、各
トラックには中央部のPCMデータ領域の両側に2つの
ATF領域(テープ下側のATFエリア1とテープ上側
のATFエリア2)が設けられて、各ATF領域に所定
周波数のシンク信号及びパイロット信号が所定の位置関
係で記録してある。
ットが第4図に示す様にエリア分割型とされており、各
トラックには中央部のPCMデータ領域の両側に2つの
ATF領域(テープ下側のATFエリア1とテープ上側
のATFエリア2)が設けられて、各ATF領域に所定
周波数のシンク信号及びパイロット信号が所定の位置関
係で記録してある。
そしてヘッドが或るトラックを走査するとき、前後に隣
接する2つのトラックのATF領域に記録されたパイロ
ット信号からのクロストークのレベル差が走査トラック
の中心からのヘッドのずれに対応することから、ATF
回路で隣接トラックのパイロット信号のクロストークレ
ベルの差を検出し、ATFエラー信号としてキャプスタ
ンサーボ系へ出力し、ヘッドが走査トラックの中心に来
るようにテープ走行速度の微調整を行うようにしてい
る。
接する2つのトラックのATF領域に記録されたパイロ
ット信号からのクロストークのレベル差が走査トラック
の中心からのヘッドのずれに対応することから、ATF
回路で隣接トラックのパイロット信号のクロストークレ
ベルの差を検出し、ATFエラー信号としてキャプスタ
ンサーボ系へ出力し、ヘッドが走査トラックの中心に来
るようにテープ走行速度の微調整を行うようにしてい
る。
従来のDATのATF回路の具体的な構成を第5図に示
し、動作を示すタイミングチャートを第6図に示す。
し、動作を示すタイミングチャートを第6図に示す。
ヘッドで検出されたRF信号は、ヘッドアンプで増幅さ
れたあとシンク信号検出回路10及びATF誤差検出回
路20に入力される。
れたあとシンク信号検出回路10及びATF誤差検出回
路20に入力される。
シンク信号検出回路10では、イコライザ12でRF信
号の波形整形がなされたあと、コンパレータ14でディ
ジタル化されてコントロール回路16へ出力される。
号の波形整形がなされたあと、コンパレータ14でディ
ジタル化されてコントロール回路16へ出力される。
コントロール回路16は、シンク信号の検出を行い、シ
ンク信号の開始時点(ヘッドが左隣のトラックのパイロ
ット信号を検出しているタイミング)及び所定時間遅れ
た時点(ヘッドが右隣のトラックのパイロット信号を検
出しているタイミング)にサンプルパルスSP1とSP
2を出力する。
ンク信号の開始時点(ヘッドが左隣のトラックのパイロ
ット信号を検出しているタイミング)及び所定時間遅れ
た時点(ヘッドが右隣のトラックのパイロット信号を検
出しているタイミング)にサンプルパルスSP1とSP
2を出力する。
一方、ATF誤差検出回路20では、まずLPF22で
RF信号に含まれるパイロット信号が抽出され、包絡線
検波回路24で包絡線検波される。包絡線検波回路24
の出力は第1サンプルホールド回路26に出力されてサ
ンプルパルスSP1によりサンプルホールドされ、走査
トラックの左隣のトラックのパイロット信号のクロスト
ークレベルが検出される。
RF信号に含まれるパイロット信号が抽出され、包絡線
検波回路24で包絡線検波される。包絡線検波回路24
の出力は第1サンプルホールド回路26に出力されてサ
ンプルパルスSP1によりサンプルホールドされ、走査
トラックの左隣のトラックのパイロット信号のクロスト
ークレベルが検出される。
第1サンプルホールド回路26の出力側には減算回路2
8が接続されており、第1サンプルホールド回路26の
出力から包絡線検波回路24の出力の減算がなされる。
8が接続されており、第1サンプルホールド回路26の
出力から包絡線検波回路24の出力の減算がなされる。
減算回路28の出力側には第2サンプルホールド回路3
0が接続されており、サンプルパルスSP2によりサン
プルホールドがなされる。
0が接続されており、サンプルパルスSP2によりサン
プルホールドがなされる。
サンプルパルスSP2は、走査トラックの右隣のトラッ
クのパイロット信号をヘッドで検出しているタイミング
で出力されるので、第2サンプルホールド回路30の出
力は、2つのパイロット信号からのクロストークのレベ
ル差となり、これがATFエラー信号としてトラッキン
グサーボ系に出力される。
クのパイロット信号をヘッドで検出しているタイミング
で出力されるので、第2サンプルホールド回路30の出
力は、2つのパイロット信号からのクロストークのレベ
ル差となり、これがATFエラー信号としてトラッキン
グサーボ系に出力される。
しかしながら上記した従来の技術では、例えばテープの
傷や磁性体の欠陥、記録時のヘッドの目詰まりなどで例
えば第4図のトラックBのATFエリア2のシンク信号
とパイロット信号が欠損したとき、第6図に示すように
トラックBのATFエリア2の走査時は、RF信号にド
ロップアウトが生じ、シンク信号検出回路10でシンク
信号が検出されず、サンプルパルスSP1,SP2が出
力されないので、ATFエラー信号はATFエリア1で
検出したレベルにホールドされるため(第6図参照)、
トラッキングミスが起きないが、トラックBの1つ前の
トラックAのATFエリア2の走査時にトラックBのA
TFエリア2のパイロット信号からのクロストークが得
られず、ATFエラー信号が異常値となったり、また、
トラックBの1つ後のトラックCのATFエリア2の走
査時にトラックBのATFエリア2のパイロット信号か
らのクロストークが得られず、ATFエラー信号が異常
値となったりしてトラッキングミスが生じる恐れがあ
る。
傷や磁性体の欠陥、記録時のヘッドの目詰まりなどで例
えば第4図のトラックBのATFエリア2のシンク信号
とパイロット信号が欠損したとき、第6図に示すように
トラックBのATFエリア2の走査時は、RF信号にド
ロップアウトが生じ、シンク信号検出回路10でシンク
信号が検出されず、サンプルパルスSP1,SP2が出
力されないので、ATFエラー信号はATFエリア1で
検出したレベルにホールドされるため(第6図参照)、
トラッキングミスが起きないが、トラックBの1つ前の
トラックAのATFエリア2の走査時にトラックBのA
TFエリア2のパイロット信号からのクロストークが得
られず、ATFエラー信号が異常値となったり、また、
トラックBの1つ後のトラックCのATFエリア2の走
査時にトラックBのATFエリア2のパイロット信号か
らのクロストークが得られず、ATFエラー信号が異常
値となったりしてトラッキングミスが生じる恐れがあ
る。
この発明は上記した従来の問題に鑑みなされたもので、
テープ上の傷や磁性体の欠陥、記録時のヘッドの目詰ま
りなどでATF領域からの信号が欠落しても、安定した
トラッキング制御が可能なATF回路を提供すること
を、その目的とする。
テープ上の傷や磁性体の欠陥、記録時のヘッドの目詰ま
りなどでATF領域からの信号が欠落しても、安定した
トラッキング制御が可能なATF回路を提供すること
を、その目的とする。
また、より安定したトラッキング制御が可能なATF回
路を得ることを、目的とする。
路を得ることを、目的とする。
この発明のATF回路は、走査トラック上のATF領域
に記録されたシンク信号を検出し,所定のタイミングで
サンプルパルスを出力するシンク信号検出回路と、シン
ク信号検出回路から出力されたサンプルパルスを用い
て,走査トラックに隣接する2つのトラックのATF領
域に記録されたパイロット信号からのクロストークのレ
ベル差を検出し,ATFエラー信号として出力するAT
F誤差検出回路と、を含み、ATFエラー信号をキャプ
スタンサーボ系へ出力するATF回路において、シンク
信号検出回路でのシンク信号の検出に連動してATFエ
ラー信号のサンプリングホールドを行い、出力をキャプ
スタンサーボ系へ出力するサンプルホールド回路と、ト
ラッキング誤差検出回路とサンプルホールド回路の間に
設けられて、シンク信号検出回路でシンク信号が検出さ
れなかったとき、1トラック分前で変化したATFエラ
ー信号がサンプルホールド回路でサンプリングされない
ようにATFエラー信号を所定量遅延させる遅延回路
と、を備えたことを特徴としている。
に記録されたシンク信号を検出し,所定のタイミングで
サンプルパルスを出力するシンク信号検出回路と、シン
ク信号検出回路から出力されたサンプルパルスを用い
て,走査トラックに隣接する2つのトラックのATF領
域に記録されたパイロット信号からのクロストークのレ
ベル差を検出し,ATFエラー信号として出力するAT
F誤差検出回路と、を含み、ATFエラー信号をキャプ
スタンサーボ系へ出力するATF回路において、シンク
信号検出回路でのシンク信号の検出に連動してATFエ
ラー信号のサンプリングホールドを行い、出力をキャプ
スタンサーボ系へ出力するサンプルホールド回路と、ト
ラッキング誤差検出回路とサンプルホールド回路の間に
設けられて、シンク信号検出回路でシンク信号が検出さ
れなかったとき、1トラック分前で変化したATFエラ
ー信号がサンプルホールド回路でサンプリングされない
ようにATFエラー信号を所定量遅延させる遅延回路
と、を備えたことを特徴としている。
またこの発明の他のATF回路は、シンク信号検出回路
でシンク信号が検出されなかったとき、2トラック分後
でのサンプルホールド回路でのサンプリングを阻止する
阻止回路を附加したこと、を特徴としている。
でシンク信号が検出されなかったとき、2トラック分後
でのサンプルホールド回路でのサンプリングを阻止する
阻止回路を附加したこと、を特徴としている。
次にこの発明の1つの実施例を第1図を参照して説明す
る。
る。
第1図は、この発明に係るDATのATF回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
なお、第5図と同一の構成部分には同一の符合が付して
ある。
ある。
ヘッドで検出したRF信号は、ヘッドアンプ(図示せ
ず)で増幅されたあとシンク信号検出回路10に入力さ
れてシンク信号の検出及びサンプルパルスSP1,SP
2の出力がなされ、また、RF信号がATF誤差検出回
路20に入力されて、サンプルパルスSP1,SP2を
用いたATFエラー信号の検出がなされる。
ず)で増幅されたあとシンク信号検出回路10に入力さ
れてシンク信号の検出及びサンプルパルスSP1,SP
2の出力がなされ、また、RF信号がATF誤差検出回
路20に入力されて、サンプルパルスSP1,SP2を
用いたATFエラー信号の検出がなされる。
ATF誤差検出回路20の出力側には遅延回路40が接
続されており、ATF信号が所定量遅延される。
続されており、ATF信号が所定量遅延される。
この遅延回路40は、直列接続された第3サンプルホー
ルド回路42と第4サンプルホールド回路44から成
り、各々外部のタイミング制御回路46から入力したサ
ンプルパルスSP3,SP4に基づきサンプルホールド
動作を行ってATFエラー信号の遅延を行う。
ルド回路42と第4サンプルホールド回路44から成
り、各々外部のタイミング制御回路46から入力したサ
ンプルパルスSP3,SP4に基づきサンプルホールド
動作を行ってATFエラー信号の遅延を行う。
遅延回路40の出力側にはサンプルホールド回路48が
接続されており、外部のAND回路50から入力するサ
ンプルパルスSP5に基づき遅延回路40から出力され
たATFエラー信号のサンプルホールドが行われる。
接続されており、外部のAND回路50から入力するサ
ンプルパルスSP5に基づき遅延回路40から出力され
たATFエラー信号のサンプルホールドが行われる。
AND回路50には、タイミング制御回路46から出力
されたゲート信号Gとシンク信号検出回路10から出力
されたサンプルパルスSP2が入力されており、ゲート
信号Gが「H」のとき、サンプルパルスSP2をそのま
まサンプルパルスSP5として出力し、ゲート信号Gが
「L」のときサンプルパルスSP5の出力を阻止する。
されたゲート信号Gとシンク信号検出回路10から出力
されたサンプルパルスSP2が入力されており、ゲート
信号Gが「H」のとき、サンプルパルスSP2をそのま
まサンプルパルスSP5として出力し、ゲート信号Gが
「L」のときサンプルパルスSP5の出力を阻止する。
タイミング制御回路46は、ヘッド切換用のスイッチン
グパルスSWP及びドラム周波数パルスDFGを用い
て、第2図,第3図に示すようにスイッチングパルスS
WPの各立ち下がりタイミングとこれより所定時間τ1
だけ遅れたタイミングでサンプルパルスSP4を出力
し、サンプルパルスSP4の出力より僅かな所定時間τ
2をおいてサンプルパルスSP3を出力する。
グパルスSWP及びドラム周波数パルスDFGを用い
て、第2図,第3図に示すようにスイッチングパルスS
WPの各立ち下がりタイミングとこれより所定時間τ1
だけ遅れたタイミングでサンプルパルスSP4を出力
し、サンプルパルスSP4の出力より僅かな所定時間τ
2をおいてサンプルパルスSP3を出力する。
サンプリングパルスSP4,SP3は、第2図,第3図
に示すようにヘッドがテープの走査を開始する少し前の
時点と、ヘッドがトラックのPCMデータ領域を走査し
ている時点で出力される。
に示すようにヘッドがテープの走査を開始する少し前の
時点と、ヘッドがトラックのPCMデータ領域を走査し
ている時点で出力される。
またタイミング制御回路46は、サンプルパルスSP
2、スイッチングパルスSWP及びドラム周波数パDF
Gを用いて、サンプルパルスSP2が正常に入力されて
いるときは2トラック分後の少し前までゲート信号Gを
「H」に保ち、サンプルパルスSP2がそのままAND
回路50を通過できるようにする。
2、スイッチングパルスSWP及びドラム周波数パDF
Gを用いて、サンプルパルスSP2が正常に入力されて
いるときは2トラック分後の少し前までゲート信号Gを
「H」に保ち、サンプルパルスSP2がそのままAND
回路50を通過できるようにする。
これにより、サンプルホールド回路48は、シンク信号
検出回路10でのシンク信号の検出に連動してサンプリ
ング動作を行うことになる。
検出回路10でのシンク信号の検出に連動してサンプリ
ング動作を行うことになる。
また、タイミング制御回路46は、サンプルパルスSP
2が入力されなかったとき2トラック分後の少し前から
一定時間Tだけゲート信号Gを「L」に落とし、欠落し
たサンプルパルスSP2から2トラック分後のサンプル
パルスSP2がAND回路50を通過できないようにす
る(第3図参照)。
2が入力されなかったとき2トラック分後の少し前から
一定時間Tだけゲート信号Gを「L」に落とし、欠落し
たサンプルパルスSP2から2トラック分後のサンプル
パルスSP2がAND回路50を通過できないようにす
る(第3図参照)。
タイミング制御回路46とAND回路50は阻止回路と
しての機能を有している。
しての機能を有している。
サンプルホールド回路48の出力側はキャプスタンサー
ボ系と接続されている。
ボ系と接続されている。
次に、この実施例の動作を第2図と第3図のタイミング
チャートを参照して説明する。
チャートを参照して説明する。
第2図はテープの各トラックのATFエリア1と2がい
ずれも正常な記録状態となっているときの動作を示し、
第3図はテープの或るトラックのATFエリア2の記録
信号が損失している場合の動作を示す。
ずれも正常な記録状態となっているときの動作を示し、
第3図はテープの或るトラックのATFエリア2の記録
信号が損失している場合の動作を示す。
今、テープの各トラックのATFエリア1及び2が正常
な記録状態となっているものとする(第2図参照)。
な記録状態となっているものとする(第2図参照)。
ヘッドから出力されたRF信号はヘッドアンプで増幅さ
れたあと、シンク信号検出回路10とATF誤差検出回
路20に出力される。
れたあと、シンク信号検出回路10とATF誤差検出回
路20に出力される。
シンク信号検出回路10では、イコライザ12でRF信
号の波形整形がなされたあと、コンパレータ14でディ
ジタル化されてコントロール回路16へ出力される。
号の波形整形がなされたあと、コンパレータ14でディ
ジタル化されてコントロール回路16へ出力される。
コントロール回路16は、シンク信号の検出を行い、シ
ンク信号の開始時点及び所定時間遅れた時点にサンプル
パルスSP1とSP2を出力する。
ンク信号の開始時点及び所定時間遅れた時点にサンプル
パルスSP1とSP2を出力する。
サンプルパルスSP2の出力の有無はシンク信号の検出
の有無と対応する。
の有無と対応する。
一方、ATF誤差検出回路20では、まずLPF22で
RF信号に含まれるパイロット信号が抽出され、包絡線
検波回路24で包絡線検波される。
RF信号に含まれるパイロット信号が抽出され、包絡線
検波回路24で包絡線検波される。
包絡線検波回路24の出力は第1サンプルホールド回路
26に出力されてサンプルパルスSP1によりサンプル
ホールドされ、現在の走査トラックの1つ前のトラック
のパイロット信号のクロストークレベルが検出される。
そして減算回路28で第1サンプルホールド回路26の
出力から包絡線検波回路24の出力の減算がなされる。
26に出力されてサンプルパルスSP1によりサンプル
ホールドされ、現在の走査トラックの1つ前のトラック
のパイロット信号のクロストークレベルが検出される。
そして減算回路28で第1サンプルホールド回路26の
出力から包絡線検波回路24の出力の減算がなされる。
減算回路28の出力側には第2サンプルホールド回路3
0が接続されており、サンプルパルスSP2によりサン
プルホールドがなされる。
0が接続されており、サンプルパルスSP2によりサン
プルホールドがなされる。
第2サンプルホールド回路30の出力は、現在の走査ト
ラックの前後2つのトラックのパイロット信号からのク
ロストークのレベル差となり、ATFエラー信号として
出力される(第2図のa参照)。
ラックの前後2つのトラックのパイロット信号からのク
ロストークのレベル差となり、ATFエラー信号として
出力される(第2図のa参照)。
ATF誤差検出回路20から出力されたATFエラー信
号は遅延回路40に入力され、所定時間遅延される。
号は遅延回路40に入力され、所定時間遅延される。
この遅延回路40では、まずタイミング制御回路46か
ら入力したサンプルパルスSP3に基づき第3サンプル
ホールド回路42でATFエラー信号が所定量だけ遅延
され(第2図のb参照)、更に、サンプルパルスSP4
に基づき第4サンプルホールド回路44で所定量だけ遅
延される(第2図のc参照)。
ら入力したサンプルパルスSP3に基づき第3サンプル
ホールド回路42でATFエラー信号が所定量だけ遅延
され(第2図のb参照)、更に、サンプルパルスSP4
に基づき第4サンプルホールド回路44で所定量だけ遅
延される(第2図のc参照)。
この結果、ATFエリア1の走査で生じたATFエラー
信号の変化は1トラック後のATFエリア1が走査され
る少し前まで遅延され、ATFエリア2の走査で生じた
ATFエラー信号の変化は1トラック後のATFエリア
2が走査される少し前まで遅延される。
信号の変化は1トラック後のATFエリア1が走査され
る少し前まで遅延され、ATFエリア2の走査で生じた
ATFエラー信号の変化は1トラック後のATFエリア
2が走査される少し前まで遅延される。
遅延回路40で遅延されたATFエラー信号はサンプル
ホールド回路48へ出力される。
ホールド回路48へ出力される。
タイミング制御回路46はシンク信号検出回路10がシ
ンク信号を検出しサンプルパルスSP2を出力している
とき、ゲート信号Gを「H」レベルに保っているので、
サンプルパルスSP2がAND回路50を通過してサン
プルパルスSP5としてサンプルホールド回路48に入
力される。
ンク信号を検出しサンプルパルスSP2を出力している
とき、ゲート信号Gを「H」レベルに保っているので、
サンプルパルスSP2がAND回路50を通過してサン
プルパルスSP5としてサンプルホールド回路48に入
力される。
よって、サンプルホールド回路48はサンプルパルスS
P2と同じタイミングで遅延回路40の出力をサンプル
ホールドするので、ATFエラー信号が丁度1トラック
分遅延されてキャプスタンサーボ系へ出力される(第2
図のd参照)。
P2と同じタイミングで遅延回路40の出力をサンプル
ホールドするので、ATFエラー信号が丁度1トラック
分遅延されてキャプスタンサーボ系へ出力される(第2
図のd参照)。
キャプスタンサーボ系は、サンプルホールド回路48か
ら入力したATFエラー信号に基づきキャプスタンモー
タの回転制御を行う。
ら入力したATFエラー信号に基づきキャプスタンモー
タの回転制御を行う。
ここで、隣接するトラックのトラック方向はほぼ同一と
見做せるため、1トラック分遅れたATFエラー信号で
も確実にトラッキング制御を行うことができる。
見做せるため、1トラック分遅れたATFエラー信号で
も確実にトラッキング制御を行うことができる。
これと異なり、或るトラック(第4図のトラックBとす
る)のATFエリア2がテープの傷や磁性体の欠陥、記
録時のヘッドの目詰まりなどで信号に欠損を生じている
とき、このトラックBを走査するとATFエリア2でR
F信号が欠落する(第3図参照)。
る)のATFエリア2がテープの傷や磁性体の欠陥、記
録時のヘッドの目詰まりなどで信号に欠損を生じている
とき、このトラックBを走査するとATFエリア2でR
F信号が欠落する(第3図参照)。
すると、シンク信号検出回路10ではトラックBのAT
Fエリア2のシンク信号が検出されず、サンプルパルス
SP1,SP2を出力しない。
Fエリア2のシンク信号が検出されず、サンプルパルス
SP1,SP2を出力しない。
このとき、ATF誤差検出回路20の出力では、トラッ
クBのATFエリア1の走査時に検出された正常なAT
Fエラー信号のままホールドされる(第3図のa参
照)。
クBのATFエリア1の走査時に検出された正常なAT
Fエラー信号のままホールドされる(第3図のa参
照)。
よって、サンプルホールド回路48から出力される1ト
ラック分遅れたATFエラー信号も正常値にホールドさ
れるので(第3図のd参照)、トラックBのATFエリ
ア2の走査によるトラッキングミスは生じない。
ラック分遅れたATFエラー信号も正常値にホールドさ
れるので(第3図のd参照)、トラックBのATFエリ
ア2の走査によるトラッキングミスは生じない。
但し、トラックBのATFエリア2に信号の欠損がある
とき、1トラック前のトラックAのATFエリア2の走
査時にシンク信号が検出されても、左隣のトラックBの
パイロット信号が異常である可能性が高く、ATF誤差
検出回路20から出力されるATFエラー信号が異常値
となっている恐れがある。
とき、1トラック前のトラックAのATFエリア2の走
査時にシンク信号が検出されても、左隣のトラックBの
パイロット信号が異常である可能性が高く、ATF誤差
検出回路20から出力されるATFエラー信号が異常値
となっている恐れがある。
また、1トラック後のトラックCのATFエリア2の走
査時にシンク信号が検出されても、右隣のトラックBの
パイロット信号が異常である可能性が高く、ATF誤差
検出回路20から出力されるATFエラー信号が異常値
となっている恐れがある。
査時にシンク信号が検出されても、右隣のトラックBの
パイロット信号が異常である可能性が高く、ATF誤差
検出回路20から出力されるATFエラー信号が異常値
となっている恐れがある。
まず、トラックAのATFエリア2の走査で得られたA
TFエラー信号は遅延回路40で1トラック弱だけ遅延
されるが、トラックBのATFエリア2の走査時にシン
ク信号が検出されず、サンプルパルスSP2が出力され
ないのでAND回路50からサンプルパルスSP5が出
力されない。
TFエラー信号は遅延回路40で1トラック弱だけ遅延
されるが、トラックBのATFエリア2の走査時にシン
ク信号が検出されず、サンプルパルスSP2が出力され
ないのでAND回路50からサンプルパルスSP5が出
力されない。
よって、サンプルホールド回路48は1回分サンプリン
グ動作を行わず、トラックBのATFエリア1の走査時
にサンプリングしたレベルをホールドし続ける(第3図
のd参照)。
グ動作を行わず、トラックBのATFエリア1の走査時
にサンプリングしたレベルをホールドし続ける(第3図
のd参照)。
このホールドされたレベルは、トラックAのATFエリ
ア1の走査で変化した正常なATFエラー信号に係るも
のである。
ア1の走査で変化した正常なATFエラー信号に係るも
のである。
このため、トラックAのATFエリア2の走査で生じた
ATFエラー信号の異常な変化がサンプルホールド回路
48の出力には現れず、キャプスタンサーボ系でトラッ
キングミスが生じる恐れがなくなる。
ATFエラー信号の異常な変化がサンプルホールド回路
48の出力には現れず、キャプスタンサーボ系でトラッ
キングミスが生じる恐れがなくなる。
また、トラックCのATFエリア2の走査で得られたA
TFエラー信号は遅延回路40で1トラック弱だけ遅延
されるが、トラックBのATFエリア2の走査時にシン
ク信号が検出されず、サンプルパルスSP2が出力され
ないので、タイミング制御回路46は2トラック分後近
くの一定時間Tの間ゲート信号Gを「L」とし、トラッ
クDのATFエリア2の走査時にシンク信号検出回路1
0から出力されるサンプルパルスSP2がAND回路5
0を通過するのを阻止する。
TFエラー信号は遅延回路40で1トラック弱だけ遅延
されるが、トラックBのATFエリア2の走査時にシン
ク信号が検出されず、サンプルパルスSP2が出力され
ないので、タイミング制御回路46は2トラック分後近
くの一定時間Tの間ゲート信号Gを「L」とし、トラッ
クDのATFエリア2の走査時にシンク信号検出回路1
0から出力されるサンプルパルスSP2がAND回路5
0を通過するのを阻止する。
よって、トラックDのATFエリア2の走査時にサンプ
ルホールド回路48は1回分サンプリング動作を行わ
ず、トラックDのATFエリア1の走査時にサンプリン
グしたレベルをホールドし続ける(第3図のd参照)。
ルホールド回路48は1回分サンプリング動作を行わ
ず、トラックDのATFエリア1の走査時にサンプリン
グしたレベルをホールドし続ける(第3図のd参照)。
このホールドされたレベルは、トラックCのATFエリ
ア1の走査で変化した正常なATFエラー信号に係るも
のである。
ア1の走査で変化した正常なATFエラー信号に係るも
のである。
このため、トラックCのATFエリア2の走査で生じた
ATFエラー信号の異常な変化がサンプルホールド回路
48の出力には現れず、キャプスタンサーボ系でトラッ
キングミスが生じる恐れがなくなる。
ATFエラー信号の異常な変化がサンプルホールド回路
48の出力には現れず、キャプスタンサーボ系でトラッ
キングミスが生じる恐れがなくなる。
この実施例によれば、ATF誤差検出回路20の出力側
に、シンク信号検出回路10でのシンク信号の検出に連
動してサンプリングを行うサンプルホールド回路48を
設けるとともに、ATF誤差検出回路20とサンプルホ
ールド回路48の間に、シンク信号検出回路10でシン
ク信号が検出されなかったとき、1トラック分前で変化
したATFエラー信号がサンプルホールド回路48でサ
ンプリングされないようにATFエラー信号を所定量遅
延させる遅延回路40とを備え、更に、シンク信号が検
出されなかったとき、2トラック分後でのサンプルホー
ルド回路48でのサンプル動作をタイミング制御回路4
6とAND回路50で阻止するようにしたことにより、
或るトラックの或るATFエリアがテープの傷や磁性体
の欠陥、記録時のヘッドの目詰まりなどで信号の欠損が
生じており、1トラック前後の同じ側のATFエリアの
走査時に得たATFエラー信号が異常に変化しても、サ
ンプルホールド回路48は異常な値となったATFエラ
ー信号のサンプリングを行わないので出力に現れず、キ
ャプスタンサーボ系でトラッキングミスが生じる恐れが
なくなる。
に、シンク信号検出回路10でのシンク信号の検出に連
動してサンプリングを行うサンプルホールド回路48を
設けるとともに、ATF誤差検出回路20とサンプルホ
ールド回路48の間に、シンク信号検出回路10でシン
ク信号が検出されなかったとき、1トラック分前で変化
したATFエラー信号がサンプルホールド回路48でサ
ンプリングされないようにATFエラー信号を所定量遅
延させる遅延回路40とを備え、更に、シンク信号が検
出されなかったとき、2トラック分後でのサンプルホー
ルド回路48でのサンプル動作をタイミング制御回路4
6とAND回路50で阻止するようにしたことにより、
或るトラックの或るATFエリアがテープの傷や磁性体
の欠陥、記録時のヘッドの目詰まりなどで信号の欠損が
生じており、1トラック前後の同じ側のATFエリアの
走査時に得たATFエラー信号が異常に変化しても、サ
ンプルホールド回路48は異常な値となったATFエラ
ー信号のサンプリングを行わないので出力に現れず、キ
ャプスタンサーボ系でトラッキングミスが生じる恐れが
なくなる。
なお、上記した実施例では遅延回路とタイミング制御回
路を純粋なハード回路で構成したが、マイクロコンピュ
ータを利用してソフト的に構成するようにしてもよい。
路を純粋なハード回路で構成したが、マイクロコンピュ
ータを利用してソフト的に構成するようにしてもよい。
この発明のATF回路によれば、シンク信号検出回路で
のシンク信号の検出に連動してATFエラー信号のサン
プリングホールドを行い、出力をキャプスタンサーボ系
へ出力するサンプルホールド回路と、トラッキング誤差
検出回路とサンプルホールド回路の間に設けられて、シ
ンク信号検出回路でシンク信号が検出されなかったと
き、1トラック分前で変化したATFエラー信号がサン
プルホールド回路でサンプリングされないようにATF
エラー信号を所定量遅延させる遅延回路と、を備えたこ
とにより、或るトラックの或るATFエリアがテープの
傷や磁性体の欠陥、記録時のヘッドの目詰まりなどで信
号の欠損が生じており、1トラック前の同じ側のATF
エリアの走査時に得られたATFエラー信号が異常に変
化しても、キャプスタンサーボ系への出力に現れないよ
うにでき、トラッキングミスが起きにくくなって安定し
たトラッキング制御が可能となる。
のシンク信号の検出に連動してATFエラー信号のサン
プリングホールドを行い、出力をキャプスタンサーボ系
へ出力するサンプルホールド回路と、トラッキング誤差
検出回路とサンプルホールド回路の間に設けられて、シ
ンク信号検出回路でシンク信号が検出されなかったと
き、1トラック分前で変化したATFエラー信号がサン
プルホールド回路でサンプリングされないようにATF
エラー信号を所定量遅延させる遅延回路と、を備えたこ
とにより、或るトラックの或るATFエリアがテープの
傷や磁性体の欠陥、記録時のヘッドの目詰まりなどで信
号の欠損が生じており、1トラック前の同じ側のATF
エリアの走査時に得られたATFエラー信号が異常に変
化しても、キャプスタンサーボ系への出力に現れないよ
うにでき、トラッキングミスが起きにくくなって安定し
たトラッキング制御が可能となる。
この発明の他のATF回路によれば、シンク検出回路で
シンク信号が検出されなかったとき、2トラック分後で
のサンプルホールド回路でのサンプリングを阻止する阻
止回路を附加したことにより、トロップアウトのあるト
ラックの前後のトラックの走査時に得られたATFエラ
ー信号が異常に変化しても、キャプスタンサーボ系への
出力に現れないようにでき、トラッキングミスの発生す
る恐れがより少なくなって、より安定したトラッキング
制御が可能となる。
シンク信号が検出されなかったとき、2トラック分後で
のサンプルホールド回路でのサンプリングを阻止する阻
止回路を附加したことにより、トロップアウトのあるト
ラックの前後のトラックの走査時に得られたATFエラ
ー信号が異常に変化しても、キャプスタンサーボ系への
出力に現れないようにでき、トラッキングミスの発生す
る恐れがより少なくなって、より安定したトラッキング
制御が可能となる。
第1図はこの発明の1つの実施例に係るDATのATF
回路を示すブロック図、第2図と第3図は第1図の動作
を示すタイムチャートである。 第4図はDATのトラックフォーマットの一部を示す説
明図、第5図は従来のDATのATF回路を示すブロッ
ク図、第6図は第5図の動作を示すタイムチャートであ
る。 主な符合の説明 10:シンク信号検出回路、 20:ATF誤差検出回路、 40:遅延回路、 46:タイミング制御回路、 48:サンプルホールド回路、 50:AND回路。
回路を示すブロック図、第2図と第3図は第1図の動作
を示すタイムチャートである。 第4図はDATのトラックフォーマットの一部を示す説
明図、第5図は従来のDATのATF回路を示すブロッ
ク図、第6図は第5図の動作を示すタイムチャートであ
る。 主な符合の説明 10:シンク信号検出回路、 20:ATF誤差検出回路、 40:遅延回路、 46:タイミング制御回路、 48:サンプルホールド回路、 50:AND回路。
Claims (2)
- 【請求項1】走査トラック上のATF領域に記録された
シンク信号を検出し,所定のタイミングでサンプルパル
スを出力するシンク信号検出回路と、シンク信号検出回
路から出力されたサンプルパルスを用いて、走査トラッ
クに隣接する2つのトラックのATF領域に記録された
パイロット信号からのクロストークのレベル差を検出
し,ATFエラー信号として出力するATF誤差検出回
路と、を含み、ATFエラー信号をキャプスタンサーボ
系へ出力するATF回路において、 シンク信号検出回路でのシンク信号の検出に連動してA
TFエラー信号のサンプリングホールドを行い、出力を
キャプスタンサーボ系へ出力するサンプルホールド回路
と、 トラッキング誤差検出回路とサンプルホールド回路の間
に設けられて、シンク信号検出回路でシンク信号が検出
されなかったとき、1トラック分前で変化したATFエ
ラー信号がサンプルホールド回路でサンプリングされな
いようにATFエラー信号を所定量遅延させる遅延回路
と、 を備えたことを特徴とするATF回路。 - 【請求項2】シンク信号検出回路でシンク信号が検出さ
れなかったとき、2トラック分後でのサンプルホールド
回路でのサンプリングを阻止する阻止回路を附加したこ
と、 を特徴とする請求項1記載のATF回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312120A JPH0610902B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Atf回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312120A JPH0610902B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Atf回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173966A JPH03173966A (ja) | 1991-07-29 |
| JPH0610902B2 true JPH0610902B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=18025488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1312120A Expired - Lifetime JPH0610902B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Atf回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610902B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1312120A patent/JPH0610902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03173966A (ja) | 1991-07-29 |
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