JPH0611097Y2 - 耐摩耗性チツプ - Google Patents
耐摩耗性チツプInfo
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- JPH0611097Y2 JPH0611097Y2 JP1986140486U JP14048686U JPH0611097Y2 JP H0611097 Y2 JPH0611097 Y2 JP H0611097Y2 JP 1986140486 U JP1986140486 U JP 1986140486U JP 14048686 U JP14048686 U JP 14048686U JP H0611097 Y2 JPH0611097 Y2 JP H0611097Y2
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 title description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 4
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 19
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 7
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005496 eutectics Effects 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
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- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessories For Mixers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアスファルトミキサー、生コンクリートミキサ
ー等のミキサーのブレードとして用いられる耐摩耗性チ
ップに関する。
ー等のミキサーのブレードとして用いられる耐摩耗性チ
ップに関する。
第5図は従来の耐摩耗性チップを用いたアスファルトミ
キサーを示す。
キサーを示す。
第5図中、符号1はアスファルトミキサーのミキサー容
器である。このミキサー容器1の内面には、耐摩耗性材
(例えば、共晶黒鉛合金鋳鉄)によって製せられている
ライニング材2が内貼りされている。そして、ミキサー
容器1内には2本の4角柱状の回転軸3a,3bが水平
方向に平行にして回転自在に横架されている。この両回
転軸3a,3bは、互いに逆回転させられる。また、各
回転軸3a,3bにはそれぞれ直径方向に伸びる回転ア
ーム4a,4bが、回転軸3a,3bの軸方向に所定間
隔で複数組固着されている。そして、各回転アーム4
a,4bの先端にはライニング材2と同様の耐摩耗性材
で製せられている耐摩耗性チップ5a,5bが緊締ボル
ト6a,6bをもって着脱自在にして緊締固着されてい
る。また、各回転アーム4aと耐摩耗性チップ5a、回
転アーム4bと耐摩耗性チップ5bとは回転中に接触し
ないように、回転軸3a,3bへの取付位置を軸方向に
半ピッチずつずらされている。また各回転軸3a,3b
に複数組取付けられている回転アーム4a,4bは、そ
れぞれ周方向に位相差を設けて取付けられている。
器である。このミキサー容器1の内面には、耐摩耗性材
(例えば、共晶黒鉛合金鋳鉄)によって製せられている
ライニング材2が内貼りされている。そして、ミキサー
容器1内には2本の4角柱状の回転軸3a,3bが水平
方向に平行にして回転自在に横架されている。この両回
転軸3a,3bは、互いに逆回転させられる。また、各
回転軸3a,3bにはそれぞれ直径方向に伸びる回転ア
ーム4a,4bが、回転軸3a,3bの軸方向に所定間
隔で複数組固着されている。そして、各回転アーム4
a,4bの先端にはライニング材2と同様の耐摩耗性材
で製せられている耐摩耗性チップ5a,5bが緊締ボル
ト6a,6bをもって着脱自在にして緊締固着されてい
る。また、各回転アーム4aと耐摩耗性チップ5a、回
転アーム4bと耐摩耗性チップ5bとは回転中に接触し
ないように、回転軸3a,3bへの取付位置を軸方向に
半ピッチずつずらされている。また各回転軸3a,3b
に複数組取付けられている回転アーム4a,4bは、そ
れぞれ周方向に位相差を設けて取付けられている。
このように形成されているアスファルトミキサーによる
アスファルトの製造は次のようにして行なわれる。
アスファルトの製造は次のようにして行なわれる。
アスファルトは、通常バッチ方式で製造される。すなわ
ち、ミキサー容器1内に所定量のアスファルトの組成物
を投入する。その後図示しない駆動装置により両回転軸
3a,3bを互いに逆方向に回転させて、複数の回転ア
ーム4a,4bを回転させ、特に各回転アーム4a,4
bの先端に固着した各耐摩耗性チップ5a,5bによっ
て、アスファルトの組成物をもみほぐしながら次第に混
合させて行き、十分に均一混合させることによりアルフ
ァルトを製造する。このアスファルトミキサーによって
製造されたアスファルトは、ミキサー容器1から取出さ
れ、アスファルト舗装に供される。そして、ミキサー容
器1では次の所定量のアスファルトの組成物の混合が継
続して行なわれる。
ち、ミキサー容器1内に所定量のアスファルトの組成物
を投入する。その後図示しない駆動装置により両回転軸
3a,3bを互いに逆方向に回転させて、複数の回転ア
ーム4a,4bを回転させ、特に各回転アーム4a,4
bの先端に固着した各耐摩耗性チップ5a,5bによっ
て、アスファルトの組成物をもみほぐしながら次第に混
合させて行き、十分に均一混合させることによりアルフ
ァルトを製造する。このアスファルトミキサーによって
製造されたアスファルトは、ミキサー容器1から取出さ
れ、アスファルト舗装に供される。そして、ミキサー容
器1では次の所定量のアスファルトの組成物の混合が継
続して行なわれる。
このようにしてアスファルトの組生物を混合させる際
に、各耐摩耗性チップ5a,5bは大きな摩擦力による
激しい摩耗作用を受ける。そこで、各耐摩耗性チップ5
a,5bは耐摩耗性材によって製せられている。
に、各耐摩耗性チップ5a,5bは大きな摩擦力による
激しい摩耗作用を受ける。そこで、各耐摩耗性チップ5
a,5bは耐摩耗性材によって製せられている。
しかしながら、従来の耐摩耗性チップ5a,5bは、第
7図に示すように、表面側に座ぐり8を有する長孔状の
貫通した緊締用孔7に2本の緊締ボルト6a,6aを貫
通させるとともに、更に回転アーム4aを貫通させ、回
転アーム4aから露出している先端部にスプリングワッ
シャ9を介在させてナット10を緊締することにより固
着されている。従って、従来の耐摩耗性チップ5a,5
bにおいては、表面側に露出している緊締ボルト6a,
6bの頭部6cもアスファルトの組成物と激しく接触し
て摩耗してしまう。
7図に示すように、表面側に座ぐり8を有する長孔状の
貫通した緊締用孔7に2本の緊締ボルト6a,6aを貫
通させるとともに、更に回転アーム4aを貫通させ、回
転アーム4aから露出している先端部にスプリングワッ
シャ9を介在させてナット10を緊締することにより固
着されている。従って、従来の耐摩耗性チップ5a,5
bにおいては、表面側に露出している緊締ボルト6a,
6bの頭部6cもアスファルトの組成物と激しく接触し
て摩耗してしまう。
この耐摩耗性チップ5a,5bおよび緊締ボルト6a,
6bの摩耗は、第8図(a)に示すように、露出してい
る角隅部から始まる。そして、徐々に摩耗が進行拡大し
て行き、同図(b)に示すように、緊締ボルト6a,6
bの頭部6cが薄肉となるまで摩耗されると、その頭部
6cが過大な負荷に耐え切れずに折損してしまい、耐摩
耗性チップ5a,5bが回転アーム4a,4bから離脱
し、混合機能が低下するという不都合があった。従っ
て、このような従来例においては、使用開始から緊締ボ
ルト6a、6bが折損する直前までの使用可能時間が非
常に短く、耐久性に劣り、耐摩耗性チップ5a、5bを
頻繁に交換しなければならず、手間がかかり、コストも
高いのもであるという不都合があった。
6bの摩耗は、第8図(a)に示すように、露出してい
る角隅部から始まる。そして、徐々に摩耗が進行拡大し
て行き、同図(b)に示すように、緊締ボルト6a,6
bの頭部6cが薄肉となるまで摩耗されると、その頭部
6cが過大な負荷に耐え切れずに折損してしまい、耐摩
耗性チップ5a,5bが回転アーム4a,4bから離脱
し、混合機能が低下するという不都合があった。従っ
て、このような従来例においては、使用開始から緊締ボ
ルト6a、6bが折損する直前までの使用可能時間が非
常に短く、耐久性に劣り、耐摩耗性チップ5a、5bを
頻繁に交換しなければならず、手間がかかり、コストも
高いのもであるという不都合があった。
また、耐摩耗性チップ5a,5bが回転アーム4a,4
bから一旦離脱すると、これらをアスファルト中から発
見するには多大な労力と時間とを必要とするので、緊締
ボルト6a,6bの頭部6cの摩耗量を監視しておき、
折損のおそれがある場合には、折損前に耐摩耗性チップ
5a,5bおよび緊締ボルト6a,6bを交換しなけれ
ばならなかった。
bから一旦離脱すると、これらをアスファルト中から発
見するには多大な労力と時間とを必要とするので、緊締
ボルト6a,6bの頭部6cの摩耗量を監視しておき、
折損のおそれがある場合には、折損前に耐摩耗性チップ
5a,5bおよび緊締ボルト6a,6bを交換しなけれ
ばならなかった。
そして、耐摩耗性チップ5a,5bはまだ十分使用に耐
え得るのに、緊締ボルト6a,6bが折損することによ
り耐摩耗性チップ5a,5bを交換するのは資源の無駄
となり、アスファルトミキサー自身の稼働率を低下させ
るものとなる。
え得るのに、緊締ボルト6a,6bが折損することによ
り耐摩耗性チップ5a,5bを交換するのは資源の無駄
となり、アスファルトミキサー自身の稼働率を低下させ
るものとなる。
本考案はこれらの点に鑑みてなされたものであり、緊締
ボルトをチップ本体から外部に露出させないで回転アー
ムに緊締固着することができ、耐久性に優れており、緊
締ボルトが折損することもなく、ミキサーの稼働率を向
上させることのできる耐摩耗性チップを提供することを
目的とする。
ボルトをチップ本体から外部に露出させないで回転アー
ムに緊締固着することができ、耐久性に優れており、緊
締ボルトが折損することもなく、ミキサーの稼働率を向
上させることのできる耐摩耗性チップを提供することを
目的とする。
本考案の耐摩耗性チップは、ミキサーの回転アームに緊
締ボルトをもって取付けられる耐摩耗性チップにおい
て、緊締ボルトの軸部を挿通できる幅を有する細長い軸
部挿通用穴と、この軸部挿通用穴の中央部に設けられた
緊締ボルトの頭部を挿通できる内径を有する頭部挿通用
穴と、前記軸部挿通用穴の側部に緊締ボルトの頭部緊締
用の座部を形成する凹部空間であって、軸部挿通用穴の
奥に設けられているとともに頭部を挿通可能な凹部空間
とからなる袋穴状の前記緊締ボルトの緊締用穴が、前記
軸部挿通用穴および頭部挿通用穴をチップ本体の前記回
転アームに取付けられる接合面のみに開口するようにし
て、耐摩耗性材の鋳物からなる前記チップ本体の鋳造時
に一体形成されていることを特徴とする。
締ボルトをもって取付けられる耐摩耗性チップにおい
て、緊締ボルトの軸部を挿通できる幅を有する細長い軸
部挿通用穴と、この軸部挿通用穴の中央部に設けられた
緊締ボルトの頭部を挿通できる内径を有する頭部挿通用
穴と、前記軸部挿通用穴の側部に緊締ボルトの頭部緊締
用の座部を形成する凹部空間であって、軸部挿通用穴の
奥に設けられているとともに頭部を挿通可能な凹部空間
とからなる袋穴状の前記緊締ボルトの緊締用穴が、前記
軸部挿通用穴および頭部挿通用穴をチップ本体の前記回
転アームに取付けられる接合面のみに開口するようにし
て、耐摩耗性材の鋳物からなる前記チップ本体の鋳造時
に一体形成されていることを特徴とする。
以下、本考案の実施例を第1図から第4図について説明
する。
する。
第1図から第3図は本考案の一実施例を示す。
本実施例の耐摩耗性チップ11は、第1図から第3図に
示すように、チップ本体12の回転アーム4aに取付け
られる接合面12aのみに開口する緊締用穴13をチッ
プ本体12内に開設し、緊締ボルト6a,6bをもって
回転アーム4aに緊締するように形成されている。
示すように、チップ本体12の回転アーム4aに取付け
られる接合面12aのみに開口する緊締用穴13をチッ
プ本体12内に開設し、緊締ボルト6a,6bをもって
回転アーム4aに緊締するように形成されている。
更に説明すると、本実施例においては、緊締用穴13は
チップ本体12の接合面12aのほぼ中央部に設けられ
ており、接合面12aには緊締ボルト6aの軸部6d部
分のみが挿通可能な幅Wを有する細長い軸部挿通用穴1
4と、この軸部挿通用穴14の中央部に緊締ボルト6a
の頭部6c部分が挿通可能な内径Dを有する頭部挿通用
穴15とが開口させられており、軸部挿通用穴14の奥
には緊締ボルト6aの頭部6c部分を軸部挿通用穴14
の長手方向に沿って移動させ得るとともに、緊締時に頭
部6cの座部17を形成する凹部空間16が設けられて
いる。
チップ本体12の接合面12aのほぼ中央部に設けられ
ており、接合面12aには緊締ボルト6aの軸部6d部
分のみが挿通可能な幅Wを有する細長い軸部挿通用穴1
4と、この軸部挿通用穴14の中央部に緊締ボルト6a
の頭部6c部分が挿通可能な内径Dを有する頭部挿通用
穴15とが開口させられており、軸部挿通用穴14の奥
には緊締ボルト6aの頭部6c部分を軸部挿通用穴14
の長手方向に沿って移動させ得るとともに、緊締時に頭
部6cの座部17を形成する凹部空間16が設けられて
いる。
このように形成された耐摩耗性チップ11を回転アーム
4aの先端に固着するには、先ず1本の緊締ボルト6a
の頭部6c部分を緊締用穴13の頭部挿通用穴15内に
挿入し、その後頭部6c部分を凹部空間16の位置に保
持するとともに軸部6d部分が軸部挿通用穴14内に入
るようにして長手方向に移動させ、頭部6cを軸部挿通
用穴14の側部を形成する座部17に載せる。他の1本
の緊締ボルト6aも同様にして、先に挿入した緊締ボル
ト6aと反対側の軸部挿通用穴14部分に挿入する。そ
の後、2本の緊締ボルト6a,6aを回転アーム4aの
ボルト挿通孔18,18内に軸部挿通用穴14内を移動
調整して位置合わせを行なってから挿通し、ボルト挿通
孔18の反対側へ貫通した緊締ボルト6a,6aの先端
にスプリングワッシャ19を介在させて、それぞれナッ
ト20,20を緊締する。
4aの先端に固着するには、先ず1本の緊締ボルト6a
の頭部6c部分を緊締用穴13の頭部挿通用穴15内に
挿入し、その後頭部6c部分を凹部空間16の位置に保
持するとともに軸部6d部分が軸部挿通用穴14内に入
るようにして長手方向に移動させ、頭部6cを軸部挿通
用穴14の側部を形成する座部17に載せる。他の1本
の緊締ボルト6aも同様にして、先に挿入した緊締ボル
ト6aと反対側の軸部挿通用穴14部分に挿入する。そ
の後、2本の緊締ボルト6a,6aを回転アーム4aの
ボルト挿通孔18,18内に軸部挿通用穴14内を移動
調整して位置合わせを行なってから挿通し、ボルト挿通
孔18の反対側へ貫通した緊締ボルト6a,6aの先端
にスプリングワッシャ19を介在させて、それぞれナッ
ト20,20を緊締する。
このように、本実施例の耐摩耗性チップ11は2本の緊
締ボルト6a,6aをチップ本体12から外部へ露出さ
せることなくして回転アーム4aに固着される。この固
着強度は、座部17の厚さや幅等の断面形状、チップ本
体12を形成する材料の強度等を考慮して、アスファル
トの組成物を混合する場合に作用する負荷に十分耐えら
れるように調整されている。
締ボルト6a,6aをチップ本体12から外部へ露出さ
せることなくして回転アーム4aに固着される。この固
着強度は、座部17の厚さや幅等の断面形状、チップ本
体12を形成する材料の強度等を考慮して、アスファル
トの組成物を混合する場合に作用する負荷に十分耐えら
れるように調整されている。
そして、緊締ボルト6a,6aが耐摩耗性チップ11の
チップ本体12から露出していないので、第4図に示す
ように、チップ本体12が摩耗しても緊締ボルト6a,
6aは何ら摩耗することがない。よって、耐摩耗性チッ
プ11は回転アーム4aに長時間に亘って強固に固着さ
れている。また、仮い緊締ボルト6aの頭部6cの上部
のチップ本体12が大きく摩耗して頭部6cが露出する
ようになっても、その頭部6cが大きく摩耗されるまで
は十分な緊締力を発揮しているので、更に耐摩耗性チッ
プ11の使用時間を延長することができる。
チップ本体12から露出していないので、第4図に示す
ように、チップ本体12が摩耗しても緊締ボルト6a,
6aは何ら摩耗することがない。よって、耐摩耗性チッ
プ11は回転アーム4aに長時間に亘って強固に固着さ
れている。また、仮い緊締ボルト6aの頭部6cの上部
のチップ本体12が大きく摩耗して頭部6cが露出する
ようになっても、その頭部6cが大きく摩耗されるまで
は十分な緊締力を発揮しているので、更に耐摩耗性チッ
プ11の使用時間を延長することができる。
また、本実施例の耐摩耗性チップ11においては、緊締
ボルト6aの頭部6cが露出したか否かを、チップ本体
12の摩耗量を把握する1種の認識手段とすることがで
き、その認識は極めて簡単かつ確実に行なうことがで
き、しかも頭部6cが露出した時にはまだ十分な強度が
あるので安全な認識手段となる。
ボルト6aの頭部6cが露出したか否かを、チップ本体
12の摩耗量を把握する1種の認識手段とすることがで
き、その認識は極めて簡単かつ確実に行なうことがで
き、しかも頭部6cが露出した時にはまだ十分な強度が
あるので安全な認識手段となる。
なお、前記実施例は六角頭ボルトを用いているが、他の
形状のボルトを用いる場合にも同様にして適用すること
ができる。
形状のボルトを用いる場合にも同様にして適用すること
ができる。
また、耐摩耗性チップ11のチップ本体12に設ける緊
締用穴13は必要に応じて複数個としてもよく、また、
緊締用穴13はアリ溝を連続形成した形状としてもよ
い。
締用穴13は必要に応じて複数個としてもよく、また、
緊締用穴13はアリ溝を連続形成した形状としてもよ
い。
また、本考案前記各実施例に限定されるものではなく、
必要に応じて変更することができる。
必要に応じて変更することができる。
このように本考案の耐摩耗性チップは構成され作用する
ものであるから、緊締ボルトをチップ本体の外部に露出
させないで回転アームに緊締固着することができ、使用
開始後チップ本体が摩耗して緊締ボルトの頭部が顕現
し、その緊締ボルトが折損する直前までの使用可能時間
が従来例に比較して少なくとも2倍以上と非常に長く、
耐久性に優れており、使用する緊締ボルトが折損するこ
ともなく、耐摩耗性チップを頻繁に交換する必要もな
く、省力化を図ることができ、低コストも図ることがで
き、しかもミキサーの稼働率を向上させることができる
等の効果を奏する。
ものであるから、緊締ボルトをチップ本体の外部に露出
させないで回転アームに緊締固着することができ、使用
開始後チップ本体が摩耗して緊締ボルトの頭部が顕現
し、その緊締ボルトが折損する直前までの使用可能時間
が従来例に比較して少なくとも2倍以上と非常に長く、
耐久性に優れており、使用する緊締ボルトが折損するこ
ともなく、耐摩耗性チップを頻繁に交換する必要もな
く、省力化を図ることができ、低コストも図ることがで
き、しかもミキサーの稼働率を向上させることができる
等の効果を奏する。
第1図から第4図は本考案の耐摩耗性チップの一実施例
を示し、第1図は接合面部分を示す斜視図、第2図は縦
断側面図、第3図は第2図の底面図、第4図は摩耗状態
を示す縦断側面図、第5図は従来の耐摩耗性チップを用
いたアスファルトミキサーの縦断側面図、第6図は従来
の耐摩耗性チップを示す斜視図、第7図はその取付状態
を示す縦断側面図、第8図(a)(b)はそれぞれ摩耗
具合を示す縦断側面図である。 4a,4b…回転アーム、6a,6b…緊締ボルト、1
1…耐摩耗性チップ、12…チップ本体、12a…接合
面、13…緊締用穴、14…軸部挿通用穴、15…頭部
挿通用穴、16…凹部空間、17…座部。
を示し、第1図は接合面部分を示す斜視図、第2図は縦
断側面図、第3図は第2図の底面図、第4図は摩耗状態
を示す縦断側面図、第5図は従来の耐摩耗性チップを用
いたアスファルトミキサーの縦断側面図、第6図は従来
の耐摩耗性チップを示す斜視図、第7図はその取付状態
を示す縦断側面図、第8図(a)(b)はそれぞれ摩耗
具合を示す縦断側面図である。 4a,4b…回転アーム、6a,6b…緊締ボルト、1
1…耐摩耗性チップ、12…チップ本体、12a…接合
面、13…緊締用穴、14…軸部挿通用穴、15…頭部
挿通用穴、16…凹部空間、17…座部。
Claims (1)
- 【請求項1】ミキサーの回転アームに緊締ボルトをもっ
て取付けられる耐摩耗性チップにおいて、緊締ボルトの
軸部を挿通できる幅を有する細長い軸部挿通用穴と、こ
の軸部挿通用穴の中央部に設けられた緊締ボルトの頭部
を挿通できる内径を有する頭部挿通用穴と、前記軸部挿
通用穴の側部に緊締ボルトの頭部緊締用の座部を形成す
る凹部空間であって、軸部挿通用穴の奥に設けられてい
るとともに頭部を挿通可能な凹部空間とからなる袋穴状
の前記緊締ボルトの緊締用穴が、前記軸部挿通用穴およ
び頭部挿通用穴をチップ本体の前記回転アームに取付け
られる接合面のみに開口するようにして、耐摩耗性材の
鋳物からなる前記チップ本体の鋳造時に一体形成されて
いることを特徴とする耐摩耗性チップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140486U JPH0611097Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 耐摩耗性チツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140486U JPH0611097Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 耐摩耗性チツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346930U JPS6346930U (ja) | 1988-03-30 |
| JPH0611097Y2 true JPH0611097Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31047377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986140486U Expired - Lifetime JPH0611097Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 耐摩耗性チツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611097Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5657077B1 (ja) * | 2013-10-18 | 2015-01-21 | 水道機工株式会社 | 撹拌機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51152012U (ja) * | 1975-05-30 | 1976-12-04 | ||
| JPS57179609U (ja) * | 1981-05-11 | 1982-11-13 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP1986140486U patent/JPH0611097Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346930U (ja) | 1988-03-30 |
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