JPH0611204Y2 - 車両用ダクトドラフター - Google Patents
車両用ダクトドラフターInfo
- Publication number
- JPH0611204Y2 JPH0611204Y2 JP9835788U JP9835788U JPH0611204Y2 JP H0611204 Y2 JPH0611204 Y2 JP H0611204Y2 JP 9835788 U JP9835788 U JP 9835788U JP 9835788 U JP9835788 U JP 9835788U JP H0611204 Y2 JPH0611204 Y2 JP H0611204Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drafter
- retainer
- flap
- door
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は自動車などの車両用ダクトドラフターに係る
ものである。
ものである。
従来の技術 従来の車両用ダクトドラフターは実開昭60−1222
09号公報に記載され、かつ第4図に図示したように、
自動車13の室内とトランクルーム内を連通させるダク
トドラフター11を設けるとともにトランクルーム内と
自動車の室外を連通させるダクトドラフター12を設け
て、このダクトドラフターの1例としては実公昭58−
9775号公報に記載され、かつ第5図に図示したように、
ゴム材で造られたフラツプ14をリテーナー15の片側
に組付けて、このリテーナー15をドラフターケース1
6に組付けたものである。
09号公報に記載され、かつ第4図に図示したように、
自動車13の室内とトランクルーム内を連通させるダク
トドラフター11を設けるとともにトランクルーム内と
自動車の室外を連通させるダクトドラフター12を設け
て、このダクトドラフターの1例としては実公昭58−
9775号公報に記載され、かつ第5図に図示したように、
ゴム材で造られたフラツプ14をリテーナー15の片側
に組付けて、このリテーナー15をドラフターケース1
6に組付けたものである。
考案が解決しようとする問題点 この従来の車両用ダクトドラフターはフラツプ14がゴ
ム材で造られているためにフラツプのゴム材の経時劣化
によりフラツプ14が所定のとおり閉鎖しないで、フラ
ツプ14が常に半開きの状態になつて洗車時に半開きの
フラツプより車内に水滴が侵入するという欠点があつ
た。
ム材で造られているためにフラツプのゴム材の経時劣化
によりフラツプ14が所定のとおり閉鎖しないで、フラ
ツプ14が常に半開きの状態になつて洗車時に半開きの
フラツプより車内に水滴が侵入するという欠点があつ
た。
この考案は従来の車両用ダクトドラフターが有する前記
の欠点を解消し、洗車時に水滴が車内に侵入するのを阻
止することや車内の少々加圧した空気を車外に円滑に排
出することなどを目的としたものである。
の欠点を解消し、洗車時に水滴が車内に侵入するのを阻
止することや車内の少々加圧した空気を車外に円滑に排
出することなどを目的としたものである。
問題点を解決するための手段 この考案の車両用ダクトドラフターはドアの端面に開口
するドラフターケースをドア内部の空間に設置し、この
ドラフターケース内に回動自在に装置したリテーナをド
アロツクボタンとリンク機構で連結せしめ、ドアロツク
の開閉操作に連動してリテーナーを垂直に近い状態また
は上部が垂直方向からドア内部空間側に回動した状態に
保持するとともにこのリテーナーの車外側にフラツプを
組付けたものである。
するドラフターケースをドア内部の空間に設置し、この
ドラフターケース内に回動自在に装置したリテーナをド
アロツクボタンとリンク機構で連結せしめ、ドアロツク
の開閉操作に連動してリテーナーを垂直に近い状態また
は上部が垂直方向からドア内部空間側に回動した状態に
保持するとともにこのリテーナーの車外側にフラツプを
組付けたものである。
作用 この考案の車両用ダクトドラフターはドアロツクボタン
に連動して回動するリテーナーの車外側にフラツプを組
付けたことによりドアロツクした時にはフラツプは垂直
に近い角度で車両の室内外の圧力差により容易に開き得
るので円滑に空気排出を行えるし、またドアのロツクを
外して洗車する時にはフラツプは垂直方向から所定の角
度回動してドアをロツクした時より水平方向寄りに傾斜
しているのでフラツプの自重力によつてフラツプは確実
に閉鎖されて、洗車の水滴が車内に侵入するのを確実に
阻止する。
に連動して回動するリテーナーの車外側にフラツプを組
付けたことによりドアロツクした時にはフラツプは垂直
に近い角度で車両の室内外の圧力差により容易に開き得
るので円滑に空気排出を行えるし、またドアのロツクを
外して洗車する時にはフラツプは垂直方向から所定の角
度回動してドアをロツクした時より水平方向寄りに傾斜
しているのでフラツプの自重力によつてフラツプは確実
に閉鎖されて、洗車の水滴が車内に侵入するのを確実に
阻止する。
実施例 次にこの考案の車両用ダクトドラフターを図示した1実
施例について図面とともに説明する。
施例について図面とともに説明する。
第1図から第3図に図示したように、上下式のドアロツ
クボタン1はリンク2を介してドラフターケース3の中
のレバー4の1端と連接されている。このレバー4の他
端は軸5を介してリテーナー6が連接されている。
クボタン1はリンク2を介してドラフターケース3の中
のレバー4の1端と連接されている。このレバー4の他
端は軸5を介してリテーナー6が連接されている。
このリテーナー6はその上部がドア内部空間側(図面上
の左側)に回動し、その下部が車外側(図面上の右側)
に回動するようにドラフターケース3の中に装着する。
このリテーナー6の車外側にはフラツプ7を組付けられ
ている。
の左側)に回動し、その下部が車外側(図面上の右側)
に回動するようにドラフターケース3の中に装着する。
このリテーナー6の車外側にはフラツプ7を組付けられ
ている。
この実施例の自動車用ダクトドラフターにおいて自動車
の走行時にはドアロツクボタン1は第1図第2図々示の
ように押し下げられてリンク2を介してレバー4とリテ
ーナー6が回動されてフラツプ7はリテーナー6と同様
に垂直方向より逆時計廻りと傾斜(図面上は約10度傾
斜)した垂直に近い角度で、このフラツプ7は自動車の
ドア8の内側に設けた換気口9と連通しているドラフタ
ーケース3の中で車内で少々加圧された空気により容易
に開いて少々加圧された空気はドア8と本体との間隙よ
り車外に円滑に排出される。
の走行時にはドアロツクボタン1は第1図第2図々示の
ように押し下げられてリンク2を介してレバー4とリテ
ーナー6が回動されてフラツプ7はリテーナー6と同様
に垂直方向より逆時計廻りと傾斜(図面上は約10度傾
斜)した垂直に近い角度で、このフラツプ7は自動車の
ドア8の内側に設けた換気口9と連通しているドラフタ
ーケース3の中で車内で少々加圧された空気により容易
に開いて少々加圧された空気はドア8と本体との間隙よ
り車外に円滑に排出される。
洗車する時にはドアロツクボタン1は押し上げられてロ
ツクを外すとリンク2を介してレバー4とリテーナー6
を回動してリテーナー6に組付けたフラツプ7はリテー
ナー6と同様に垂直に近い角度から水平方向に約20度
回動して第3図々示のように垂直より約30度逆時計廻
りに傾斜した角度になり、このフラツプ7はフラツプ自
体の自重力により確実に閉鎖される。
ツクを外すとリンク2を介してレバー4とリテーナー6
を回動してリテーナー6に組付けたフラツプ7はリテー
ナー6と同様に垂直に近い角度から水平方向に約20度
回動して第3図々示のように垂直より約30度逆時計廻
りに傾斜した角度になり、このフラツプ7はフラツプ自
体の自重力により確実に閉鎖される。
なお、この実施例では自動車の走行時にリテーナー6と
フラツプ7が垂直に近い角度に傾斜させたものについて
説明したが、リテーナーとフラツプは垂直に設けてもよ
い。
フラツプ7が垂直に近い角度に傾斜させたものについて
説明したが、リテーナーとフラツプは垂直に設けてもよ
い。
考案の効果 この考案の車両用ダクトドラフターはドアの端面に開口
するドラフターケースをドア内部の空間に設置し、この
ドラフターケース内に回動自在に装置したリテーナーを
ドアロツクボタンとリンク機構で連結せしめ、ドアロツ
クの開閉操作に連動してリテーナーを垂直に近い状態ま
たは上部が垂直方向からドア内部空間側に回動した状態
に保持するとともにこのリテーナーの車外側にフラツプ
を組付けたから、ドアをロツクした時にはフラツプは垂
直に近い角度で車両の室内外の圧力差により容易に開き
得るために円滑に空気を車外に排出することができる
し、またドアのロツクを外して洗車する時にはフラツプ
はリテーナーとともに垂直方向から所定の角度回動する
ことにより傾斜してリテーナーの上にフラツプが置かれ
た状態になるためにフラツプが多少経時劣化していても
フラツプ自体の自重力によりフラツプは確実に閉鎖され
て、洗車の水滴が車内に侵入するのを確実に阻止するこ
とができる。
するドラフターケースをドア内部の空間に設置し、この
ドラフターケース内に回動自在に装置したリテーナーを
ドアロツクボタンとリンク機構で連結せしめ、ドアロツ
クの開閉操作に連動してリテーナーを垂直に近い状態ま
たは上部が垂直方向からドア内部空間側に回動した状態
に保持するとともにこのリテーナーの車外側にフラツプ
を組付けたから、ドアをロツクした時にはフラツプは垂
直に近い角度で車両の室内外の圧力差により容易に開き
得るために円滑に空気を車外に排出することができる
し、またドアのロツクを外して洗車する時にはフラツプ
はリテーナーとともに垂直方向から所定の角度回動する
ことにより傾斜してリテーナーの上にフラツプが置かれ
た状態になるためにフラツプが多少経時劣化していても
フラツプ自体の自重力によりフラツプは確実に閉鎖され
て、洗車の水滴が車内に侵入するのを確実に阻止するこ
とができる。
第1図は本考案品を組付けた側面図、第2図と第3図は
作動時の要部の拡大断面図、第4図は従来品を組付けた
側面図、第5図は別の従来品の分解斜視図である。 1はロツクボタン、3はドラフターケース、6はリテー
ナー、7はフラツプ。
作動時の要部の拡大断面図、第4図は従来品を組付けた
側面図、第5図は別の従来品の分解斜視図である。 1はロツクボタン、3はドラフターケース、6はリテー
ナー、7はフラツプ。
Claims (1)
- 【請求項1】ドアの端面に開口するドラフターケースを
ドア内部の空間に設置し、該ドラフターケース内に回動
自在に装着したリテーナをドアロツクボタンとリンク機
構で連結せしめ、ドアロツク開閉操作に連動してリテー
ナーを垂直に近い状態または上部が垂直方向からドア内
部空間側に回動した状態に保持するとともに該リテーナ
ーの車外側にフラツプを組付けることを特徴とする車両
用ダクトドラフター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9835788U JPH0611204Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両用ダクトドラフター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9835788U JPH0611204Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両用ダクトドラフター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219611U JPH0219611U (ja) | 1990-02-08 |
| JPH0611204Y2 true JPH0611204Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31324548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9835788U Expired - Lifetime JPH0611204Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両用ダクトドラフター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611204Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7008501B2 (ja) * | 2017-12-28 | 2022-01-25 | 株式会社Subaru | 車両のエアベント装置 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP9835788U patent/JPH0611204Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219611U (ja) | 1990-02-08 |
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