JPH061129A - スノーベルト - Google Patents
スノーベルトInfo
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- JPH061129A JPH061129A JP18303892A JP18303892A JPH061129A JP H061129 A JPH061129 A JP H061129A JP 18303892 A JP18303892 A JP 18303892A JP 18303892 A JP18303892 A JP 18303892A JP H061129 A JPH061129 A JP H061129A
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Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装着のための手作業を省略でき、タイヤに容
易に装着できるスノーベルトを提供すること。 【構成】 タイヤの滑り止めに用いるスノーベルトにお
いて、略コの字状をなす複数のチェーン部材10を、コ
の字の開放側を同じ向きにして連結してチェーンとし、
該チェーンの両端側に連結部15、16が設けられると
共に、少なくとも一方の端部のチェーン部材10がコの
字の両側辺の弾性力によってタイヤを幅方向に挟みタイ
ヤに係止可能に設けられ、タイヤに巻回され前記連結部
にて連結された際、チェーン部材10の連続するコの字
空間内にタイヤが位置して該チェーン部材10がタイヤ
から離脱不能となるように、コの字の両側辺の深さおよ
びチェーンの長さが設定されていることを特徴とする
易に装着できるスノーベルトを提供すること。 【構成】 タイヤの滑り止めに用いるスノーベルトにお
いて、略コの字状をなす複数のチェーン部材10を、コ
の字の開放側を同じ向きにして連結してチェーンとし、
該チェーンの両端側に連結部15、16が設けられると
共に、少なくとも一方の端部のチェーン部材10がコの
字の両側辺の弾性力によってタイヤを幅方向に挟みタイ
ヤに係止可能に設けられ、タイヤに巻回され前記連結部
にて連結された際、チェーン部材10の連続するコの字
空間内にタイヤが位置して該チェーン部材10がタイヤ
から離脱不能となるように、コの字の両側辺の深さおよ
びチェーンの長さが設定されていることを特徴とする
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの滑り止めに用
いるスノーベルトに関する。
いるスノーベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、凍結道路あるいは雪道の滑り
止めに用いられるスノーベルトとしては、金属製の鎖で
構成されたタイヤチェーンがあり、また、樹脂によって
成形されたネット状等の滑り止めがある。
止めに用いられるスノーベルトとしては、金属製の鎖で
構成されたタイヤチェーンがあり、また、樹脂によって
成形されたネット状等の滑り止めがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このタイヤチェーンに
おいて、タイヤチェーンが走行中にタイヤから離脱した
り、緩んでタイヤカバーを殴打しないようタイヤに巻回
するためには、タイヤチェーンを装着中にタイヤの大き
さにぴったりと合うように調整する必要があり、このた
め、タイヤをジャッキアップするなど、タイヤに装着す
るには手間がかかった。また、タイヤの形状に沿うよう
ネット状に半成形された滑り止めにおいても、その滑り
止めをタイヤに装着する際には、タイヤにフィットする
ようタイヤを包み込むべく、装着作業をする必要があ
り、タイヤに装着するには手間がかかった。そこで、本
発明の目的は、装着のための手作業を省略でき、タイヤ
に容易に装着できるスノーベルトを提供することにあ
る。
おいて、タイヤチェーンが走行中にタイヤから離脱した
り、緩んでタイヤカバーを殴打しないようタイヤに巻回
するためには、タイヤチェーンを装着中にタイヤの大き
さにぴったりと合うように調整する必要があり、このた
め、タイヤをジャッキアップするなど、タイヤに装着す
るには手間がかかった。また、タイヤの形状に沿うよう
ネット状に半成形された滑り止めにおいても、その滑り
止めをタイヤに装着する際には、タイヤにフィットする
ようタイヤを包み込むべく、装着作業をする必要があ
り、タイヤに装着するには手間がかかった。そこで、本
発明の目的は、装着のための手作業を省略でき、タイヤ
に容易に装着できるスノーベルトを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明のス
ノーベルトは、タイヤの滑り止めに用いるスノーベルト
において、略コの字状をなす複数のチェーン部材を、コ
の字の開放側を同じ向きにして連結してチェーンとし、
該チェーンの両端側に連結部が設けられると共に、少な
くとも一方の端部のチェーン部材がコの字の両側辺の弾
性力によってタイヤを幅方向に挟みタイヤに係止可能に
設けられ、タイヤに巻回され前記連結部にて連結された
際、チェーン部材の連続するコの字空間内にタイヤが位
置して該チェーン部材がタイヤから離脱不能となるよう
に、コの字の両側辺の深さおよびチェーンの長さが設定
されていることを特徴とする。
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明のス
ノーベルトは、タイヤの滑り止めに用いるスノーベルト
において、略コの字状をなす複数のチェーン部材を、コ
の字の開放側を同じ向きにして連結してチェーンとし、
該チェーンの両端側に連結部が設けられると共に、少な
くとも一方の端部のチェーン部材がコの字の両側辺の弾
性力によってタイヤを幅方向に挟みタイヤに係止可能に
設けられ、タイヤに巻回され前記連結部にて連結された
際、チェーン部材の連続するコの字空間内にタイヤが位
置して該チェーン部材がタイヤから離脱不能となるよう
に、コの字の両側辺の深さおよびチェーンの長さが設定
されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明のスノーベルトによれば、チェーン部材
がコの字の両側辺の弾性力によってタイヤを幅方向に挟
みタイヤに係止でき、タイヤが回転することによって、
複数のチェーン部材が連結してなるチェーンが、タイヤ
に自動的に巻回される。この際にチェーンはタイヤの外
周長さに対応しており、両端部の連結部によって連結さ
れることで、チェーン部材の連続するコの字空間内にタ
イヤが位置してコの字の両側辺によって該チェーン部材
がタイヤから離脱不能となる。このように、本発明のス
ノーベルトによれば、チェーン部材のコの字の開放側を
上方に向けて置き、タイヤを回転するだけで他の装着作
業をすることなく、容易にスノーベルトを装着すること
ができる。
がコの字の両側辺の弾性力によってタイヤを幅方向に挟
みタイヤに係止でき、タイヤが回転することによって、
複数のチェーン部材が連結してなるチェーンが、タイヤ
に自動的に巻回される。この際にチェーンはタイヤの外
周長さに対応しており、両端部の連結部によって連結さ
れることで、チェーン部材の連続するコの字空間内にタ
イヤが位置してコの字の両側辺によって該チェーン部材
がタイヤから離脱不能となる。このように、本発明のス
ノーベルトによれば、チェーン部材のコの字の開放側を
上方に向けて置き、タイヤを回転するだけで他の装着作
業をすることなく、容易にスノーベルトを装着すること
ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかるスノーベ
ルトの一実施例を示す斜視図であり、複数のチェーン部
材10が連結してなるチェーンを直線状に置いた状態を
示している。このスノーベルトは、略コの字状をなす複
数のチェーン部材10を、コの字の開放側を上方に向
け、連結部材20によってチェーン状に連結して形成さ
れている。このチェーン部材10および連結部材20
は、所定の線径の弾性を有する金属製の線材が好適に屈
曲されて形成されており、チェーン部材の連結部12、
連結部材の連結部22はリング状に成形されている。こ
のチェーン部材の連結部12と連結部材の連結部22と
が鎖状につなぎ合わされて一種のチェーンを形成してい
るのである。なお、このチェーンの長さは、本スノーベ
ルトがタイヤに巻回された際、弛んでチェーン部材10
がタイヤから離脱したり、タイヤカバーを殴打しないよ
うにタイヤの外周長と略同一に設定されている。また、
24は補強部材であり、線材によって形成されており、
チェーンの全長が一定となるようにチェーン部材の巻回
方向の長さを所定の寸法に規定することができる。
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかるスノーベ
ルトの一実施例を示す斜視図であり、複数のチェーン部
材10が連結してなるチェーンを直線状に置いた状態を
示している。このスノーベルトは、略コの字状をなす複
数のチェーン部材10を、コの字の開放側を上方に向
け、連結部材20によってチェーン状に連結して形成さ
れている。このチェーン部材10および連結部材20
は、所定の線径の弾性を有する金属製の線材が好適に屈
曲されて形成されており、チェーン部材の連結部12、
連結部材の連結部22はリング状に成形されている。こ
のチェーン部材の連結部12と連結部材の連結部22と
が鎖状につなぎ合わされて一種のチェーンを形成してい
るのである。なお、このチェーンの長さは、本スノーベ
ルトがタイヤに巻回された際、弛んでチェーン部材10
がタイヤから離脱したり、タイヤカバーを殴打しないよ
うにタイヤの外周長と略同一に設定されている。また、
24は補強部材であり、線材によって形成されており、
チェーンの全長が一定となるようにチェーン部材の巻回
方向の長さを所定の寸法に規定することができる。
【0007】このチェーンの一方の端側には係止連結部
15が設けられており、他方の端側には係合連結部16
が設けられている。この係止連結部15は、弾性を有す
る線材がくびれ部15aのある楔形状に成形されてお
り、係合連結部16に係合する際には楔形状が鋭角にな
るように変形可能に設けられている。すなわち、係合連
結部16に設けられた係合部16aに前記係止連結部1
5が進入すると、楔形状が係合部16aにガイドされて
鋭角に変形する。そして、係止連結部15が、くびれ部
15aと前記係合部16aとが係合状態となる所定の位
置まで進入したときには、楔形状が自動的に元の形状に
復元し、くびれ部15aと係合部16aとが係合状態と
なる。
15が設けられており、他方の端側には係合連結部16
が設けられている。この係止連結部15は、弾性を有す
る線材がくびれ部15aのある楔形状に成形されてお
り、係合連結部16に係合する際には楔形状が鋭角にな
るように変形可能に設けられている。すなわち、係合連
結部16に設けられた係合部16aに前記係止連結部1
5が進入すると、楔形状が係合部16aにガイドされて
鋭角に変形する。そして、係止連結部15が、くびれ部
15aと前記係合部16aとが係合状態となる所定の位
置まで進入したときには、楔形状が自動的に元の形状に
復元し、くびれ部15aと係合部16aとが係合状態と
なる。
【0008】なお、17はストッパー部材であり、弾性
部材で形成され、その先端部が係止連結部15の楔形状
内に位置するよう係止連結部15に弾性変形可能に設け
られている。このストッパー部材17は、係止連結部1
5が係合連結部16に係合する際に、その係止部が係合
連結部16に係止して、係止連結部15と係合連結部1
6との係合が解かれないようにストッパーとして作用す
る。
部材で形成され、その先端部が係止連結部15の楔形状
内に位置するよう係止連結部15に弾性変形可能に設け
られている。このストッパー部材17は、係止連結部1
5が係合連結部16に係合する際に、その係止部が係合
連結部16に係止して、係止連結部15と係合連結部1
6との係合が解かれないようにストッパーとして作用す
る。
【0009】上記チェーン部材10の中間部13は、タ
イヤの横滑りを防止できるように波形に形成されてお
り、タイヤの外周面の幅方向に当接してタイヤに装着さ
れ、路面に接触してタイヤの滑りを防止することができ
る。
イヤの横滑りを防止できるように波形に形成されてお
り、タイヤの外周面の幅方向に当接してタイヤに装着さ
れ、路面に接触してタイヤの滑りを防止することができ
る。
【0010】また、上記チェーンのチェーン部材10
は、コの字の両側辺14の弾性力によってタイヤを幅方
向に挟みタイヤに係止可能に設けられている。なお、チ
ェーン部材10のコの字の両側辺の14深さは、本スノ
ーベルトがタイヤに巻回され前記連結部15、16にて
連結された際、チェーン部材10の連続するコの字空間
内にタイヤが位置し、そのチェーン部材10がタイヤか
ら離脱不能となるように設定されている。このため、チ
ェーン部材10が好適に規制されてタイヤに装着でき、
今までの鎖チェーンと比較してチェーンの緩みが少な
く、車に与える震動も少なくすることができる。
は、コの字の両側辺14の弾性力によってタイヤを幅方
向に挟みタイヤに係止可能に設けられている。なお、チ
ェーン部材10のコの字の両側辺の14深さは、本スノ
ーベルトがタイヤに巻回され前記連結部15、16にて
連結された際、チェーン部材10の連続するコの字空間
内にタイヤが位置し、そのチェーン部材10がタイヤか
ら離脱不能となるように設定されている。このため、チ
ェーン部材10が好適に規制されてタイヤに装着でき、
今までの鎖チェーンと比較してチェーンの緩みが少な
く、車に与える震動も少なくすることができる。
【0011】以上の構成からなるスノーベルトをタイヤ
に装着するには、先ず、係合連結部16をタイヤに近接
させる。そして、チェーン部材10のコの字の開放側を
上方に向け、タイヤの進行方向にチェーンを直線状に延
ばした状態で置く。次に、図2に示すように、タイヤを
矢印方向に回転させてチェーン上を走行させると、各チ
ェーン部材10は、コの字の両側辺14の弾性力によっ
てタイヤを幅方向に挟みタイヤに係止する。このように
して、複数のチェーン部材10が次々にタイヤに係止
し、本スノーベルトはタイヤに巻回された状態になる。
に装着するには、先ず、係合連結部16をタイヤに近接
させる。そして、チェーン部材10のコの字の開放側を
上方に向け、タイヤの進行方向にチェーンを直線状に延
ばした状態で置く。次に、図2に示すように、タイヤを
矢印方向に回転させてチェーン上を走行させると、各チ
ェーン部材10は、コの字の両側辺14の弾性力によっ
てタイヤを幅方向に挟みタイヤに係止する。このように
して、複数のチェーン部材10が次々にタイヤに係止
し、本スノーベルトはタイヤに巻回された状態になる。
【0012】そして、係合連結部16に設けられた係合
部16aに係止連結部15がタイヤによる押圧力により
自動的に進入し、くびれ部15aと前記係合部16aと
が係合状態となる。すなわち、地上に敷かれたベルト上
をタイヤが回転することのみにより、タイヤにかかる重
量によってスノーベルトをループ状に連結でき、本スノ
ーベルトのタイヤへの装着が完了する。なお、図3に本
実施例のスノーベルトをタイヤに装着した際の状態を示
した。また、本スノーベルトを取り外すには、先ず、表
面側の係止連結部15と係合連結部16との連結を解除
し、次に奥側の係止連結部15と係合連結部16との連
結を解除すれば容易に行うことができる。
部16aに係止連結部15がタイヤによる押圧力により
自動的に進入し、くびれ部15aと前記係合部16aと
が係合状態となる。すなわち、地上に敷かれたベルト上
をタイヤが回転することのみにより、タイヤにかかる重
量によってスノーベルトをループ状に連結でき、本スノ
ーベルトのタイヤへの装着が完了する。なお、図3に本
実施例のスノーベルトをタイヤに装着した際の状態を示
した。また、本スノーベルトを取り外すには、先ず、表
面側の係止連結部15と係合連結部16との連結を解除
し、次に奥側の係止連結部15と係合連結部16との連
結を解除すれば容易に行うことができる。
【0013】図4は、上記実施例の連結部の詳細を示す
詳細図であり、上述したようにくびれ部15aと前記係
合部16aとが係合状態となり、係止連結部15と係合
連結部16とが連結した状態を示す。なお、ストッパー
部材17は、係止連結部15に連結して設けられてお
り、前述したように係止連結部15と係合連結部16と
の係合が解かれないようにストッパーとして作用する。
また、図4に示すように、側辺の先端部はタイヤに装着
され易いよう若干捲れ上がった状態となっており、側辺
の中途部でタイヤの側面に所定の挟持力によって係止可
能となっている。
詳細図であり、上述したようにくびれ部15aと前記係
合部16aとが係合状態となり、係止連結部15と係合
連結部16とが連結した状態を示す。なお、ストッパー
部材17は、係止連結部15に連結して設けられてお
り、前述したように係止連結部15と係合連結部16と
の係合が解かれないようにストッパーとして作用する。
また、図4に示すように、側辺の先端部はタイヤに装着
され易いよう若干捲れ上がった状態となっており、側辺
の中途部でタイヤの側面に所定の挟持力によって係止可
能となっている。
【0014】図5はチェーン部材10と連結部材20お
よび補強部材24との結合部の詳細を示しており、チェ
ーン部材10に設けられたループに連結部材20および
補強部材24の端部に形成された輪が嵌まって鎖状に連
結されている。このように、このチェーン部材10は、
線材を屈曲して成形されているため、一本の線材により
一か所を溶接等によってループ状に結合することで制作
できる。図6はチェーン部材10と連結部材20および
補強部材24との他の結合部に関する実施例を示してお
り、チェーン部材にカシメ等によって固定した連結片2
6を介してチェーン部材10に連結部材20および補強
部材24を連結してもよい。
よび補強部材24との結合部の詳細を示しており、チェ
ーン部材10に設けられたループに連結部材20および
補強部材24の端部に形成された輪が嵌まって鎖状に連
結されている。このように、このチェーン部材10は、
線材を屈曲して成形されているため、一本の線材により
一か所を溶接等によってループ状に結合することで制作
できる。図6はチェーン部材10と連結部材20および
補強部材24との他の結合部に関する実施例を示してお
り、チェーン部材にカシメ等によって固定した連結片2
6を介してチェーン部材10に連結部材20および補強
部材24を連結してもよい。
【0015】図7はチェーン部材の他の実施例であり、
タイヤの横滑りを防止する形態として、コの字状のチェ
ーン部材の中間部同士を線材により連結したものを示し
ている。本発明のチェーン部材の形状はこれに限られる
ことなく亀甲模様の形状等でもよい。図8はチェーン部
材のコの字状の側辺部がタイヤ側面に当接する部分に、
ゴム等の弾性部材30を装着した状態を示している。こ
れにより線材によるタイヤ側面の磨耗を防止することが
できる。また、チェーン部材の側辺部を補強するために
は、図9のように補強部材34を設けてもよい。これに
よって、前述した補強部材24と同様にチェーンの長さ
を変化しないようにすることができる。
タイヤの横滑りを防止する形態として、コの字状のチェ
ーン部材の中間部同士を線材により連結したものを示し
ている。本発明のチェーン部材の形状はこれに限られる
ことなく亀甲模様の形状等でもよい。図8はチェーン部
材のコの字状の側辺部がタイヤ側面に当接する部分に、
ゴム等の弾性部材30を装着した状態を示している。こ
れにより線材によるタイヤ側面の磨耗を防止することが
できる。また、チェーン部材の側辺部を補強するために
は、図9のように補強部材34を設けてもよい。これに
よって、前述した補強部材24と同様にチェーンの長さ
を変化しないようにすることができる。
【0016】以上の実施例においては、複数のチェーン
部材が同一形状に成形されていたが、上記の実施例の連
結部を具備するスノーベルトにあっては、チェーンの少
なくとも係合連結部材16が設けられた端部のチェーン
部材10が、コの字の両側辺の弾性力によってタイヤを
幅方向に挟みタイヤに係止可能に設けられるのみでも装
着性において同様の作用効果を得ることができる。ま
た、このスノーベルトを形成する線材の材質としては、
弾性があり、耐腐食性の高いステンレス鋼材等を選択で
きるのは勿論である。さらに、このスノーベルトを車の
タイヤの両輪に同時に着脱するためには、スノーベルト
間の間隔を均一に保持する保持具を利用してもよい。以
上、本発明の好適な実施例について種々述べてきたが、
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の
精神を逸脱しない範囲内でさらに多くの改変を施し得る
のは勿論のことである。
部材が同一形状に成形されていたが、上記の実施例の連
結部を具備するスノーベルトにあっては、チェーンの少
なくとも係合連結部材16が設けられた端部のチェーン
部材10が、コの字の両側辺の弾性力によってタイヤを
幅方向に挟みタイヤに係止可能に設けられるのみでも装
着性において同様の作用効果を得ることができる。ま
た、このスノーベルトを形成する線材の材質としては、
弾性があり、耐腐食性の高いステンレス鋼材等を選択で
きるのは勿論である。さらに、このスノーベルトを車の
タイヤの両輪に同時に着脱するためには、スノーベルト
間の間隔を均一に保持する保持具を利用してもよい。以
上、本発明の好適な実施例について種々述べてきたが、
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の
精神を逸脱しない範囲内でさらに多くの改変を施し得る
のは勿論のことである。
【0017】
【発明の効果】本発明のスノーベルトによれば、チェー
ン部材のコの字の開放側を上方に向けて置き、タイヤを
回転するだけで他の装着作業をすることなく、容易にス
ノーベルトを装着することができるという著効を奏す
る。
ン部材のコの字の開放側を上方に向けて置き、タイヤを
回転するだけで他の装着作業をすることなく、容易にス
ノーベルトを装着することができるという著効を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図
【図2】図1の実施例を装着する際の状態を示す説明図
【図3】図1の実施例の使用状態を説明する側面図
【図4】図1の実施例の連結部の詳細を示す斜視図
【図5】鎖状の連結の一実施例を示す斜視図
【図6】鎖状の連結の他の実施例を示す斜視図
【図7】チェーン部材の一実施例を示す斜視図
【図8】チェーン部材の他の実施例を示す斜視図
【図9】チェーン部材の他の実施例を示す斜視図従来の
技術を示す断面図
技術を示す断面図
10 チェーン部材 15 係止連結部 16 係合連結部 20 連結部材
Claims (1)
- 【請求項1】 タイヤの滑り止めに用いるスノーベルト
において、 略コの字状をなす複数のチェーン部材を、コの字の開放
側を同じ向きにして連結してチェーンとし、該チェーン
の両端側に連結部が設けられると共に、少なくとも一方
の端部のチェーン部材がコの字の両側辺の弾性力によっ
てタイヤを幅方向に挟みタイヤに係止可能に設けられ、
タイヤに巻回され前記連結部にて連結された際、チェー
ン部材の連続するコの字空間内にタイヤが位置して該チ
ェーン部材がタイヤから離脱不能となるように、コの字
の両側辺の深さおよびチェーンの長さが設定されている
ことを特徴とするスノーベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183038A JPH0773968B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | スノーベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183038A JPH0773968B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | スノーベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061129A true JPH061129A (ja) | 1994-01-11 |
| JPH0773968B2 JPH0773968B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16128656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183038A Expired - Lifetime JPH0773968B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | スノーベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773968B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323403A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-03 | Ashientosu Ootomoshion Ratokur | Automotive antiskid chain |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4183038A patent/JPH0773968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323403A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-03 | Ashientosu Ootomoshion Ratokur | Automotive antiskid chain |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0773968B2 (ja) | 1995-08-09 |
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