JPH0611776Y2 - 縦型印刷装置 - Google Patents

縦型印刷装置

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JPH0611776Y2
JPH0611776Y2 JP4501188U JP4501188U JPH0611776Y2 JP H0611776 Y2 JPH0611776 Y2 JP H0611776Y2 JP 4501188 U JP4501188 U JP 4501188U JP 4501188 U JP4501188 U JP 4501188U JP H0611776 Y2 JPH0611776 Y2 JP H0611776Y2
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JP
Japan
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electric wire
vertical
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heating
printing apparatus
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JP4501188U
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実 上田
中村  勉
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Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、縦型印刷装置であって、例えば絶縁電線表面
に2面以上の印刷を施す縦型印刷装置に関し、更に詳し
くは印刷中に電線が停止した場合、電線がオーバヒート
されない印刷装置に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
絶縁電線は、一般に押出成形機に電線コアを水平に送り
込んでその外周に絶縁(外被)を押出成形して製造し、
その電線表面には、その電線の製造者、製造年あるいは
形式承認マーク等を印刷する。
この印刷工程において、電線の一面にのみ印刷する場合
は、押出成形した直後の電線(外被)表面に印刷リング
を接触させて印刷することができる。
しかし、二面以上、特に三面以上印刷するには印刷機の
構造上被印刷電線を垂直に走らせねばならない。すなわ
ち、押出成形直後の電線は水平を保って走行しており、
この電線の表面二面以上に印刷するには、その各面の印
刷リングを、水平な電線の周りに設けることとなる。例
えば、電線の上面に印刷する場合には印刷リングも上面
側に位置させねばならず、このとき、その印刷リングに
如何にしてインク壺からインクを導びき、かつドクター
で掻き取るかが問題となり、その構成が複雑となる。
このため、電線を上下方向(垂直)に走行させ、その周
囲側面から所要数の印刷リングを当てて多面刷りする縦
型印刷機が使用される。
一方、押出成形機から出た電線は、印刷面として十分な
温度を有するが、上下方向に走行させると、十分に固化
していない外被が自重などによりその外径が変化するた
め、押出成形直後は、上下方向の走行はせずに、水平走
行状態で外被冷却手段に導びいている。このため、押出
成形直後の電線を縦型印刷機に導びいて多面刷りするこ
とができず、巻取ドラムに巻回した外被形状が固定の電
線を縦型印刷機に導びいて印刷している(実施例参
照)。
したがって、縦型印刷機による印刷工程においては、印
刷面は高温であることが好ましいため、電線を予熱する
必要があり、従来では、一個所の加熱ゾーンで一定の加
熱を行っているにすぎなかった。このため、その加熱が
急激に行われて、絶縁(外被)表面の老化等により特性
変化をきたす場合があった。また、巻取機のドラム取替
え等により、電線の走行が停止すると、加熱ゾーンに電
線が長時間とどまることとなり、やはり特性変化を招い
ていた。
本考案は、以上の点に留意し、縦型印刷機による印刷工
程の前処理である予熱によって、電線の特性変化を招か
ないようにすることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、本考案に係る縦型印刷装
置にあっては、サプライスタンドから繰出されて走行す
る電線の走行経路に従って、該電線の被覆が老化しない
温度域の予熱ゾーンと、加熱ゾーンと、該電線にその電
線を上下方向に走行させて印刷をなす縦型印刷機と、該
電線を巻取る巻取機とを順次設けてなり、前記加熱ゾー
ンは、前記電線が停止するとその電線の加熱空間を大気
に開放する手段が付設されている構成としたのである。
上記予熱ゾーン及び加熱ゾーンは、電線が通る筒を半割
りし、その両半割り筒片を、一方の割面でもって蝶番に
より連絡して他方の割面を開放可能とし、前記筒内に、
熱風を送り込む、又は遠赤外線ヒータを付設し、あるい
は熱風の送り込み及び遠赤外線ヒータの付設を行って構
成されているものとすることができる。
また、予熱ゾーンは、温水加熱筒と二重管の間を蒸気通
路とした保温筒の両者により構成することもできる。
さらに、縦型印刷機と巻取機の間には蓄線手段を介設す
るとよい。
〔作用〕
このように構成される縦型印刷装置は、サプライスタン
ドから繰出された電線が予熱ゾーン、加熱ゾーンを通過
して徐々に加熱され、所要の表面温度となって縦型印刷
機に至り、ここで、所要の印刷をなされた後、巻取機に
巻取られる。
この印刷中に、巻取機のドラム替え等により、電線の繰
出し(走行)を停止する際には、加熱ゾーンを開放して
過熱を防止する。印刷再開時には、電線が、予熱ゾーン
でゆるやかに加熱されているため、加熱ゾーンにおい
て、速やかに所望の温度に加熱されて、通常の印刷作用
に移行する。
〔実施例〕
1はサプライスタンドで、このサプライスタンド1から
繰出される絶縁電線2はシーブ3を経て温水加温槽4に
導かれる。温水加温槽4は通常80〜90℃に加温され
る。加温手段は、温水タンク5においてシーズヒータあ
るいは、蒸気(図示せず)等で加温された温水がポンプ
6により循環加温される。
温水加温槽4内には絶縁電線2を周廻させるための周回
溝を多数設けたシーブ7、7′が2個設けられており、
両者7、7′間を周廻する間に絶縁電線2が所要温度と
なる。この絶縁電線2の周廻回数は絶縁電線2のサイズ
に従って適宜に増減する。
温水加温槽4を出た絶縁電線2はワイパーaを通って保
温筒8に入る。保温筒8は、第2図に示すように、外管
Tと内管tと保温壁Cとからなり、両管T、tの間に蒸
気を通過させて保温する。蒸気は3〜5kg/cm2の飽和蒸
気とする。
保温筒8を出た絶縁電線2は、シーブ9、9′を経て加
熱筒10を通過する。加熱筒10は、第3図に示すよう
に、全長に亘って半割りになり、片方は蝶番Hで連結さ
れ他方はエアーシリンダA等により開閉できるもので、
全体は保温壁で被われている。加熱筒10は図示しない
が例えば西ドイツ国ライスター社製熱風発生器等の熱風
発生源から送られる熱風により150℃〜300℃に加
熱される。加熱筒10での加熱温度は、絶縁電線2の線
速とサイズによって決定する。要は印刷効率を良くする
には温度が高くなるのが良いが、高すぎると絶縁体の分
解が生じるので、それ以下の温度とする。
加熱筒10を出た絶縁電線2は、印刷機11により、そ
の表面に必要な印刷が施される。印刷機11は、二面、
三面、スパイラルの各印刷のための印刷ヘッドが取替え
可能としたもので、ここでは、二面印刷ヘッドをついて
説明する。第4図に示すように、絶縁電線2が印刷機1
1の印刷リング101に接して通過する。これにより、
印刷リング101は矢印方向に回転し、その下面がイン
ク壺102のインク103に浸し、印刷リング101の
外周面インク103が付着し、ドクター104により余
分のイングが取除かれて印刷リング101外周面に刻設
した凹版にのみインクが残り、該インクが絶縁電線2に
転写される。
尚、ドクター104は、第5図に示すように、ドクター
ホルダー105が軸106により可回動に支持され、カ
ウンターウエイト107の位置調節により良好な接触圧
で印刷リングに接している。ここで、ドクター104に
高密度ポリエチレンシートを用いると、印刷リング10
1の寿命を延すことができる。又カウンターウエイト1
07に、代えて軸106にトーションスプリングを調節
可能に設けても良い。
12は冷却水槽である。この冷却水槽12には引取キャ
プスタン13、13′が2個並列してあり、第6図に示
すように、印刷機11を出た絶縁電線2が複数回周廻で
きるようにキャプスタン13、13′の外周面に溝Sが
設けられている。なお、図中、20は冷却用シャワー
器、21はそのポンプである。
冷却水槽12内を周廻した絶縁電線2は、シーブ14を
経て蓄線機15を周廻し、シーブ16を経て捲取機17
により巻取られる。
ここで、ドラム替えの際は絶縁電線2の走行は停り、そ
れと同時に加熱筒10は、付設されたエアシリンダーA
が作動して、蝶番Hを軸にして開放され、且つ、蓄線機
15が作動する。
ドラム替えが終ると、加熱筒10は閉じ、以後、上述の
動作が繰返される。
なお、ドラム替え、その所要時間の絶縁電線2の走行長
さを、蓄線機15により蓄積し得る場合には、絶縁電線
2の走行、すなわち印刷作用を続行し得る。
前記実施例においては、実用新案登録請求の範囲の予熱
ゾーンを温水加熱槽7及び保温筒8で構成している。
第7図に示す実施例は、予熱ゾーンを、加熱筒10と同
一構造の予熱筒18、19によって構成したものであ
り、両筒18、19には、予熱に適した温度の熱風が供
給される。
上記各実施例では、予熱・加熱ゾーンの加熱源として、
熱風発生器を用いているが、金属発熱体表面にレアメタ
ルの酸化物をコーティングしてなる遠赤外線ヒータ(イ
ンフラジェット型)を各筒10、18、19内に付設し
てもよく、また、両者を併用することもできる。このヒ
ータの場合、第8図(a)〜(c)に示すようにヒータrに反
射板gを付設すると、熱効率が向上する。同図におい
て、(a)が平行型、(b)が集光型、(c)が平面型である。
〔考案の効果〕
本考案は、以上のように構成し、電線を徐々に加温する
とともに、過熱を防止するようにしたので、特性変化を
招くことなく、二面以上の印刷を安定して行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第7図は、本考案に係る縦型印刷装置の各実
施例の概略図、第2図は第1図の保温筒の断面図、第3
図は第1図の加熱筒の切断平面図、第4図は第1図の縦
型印刷機の詳細図、第5図は第4図の要部拡大図、第6
図は第1図のシーブの要部断面図、第8図(a)乃至(c)は
他の実施例の要部概略図である。 1……サプライスタンド、 2……絶縁電線、8……保温筒、 10……加温筒、11……縦型印刷機、 12……冷却水槽、15……蓄線機、 17……巻取機、18、19……予熱筒、 r……遠赤外線ヒータ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−88309(JP,A) 特開 昭55−19577(JP,A) 特開 昭55−61471(JP,A) 実開 昭52−68986(JP,U) 実開 昭50−57504(JP,U) 特公 昭51−32390(JP,B2) 実公 昭47−33364(JP,Y1) 実公 昭44−20243(JP,Y1)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】サプライスタンド1から繰出されて走行す
    る電線2の走行経路に従って、該電線2の被覆が老化し
    ない温度域の予熱ゾーン4、8、18、19と、加熱ゾ
    ーン10と、該電線2にその電線2を上下方向に走行さ
    せて印刷をなす縦型印刷機11と、該電線2を巻取る巻
    取機17とを順次設けてなり、前記加熱ゾーン10は、
    前記電線2が停止するとその電線2の加熱空間を大気に
    開放する手段が付設されている縦型印刷装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の縦型印刷装置において、
    上記予熱ゾーン18、19及び加熱ゾーン10は、電線
    2が通る筒を半割りし、その両半割り筒片を、一方の割
    面でもって蝶番Hにより連結して他方の割面を開放可能
    とし、前記筒内に、熱風を送り込む、又は遠赤外線ヒー
    タrを付設し、あるいは熱風の送り込み及び遠赤外線ヒ
    ータrの付設を行って構成されていることを特徴とする
    縦型印刷装置。
  3. 【請求項3】請求項(1)記載の縦型印刷装置において、
    上記予熱ゾーンは、温水加温槽4と、二重管の間を蒸気
    通路とした保温筒8とにより構成されているとともに、
    上記加熱ゾーン10は、電線2が通る筒を半割りし、そ
    の両半割り筒片を、一方の割面でもって蝶番Hにより連
    絡して他方の割面を開放可能とし、前記筒内に、熱風を
    送り込む、又は遠赤外線ヒータrを付設し、あるいは熱
    風の送り込み及び遠赤外線ヒータrの付設を行って構成
    されており、上記縦型印刷機11と巻取機17の間には
    蓄線手段15を介設して成ることを特徴とする縦型印刷
    装置。
JP4501188U 1987-10-31 1988-03-31 縦型印刷装置 Expired - Lifetime JPH0611776Y2 (ja)

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JP4501188U JPH0611776Y2 (ja) 1987-10-31 1988-03-31 縦型印刷装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16718087 1987-10-31
JP62-167180 1987-10-31
JP4501188U JPH0611776Y2 (ja) 1987-10-31 1988-03-31 縦型印刷装置

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JPH01125633U JPH01125633U (ja) 1989-08-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5132390B2 (ja) 2008-03-28 2013-01-30 キヤノン株式会社 動画像符号化装置及びその制御方法、コンピュータプログラム

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