JPH061180Y2 - パチンコ機の施錠装置 - Google Patents
パチンコ機の施錠装置Info
- Publication number
- JPH061180Y2 JPH061180Y2 JP7115488U JP7115488U JPH061180Y2 JP H061180 Y2 JPH061180 Y2 JP H061180Y2 JP 7115488 U JP7115488 U JP 7115488U JP 7115488 U JP7115488 U JP 7115488U JP H061180 Y2 JPH061180 Y2 JP H061180Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving piece
- cylinder lock
- locking device
- pachinko machine
- base frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パチンコ機の表面のガラス枠及び前面枠の施
錠装置に関するものであり、詳しくは、施錠装置を施錠
操作するシリンダ錠を施錠装置を解体することなく取り
外すことのできる施錠装置に関するものである。
錠装置に関するものであり、詳しくは、施錠装置を施錠
操作するシリンダ錠を施錠装置を解体することなく取り
外すことのできる施錠装置に関するものである。
パチンコ機に取り付けられた施錠装置の一例を第6図の
横断面図に示す。
横断面図に示す。
同図において、パチンコ機の側壁Aの一側に前面枠Bの
一側がヒンジCにより連結され、前面枠Bの一側にはガ
ラス枠Dの一側がヒンジEにより連結される。
一側がヒンジCにより連結され、前面枠Bの一側にはガ
ラス枠Dの一側がヒンジEにより連結される。
前面枠Bにはパチンコ機の主要部である基盤Fが一体的
に着設される。
に着設される。
側壁A及びガラス枠Dの他側にはそれぞれパチンコ機の
内部に突出する係止部材1,2が設けられ、前面枠Bの
他側には係止部材1及び2に係脱する施錠装置が設けら
れる。
内部に突出する係止部材1,2が設けられ、前面枠Bの
他側には係止部材1及び2に係脱する施錠装置が設けら
れる。
施錠装置は、第5図の要部斜視図に示すように、ほぼL
字状に形成された基枠3は、固定壁3aと、固定壁3a
に対して略直角を成す垂直壁3bと、垂直壁3bより略
直角に折曲された案内壁3cとより構成され、固定壁3
aが前面枠Bの裏面に固着される。
字状に形成された基枠3は、固定壁3aと、固定壁3a
に対して略直角を成す垂直壁3bと、垂直壁3bより略
直角に折曲された案内壁3cとより構成され、固定壁3
aが前面枠Bの裏面に固着される。
固定壁3aには長手方向の複数個所にプレス加工により
突出した案内突起3dが設けられ、案内突起3dと垂直
壁3bとの間に垂直壁3bの壁面に摺動可能な第1移動
片4と、案内突起3dの側面に摺動可能な第2移動片5
とが挿入される。
突出した案内突起3dが設けられ、案内突起3dと垂直
壁3bとの間に垂直壁3bの壁面に摺動可能な第1移動
片4と、案内突起3dの側面に摺動可能な第2移動片5
とが挿入される。
前面枠Bを貫通するシリンダ錠6は、外周面に固着され
た固定金具7を有し、固定金具7に設けられた位置調整
用孔8に、固定壁3aのねじ孔に螺合する小ねじ9が挿
入され、シリンダ錠6が固定壁3aに止着される。
た固定金具7を有し、固定金具7に設けられた位置調整
用孔8に、固定壁3aのねじ孔に螺合する小ねじ9が挿
入され、シリンダ錠6が固定壁3aに止着される。
シリンダ錠6は、差し込まれたキー10によって回転す
るロータ11を有し、ロータ11の端部に回転板12が
固着される。
るロータ11を有し、ロータ11の端部に回転板12が
固着される。
回転板12には、下方に突出するピン状の第1係合部1
3と、上方に突出するピン状の第2係合部14とが設け
られ、キー10を矢印J方向に回動したときに同方向に
回動する第1係合部13が第1移動片4の左側面である
被係合部15を押動し、第1移動片4が矢印H方向に移
動するようになっている。
3と、上方に突出するピン状の第2係合部14とが設け
られ、キー10を矢印J方向に回動したときに同方向に
回動する第1係合部13が第1移動片4の左側面である
被係合部15を押動し、第1移動片4が矢印H方向に移
動するようになっている。
キー10を矢印K方向に回動したときには、同方向に回
動する第2係合部14が第2移動片5に屈曲して設けら
れた被係合部16を押動し、第2移動片5が矢印G方向
に移動するようになっている。
動する第2係合部14が第2移動片5に屈曲して設けら
れた被係合部16を押動し、第2移動片5が矢印G方向
に移動するようになっている。
第1移動片4は右端部にばね支持部17が設けられ、固
定壁3aに切り起こして設けらればね支持部18とばね
支持部17とにばね19が張架され、第1移動片4は矢
印G方向に付勢されて、第1移動片4に設けられた爪2
0が係止部材2に係合した状態に保たれる(第3図参
照)。
定壁3aに切り起こして設けらればね支持部18とばね
支持部17とにばね19が張架され、第1移動片4は矢
印G方向に付勢されて、第1移動片4に設けられた爪2
0が係止部材2に係合した状態に保たれる(第3図参
照)。
第2移動片5は、第2図の正面図に示すように、第2移
動片5に設けられたばね支持部21と固定壁3aに設け
られたばね支持部22にばね23が張架され、第2移動
片5は矢印H方向に付勢されて、第2移動片5の両端に
設けられた爪24が係止部材1に係合した状態に保たれ
る。
動片5に設けられたばね支持部21と固定壁3aに設け
られたばね支持部22にばね23が張架され、第2移動
片5は矢印H方向に付勢されて、第2移動片5の両端に
設けられた爪24が係止部材1に係合した状態に保たれ
る。
以上のように構成された施錠装置は、キー10を矢印J
方向に廻すことより第1係合部13が被係合部15を押
動して第1移動片4がばね19の付勢力に抗して矢印H
方向に移動し、爪20が第3図の実線位置より二点鎖線
で示す位置20に移動して係止部材2より離隔し、ガラ
ス枠Dが解錠する。
方向に廻すことより第1係合部13が被係合部15を押
動して第1移動片4がばね19の付勢力に抗して矢印H
方向に移動し、爪20が第3図の実線位置より二点鎖線
で示す位置20に移動して係止部材2より離隔し、ガラ
ス枠Dが解錠する。
キー10を矢印K方向に廻したときは、第2係合部14
が被係合部16を押動して第2移動片5がばね23の付
勢力に抗して矢印G方向に移動し、係合部材2に係合し
ていた爪24(第2図参照)が移動して係止部材1より
離隔し(第1図参照)、前面枠Bが解錠する。
が被係合部16を押動して第2移動片5がばね23の付
勢力に抗して矢印G方向に移動し、係合部材2に係合し
ていた爪24(第2図参照)が移動して係止部材1より
離隔し(第1図参照)、前面枠Bが解錠する。
以上のように、前面枠Bの裏面に設けられた施錠装置
は、シリンダ錠6に差し込んだキー10を時計方向或い
は反時計方向に回動することにより2種類の施解錠を行
うことができる。
は、シリンダ錠6に差し込んだキー10を時計方向或い
は反時計方向に回動することにより2種類の施解錠を行
うことができる。
パチンコ機の施錠装置を調整或いは修理する場合に、動
作が不円滑となったシリンダ錠を取り替えることがあ
る。
作が不円滑となったシリンダ錠を取り替えることがあ
る。
基枠3に固定金具7を固定されたシリンダ錠6を取り外
すには、固定金具7を緊締する小ねじ9を取り外した後
に、シリンダ錠6を第5図において上方に抜き取らなけ
ればならないが、第2移動片5が矢印H方向に付勢され
第2移動片5の被係合部16が第2係合部14にほぼ接
触する位置にあるため、被係合部16がシリンダ錠6の
抜き取りの障害となる。
すには、固定金具7を緊締する小ねじ9を取り外した後
に、シリンダ錠6を第5図において上方に抜き取らなけ
ればならないが、第2移動片5が矢印H方向に付勢され
第2移動片5の被係合部16が第2係合部14にほぼ接
触する位置にあるため、被係合部16がシリンダ錠6の
抜き取りの障害となる。
シリンダ錠6を抜き取るためには、被係合部16を第2
移動片5と別部品として着脱可能な構造とすることが考
えられるが、小さな被係合部16を着脱自在な構造とす
るには強度上の問題があり又、施錠装置の構造を複雑に
することからも望ましいことではない。
移動片5と別部品として着脱可能な構造とすることが考
えられるが、小さな被係合部16を着脱自在な構造とす
るには強度上の問題があり又、施錠装置の構造を複雑に
することからも望ましいことではない。
かかる理由から、シリンダ錠6を取り替える場合には、
施錠装置全体を前面枠Bより取り外しているのが現状で
あり、シリンダ錠6の取り替えのために長時間を要して
いる。
施錠装置全体を前面枠Bより取り外しているのが現状で
あり、シリンダ錠6の取り替えのために長時間を要して
いる。
本考案はかかる課題を解決することを目的としたもので
ある。
ある。
上記目的を達成するために、本考案の施錠装置において
は、第1移動片及び第2移動片のうちシリンダ錠抜き取
りの障害となる移動片を、付勢方向と反対の方向に移動
したときに、上記移動片と基枠とに共通孔が形成される
ように、上記移動片及び上記基枠にそれぞれ孔或いは切
欠凹部を設けたことにある。
は、第1移動片及び第2移動片のうちシリンダ錠抜き取
りの障害となる移動片を、付勢方向と反対の方向に移動
したときに、上記移動片と基枠とに共通孔が形成される
ように、上記移動片及び上記基枠にそれぞれ孔或いは切
欠凹部を設けたことにある。
シリンダ錠に差し込んだキーを回動して、シリンダ錠抜
き取りの障害となる移動片を付勢力に抗して移動する
と、この移動片と基枠とに共通孔が形成されるので、こ
の共通孔に工具或いはその他の板材等を挿入して移動片
を掛止することにより、移動片の被係合部がシリンダ錠
の抜取通路より離隔した位置に保持され、シリンダ錠の
抜き取りが可能となる。
き取りの障害となる移動片を付勢力に抗して移動する
と、この移動片と基枠とに共通孔が形成されるので、こ
の共通孔に工具或いはその他の板材等を挿入して移動片
を掛止することにより、移動片の被係合部がシリンダ錠
の抜取通路より離隔した位置に保持され、シリンダ錠の
抜き取りが可能となる。
本考案の実施例について図面を参照して説明する。
本考案の施錠装置は従来の技術として説明した上述の施
錠装置に次の構成を付加したものである。
錠装置に次の構成を付加したものである。
すなわち、シリンダ錠6の抜き取りの障害となる被係合
部16を有する第2移動片5に切欠凹部25を設け、第
1図及び第4図(ロ)に示すように、キー10を回動し
て第2移動片5をばね23に抗して矢印G方向に移動し
たときに、切欠凹部25の矢印G方向の側面に、基枠3
の垂直壁3bに設けた孔26が重なり、切欠凹部25と
孔26とに共通孔が形成されるようにしたものである。
部16を有する第2移動片5に切欠凹部25を設け、第
1図及び第4図(ロ)に示すように、キー10を回動し
て第2移動片5をばね23に抗して矢印G方向に移動し
たときに、切欠凹部25の矢印G方向の側面に、基枠3
の垂直壁3bに設けた孔26が重なり、切欠凹部25と
孔26とに共通孔が形成されるようにしたものである。
次に、以上のように構成された施錠装置によるシリンダ
錠6の取り外しを説明する。
錠6の取り外しを説明する。
シリンダ錠6に差し込んだキー10を回動し、第2移動
片5を第4図(イ)の状態から矢印G方向に移動する
と、爪24が係止部材1より離隔して前面枠Bが解錠さ
れると共に、切欠凹部25の矢印G方向側面に孔26が
露出し、第2移動片5と垂直壁3bとを貫通する共通孔
が形成されるので(第4図(ロ)参照)、この共通孔に
工具その他の部材を挿入すると、第2移動片5は矢印G
方向に移動したままの状態に保持され、被係合部16は
シリンダ錠6の抜き取りの障害とならない位置に保持さ
れる。
片5を第4図(イ)の状態から矢印G方向に移動する
と、爪24が係止部材1より離隔して前面枠Bが解錠さ
れると共に、切欠凹部25の矢印G方向側面に孔26が
露出し、第2移動片5と垂直壁3bとを貫通する共通孔
が形成されるので(第4図(ロ)参照)、この共通孔に
工具その他の部材を挿入すると、第2移動片5は矢印G
方向に移動したままの状態に保持され、被係合部16は
シリンダ錠6の抜き取りの障害とならない位置に保持さ
れる。
かかる状態で、小ねじ9を取り外し、キー10を回動し
てて回転板12が被係合部16に当たらない角度にして
シリンダ錠6を上方に引き上げればそのままシリンダ錠
6を抜き取ることができる。
てて回転板12が被係合部16に当たらない角度にして
シリンダ錠6を上方に引き上げればそのままシリンダ錠
6を抜き取ることができる。
以上の実施例においては、第1移動片についてのみ述べ
たが、第2移動片がシリンダ錠の抜き取りの障害となる
構造の場合には、第2移動片を解錠方向に移動したとき
に基枠と第2移動片とに共通孔が形成されるようにすれ
ばよい。
たが、第2移動片がシリンダ錠の抜き取りの障害となる
構造の場合には、第2移動片を解錠方向に移動したとき
に基枠と第2移動片とに共通孔が形成されるようにすれ
ばよい。
又、共通孔は切欠凹部と孔との重ね合わせによって形成
したが、重ね合わせによって共通孔が形成されるもので
あれば切欠凹部或いは孔のいずれでもよい。
したが、重ね合わせによって共通孔が形成されるもので
あれば切欠凹部或いは孔のいずれでもよい。
本考案は、以上説明したように構成されているので、シ
リンダ錠のみを容易に取り替えることが可能となった。
リンダ錠のみを容易に取り替えることが可能となった。
従って、従来のように施錠装置全体を取り外してシリン
ダ錠を取り替えていた場合に比較して、シリンダ錠取替
時間が大幅に短縮され、しかも、取替作業が極めて容易
となった。
ダ錠を取り替えていた場合に比較して、シリンダ錠取替
時間が大幅に短縮され、しかも、取替作業が極めて容易
となった。
第1図〜第4図は本考案の実施例を示し、 第1図は前面枠が解錠状態における施錠装置の正面図、 第2図は施錠状態における施錠装置の正面図、 第3図は第2図の平面図、 第4図は共通孔の形成過程説明用の要部斜視図、 第5図はシリンダ錠周辺の要部斜視図、 第6図はパチンコ機の横断面略図である。 A…側壁、B…前面枠、D…ガラス枠、1,2…係止部
材、3…基枠、3a…固定壁、3b…垂直壁、4…第1
移動片、5…第2移動片、6…シリンダ錠、10…キ
ー、11…ロータ、12…回転板、13…第1係合部、
14…第2係合部、15,16…被係合部、19…ば
ね、20…爪、23…ばね、24…爪、25…切欠凹
部、26…孔。
材、3…基枠、3a…固定壁、3b…垂直壁、4…第1
移動片、5…第2移動片、6…シリンダ錠、10…キ
ー、11…ロータ、12…回転板、13…第1係合部、
14…第2係合部、15,16…被係合部、19…ば
ね、20…爪、23…ばね、24…爪、25…切欠凹
部、26…孔。
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコ機の側壁の前面枠の裏面に基枠を
着設し、上記前面枠の表面にキー差込口を有するシリン
ダ錠を上記基枠に固着すると共に上記シリンダ錠のロー
タの端部に係合部を有する回転板を固着し、上記基枠の
長手方向に移動可能に設けられた移動片に上記係合部に
係合する被係合部を設けると共にガラス枠或いは側壁に
設けられた係止部材に係脱可能な爪を設け、該爪が上記
係止部材に係合する方向に移動片をばね付勢したパチン
コ機の施錠装置において、上記移動片が付勢方向と反対
の方向に移動したときに上記移動片と上記基枠とに共通
孔が形成されるように、上記移動片及び上記基枠にそれ
ぞれ孔或いは切欠凹部を設けたことを特徴とするパチン
コ機の施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115488U JPH061180Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | パチンコ機の施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115488U JPH061180Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | パチンコ機の施錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176484U JPH01176484U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH061180Y2 true JPH061180Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31296365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7115488U Expired - Lifetime JPH061180Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | パチンコ機の施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061180Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2547830Y2 (ja) * | 1992-05-07 | 1997-09-17 | 中東産業株式会社 | ゲーム機用施錠装置 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP7115488U patent/JPH061180Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176484U (ja) | 1989-12-15 |
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