JPH0612057Y2 - マンホール用鉄蓋の取付け構造 - Google Patents
マンホール用鉄蓋の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0612057Y2 JPH0612057Y2 JP3962488U JP3962488U JPH0612057Y2 JP H0612057 Y2 JPH0612057 Y2 JP H0612057Y2 JP 3962488 U JP3962488 U JP 3962488U JP 3962488 U JP3962488 U JP 3962488U JP H0612057 Y2 JPH0612057 Y2 JP H0612057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron lid
- shaped bolt
- frame
- manhole
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 65
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims description 33
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 150000002505 iron Chemical class 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) この考案は、マンホール用鉄蓋の取付け構造に関するも
のである。
のである。
(従来の技術) 路面に水平に固定されている枠に、マンホール用鉄蓋を
水密に取付ける構造としては、例えば第4図に示すよう
に枠1と鉄蓋2との間にパッキング3を介在せしめ、ボ
ルト4を鉄蓋2に開孔された孔と枠1に設けた開孔部に
挿通し、予め枠1に溶接してあるナット5と螺合せしめ
ることにより結合する手段が公知である。しかし、この
ような構造の場合においては、ナット5のネジ部が損傷
したときにはナットを取り外し、新規にナットを溶接す
る必要がある。又、別の公知の手段としては、第5図に
示すように、水平ピン7に遊嵌せしめ枠1に固定したブ
ロック8に、ネジ孔をうがちボルト4と螺合せしめて鉄
蓋2を結合する手段がある。しかし、この場合でもブロ
ック8が損傷したときには、水平ピン7を枠1より取外
して交換する必要がある。
水密に取付ける構造としては、例えば第4図に示すよう
に枠1と鉄蓋2との間にパッキング3を介在せしめ、ボ
ルト4を鉄蓋2に開孔された孔と枠1に設けた開孔部に
挿通し、予め枠1に溶接してあるナット5と螺合せしめ
ることにより結合する手段が公知である。しかし、この
ような構造の場合においては、ナット5のネジ部が損傷
したときにはナットを取り外し、新規にナットを溶接す
る必要がある。又、別の公知の手段としては、第5図に
示すように、水平ピン7に遊嵌せしめ枠1に固定したブ
ロック8に、ネジ孔をうがちボルト4と螺合せしめて鉄
蓋2を結合する手段がある。しかし、この場合でもブロ
ック8が損傷したときには、水平ピン7を枠1より取外
して交換する必要がある。
(考案が解決しようとする課題) 前述した第4図の例では、ナットの損傷に伴なう取換え
のための溶接に手間を要することは勿論、ナットの溶接
位置がずれたりしていた場合には、ボルト5が挿入でき
ないと云う欠点があり、又、第5図の例においては、図
面からも理解しうるように、路面下に水平に挿通したピ
ンを外側に取外すことは容易なことではない。
のための溶接に手間を要することは勿論、ナットの溶接
位置がずれたりしていた場合には、ボルト5が挿入でき
ないと云う欠点があり、又、第5図の例においては、図
面からも理解しうるように、路面下に水平に挿通したピ
ンを外側に取外すことは容易なことではない。
本考案は、このような現状に鑑み創案されたものであ
り、取付け金具の損傷した場合に簡単に取替えができ、
而も鉄蓋が正規の位置より多少ずれて枠内に嵌め込まれ
ても、ボルトの位置に若干の遊びがあるため、容易に水
密な結合ができるような取付け構造を提供することを目
的とする。
り、取付け金具の損傷した場合に簡単に取替えができ、
而も鉄蓋が正規の位置より多少ずれて枠内に嵌め込まれ
ても、ボルトの位置に若干の遊びがあるため、容易に水
密な結合ができるような取付け構造を提供することを目
的とする。
「考案の構成」 (課題を解決するための手段) 前述の目的を達成するために、本考案者等は、枠体の複
数ケ所に、下部に凹陥部を有し上部に一対の張出部を設
けた空間部を形成せしめ、前記張出部の間に脚部を上向
にしてT字ボルトを嵌挿し、更に支持金具を挿入して前
記T字ボルトを固定し、鉄蓋に配設した貫通孔に前記T
字ボルトを突出せしめナットにより結合せしめてなるこ
とを特徴とするマンホール用鉄蓋の取付け構造。
数ケ所に、下部に凹陥部を有し上部に一対の張出部を設
けた空間部を形成せしめ、前記張出部の間に脚部を上向
にしてT字ボルトを嵌挿し、更に支持金具を挿入して前
記T字ボルトを固定し、鉄蓋に配設した貫通孔に前記T
字ボルトを突出せしめナットにより結合せしめてなるこ
とを特徴とするマンホール用鉄蓋の取付け構造。
を茲に提供する。
(作用) 本考案は、鉄蓋を結合せしめる枠体を必要とし、この枠
体に鉄蓋を係止するための金具を受容し位置せさるため
の特殊な形状を有する空間部を形成せしめ、前記鉄蓋と
枠体を結合するT字ボルトおよびナットと、このT字ボ
ルトを所定の位置に固定する支持金具および前記鉄蓋か
ら成っている。
体に鉄蓋を係止するための金具を受容し位置せさるため
の特殊な形状を有する空間部を形成せしめ、前記鉄蓋と
枠体を結合するT字ボルトおよびナットと、このT字ボ
ルトを所定の位置に固定する支持金具および前記鉄蓋か
ら成っている。
先ず、枠体の空間部の形状について述べると、枠体に下
部に凹陥部を有しその上部に鉄蓋絞め付け用ボルトの脚
部の直径より若干広い間隔をあけて水平に突出した一対
に張出部を形成せしめる。この張出部の下の凹陥部の大
きさは、T字ボルトの水平部が枠体の周縁部に沿って横
に嵌め込む程の大きさが必要であり、張出部先端位置か
ら垂直におろした線より、T字ボルトの水平部が内側に
入る程の大きさとする必要がある。
部に凹陥部を有しその上部に鉄蓋絞め付け用ボルトの脚
部の直径より若干広い間隔をあけて水平に突出した一対
に張出部を形成せしめる。この張出部の下の凹陥部の大
きさは、T字ボルトの水平部が枠体の周縁部に沿って横
に嵌め込む程の大きさが必要であり、張出部先端位置か
ら垂直におろした線より、T字ボルトの水平部が内側に
入る程の大きさとする必要がある。
次いで、T字ボルトについて述べると、脚部を上に向け
て前述の一対の張出部の中間に、水平部を横にして前記
凹陥部に挿入し、後述するナットで鉄蓋と結合すること
になるから、脚部は所定の長さを必要としネジ部を形成
せしめておく必要がある。単に脚部を上側にして張出部
中間に位置せしめても、切り欠き部から倒れ易く不安定
なため、張出部と枠体の外枠との空間に支持金具を挿入
する。この支持金具の幅は、枠体に設けた凹陥部と同等
もしくはそれ以下で充分であり、T字ボルトの脚部の倒
れるのを防止する役目を果す必要がある。高さは前述し
た張出部と同程度で、T字ボルトを直立に保持する長さ
が必要である。
て前述の一対の張出部の中間に、水平部を横にして前記
凹陥部に挿入し、後述するナットで鉄蓋と結合すること
になるから、脚部は所定の長さを必要としネジ部を形成
せしめておく必要がある。単に脚部を上側にして張出部
中間に位置せしめても、切り欠き部から倒れ易く不安定
なため、張出部と枠体の外枠との空間に支持金具を挿入
する。この支持金具の幅は、枠体に設けた凹陥部と同等
もしくはそれ以下で充分であり、T字ボルトの脚部の倒
れるのを防止する役目を果す必要がある。高さは前述し
た張出部と同程度で、T字ボルトを直立に保持する長さ
が必要である。
尚、この支持金具の上部には取っ手もしくはフックに相
当する細工を施しておくと、挿入もしくは取外しに便利
である。T字ボルトの脚部先端と螺合して鉄蓋を絞め付
けるナットは、強度の点からは特に限定はないが、安全
生、耐食性の点から袋ナットとした方が好ましい。
当する細工を施しておくと、挿入もしくは取外しに便利
である。T字ボルトの脚部先端と螺合して鉄蓋を絞め付
けるナットは、強度の点からは特に限定はないが、安全
生、耐食性の点から袋ナットとした方が好ましい。
尚、前記鉄蓋を枠体に強固に結合せしめには少なくとも
2ケ所以上におけるボルト絞めが必要であり、通常3〜
4ケ所が好ましい。
2ケ所以上におけるボルト絞めが必要であり、通常3〜
4ケ所が好ましい。
(実施例) 第1図は本考案の実施例を示すもので、マンホールの枠
体に鉄蓋を取付けた構造を断面で示したものである。路
上に水平に設けた枠体1に形成された空間部に、T字ボ
ルト4を脚部4aを上向きに水平部4bを下側として、
枠体1に設けた一対の張出部1a間に直立して嵌め込
み、更に支持金具6が張出部1aと外枠1bの間に挿入
されていることが図示されている。これでT字ボルト4
は、脚部を上にして安定に固定される。次いでゴムのO
リング3を枠の上側の溝に載置してから、鉄蓋2のボル
ト孔をT字ボルト4に合せて鉄蓋2を外枠1bの内側に
嵌め込んで、最後に袋ナット5により鉄蓋2を水密に絞
め付ける。この最後の絞め付けにより本考案の取付け構
造が完了する。
体に鉄蓋を取付けた構造を断面で示したものである。路
上に水平に設けた枠体1に形成された空間部に、T字ボ
ルト4を脚部4aを上向きに水平部4bを下側として、
枠体1に設けた一対の張出部1a間に直立して嵌め込
み、更に支持金具6が張出部1aと外枠1bの間に挿入
されていることが図示されている。これでT字ボルト4
は、脚部を上にして安定に固定される。次いでゴムのO
リング3を枠の上側の溝に載置してから、鉄蓋2のボル
ト孔をT字ボルト4に合せて鉄蓋2を外枠1bの内側に
嵌め込んで、最後に袋ナット5により鉄蓋2を水密に絞
め付ける。この最後の絞め付けにより本考案の取付け構
造が完了する。
第2図は本考案のマンホール用鉄蓋の取付け構造の内、
枠体にT字ボルトを挿入し支持金具で固定した位置での
平面図(第1図のA−A断面図)を示すもので、枠体1
の外枠1bの内側に凹陥部を下部に備え一対の張出部1
aを有する中間部に脚部4aを上向きに水平部4bを下
側とするT字ボルト4を直立して嵌め込み、更に支持金
具6により固定されていることが図示されている。T字
ボルト4の水平部4bは大部分が張出部1aの下に横向
きに嵌め込まれており、点線でその位置を示している。
支持金具6の中央部に取っ手6aを設けて挿入、取り外
しを簡単にした。
枠体にT字ボルトを挿入し支持金具で固定した位置での
平面図(第1図のA−A断面図)を示すもので、枠体1
の外枠1bの内側に凹陥部を下部に備え一対の張出部1
aを有する中間部に脚部4aを上向きに水平部4bを下
側とするT字ボルト4を直立して嵌め込み、更に支持金
具6により固定されていることが図示されている。T字
ボルト4の水平部4bは大部分が張出部1aの下に横向
きに嵌め込まれており、点線でその位置を示している。
支持金具6の中央部に取っ手6aを設けて挿入、取り外
しを簡単にした。
第3図は枠体に鉄蓋を結合した平面図を示す。この実施
例では3ケ所でボルト絞めをしている(1ケ所は図示を
省略してある)。
例では3ケ所でボルト絞めをしている(1ケ所は図示を
省略してある)。
「考案の効果」 以上詳細に説明したように、本考案による鉄蓋の取付け
構造とする場合には、枠体に形成した一対の張出部を有
する凹陥部にT字ボルトを嵌挿し、これを支持金具で固
定し、鉄蓋の開孔部にT字ボルトの脚部を突出せしめ、
ナットにより絞め付ける構造としたから、ボルトの動き
に若干のゆとりもあり、鉄蓋の絞め付けが容易であり、
仮りにボルト部に損傷を生じても、鉄蓋を外してから支
持金具を抜き取ることにより、簡単にしかも短時間でT
字ボルトを交換することができるから、マンホール用鉄
蓋の取付け構造として優れた考案であるということがで
きる。
構造とする場合には、枠体に形成した一対の張出部を有
する凹陥部にT字ボルトを嵌挿し、これを支持金具で固
定し、鉄蓋の開孔部にT字ボルトの脚部を突出せしめ、
ナットにより絞め付ける構造としたから、ボルトの動き
に若干のゆとりもあり、鉄蓋の絞め付けが容易であり、
仮りにボルト部に損傷を生じても、鉄蓋を外してから支
持金具を抜き取ることにより、簡単にしかも短時間でT
字ボルトを交換することができるから、マンホール用鉄
蓋の取付け構造として優れた考案であるということがで
きる。
第1図は本考案のマンホール用鉄蓋の取付け構造を示す
断面図、第2図は第1図のA−A断面図を示し、第3図
は枠体に鉄蓋を結合した本考案の平面図、第4〜5図は
公知のマンホール用鉄蓋の取付け構造を示す断面図であ
る。 1:枠体、1a:張出部 1b:外枠、2:鉄蓋 3:パッキング、4:T字ボルト 4a:脚部、4b:水平部 5:ナット、6:支持金具 6a:取っ手、7:水平ピン 8:ブロック
断面図、第2図は第1図のA−A断面図を示し、第3図
は枠体に鉄蓋を結合した本考案の平面図、第4〜5図は
公知のマンホール用鉄蓋の取付け構造を示す断面図であ
る。 1:枠体、1a:張出部 1b:外枠、2:鉄蓋 3:パッキング、4:T字ボルト 4a:脚部、4b:水平部 5:ナット、6:支持金具 6a:取っ手、7:水平ピン 8:ブロック
Claims (1)
- 【請求項1】枠体の複数ケ所に、下部に凹陥部を有し上
部に一対の張出部を設けた空間部を形成せしめ、前記張
出部の間に脚部を上向にしてT字ボルトを嵌挿し、更に
支持金具を挿入して前記T字ボルトを固定し、鉄蓋に配
設した貫通孔に前記T字ボルトを突出せしめナットによ
り結合せしめてなることを特徴とするマンホール用鉄蓋
の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3962488U JPH0612057Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | マンホール用鉄蓋の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3962488U JPH0612057Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | マンホール用鉄蓋の取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147043U JPH01147043U (ja) | 1989-10-11 |
| JPH0612057Y2 true JPH0612057Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31266124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3962488U Expired - Lifetime JPH0612057Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | マンホール用鉄蓋の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612057Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP3962488U patent/JPH0612057Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147043U (ja) | 1989-10-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3870329B2 (ja) | 鋼管緊結金具 | |
| KR101063415B1 (ko) | 배관 파이프 지지장치 | |
| JPH0612057Y2 (ja) | マンホール用鉄蓋の取付け構造 | |
| JPS64416Y2 (ja) | ||
| JPH0419059Y2 (ja) | ||
| JPS6344484Y2 (ja) | ||
| JPH0448270Y2 (ja) | ||
| JPS5921204Y2 (ja) | 床パネル取付装置 | |
| JPS6246010Y2 (ja) | ||
| JPH0613534Y2 (ja) | 電気機器収納箱 | |
| JPH0349629Y2 (ja) | ||
| JPS5815272Y2 (ja) | 高さ調整及び着脱自在な梁装置 | |
| JP2516705Y2 (ja) | マンホール蓋の支持構造 | |
| JP2524614Y2 (ja) | 壁開口部における落下防止用の手摺り取付け治具 | |
| JPS5931813Y2 (ja) | 上板とシンクの接合構造 | |
| JPH0743352Y2 (ja) | 足代つなぎの取付構造 | |
| JP2556186B2 (ja) | 机 | |
| JPS61197103U (ja) | ||
| JPH0246512Y2 (ja) | ||
| JPH0612054Y2 (ja) | マンホール用コンクリートブロック | |
| JPH0428423Y2 (ja) | ||
| JPS6320732Y2 (ja) | ||
| JPH0115741Y2 (ja) | ||
| JPH044044Y2 (ja) | ||
| JPS587197Y2 (ja) | 圧力容器等の立置台 |