JPH0612337A - メモリモジュールおよびこれを用いたコンピュータ - Google Patents
メモリモジュールおよびこれを用いたコンピュータInfo
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- JPH0612337A JPH0612337A JP4191583A JP19158392A JPH0612337A JP H0612337 A JPH0612337 A JP H0612337A JP 4191583 A JP4191583 A JP 4191583A JP 19158392 A JP19158392 A JP 19158392A JP H0612337 A JPH0612337 A JP H0612337A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリモジュールを、コンピュータにおける
パリティチェックの有無にかかわらず、そのメモリ増設
用コネクタに装着可能とし、メモリモジュールの共用化
およびメモリの使用個数の低減をを図る。 【構成】 メモリモジュール1内に、メモリモジュール
1のDRAM31ないし38から読み出したデータに基
づいてパリティビットを生成するパリティジェネレータ
41を設け、外部からデータを読み出す場合、読み出す
データに応じて正しいパリティビットを付加してデータ
を出力する。従って、このメモリモジュール1は、パリ
ティビットを記憶するためのDRAMを省略でき、メモ
リ増設用コネクタを有するコンピュータのパリティチェ
ックの機能の如何にかかわらず、使用可能となる。
パリティチェックの有無にかかわらず、そのメモリ増設
用コネクタに装着可能とし、メモリモジュールの共用化
およびメモリの使用個数の低減をを図る。 【構成】 メモリモジュール1内に、メモリモジュール
1のDRAM31ないし38から読み出したデータに基
づいてパリティビットを生成するパリティジェネレータ
41を設け、外部からデータを読み出す場合、読み出す
データに応じて正しいパリティビットを付加してデータ
を出力する。従って、このメモリモジュール1は、パリ
ティビットを記憶するためのDRAMを省略でき、メモ
リ増設用コネクタを有するコンピュータのパリティチェ
ックの機能の如何にかかわらず、使用可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリモジュールおよ
びこれを用いたコンピュータに関し、詳しくはメモリに
書き込まれたデータの誤り検出用データを扱う仕様のメ
モリ増設用コネクタに装着可能なメモリモジュール、お
よびかかる仕様のメモリ増設用コネクタに誤り検出用デ
ータを記憶しないメモリモジュールを装着可能なコンピ
ュータに関する。
びこれを用いたコンピュータに関し、詳しくはメモリに
書き込まれたデータの誤り検出用データを扱う仕様のメ
モリ増設用コネクタに装着可能なメモリモジュール、お
よびかかる仕様のメモリ増設用コネクタに誤り検出用デ
ータを記憶しないメモリモジュールを装着可能なコンピ
ュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータに用いられるメモ
リ、特に読み出し・書き込み自在な半導体メモリでは、
書き込んだデータの信頼性を確保するために、パリティ
やチェックサムなどの情報を付加する構成がとられてい
る。パリティを例にとると、プロセッサ(以下、CPU
という)とメモリとを接続するデータバスに、そのデー
タを取り込んでパリティを生成するパリティジェネレー
タを設ける。このパリティジェネレータは、通常8ビッ
トのデータに対して1ビットのパリティデータを生成す
る。メモリは9ビット構成になっており、8ビットのデ
ータの書き込みがなされる場合、9ビット目には、パリ
ティジェネレータが生成したパリティデータが書き込ま
れる。データバスの幅が大きい場合には、8ビット毎に
パリティデータを付けることになり、例えばバス幅が1
6ビット、32ビットの場合には、パリティビットを加
えたデータは、それぞれ18ビット、36ビットとな
る。
リ、特に読み出し・書き込み自在な半導体メモリでは、
書き込んだデータの信頼性を確保するために、パリティ
やチェックサムなどの情報を付加する構成がとられてい
る。パリティを例にとると、プロセッサ(以下、CPU
という)とメモリとを接続するデータバスに、そのデー
タを取り込んでパリティを生成するパリティジェネレー
タを設ける。このパリティジェネレータは、通常8ビッ
トのデータに対して1ビットのパリティデータを生成す
る。メモリは9ビット構成になっており、8ビットのデ
ータの書き込みがなされる場合、9ビット目には、パリ
ティジェネレータが生成したパリティデータが書き込ま
れる。データバスの幅が大きい場合には、8ビット毎に
パリティデータを付けることになり、例えばバス幅が1
6ビット、32ビットの場合には、パリティビットを加
えたデータは、それぞれ18ビット、36ビットとな
る。
【0003】一方、データを読み出す場合には、9ビッ
トのデータのパリティがチェックされ、パリティが書込
時に定めた偶奇性を有しない場合には、パリティエラー
として、何らかの対応をとる。ところで、こうしたメモ
リの内容の信頼性を確保する手法には、様々な考え方が
あり、重大なエラーとして処理するものから、軽微なエ
ラーとして処理するものまで様々である。前者の考え方
は、データには、CPUが実行する命令も含まれてお
り、パリティエラーが発生した場合には暴走の危険性が
あるとして、直ちにCPUの動作を停止する。一方、単
純なデータのみが記憶されている場合には、CPUの停
止といった特別な措置までは行なわない考え方も存在す
る。これらは、メモリシステムを組み込むコンピュータ
の性格、使用目的などにより定まる。
トのデータのパリティがチェックされ、パリティが書込
時に定めた偶奇性を有しない場合には、パリティエラー
として、何らかの対応をとる。ところで、こうしたメモ
リの内容の信頼性を確保する手法には、様々な考え方が
あり、重大なエラーとして処理するものから、軽微なエ
ラーとして処理するものまで様々である。前者の考え方
は、データには、CPUが実行する命令も含まれてお
り、パリティエラーが発生した場合には暴走の危険性が
あるとして、直ちにCPUの動作を停止する。一方、単
純なデータのみが記憶されている場合には、CPUの停
止といった特別な措置までは行なわない考え方も存在す
る。これらは、メモリシステムを組み込むコンピュータ
の性格、使用目的などにより定まる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
容量を拡張するために増設用スロットを備えたコンピュ
ータには、拡張用コネクタに接続されたメモリモジュー
ルとの間でこのパリティチェックの信号をやり取りする
タイプのものと、パリティチェックを行なわない構成と
なっているものとがあり、メモリモジュールの共通化を
図る上で問題となっていた。即ち、前者に合わせて設計
すれば後者に装着した場合、パリティチェック用のメモ
リが無駄になり、逆にパリティチェック用のメモリを持
たない構成にすれば、パリティチェックを行なうのコン
ピュータに使用することができない。
容量を拡張するために増設用スロットを備えたコンピュ
ータには、拡張用コネクタに接続されたメモリモジュー
ルとの間でこのパリティチェックの信号をやり取りする
タイプのものと、パリティチェックを行なわない構成と
なっているものとがあり、メモリモジュールの共通化を
図る上で問題となっていた。即ち、前者に合わせて設計
すれば後者に装着した場合、パリティチェック用のメモ
リが無駄になり、逆にパリティチェック用のメモリを持
たない構成にすれば、パリティチェックを行なうのコン
ピュータに使用することができない。
【0005】また、最近では、半導体メモリの信頼性が
向上し、パリティエラーの可能性が極めて低くなってき
ており、メモリモジュールとしてはパリティチェックの
必要がないと判断できる場合でも、パリティチェックを
重視する旧来の設計のコンピュータに装着する可能性を
考え、高価なメモリを使用せねばならないことが多く、
コストの低減のみならず、省資源、省エネルギの観点か
らも問題となっていた。
向上し、パリティエラーの可能性が極めて低くなってき
ており、メモリモジュールとしてはパリティチェックの
必要がないと判断できる場合でも、パリティチェックを
重視する旧来の設計のコンピュータに装着する可能性を
考え、高価なメモリを使用せねばならないことが多く、
コストの低減のみならず、省資源、省エネルギの観点か
らも問題となっていた。
【0006】本発明は、こうした問題を解決し、パリテ
ィチェックの構成に柔軟に対処できるメモリモジュール
およびこれを用いたコンピュータを提供することを目的
としてなされ、次の構成を採った。
ィチェックの構成に柔軟に対処できるメモリモジュール
およびこれを用いたコンピュータを提供することを目的
としてなされ、次の構成を採った。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリモジュー
ルは、図1に例示するように、コンピュータ内部のプロ
セッサから少なくともデータの読出が可能に信号線が構
成されたメモリ増設用コネクタM1に接続されるメモリ
モジュールであって、メモリに記憶されたデータを読み
出す信号を、前記メモリ増設用コネクタM1を介して受
け取ったとき、該メモリから読み出されたデータに応じ
て、前記誤り検出用データを生成する誤り検出データ生
成手段M2を備えたことを要旨とする。
ルは、図1に例示するように、コンピュータ内部のプロ
セッサから少なくともデータの読出が可能に信号線が構
成されたメモリ増設用コネクタM1に接続されるメモリ
モジュールであって、メモリに記憶されたデータを読み
出す信号を、前記メモリ増設用コネクタM1を介して受
け取ったとき、該メモリから読み出されたデータに応じ
て、前記誤り検出用データを生成する誤り検出データ生
成手段M2を備えたことを要旨とする。
【0008】一方、本発明のコンピュータは、論理演算
を行なうプロセッサと、少なくとも該プロセッサの処理
に関連するデータを記憶する内部メモリと、メモリモジ
ュールが装着可能なメモリ増設用コネクタと、該内部メ
モリもしくは前記メモリ増設用コネクタに装着されたメ
モリモジュールにデータを書き込むとき、該データに応
じて誤り検出用のデータを生成し、これを出力する誤り
検出データ出力手段と、前記内部メモリからデータを読
み出す際、該データに関連づけて書込時に記憶された前
記誤り検出用データを読み出し、該データと該誤り検出
用データとから、該読み出したデータの確からしさを判
定するデータ判定手段とを備えたコンピュータであっ
て、前記増設用コネクタには、前記プロセッサによるメ
モリモジュールへのデータの書込時に、前記誤り検出デ
ータ出力手段により生成された誤り検出用のデータを出
力する誤りデータ出力信号線が接続され、更に、前記メ
モリモジュールに記憶されたデータの読出が行なわれる
際、該メモリモジュールから読み出されたデータに応じ
て、前記誤り検出用データを生成し、前記データ判定手
段に出力する誤り検出データ生成手段を備えたことを要
旨とする。
を行なうプロセッサと、少なくとも該プロセッサの処理
に関連するデータを記憶する内部メモリと、メモリモジ
ュールが装着可能なメモリ増設用コネクタと、該内部メ
モリもしくは前記メモリ増設用コネクタに装着されたメ
モリモジュールにデータを書き込むとき、該データに応
じて誤り検出用のデータを生成し、これを出力する誤り
検出データ出力手段と、前記内部メモリからデータを読
み出す際、該データに関連づけて書込時に記憶された前
記誤り検出用データを読み出し、該データと該誤り検出
用データとから、該読み出したデータの確からしさを判
定するデータ判定手段とを備えたコンピュータであっ
て、前記増設用コネクタには、前記プロセッサによるメ
モリモジュールへのデータの書込時に、前記誤り検出デ
ータ出力手段により生成された誤り検出用のデータを出
力する誤りデータ出力信号線が接続され、更に、前記メ
モリモジュールに記憶されたデータの読出が行なわれる
際、該メモリモジュールから読み出されたデータに応じ
て、前記誤り検出用データを生成し、前記データ判定手
段に出力する誤り検出データ生成手段を備えたことを要
旨とする。
【0009】
【作用】以上のように構成された本発明のメモリモジュ
ールは、メモリ増設用コネクタM1を介して、メモリに
記憶されたデータを読み出す信号を受け取ったとき、誤
り検出データ生成手段M2が、メモリから読み出された
データに応じて、誤り検出用データを生成する。従っ
て、このメモリモジュールは、データの読み出し時に、
誤り検出を行なう構成のメモリ増設用コネクタM1に接
続しても、そのまま使用することができる。
ールは、メモリ増設用コネクタM1を介して、メモリに
記憶されたデータを読み出す信号を受け取ったとき、誤
り検出データ生成手段M2が、メモリから読み出された
データに応じて、誤り検出用データを生成する。従っ
て、このメモリモジュールは、データの読み出し時に、
誤り検出を行なう構成のメモリ増設用コネクタM1に接
続しても、そのまま使用することができる。
【0010】一方、本発明のコンピュータは、メモリモ
ジュールをメモリ増設用コネクタに装着したものであ
り、コンピュータ内部には、誤り検出データ出力手段と
データ判定手段とが設けられ、内部メモリおよびメモリ
増設用コネクタに装着されたメモリモジュールに対して
書き込まれたデータの確からしさを判定可能である。メ
モリ増設用コネクタには、誤り検出データ出力手段によ
り生成された誤り検出用のデータを出力する誤りデータ
出力信号線が接続されているが、かかるメモリ増設用コ
ネクタに装着された請求項1記載のメモリモジュール
は、この信号を利用しない。一方、メモリモジュールか
らデータを読み出す時には、誤り検出データ生成手段
が、メモリモジュールから読み出されたデータに応じ
て、誤り検出用データを生成し、データ判定手段に出力
する。従って、誤り検出用データを記憶するメモリを持
たなくても、データの確からしさの判定を行なうコンピ
ュータに、メモリモジュールを装着して使用することが
できる。
ジュールをメモリ増設用コネクタに装着したものであ
り、コンピュータ内部には、誤り検出データ出力手段と
データ判定手段とが設けられ、内部メモリおよびメモリ
増設用コネクタに装着されたメモリモジュールに対して
書き込まれたデータの確からしさを判定可能である。メ
モリ増設用コネクタには、誤り検出データ出力手段によ
り生成された誤り検出用のデータを出力する誤りデータ
出力信号線が接続されているが、かかるメモリ増設用コ
ネクタに装着された請求項1記載のメモリモジュール
は、この信号を利用しない。一方、メモリモジュールか
らデータを読み出す時には、誤り検出データ生成手段
が、メモリモジュールから読み出されたデータに応じ
て、誤り検出用データを生成し、データ判定手段に出力
する。従って、誤り検出用データを記憶するメモリを持
たなくても、データの確からしさの判定を行なうコンピ
ュータに、メモリモジュールを装着して使用することが
できる。
【0011】なお、誤り検出データ生成手段は、メモリ
モジュール上に設けるのが好ましいが、コンピュータの
他の拡張スロットやバスに直結された内部のコネクタな
どに接続して組み込む構成とすることもできる。また、
誤り検出用データとしては、パリティデータのほか、チ
ェックサム、ハーモニックコード、サイクリックレダン
ダンシコード(CRC)など、公知の種々のデータを用
いることが可能である。
モジュール上に設けるのが好ましいが、コンピュータの
他の拡張スロットやバスに直結された内部のコネクタな
どに接続して組み込む構成とすることもできる。また、
誤り検出用データとしては、パリティデータのほか、チ
ェックサム、ハーモニックコード、サイクリックレダン
ダンシコード(CRC)など、公知の種々のデータを用
いることが可能である。
【0012】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。図2は、実施例としてのメモリモジュール1
を、増設用コネクタ3に装着したコンピュータ5の内部
構成を示す概略構成図、図3は、このメモリモジュール
1の内部構成を示すブロック図である。
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。図2は、実施例としてのメモリモジュール1
を、増設用コネクタ3に装着したコンピュータ5の内部
構成を示す概略構成図、図3は、このメモリモジュール
1の内部構成を示すブロック図である。
【0013】図示するように、このコンピュータ5の内
部には、周知のCPU11,ROM12,RAM14,
液晶ディスプレイ16に画像データを出力する画像コン
トローラ18,パリティコントローラ20などが備えら
れている。CPU11,ROM12などは、アドレス信
号線,データ信号線,制御信号線を含む内部バス22に
より相互に接続されている。コンピュータ5は、データ
バス幅16ビット、アドレスバス幅24ビットのアーキ
テクチャを有する。RAM14は、1ビット×1メガの
ダイナミックRAM18個から構成されている。これら
のダイナミックメモリは、8個を1組として、それぞれ
下位バイト、上位バイトを形成しており、その他のDR
AMは、各組ごと1ビットのパリティビットの記憶用に
用いられている。なお、これらの素子のコンピュータ内
部における役割は周知のものなので、ここでは説明は省
略する。
部には、周知のCPU11,ROM12,RAM14,
液晶ディスプレイ16に画像データを出力する画像コン
トローラ18,パリティコントローラ20などが備えら
れている。CPU11,ROM12などは、アドレス信
号線,データ信号線,制御信号線を含む内部バス22に
より相互に接続されている。コンピュータ5は、データ
バス幅16ビット、アドレスバス幅24ビットのアーキ
テクチャを有する。RAM14は、1ビット×1メガの
ダイナミックRAM18個から構成されている。これら
のダイナミックメモリは、8個を1組として、それぞれ
下位バイト、上位バイトを形成しており、その他のDR
AMは、各組ごと1ビットのパリティビットの記憶用に
用いられている。なお、これらの素子のコンピュータ内
部における役割は周知のものなので、ここでは説明は省
略する。
【0014】パリティコントローラ20は、メモリ14
の内部構成{(8+1)×2組}に対応して、9ビット
のデータにおける値1のビットの数の偶奇性をチェック
する同一の構成が2組設けられている。偶奇性のチェッ
クを行なう素子は、例えば、テキサスインスツルメンツ
社製TTL74LS280等を用いることができる。9
ビットを単位として考えると、その素子の8ビットの入
力端子AないしHは内部データバスの上位バイトもしく
は下位バイトに、1ビットの入力端子IはRAM14に
設けられたパリティチェック用のメモリのデータ出力端
子Oに接続されている。偶奇性をチェックする素子は、
RAM14に対する読み書きが行なわれる際、データバ
スに出力された8ビットのデータおよびパリティ用のデ
ータ1ビットの合計9ビットに対して、そのデータ中に
含まれる値1のビットの数を数え、これが奇数個である
場合に出力がハイレベルとなる出力ODDを有する。
の内部構成{(8+1)×2組}に対応して、9ビット
のデータにおける値1のビットの数の偶奇性をチェック
する同一の構成が2組設けられている。偶奇性のチェッ
クを行なう素子は、例えば、テキサスインスツルメンツ
社製TTL74LS280等を用いることができる。9
ビットを単位として考えると、その素子の8ビットの入
力端子AないしHは内部データバスの上位バイトもしく
は下位バイトに、1ビットの入力端子IはRAM14に
設けられたパリティチェック用のメモリのデータ出力端
子Oに接続されている。偶奇性をチェックする素子は、
RAM14に対する読み書きが行なわれる際、データバ
スに出力された8ビットのデータおよびパリティ用のデ
ータ1ビットの合計9ビットに対して、そのデータ中に
含まれる値1のビットの数を数え、これが奇数個である
場合に出力がハイレベルとなる出力ODDを有する。
【0015】従って、内部のRAM14に対してアクセ
スがなされる場合のパリティコントローラ20とRAM
14とのデータのやり取りは次の通りとなる。 RAM14にデータを書き込む場合 CPU11からデータを書き込む場合、CPU11の出
力した書込アドレスは、上位・下位に時分割されてアド
レスバスに出力される。また、アドレス信号が確立する
と同時に、RAM14に書き込もうとするデータがデー
タバス上に出力され、RAM14へのデータの書込を許
可するライトイネーブル信号/WEもアクティブ状態
(ロウレベル)とされる。この時、パリティ用の入力I
には、CPU11からデータが出力されることはないか
ら、入力Iはロウレベルに維持される。データバスに出
力された8ビットのデータD0ないしD7,D8ないし
D15および端子Iへのデータを受けたパリティコント
ローラ20内の素子は、データに含まれる値1のビット
の数の偶奇性に基づき、出力ODDをロウレベル(パリ
ティ=偶数)もしくはハイレベル(パリティ=奇数)に
決定する。この出力ODDの内容が、RAM14のパリ
ティ用のメモリに書き込まれる。
スがなされる場合のパリティコントローラ20とRAM
14とのデータのやり取りは次の通りとなる。 RAM14にデータを書き込む場合 CPU11からデータを書き込む場合、CPU11の出
力した書込アドレスは、上位・下位に時分割されてアド
レスバスに出力される。また、アドレス信号が確立する
と同時に、RAM14に書き込もうとするデータがデー
タバス上に出力され、RAM14へのデータの書込を許
可するライトイネーブル信号/WEもアクティブ状態
(ロウレベル)とされる。この時、パリティ用の入力I
には、CPU11からデータが出力されることはないか
ら、入力Iはロウレベルに維持される。データバスに出
力された8ビットのデータD0ないしD7,D8ないし
D15および端子Iへのデータを受けたパリティコント
ローラ20内の素子は、データに含まれる値1のビット
の数の偶奇性に基づき、出力ODDをロウレベル(パリ
ティ=偶数)もしくはハイレベル(パリティ=奇数)に
決定する。この出力ODDの内容が、RAM14のパリ
ティ用のメモリに書き込まれる。
【0016】 RAM14からデータを読み出す場合 CPU11がRAM14からデータを読み出す場合、C
PUの出力した読出アドレスは、上位・下位に時分割さ
れアドレスバスに出力される。このアドレス信号がRA
M14に与えられ、ライトイネーブルの信号/WEがデ
ィスエーブルされたまま所定時間経過すると、RAM1
4のメモリ素子から対応するアドレスのデータが読み出
され、データバスに出力される。このアドレス信号はR
AM14のパリティ用のメモリにも付与されるから、同
時にパリティ用の1ビットのデータも読み出され、パリ
ティコントローラ20の入力端子Iに出力される。パリ
ティ用のメモリには、データの書込時に偶数パリティに
対して値0が、奇数パリティに対して値1が書き込まれ
ているため、このパリティ用のデータ(1ビット)を加
えた9ビット全体でのデータの偶奇性は、結果的に偶数
パリティに保たれることになる。従って、パリティコン
トローラ20の出力ODDは、RAM14からのデータ
の読出時には、パリティエラーがない限り、ロウレベル
に保たれる。既述したように、パリティコントローラ2
0には、上記構成が2組設けられているから、16ビッ
トのデータ(1ワード)に対して、上位バイト,下位バ
イト毎に同様の処理がなされることになる。
PUの出力した読出アドレスは、上位・下位に時分割さ
れアドレスバスに出力される。このアドレス信号がRA
M14に与えられ、ライトイネーブルの信号/WEがデ
ィスエーブルされたまま所定時間経過すると、RAM1
4のメモリ素子から対応するアドレスのデータが読み出
され、データバスに出力される。このアドレス信号はR
AM14のパリティ用のメモリにも付与されるから、同
時にパリティ用の1ビットのデータも読み出され、パリ
ティコントローラ20の入力端子Iに出力される。パリ
ティ用のメモリには、データの書込時に偶数パリティに
対して値0が、奇数パリティに対して値1が書き込まれ
ているため、このパリティ用のデータ(1ビット)を加
えた9ビット全体でのデータの偶奇性は、結果的に偶数
パリティに保たれることになる。従って、パリティコン
トローラ20の出力ODDは、RAM14からのデータ
の読出時には、パリティエラーがない限り、ロウレベル
に保たれる。既述したように、パリティコントローラ2
0には、上記構成が2組設けられているから、16ビッ
トのデータ(1ワード)に対して、上位バイト,下位バ
イト毎に同様の処理がなされることになる。
【0017】RAM14からのデータの読出時に、ソフ
トエラー等の原因により、RAM14内のデータにビッ
ト落ちなどを生じると、RAM14のデータの8ビット
単位でのパリティが奇数となる場合があり、この時に
は、パリティコントローラ20の出力ODDは、ハイレ
ベルとなる。この出力ODDは、アンドゲート24を介
して、CPU11の割込入力端子INTに接続されてお
り、このアンドゲート24の他方の入力端子には、ライ
トイネーブル信号/WEが接続されている。RAM14
からのデータの読出時には、ライトイネーブルの信号/
WEは、ディスエーブル状態(ハイレベル)に保たれて
いるから、CPU11は、パリティエラーの発生を割込
要求により知ることができる。
トエラー等の原因により、RAM14内のデータにビッ
ト落ちなどを生じると、RAM14のデータの8ビット
単位でのパリティが奇数となる場合があり、この時に
は、パリティコントローラ20の出力ODDは、ハイレ
ベルとなる。この出力ODDは、アンドゲート24を介
して、CPU11の割込入力端子INTに接続されてお
り、このアンドゲート24の他方の入力端子には、ライ
トイネーブル信号/WEが接続されている。RAM14
からのデータの読出時には、ライトイネーブルの信号/
WEは、ディスエーブル状態(ハイレベル)に保たれて
いるから、CPU11は、パリティエラーの発生を割込
要求により知ることができる。
【0018】以上、コンピュータ5の内部メモリである
RAM14に対するパリティのチェックについて説明し
た。次に、メモリ増設用のコネクタ3に接続されるメモ
リモジュール1におけるパリティチェックについて説明
する。図3は、メモリモジュール1内の構成を簡略に示
すブロック図である。メモリモジュール1のデータバス
の幅は16ビットであるが、上位バイト,下位バイトに
関しほぼ同一の構成を有するので、ここでは下位バイト
のデータD0ないしD7についての構成のみ説明する。
上位バイトについても同一の構成を有するが、図示およ
び説明を省略する。
RAM14に対するパリティのチェックについて説明し
た。次に、メモリ増設用のコネクタ3に接続されるメモ
リモジュール1におけるパリティチェックについて説明
する。図3は、メモリモジュール1内の構成を簡略に示
すブロック図である。メモリモジュール1のデータバス
の幅は16ビットであるが、上位バイト,下位バイトに
関しほぼ同一の構成を有するので、ここでは下位バイト
のデータD0ないしD7についての構成のみ説明する。
上位バイトについても同一の構成を有するが、図示およ
び説明を省略する。
【0019】このメモリモジュール1には、下位バイト
用に、8個のダイナミックRAM31ないし38、アド
レス信号を時分割するマルチプレックサ40、パリティ
ジェネレータ41、2個のオクタルラインバッファ4
4,45、等が設けられている。8個のダイナミックR
AM31ないし38は、1ビット×1メガビットの構成
を有する周知のものであり、マルチプレックサ40の多
重化された出力バスに8個並列に接続されることで、1
メガバイトのメモリ空間を構成している。なお、コンピ
ュータ5全体のメモリ空間にとってのメモリモジュール
1の割付を決定するアドレスの上位信号をデコードした
信号も、メモリモジュール1には接続されているが、図
示は省略した。
用に、8個のダイナミックRAM31ないし38、アド
レス信号を時分割するマルチプレックサ40、パリティ
ジェネレータ41、2個のオクタルラインバッファ4
4,45、等が設けられている。8個のダイナミックR
AM31ないし38は、1ビット×1メガビットの構成
を有する周知のものであり、マルチプレックサ40の多
重化された出力バスに8個並列に接続されることで、1
メガバイトのメモリ空間を構成している。なお、コンピ
ュータ5全体のメモリ空間にとってのメモリモジュール
1の割付を決定するアドレスの上位信号をデコードした
信号も、メモリモジュール1には接続されているが、図
示は省略した。
【0020】オクタルラインバッファ44,45は、D
RAM31ないし38のデータ入力端子Din,出力端子
DoutとデータバスD0ないしD7との接続を制御する
ものであり、理解の便を図るため、CPU11からのラ
イトイネーブル信号/WEのみによって、そのゲートG
が制御されるものとして図示した。即ち、DRAM31
ないし38に対するデータの書込時であってライトイネ
ーブル信号/WEがロウレベルとなったとき、オクタル
ラインバッファ44の出力はイネーブル状態となって、
データバスのD0ないしD7がDRAM31ないし38
の各データ入力端子Dinに接続された状態となる。一
方、DRAM31ないし38からデータを読み出す場合
であってライトイネーブル信号/WEがハイレベルとな
ったとき、ライトイネーブル信号/WEをインバータ4
8で反転した信号により45のゲート端子Gが制御され
ているので、オクタルラインバッファ45の出力はイネ
ーブル状態となって、データバスのD0ないしD7がD
RAM31ないし38の各データ出力端子Doutに接続
された状態となる。
RAM31ないし38のデータ入力端子Din,出力端子
DoutとデータバスD0ないしD7との接続を制御する
ものであり、理解の便を図るため、CPU11からのラ
イトイネーブル信号/WEのみによって、そのゲートG
が制御されるものとして図示した。即ち、DRAM31
ないし38に対するデータの書込時であってライトイネ
ーブル信号/WEがロウレベルとなったとき、オクタル
ラインバッファ44の出力はイネーブル状態となって、
データバスのD0ないしD7がDRAM31ないし38
の各データ入力端子Dinに接続された状態となる。一
方、DRAM31ないし38からデータを読み出す場合
であってライトイネーブル信号/WEがハイレベルとな
ったとき、ライトイネーブル信号/WEをインバータ4
8で反転した信号により45のゲート端子Gが制御され
ているので、オクタルラインバッファ45の出力はイネ
ーブル状態となって、データバスのD0ないしD7がD
RAM31ないし38の各データ出力端子Doutに接続
された状態となる。
【0021】DRAM31ないし38のデータ出力端子
Doutは、オクタルラインバッファ45と共にパリティ
ジェネレータ41の入力端子AないしHに接続されてお
り、パリティジェネレータ41の出力ODDは、パリテ
ィチェックの信号PCとして、増設用コネクタ3に出力
されている。本実施例では、このパリティチェックの信
号PCは、パリティコントローラ20の入力端子Iに接
続されている。従って、メモリモジュール1から読み出
されたデータは、このパリティチェックの信号PCと併
せて、パリティコントローラ20によりそのパリティが
チェックされることになる。
Doutは、オクタルラインバッファ45と共にパリティ
ジェネレータ41の入力端子AないしHに接続されてお
り、パリティジェネレータ41の出力ODDは、パリテ
ィチェックの信号PCとして、増設用コネクタ3に出力
されている。本実施例では、このパリティチェックの信
号PCは、パリティコントローラ20の入力端子Iに接
続されている。従って、メモリモジュール1から読み出
されたデータは、このパリティチェックの信号PCと併
せて、パリティコントローラ20によりそのパリティが
チェックされることになる。
【0022】通常のメモリモジュールの場合、その内部
にパリティを記憶するためのメモリを有するから、デー
タの読出時には、データと共にパリティチェックのデー
タが読み出され、パリティコントローラ20によりデー
タの偶奇性がチェックされるのである。データの偶奇性
が正しく保たれていなかった場合には、パリティエラー
として、CPU11に割込INTにより通知されること
は、内部メモリであるRAM14からのデータの読出時
と同様である。
にパリティを記憶するためのメモリを有するから、デー
タの読出時には、データと共にパリティチェックのデー
タが読み出され、パリティコントローラ20によりデー
タの偶奇性がチェックされるのである。データの偶奇性
が正しく保たれていなかった場合には、パリティエラー
として、CPU11に割込INTにより通知されること
は、内部メモリであるRAM14からのデータの読出時
と同様である。
【0023】これに対して、本実施例のメモリモジュー
ル1では、CPU11からデータが書き込まれる場合に
は、パリティコントローラ20から出力されるパリティ
データは無視される。一方、CPU11によりメモリモ
ジュール1からデータが読み出される場合には、パリテ
ィジェネレータ41は、DRAM31ないし38から読
みだしたデータに応じてパリティデータを生成し、これ
をデータの出力に合わせて、パリティチェックの信号P
Cとして出力する。読み出されたデータとパリティチェ
ックの信号PCとは、パリティコントローラ20により
その偶奇性がチェックされる。
ル1では、CPU11からデータが書き込まれる場合に
は、パリティコントローラ20から出力されるパリティ
データは無視される。一方、CPU11によりメモリモ
ジュール1からデータが読み出される場合には、パリテ
ィジェネレータ41は、DRAM31ないし38から読
みだしたデータに応じてパリティデータを生成し、これ
をデータの出力に合わせて、パリティチェックの信号P
Cとして出力する。読み出されたデータとパリティチェ
ックの信号PCとは、パリティコントローラ20により
その偶奇性がチェックされる。
【0024】ここで、パリティチェックの信号PCは、
そのとき読み出されたデータに応じて生成されるから、
データとパリティチェックの信号PCとを合わせた偶奇
性は、必ず正しい状態となる。従って、パリティコント
ローラ20がパリティエラーを検出することはあり得な
い。
そのとき読み出されたデータに応じて生成されるから、
データとパリティチェックの信号PCとを合わせた偶奇
性は、必ず正しい状態となる。従って、パリティコント
ローラ20がパリティエラーを検出することはあり得な
い。
【0025】以上説明したように、本実施例のメモリモ
ジュール1によれば、パリティチェックを行なうコンピ
ュータ5の増設用コネクタ3に装着可能でありながら、
パリティデータを記憶するためのメモリを余分に備える
必要がない。パリティデータは、通常8ビットのデータ
に対して1ビット設けられるので、従来のメモリモジュ
ールに対してメモリを8/9に減らすことができる。従
って、パリティチェックが必要ない用途におけるメモリ
の無駄を省くことができる。また、装着しようとするコ
ンピュータがメモリ増設用コネクタに装着されるメモリ
モジュールに対して、パリティチェックを行なう構成を
とる場合でも、パリティチェックを行なわない場合で
も、等しく使用することができる。
ジュール1によれば、パリティチェックを行なうコンピ
ュータ5の増設用コネクタ3に装着可能でありながら、
パリティデータを記憶するためのメモリを余分に備える
必要がない。パリティデータは、通常8ビットのデータ
に対して1ビット設けられるので、従来のメモリモジュ
ールに対してメモリを8/9に減らすことができる。従
って、パリティチェックが必要ない用途におけるメモリ
の無駄を省くことができる。また、装着しようとするコ
ンピュータがメモリ増設用コネクタに装着されるメモリ
モジュールに対して、パリティチェックを行なう構成を
とる場合でも、パリティチェックを行なわない場合で
も、等しく使用することができる。
【0026】一方、このメモリモジュール1を用いたコ
ンピュータ5としては、データの書込時を考えてみる
と、従来は書き込もうとするデータがデータバスに確立
され、これに応じてパリティジェネレータがパリティデ
ータを生成した後でなければ、データをメモリに書き込
むことができない。これに対して、実施例のメモリモジ
ュール1では、パリティデータを書き込む必要がないの
で、データバスにデータが確立した直後にメモリにデー
タを書き込むことができる。データの授受において、ス
レーブ側からアクノレッジの信号ACKを返すようなバ
ス構成をとる場合には、パリティデータをメモリ書き込
まないこの構成は、データの書込時間の短縮に直接寄与
する。
ンピュータ5としては、データの書込時を考えてみる
と、従来は書き込もうとするデータがデータバスに確立
され、これに応じてパリティジェネレータがパリティデ
ータを生成した後でなければ、データをメモリに書き込
むことができない。これに対して、実施例のメモリモジ
ュール1では、パリティデータを書き込む必要がないの
で、データバスにデータが確立した直後にメモリにデー
タを書き込むことができる。データの授受において、ス
レーブ側からアクノレッジの信号ACKを返すようなバ
ス構成をとる場合には、パリティデータをメモリ書き込
まないこの構成は、データの書込時間の短縮に直接寄与
する。
【0027】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明のこうした実施例に何等限定されるものではな
く、例えばハーモニックコードなど他の誤り訂正符号を
付与する構成、ROMを内蔵したメモリモジュールに適
用した構成、フラッシュメモリを使用した外部記憶装置
としてのメモリモジュールに適用した構成、パリティジ
ェネレータ41をメモリモジュール1の外部(例えば、
コンピュータ5の他の増設コネクタあるいは増設用コネ
クタ3とメモリモジュール1との間に介装されるアダプ
タ等)に設けた構成、メモリモジュールがハードディス
クなどのようにファイル形式でデータを記憶する外部記
憶装置である構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる態様で実施し得ることは勿論であ
る。
本発明のこうした実施例に何等限定されるものではな
く、例えばハーモニックコードなど他の誤り訂正符号を
付与する構成、ROMを内蔵したメモリモジュールに適
用した構成、フラッシュメモリを使用した外部記憶装置
としてのメモリモジュールに適用した構成、パリティジ
ェネレータ41をメモリモジュール1の外部(例えば、
コンピュータ5の他の増設コネクタあるいは増設用コネ
クタ3とメモリモジュール1との間に介装されるアダプ
タ等)に設けた構成、メモリモジュールがハードディス
クなどのようにファイル形式でデータを記憶する外部記
憶装置である構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる態様で実施し得ることは勿論であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のメモリモジ
ュールは、パリティチェックを行なうコンピュータの増
設用コネクタに装着可能でありながら、パリティデータ
を記憶するメモリを必要としないという優れた効果を奏
する。このため、メモリモジュールの共用化を図ると共
に、省資源・省エネルギに資することができる。また、
このメモリモジュールを用いたコンピュータでは、メモ
リモジュールへのデータの書込に要する時間を短縮する
ことが可能となる。
ュールは、パリティチェックを行なうコンピュータの増
設用コネクタに装着可能でありながら、パリティデータ
を記憶するメモリを必要としないという優れた効果を奏
する。このため、メモリモジュールの共用化を図ると共
に、省資源・省エネルギに資することができる。また、
このメモリモジュールを用いたコンピュータでは、メモ
リモジュールへのデータの書込に要する時間を短縮する
ことが可能となる。
【図1】本発明のメモリモジュールの基本的構成を例示
するブロック図である。
するブロック図である。
【図2】本発明の一実施例であるメモリモジュール1を
増設用コネクタ3に装着したコンピュータの概略構成図
である。
増設用コネクタ3に装着したコンピュータの概略構成図
である。
【図3】実施例のメモリモジュール1の内部構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1…メモリモジュール 3…増設用コネクタ 5…コンピュータ 11…CPU 12…ROM 14…RAM 16…CRT 18…CRTC 20…パリティコントローラ 22…内部バス 24…アンドゲート 31ないし38…DRAM 40…マルチプレックサ 41…パリティジェネレータ 44…オクタルラインバッファ
Claims (2)
- 【請求項1】 コンピュータ内部のプロセッサから少な
くともデータの読出が可能に信号線が構成されたメモリ
増設用コネクタに接続されるメモリモジュールであっ
て、 メモリに記憶されたデータを読み出す信号を、前記メモ
リ増設用コネクタを介して受け取ったとき、該メモリか
ら読み出されたデータに応じて、誤り検出用データを生
成する誤り検出データ生成手段を備えたメモリモジュー
ル。 - 【請求項2】 論理演算を行なうプロセッサと、 少なくとも該プロセッサの処理に関連するデータを記憶
する内部メモリと、 メモリモジュールが装着可能なメモリ増設用コネクタ
と、 該内部メモリもしくは前記メモリ増設用コネクタに装着
されたメモリモジュールにデータを書き込むとき、該デ
ータに応じて誤り検出用のデータを生成し、これを出力
する誤り検出データ出力手段と、 前記内部メモリからデータを読み出す際、該データに関
連づけて書込時に記憶された前記誤り検出用データを読
み出し、該データと該誤り検出用データとから、該読み
出したデータの確からしさを判定するデータ判定手段と
を備えたコンピュータであって、 前記増設用コネクタには、前記プロセッサによるメモリ
モジュールへのデータの書込時に、前記誤り検出データ
出力手段により生成された誤り検出用のデータを出力す
る誤りデータ出力信号線が接続され、 更に、前記メモリモジュールに記憶されたデータの読出
が行なわれる際、該メモリモジュールから読み出された
データに応じて、前記誤り検出用データを生成し、前記
データ判定手段に出力する誤り検出データ生成手段を備
えたコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191583A JP2875435B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | メモリモジュールおよびこれを用いたコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191583A JP2875435B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | メモリモジュールおよびこれを用いたコンピュータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612337A true JPH0612337A (ja) | 1994-01-21 |
| JP2875435B2 JP2875435B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=16277066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191583A Expired - Fee Related JP2875435B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | メモリモジュールおよびこれを用いたコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2875435B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07319774A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-12-08 | Y Kong Edmund | 記憶モジュール、奇偶検査ビットエミュレータ、及び奇偶検査ビットエミュレーション方法 |
| JPH08179995A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-12 | Melco:Kk | メモリモジュール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116941A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4191583A patent/JP2875435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116941A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07319774A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-12-08 | Y Kong Edmund | 記憶モジュール、奇偶検査ビットエミュレータ、及び奇偶検査ビットエミュレーション方法 |
| JPH08179995A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-12 | Melco:Kk | メモリモジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2875435B2 (ja) | 1999-03-31 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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