JPH06127600A - ボトムローリ用配管装置 - Google Patents
ボトムローリ用配管装置Info
- Publication number
- JPH06127600A JPH06127600A JP28290092A JP28290092A JPH06127600A JP H06127600 A JPH06127600 A JP H06127600A JP 28290092 A JP28290092 A JP 28290092A JP 28290092 A JP28290092 A JP 28290092A JP H06127600 A JPH06127600 A JP H06127600A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- unloading
- pipes
- pipe
- piping device
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 計量法をクリアするボトムローリ用配管装置
を提供すること。 【構成】 底弁1にスイベルジョイント3を介してロー
リ左右方向にそれぞれ所定角度θで下傾して延びる一対
の積荷兼荷卸し管4a、4bを接続し、管4a、4bの
ロック装置7を設け、積荷時及び走行時はロックし、荷
卸し時はロックを解く。
を提供すること。 【構成】 底弁1にスイベルジョイント3を介してロー
リ左右方向にそれぞれ所定角度θで下傾して延びる一対
の積荷兼荷卸し管4a、4bを接続し、管4a、4bの
ロック装置7を設け、積荷時及び走行時はロックし、荷
卸し時はロックを解く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボトムローリ用配管装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】油槽所出荷設備において、種々の利点を
持ちながらボトムローディングが主流にならない原因と
して、ローリの計量法上に、図6に示すように、タンク
Tの底部までの配管Pが、計量法上のマスとなっている
点である。
持ちながらボトムローディングが主流にならない原因と
して、ローリの計量法上に、図6に示すように、タンク
Tの底部までの配管Pが、計量法上のマスとなっている
点である。
【0003】したがって、ローリの構造は図示のよう
に、積荷兼荷卸し口Vが一箇所になる。そのため、油槽
所側においては、片サイド積込みによる出荷設備の設置
面積が大きくなり効率的でない。また、荷卸しをする給
油所においても、地下タンクへの注油管口の位置に荷卸
ししずらい場合がある。
に、積荷兼荷卸し口Vが一箇所になる。そのため、油槽
所側においては、片サイド積込みによる出荷設備の設置
面積が大きくなり効率的でない。また、荷卸しをする給
油所においても、地下タンクへの注油管口の位置に荷卸
ししずらい場合がある。
【0004】この問題を解決する方法として図7に示す
ように、両サイドに積荷兼荷卸し口Vを設けることが考
えられる。
ように、両サイドに積荷兼荷卸し口Vを設けることが考
えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、両サイドに積
荷兼荷卸し口Vを設けるのは、計量法上から積込み時の
エアの滞留による計量誤差、荷卸し時の残留等の問題が
発生する。
荷兼荷卸し口Vを設けるのは、計量法上から積込み時の
エアの滞留による計量誤差、荷卸し時の残留等の問題が
発生する。
【0006】本発明は、計量法をクリアするボトムロー
リ用配管装置を提供することを目的としている。
リ用配管装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ハッチ
の底弁に回動手段を介してローリ左右方向にそれぞれ所
定角度下傾して延びる一対の積荷兼荷卸し管を接続し、
該管の固定手段を設けている。
の底弁に回動手段を介してローリ左右方向にそれぞれ所
定角度下傾して延びる一対の積荷兼荷卸し管を接続し、
該管の固定手段を設けている。
【0008】上記回動手段は、スイベルジョイントで構
成し、エルボを介して底弁に接続するのが好ましい。ま
た、所定角度は、一方の管の下方回動時に、他方の管が
スイベルジョイント側に若干下傾するように形成するの
が好ましい。
成し、エルボを介して底弁に接続するのが好ましい。ま
た、所定角度は、一方の管の下方回動時に、他方の管が
スイベルジョイント側に若干下傾するように形成するの
が好ましい。
【0009】また、固定手段は、管を挟持する固定ブラ
ケット及び枢着ブラケットと、固定ブラケットに固設さ
れ枢着ブラケットを貫通するロッドと、ロッドに直交す
るピンに軸支された偏心カムと、偏心カムの操作レバー
とで構成するのが好ましく、常態において、両管の開口
を結ぶ直線が水平になるように両管を固定するのが好ま
しい。
ケット及び枢着ブラケットと、固定ブラケットに固設さ
れ枢着ブラケットを貫通するロッドと、ロッドに直交す
るピンに軸支された偏心カムと、偏心カムの操作レバー
とで構成するのが好ましく、常態において、両管の開口
を結ぶ直線が水平になるように両管を固定するのが好ま
しい。
【0010】
【作用】上記のように構成されたボトムローリ用配管装
置においては、積込みに際し、常態で一方の管にボトム
ローディングアームを連結する。すると、他方の管は上
傾しているので、エアが容易に逃される。
置においては、積込みに際し、常態で一方の管にボトム
ローディングアームを連結する。すると、他方の管は上
傾しているので、エアが容易に逃される。
【0011】荷卸しに際し、一方の管に荷卸しホースを
連結してロックを解除する。すると、ホースの重みでホ
ース側の管が下方に回動し、他方の管はスイベルジョイ
ント側に下傾され、油は最後の一滴まで排出される。
連結してロックを解除する。すると、ホースの重みでホ
ース側の管が下方に回動し、他方の管はスイベルジョイ
ント側に下傾され、油は最後の一滴まで排出される。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0013】図1において、ボトムローリRには、ハッ
チH1〜H3(以下総称する場合には符号Hを用いる)
が設けられている。これらのハッチHには、それぞれ図
示しない開閉ハンドルで開閉される底弁1a〜1c(以
下総称する場合は符号1を用いる)が設けられている。
そして、底弁1には、全体を符号Aで示す配管装置が接
続されている。
チH1〜H3(以下総称する場合には符号Hを用いる)
が設けられている。これらのハッチHには、それぞれ図
示しない開閉ハンドルで開閉される底弁1a〜1c(以
下総称する場合は符号1を用いる)が設けられている。
そして、底弁1には、全体を符号Aで示す配管装置が接
続されている。
【0014】図2ないし図4において、底弁1には後方
に向けてエルボ2が接続され、そのエルボ2には、回動
手段であるスイベル3の前方部分3aが接続されてい
る。このスイベル3の後方部分3bには、ローリRの左
右方向に延び所定角度θだけ下傾している一対の注油管
4a、4b(以下総称する場合は符号4を用いる)が連
結されている。そして、管4の管末には、公知のカップ
リング5が設けられ、このカップリング5には、ボトム
ローディングアーム14又は荷卸しホース16のカップ
リング15又は17が連結されるようになっている。前
記所定角度θは図5に示すように、一方の管5bが下方
に回動して架台14に係止された常態で、他方の管5a
が、スイベルジョイント3側に若干下傾する角度(通常
のローリRでは、θ=5°〜10°)にとられている。
そして、管4のカップリング5の付近には、固定手段で
あるロック装置7が設けられ、常態においては図2に示
すように、管4a、4bを等下傾角でロックするように
なっている。
に向けてエルボ2が接続され、そのエルボ2には、回動
手段であるスイベル3の前方部分3aが接続されてい
る。このスイベル3の後方部分3bには、ローリRの左
右方向に延び所定角度θだけ下傾している一対の注油管
4a、4b(以下総称する場合は符号4を用いる)が連
結されている。そして、管4の管末には、公知のカップ
リング5が設けられ、このカップリング5には、ボトム
ローディングアーム14又は荷卸しホース16のカップ
リング15又は17が連結されるようになっている。前
記所定角度θは図5に示すように、一方の管5bが下方
に回動して架台14に係止された常態で、他方の管5a
が、スイベルジョイント3側に若干下傾する角度(通常
のローリRでは、θ=5°〜10°)にとられている。
そして、管4のカップリング5の付近には、固定手段で
あるロック装置7が設けられ、常態においては図2に示
すように、管4a、4bを等下傾角でロックするように
なっている。
【0015】そのロック装置7は、車台6に設けられた
ベース8に、積荷兼荷卸し管4を挟持するように固設さ
れた前側ブラケット9aおよび枢着された後側ブラケッ
ト9bと、前側ブラケット9aに固設され後側ブラケッ
ト9bを貫通するロッド10と、そのロッド10の後端
に直交するピン11に軸支された偏心カム12と、この
偏心カム12に固設された操作レバー13とからなって
いる。
ベース8に、積荷兼荷卸し管4を挟持するように固設さ
れた前側ブラケット9aおよび枢着された後側ブラケッ
ト9bと、前側ブラケット9aに固設され後側ブラケッ
ト9bを貫通するロッド10と、そのロッド10の後端
に直交するピン11に軸支された偏心カム12と、この
偏心カム12に固設された操作レバー13とからなって
いる。
【0016】次に作用について説明する。
【0017】油槽所における積込み作業時は、図2に示
す常態において一方(図示の例では右側)の積荷兼荷卸
し管4bのカップリング5に、ボトムローディングアー
ム14のカップリング15を連結し、底弁1を開いて注
油を行う。この際、他方の管4aは、図示のように上傾
しているので、管4a内のエアは、ハッチH内に容易に
逃される。
す常態において一方(図示の例では右側)の積荷兼荷卸
し管4bのカップリング5に、ボトムローディングアー
ム14のカップリング15を連結し、底弁1を開いて注
油を行う。この際、他方の管4aは、図示のように上傾
しているので、管4a内のエアは、ハッチH内に容易に
逃される。
【0018】他方、給油所における荷卸し作業時は、図
5に示すように例えば積荷兼荷卸し管4bに荷卸しホー
ス16のカップリング17を連結し、ロック装置7のロ
ックを解く。すると、ホース16の重みでホース16側
の管4bが時計方向に回動され、車台6に係止される。
この状態で、底弁1を開いて注油を行うと、前記したよ
うに他方の管4aはジョイント3側に下傾しているの
で、管4a内の残油は、最後の一滴まで排出され、積込
み時と共に、計量法をクリアすることができる。
5に示すように例えば積荷兼荷卸し管4bに荷卸しホー
ス16のカップリング17を連結し、ロック装置7のロ
ックを解く。すると、ホース16の重みでホース16側
の管4bが時計方向に回動され、車台6に係止される。
この状態で、底弁1を開いて注油を行うと、前記したよ
うに他方の管4aはジョイント3側に下傾しているの
で、管4a内の残油は、最後の一滴まで排出され、積込
み時と共に、計量法をクリアすることができる。
【0019】また、常態で走行することにより、管4
a、4bが振動により揺動し、車台6に当って「ガタガ
タ音」が発生するのが防止される。
a、4bが振動により揺動し、車台6に当って「ガタガ
タ音」が発生するのが防止される。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、積込み時のエアの滞留及び荷卸し時の残油
をなくし、計量法をクリアすることができる。
ているので、積込み時のエアの滞留及び荷卸し時の残油
をなくし、計量法をクリアすることができる。
【図1】本発明を実施した配管装置を備えたローリを示
す側面図。
す側面図。
【図2】本発明の一実施例を示す積込み時の後面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】ロック装置を示す側面図。
【図5】荷卸し時を示す後面図。
【図6】従来のボトムローディングを説明する後面図。
【図7】考えられるホドムローディングを説明する後面
図。
図。
A・・・配管装置 P・・・配管 H1〜H3・・・ハッチ V・・・積荷兼荷卸し口 1a〜1c・・・底弁 2・・・エルボ 3・・・スイベルジョイント 3a・・・前方部分 3b・・・後方部分 4a、4b・・・積荷兼荷卸し管 5、15、17・・・カップリング 6・・・車台 7・・・ロック装置 8・・・ベース 9a・・・前側ブラケット 9b・・・後側ブラケット 10・・・ロッド 11・・・ピン 12・・・偏心カム 13・・・操作ロッド 14・・・ボトムローディングアーム 16・・・荷卸しホース
Claims (1)
- 【請求項1】 ハッチの底弁に回動手段を介してローリ
の左右方向にそれぞれ所定角度下傾して延びる一対の積
荷兼荷卸し管を接続し、該管の固定手段を設けたことを
特徴とするボトムローリ用配管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282900A JP3033054B2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ボトムローリ用配管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282900A JP3033054B2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ボトムローリ用配管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127600A true JPH06127600A (ja) | 1994-05-10 |
| JP3033054B2 JP3033054B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17658566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4282900A Expired - Fee Related JP3033054B2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ボトムローリ用配管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033054B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013060210A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Yano Special Vehicle Manufacturing Corp | タンクローリ |
| JP2015160661A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 昭和飛行機工業株式会社 | タンク装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108288U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP4282900A patent/JP3033054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108288U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013060210A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Yano Special Vehicle Manufacturing Corp | タンクローリ |
| JP2015160661A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 昭和飛行機工業株式会社 | タンク装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033054B2 (ja) | 2000-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |