JPH06129093A - 型枠組立方法および型枠パネル - Google Patents
型枠組立方法および型枠パネルInfo
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- JPH06129093A JPH06129093A JP12958592A JP12958592A JPH06129093A JP H06129093 A JPH06129093 A JP H06129093A JP 12958592 A JP12958592 A JP 12958592A JP 12958592 A JP12958592 A JP 12958592A JP H06129093 A JPH06129093 A JP H06129093A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の型枠パネルを用いて型枠を組立てる場
合において、型枠パネルの組立作業が能率よく行えると
共に型枠パネルの耐久性を高めて転用率の向上を図る。 【構成】 両側端面に数個の半円形状切欠凹部2を設け
ている型枠パネル1を使用し、複数の型枠パネル1を互
いにその対向側端面同士を突き合わせながら接合して型
枠パネル列Aを形成する際に、対向側端面同士の接合に
よって形成される切欠凹部2、2による円形状のセパレ
ータ取付孔8にセパレータ3の一端部を連結し、該セパ
レータ3の他端部を上記同様にして組立てられる型枠パ
ネル列Bの対向する取付孔8に連結して締め付け固定す
る。
合において、型枠パネルの組立作業が能率よく行えると
共に型枠パネルの耐久性を高めて転用率の向上を図る。 【構成】 両側端面に数個の半円形状切欠凹部2を設け
ている型枠パネル1を使用し、複数の型枠パネル1を互
いにその対向側端面同士を突き合わせながら接合して型
枠パネル列Aを形成する際に、対向側端面同士の接合に
よって形成される切欠凹部2、2による円形状のセパレ
ータ取付孔8にセパレータ3の一端部を連結し、該セパ
レータ3の他端部を上記同様にして組立てられる型枠パ
ネル列Bの対向する取付孔8に連結して締め付け固定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の型枠パネルを用い
て型枠を組立てる型枠組立方法およびこの方法の実施に
使用する型枠パネルに関するものである。
て型枠を組立てる型枠組立方法およびこの方法の実施に
使用する型枠パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数の型枠パネルにより型枠
を組立てる場合、所望箇所に数個の締付孔を穿設してい
る矩形状の面板の裏面側周辺に補強枠を一体に設けてい
る型枠パネルを使用し、まず、捨てコンクリートを打設
することにより形成された基面上に上記構造を有する複
数の型枠パネルを、対向する側端面同士を突き合わせ状
態に接合して順次一列状に立設することにより型枠パネ
ル列を組立て、次いで、この型枠パネル列に所定間隔を
存して同様に型枠パネル列を並設し、対向する型枠パネ
ル列の各型枠パネル間をセパレータにより連結して上記
所定間隔を維持した状態で締付け、固定し、型枠を組立
てゝいる。
を組立てる場合、所望箇所に数個の締付孔を穿設してい
る矩形状の面板の裏面側周辺に補強枠を一体に設けてい
る型枠パネルを使用し、まず、捨てコンクリートを打設
することにより形成された基面上に上記構造を有する複
数の型枠パネルを、対向する側端面同士を突き合わせ状
態に接合して順次一列状に立設することにより型枠パネ
ル列を組立て、次いで、この型枠パネル列に所定間隔を
存して同様に型枠パネル列を並設し、対向する型枠パネ
ル列の各型枠パネル間をセパレータにより連結して上記
所定間隔を維持した状態で締付け、固定し、型枠を組立
てゝいる。
【0003】ところで、上記セパレータによる対向する
型枠パネル間の連結は、一方の型枠パネルの面板に穿設
している締付孔を利用して各締付孔にセパレータを突出
するように保持させると共に、該型枠パネルに対向する
他方の型枠パネルを起立させるように取り扱ってその面
板に穿設している数個の締付孔に前記セパレータの端部
を嵌め込み、締め杆を他方の型枠パネルの外面側からセ
パレータの先端部に連結したのち、該締め杆に楔部材を
打ち込むことにより対向する型枠パネル同士を連結、固
定するという作業を行っている。
型枠パネル間の連結は、一方の型枠パネルの面板に穿設
している締付孔を利用して各締付孔にセパレータを突出
するように保持させると共に、該型枠パネルに対向する
他方の型枠パネルを起立させるように取り扱ってその面
板に穿設している数個の締付孔に前記セパレータの端部
を嵌め込み、締め杆を他方の型枠パネルの外面側からセ
パレータの先端部に連結したのち、該締め杆に楔部材を
打ち込むことにより対向する型枠パネル同士を連結、固
定するという作業を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな型枠組立方法によれば、一方側の型枠パネルの面板
に穿設した数個の締付孔から突出する数本のセパレータ
に対し、他方側の型枠パネルを立ち起こすようにしなが
らその面板に穿設している数個の締付孔を対向するセパ
レータの先端に同時に合わせて一挙に嵌め込むという作
業を行わなければならず、そのため、一箇所でもセパレ
ータと締付孔とがずれているとその嵌め込み作業ができ
なくなり、組立作業の困難性と共に手間を要して作業能
率が著しく低下するという問題点があった。
うな型枠組立方法によれば、一方側の型枠パネルの面板
に穿設した数個の締付孔から突出する数本のセパレータ
に対し、他方側の型枠パネルを立ち起こすようにしなが
らその面板に穿設している数個の締付孔を対向するセパ
レータの先端に同時に合わせて一挙に嵌め込むという作
業を行わなければならず、そのため、一箇所でもセパレ
ータと締付孔とがずれているとその嵌め込み作業ができ
なくなり、組立作業の困難性と共に手間を要して作業能
率が著しく低下するという問題点があった。
【0005】さらに、締付孔は型枠パネルの比較的薄肉
の面板に設けられているので、セパレータを介して対向
する型枠パネル間を締付けた際に、面板に反りが発生す
る場合があり、その上、コンクリート打設時に締付孔部
分が破損したり目詰まりが生じる虞れがあると共に型枠
解体時においても破損する場合が生じて再使用ができな
くなるような事態が発生する。本発明はこのような問題
点を全面的に解消し得る型枠組立方法およびその方法の
実施に使用する型枠パネルの提供を目的とするものであ
る。
の面板に設けられているので、セパレータを介して対向
する型枠パネル間を締付けた際に、面板に反りが発生す
る場合があり、その上、コンクリート打設時に締付孔部
分が破損したり目詰まりが生じる虞れがあると共に型枠
解体時においても破損する場合が生じて再使用ができな
くなるような事態が発生する。本発明はこのような問題
点を全面的に解消し得る型枠組立方法およびその方法の
実施に使用する型枠パネルの提供を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の型枠組立方法は、両側端面に数個の切欠凹部
を長さ方向に一定間隔毎に設けている複数の型枠パネル
を、隣接する型枠パネルの対向側端面を突き合わせなが
ら横方向に並列させて型枠パネル列を構成する工程と、
この型枠パネル列を前後に所望間隔を存して対設する工
程と、隣接する型枠パネルの対向側端面同士を突き合わ
せる際に互いに合致した切欠凹部により形成されるセパ
レータ取付孔にセパレータを取付けて前後に対向する型
枠パネル間を該セパレータにより連結、固定する工程と
からなるものである。
に本発明の型枠組立方法は、両側端面に数個の切欠凹部
を長さ方向に一定間隔毎に設けている複数の型枠パネル
を、隣接する型枠パネルの対向側端面を突き合わせなが
ら横方向に並列させて型枠パネル列を構成する工程と、
この型枠パネル列を前後に所望間隔を存して対設する工
程と、隣接する型枠パネルの対向側端面同士を突き合わ
せる際に互いに合致した切欠凹部により形成されるセパ
レータ取付孔にセパレータを取付けて前後に対向する型
枠パネル間を該セパレータにより連結、固定する工程と
からなるものである。
【0007】又、この方法の実施に使用する型枠パネル
としては、両側端面に数個の切欠凹部を長さ方向に一定
間隔毎に設けて型枠パネル同士の対向側端面を突き合わ
せた際に互いに合致する切欠凹部同士でセパレータ取付
孔を形成するように構成してなるものである。
としては、両側端面に数個の切欠凹部を長さ方向に一定
間隔毎に設けて型枠パネル同士の対向側端面を突き合わ
せた際に互いに合致する切欠凹部同士でセパレータ取付
孔を形成するように構成してなるものである。
【0008】
【作用】隣接する型枠パネルの対向側端面同士を順次突
き合わせて一列状の型枠パネル列を構成すると、隣接す
る型枠パネルの側端面に形成している切欠凹部同士が合
致してセパレータ取付孔が形成される。そして、このよ
うな型枠パネル列を所望間隔を存して並列状態に組立
て、対向する上記セパレータ取付孔間にセパレータの両
端部を挿入、係止させた状態にして型枠パネルの外面か
らセパレータを締め付けて型枠パネル列を一定の間隔を
存した状態で固定し、型枠を組立てるものである。
き合わせて一列状の型枠パネル列を構成すると、隣接す
る型枠パネルの側端面に形成している切欠凹部同士が合
致してセパレータ取付孔が形成される。そして、このよ
うな型枠パネル列を所望間隔を存して並列状態に組立
て、対向する上記セパレータ取付孔間にセパレータの両
端部を挿入、係止させた状態にして型枠パネルの外面か
らセパレータを締め付けて型枠パネル列を一定の間隔を
存した状態で固定し、型枠を組立てるものである。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例を図面について説明す
る。図1〜図3は型枠の組立工程を示す斜視図、図4、
図5は組立られた要部の横断面図、図6は型枠パネルの
斜視図であって、まず、この図6に示すように、型枠パ
ネル1は、縦長矩形状の面板11の裏面側周辺に縦補強枠
材12と横補強枠材13とからなる補強枠を一体的に固着し
ていると共に、面板11と縦補強枠材12とが面一となって
いる両側端面に、長さ方向に一定間隔を存して数個の半
円形状切欠凹部2を形成してなるものである。なお、こ
の型枠パネル1は通常、木材製であるが、合成樹脂材や
金属材によって形成されたものであってもよい。
る。図1〜図3は型枠の組立工程を示す斜視図、図4、
図5は組立られた要部の横断面図、図6は型枠パネルの
斜視図であって、まず、この図6に示すように、型枠パ
ネル1は、縦長矩形状の面板11の裏面側周辺に縦補強枠
材12と横補強枠材13とからなる補強枠を一体的に固着し
ていると共に、面板11と縦補強枠材12とが面一となって
いる両側端面に、長さ方向に一定間隔を存して数個の半
円形状切欠凹部2を形成してなるものである。なお、こ
の型枠パネル1は通常、木材製であるが、合成樹脂材や
金属材によって形成されたものであってもよい。
【0010】3はセパレータであって、図2、図4に示
すように、一定長さを有する棒状の間隔保持杆31と、該
間隔保持杆31の両端部に取付けられた截頭円錐形状の座
体32と、その座体32から突設している螺子棒部33とから
構成されている。4は一定長さを有する棒状の締め杆で
あって、その先端部には上記セパレータ3の螺子棒部33
に螺合させる螺子孔41が設けられていると共に、基端部
には径方向に貫通する楔挿通係止孔42が設けられてい
る。5は楔体、6は押え金具である。
すように、一定長さを有する棒状の間隔保持杆31と、該
間隔保持杆31の両端部に取付けられた截頭円錐形状の座
体32と、その座体32から突設している螺子棒部33とから
構成されている。4は一定長さを有する棒状の締め杆で
あって、その先端部には上記セパレータ3の螺子棒部33
に螺合させる螺子孔41が設けられていると共に、基端部
には径方向に貫通する楔挿通係止孔42が設けられてい
る。5は楔体、6は押え金具である。
【0011】上記のように構成した各部材を使用して型
枠を組立てるには、まず、捨てコンクリートを打設する
ことにより形成される基面(図示せず)上に複数の型枠
パネル1を、隣接する型枠パネル1、1の対向側端面同
士を突き合わせるようにして順次接合させることによ
り、立設した一列状の型枠パネル列Aを形成する。この
際、型枠パネル1、1の対向側端面同士を密接させる
と、該側端面に形成している切欠凹部2、2同士が合致
して円形状のセパレータ取付孔8が形成される。
枠を組立てるには、まず、捨てコンクリートを打設する
ことにより形成される基面(図示せず)上に複数の型枠
パネル1を、隣接する型枠パネル1、1の対向側端面同
士を突き合わせるようにして順次接合させることによ
り、立設した一列状の型枠パネル列Aを形成する。この
際、型枠パネル1、1の対向側端面同士を密接させる
と、該側端面に形成している切欠凹部2、2同士が合致
して円形状のセパレータ取付孔8が形成される。
【0012】このセパレータ取付孔8にセパレータ3の
螺子棒部33を挿入して座体32の大径端面を型枠パネル1
の面板11の端部上に当接させると共に、型枠パネル1の
外面(縦補強枠材12)側から取付孔8内に締め杆4の先
端部を挿入してセパレータ3の端部に螺合させ、セパレ
ータ3を取付孔8から水平方向に突出させた状態に保持
する。
螺子棒部33を挿入して座体32の大径端面を型枠パネル1
の面板11の端部上に当接させると共に、型枠パネル1の
外面(縦補強枠材12)側から取付孔8内に締め杆4の先
端部を挿入してセパレータ3の端部に螺合させ、セパレ
ータ3を取付孔8から水平方向に突出させた状態に保持
する。
【0013】次いで、上記同様にして複数の型枠パネル
1、1を一列状に接合して他方の型枠パネル列Bを形成
し、両型枠パネル列をその面板11、11同士が互いに対向
させた状態で所望間隔を存して並設する。この型枠パネ
ル列Bを形成するに際して、型枠パネル1の一側端面に
次の型枠パネル1の対向側端面を側方から突き合わせる
時に、対向する切欠凹部2、2間でセパレータ3の他端
部を挟み込むようにしながら接合し、該切欠凹部2、2
の合致により形成される取付孔8内にセパレータ3の他
端部を挿入させた状態とする。しかるのち、各取付孔8
内のセパレータ3端部に上記同様にして締め杆4を連結
する。
1、1を一列状に接合して他方の型枠パネル列Bを形成
し、両型枠パネル列をその面板11、11同士が互いに対向
させた状態で所望間隔を存して並設する。この型枠パネ
ル列Bを形成するに際して、型枠パネル1の一側端面に
次の型枠パネル1の対向側端面を側方から突き合わせる
時に、対向する切欠凹部2、2間でセパレータ3の他端
部を挟み込むようにしながら接合し、該切欠凹部2、2
の合致により形成される取付孔8内にセパレータ3の他
端部を挿入させた状態とする。しかるのち、各取付孔8
内のセパレータ3端部に上記同様にして締め杆4を連結
する。
【0014】こうして所望間隔を存して並設した型枠パ
ネル列A、Bにおいて、外面側に突設した締め杆4上に
角筒形状の端太材7を水平方向に架設、載置して、型枠
パネル1の縦補強枠材12に当てがった状態としたのち、
押え金具6を各締め杆4に跨がられて端太材7に当接さ
せ、楔体5を締め杆4の楔挿通係止孔42に打ち込む。そ
うすると、セパレータ3は引き寄せられてその座体32が
型枠パネル1の面板11の端部上に押接すると共に端太材
7が型枠パネル1の縦補強枠材12に強固に圧着し、座体
32と端太材7とによって型枠パネル1が挟着された状態
に組立てられるものである。
ネル列A、Bにおいて、外面側に突設した締め杆4上に
角筒形状の端太材7を水平方向に架設、載置して、型枠
パネル1の縦補強枠材12に当てがった状態としたのち、
押え金具6を各締め杆4に跨がられて端太材7に当接さ
せ、楔体5を締め杆4の楔挿通係止孔42に打ち込む。そ
うすると、セパレータ3は引き寄せられてその座体32が
型枠パネル1の面板11の端部上に押接すると共に端太材
7が型枠パネル1の縦補強枠材12に強固に圧着し、座体
32と端太材7とによって型枠パネル1が挟着された状態
に組立てられるものである。
【0015】上記のようにして組立てられた型枠内に適
宜コンクリートを打設して、該コンクリートを養生、硬
化させた後、楔体5、押え金具6、端太材7、締め杆4
等を順次取り外して型枠の解体を行うものであり、解体
した型枠パネル1等は再び次の前後において使用される
ものである。
宜コンクリートを打設して、該コンクリートを養生、硬
化させた後、楔体5、押え金具6、端太材7、締め杆4
等を順次取り外して型枠の解体を行うものであり、解体
した型枠パネル1等は再び次の前後において使用される
ものである。
【0016】図5はセパレータ3と締め杆4との別な構
造を示すもので、セパレータ3はその両端に座体32、32
を螺合等によって取付けてあり、締め杆4はその先端に
螺子棒部43を設けていて、該螺子棒部43を座体32の小径
端面に設けて螺子孔部34に螺合させるように構成してい
るものである。このような構成によれば、解体時に締め
杆4を取り外した時に、座体32からの突出物がないの
で、特に型枠コーナ部の解体が容易に行えるものであ
る。9は必要に応じて取付孔8に介在させる樹脂製の鍔
付短筒形状のスペーサである。
造を示すもので、セパレータ3はその両端に座体32、32
を螺合等によって取付けてあり、締め杆4はその先端に
螺子棒部43を設けていて、該螺子棒部43を座体32の小径
端面に設けて螺子孔部34に螺合させるように構成してい
るものである。このような構成によれば、解体時に締め
杆4を取り外した時に、座体32からの突出物がないの
で、特に型枠コーナ部の解体が容易に行えるものであ
る。9は必要に応じて取付孔8に介在させる樹脂製の鍔
付短筒形状のスペーサである。
【0017】このように構成したセパレータ3と締め杆
4とによれば、隣接する型枠パネル1、1の対向側端面
同士を接合する際に、合致する対向切欠凹部2、2間に
締め杆4を介在させてこれらの切欠凹部2、2により形
成される取付孔8内に挿通状態に支持させておくことが
でき、型枠パネル1の面板11から突出した螺子棒部43と
セパレータ3の端部に取りつけた座体32とを螺合させる
ことによって対向する型枠パネル1、1間を連結するも
のである。
4とによれば、隣接する型枠パネル1、1の対向側端面
同士を接合する際に、合致する対向切欠凹部2、2間に
締め杆4を介在させてこれらの切欠凹部2、2により形
成される取付孔8内に挿通状態に支持させておくことが
でき、型枠パネル1の面板11から突出した螺子棒部43と
セパレータ3の端部に取りつけた座体32とを螺合させる
ことによって対向する型枠パネル1、1間を連結するも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、両側端面
に数個の切欠凹部を長さ方向に一定間隔毎に設けている
複数の型枠パネルを、隣接する型枠パネルの対向側端面
を突き合わせながら横方向に並列させて型枠パネル列を
構成すると共に、この型枠パネル列を前後に所望間隔を
存して対設し、隣接する型枠パネルの対向側端面同士を
突き合わせた際に互いに合致する切欠凹部により形成さ
れるセパレータ取付孔にセパレータを取付けて前後に対
向する型枠パネル間を該セパレータにより連結、固定す
ることを特徴とするものであるから、従来のように型枠
パネルの面板に穿設している締付孔を使用して対向する
型枠パネル同士をセパレータにより連結、固定する方法
とは異なって、型枠パネルの側端面に設けた切欠凹部同
士が合わさって形成される取付孔にセパレータを連結さ
せるので、型枠パネルの損傷を防止できるばかりでな
く、その連結作業が簡単且つ迅速に行え、作業能率の向
上を図ることができるものである。
に数個の切欠凹部を長さ方向に一定間隔毎に設けている
複数の型枠パネルを、隣接する型枠パネルの対向側端面
を突き合わせながら横方向に並列させて型枠パネル列を
構成すると共に、この型枠パネル列を前後に所望間隔を
存して対設し、隣接する型枠パネルの対向側端面同士を
突き合わせた際に互いに合致する切欠凹部により形成さ
れるセパレータ取付孔にセパレータを取付けて前後に対
向する型枠パネル間を該セパレータにより連結、固定す
ることを特徴とするものであるから、従来のように型枠
パネルの面板に穿設している締付孔を使用して対向する
型枠パネル同士をセパレータにより連結、固定する方法
とは異なって、型枠パネルの側端面に設けた切欠凹部同
士が合わさって形成される取付孔にセパレータを連結さ
せるので、型枠パネルの損傷を防止できるばかりでな
く、その連結作業が簡単且つ迅速に行え、作業能率の向
上を図ることができるものである。
【0019】さらに、切欠凹部は補強枠材等によって肉
厚に形成されている型枠パネルの側端部に設けられてい
るので、セパレータの締め付け時においても何等の歪み
が生じることなく強固に且つ精度のよい組立てが行える
と共に、型枠パネル同士を横移動させながら組立てが行
えて円滑な組立作業が可能となり、又、型枠解体後にお
いては該型枠パネルを補修することなく再利用が可能と
なる等の多大な効果を奏するものである。
厚に形成されている型枠パネルの側端部に設けられてい
るので、セパレータの締め付け時においても何等の歪み
が生じることなく強固に且つ精度のよい組立てが行える
と共に、型枠パネル同士を横移動させながら組立てが行
えて円滑な組立作業が可能となり、又、型枠解体後にお
いては該型枠パネルを補修することなく再利用が可能と
なる等の多大な効果を奏するものである。
【図1】型枠パネル列を形成する場合の工程を示す斜視
図、
図、
【図2】同次工程を示す斜視図、
【図3】同次工程を示す斜視図、
【図4】組立てた状態における要部の拡大縦断面図、
【図5】別な構造を有するセパレータと締め杆とにより
組立てた状態における要部の拡大横断面図、
組立てた状態における要部の拡大横断面図、
【図6】型枠パネルの斜視図。
1 型枠パネル 11 面板 2 切欠凹部 3 セパレータ 4 締め杆 5 楔体 8 セパレータ取付孔
Claims (2)
- 【請求項1】 両側端面に数個の切欠凹部を長さ方向に
一定間隔毎に設けている複数の型枠パネルを、隣接する
型枠パネルの対向側端面を突き合わせながら横方向に並
列させて型枠パネル列を構成する工程と、この型枠パネ
ル列を前後に所望間隔を存して対設する工程と、隣接す
る型枠パネルの対向側端面同士を突き合わせる際に互い
に合致した切欠凹部により形成されるセパレータ取付孔
にセパレータを取付けて前後に対向する型枠パネル間を
該セパレータにより連結、固定する工程とからなること
を特徴とする型枠組立方法。 - 【請求項2】 両側端面に数個の切欠凹部を長さ方向に
一定間隔毎に設けて型枠パネル同士の対向側端面を突き
合わせた際に互いに合致する切欠凹部同士でセパレータ
取付孔を形成するように構成してなる型枠パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12958592A JPH06129093A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 型枠組立方法および型枠パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12958592A JPH06129093A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 型枠組立方法および型枠パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129093A true JPH06129093A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=15013093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12958592A Pending JPH06129093A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 型枠組立方法および型枠パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06129093A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7568676B2 (en) | 2001-11-26 | 2009-08-04 | Fukuvi Chemical Industry Co., Ltd. | Form panel for placing concrete |
| JP2014169589A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Soryu Hamono Seisakusho:Kk | 型枠固定具、型枠締結構造、型枠組み立て及び脱型方法 |
| CN110173107A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-08-27 | 中庚汇建设发展有限公司 | 一种装配式建筑支撑架体及装配方法 |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP12958592A patent/JPH06129093A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7568676B2 (en) | 2001-11-26 | 2009-08-04 | Fukuvi Chemical Industry Co., Ltd. | Form panel for placing concrete |
| JP2014169589A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Soryu Hamono Seisakusho:Kk | 型枠固定具、型枠締結構造、型枠組み立て及び脱型方法 |
| CN110173107A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-08-27 | 中庚汇建设发展有限公司 | 一种装配式建筑支撑架体及装配方法 |
| CN110173107B (zh) * | 2019-06-12 | 2021-09-24 | 福建省协兴建设有限公司 | 一种装配式建筑支撑架体及装配方法 |
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