JPH0612937Y2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0612937Y2
JPH0612937Y2 JP8820787U JP8820787U JPH0612937Y2 JP H0612937 Y2 JPH0612937 Y2 JP H0612937Y2 JP 8820787 U JP8820787 U JP 8820787U JP 8820787 U JP8820787 U JP 8820787U JP H0612937 Y2 JPH0612937 Y2 JP H0612937Y2
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JP
Japan
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platen
recording
way clutch
rotation
recording head
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Application number
JP8820787U
Other languages
English (en)
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JPS63197161U (ja
Inventor
雅之 安藤
Original Assignee
セイコー電子工業株式会社
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Publication date
Application filed by セイコー電子工業株式会社 filed Critical セイコー電子工業株式会社
Priority to JP8820787U priority Critical patent/JPH0612937Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、サーマルヘッド等の記録ヘッドをプラテン上
の記録紙に当接しながらカラー画像を記録する記録装置
に関するものである。
〔考案の概要〕
本考案は、記録ヘッドをプラテンに当接又は離脱せしめ
る手段としてカムを使用し、そのカムの駆動源としてプ
ラテンの回動を利用し、さらにその伝達手段に第1の一
方向クラッチを係合することにより、プラテンの第1の
方向への回転では記録紙の駆動とカムの回転を同期さ
せ、第2の方向への回転では記録紙の駆動のみを行い、
第2の一方向クラッチによりカムの第2の方向への回転
抑止を行うようにしたものである。
〔従来の技術〕
カラー画像を記録する方法として、第3図及び第4図の
如く記録紙保持手段即ちホルダ2により先端を保持した
記録紙4をプラテン1に巻き付け、このプラテンに接し
て又は、若干の間隙を有して設けた記録ヘッド9によ
り、プラテンの1回転に1色の割で数回転の記録を行っ
てカラー画像を得る装置で、プラテン上で前記保持手段
の近傍に設けたローラ14により記録ヘッドの一部を押
して記録ヘッドとプラテンから所定の距離だけ離間さ
せ、その間を前記記録紙保持手段が通過する装置が提案
されており、例えばそれは特開昭59-162054号公報によ
り開示されているものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前述のような従来の記録装置では、記録ヘッド9をプラ
テン1に当接または離脱させるのに第3図及び第4図に
示すようなプラテン両端面装着のローラ14で行うの
で、記録ヘッドの動作はプラテン及び記録紙4の動作と
同期せざるを得ない。このため、プラテンに記録紙を巻
き付ける際及び排紙させる際には記録ヘッドをプラテン
より離脱した状態で保持しなければならないので、プラ
テンの回転角度に制約を受けるとともに、プラテンの周
長を記録紙全長に比べかなりの余裕をもった長さに設定
するかあるいは、給排紙手段を別置に設けなければなら
ず、装置全体がプラテン外径のため大型となったり、あ
るいは装置が複雑で高価なものになるという問題点があ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
従来の問題点を解決するために、本考案は、記録ヘッド
9の移動手段としてプラテンの軸1aに第1の一方向ク
ラッチ23を介して回転自在に挿設されかつ前記プラテ
ンを軸支するフレームに固設された第2の一方向クラッ
チ24にも挿設されたカム20と、このカムの位置を検
出する検出手段と、前記プラテンの回動位置を検出する
検出手段を有した。
〔作用〕
第1の一方向クラッチを介して前記プラテンの軸に挿設
されたカムを同期させてあらかじめ前記カムの外周に形
成された形状により、前記記録紙のカラー画像記録範囲
内で前記記録ヘッドを前記プラテンに当接させた状態で
保持し、記録信号に従い記録を行い、前記記録紙のカラ
ー画像記録範囲外では前記記録ヘッドを前記プラテンよ
り離脱させる。多色のカラー画像の記録を行う際には、
上記動作後に前記プラテンを同一方向に回転させ上記動
作を繰り返しながら記録を行うようにした。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
は本考案の一実施例における熱転写式記録装置の記録部
分の要部断面図である。
以下の説明において、従来装置と共通する部分について
は、図示を省略しているので、第3〜4図を参照された
い。プラテン1は、その軸1aをフレーム22に軸支されて
いる。以下従来例の第3図と同一構造部分はそれを参照
するとし記録紙4は、ばね3によりプラテン1の外周に
圧接されたホルダー2によってその先端を狭持され保持
される。ホルダー2配置部を除くプラテン1の周長は記
録紙4の全長よりわずかに長くなっている。ホルダー2
は図示していないカム等の手段により開閉される。5は
押さえローラで図示していない弾性体等の手段により常
にプラテン1に押圧され記録紙4をプラテン1に密着さ
せている。次に、第1図において、6は熱転写紙でその
表面には熱溶融性又は熱昇華性のカラー転写インクを面
順次に塗布してあり、図示しない(第3〜4図参照)供
給リール7から巻取りリール8に図示していない駆動手
段により巻き取られる。9は記録ヘッド、11は基体、12
はばねである。記録ヘッド9は、基体11に摺動自在に装
着され、ばね12により常にプラテン1方向に押圧されて
いる。17はモータ、18は駆動歯車、19は従動歯車であ
る。駆動歯車18はモータ17の軸に拘持され、プラテン1
の軸1aに拘持された従動歯車19と噛み合っている。モー
タ17の駆動によりプラテン1は回動される。20はカム、
21はヘッド突設体、23は第1の一方向クラッチ、24は第
2の一方向クラッチである。カム20は、第1の一方向ク
ラッチ23の外周面を固着し、前記第1の一方向クラッチ
23を介してプラテン1の軸1aに回転自在に挿設されかつ
フレーム22の突設部にその外周面を固着された第2の一
方向クラッチ24の内周面に回転自在に挿設される。ヘッ
ド突設体21は、記録ヘッド9端面に固着されて、その一
端面はカム20の外周に当接しており、カム20の回転によ
って記録ヘッド9をばね12の圧力に抗して摺動させる。
15,16は検出器で、例えば光学的検出器である。検出器1
5は、プラテン1の回動位置を検出するもので例えばプ
ラテン1の端面の突設部(標識手段)等により検出を行
う。検出器16は、カム20の回転位置を検出するもので例
えばカム20の端面の突設部(標識手段)等により検出を
行う。
第2図に第1及び第2の一方向クラッチの実施例を示
す。第1の一方向クラッチ23と第2の一方向クラッチ24
はLock方向を逆とする。ここでいうLock方向と
は一方向クラッチ本体がこの方向に回転する時に挿入軸
と噛み合い同期回転することである。以上は、クラッチ
本体に回転駆動力が加わったときのクラッチ本体内の軸
への回転力の伝達方向について説明したが、これは、ク
ラッチ本体内に挿入された軸にLOCK方向と反対の向
きに回転力が加わった場合も同様で、クラッチ本体と軸
とはLOCK状態となり、本体へは、軸の回転力が伝達
され、クラッチ本体は軸と同じ向きに回転する。プラテ
ン1の軸1aが記録中等の矢印B方向に回転すると、第1
の一方向クラッチ23は噛み合い状態となり、この外周面
を固着しているカム20を同期回転させる。この時、フレ
ーム22にその外周面を固着された第2の一方向クラッチ
24は、その内周面に挿設されたカム20に対し、開放状態
となるので、カム20の回転を妨げることはない。プラテ
ン1の軸1aが記録紙4排出で矢印C方向に回転すると、
第1のクラッチ23は開放状態となりカム20は回転しな
い。
新たなカラー画像の記録を開始する際には、プラテン1
の前記矢印C方向の回転によって、プラテン1とカム20
の回転方向の相対位置が初期状態ではないため、前記駆
動手段によりプラテン1を前記矢印B方向に制御回転さ
せながら、検出器16によってカム20の端面、突設部等の
回転原点を検出する。検出後、直ちに前記矢印B方向の
回転を中止する。プラテン1を前記矢印C方向に制御回
転させながら、検出器15によってプラテン1の端面突設
部等の回転原点を検出し、直ちにプラテン1を停止させ
る。これにより、ホルダー2の位置及び記録紙4のカラ
ー画像記録範囲と、カム20による記録ヘッド9のプラテ
ン1に当接又は離脱させる位置とが一致して、プラテン
1とカム20の初期状態への復帰を行っている。
このように、第1及び第2の一方向クラッチを設ける簡
単な構成により、記録ヘッドを接離及びその状態で保持
できるので特別な動力源を必要としない。
なお、実施例では転写方式を用いたが、記録紙に対して
記録ヘッドの距離を変化させて記録させるものであれ
ば、その方式は問わない。
〔考案の効果〕
以上、本考案は簡単で安価の一方向クラッチを組み合わ
せて設けることにより、記録ヘッドの確実な移動ができ
るとともに、移動のための特別な動力源を必要とせず、
記録紙の駆動手段を共用して簡単な構成で小型、安価な
記録装置を提供することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部断面図,第2図は一方向クラッチ
の組み合わせ詳細図である。第3図は従来の正面図,第
4図は従来の記録ヘッド離脱図である。 1……プラテン、9……記録ヘッド 4……記録紙、15,16……検出器 23……第1の一方向クラッチ 24……第2の一方向クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 23/02 A 9305−2C B41J 3/20 117 C

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙を胴部に巻き付け、前記記録紙の先
    端を保持手段により保持するプラテンと、 前記プラテンに当接または離脱可能に配置された記録ヘ
    ッドと、 前記プラテンの回動に同期して前記記録ヘッドの当接ま
    たは離脱を行うカム機構と、 前記カム機構により、前記プラテンの1回転に1色の割
    りで数回繰り返し記録を行い、カラー画像を得る装置に
    おいて、 前記カム機構には、その回転原点を指示する標識手段が
    設けられ、 前記プラテンには、その回転原点を指示する標識手段が
    設けられ、その回転軸は、フレームに軸支され、 第1の一方向クラッチの内周が前記回転軸に固設され、
    前記第1の一方向クラッチの外周が前記カム機構の内径
    に固定されており、 前記第1の一方向クラッチとそのロック方向を逆向きと
    する第2の一方向クラッチの内周が前記カム機構の鍔状
    部外周に固設され、前記第2の一方向クラッチの外周部
    が前記プラテンを軸支するフレームに固設されており、 前記各標識手段には、それぞれその位置を検出する検出
    手段が設けられていることを特徴とする記録装置。
JP8820787U 1987-06-08 1987-06-08 記録装置 Expired - Lifetime JPH0612937Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8820787U JPH0612937Y2 (ja) 1987-06-08 1987-06-08 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8820787U JPH0612937Y2 (ja) 1987-06-08 1987-06-08 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63197161U JPS63197161U (ja) 1988-12-19
JPH0612937Y2 true JPH0612937Y2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=30946111

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8820787U Expired - Lifetime JPH0612937Y2 (ja) 1987-06-08 1987-06-08 記録装置

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JPS63197161U (ja) 1988-12-19

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