JPH06135270A - 自動車のシート装置 - Google Patents

自動車のシート装置

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JPH06135270A
JPH06135270A JP31112592A JP31112592A JPH06135270A JP H06135270 A JPH06135270 A JP H06135270A JP 31112592 A JP31112592 A JP 31112592A JP 31112592 A JP31112592 A JP 31112592A JP H06135270 A JPH06135270 A JP H06135270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
actuator
door
seat back
occupant
Prior art date
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Pending
Application number
JP31112592A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Shibata
恵一郎 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP31112592A priority Critical patent/JPH06135270A/ja
Publication of JPH06135270A publication Critical patent/JPH06135270A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗員特にリアシートの乗員の乗降動作におけ
る負担を軽減することので切る自動車のシート装置を提
供することである。 【構成】 制御手段16により、アウタハンドルスイッチ
13またはインナハンドルスイッチ14のオフ、即ちリアド
ア3の開動作を検出すると、体圧センサ9がオンしてい
る、即ち乗員の着座を検出すると、アクチュエータ18を
正方向に駆動し、シートバック41を初期位置(着座位
置)から上方へ所定角度θ(例えば、25°)回動した所
定位置に回動させ、シートバック41が所定位置に回動し
たことを確認してアクチュエータ18を停止させる。ドア
スイッチ7がオンとなる、即ちリアドア3の閉状態を確
認すると、アクチュエータ18を逆方向に駆動し、シート
バック41を所定位置から初期位置(着座位置)に回動さ
せて復帰させ、シートバック41が初期位置にあることを
確認してからアクチュエータ18を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗員の自動車への乗降
動作を容易にした自動車のシート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車特に軽自動車等の小型車両
においては、長さ、幅及び車高等の車体寸法により車室
内空間の余裕が制限されるため、シート前のレッグルー
ム等が必ずしも十分ではなく、乗員が自動車に乗降する
動作が不便であるという問題があった。この問題を解決
するために、例えば特開平2− 70543号公報に記載され
たものは、車体両側に乗降用のスライドドアを備え、ド
ライバーズシートを回転可能とし、運転席側のスライド
ドアの開放動作に連動させて、或いは手動でドライバー
ズシートを回転させてドア開口に向かせて運転者の乗降
を容易にする一方、パッセンジャーズシートを前後方向
にスライド自在としてリアシートの乗員の乗降を容易に
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシート構造においては、乗員の内運転者だけが楽に
乗降できるものであり、他のシートの乗員特にリアシー
トの乗員にとって、腰の位置が低く、上体が後方に傾斜
した状態である着座姿勢から立ち上がる際の労力が大き
いという問題があった。
【0004】本発明の目的は、乗員特にリアシートの乗
員の乗降動作における負担を軽減することので切る自動
車のシート装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の自動車のシート装置は、下部の回転軸を中心
に回動可能に支持されたシートバックと、該シートバッ
クを回動させるアクチュエータとを備えた自動車のシー
ト装置であって、ドアの開動作を検知する検知手段と、
該検知手段からのドア開動作検知信号により上記アクチ
ュエータを駆動制御する制御手段とを備え、上記検知手
段がドア開動作を検知するとシートバックを着座位置
(初期位置)から上方の所定位置にまで回動させるもの
であり、乗降時にドアを開くと、ドア開動作を検知して
シートバックが起き上がるから乗降動作が楽になる。特
にリアシートに適用すると効果が高いものであり、シー
ト装置に乗員の着座の有無の検知手段を設け、乗員の着
座を検知した時のみアクチュエータを作動させるように
すると、不要な時にアクチュエータを駆動することがな
い。さらに、ドアが閉位置に或ることが検知されると、
上記制御手段がアチュエータを作動させてシートバック
を通常の着座位置(初期位置)に復帰させることによ
り、搭乗動作がスムーズになる。
【0006】
【実施例】実施例を図に基づいて説明すると、図2にお
いて、1は自動車の車体、2はフロントドア、3はリア
ドア、4はリアシート、5はフロントシート、6はリア
ドア3のアウタドアハンドル、7はリアドア3の開閉で
オン・オフするドアスイッチである。
【0007】図3において、リアドア3の車室内側にイ
ンナハンドル8が設けられ、リアシート4のシートクッ
ション41及びシートバック42にそれぞれ体圧センサ9が
設置されており、図4に明示されるように、リアシート
4のシートクッション41はリアフロアパネル12上に設置
され、シートバック42はリアフロアパネル12からパッケ
ージトリム10に斜めに延びるバルクヘッド11に沿って設
置され、バルクヘッド11に沿った初期位置である着座位
置(実線位置)から上方へ所定の角度θ(例えば、25
°)回動した所定位置(点線位置)41Aに回動可能に形
成されている。
【0008】図5において、リアドア3のドアアウタパ
ネル31に形成した凹部32内にアウタハンドル6が回動可
能に設けられ、アウタハンドル6の裏面に突出したレバ
ー61が凹部32内に設置された接点スイッチ(ドア開閉検
出手段であるアウタハンドルスイッチ)13をオン・オフ
するもので、例えば、アウタハンドル6に手を掛けてい
ない通常状態(実線位置)においてレバー61がアウタハ
ンドルスイッチ13を押圧してオンしており、アウタハン
ドル6を外方に引いたドア開放動作状態(点線位置)に
おいてドア3を開動作させるとともに、レバー61がアウ
タハンドルスイッチ13の押圧を解放してオフさせる。
【0009】図6において、リアドア3のドアインナパ
ネル33に形成された凹部34に設置されたインナハンドル
8は、一端がピン80で回動自在に支持され、ピン80近傍
の裏面に突部81が設けられており、突部81が凹部34内に
設置された接点スイッチ(ドア開閉検出手段であるイン
ナハンドルスイッチ)14を押圧してオン・オフさせるも
ので、例えば、インナハンドル8に手を掛けていない通
常状態(実線位置)において突起81がインナハンドルス
イッチ14を押圧してオンしており、インナハンドル8を
車室内側に引いたドア開放動作状態(点線位置)8Aに
おいてドア3を開動作させるとともに、突起81がインナ
ハンドルスイッチ14の押圧を解放してオフさせる。
【0010】図7において、リアシート4のシートバッ
ク42は、内部に支持プレート421 が上方に延びており、
支持プレート421 の下端は回転軸43周りに回動可能に支
持され、支持プレート421 とシートクッション41内に配
設された支持フレーム411 とに連結された駆動機構15が
設置されている。駆動機構15は、図8に示すように、ク
ッションプレート16と、バックプレート17と、バックプ
レート17に取り付けられたモータ等のアクチュエータ18
と、該アクチュエータ18により駆動されるドライブギヤ
19と、回転軸43の端部に連結されてドライブギヤ19によ
り駆動されるドリブンギヤ20と、ブラケット22で保持さ
れてドリブンギヤ20に噛み合う固定ギヤ21とを備え、ク
ッションプレート16はシートクッション41の支持フレー
ム411 に、バックプレート17はシートバック42の支持プ
レート421 にそれぞれボルト23で固定されており、上述
のアウタハンドルスイッチ13及びインナハンドルスイッ
チ14のオン・オフ信号によりドア開閉動作を検出する
と、アクチュエータ18が作動し、ドライブギヤ19、ドリ
ブンギヤ20を介して回転軸43周りにシートバック41を回
動させる。
【0011】図1において、ドア開閉動作の検出手段で
あるアウタハンドルスイッチ13とインナハンドルスイッ
チ14において検出されたドア開動作信号と、ドアスイッ
チ7において検出されたドア閉信号と、体圧センサ9に
おいて検出された乗員の着座の有無信号と、アクチュエ
ータ18の駆動量に基づいてシートバック42の位置を検出
する位置検出スイッチからの位置信号とがコンピュータ
等の制御手段16に入力され、駆動機構15を作動を制御す
る駆動信号が駆動機構15に出力される。
【0012】図9のフローチャートを参照して制御動作
を説明すると、制御手段16により、アウタハンドルスイ
ッチ13またはインナハンドルスイッチ14のオフ、即ちリ
アドア3の開動作を検出すると、体圧センサ9がオンし
ている、即ち乗員の着座を検出すると、アクチュエータ
18を正方向に駆動し、シートバック41を初期位置(着座
位置)から上方へ所定角度θ(25°)回動した所定位置
に回動させ、シートバック41が所定位置に回動したこと
を確認してアクチュエータ18を停止させる。なお、リア
ドア3の開動作の検出は、ドアスイッチ7のオフ(リア
ドア3の開放時)で検出しても良いものである。
【0013】ドアスイッチ7がオンとなる、即ちリアド
ア3の閉状態を確認すると、アクチュエータ18を逆方向
に駆動し、シートバック41を所定位置から初期位置(着
座位置)に回動させて復帰させ、シートバック41が初期
位置にあることを確認してからアクチュエータ18を停止
させる。
【0014】また、シートバックを初期位置から上方の
所定位置に回動させる方法についてのみ述べてきたが、
シートクッション後端を押し上げるようにすると、シー
トバックも一緒に初期位置から上方位置に移動すること
になり、乗降しやすくなるなる。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら、以下に述べるとおりの効果を奏する。ドアの開動作
に伴って少なくともシートバックが上方に回動され、着
座するとシートバックが初期位置(着座位置)に戻され
るから、乗員特に後部の乗員の乗降動作を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の制御システムを示すブロック図であ
る。
【図2】 本発明を適用する自動車の外観斜視図であ
る。
【図3】 本発明を適用する自動車の内装斜視図であ
る。
【図4】 本発明を適用するリアシートの側面図であ
る。
【図5】 アウタハンドル部の断面図である。
【図6】 インナハンドル部の断面図である。
【図7】 本発明を適用するリアシートの構造図であ
る。
【図8】 駆動機構の拡大図である。
【図9】 本発明の制御動作のフローチャートである。
【符号の説明】
3 リアドア、4 リアシート、6 アウタハンドル、
7 ドアスイッチ 8 インナハンドル、9 体圧センサ、10 パッケージ
トリム 11 バルクヘッド、12 リアフロアパネル、13 アウタ
ハンドルスイッチ 14 インナハンドルスイッチ、15 駆動機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動可能に支持されたシートバックと、
    該シートバックを回動させるアクチュエータとを備えた
    シート装置であって、ドアの開動作を検知する検知手段
    と、該検知手段からのドア開動作検知信号により上記ア
    クチュエータを駆動制御する制御手段とを備え、上記検
    知手段がドア開動作を検知するとシートバックを着座位
    置(初期位置)から上方の所定位置にまで回動させるこ
    とを特徴とする自動車のシート装置。
  2. 【請求項2】 シート装置をリアシートとしたことを特
    徴とする請求項1記載の自動車のシート装置。
  3. 【請求項3】 シート装置に乗員の着座の有無の検知手
    段を設け、乗員の着座を検知した時のみアクチュエータ
    を作動させることを特徴とする請求項1記載の自動車の
    シート装置。
  4. 【請求項4】 ドアが閉位置に或ることが検知される
    と、上記制御手段がアチュエータを作動させてシートバ
    ックを着座位置に復帰させることを特徴とする請求項1
    記載の自動車のシート装置。
JP31112592A 1992-10-28 1992-10-28 自動車のシート装置 Pending JPH06135270A (ja)

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JP31112592A JPH06135270A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 自動車のシート装置

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JP31112592A JPH06135270A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 自動車のシート装置

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JPH06135270A true JPH06135270A (ja) 1994-05-17

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ID=18013442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31112592A Pending JPH06135270A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 自動車のシート装置

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JP (1) JPH06135270A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010173547A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Toyota Motor Corp 車両用シート装置
US7823972B2 (en) * 2006-11-01 2010-11-02 Gm Global Technology Operations, Inc. Recliner adjustment utilizing active material sensors
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JP2020050245A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 コイト電工株式会社 座席装置、座席制御システム及び座席制御方法

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