JPH0613552Y2 - フラツトケ−ブル用ストリツパ - Google Patents

フラツトケ−ブル用ストリツパ

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JPH0613552Y2
JPH0613552Y2 JP1986112679U JP11267986U JPH0613552Y2 JP H0613552 Y2 JPH0613552 Y2 JP H0613552Y2 JP 1986112679 U JP1986112679 U JP 1986112679U JP 11267986 U JP11267986 U JP 11267986U JP H0613552 Y2 JPH0613552 Y2 JP H0613552Y2
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JP
Japan
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blade
coating layer
secondary coating
flat cable
cable
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JP1986112679U
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JPS6321419U (ja
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一郎 土屋
和夫 森
義昌 杉山
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Hakusan Seisakusho Co Ltd
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Hakusan Seisakusho Co Ltd
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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、アンダーカーペット配線等に利用されるフラ
ットケーブルの一次被覆層、二次被覆層を除去するため
の工具に関する。
(従来の技術) 従来、例えば実公昭39−38465号、実公昭43−
2425号のように、一次被覆層で夫々被覆されて並列
配置された複数の芯線の周囲が二次被覆層で被覆された
偏平なケーブルの一次二次被覆層を切断除去するための
工具が考案されている。
これらの工具は、複数の円弧状切欠が連続して形成され
て凹凸状となった一対の刃部の間にケーブルを位置決め
して、先ず二次被覆層を切断し、次に二次被覆層を切断
する刃部とは異なった位置に設けられている円弧状切欠
が形成された刃部にケーブルを移動して一次被覆層を切
除している。
(考案が解決しようとする問題点) 一方、最近では、フロアのカーペット下面に敷設して用
いるため、一次被覆層を有する芯線群が夫々巾方向に離
間されて二次被覆層で平面的凹凸状に連結された構造の
フラットケーブルが提供され始めている。
このようなフラットケーブルを端子板等に接続するため
には、端末の一次及び二次被覆層を除去しなければなら
ないが、芯線群相互が離間されているため二次被覆層表
面の凹部が巾方向に長くなり、上記のように刃部が連続
した円弧形状に形成された従来の工具では刃部の形状が
二次被覆層の凹凸形状に適合しないため、芯線群間の二
次被覆層を完全に切断することができない。
また、従来の工具では二次被覆層と一次被覆層とを別々
に切断していたが、フラットケーブルでは、多数の一次
被覆層があるため、二次被覆層を切断して取り除いた後
に一次被覆層を切断することは困難であり作業効率も悪
くなる。
そこで、従来の工具の刃部の連続した円弧状切欠にかえ
て、上記のような最近のフラットケーブルの二次被覆層
の凹凸形状に適合するようにして二次被覆層の芯線群間
の部分を切断できるようにし、また、一次被覆層を二次
被覆層と同時に切断できるように刃部の形状を設計する
ことも考えられる。
しかし、刃部にこのようなフラットケーブルに適合する
ような形状の切欠を連続的に形成することは研磨等が容
易でなく刃部の製作が困難となる。
また、一次被覆層を二次被覆層と同時に切断するために
は、ケーブル巾方向の位置決めが正確に行われていない
と刃部が当たって芯線を傷つける恐れもある。
本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みなされた
ものであって、芯線を傷つけることなく一次、二次被覆
層を一度に除去できるフラットケーブル用ストリッパの
提供をその目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案のフラットケーブル用
ストリッパは、一次被覆層を有する芯線群が夫々巾方向
に離間されて二次被覆層で平面凹凸状に連結されて成る
フラットケーブルのためのストリッパであって、一対の
フレームが開閉自在に構成され、一方のフレームの噛合
側にはケーブル一面側の凹状二次被覆層を切断する櫛歯
状の突刃と凸状一次二次両被覆層を切断する直線刃が並
列設置されるとともに、他方のフレームの噛合側にはケ
ーブル他面側の凸状一次二次両被覆層を切断する直線刃
が設けられ、またフレームの噛合側にはケーブルの巾方
向端部を当接して位置決めをする突起が配置されてなる
ものである。
(考案の作用) 本考案のフラットケーブル用ストリッパは、フラットケ
ーブルを一対のフレーム間の噛合側へ挿入して突起に当
接させ、ケーブル巾方向の位置決めをした上で一対のフ
レームを閉じると、一方のフレームの噛合側に取付けた
櫛歯状の突刃がフラットケーブルの一面側の凹状二次被
覆層を切断するとともに、その櫛歯状の突刃と並列配置
した直線刃が凸状の一次二次両被覆層を切断する。
一方、フラットケーブルの他面側の凸状一次二次被覆層
を他方のフレームの噛合側に取付けた直線刃が切断す
る。
(考案の実施例) 以下、添付図面に従って本考案の一実施例を詳述する。
第1図はフラットケーブル用ストリッパの分解斜視図で
ある。
図中、1、2はストリッパを構成するフレーム、3、4
はそのにぎり部、5、6はフレーム1、2の噛合側に形
成されたケーブル被覆を切断する刃を取付けるアームで
ある。7は支点ピンで、フレーム1、2の支点孔8、9
を貫通し、止めリング10をもって止められる。11は
その軸ピン7が貫通する位置に取付けられ、フレーム
1、2をにぎり締めた際にそのフレームを元の位置まで
戻すためのばねである。
12は一方のフレーム1側のアーム5の凹部5aに嵌め
込まれる切刃取付け用の枢着ブロックであって、アーム
5に支点ピン13でもって取付けられている。14、1
5は後述する櫛歯状の刃と直線状の刃とを固定する埋込
みねじである。16は支点ピン13の貫通孔、17、1
8はねじ孔、19、20は遊嵌孔、21は支点ピン13
の止めリングである。
また、22はフラットケーブルの芯線寸法に合わせて形
成した櫛歯状の突刃、23はその突刃22と並列設置さ
れる直線刃であって、第5図の断面図に示すようにブロ
ック12の凹部12aに遊嵌孔19、20を通し、埋込
みねじ14、15でもってブロック内壁に締め付けられ
固定してある。
24は他方のフレーム2のアーム6の凹部6aに嵌め込
まれる切刃取付け用の枢着ブロックであって、アーム6
に支点ピン25で取付けられている。その枢着ブロック
24の凹部24aには直線刃26が嵌め込まれ、第5図
の断面図に示すように埋込みねじ27、28でもってブ
ロック内壁に締め付け固定してある。29は支点ピン2
5の貫通孔、30、31はねじ孔、32、33は埋込み
ねじ27、28は遊嵌孔である。35は止めリングであ
る。
また、36はアーム5の巾方向に一対突設した突起であ
って、絶縁被覆を切断する際に櫛歯状刃の凹凸に位置決
めするためのものである。又、突起36に隣接して芯線
溝37、38とこの左右に突起部39〜42が形成され
ている。43、44はにぎり部3、4に突設した突起で
あって、余分な被覆切断を防止するためのものである。
第1図に示す各部品を組立構成すると、第2図〜第5図
に示す如くなるが、枢着ブロック12、24はアーム
5、6の凹部5a、6aで支点ピン13、25を中心に
して枢着可動するものである。
第5図に示すアーム5、6の内壁とブロック12、22
との間に形成される隙間a、bがその可動分の寸法であ
る。
次に、被覆切断方法について説明する。
第2図に示す状態で突起36にフラットケーブルFの巾
方向端部を当接すれば、フラットケーブルFの芯線部F
1とこの外周の一次被覆層F2と二次被覆層F3とから
成る凸状部が櫛歯状の突刃22の溝内に位置し、凹状の
二次被覆層F3に櫛歯状の突刃22が位置決めされる。
刃22、23に対向するフラットケーブルFの他面側凸
状部には直線刃26が位置することとなる。
その状態でにぎり部3、4をにぎり進めると、櫛歯状の
突刃22と直線刃23にはフラットケーブルの被覆層F
2、F3が支点ピン7の枢支点側から徐々に切断されよ
うとするが、各刃22、23、26を取付けているブロ
ック12、24は支点ピン13、25によって夫々枢着
してあるために、枢支点側が当接した状態で僅かに間隙
a、bの分だけ逃げて、被覆切断までは至らない。即
ち、第6図に示すように所定の位置で突出部39〜42
が当接することによって平行状態となる。
さらに押進めると、第4図に示すように両ブロック1
2、24は水平状態を維持する方向で、それに固定され
た櫛歯状の突刃22により、フラットケーブルFの二次
被覆層F3の連結部F4が確実に切断される。これと同
時に、直線刃23、26により凸状の一次、二次被覆層
F2、F3を切断する。
第4図の一点鎖線は各刃でもって両被覆F2〜F4を切
断した状態の刃先の位置を示すものである。
次に、被覆除去は第6図に示すように行われる。ミシン
目F5から切断した一対のフラットケーブルFはその切
断個所から端末の連結部F4が両突起39〜42によっ
て挟み込まれるので、ケーブルを引っ張ることによって
一次二次被覆層F2、F3は引き抜きされることとな
る。
以上説明したように、上記一実施例によれば、ブロック
12、24の凹部12a、24aに各刃22、23、2
6ねじ固定しているため刃の交換が可能であり、フラッ
トフロアケーブルFの芯線間隔に応じた多種類の櫛歯状
の刃22を用意しておくことにより、他種類のフラット
フロアケーブルに利用できる。
さらに、突起36は位置決めのためのストッパとして機
能できる他の構造を選択できる。
(考案の効果) 以上説明した通り、本考案によれば、フラットケーブル
の一面側の凹状二次被覆層を切断する櫛歯状の突刃と、
凸状の一次二次両被覆層を切断する直線刃と、フラット
ケーブルの他面側の一次二次両被覆層を切断する直線刃
とを組み合わせ、また、フレームにフラットケーブルの
巾方向の位置決めをする突起を設けたことにより、巾広
のフラットケーブルであっても櫛歯状の突刃とフラット
ケーブルの凹状二次被覆層との位置合わせを正確に行う
ことができ、突刃が一次被覆層側へずれて芯線を損傷す
ることが防止されるため、従来の工具では困難であった
最近の一次被覆層を有する芯線群が夫々巾方向に離間さ
れて二次被覆層で平面凹凸状に連結された構造のフラッ
トケーブルの被覆除去を行うことが可能なストリッパが
提供される。
そして、凸状の一次二次被覆層を切断する2つの直線刃
と協働して、櫛歯状の突刃がフラットケーブルの凹状二
次被覆層の部分を確実に切断するため、フラットケーブ
ルの一次二次両被覆層を一度に切断することができ、能
率的な作業が行える。
また、本考案では、櫛歯状の突刃と直線刃とを組合せて
用いるため刃の研磨が容易であり、フラットケーブルの
二次被覆層の凹凸形状に適合した輪郭形状の刃を容易に
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るフラットケーブル用ストリッパの一
実施例を示し、第1図はフラットケーブル用ストリッパ
の分解斜視図、第2図はその組立状態を示す正面図、第
3図はストリッパの使用状態を説明するための部分正面
図、第4図は同じくフラットフロアケーブルの被覆切断
状態を説明するための部分正面図、第5図は櫛歯状の刃
と直線刃の取付状態を説明するための断面側面図、第6
図はストリッパの別の使用状態を説明するための部分正
面図である。 1、2……フレーム、3、4……にぎり部、5、6……
アーム、8、9……支点孔、12、24……ブロック、
13、25……支点ピン、19、20、32、33……
遊嵌孔、22……櫛歯状の刃、23、26……直線刃、
36……突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−87574(JP,A) 特開 昭51−143899(JP,A) 特開 昭52−71071(JP,A) 特開 昭52−153080(JP,A) 実公 昭39−38465(JP,Y1) 実公 昭43−2425(JP,Y1) 実公 昭47−14036(JP,Y1) 実開 昭54−24689(JP,U) 実開 昭58−150463(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次被覆層を有する芯線群が夫々巾方向に
    離間されて二次被覆層で平面的凹凸状に連結されて成る
    フラットケーブルのためのストリッパであって、一対の
    フレーム1、2が開閉自在に構成され、一方のフレーム
    1の噛合側にはケーブル一面側の凹状二次被覆層を切断
    する櫛歯状の突刃22と凸状一次二次両被覆層を切断す
    る直線刃23が並列設置されるとともに、他方のフレー
    ム2の噛合側にはケーブル他面側の凸状一次二次両被覆
    層を切断する直線刃26が設けられ、またフレームの噛
    合側にはケーブルの巾方向端部を当接して位置決めをす
    る突起36が配置されていることを特徴とするフラット
    ケーブル用ストリッパ。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項記載のもの
    において、一方のフレーム1に取付けられたブロック1
    2の凹部12aに櫛歯状の突刃22と直線刃23とが嵌
    装されてねじ固定され、他方のフレーム2に取付けられ
    たブロック24の凹部24aに直線刃26が嵌装されて
    ねじ固定されていることを特徴とするフラットケーブル
    用ストリッパ。
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JPS6321419U JPS6321419U (ja) 1988-02-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS4714036U (ja) * 1971-03-19 1972-10-19
JPS4887574U (ja) * 1972-01-24 1973-10-23
JPS51143899U (ja) * 1975-05-14 1976-11-19
JPS5271071U (ja) * 1975-11-25 1977-05-27
JPS52153080U (ja) * 1976-05-17 1977-11-19
JPS5424689U (ja) * 1977-07-22 1979-02-17
JPS58150463U (ja) * 1982-04-03 1983-10-08 李 漢永 ペンチ

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