JPH06140932A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH06140932A
JPH06140932A JP30942792A JP30942792A JPH06140932A JP H06140932 A JPH06140932 A JP H06140932A JP 30942792 A JP30942792 A JP 30942792A JP 30942792 A JP30942792 A JP 30942792A JP H06140932 A JPH06140932 A JP H06140932A
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JP
Japan
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circuit
output
signal
conversion
difference
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Application number
JP30942792A
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English (en)
Inventor
Hisashi Mori
久司 森
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路に内蔵されるA/D変換回路
とD/A変換回路の変換誤差の影響を緩和し、かつその
調整のための工数低減及び部品コスト低減を図る。 【構成】 入力信号をA/D変換するA/D変換回路1
と、任意の値を出力する基準発生回路7と、基準発生回
路7とA/D変換回路1の出力の差を算出する差出力回
路6と、その差出力を保持する保持回路9と、A/D変
換回路1と保持回路9の出力を加算する加算回路2と、
加算回路2の出力の演算を行う演算回路3と、演算回路
3と基準発生回路7の出力を選択する切替え回路4と、
切替え回路4の出力をD/A変換するD/A変換回路5
と、その出力と入力信号のいずれか一方を選択してA/
D変換回路1に入力させる切替えスイッチ8とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特に入力されるアナログ信号を一旦デジタル信号に変換
して処理を行い、その後に再びアナログ信号として出力
する機能を有する半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の半導体集積回路では、図
2にブロック回路図を示すように、入力端子54に入力
されるアナログ信号112をnビットのデジタル信号1
13に変換するA/D変換回路10と、変換されたデジ
タル信号を任意の演算例えば加減乗除、平均化等の演算
処理を行う演算回路11と、演算された信号114をア
ナログ信号115に変換して出力端子55に出力するD
/A変換回路12とを備え、これらを1つの半導体集積
回路に一体に形成している。
【0003】この回路の動作を、例えば具体的に値を入
れて説明する。このとき、デジタル値と、アナログ値は
デジタル値に換算した16進数で表現する。例えば4ビ
ットのデジタル信号で構成され、演算回路3が2倍の乗
算器とした場合、入力信号112としてアナログ信号の
「4」の値が入力されると、A/D変換回路10でデジ
タル信号の「4」の値に変換され変換信号113として
演算回路11に出力される。演算回路11では2倍の演
算を行った結果、出力は「8」の値となり、演算信号1
14としてD/A変換回路12に入力される。D/A変
換回路12はデジタル信号の「8」の値をアナログ信号
の「8」の値に変換され出力信号115として外部に出
力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した半導体集積回
路においては、A/D変換回路10とD/A変換回路1
2に変換誤差がある場合には、演算回路の演算結果が大
きく変化されるという問題がある。例えば、前述の例に
おいて、A/D変換回路10の変換誤差が−2、D/A
変換回路12の変換誤差が+1とした場合についてみる
と、入力信号112の値が「4」のときには、A/D変
換回路10の変換誤差によって変換信号113が「2」
の値となり、かつ演算回路11の出力は「4」の値とな
り、更にD/A変換回路12の変換誤差によって出力信
号115は「5」の値となり、結果として正確な値が得
られなくなる。
【0005】このため、従来ではA/D変換回路やD/
A変換回路の変換誤差を低減させるためにそれぞれ独立
に調整用の外付け回路が必要となり、そのための部品の
コスト、調整工数がかかるという問題が生じている。本
発明の目的は、外付け回路を用いることなく半導体集積
回路の内部回路構成によってA/D変換回路やD/A変
換回路の変換誤差による演算結果の変化を抑制した半導
体集積回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、アナログ信号
を入力しnビットのデジタル信号に変換するA/D変換
回路と、任意の値をnビットのデジタル信号にて発生す
る基準発生回路と、この基準発生回路のデジタル出力と
前記A/D変換回路のデジタル出力を取込んでその差を
算出する差出力回路と、この差出力回路の出力を保持す
る保持回路と、前記A/D変換回路のデジタル出力に前
記保持回路の出力を加算しnビットのデジタル信号を出
力する加算回路と、この加算回路の出力信号を取込み任
意の演算を行う演算回路と、この演算回路の出力と前記
基準発生回路の出力とを選択する切替え回路と、この切
替え回路のnビットデジタル出力をアナログ信号に変換
して出力信号として出力するD/A変換回路と、この出
力信号と回路に入力される入力信号のいずれか一方を選
択して前記A/D変換回路に入力させる切替えスイッチ
とを備え、切替えスイッチ、差出力回路、保持回路、切
替え回路を制御信号により同期して動作させる構成とす
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の半導体集積回路のブロッ
ク回路図である。同図において、アナログ信号111を
入力しnビットのデジタル信号に変換するA/D変換回
路1と、入力される信号105を取り込んで任意の演算
を行う演算回路3と、nビットデジタル出力107をア
ナログ信号102に変換するD/A変換回路5を主体に
構成されているが、これらの回路に次の回路を付設して
いる。
【0008】即ち、任意の値をnビットのデジタル信号
109にて発生する基準発生回路7と、この基準発生回
路7のデジタル出力109と前記A/D変換回路1のデ
ジタル出力を取込み差を算出する差出力回路6と、差出
力回路6を制御信号103により保持する保持回路9
と、前記A/D変換回路1のデジタル出力104に保持
回路9の出力を加算しnビットのデジタル信号を出力す
る加算回路2と、前記演算回路3の出力と基準発生回路
7の出力を取込み制御信号103にて選択する切替え回
路4と、入力信号101と前記D/A変換回路5の出力
信号102を制御信号103により選択して前記A/D
変換器1に入力させる切替えスイッチ8とを備えてい
る。なお、51は入力端子、52は出力端子、53は制
御端子である。
【0009】次に本実施例の動作について説明する。通
常の動作においては、制御信号103はノンアクティブ
であり入力信号101を切替えスイッチ8を介しA/D
変換回路1に入力する。A/D変換回路1はアナログ信
号である入力信号101をnビットのデジタル信号に変
換し、加算回路2と差出力回路6に出力する。加算回路
2はA/D変換回路1の出力信号104に保持回路9の
出力信号110を加えて演算回路3に出力する。このと
きの保持回路9は制御信号103により出力信号110
のデータを保持状態にしている。演算回路3は入力され
たデータの任意の演算例えば加減乗除、平均化等行い切
替え回路4に出力する。切替え回路4は制御信号103
により演算回路3の出力信号106を選択して出力す
る。D/A変換回路5は切替え回路4のnビットのデジ
タル信号107を入力しアナログ信号に変換され出力信
号102が得られる。
【0010】ここで、前記保持回路9の値は制御信号1
03をアクティブにすることで得られ、その動作は次の
ようになる。制御信号103により切替え回路4は基準
発生回路7から発生するnビットのデジタル信号109
を入力し、D/A変換回路5へ出力する。D/A変換回
路5はデジタル信号109をアナログ信号102に変換
し外部に出力すると同時に切替えスイッチ8に入力され
る。制御信号103で切替えスイッチ8は出力信号10
2を選択しA/D変換回路1に入力する。A/D変換回
路1はアナログ信号である出力信号102をnビットの
デジタル信号に変換し、加算回路2と差出力回路6に出
力する。差出力回路6はA/D変換回路1の出力信号1
04と基準発生回路7のnビットのデジタル信号109
の差をとり保持回路9に出力する。保持回路9は差出力
回路6の出力信号108を入力し、制御信号103がア
クティブになることにより保持されたデータを出力す
る。
【0011】この回路において、例えば具体的な値を入
れた動作を従来と比較して説明する。なお、図2の場合
と同様にデジタル値とアナログ値はデジタル値に換算し
た16進数で表現する。また、4ビットのデジタル信号
で構成されており、A/D変換回路1の変換誤差が−
2、D/A変換回路5の変換誤差が+1、演算回路3が
2倍の乗算器とする。
【0012】この場合、制御信号103をアクティブと
したとき、基準発生回路7では「0」から「15」まで
のいずれかの値、ここでは「7」を出力信号109に出
力し、切替え回路4はその値を出力信号107に出力す
る。D/A変換回路5はデジタル信号107をアナログ
信号102に変換するときに変換誤差+1されて「8」
の値で切替えスイッチ8に入力される。切替えスイッチ
8を介してA/D変換回路1に入力されたアナログ信号
102はデジタル信号に変換される際に変換誤差−2に
より「6」の値となって出力される。A/D変換回路1
の変換出力104は差出力回路6に入力され基準発生回
路7の出力信号109との差をとると「+1」となり、
その出力信号108を保持回路9に出力する。
【0013】次に制御信号103をノンアクティブとし
保持回路9を保持状態にする。保持回路9の出力信号1
10は加算回路2に「+1」を入力する。制御信号10
3をノンアクティブとなったことで通常状態になった切
替えスイッチ8を介して例えば入力信号101として
「4」の値が入力されたとすると、A/D変換回路1の
出力は変換誤差−2により「2」の値が出力される。変
換出力104は加算回路2で保持回路9の出力信号11
0の+1と加算されて「3」となり、演算回路3に入力
され、2倍の演算より「6」の値が出力され、切替え回
路4を介してD/A変換回路5に入力される。D/A変
換回路5は変換誤差+1により「7」の値が出力信号1
02として出力される。したがって、A/D変換回路と
D/A変換回路で同じ変換誤差を含んでいる従来例と比
較すると、同じ入力信号の場合、本来の出力値「8」に
対してこの実施例では「7」の値が出力されることにな
り、図2に示した従来の出力値「5」に比較して演算結
果の誤差が低減されたことが判る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、基準発生
回路、差出力回路、保持回路、加算回路、切替え回路を
備えることにより、A/D変換回路やD/A変換回路に
変換誤差を含んでいる場合でも、その変換誤差の影響を
抑制することが可能となる。そして、これらの回路は半
導体集積回路の内部回路として構成しているため、外部
からは制御信号を供給するのみでよく、外付け回路が不
要となり、コスト低減を図り、かつ調整工数も不要にな
るという効果がある。また、電源オン時に制御信号をア
クティブにすることで毎回使用時に誤差の補正がかかる
ことになり信頼性の向上となる効果がある。更に、D/
A変換回路のみの調整を行うことにより、より高精度の
結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体集積回路の一実施例のブロック
回路図である。
【図2】従来の半導体集積回路の一例のブロック回路図
である。
【符号の説明】
1 A/D変換回路 2 加算回路 3 演算回路 4 切替え回路 5 D/A変換回路 6 差出力回路 7 基準発生回路 8 切替えスイッチ 9 保持回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ信号を入力しnビットのデジタ
    ル信号に変換するA/D変換回路と、任意の値をnビッ
    トのデジタル信号にて発生する基準発生回路と、この基
    準発生回路のデジタル出力と前記A/D変換回路のデジ
    タル出力を取込んでその差を算出する差出力回路と、こ
    の差出力回路の出力を保持する保持回路と、前記A/D
    変換回路のデジタル出力に前記保持回路の出力を加算し
    nビットのデジタル信号を出力する加算回路と、この加
    算回路の出力信号を取込み任意の演算を行う演算回路
    と、この演算回路の出力と前記基準発生回路の出力とを
    選択する切替え回路と、この切替え回路のnビットデジ
    タル出力をアナログ信号に変換して出力信号として出力
    するD/A変換回路と、この出力信号と回路に入力され
    る入力信号のいずれか一方を選択して前記A/D変換回
    路に入力させる切替えスイッチとを備え、前記切替えス
    イッチ、差出力回路、保持回路、切替え回路を制御信号
    により同期して動作させることを特徴とする半導体集積
    回路。
JP30942792A 1992-10-24 1992-10-24 半導体集積回路 Pending JPH06140932A (ja)

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JP (1) JPH06140932A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009017359A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Denso Corp 半導体集積回路
JP2012120229A (ja) * 2012-01-30 2012-06-21 Denso Corp 半導体集積回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009017359A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Denso Corp 半導体集積回路
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