JPH0614121Y2 - ブラウン管取付用ガスケット - Google Patents

ブラウン管取付用ガスケット

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Publication number
JPH0614121Y2
JPH0614121Y2 JP1988042974U JP4297488U JPH0614121Y2 JP H0614121 Y2 JPH0614121 Y2 JP H0614121Y2 JP 1988042974 U JP1988042974 U JP 1988042974U JP 4297488 U JP4297488 U JP 4297488U JP H0614121 Y2 JPH0614121 Y2 JP H0614121Y2
Authority
JP
Japan
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ray tube
cathode ray
case
gasket
mounting
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988042974U
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JPH01148170U (ja
Inventor
幸和 福島
忠正 内田
Original Assignee
東京ガスケット工業株式会社
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Publication date
Application filed by 東京ガスケット工業株式会社 filed Critical 東京ガスケット工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ケース前面の取付部にブラウン管を取付ける
ためのブラウン管取付用ガスケットに関する。
[従来の技術] 第1図および第2図は本願の実施例を示す図面である
が、このうち公知部分について本願の考案をよく理解す
るために説明する。
図において、例えば投影式テレビのブラウン管の発熱に
よる不具合を解決するため、ブラウン管11を取付けた
ケース12の開口部13前面にOリング14を介して透
明板15を密接し、その透明板15とブラウン管11の
前面との間に空腔16を形成して冷却液を充填し、この
冷却液を循環してブラウン管11の発熱を冷却する技術
が知られている。
上記の投影式テレビにおいては、投影性能上からケース
開口部前面とブラウン管前面との間隔を正確にとらねば
ならない。
他方、前記冷却液をシールするため、ブラウン管前面と
ケース12の長方形の取付部12aとの間にはガスケッ
ト1が介装されるが、ガスケット1は、通常ゴム等の可
撓材で形成されている。そのため、ブラウン管11をケ
ース12に取付ける際の締付力fによりガスケットの厚
さは第10図に示すように非線型に量λだけ変形する。
従って、前記の間隔を正確にとることは極めて困難であ
る。
例えば、実開昭57−198440号公報に防振支持構
造が開示されているが、ボルトにより締付けるもので、
間隔を正確に保持することはできない。また実開昭62
−162458号公報には金属片を用いたガスケットが
開示されているが、やはりブラウン管とケースとの間を
正確にとることはできない。
[解決する課題] したがって、本考案の目的は、ブラウン管とケースとの
間を正確に保持することのできるブラウン管取付用ガス
ケットを提供するにある。
[課題を解決する手段] 本考案によれば、ケース前面の取付部にブラウン管を取
付けるためのブラウン管取付用ガスケットにおいて、長
方形帯状の第1の部分と、該第1の部分の各辺部から前
記被取付体の側部に向けて折り曲げ延設した複数の第2
の部分とからなり、前記第1の部分は金属平板の帯状部
の一部を挟持した外側の挟持部と、該挟持部に連続した
円形断面の内縁部とよりなり、前記第2の部分は前記金
属板の延設部を挟持した挟持延設部と、該挟持延設部か
ら折り曲げてケースの内周部と当接する折曲部とからな
っている。
[作用効果の説明] したがって、ケースの取付部とブラウン管との間に介装
したガスケットは第1の部分の内縁部がOリングのよう
に取付部とブラウン管とに当接し、折曲部はケースの内
周部に当接する。この状態でブラウン管を取付けると、
当初は内縁部が弾性変形し、所定量変形すると、金属平
板が芯金となってそれ以上変形しなくなる。それ故にそ
れ以後は締付力が増してもブラウン管とケースとの間の
間隔は変らず、正確に位置決めできる。
さらに折曲部があるので、ブラウン管が動いても、その
クッション作用でブラウン管が損傷しない。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図および第2図において、ケース12の取付部12
aとブラウン管11との間には、全体を符号1で示すガ
スケットが介装されている。
第3図において、ガスケットは、ケース12の取付部1
2aに当接する長方形帯状の第1の部分2と、この第1
の部分2の各辺部からブラウン管11の側部に向けて折
り曲げ延設した複数(図示の例ではそれぞれ2個)の第
2の部分5aないし5dとからなっている。
先に芯金となる金属平板について説明すると、全体を符
号8で示す金属平板は、長方形の帯状部9と、この帯状
部9の各辺からそれぞれ面一に延設した延設部10a、
10b(10aは10bより長い)とから形成されてい
る。
第4図をも参照し第1の部分2は、金属平板8の帯状部
9と、その帯状部9の略中心線までを内側からゴム弾性
体で平板状に挟持した挟持部3と、挟持部3に連続した
ゴム弾性体を円形断面に形成した内縁部4とよりなって
いる。
第5図ないし第8図において第2の部分5aは、第1の
部分2に連続し、金属平板8の延設部10aをゴム弾性
体で平板状に挟持して埋設した挟持延設部6と、その挟
持延設部6から折り曲げ形成された折曲部7とからなっ
ている。そして、この折曲部7は、外方に若干開き、か
つ、ブラウン管11の軸線を通る垂直線に対し上方に向
けて外方に若干開くように形成されている。
他方、第2の部分5bは第2の部分5aに対称に形成さ
れ、第2の部分5c、5dは、それぞれ第2の部分5
a、5dと実質的に同様に形成されている。
従って、第2図に示すように、ガスケット1をケース1
2の取付部12aとブラウン管11との間に介装する
と、第1の部分2の内縁部4はOリング状に前記両者1
2a、11に当接し、折曲部7はケース12の内周部1
2bに当接する。
この状態でブラウン管11を図示しない手段でケース1
2に締付けると、第9図に示すように、締付力fにより
当初は内縁部4が変形してガスケット1の厚さは線形に
弾性変形するが、所定変形量λ1になると、金属平板8
が芯金となってそれ以上締付力fを増しても変形しなく
なる。
上記の所定変形量λ1は、内縁部4、挟持部3の形状お
よびゴム硬度と、金属平板8の厚さにより選択的に決め
ることができる。
[考案の効果] 以上の通り本考案によれば、下記のすぐれた効果を奏す
る。
(i)ブラウン管取付時に内縁部が弾性変形しても所定
量変形すると、金属平板が芯金となって、それ以上変形
しない。
(ii)したがって、ケースに対してブラウン管を正確に
取付けることができる。
(iii)折曲部によってブラウン管が動いても、そのク
ッション作用でブラウン管が損傷しない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本考案を実施するガスケ
ットを介装するケースとブラウン管を示す斜視図および
第1図のF−F線矢視断面図、第3図は本考案の一実施
例を示す平面図、第4図は第3図のA−A線矢視断面
図、第5図および第7図はそれぞれ第3図の丸印で示す
部分の拡大図、第6図および第8図はそれぞれ第5図の
D−D線矢視断面図および第7図のE−E線矢視断面
図、第9図は本考案の効果を示す締付力と厚さ変形量の
関係を示す特性図、第10図は従来のガスケットの第9
図に相当する図面である。 1……ガスケット、2……第1の部分、3……挟持部、
4……内縁部、5……第2の部分、6……挟持延設部、
7……折曲部、8……金属平板、9……帯状部、10…
…延設部、11……ブラウン管、12a……ケースの取
付部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース前面の取付部にブラウン管を取付け
    るためのブラウン管取付用ガスケットにおいて、長方形
    帯状の第1の部分と、該第1の部分の各辺部から前記被
    取付体の側部に向けて折り曲げ延設した複数の第2の部
    分とからなり、前記第1の部分は金属平板の帯状部の一
    部を挟持した外側の挟持部と、該挟持部に連続した円形
    断面の内縁部とよりなり、前記第2の部分は前記金属板
    の延設部を挟持した挟持延設部と、該挟持延設部から折
    り曲げてケースの内周部と当接する折曲部とからなるこ
    とを特徴とするブラウン管取付用ガスケット。
JP1988042974U 1988-04-01 1988-04-01 ブラウン管取付用ガスケット Expired - Lifetime JPH0614121Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988042974U JPH0614121Y2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 ブラウン管取付用ガスケット

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JP1988042974U JPH0614121Y2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 ブラウン管取付用ガスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01148170U JPH01148170U (ja) 1989-10-13
JPH0614121Y2 true JPH0614121Y2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=31269376

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JP1988042974U Expired - Lifetime JPH0614121Y2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 ブラウン管取付用ガスケット

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57198440U (ja) * 1981-06-12 1982-12-16
JPS62162458U (ja) * 1986-04-03 1987-10-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01148170U (ja) 1989-10-13

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